JPH04233921A - エチレン重合体および気相におけるその製造方法 - Google Patents

エチレン重合体および気相におけるその製造方法

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JPH04233921A
JPH04233921A JP91194291A JP19429191A JPH04233921A JP H04233921 A JPH04233921 A JP H04233921A JP 91194291 A JP91194291 A JP 91194291A JP 19429191 A JP19429191 A JP 19429191A JP H04233921 A JPH04233921 A JP H04233921A
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ethylene
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electron donor
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prepolymer
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JP91194291A
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Jean-Claude Andre Bailly
ジャン−クロード アンドレ バイリー
Claudine Lalanne-Magne
クローディヌ ララヌ−マニエ
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BP Chemicals Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エチレン重合体または
エチレンと少なくとも1種の3〜12個の炭素原子を有
するα−オレフィンとのエチレン共重合体の気相製造法
に関するものである。この方法は、高活性の触媒系を使
用する。
【0002】
【従来の技術】たとえばチタンのような遷移金属の少な
くとも1種の化合物を含有する触媒と、たとえばアルミ
ニウムのような金属の少なくとも1種の有機金属化合物
を含有する助触媒との組合せからなるチーグラ・ナッタ
型の触媒系が知られている。さらに、これら触媒の性質
は、遷移金属化合物を含有する触媒をたとえば塩化マグ
ネシウムのような固体無機化合物よりなる支持体と共に
使用すれば著しく影響を受けることも知られている。支
持触媒を製造する技術において、支持体の性質および一
般に支持体上に遷移金属化合物を固定することからなる
触媒の製造方法は、触媒特性に関し極めて重要である。
【0003】フランス特許FR−B−2,529,21
1 号公報から、α−オレフィンを気相にて流動床反応
器で予備重合工程からなる方法を用いて重合させること
が知られている。この方法は、(1)チタン化合物が沈
着されている固体塩化マグネシウム支持体よりなる触媒
と、(2)有機アルミニウム化合物よりなる助触媒とを
含有する触媒系を使用する。しかしながら、FR−B−
2 529 211 号で使用される触媒は比較的少な
いチタン含有量を有すると共に、オレフィン重合(特に
エチレンの重合もしくは共重合)において中庸の活性を
有する。事実、これら重合体もしくは共重合体は比較的
低収率で製造され、比較的高い残留チタン含有量を有す
る。さらに、重合体もしくは共重合体の残留塩素含有量
も、使用される触媒が僅かなチタンしか含有しなければ
比較的高くなる。さらに、この方法を比較的粘着性の粒
子の形態にある或る種の共重合体を気相製造するために
使用すれば、粒子は凝集物を形成する傾向を示す。特に
、多量の凝集物を形成することなく流動床反応器にて極
めて低密度の線状ポリエチレンを製造するのは、この種
の触媒を用いれば極めて困難となる。この現象は、重合
反応の停止を必要とすることがある。
【0004】今回、エチレン重合体もしくは共重合体の
気相製造に関する新規な方法が見出された。この方法は
、高活性を示す触媒系を使用する。この種の触媒系を用
いて、この方法は公知方法の上記問題を解消し或いは少
なくとも軽減する。特に、極めて低含有量の触媒残渣を
有するエチレン重合体もしくは共重合体を高生産効率で
製造することを可能にする。さらに、この方法は気相に
て比較的粘着性のエチレン共重合体、より詳細には極め
て低密度の線状ポリエチレンを凝集体の形成なしに製造
することを可能にする。
【0005】
【発明の要点】本発明によれば、エチレン重合体または
重量で80%より多いエチレンと20%未満の1種もし
くはそれ以上の3〜12個の炭素原子を有するα−オレ
フィンとを含有したエチレン共重合体の気相製造法は、
(1)不安定水素を含まない電子ドナー化合物D1 で
予備活性化されて80〜99モル%の二塩化マグネシウ
ムと1 〜20モル%のD1 とからなる支持体を形成
した二塩化マグネシウム支持体を形成し、前記支持体は
5 〜100 μm の質量平均直径および質量平均直
径Dmと数平均直径Dnとの比が2未満となるような粒
子寸法分布を有する球状粒子の形態であり、さらに前記
支持体を順次に(a)不安定水素を含有する少なくとも
1種の電子ドナー化合物D2 、(b)芳香族酸エステ
ルである電子ドナー化合物D3 、(c)四塩化チタン
と接触させ、次いで過剰の未含浸四塩化チタンを少なく
とも1回の洗浄操作によって除去し、さらに(d)四塩
化チタンと接触させることにより得られたチーグラ・ナ
ッタ型触媒を使用し、(2)(a)第1工程にて前記触
媒を(i)2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1
種のα−オレフィンおよび(ii)元素周期律表第II
もしくはIII族に属する金属の少なくとも1種の有機
金属化合物よりなる助触媒(A)と接触させることによ
