JPH04233204A - 端子付コイルボビン - Google Patents
端子付コイルボビンInfo
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- JPH04233204A JPH04233204A JP40872690A JP40872690A JPH04233204A JP H04233204 A JPH04233204 A JP H04233204A JP 40872690 A JP40872690 A JP 40872690A JP 40872690 A JP40872690 A JP 40872690A JP H04233204 A JPH04233204 A JP H04233204A
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- JP
- Japan
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- terminal
- coil bobbin
- winding
- transformer
- electronic circuit
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/043—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads having multiple pin terminals, e.g. arranged in two parallel lines at both sides of the coil
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トランス、チョーク
コイルまたはノイズフィルタ等の機能を発現するために
、巻線が捲回されるように構成された端子付コイルボビ
ンに関し、さらに詳細には、電子回路基板等の基材にト
ランス等が搭載される際に、位置決並びに仮固定が行わ
れるように構成した端子付コイルボビンに関するもので
ある。
コイルまたはノイズフィルタ等の機能を発現するために
、巻線が捲回されるように構成された端子付コイルボビ
ンに関し、さらに詳細には、電子回路基板等の基材にト
ランス等が搭載される際に、位置決並びに仮固定が行わ
れるように構成した端子付コイルボビンに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年の電子機器製品等においては、高機
能化並びに小型薄型化が併合要求されており、該電子機
器等が屋外或いは屋内等を問わずに使用されることより
携帯等に適合した形態として殊に薄型化が切望されてい
る。
能化並びに小型薄型化が併合要求されており、該電子機
器等が屋外或いは屋内等を問わずに使用されることより
携帯等に適合した形態として殊に薄型化が切望されてい
る。
【0003】このため、前記電子機器等に内蔵される電
子部品等の薄型化が要望されており、なかでも占有空間
容積の大きいトランス(一般にチョークコイル並びにノ
イズフィルタ等も含む)に関しては該課題が深刻となっ
ている。
子部品等の薄型化が要望されており、なかでも占有空間
容積の大きいトランス(一般にチョークコイル並びにノ
イズフィルタ等も含む)に関しては該課題が深刻となっ
ている。
【0004】従来のトランスの構成並びに電子回路基板
に搭載した状態を図10を参照して説明する。
に搭載した状態を図10を参照して説明する。
【0005】合成樹脂等より一体成型される端子付コイ
ルボビン10は、電気伝導性の良好なる銅等の細線にエ
ナメル等を被覆して外部と絶縁した巻線8が捲回される
捲回柱7の両端部に、それぞれ第1巻線止枠1及び第2
巻線止枠2が配設されて略糸巻形状をなしている。
ルボビン10は、電気伝導性の良好なる銅等の細線にエ
ナメル等を被覆して外部と絶縁した巻線8が捲回される
捲回柱7の両端部に、それぞれ第1巻線止枠1及び第2
巻線止枠2が配設されて略糸巻形状をなしている。
【0006】この際、前記端子付コイルボビン10並び
に各巻線止枠には、磁芯嵌挿孔9が各部を貫通するよう
に連穿されている。
に各巻線止枠には、磁芯嵌挿孔9が各部を貫通するよう
に連穿されている。
【0007】前記第1巻線止枠1及び第2巻線止枠2の
下部からは、そえぞれ外方へ第1磁芯搭載基材3並びに
第2磁芯搭載基材4が延設されており、後述する磁性材
料等より成型される磁芯(以下コアともいう)の各磁脚
を連結する基端部(以下ヨーク部ともいう)が搭載され
るようになっている。
下部からは、そえぞれ外方へ第1磁芯搭載基材3並びに
第2磁芯搭載基材4が延設されており、後述する磁性材
料等より成型される磁芯(以下コアともいう)の各磁脚
を連結する基端部(以下ヨーク部ともいう)が搭載され
るようになっている。
【0008】前記第1磁芯搭載基材3及び第2磁芯搭載
基材4の各々の端部からは、外方へ例えば銅等をピン形
状に成型するとともに表面に錫メッキを行った第1ピン
端子5及び第2ピン端子6が植設されている。
基材4の各々の端部からは、外方へ例えば銅等をピン形
状に成型するとともに表面に錫メッキを行った第1ピン
端子5及び第2ピン端子6が植設されている。
【0009】上記の端子付コイルボビン10の捲回柱7
には、図示しない巻線機等により前記巻線8が捲回され
、必要に応じては前記第1巻線止枠1または第2巻線止
枠2を巻線方向変換部として多層状に捲回されている。
には、図示しない巻線機等により前記巻線8が捲回され
、必要に応じては前記第1巻線止枠1または第2巻線止
枠2を巻線方向変換部として多層状に捲回されている。
【0010】前記巻線8の巻始端、巻終端或いは中間引
出部等は、図示しないが前記第1ピン端子5または第2
ピン端子6に引出され、該各ピン端子の基端部に数回か
らげられ(以下ラッピングという)、さらに半田付され
て電気的並びに物理的に接続されている。
出部等は、図示しないが前記第1ピン端子5または第2
ピン端子6に引出され、該各ピン端子の基端部に数回か
らげられ(以下ラッピングという)、さらに半田付され
て電気的並びに物理的に接続されている。
【0011】一方、三本の磁脚の一端部が前記ヨーク部
により連結されて上面視形状がE字型をなすように磁性
材料等より一体成型されることにより第1E型コア13
及び第2E型コア14がそれぞれ形成されている。
により連結されて上面視形状がE字型をなすように磁性
