JPH0423372Y2 - - Google Patents

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JPH0423372Y2
JPH0423372Y2 JP1984187462U JP18746284U JPH0423372Y2 JP H0423372 Y2 JPH0423372 Y2 JP H0423372Y2 JP 1984187462 U JP1984187462 U JP 1984187462U JP 18746284 U JP18746284 U JP 18746284U JP H0423372 Y2 JPH0423372 Y2 JP H0423372Y2
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JP
Japan
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control section
windshield
dust
reaping
section
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JP1984187462U
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JPS61100944U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、刈取前処理部の後方横一側部位に操
縦部が設置された刈取収穫機に関し、詳しくは、
機体進行に伴つて操縦部に侵入してくる塵埃を有
効に防止して刈取収穫機の作業環境を向上させん
とする技術に関する。
〔従来の技術〕
刈取前処理部の後方横一側部位に操縦部が設置
された刈取収穫機では、刈取装置が操縦部の前方
に配置される都合上、機体の進行に伴つて刈取作
業で発生する多量のホコリ、切れワラといつた塵
埃が操縦者に及ぶ傾向が強く、前方確認や作業状
態の確認の妨げとなる不具合が生じる。そこで、
実開昭56−42419号公報に示されたもののように、
操縦部の全体を覆うキヤビンを設ける手段が先ず
浮かび上つた。
しかし、キヤビンを設けるには操縦部の大改造
が必要であつてコスト高になるとか、操縦部の居
住スペースが狭くなるといつた問題があつて採用
が難しいため、現実的な手段として、従来では、
実開昭59−633号公報に示されたもののように、
着座した操縦者の頭部が隠れてしまう程に比較的
嵩の高い日除けを設ける手段、あるいは、実開昭
57−56438号公報に示されたもののように、視界
の良い嵩低い日除けを設けるとともに、操縦部に
対するエヤーカーテンを形成するべく、その日除
け部分から下方に吹き下ろし作用する風を生じさ
せる手段を採り入れることによつて、操縦者の顔
部に機体進行に伴う塵埃を及び難くさせることが
考えられた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記前者の従来技術では、依然
として日除け下方の開放空間から塵埃が及び易い
ものであるとともに、前記後者の従来技術では操
縦部の前側にエヤーカーテンが形成されるもので
はあるが、機体の進行方向と塵埃の侵入方向が逆
向きとなる関係上、機体進行が塵埃の侵入を促す
ようになり、この手段でも操縦部の前側での防塵
性が十分ではなかつた。
本考案は上記実情に鑑み、塵埃が刈取前処理部
から操縦者に及ぶのをより良好に防止する手段
を、比較的廉価に構成させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的のために本考案は、操縦部の上方に日
除けを架設し、この日除けの前側縁に横断流フア
ンを横架配設するとともに、操縦部の前部に位置
するメータパネルの前面に、上方に立ち上がる風
防を取付け、横断流フアンによつて生じる風が風
防の前面に沿つて吹き下りるように、横断流フア
ンにおける下方に向けて開口された状態のスリツ
ト状吹き出し口を設定配置してあることを特徴構
成とするものである。
〔作用〕
つまり、操縦部の前面に風防を設けることによ
り、前方から及んでくる塵埃を物理的な壁でもつ
て阻止するので、従来のように壁が殆どない、あ
るいは、エヤーカーテンによる気流壁に比べて、
顕著な塵埃の侵入防止作用が期待できるものにな
る。
ところで前記手段では、風防の前面に塵埃が付
着して前方視界が悪化することが考えられるが、
日除けに設けた横断流フアンから下方に吹き出す
左右幅の広い風が塵埃の侵入を防止するエヤーカ
ーテンを形成するとともに、該吹き出し風によつ
て風防の前面に塵埃が付着することを防止するよ
うにもなるから、良好な視界が維持されるととも
に、風防だけでなくエヤーカーテンによる塵埃侵
入の防止作用も機能する。
また、そのための構成が、主として横断流フア
ンと風防とを設けるものであるから、比較的廉価
に実現できるものである。
〔考案の効果〕
その結果、視界の悪化や大幅なコスト上昇を招
くこと無く、風防とエヤーカーテンの相互作用で
もつて塵埃が前方から操縦者に及ぶことをより有
効に防止でき、操縦部の作業環境を改善できる刈
取収穫機を提供し得た。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図及び第7図に示すように、前部に扱室
A、中央上部にグレンタンク1、中央から後部に
亘つて脱穀部Bを形成すると共に、前記扱室Aの