り触媒を予備重合させ、(b)第2工程にてプレポリマ
ーをエチレンまたはエチレンと3〜12個の炭素原子を
有する少なくとも1種のα−オレフィンとからなる混合
物と、エチレンが重合させるべきオレフィンの全容積の
80%以上を占めるような比率で接触させることにより
気相重合反応を流動床反応器にて行なうことを特徴とす
る。
【0006】本発明によれば、第1工程にて触媒と助触
媒(A)とよりなる触媒系を用いてプレポリマーを作成
することが肝要である。この触媒は二塩化マグネシウム
に基づく特殊な支持体を含有し、これは触媒が高いチタ
ン含有量を有すると共にエチレン重合もしくは共重合に
おいて極めて高い活性を有することを可能にする。この
特殊な支持体は有機電子ドナー化合物D1 によって予
備活性化され、このドナー化合物は二塩化マグネシウム
中に比較的多量に存在させることができる。有機電子ド
ナー化合物D1 はそれ自体または特に二塩化マグネシ
ウムに対し比較的低い錯形成能力を有するルイス塩基と
して知られる。化合物D1 は有利には緩和な錯形成剤
、たとえばエーテル、チオエーテル、アミン、アミド、
スルホン、スルホキシドおよびホスフィンから選択され
る。これは、支持体もしくは触媒を製造するために使用
された化合物の1種と反応しうる薬剤から選択すること
ができない。特に、化合物D1は不安定水素を有する電
子ドナー化合物、たとえば水、アルコールもしくはフェ
ノールから或いは芳香族酸エステルから選択することが
できない。有機電子ドナー化合物D1 は好ましくはエ
ーテルである。
【0007】予備活性化された支持体の組成は80〜9
9モル%の二塩化マグネシウムと1 〜20モル%の化
合物D1 とからなっている。しかしながら、高活性を
有すると共に高いチタン含有量を示す触媒を得るには、
有利には80〜95モル%の二塩化マグネシウムと5 
〜20モル%の化合物D1 とで構成される。触媒は、
予備活性化された支持体が二塩化マグネシウムと化合物
D1 とからなる均質組成物、すなわち化合物D1 が
二塩化マグネシウム粒子の全体に(特にコアからその外
周まで)均一分配された組成物の形態である場合、最も
高い活性を有することが判明した。その結果、この種の
予備活性化された支持体を得るには、沈殿反応を利用す
る方法にしたがって作成することが推奨され、単にたと
えば粉砕により行なわれるような接触させる操作だけで
ない。
【0008】さらに、予備活性化された支持体は、特に
実質的に非晶質構造(すなわちX線回折分析により決定
される二塩化マグネシウムの結晶形態が大部分または完
全にさえ消失している構造)の形態である場合、重合に
際し著しい生長応力に耐えうる高性能および高いチタン
含有量を持った触媒を与えることが判明した。
【0009】予備活性化された支持体は、 5〜100
 μm 、好ましくは20〜50μm の質量平均直径
を有する球状粒子で構成される。これら粒子は極めて狭
い粒子寸法分布を有して、質量平均直径Dmと数平均直
径Dnとの比Dm/Dnが2未満となる。より詳細には
、これら粒子の粒子寸法分布は、(i)比Dm/Dnは
1.1 〜1.5 となり、(ii)1.5 xDmよ
り大または0.6 xDmより小の直径を有する粒子が
存在しないか或いは極く僅かとなり、さらに(iii 
)粒子寸法分布が同じバッチにおける粒子の90重量%
より多くを範囲Dm±10%に含ませるよう極めて狭く
することができる。
【0010】予備活性化された支持体の粒子の比表面積
は20〜100m2 /g (BET)、好ましくは3
0〜 60m2 /g (BET)とすることができ、
これら粒子の相対密度は約1.2 〜2.1 の範囲と
することができる。
【0011】本発明に用いる予備活性化された支持体は
特に、有機電子ドナー化合物D1 の存在下にジアルキ
ルマグネシウム化合物を有機塩素化合物と反応させて製
造することができる。選択されるジアルキルマグネシウ
ム化合物は式R1 MgR2 (式中、R1 およびR
2 は同一もしくは異なる2〜12個の炭素原子を有す
るアルキル基である)の化合物とすることができる。こ
のジアルキルマグネシウム化合物の重要な性質の1つは
、支持体の製造を行なう炭化水素媒体中にそれ自体可溶
性であることである。選択される有機塩素化合物は式R
3 Cl(式中、R3 は第二もしくは好ましくは第三
アルキル基であって、3〜12個の炭素原子を有する)
のアルキル塩化物である。使用する有機電子ドナー化合
物D1 は好ましくは式R4 OR5 (式中、R4 
およびR5 は同一もしくは異なる1〜12個の炭素原
子を有するアルキル基である)のエーテルである。
【0012】さらに、予備活性化された支持体を製造す
べく使用される各種の反応体は次の条件にて使用せねば
ならない:モル比R3 Cl/R1 MgR2 は1.
5 〜2.5 、好ましくは1.95〜2.2 であり
、モル比D1 /R1 MgR2 は0.1 〜1.2
 、好ましくは0.3 〜0.8 である。
【0013】有機電子ドナー化合物D1 の存在下にお
けるR1 MgR2 とR3 Clとの間の反応は、液
体炭化水素中で撹拌して共に生ずる沈殿である。当業者
には知られているように、この場合たとえば媒体の粘度
、撹拌の方法および速度、並びに反応体を導入する条件
のような物理的因子が他の条件を等しくすれば沈殿粒子
の形状、構造、寸法および粒子寸法分布において重要な
役割を演ずる。しかしながら、本発明に用いる特に実質
的な非晶質構造を有する予備活性化された支持体を得る
には、沈殿反応を10〜80℃、好ましくは10〜50
℃、より好ましくは15〜35℃の範囲の比較的低温度
で行なうことが推奨される。さらに、沈殿反応は少なく
とも2時間、好ましくは10〜24時間の範囲の期間に
わたり極めてゆっくり行なって、生成された固体生成物
の適する編成、特に多量の化合物D1 の挿入および沈
殿固体におけるその均一分散を可能にすることが推奨さ
れる。
【0014】上記予備活性化された支持体から触媒を実