材料等より一体成型されることにより第1E型コア13
及び第2E型コア14がそれぞれ形成されている。
【0012】しかる後、前記端子付コイルボビン10に
おける磁芯嵌挿孔9には、前記第1E型コア13及び第
2E型コア14の中央に位置される磁脚が、各々のコア
の磁脚端面同士が当接されるまで嵌挿される。
おける磁芯嵌挿孔9には、前記第1E型コア13及び第
2E型コア14の中央に位置される磁脚が、各々のコア
の磁脚端面同士が当接されるまで嵌挿される。
【0013】さらに、図示しない固定具等により端子付
コイルボビン10に各コアが固定等されることによりト
ランス20が構成される。
コイルボビン10に各コアが固定等されることによりト
ランス20が構成される。
【0014】次に、上記トランス20を、電気絶縁性が
良好で且つ加工の行い易い材質を有する例えばガラスエ
ポキシ等より板状に形成された電子回路基板17に搭載
する。 前記電子回路基板17におけるトランス20
の搭載部位には、殊に本例においてトランス搭載孔18
が開口されており、該トランス搭載孔18により略基板
厚に相当する厚分だけ該トランス20を埋沈搭載するよ
うに構成されている。
良好で且つ加工の行い易い材質を有する例えばガラスエ
ポキシ等より板状に形成された電子回路基板17に搭載
する。 前記電子回路基板17におけるトランス20
の搭載部位には、殊に本例においてトランス搭載孔18
が開口されており、該トランス搭載孔18により略基板
厚に相当する厚分だけ該トランス20を埋沈搭載するよ
うに構成されている。
【0015】この際、前記電子回路基板17には、該基
板上において他の電子部品等との電気的接続等を行うと
ともに、前記第1ピン端子5及び第2ピン端子6が搭載
される第1電極ランド15及び第2電極ランド16がそ
れぞれ形成されており、該各電極ランドの形成に際して
は、前記電子回路基板17の表面に銅箔を粘着しておき
フォトエッチングを行う方法等に則っている。
板上において他の電子部品等との電気的接続等を行うと
ともに、前記第1ピン端子5及び第2ピン端子6が搭載
される第1電極ランド15及び第2電極ランド16がそ
れぞれ形成されており、該各電極ランドの形成に際して
は、前記電子回路基板17の表面に銅箔を粘着しておき
フォトエッチングを行う方法等に則っている。
【0016】然るに、前記端子付コイルボビン10に植
設された第1ピン端子5及び第2ピン端子6は、該第1
電極ランド15及び第2電極ランド16に当接されるよ
うに、前記トランス20が電子回路基板17に搭載され
る。
設された第1ピン端子5及び第2ピン端子6は、該第1
電極ランド15及び第2電極ランド16に当接されるよ
うに、前記トランス20が電子回路基板17に搭載され
る。
【0017】しかる後、該ピン端子の各々と、該電極ラ
ンドの各々とが、図示しない半田等により半田付されて
電気的且つ物理的に固定されている。
ンドの各々とが、図示しない半田等により半田付されて
電気的且つ物理的に固定されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の端子付コイルボビンによれば、該端子付コイルボビ
ン等より構成されるトランスを電子回路基板等に搭載す
る場合に、該トランスの占有空間容積が大きいことに起
因する搭載高さを該基板の略板厚分だけ減少させるため
に、該基板に搭載孔を開口し、該端子付コイルボビンの
磁芯搭載基材に植設されたピン端子と、該基板面に形成
された電極ランドとを当接させつつ搭載している。
来の端子付コイルボビンによれば、該端子付コイルボビ
ン等より構成されるトランスを電子回路基板等に搭載す
る場合に、該トランスの占有空間容積が大きいことに起
因する搭載高さを該基板の略板厚分だけ減少させるため
に、該基板に搭載孔を開口し、該端子付コイルボビンの
磁芯搭載基材に植設されたピン端子と、該基板面に形成
された電極ランドとを当接させつつ搭載している。
【0019】ところが、該搭載時または半田固定される
以前等において、図10に示す正規の状態Aにて搭載さ
れるとは限らず、例えば搭載時の振動等により該状態A
よりも変位した状態Bにて搭載される恐れがあり、従っ
て半田固定等の際に該基板面上に形成された他の導電パ
ターン等と短絡を起こしたり、或いは他の搭載部品等に
接触したりするという問題点があった。
以前等において、図10に示す正規の状態Aにて搭載さ
れるとは限らず、例えば搭載時の振動等により該状態A
よりも変位した状態Bにて搭載される恐れがあり、従っ
て半田固定等の際に該基板面上に形成された他の導電パ
ターン等と短絡を起こしたり、或いは他の搭載部品等に
接触したりするという問題点があった。
【0020】また、前記端子付コイルボビンのピン端子
には、捲回柱に捲回された巻線の巻線引出端部等がラッ
ピングされているが、上記正規の状態Aから位置ずれ状
態Bに変位されてトランスが電子回路基板に搭載される
と、該ラッピング部が該基板面上に重載される恐れがあ
り、該重載厚が搭載厚に付加されてしまうとともに、前
記ピン端子と電極ランドとの半田付部等において半田付
不良が発生するという問題点があった。
には、捲回柱に捲回された巻線の巻線引出端部等がラッ
ピングされているが、上記正規の状態Aから位置ずれ状
態Bに変位されてトランスが電子回路基板に搭載される
と、該ラッピング部が該基板面上に重載される恐れがあ
り、該重載厚が搭載厚に付加されてしまうとともに、前
記ピン端子と電極ランドとの半田付部等において半田付
不良が発生するという問題点があった。
【0021】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、電子回路基板等にトランス等が搭載される際に
位置決並びに仮固定が行われるように構成した端子付コ
イルボビンを提供するものである。
であり、電子回路基板等にトランス等が搭載される際に
位置決並びに仮固定が行われるように構成した端子付コ
イルボビンを提供するものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、巻線止枠が端部に設けられて巻線が行
われる捲回柱と、該捲回柱の端部に配設される磁芯搭載
基材と、該磁芯搭載基材に設けられて巻線の引出処理が
行われる端子と、を有する端子付コイルボビンにおいて
、少なくとも一つの前記端子に少なくとも一つの膨出部
を設けたことにより、上記目的を達成するものである。
に、この発明は、巻線止枠が端部に設けられて巻線が行