側部に操縦部Cを形成した車体をクローラ走行装
置2で自走可能に構成し、更に、該車体の前端に
リール3、刈取装置4、オーガ5、フイーダ6で
成る刈取前処理部Dを連結して直流型コンバイン
が構成されている。
前記扱室Aには扱胴7が横架して設けられてい
ると共に、前記脱穀部Bは、排ワラを後方へ送る
ストローウオーカ8、扱室Aからの穀粒を、チヤ
フシーブ9、クレンシーブ10等で成る揺動選別
部に送るラツク板11、該揺動選別部からの一番
粒を回収する一番スクリユー12、同じく二番粒
を回収する二番スクリユー13、及び揺動選別部
に風を供給する唐蓑14で構成されている。
第1図乃至第5図で示すように、前記操縦部C
には、座席15、操縦ハンドル杆16、メータパ
ネル17等を設けると共に、座席15の後方左右
に立設した支柱18,18の上端に前方に向けて
布製の日除け19を架設してある。そして、この
日除け19の前側縁、及び刈取前処理部D側の側
縁に横断流フアン20,20を横架配設し、各フ
アン20のスリツト状吹出し口20a,20aを
夫々下方に向けて開口し、操縦部の前部及び側部
にエヤーカーテンを構成するようになつている。
前記フアン20,20は前側のものが日除け1
9の全幅に亘る長さを有し、又、側方のものが、
前記フアン20に近接して配設することでエヤー
カーテンの角部に隙間を生じさせないようになつ
ている。又、夫々のフアン20,20にはモータ
M,Mが取付けられ、又、第6図に示すように、
電源21、メインスイツチ22、ダーリントント
ランジスタ23で電流の調節が可能な電気回路E
に夫々のモータM,Mを並列状態で設け、更に、
前記トランジスタ23を駆動する制御装置24と
該コンバインの走行速度を検出するセンサ25と
を連係して、走行速度が増加すればフアン20,
20から吹出すエアーを増加させるようになつて
いる。
尚、前記吹出し口20aには、風向の調節を行
う風向板26を揺動自在に設けてある。
又メータパネル17の外壁面に縦方向の寸法を
比較的小さく形成した透明樹脂製の風防27を取
付け、塵埃の操縦部Cへの侵入の防止を補助する
と同時に、前記エヤーカーテンの風でこの風防2
7に付着する塵埃を除去するようになつている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る刈取収穫機の実施例を示
し、第1図はコンバイン前部の側面図、第2図は
コンバインの全体平面図、第3図は操縦部の斜視
図、第4図は横断流フアンの配置を示す平面図、
第5図は第4図の−線断面図、第6図はフア
ンの駆動速度を調節するための電気回路図、第7
図はコンバインの全体側面図である。 19……日除け、20……横断流フアン、20
a……スリツト状吹出し口、27……風防、C…
…操縦部、D……刈取前処理部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 刈取前処理部Dの後方横一側部位に操縦部Cが
    設置された刈取収穫機において、前記操縦部Cの
    上方に日除け19を架設し、この日除け19の前
    側縁に横断流フアン20を横架配設するととも
    に、前記操縦部Cの前部に上方に立ち上がる風防
    27を取付け、前記横断流フアン20によつて生
    じる風が前記風防27の前面に沿つて吹き下りる
    ように、前記横断流フアン20における下方に向
    けて開口された状態のスリツト状吹き出し口20
    aを設定配置してある刈取収穫機。
JP1984187462U 1984-12-10 1984-12-10 Expired JPH0423372Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984187462U JPH0423372Y2 (ja) 1984-12-10 1984-12-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984187462U JPH0423372Y2 (ja) 1984-12-10 1984-12-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61100944U JPS61100944U (ja) 1986-06-27
JPH0423372Y2 true JPH0423372Y2 (ja) 1992-06-01

Family

ID=30744921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984187462U Expired JPH0423372Y2 (ja) 1984-12-10 1984-12-10

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JP (1) JPH0423372Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5756438U (ja) * 1980-09-18 1982-04-02
JPS59633U (ja) * 1982-06-24 1984-01-05 ヤンマー農機株式会社 コンバインの運転台における防塵装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61100944U (ja) 1986-06-27

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