際に製造するには、次の4つの連続工程を含む:(a)
予備活性化された支持体を不安定水素を含有する少なく
とも1種の電子ドナー化合物D2 で処理し、(b)上
記で得られた支持体を芳香族酸のエステルである少なく
とも1種の内部電子ドナー化合物D3 で処理し、(c
)このように処理された支持体に四塩化チタンを好まし
く二塩化マグネシウムに対し過剰のモル量にて含浸させ
、次いで液体炭化水素を用いる少なくとも1回の洗浄操
作により過剰の未含浸四塩化チタンを除去し、(d)こ
のように含浸された支持体を四塩化チタンでの活性化処
理にかけ、次いで好ましくはこのように処理された支持
体を液体炭化水素によって洗浄する。
【0015】より詳細には工程(a)において、予備活
性化された支持体を不安定水素を有する電子ドナー化合
物D2  で処理して、その後に比較的多量の四塩化チ
タンを固定しうる支持体を得る。実際には、この処理は
有機電子ドナー化合物D1 と不安定水素を有する電子
ドナー化合物D2との間の交換を予備活性化された支持
体の内部で行なうことからなり、その際の条件はこの交
換を実質的に完全とするが支持体の構造を変化させない
ようにする。特に、化合物D2 は化合物D1 よりも
高くしうる二塩化マグネシウムに対する錯形成能力を有
する。
【0016】不安定水素を有する電子ドナー化合物D2
 は有利には水、アルコールおよびフェノールから選択
される。1〜12個の炭素原子を有するアルコールが好
適に使用される。特に、化合物D2 はエタノール、プ
ロパノール、n−ブタノール、n−ペンタノールおよび
n−ヘキサノールから選択される。
【0017】この処理は、有利には支持体の実質的な結
晶化または粒子の崩壊が観察されえないよう行なわれる
。特に、予備活性化された支持体を二塩化マグネシウム
1モル当り0.2 〜1.2 モル、好ましくは0.5
 〜1.0 モルの量で使用される化合物D2 と接触
させることにより行なわれる。さらに、接触は初期の予
備活性化された支持体の顕著な変化なしに交換を生ぜし
めうるよう0 〜50℃、好ましくは10〜35℃の温
度にて行なうことが特に推奨される。さらに、この接触
をたとえばn−ヘキサンのような液体炭化水素中で撹拌
しながら行なうのが有利である。実際上、この接触は、
たとえば化合物D2 を予備活性化された支持体の液体
炭化水素中に撹拌状態で保たれた懸濁物に添加すること
により、種々の可能な方法で行なうことができる。一般
に、この処理で使用される化合物D2は全て支持体に固
定され、さらに非晶質構造および支持体の形態には実質
的な変化が検出されないことが観察される。化合物D2
 でこのように処理された支持体を、たとえばn−ヘキ
サンのような液体炭化水素により1回もしくはそれ以上
洗浄して、次の工程に移送することができる。
【0018】工程(b)において、電子ドナー化合物D
3 は芳香族酸エステルであって有利には安息香酸エチ
ル、メチル  p−トルエート、およびフタル酸ジブチ
ルもしくはジイソブチルから選択される。芳香族酸エス
テルでの処理は、支持体の構造および形態を実質的に変
化させないような条件下で行なわれる。特に、これは支
持体を二塩化マグネシウム1モル当り0.1 〜1モル
、好ましくは0.2 〜0.8 モルの量の芳香族酸エ
ステルと接触させて行なわれる。さらに支持体の形態を
顕著に変化させないよう、この接触を10〜60℃、好
ましくは20〜50℃の温度で行なうことが推奨される
。この接触は、たとえばn−ヘキサンのような液体炭化
水素中で撹拌しながら行なうのが有利である。実際には
、接触は特に芳香族酸エステルを液体炭化水素中に撹拌
状態に保たれた支持体の懸濁物に添加することにより種
々の可能な方法で行なうことができる。必要に応じ、こ
のように処理された支持体は、たとえばn−ヘキサンの
ような液体炭化水素により次の工程に移送する前に1回
もしくはそれ以上洗浄することができる。
【0019】工程(c)においては、芳香族酸エステル
で処理された支持体に四塩化チタンを含浸させ、この四
塩化チタンは単独で或いはたとえばn−ヘキサンのよう
な液体炭化水素における溶液として使用することができ
る。典型的には、含浸は支持体を二塩化マグネシウム1
モル当り2 〜20モル、好ましくは5 〜15モルの
量の四塩化チタンと接触させて行なわれる。さらに含浸
は、支持体が比較的非晶質の構造を保持して重合に際し
高い生長応力に耐えうるよう5 〜120 ℃、好まし
くは70〜100 ℃の範囲の温度で行なうことが推奨
される。さらに、この含浸を撹拌しながらn−ヘキサン
のような液体炭化水素中で行なうのが有利である。実際
には、含浸は特に四塩化チタンを液体炭化水素中に撹拌
状態で保たれた支持体の懸濁物に添加して種々の方法で
行なうことができる。 このように含浸された支持体をたとえばヘキサンのよう
な液体炭化水素により1回もしくはそれ以上洗浄して、
支持体中に含浸されてない過剰の四塩化チタンを除去し
た後、次の工程に移送する。
【0020】工程(d)においては、工程(c)で作成
された支持体を四塩化チタンでの活性化処理にかける。 この処理はチタン含浸固体を四塩化チタンと接触させる
ことからなり、四塩化チタンは単独で或いはたとえばn
−ヘキサンのような液体炭化水素中の溶液として使用さ
れる。使用する四塩化チタンの量は二塩化マグネシウム
1モル当り2 〜20モル、好ましくは5 〜15モル
である。 さらに、この接触は20〜120 ℃、好ましくは70
〜120 ℃の温度で行なうことが推奨される。活性化
工程は撹拌しながら、たとえばn−ヘキサンのような液
体炭化水素中で行なうのが有利である。実際には、接触
は特に四塩化チタンを液体炭化水素中のチタン含浸固体
の懸濁物に添加すると共に、このように得られた混合物
を0.5 〜10時間、好ましくは1 〜4 時間の範
囲の時間にわたり撹拌状態に維持することにより、種々
の方法で行なうことができる。このように処理された固
体を有利にはたとえばn−ヘキサンのような液体炭化水
素により1回もしくはそれ以上洗浄する。活性化処理は