われる捲回柱と、該捲回柱の端部に配設される磁芯搭載
基材と、該磁芯搭載基材に設けられて巻線の引出処理が
行われる端子と、を有する端子付コイルボビンにおいて
、少なくとも一つの前記端子に少なくとも一つの膨出部
を設けたことにより、上記目的を達成するものである。
【0023】
【作用】本発明においては、巻線止枠が端部に設けられ
て巻線が行われる捲回柱と、該捲回柱の端部に配設され
る磁芯搭載基材と、該磁芯搭載基材に設けられて巻線の
引出処理が行われる端子と、を有する端子付コイルボビ
ンの、少なくとも一つの端子に少なくとも一つの膨出部
を設けている。
て巻線が行われる捲回柱と、該捲回柱の端部に配設され
る磁芯搭載基材と、該磁芯搭載基材に設けられて巻線の
引出処理が行われる端子と、を有する端子付コイルボビ
ンの、少なくとも一つの端子に少なくとも一つの膨出部
を設けている。
【0024】従って、該端子付コイルボビン等より構成
されるトランス等を、電子回路基板等に開口されたトラ
ンス搭載孔に搭載する際に、前記端子に設けられた膨出
部と、基板孔側端部と、を当接係止することができ、こ
のことにより前記トランス等が電子回路基板の所定位置
に搭載されるとともに、該係止により仮固定されて搭載
の際等における振動等による変位を防止することができ
る。
されるトランス等を、電子回路基板等に開口されたトラ
ンス搭載孔に搭載する際に、前記端子に設けられた膨出
部と、基板孔側端部と、を当接係止することができ、こ
のことにより前記トランス等が電子回路基板の所定位置
に搭載されるとともに、該係止により仮固定されて搭載
の際等における振動等による変位を防止することができ
る。
【0025】また、前記端子付コイルボビンの端子にお
ける植設基端部には、捲回柱に捲回された巻線の引出端
部等を数回ラッピング処理をしているが、前記端子に設
けられた膨出部をラッピング止となして該膨出部と該基
端部との挟間部に前記引出処理を行うことができるため
、該端子付コイルボビン等より構成されるトランス等を
前記電子回路基板等に搭載する際に、前記引出処理部が
該基板面上に重載されることを防止でき、従って該基板
面に形成された導電パターン等相互の電気的短絡等の発
生を回避することができる。
ける植設基端部には、捲回柱に捲回された巻線の引出端
部等を数回ラッピング処理をしているが、前記端子に設
けられた膨出部をラッピング止となして該膨出部と該基
端部との挟間部に前記引出処理を行うことができるため
、該端子付コイルボビン等より構成されるトランス等を
前記電子回路基板等に搭載する際に、前記引出処理部が
該基板面上に重載されることを防止でき、従って該基板
面に形成された導電パターン等相互の電気的短絡等の発
生を回避することができる。
【0026】
【実施例】本発明の実施例を、図面に基いて詳細に説明
する。
する。
【0027】図1は本発明に係わる端子付コイルボビン
の実施例を示す斜視図、図2は同実施例における端子付
コイルボビンを電子回路基板に搭載した状態を示す一部
を切欠いた側面図、図3は同実施例における端子付コイ
ルボビンを電子回路基板に搭載した主要状態を説明する
一部拡大側面図、図4は同実施例における端子付コイル
ボビンを電子回路基板に搭載した別状態を説明する一部
拡大側面図、図5は本発明に係わる端子付コイルボビン
の他の実施例の主要部を示す斜視図、図6は同実施例に
おける端子付コイルボビンを電子回路基板に搭載した主
要状態を説明する一部拡大側面図、図7は本発明に係わ
る端子付コイルボビンの他の実施例の主要部を示す斜視
図、図8は本発明に係わる端子付コイルボビンの他の実
施例の主要部を示す斜視図、図9は本発明に係わる端子
付コイルボビンの他の実施例の主要部を示す斜視図が示
されている。
の実施例を示す斜視図、図2は同実施例における端子付
コイルボビンを電子回路基板に搭載した状態を示す一部
を切欠いた側面図、図3は同実施例における端子付コイ
ルボビンを電子回路基板に搭載した主要状態を説明する
一部拡大側面図、図4は同実施例における端子付コイル
ボビンを電子回路基板に搭載した別状態を説明する一部
拡大側面図、図5は本発明に係わる端子付コイルボビン
の他の実施例の主要部を示す斜視図、図6は同実施例に
おける端子付コイルボビンを電子回路基板に搭載した主
要状態を説明する一部拡大側面図、図7は本発明に係わ
る端子付コイルボビンの他の実施例の主要部を示す斜視
図、図8は本発明に係わる端子付コイルボビンの他の実
施例の主要部を示す斜視図、図9は本発明に係わる端子
付コイルボビンの他の実施例の主要部を示す斜視図が示
されている。
【0028】図1に示すように、合成樹脂等より成型さ
れる端子付コイルボビン30には、後述する巻線が捲回
される略四角柱状をなす捲回柱27が中央に形成されて
おり、該捲回柱27の長手方向且つ両端部には該捲回柱
27を挟装するように第1巻線止枠21及び第2巻線止
枠22が設けられて略糸巻形状を有している。
れる端子付コイルボビン30には、後述する巻線が捲回
される略四角柱状をなす捲回柱27が中央に形成されて
おり、該捲回柱27の長手方向且つ両端部には該捲回柱
27を挟装するように第1巻線止枠21及び第2巻線止
枠22が設けられて略糸巻形状を有している。
【0029】前記捲回柱27並びに各巻線止枠には、長
手方向且つ略中心部に磁芯嵌挿孔29が連穿開口されて
いる。
手方向且つ略中心部に磁芯嵌挿孔29が連穿開口されて
いる。
【0030】また、前記第1巻線止枠21及び第2巻線
止枠22の各底部であり該捲回柱27の長手両方向には
、後述する磁芯における各磁脚の基端部が連結されたヨ
ーク部が搭載される第1磁芯搭載基材23及び第2磁芯
搭載基材24がそれぞれ延設されている。
止枠22の各底部であり該捲回柱27の長手両方向には
、後述する磁芯における各磁脚の基端部が連結されたヨ
ーク部が搭載される第1磁芯搭載基材23及び第2磁芯
搭載基材24がそれぞれ延設されている。
【0031】さらに、前記第1磁芯搭載基材23及び第
2磁芯搭載基材24の各外方端面には、良導体である銅
等を成型し、錫メッキ等を行うことにより、略四角ピン
形状に形成された第1ピン端子25及び第2ピン端子2
6が各々植設されている。この際、前記第1ピン端子2
5及び第2ピン端子26の中心部より略植設基端部側に
は、前記銅等を成型するのと同時に、上下方向に略偏平
角柱状に膨出された第1膨出部31及び第2膨出部32
がそれぞれ形成され、さらに前記錫メッキ等が同時に行
われている。
2磁芯搭載基材24の各外方端面には、良導体である銅
等を成型し、錫メッキ等を行うことにより、略四角ピン
形状に形成された第1ピン端子25及び第2ピン端子2
6が各々植設されている。この際、前記第1ピン端子2
5及び第2ピン端子26の中心部より略植設基端部側に
は、前記銅等を成型するのと同時に、上下方向に略偏平
角柱状に膨出された第1膨出部31及び第2膨出部32
がそれぞれ形成され、さらに前記錫メッキ等が同時に行
われている。
【0032】上記のように形成された端子付コイルボビ
ン30の捲回柱27に、銅等の良導体の細線にエナメル
等の被覆を行うことにより形成された巻線28を捲回す
ることにより例えばトランスを構成し、該トランスを電
子回路基板に搭載した状態を図2を参照することにより
説明する。
ン30の捲回柱27に、銅等の良導体の細線にエナメル
等の被覆を行うことにより形成された巻線28を捲回す
ることにより例えばトランスを構成し、該トランスを電
子回路基板に搭載した状態を図2を参照することにより
説明する。
【0033】前記巻線28は、例えば一次側または二次
側と分離されて各々捲回柱27に捲回され、さらに捲回
の際の始巻部、終巻部或いは中間引出部等がそれぞれ後
述する如く引出処理されている。
側と分離されて各々捲回柱27に捲回され、さらに捲回
の際の始巻部、終巻部或いは中間引出部等がそれぞれ後
述する如く引出処理されている。
【0034】一方、三本の磁脚の一端部が前記ヨーク部
により連結されて上面視形状がE字型をなすように磁性
材料等より一体成型されることにより第1E型コア33
及び第2E型コア34がそれぞれ形成されている。
により連結されて上面視形状がE字型をなすように磁性
材料等より一体成型されることにより第1E型コア33
及び第2E型コア34がそれぞれ形成されている。
【0035】しかる後、前記巻線28が捲回された端子
付コイルボビン30における磁芯嵌挿孔29には、前記
第1E型コア33及び第2E型コア34の中央に位置さ
れる磁脚が、各々のコアの磁脚端面同士が当接されるま
で嵌挿される。
付コイルボビン30における磁芯嵌挿孔29には、前記
第1E型コア33及び第2E型コア34の中央に位置さ
れる磁脚が、各々のコアの磁脚端面同士が当接されるま
で嵌挿される。
【0036】さらに、図示しない固定具等により端子付
コイルボビン30に各コアが固定等されることによりト
ランス40が構成されている。
コイルボビン30に各コアが固定等されることによりト
ランス40が構成されている。
【0037】次に、前記トランス40を、電気絶縁性が
良好で且つ加工の行い易い材質を有する例えばガラスエ
ポキシ等より板状に形成された電子回路基板37に搭載
する。 前記電子回路基板37におけるトランス40
の搭載部位には、トランス搭載孔38が開口されており
、該トランス搭載孔38により略基板厚に相当する厚分
だけ該トランス40が埋沈搭載されるようになっている
。
良好で且つ加工の行い易い材質を有する例えばガラスエ
ポキシ等より板状に形成された電子回路基板37に搭載
する。 前記電子回路基板37におけるトランス40
の搭載部位には、トランス搭載孔38が開口されており
、該トランス搭載孔38により略基板厚に相当する厚分
だけ該トランス40が埋沈搭載されるようになっている
。
【0038】この際、前記電子回路基板37には、該基
板上において他の電子部品等との電気的接続等を行うと
ともに、前記第1ピン端子25及び第2ピン端子26が
搭載される第1電極ランド35及び第2電極ランド36
がそれぞれ形成されており、該各電極ランドは、前記電
子回路基板37の表面に銅箔を粘着しておきフォトエッ
チングを行う方法等に則って形成されている。
板上において他の電子部品等との電気的接続等を行うと
ともに、前記第1ピン端子25及び第2ピン端子26が
搭載される第1電極ランド35及び第2電極ランド36
がそれぞれ形成されており、該各電極ランドは、前記電
子回路基板37の表面に銅箔を粘着しておきフォトエッ
チングを行う方法等に則って形成されている。
【0039】然るに、前記端子付コイルボビン30に植
設された第1ピン端子25及び第2ピン端子26は、該
第1電極ランド35及び第2電極ランド36に当接され
るように、前記トランス40が電子回路基板37に搭載
される。
設された第1ピン端子25及び第2ピン端子26は、該
第1電極ランド35及び第2電極ランド36に当接され
るように、前記トランス40が電子回路基板37に搭載
される。
【0040】次に、前記トランス40を電子回路基板3
7に搭載した模様の詳細を図3を参照することにより説
明する。
7に搭載した模様の詳細を図3を参照することにより説
明する。
【0041】前記端子付コイルボビン30の捲回柱27
に捲回された巻線28の端部等は、同図に示されるよう
に、前記第1ピン端子25の植設基端部に引出され巻線
引出端部45として、該植設基端部と、前記上下方向に
第1ピン端子25より膨出された第1膨出部31と、の
挟間部にラッピングされ、さらに図示しない半田等によ
り固定されて電気的に接続されている。
に捲回された巻線28の端部等は、同図に示されるよう
に、前記第1ピン端子25の植設基端部に引出され巻線
引出端部45として、該植設基端部と、前記上下方向に
第1ピン端子25より膨出された第1膨出部31と、の
挟間部にラッピングされ、さらに図示しない半田等によ
り固定されて電気的に接続されている。
【0042】なお、前記第1ピン端子25の植設基端部
と第1膨出部31との挟間部幅は、前記巻線28が該挟
間部に数回ラッピングが行えるように設けられているも
のとする。
と第1膨出部31との挟間部幅は、前記巻線28が該挟
間部に数回ラッピングが行えるように設けられているも
のとする。
【0043】この際、前記第1ピン端子25に形成され
た第1膨出部31は、前記巻線引出端部45のラッピン
グの巻止部ともなっている。
た第1膨出部31は、前記巻線引出端部45のラッピン
グの巻止部ともなっている。
【0044】次に、前記端子付コイルボビン30等より
構成されたトランス40を、前記電子回路基板37のト
ランス搭載孔38に位置合わせしつつ、該第1ピン端子
25が該第1電極ランド35に当接されることにより、
該トランス40が電子回路基板37に搭載される。
構成されたトランス40を、前記電子回路基板37のト
ランス搭載孔38に位置合わせしつつ、該第1ピン端子
25が該第1電極ランド35に当接されることにより、