、この種の1回もしくはそれ以上の接触操作で構成する
ことができる。このように処理された支持体は、マグネ
シウム1モル当り4 〜10モル%のチタンを含有する
ことができる。得られた触媒はEP−A−336 54
5 号に記載された触媒と類似する。
【0021】本発明によれば、プレポリマーの製造に使
用される触媒系は上記触媒の他に助触媒(A)を含む。 助触媒(A)は元素周期律表第IIもしくはIII族に
属する金属の有機金属化合物、たとえば有機アルミニウ
ム、有機マグネシウムもしくは有機亜鉛化合物から選択
される。有機アルミニウム化合物としては、一般式Al
R3 (ここでRは1〜8個の炭素原子を有するアルキ
ルである)の1種もしくはそれ以上の有機アルミニウム
化合物、たとえばトリエチルアルミニウム、トリイソブ
チルアルミニウム、トリ−n−ヘキシルアルミニウムお
よびトリ−n−オクチルアルミニウムを使用することが
できる。
【0022】触媒中に存在するチタンに対する助触媒(
A)の相対的モル量は、助触媒(A)の金属と触媒のチ
タンとの間のモル比が1 〜10、好ましくは2 〜5
 の範囲で変化しうるような量である。事実、この比が
それより低ければ触媒系の活性が弱まることが認められ
た。
【0023】第1工程の際に使用する触媒系は必要に応
じ外部電子ドナー化合物D4 を含むことができ、この
化合物D4 は芳香族酸エステルおよび有機珪素化合物
、たとえばシラン誘導体から選択することができる。特
に、これは安息香酸エチル、メチル  p−トルエート
もしくはフェニルトリエトキシシランとすることができ
る。外部電子ドナー化合物D4 と助触媒(A)との間
のモル比は少なくとも0.1 かつ0.8 以上であり
、好ましくは0.3 に近い。大過剰量の化合物D4 
は触媒系の活性を弱める。したがって、触媒系は特に実
質的にエチレン系プレポリマーを製造する際は外部電子
ドナー化合物を完全に含まないことが好ましい。
【0024】本発明によれば、この方法の第1工程に際
しプレポリマーは2〜12個の炭素原子を有する少なく
とも1種のα−オレフィンの重合により製造される。こ
のα−オレフィンはエチレン、プロピレン、1−ブテン
、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オク
テンおよび1−ドデセンから選択することができる。 しかしながら、エチレンもしくはプロピレンの単独また
は少なくとも80モル%、好ましくは90%のエチレン
もしくはプロピレンを含有するα−オレフィンの混合物
を重合させてプレポリマーを製造するのが有利である。 予備重合工程は1つもしくはそれ以上の連続工程で行な
うことができ、一般にプレポリマーがチタンの1ミリモ
ル当り0.1 〜500g、好ましくは10〜400g
、より好ましくは150 〜300gのプレポリマーを
含有した際に停止される。
【0025】プレポリマーは公知手段により製造するこ
とができる。たとえば、これはたとえばn−ヘキサンも
しくはn−ヘプタンのような飽和液体炭化水素における
懸濁物で20〜80℃、好ましくは30〜65℃の範囲
の温度にて製造することができる。さらに、プレポリマ
ーは機械撹拌床および/または流動床を有する反応器に
て10〜60℃、好ましくは25〜40℃の範囲の温度
かつ0.1 〜5 MPaの範囲の全圧力にて気相で製
造することができる。プロピレンを用いてプレポリマー
を製造することが望ましければ、液体プロピレンにおけ
る懸濁物として0 〜80℃、好ましくは10〜30℃
の範囲の温度にて製造することができる。プレポリマー
の製造方法とは無関係に、製造されるプレポリマーの量
を制御するには、予備重合を予備重合の速度が比較的遅
くなるような条件下で行なうのが望ましい。この速度は
一般に1時間当り触媒のチタン1ミリモル当り150g
のオレフィンより少なく或いはそれに等しい。この速度
は、特に予備重合温度または触媒および助触媒(A)の
相対量を用いて変化させることができる。
【0026】本発明により行なわれる予備重合工程の主
たる作用は、粒子寸法分布を変化させることなく予備活
性化された支持体の球形状を維持すること、および気相
重合におけるその後の工程に関し有利かつ向上した性質
を示すプレポリマーを作成することである。プレポリマ
ーの有利かつ向上した性質は特に優秀な機械的強度、並
びに摩耗およびその後の重合工程に際し著しい生長応力
を受ける粒子の破裂に対する顕著な耐性である。さらに
、本発明の驚異的利点は、非付着性粒子よりなる粉末の
形態にあるプレポリマーを製造しうる点にある。このプ
レポリマー粉末は極めて良好な流動特性を有し、したが
って次の重合工程で容易に取扱うことができる。さらに
、プレポリマーが液体中の懸濁物として作成される場合
、液体に対し可溶性であるプレポリマーの割合は極めて
少ないことが判明した。これは抽出およびプレポリマー
の洗浄の操作を回避しうるという著しい利点を与え、し
たがって懸濁状態のプレポリマーを第2の工程に直接使
用することを可能にする。
【0027】この方法の第2工程に際し、気相重合反応
は予め作成されたプレポリマーをエチレンまたはエチレ
ンと3〜12個の炭素原子を有する少なくとも1種のプ
ロピレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、1
−ヘキセン、1−オクテン、1−デセンおよび1−ドデ
センから選択しうるα−オレフィンとを含有したガス混
合物と接触させることにより行なわれる。大抵の場合、
エチレン単独またはエチレンと1−ブテンもしくは4−
メチル−1−ペンテンとを含有する混合物を重合させる
。ガス混合物中に存在する重合させるべきオレフィンは
、エチレンがこれらオレフィンの容積の少なくとも80
%を占めるような比率である。線状超低密度または線状
低密度ポリエチレンを製造するには、オレフィンの容積
に対するエチレンの比率はそれぞれ80〜90%および
90〜96%とすることができる。エチレンまたはガス
混合物はたとえば窒素、エタン、プロパンもしくはイソ
ペンタンのような不活性ガスおよびたとえば水素のよう
な連鎖制限剤を含有することもできる。実際の気相重合
反応は流動床反応器で行なわれ、形成されつつある重合
体もしくは共重合体粒子を最小流動化速度の2 〜10
倍、好ましくは5 〜8 倍の速度にてコンプレッサに
より推進される上昇ガス流によって流動状態に保つ。重
合反応熱の効率的除去を促進すると共に凝集体の形成を
防止するには、この流動速度はできるだけ高くなるよう
選択されるが、これはたとえばコンプレッサの最大能力
および反応器の寸法のような装置の制約によって制限さ
れる。一般に、流動化速度は15〜80cm/s 、好
ましくは40cm/s より大である。ガス流は流動床
反応器から流出して重合反応もしくは共重合反応の際に
発生した熱を除去する目的の冷却系に通過させた後、コ
ンプレッサによって流動床反応器まで循環させる。重合
反応器における平均圧力は大気圧に近くしうるが、好ま
しくはそれより高くして、重合速度を増大させる。これ
は0.1 〜5 MPa、好ましくは0.2 〜2 M
Paとすることができる。反応温度は製造される生成物
の軟化温度よりも低く、一般に0 〜120 ℃、好ま
しくは50〜90℃である。重合速度は、反応温度およ
び/または用いるプレポリマーの量により変化させるこ
とができる。
【0028】実際、気相重合反応を行なうには、プレポ
リマーを重合反応器に導入してエチレンまたは重合させ
るべきオレフィンを含有したガス混合物と接触させる。 プレポリマーを乾燥粉末として或いは液体炭化水素にお
ける懸濁物として反応器中に導入する。このプレポリマ
ーの導入は連続的または間欠的に行なうことができる。 使用するプレポリマーは、助触媒(A)と同一またはそ
れとは異なる助触媒(B)によって活性化することがで
きる。この助触媒(B)はたとえばトリアルキルアルミ
ニウム、アルキルアルミニウムハロゲン化物またはこれ
ら両者の混合物のような有機アルミニウム化合物とする
ことができる。特に、これはトリエチルアルミニウム、
トリ−n−プロピルアルミニウムもしくはトリイソブチ
ルアルミニウムから選択することができる。これを任意
公知の方法にしたがって重合反応器中へ、特に単独で或
いは1種もしくはそれ以上のα−オレフィンまたは飽和
脂肪族炭化水素で希釈して導入することができる。この
助触媒(B)は、重合反応器中へ液相で或いは特に揮発
性が高ければ気相に完全変換して導入することができる
。助触媒(B)によるプレポリマーの活性化は重合反応
器(特にプレポリマーを導入するための導管)にプレポ
リマーを導入する前に行なうことができる。助触媒(B
)の量は、助触媒(B)における金属の量とプレポリマ
ーにおけるチタンの量とのモル比が0.5 〜100 
、好ましくは1〜20となるような量である。
【0029】化合物D3 もしくはD4 と同一または
異なる電子ドナー化合物D5 を助触媒(B)の他に用
いることができる。この化合物D5 は有利にはプレポ
リマーに、これが重合もしくは共重合反応器中へ導入さ
れる前に添加することができる。さらに、これは単独で
或いは助触媒(B)と混合して反応器中に導入すること
もできる。これは、助触媒(B)と化合物D5 との間
のモル比が5 〜100 となるような量で使用される
【0030】本発明の方法を用いれば、満足しうる工業
条件下で再現性のある品質を持った多数のエチレン重合
体および共重合体を製造することができる。たとえば、
相対密度が0.940 より高く、主としてエチレンと
3〜12個の炭素原子を有するα−オレフィンとのエチ
レン単独重合体および共重合体が占めるいわゆる高密度
ポリエチレンを製造することができる。さらに、0.9
10〜0.940 の範囲の相対密度を有しエチレンと
3〜12個の炭素原子を有する1種もしくはそれ以上の
α−オレフィンとの共重合体よりなり90〜96%の範
囲のエチレン誘導単位の重量含有量を有する線状低密度
ポリエチレンを製造することもできる。
【0031】極めて有利には、この方法は0.880 
〜0.910 の範囲の特定密度を有しエチレンと1種
もしくはそれ以上の3〜12個の炭素原子を有するα−
オレフィンとの共重合体よりなり80%より高くかつ9
0%より低いエチレン誘導単位の重量含有量を有する線
状超低密度ポリエチレンを製造することを可能にする。 これら超低密度ポリエチレンは2kg荷重の下で190
 ℃にて測定し0.1 〜10g /10min のメ
ルトインデックス(MI2)を有することができる。こ
れら超低密度ポリエチレンはやや粘着性となる傾向を有
し、上記したように気相流動床反応器にてこの種の重合
体を作成する公知技術を用いれば上記問題に遭遇する。 本発明はこれら問題を解消し或いは少なくとも軽減する
ことができる。
【0032】本発明の方法により製造される超低密度重
合体は、この種の重合体につき公知の任意の用途に使用
することができる。しかしながら、本発明による重合体
は線材およびケーブルの用途に特に有用であることが判
明した。これら重合体は単独で或いは他の重合体との混
合物で使用することができる。中庸もしくは高電圧ケー
ブルの絶縁につき、重合体は一般にたとえば過酸化物架
橋剤を用いて架橋される。
【0033】本発明の方法によりエチレン重合体もしく
は共重合体は特に高い触媒効率を以て製造され、その結
果これらは特に5ppm 未満の極めて低いチタン含有
量を有すると共に、特に100ppm未満の低い塩素含
有量を有する。
【0034】さらに、有利には重合反応の際の各重合体
もしくは共重合体粒子の発生が均一である結果、球状粒
子よりなる重合体もしくは共重合体粉末が得られること
も見出だされた。球状粒子は250 〜1000μm 
の範囲の質量平均直径Dmを特徴とし、さらにDmと数
平均直径Dnとの間の比として規定される3未満、好ま
しくは2未満の極めて狭い粒子寸法分布を特徴とする。 粒子のこの球形状は特に有利である。何故なら、これは
極めて良好な流動特性を有すると共に凝集体を含まない