該トランス40が電子回路基板37に搭載される。
【0045】この際、前記第1ピン端子25に形成され
ている第1膨出部31の下膨出部外側面が、前記電子回
路基板37に開口形成されたトランス搭載孔38に起因
する基板孔側端部43の面に当接されて、該第1膨出部
31と基板孔側端部43とが係止されるようになってい
る。
ている第1膨出部31の下膨出部外側面が、前記電子回
路基板37に開口形成されたトランス搭載孔38に起因
する基板孔側端部43の面に当接されて、該第1膨出部
31と基板孔側端部43とが係止されるようになってい
る。
【0046】なお、本実施例においては、前記第1膨出
部31と基板孔側端部43に当接されることを想定して
いるが、これに限るものではなく、例えばトランス40
が電子回路基板37に搭載された際に、前記基板孔側端
部43に対して第1膨出部31が近傍に位置していても
よく、この離間間隔は後述する効果が得られる範囲内に
て許容されている。
部31と基板孔側端部43に当接されることを想定して
いるが、これに限るものではなく、例えばトランス40
が電子回路基板37に搭載された際に、前記基板孔側端
部43に対して第1膨出部31が近傍に位置していても
よく、この離間間隔は後述する効果が得られる範囲内に
て許容されている。
【0047】しかる後、前記第1ピン端子25と、前記
第1電極ランド35とが、半田41により半田付されて
、前記トランス40と電子回路基板37の第1電極ラン
ド35とが電気的に接続される。
第1電極ランド35とが、半田41により半田付されて
、前記トランス40と電子回路基板37の第1電極ラン
ド35とが電気的に接続される。
【0048】なお、前記搭載状態は、他方の第2ピン端
子26と第2電極ランド36とにおいても同様に行われ
ており、このことにより前記トランス40が電子回路基
板37に搭載されている。
子26と第2電極ランド36とにおいても同様に行われ
ており、このことにより前記トランス40が電子回路基
板37に搭載されている。
【0049】上記のようにトランス40を電子回路基板
37に搭載することを可能ならしめる端子付コイルボビ
ン30によれば、前記第1ピン端子25及び第2ピン端
子26にそれぞれ第1膨出部31及び第2膨出部32が
形成されている。
37に搭載することを可能ならしめる端子付コイルボビ
ン30によれば、前記第1ピン端子25及び第2ピン端
子26にそれぞれ第1膨出部31及び第2膨出部32が
形成されている。
【0050】従って、前記端子付コイルボビン30等よ
り構成されるトランス40等を、電子回路基板37に開
口されたトランス搭載孔38に搭載する際に、前記各膨
出部と、基板孔側端部と、を当接係止することができる
ため、前記トランス等を電子回路基板の所定位置に搭載
することができるとともに、該係止により仮固定されて
搭載の際等における振動等による変位を防止することが
できる。
り構成されるトランス40等を、電子回路基板37に開
口されたトランス搭載孔38に搭載する際に、前記各膨
出部と、基板孔側端部と、を当接係止することができる
ため、前記トランス等を電子回路基板の所定位置に搭載
することができるとともに、該係止により仮固定されて
搭載の際等における振動等による変位を防止することが
できる。
【0051】さらに、前記端子付コイルボビン30の各
ピン端子における植設基端部には、前記巻線28の巻線
引出端部45を数回ラッピングすることにより引出処理
しているが、前記端子に設けられた各膨出部をラッピン
グ止となして、前記引出処理を該膨出部と該基端部との
挟間部に行うことができるため、該端子付コイルボビン
30より構成されるトランス40を前記電子回路基板3
7に搭載する際に、該巻線引出端部45が該基板面上に
重載されることを防止でき、従って該基板面に形成され
た導電パターン等相互の電気的短絡等の発生を回避する
ことができる。
ピン端子における植設基端部には、前記巻線28の巻線
引出端部45を数回ラッピングすることにより引出処理
しているが、前記端子に設けられた各膨出部をラッピン
グ止となして、前記引出処理を該膨出部と該基端部との
挟間部に行うことができるため、該端子付コイルボビン
30より構成されるトランス40を前記電子回路基板3
7に搭載する際に、該巻線引出端部45が該基板面上に
重載されることを防止でき、従って該基板面に形成され
た導電パターン等相互の電気的短絡等の発生を回避する
ことができる。
【0052】また、前記トランス40を電子回路基板3
7に搭載することを可能ならしめる端子付コイルボビン
30によれば、図4に示す如く、第1ピン端子25に形
成されている第1膨出部31が上下双方に膨出形成され
ているため、前記電子回路基板37を該第1ピン端子2
5の上方に搭載して、該第1ピン端子25と第1電極ラ
ンド35とを半田41により半田付して電気的に接続す
ることも可能である。
7に搭載することを可能ならしめる端子付コイルボビン
30によれば、図4に示す如く、第1ピン端子25に形
成されている第1膨出部31が上下双方に膨出形成され
ているため、前記電子回路基板37を該第1ピン端子2
5の上方に搭載して、該第1ピン端子25と第1電極ラ
ンド35とを半田41により半田付して電気的に接続す
ることも可能である。
【0053】なお、本実施例においては、各磁芯搭載基
材に植設されたピン端子の各々に各膨出部が形成されて
いる場合に就いて説明したが、これに限ることはなく、
例えば対角上にて対向するピン端子同士に前記膨出部を
設ける等、前記ピン端子の少なくとも一つに該膨出部が
形成されていればよい。
材に植設されたピン端子の各々に各膨出部が形成されて
いる場合に就いて説明したが、これに限ることはなく、
例えば対角上にて対向するピン端子同士に前記膨出部を
設ける等、前記ピン端子の少なくとも一つに該膨出部が
形成されていればよい。
【0054】また、前記ピン端子に形成された膨出部は
、該ピン端子の上下部に略偏平四角柱が形成された場合
に就いて説明したが、これの限ることはなく、例えば単
一ピン端子の一方側に複数の膨出部が形成されていても
よい。
、該ピン端子の上下部に略偏平四角柱が形成された場合
に就いて説明したが、これの限ることはなく、例えば単
一ピン端子の一方側に複数の膨出部が形成されていても
よい。
【0055】さらに、本実施例においては、該ピン端子
数を4としたがこれに限ることはなく、単数本から複数
本まで該ピン端子数は問わない。