粉末の形態にあるエチレン重合体もしくは共重合体、特
に線状超低密度ポリエチレンを製造することを可能にす
るからである。この粉末は高い見掛け密度、特に0.3
50 〜0.500g/cm3 の見掛け密度を有する
【0035】重合体もしくは共重合体粉末の流動性の測
定 重合体もしくは共重合体粉末の流動性は、0.286 
リットルの容積を有し、回転円錐台の形状であり、垂直
軸線と下方向に指向する頂点角度を有し、さらに10m
mの小ベース直径と93mmの大ベース直径と113m
mの高さとを有するホッパーを用いて決定される。
【0036】ホッパーオリフィスはガラススライドによ
って閉鎖される。予め通気されかつほぐされた重合体も
しくは共重合体粉末を、上側オリフィスを介しホッパー
中へゆるく注ぎ入れる。ホッパーが満たされた後、粉末
をホッパーの上側オリフィスと整列したレベルにし、そ
の際過剰量の注がれた粉末を水平に掬い取る。次いで下
側オリフィスを閉鎖したガラススライドを除去し、粉末
の自由流動が生ずるかどうかを確認する。粉末の流動性
は、ホッパーを完全に空にするのに要する時間として決
定される。この方法により、粉末はホッパーが25秒間
以内に空になれば良好な流動特性を有すると考えられ、
またホッパーが35秒間より大で空になれば貧弱な流動
特性を有すると考えられる。
【0037】質量平均直径(Dm)および数平均粒子直
径(Dn)の決定方法 本発明によれば、支持体もしくは触媒粒子の質量平均(
Dm)および数平均(Dn)直径をオプトマックス・イ
メージ・アナライザ(英国、マイクロ・メジャ−メンツ
・リミテッド社)による顕微鏡観察に基づき測定する。 測定の原理は、光学顕微鏡を用いる粒子集団の実験的検
討から、各種類の直径(i)に属する粒子の個数(ni
 )を与える度数表を得ることよりなり、各種類(i)
は前記種類の範囲内に含まれる中間直径(di )によ
り特性化される。1981年 6月の承認されたフラン
ス基準NF  X  11−630 によれば、Dmお
よびDnは次式によって示される:
【0038】
【数1】
【0039】比Dm/Dnは粒子寸法分布を特性化する
。これは、しばしば「粒子寸法分布幅」と呼ばれる。 オプトマックス・イメージ・アナライザを用いる測定は
、逆顕微鏡を用いて行なわれ、この顕微鏡は支持体もし
くは触媒の粒子懸濁物を16〜200 倍の倍率で検査
することを可能にする。テレビジョンカメラが逆顕微鏡
により得られた画像を捕え、これらをコンピュータまで
転送して粒子寸法もしくは直径の決定に鑑み受像された
画像を線毎におよび各線にて点毎に分析し、次いでこれ
らを分析する。
【0040】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明する
。 実施例1 予備活性化された支持体の作成 n−ヘキサン中に10モルのジブチルマグネシウムを含
有する混合物10.2リットルと、6.45リットルの
n−ヘキサンと最後に1リットルのジイソアミルエーテ
ルとを順次に室温(25℃)にて窒素下での第1工程に
際し、毎分600 回転の速度で回転する撹拌系とジャ
ケットとが装着された30リットルのステンレス鋼反応
器に導入した。撹拌系の速度を毎分600 回転に維持
すると共に25℃の反応器温度に維持された第2工程に
て、2.4 リットルの塩化t−ブチルをこのように得
られた混合物に一定速度で12時間にわたり添加した。 この時間の後、反応混合物を25℃に3時間維持した。 得られた沈殿物を15リットルのn−ヘキサンで洗浄し
た。沈殿物の洗浄を6回反復した。得られた固体生成物
は二塩化マグネシウムに基づく予備活性化された支持体
(A)を構成し、これは塩基マグネシウムに対し12モ
ル%のジイソアミルエーテルを含有した。顕微鏡で検査
すると、予備活性化された支持体(A)は球状粒子の形
態であって21μm の質量平均直径を有すると共に、
粒子の比Dm/Dnが1.4 に等しいような極めて狭
い粒子寸法分布を有した。
【0041】予備活性化された支持体(A)の比表面積
は約 45m2 /g (BET)であった。予備活性
化された支持体における二塩化マグネシウムの構造は全
体的に非晶質であった。
【0042】実施例2 触媒の作成 実施例1で予め作成されて4モルの二塩化マグネシウム
を6リットルのn−ヘキサン中に含有する予め活性化さ
れた支持体(A)の懸濁物を窒素雰囲気下で、毎分35
0 回転にて回転する撹拌系が装着された30リットル
のステンレス鋼反応器に導入した。室温(25℃)にて
撹拌状態に保たれたこの懸濁物に18リットルのn−ヘ
キサンを添加し、次いで30分間にわたりゆっくり0.
365 リットリのn−ブタノールを添加した。次いで
、このようにして得られた活性化支持体の懸濁物を1時
間にわたり25℃にて撹拌状態に保った。この時間の後
、撹拌を停止し、活性化された支持体を沈降させ、上澄
液相を除去し、次いで活性化された支持体を撹拌しなが
ら6リットルのn−ヘキサンに再懸濁させた。
【0043】第2工程にて、10リットルのn−ヘキサ
ンを活性化支持体の25℃に撹拌状態に保たれた最後の
懸濁物に添加し、次いで30分間にわたりゆっくり0.
46リットルの安息香酸エチルを添加した。このように
処理された支持体懸濁物を25℃にて1時間にわたり撹
拌状態に保った。この時間の後、撹拌を停止し、処理さ
れた支持体を沈降させ、上澄液相を除去し、次いで処理
された支持体を3回のそれぞれ25℃にて20リットル
づつのn−ヘキサンを用いる順次の洗浄にかけ、各洗浄
は懸濁物を15分間にわたり撹拌状態に保ち、次いで処
理された支持体を20分間沈降させ、上澄液相を除去し
、処理された支持体を再懸濁することからなっている。 処理された支持体を最後に6リットルのn−ヘキサンに
再懸濁させた。
【0044】第3工程にて、6リットルの四塩化チタン
を25℃にて撹拌状態に保たれた処理支持体の最後の懸
濁物に添加した。このように得られた懸濁物を100 
℃まで加熱し、次いでこの温度にて2時間にわたり撹拌
状態に保った。この時間の後、このように含浸された支
持体懸濁物を撹拌しながら50℃まで冷却し、次いで撹
拌を停止し、含浸された支持体を沈降させ、上澄液相を
除去し、次いで含浸された支持体を20リットルづつの
n−ヘキサンを50℃にて用いる3回の順次の洗浄にか
け、次いで20リットルづつのn−ヘキサンを25℃に
てそれぞれ用いる2回の順次の洗浄にかけた。含浸され
た支持体(B)を最後に6リットルのn−ヘキサン中に
25℃で再懸濁させた。これはマグネシウム原子1個当
り6%のチタン原子を含有する球状粒子で構成された。
【0045】第4工程において、9リットルの四塩化チ
タンを25℃にて撹拌状態に保たれた含浸支持体(B)
の最後の懸濁物に添加した。このように得られた懸濁物
を100 ℃まで加熱し、この温度にて2時間にわてり
撹拌状態に保った。この時間の後、得られた触媒懸濁物
を撹拌しながら50℃まで冷却し、次いで撹拌を停止し
、触媒を沈降させ、上澄液相を除去し、次いで触媒を5
0℃における20リットルづつのn−ヘキサンを用いる
3回の順次の洗浄にかけ、次いでそれぞれ25℃の20
リットルづつのn−ヘキサンを用いる4回の順次の洗浄
にかけた。
【0046】触媒(C)を分離すると共に窒素雰囲気下
で貯蔵した。これはマグネシウム原子1個当り6.5 
%のチタン原子を含有すると共に、21μの質量平均直
径Dmと粒子の比Dm/Dnが1.4 となるような粒
子寸法分布とを有する球状粒子で構成された。
【0047】実施例3 (A)n−ヘキサンにおける懸濁物でのプロピレンプレ
ポリマーの作成 窒素圧力下かつ60℃の温度に保たれた毎分140 回
転の速度で回転する撹拌装置を装着した1 m3 のス
テンレス鋼反応器に、順次に450 リットルのn−ヘ
キサンと2.05モルのトリ−n−オクチルアルミニウ
ムと実施例2で作成され0.41モルのチタンを含有す
る量の触媒(C)と18kg/hrの一定流速における
液体プロピレンとを導入した。 4 時間20分の反応の後、反応を停止させ、反応器を
脱ガスした。得られたプロポリマーを順次に300 リ
ットルのn−ヘキサンで3回洗浄した。次いで、反応器
の内容物を乾燥器に移し、ここでn−ヘキサンを熱窒素
流によって蒸発除去した。かくして乾燥プレポリマー(
D)が得られ、これは次の特性を有する非付着性の粉末
で構成された: チタン含有量:250ppm プレポリマー(D)におけるAl/Ti比:2チタン1
ミルモル当りに得られたプレポリマーの量:190g 見掛け密度:0.390g/cm3  質量平均粒子直径:110 μm 。
【0048】(B)線状超低密度ポリエチレンの作成0
.45m の直径と7mの高さとを有し、下部に流動化
格子を装着すると共に着脱室を支持する垂直シリンダで
構成された流動床反応器にて操作を行なった。この反応
器には外部ガス循環導管を装着して、着脱室の頂部を反
応器の下部に接続し、この下部を流動化格子の下に位置
せしめると共にガス循環コンプレッサと熱移動手段とを
装着した。流動床を通過する反応ガス混合物の主成分と
なるエチレン、1−ブテン、水素および窒素のための供
給導管を、より詳細には循環導管に突入させる。
【0049】反応器は流動化格子より1.80m 高い
一定の高さhに維持された流動床を備え、この流動床は
形成されつつある線状超低密度ポリエチレン粉末70k
gで構成した。この反応器を60℃まで加熱し、これに
0.25kg/h の速度でプレポリマー(D)を供給
した。
【0050】反応ガス混合物は1.6 MPaの全圧力
であり、0.55m /s の上昇流動化速度にて流動
床中を上昇した。これは30%のエチレンと11%の1
−ブテンと12%の水素と47%の窒素とを含有した。
【0051】これら条件下で、15kg/hrの線状超
低密度ポリエチレンが、良好な流動特性を有すると共に
次の特性を有する粉末として製造された: 特定密度:0.900  1−ブテンから誘導された単位の重量含有量:17.5
%2kg荷重の下で190 ℃にて測定したメルトイン
デックスMI2:1g/10min  見掛け密度:0.390g/cm3  チタン含有量:4ppm  質量平均粒子直径Dm:430 μm Dm/Dn比:
1.6  流動性:20秒。
【0052】実施例4 (A)n−ヘキサンにおける懸濁物でのプロピレンプレ
ポリマーの作成 窒素圧力下かつ60℃の温度に保たれた毎分140 回
転の速度で回転する撹拌装置を装着した1m3 のステ
ンレス鋼反応器に、順次に450 リットルのn−ヘキ
サンと1.09モルのトリエチルアルミニウムと0.5
45 モルの塩化ジエチルアルミニウムと実施例2で作
成され0.41モルのチタンを含有する量の触媒(C)
と18kg/hrの一定流速における液体プロピレンと
を導入した。4 時間20分の後、プロピレンの導入を
停止し、反応器を脱ガスし、次いで得られたプレポリマ
ーを順次に300 リットルのn−ヘキサンで3回洗浄
した。次いで、反応器の内容物を乾燥器に移し、ここで
n−ヘキサンを熱窒素流によって蒸発除去した。
【0053】これら条件下で、非付着性粉末よりなるプ
レポリマー(E)が得られ、これは次の特性を有した:
チタン含有量:260ppm 乾燥プレポリマー(E)におけるAl/Ti比:1.2
 チタン1ミルモル当りに得られたプレポリマーの量:
185g 見掛け密度:0.460g/cm3 。
【0054】(B)線状低密度ポリエチレンの作成実施
例3−Bに記載したと同一の流動床反応器にて操作を行
なった。この反応器は、流動化格子の上方1.8mの一
定高さhに維持された流動床を内蔵し、この床は70k
gの形成されつつある線状低密度ポリエチレン粉末で構
成した。この反応器を80℃まで加熱し、プレポリマー
(E)を0.25kg/h の速度で供給すると共にn
−ヘキサン1リットル当り100 ミリモルのトリエチ
ルアルミニウムを含有する溶液を50ml/hrの流速
で供給した。
【0055】反応ガス混合物は1.6 MPaの全圧力
であって、流動床中を0.52m /s の上方流動化
速度で上昇した。これは容積で30%のエチレンと4.