数を4としたがこれに限ることはなく、単数本から複数
本まで該ピン端子数は問わない。
【0056】次に、本発明に係わる他の実施例を、図5
及び図6を参照して説明する。
及び図6を参照して説明する。
【0057】なお、各図は一部を拡大して他の実施例を
説明するものであり、他の部分に関しては先の実施例と
同様になっている。
説明するものであり、他の部分に関しては先の実施例と
同様になっている。
【0058】良導体である銅等を略偏平柱状に成型する
とともに、表面部に錫メッキ等を行うことにより形成さ
れたピン端子は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に
植設されている。
とともに、表面部に錫メッキ等を行うことにより形成さ
れたピン端子は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に
植設されている。
【0059】前記ピン端子は、成型加工の際において長
手方向略中央に沿って二支に分割さら、手前側の一支が
下方に屈曲されることにより、ピン端子51と、屈曲ピ
ン端子52が形成されており、従って該ピン端子51か
ら屈曲ピン端子52が略下方に膨出された先端部分岐膨
出部58が構成されている。
手方向略中央に沿って二支に分割さら、手前側の一支が
下方に屈曲されることにより、ピン端子51と、屈曲ピ
ン端子52が形成されており、従って該ピン端子51か
ら屈曲ピン端子52が略下方に膨出された先端部分岐膨
出部58が構成されている。
【0060】上記のように二支のピン端子51並びに屈
曲ピン端子52よりなる先端部分岐膨出部58を有する
端子付コイルボビン50は、巻線が捲回されるとともに
、該巻線の巻線引出端部45が前記ピン端子51の基端
部から前記屈曲ピン端子52により巻止められるまでラ
ッピングされ、図示しないが半田固定され、さらに前記
第1E型コア33等が嵌挿されることによりトランス4
0を構成している。
曲ピン端子52よりなる先端部分岐膨出部58を有する
端子付コイルボビン50は、巻線が捲回されるとともに
、該巻線の巻線引出端部45が前記ピン端子51の基端
部から前記屈曲ピン端子52により巻止められるまでラ
ッピングされ、図示しないが半田固定され、さらに前記
第1E型コア33等が嵌挿されることによりトランス4
0を構成している。
【0061】前記端子付コイルボビン50等より構成さ
れたトランス40は、トランス搭載孔38に起因する基
板孔側端部53の近傍且つ両面に表面電極ランド55及
び裏面電極ランド56が形成された電子回路基板57に
搭載される。
れたトランス40は、トランス搭載孔38に起因する基
板孔側端部53の近傍且つ両面に表面電極ランド55及
び裏面電極ランド56が形成された電子回路基板57に
搭載される。
【0062】この際、前記屈曲ピン端子52と、前記基
板孔側端部53とは当接係止されるようになっており、
このことにより該トランス40が電子回路基板57の所
定の位置へ確実且つ安定して搭載される。
板孔側端部53とは当接係止されるようになっており、
このことにより該トランス40が電子回路基板57の所
定の位置へ確実且つ安定して搭載される。
【0063】さらに、前記ピン端子51は、該電子回路
基板57に形成された表面電極ランド55に、また屈曲
ピン端子52は、該電子回路基板57の板厚よりも屈曲
部長を有するようにされているため、前記裏面電極ラン
ド56よりも下方へ略突出される。
基板57に形成された表面電極ランド55に、また屈曲
ピン端子52は、該電子回路基板57の板厚よりも屈曲
部長を有するようにされているため、前記裏面電極ラン
ド56よりも下方へ略突出される。
【0064】しかる後、前記ピン端子51と表面電極ラ
ンド55及び屈曲ピン端子52と裏面電極ランド56と
が各々半田付されて、各々電気的に接続されるようにな
っている。
ンド55及び屈曲ピン端子52と裏面電極ランド56と
が各々半田付されて、各々電気的に接続されるようにな
っている。
【0065】本実施例においては、先の実施例と同様の
効果を得ることができるとともに、該電子回路基板57
の両面の電気的接続をも行うことができるため、例えば
電子回路基板57の両面に電子部品等が実装されている
場合においても、該基板の各面の電気的接続を容易に行
うことができる。
効果を得ることができるとともに、該電子回路基板57
の両面の電気的接続をも行うことができるため、例えば
電子回路基板57の両面に電子部品等が実装されている
場合においても、該基板の各面の電気的接続を容易に行
うことができる。
【0066】次に、本発明に係わる他の実施例を図7を
参照することにより説明する。
参照することにより説明する。
【0067】なお、同図は一部を拡大して実施例を説明
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
【0068】銅等を略偏平柱状に成型するとともに、表
面部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子
61は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設され
ており、端子付コイルボビン60を構成している。
面部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子
61は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設され
ており、端子付コイルボビン60を構成している。
【0069】該端子付コイルボビン60等が搭載される
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応す
る前記ピン端子61の位置には、コ字形状を有するコ字
型嵌着具62が嵌着されており、該ピン端子61からコ
字型嵌着具62が下方に膨出されたコ字型状膨出部68
が構成されている。
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応す
る前記ピン端子61の位置には、コ字形状を有するコ字
型嵌着具62が嵌着されており、該ピン端子61からコ
字型嵌着具62が下方に膨出されたコ字型状膨出部68
が構成されている。
【0070】前記コ字型状膨出部68におけるコ字型嵌
着具62は、先の実施例と同様の効果を端子付コイルボ
ビン60に付加するとともに、任意に着脱或いは位置の
変更等も行うことができる。
着具62は、先の実施例と同様の効果を端子付コイルボ
ビン60に付加するとともに、任意に着脱或いは位置の
変更等も行うことができる。
【0071】なお、前記コ字型嵌着具62は、良導体の
金属等より形成される必要はなく、例えば合成樹脂等か
ら成型加工されるものであってもよい。
金属等より形成される必要はなく、例えば合成樹脂等か
ら成型加工されるものであってもよい。
【0072】次に、本発明に係わる他の実施例を図8を
参照することにより説明する。
参照することにより説明する。
【0073】なお、同図は一部を拡大して実施例を説明
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
【0074】銅等をピン形状に成型するとともに、表面
部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子7
1は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設されて
おり、端子付コイルボビン70を構成している。
部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子7
1は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設されて
おり、端子付コイルボビン70を構成している。
【0075】該端子付コイルボビン70等が搭載される
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応す
る前記ピン端子71の位置には、略偏平なる円筒形状を
有する円筒型嵌挿具72が嵌着されており、該ピン端子
71の外周部に円筒型嵌挿具72が膨出されたフランジ
状膨出部78が構成されている。
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応す
る前記ピン端子71の位置には、略偏平なる円筒形状を
有する円筒型嵌挿具72が嵌着されており、該ピン端子
71の外周部に円筒型嵌挿具72が膨出されたフランジ
状膨出部78が構成されている。
【0076】前記フランジ状膨出部78における円筒型
嵌挿具72は、先の実施例と同様の効果を端子付コイル
ボビン70に付加するとともに、任意に着脱或いは位置
の変更等を行うことができる。
嵌挿具72は、先の実施例と同様の効果を端子付コイル
ボビン70に付加するとともに、任意に着脱或いは位置
の変更等を行うことができる。
【0077】なお、前記ピン端子71における円筒型嵌
挿具72は、該ピン端子71とともに一体成型するもの
であってもよい。
挿具72は、該ピン端子71とともに一体成型するもの
であってもよい。
【0078】次に、本発明に係わる他の実施例を図9を
参照することにより説明する。
参照することにより説明する。
【0079】なお、同図は一部を拡大して実施例を説明
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
するものであり、他の部分に関しては先の実施例と同様
になっている。
【0080】銅等を略偏平柱状に成型するとともに、表
面部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子
81は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設され
ており、端子付コイルボビン80を構成している。
面部に錫メッキ等を行うことにより形成されたピン端子
81は、例えば第1磁芯搭載基材23の端部に植設され
ており、端子付コイルボビン80を構成している。
【0081】該端子付コイルボビン80等が搭載される
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応し
て前記ピン端子61は屈曲されており、該ピン端子81
より折曲端子部82が膨出した折曲状膨出部88が構成
されている。
電子回路基板に開口形成された搭載孔の大きさに相応し
て前記ピン端子61は屈曲されており、該ピン端子81
より折曲端子部82が膨出した折曲状膨出部88が構成
されている。
【0082】前記折曲状膨出部88における折曲端子部
82は、先の実施例と同様の効果を端子付コイルボビン
80に付加することができる。
82は、先の実施例と同様の効果を端子付コイルボビン
80に付加することができる。
【0083】
【発明の効果】本発明に係わる端子付コイルボビンは、
上記のように構成されているため、以下に記載するよう
な効果を有する。
上記のように構成されているため、以下に記載するよう
な効果を有する。
【0084】(1)端子付コイルボビン等より構成され
るトランス等を、電子回路基板等に開口されたトランス
搭載孔に搭載する際に、該端子付コイルボビンの端子に
設けられた膨出部と、基板孔側端部と、を当接係止する
ことができるため、前記トランス等が電子回路基板の所
定位置に搭載されるとともに、該係止により仮固定され
て搭載の際等における振動等による変位を防止すること
ができるという優れた効果を有する。
るトランス等を、電子回路基板等に開口されたトランス
搭載孔に搭載する際に、該端子付コイルボビンの端子に
設けられた膨出部と、基板孔側端部と、を当接係止する
ことができるため、前記トランス等が電子回路基板の所
定位置に搭載されるとともに、該係止により仮固定され
て搭載の際等における振動等による変位を防止すること
ができるという優れた効果を有する。
【0085】(2)前記端子付コイルボビンの端子にお
ける植設基端部には、捲回柱に捲回された巻線の引出端
部等を引出処理しているが、該引出処理を該膨出部と該
基端部との挟間部に行うことができるため、該端子付コ
イルボビン等より構成されるトランス等を前記電子回路
基板等に搭載する際に、前記引出処理部が該基板面上に
重載されることを防止でき、従って該基板面に形成され
た導電パターン等相互の電気的短絡等の発生を回避する
ことができるとともに、信頼性の高い実装を行うことが
できるという優れた効果を有する。
ける植設基端部には、捲回柱に捲回された巻線の引出端
部等を引出処理しているが、該引出処理を該膨出部と該
基端部との挟間部に行うことができるため、該端子付コ
イルボビン等より構成されるトランス等を前記電子回路
基板等に搭載する際に、前記引出処理部が該基板面上に