5 %の1−ブテンと12%の水素と53.5%の窒素
とを含有した。
【0056】これら条件下で20kg/hrの線状低密
度ポリエチレンが、極めて良好な流動特性を有しかつ次
の特性を有する粉末として製造された: 特定密度:0.920  1−ブテンから誘導された単位の重量含有量: 7.5
%2kg荷重の下で190 ℃にて測定したメルトイン
デックスMI2:0.6g/10min  見掛け密度:0.480g/cm3  チタン含有量:3ppm  質量平均粒子直径Dm:480 μm Dm/Dn比:
1.8 。
【0057】実施例5 (A)n−ヘキサンにおける懸濁物でのプロピレンプレ
ポリマーの作成 操作は正確に実施例4−Aと同様に行なった。
【0058】(B)線状低密度ポリエチレンの作成実施
例3−Bに記載したと同一の流動床反応器にて操作を行
なったが、ただし1−ブテン供給導管の代わりに4−メ
チル−1−ペンテン供給導管を用いた。この反応器は、
流動化格子の上方1.8mの一定高さにわたり維持され
た流動床を備え、この床は形成されつつある70kgの
線状低密度ポリエチレン粉末で構成された。この反応器
を80℃まで加熱し、プレポリマー(E)を0.25k
g/h の速度で供給すると共にn−ヘキサン1リット
ル当り100 ミリモルのトリエチルアルミニウムを含
有する溶液を50ml/hrの流速で供給した。
【0059】反応ガス混合物は1.6 MPaの全圧力
であり、流動床中を0.50m /s の上昇流動化速
度にて上昇した。これは容積で30%のエチレンと3 
%の4−メチル−1−ペンテンと12%の水素と55%
の窒素とを含有した。
【0060】これら条件下で15kg/h の線状低密
度ポリエチレンが、良好な流動特性を有すると共に次の
特性を有する粉末として製造された: 特定密度:0.919  4−メチル−1−ペンテンから誘導された単位の重量含
有量:9.5 % 2kg荷重の下で190 ℃にて測定したメルトインデ
ックスMI2:1g/10min  見掛け密度:0.450g/cm3  質量平均粒子直径Dm:480 μm Dm/Dn比:
1.8 。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エチレン重合体または重量で80%よ
    り多いエチレンと20%未満の1種もしくはそれ以上の
    3〜12個の炭素原子を有するα−オレフィンとを含有
    するエチレン共重合体の気相製造法において、(1)不
    安定水素を含まない電子ドナー化合物D1 で予備活性
    化されて80〜99モル%の二塩化マグネシウムと1 
    〜20モル%のD1 とからなる支持体を形成した二塩
    化マグネシウム支持体を形成し、前記支持体は5 〜1
    00 μm の質量平均直径および質量平均直径Dmと
    数平均直径Dnとの比が2未満となるような粒子寸法分
    布を有する球状粒子の形態であり、さらに前記支持体を
    順次に(a)不安定水素を含有する少なくとも1種の電
    子ドナー化合物D2 、(b)芳香族酸エステルである
    電子ドナー化合物D3 、(c)四塩化チタンと接触さ
    せ、次いで過剰の未含浸四塩化チタンを少なくとも1回
    の洗浄操作によって除去し、さらに(d)四塩化チタン
    と接触させることにより得られたチーグラ・ナッタ型触
    媒を使用し、(2)(a)第1工程にて前記触媒を(i
    )2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1種のα−
    オレフィンおよび(ii)元素周期律表第IIもしくは
    III族に属する金属の少なくとも1種の有機金属化合
    物よりなる助触媒(A)と接触させることにより触媒を
    予備重合させ、(b)第2工程にてプレポリマーをエチ
    レンまたはエチレンと3〜12個の炭素原子を有する少
    なくとも1種のα−オレフィンとからなる混合物と、エ
    チレンが重合させるべきオレフィンの全容積の80%以
    上を占めるような比率にて接触させることにより気相重
    合反応を流動床反応器にて行なうことを特徴とするエチ
    レン重合体もしくはエチレン共重合体の気相製造法。
  2. 【請求項2】  有機電子ドナー化合物D1 をエーテ
    ル、スルホン、スルホキシド、ホスフィン、チオエーテ
    ル、アミンおよびアミドから選択することを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  予備活性化した支持体が80〜95モ
    ル%の二塩化マグネシウムと5 〜20モル%の有機電
    子ドナー化合物D1 とからなることを特徴とする請求
    項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】  不安定水素を含有する電子ドナー化合
    物D2 を水、アルコールおよびフェノールから選択す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方
    法。
  5. 【請求項5】  エチレン、プロピレン、1−ブテン、
    1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテ
    ンおよび1−ドデセンから選択される少なくとも1種の
    α−オレフィンを重合させてプレポリマーを得ることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】  予備重合を液体飽和炭化水素における
    懸濁状態で20〜60℃の範囲の温度にて行ない、また
    は10〜60℃の範囲の温度および0.1 〜5 MP
    aの範囲の圧力にて気相で行なうことを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】  プレポリマーを、エチレンと少なくと
    も1種のプロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−
    メチル−1−ペンテン、1−オクテンおよび1−ドデセ
    ンから選択されたα−オレフィンとを含有する気体混合
    物と接触させることにより重合を行なうことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】  流動床反応器における流動化速度が4
    0cm/s より大であることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載の方法。
  9. 【請求項9】  気相重合を0 〜120 ℃の範囲の
    温度および0.1 〜5 MPaの範囲の圧力にて行な
    うことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の方
    法。
  10. 【請求項10】  0.880 〜0.910 の範囲
    の相対密度を有し、エチレンと3〜12個の炭素原子を
    有する1種もしくはそれ以上のα−オレフィンとよりな
    り、80%より多いかつ90%より少ないエチレン誘導
    単位の重量含有量を有し、5ppm 未満のチタン含有
    量を有し、さらに0.350 〜0.500g/cm3
     の見掛け密度を有すると共に250 〜1000μm
     の範囲の質量平均直径Dmと3未満の数平均直径Dn
    との間の比を有する球状粒子よりなる粉末の形態である
    線状超低密度ポリエチレン。
  11. 【請求項11】  重量で80%より多くかつ90%よ
    り少ないエチレンと3〜12個の炭素原子を有する1種
    もしくはそれ以上のα−オレフィンとを含有する超低密
    度ポリエチレンの気相製造法において、 (1)不安定水素を含まない電子ドナー化合物D1 で
    予備活性化されて80〜99モル%の二塩化マグネシウ
    ムと1 〜20モル%のD1 とからなる支持体を形成
    した二塩化マグネシウム支持体を形成し、前記支持体は
    5 〜100 μm の質量平均直径および質量平均直
    径Dmと数平均直径Dnとの比が2未満となるような粒
    子寸法分布を有する球状粒子の形態であり、さらに前記
    支持体を順次に(a)不安定水素を含有する少なくとも
    1種の電子ドナー化合物D2 、(b)芳香族酸エステ
    ルである電子ドナー化合物D3 、(c)四塩化チタン
    と接触させ、次いで過剰の未含浸四塩化チタンを少なく
    とも1回の洗浄操作によって除去し、さらに(d)四塩
    化チタンと接触させることにより得られたチーグラ・ナ
    ッタ型触媒を使用し、(2)(a)第1工程にて前記触
    媒を(i)2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1
    種のα−オレフィンおよび(ii)元素周期律表第II
    もしくはIII族に属する金属の少なくとも1種の有機
    金属化合物よりなる助触媒(A)と接触させることによ
    り触媒を予備重合させ、(b)第2工程にてプレポリマ
    ーをエチレンと3〜12個の炭素原子を有する少なくと
    も1種のα−オレフィンとからなる混合物と、エチレン
    が重合させるべきオレフィンの全容積の80〜90%を
    占めるような比率で接触させることにより気相重合反応
    を流動床反応器にて行なうことを特徴とする超低密度ポ
    リエチレンの気相製造法。
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