重載されることを防止でき、従って該基板面に形成され
た導電パターン等相互の電気的短絡等の発生を回避する
ことができるとともに、信頼性の高い実装を行うことが
できるという優れた効果を有する。
【図1】 本発明に係わる端子付コイルボビンの実施
例を示す斜視図
例を示す斜視図
【図2】 同実施例における端子付コイルボビンを電
子回路基板に搭載した状態を示す一部を切欠いた側面図
子回路基板に搭載した状態を示す一部を切欠いた側面図
【図3】 同実施例における端子付コイルボビンを電
子回路基板に搭載した主要状態を説明する一部拡大側面
図
子回路基板に搭載した主要状態を説明する一部拡大側面
図
【図4】 同実施例における端子付コイルボビンを
電子回路基板に搭載した別状態を説明する一部拡大側面
図
電子回路基板に搭載した別状態を説明する一部拡大側面
図
【図5】 本発明に係わる端子付コイルボビンの他
の実施例の主要部を示す斜視図
の実施例の主要部を示す斜視図
【図6】 同実施例における端子付コイルボビンを電
子回路基板に搭載した主要状態を説明する一部拡大側面
図
子回路基板に搭載した主要状態を説明する一部拡大側面
図
【図7】 本発明に係わる端子付コイルボビンの他
の実施例の主要部を示す斜視図
の実施例の主要部を示す斜視図
【図8】 本発明に係わる端子付コイルボビンの他の
実施例の主要部を示す斜視図
実施例の主要部を示す斜視図
【図9】 本発明に係わる端子付コイルボビンの他の
実施例の主要部を示す斜視図
実施例の主要部を示す斜視図
【図10】従来の端子付コイルボビンを電子回路基板に
搭載した状態を示す一部を切欠いた側面図
搭載した状態を示す一部を切欠いた側面図
21 第1巻線止枠
22 第2巻線止枠
23 第1磁芯搭載基材
24 第2磁芯搭載基材
25 第1ピン端子
26 第2ピン端子
27 捲回柱
28 巻線
29 磁芯嵌挿孔
30 端子付コイルボビン
31 第1膨出部
32 第2膨出部
33 第1E型コア
34 第2E型コア
35 第1電極ランド
36 第2電極ランド
37 電子回路基板
38 トランス搭載孔
40 トランス
41 半田
43 基板孔側端部
45 巻線引出端部
Claims (1)
- 【請求項1】 巻線止枠が端部に設けられて巻線が行
われる捲回柱と、該捲回柱の端部に配設される磁芯搭載
基材と、該磁芯搭載基材に設けられて巻線の引出処理が
行われる端子と、を有する端子付コイルボビンにおいて
、少なくとも一つの前記端子に少なくとも一つの膨出部
を設けたことを特徴とする端子付コイルボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408726A JP2510787B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 端子付コイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408726A JP2510787B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 端子付コイルボビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04233204A true JPH04233204A (ja) | 1992-08-21 |
| JP2510787B2 JP2510787B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=18518144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408726A Expired - Lifetime JP2510787B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 端子付コイルボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510787B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108988548A (zh) * | 2017-06-02 | 2018-12-11 | 日本电产三协株式会社 | 马达及指针式显示装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105719803B (zh) * | 2016-04-12 | 2018-09-18 | 福建元华泵业有限公司 | 一种变压器的接线结构 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124112A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランス |
| JPS62250611A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Kijima Musen Kk | 小形巻線部品 |
| JPH0247017U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-30 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2408726A patent/JP2510787B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124112A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランス |
| JPS62250611A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Kijima Musen Kk | 小形巻線部品 |
| JPH0247017U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108988548A (zh) * | 2017-06-02 | 2018-12-11 | 日本电产三协株式会社 | 马达及指针式显示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510787B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |