JPH0423459B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423459B2 JPH0423459B2 JP61141856A JP14185686A JPH0423459B2 JP H0423459 B2 JPH0423459 B2 JP H0423459B2 JP 61141856 A JP61141856 A JP 61141856A JP 14185686 A JP14185686 A JP 14185686A JP H0423459 B2 JPH0423459 B2 JP H0423459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pseudo
- identification data
- clock
- signal
- identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0054—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
- H04L7/0062—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on data decision error, e.g. Mueller type detection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/048—Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、多値QAM(直交振幅変調)方式に
用いられる識別装置において、厳しい帯域制限を
加えた変調信号を復調時の識別データビツトのク
ロツクタイミングの誤差を無くすために、識別デ
ータビツト別の擬似識別データビツトを追加して
クロツクタイミングを補正し、常に正確な識別動
作が得られるようにしたものである。
用いられる識別装置において、厳しい帯域制限を
加えた変調信号を復調時の識別データビツトのク
ロツクタイミングの誤差を無くすために、識別デ
ータビツト別の擬似識別データビツトを追加して
クロツクタイミングを補正し、常に正確な識別動
作が得られるようにしたものである。
本発明は、識別装置に関し、特に多値QAM方
式の復調動作に用いられる識別装置の改良に関す
るものである。
式の復調動作に用いられる識別装置の改良に関す
るものである。
デイジタル無線通信分野では、周波数利用の効
率を上げるため16QAM、64QAM、256QAM等
の多値変復調方式等の開発が行われているが、こ
れに伴い、受信信号の識別誤り率が高くなるため
識別装置の改善が必要になつている。
率を上げるため16QAM、64QAM、256QAM等
の多値変復調方式等の開発が行われているが、こ
れに伴い、受信信号の識別誤り率が高くなるため
識別装置の改善が必要になつている。
従来の識別装置の概略構成が第4図に示されて
おり、復調器DEMによつて復調されたI(同相)
信号と、Q(直交)信号をそれぞれ増幅器AMP1
及びAMP2で増幅した後、このアナログ信号
(アイアパーチヤ信号)を或る時間内にサンプリ
ングするために必要なクロツク移相器CPS(クロ
ツク信号は復調器DEMを介して受信信号から抽
出する)によりA/DコンバータC1及びC2で
それぞれI信号の識別データ及びQ信号の識別デ
ータが出力される。この場合、I信号又はQ信号
の片チヤネルについて、16値QAM方式では2ビ
ツト、64値QAM方式では3ビツト、256値QAM
方式では4ビツトがA/Dコンバータから出力さ
れる識別データビツトとなる。
おり、復調器DEMによつて復調されたI(同相)
信号と、Q(直交)信号をそれぞれ増幅器AMP1
及びAMP2で増幅した後、このアナログ信号
(アイアパーチヤ信号)を或る時間内にサンプリ
ングするために必要なクロツク移相器CPS(クロ
ツク信号は復調器DEMを介して受信信号から抽
出する)によりA/DコンバータC1及びC2で
それぞれI信号の識別データ及びQ信号の識別デ
ータが出力される。この場合、I信号又はQ信号
の片チヤネルについて、16値QAM方式では2ビ
ツト、64値QAM方式では3ビツト、256値QAM
方式では4ビツトがA/Dコンバータから出力さ
れる識別データビツトとなる。
即ち、例えば64値QAM方式の場合には第5図
にI信号(又はQ信号)を示すように、識別デー
タビツトD1では復調されたアナログ信号により
形成されるアイアパーチヤの中心点(第6図に示
すP)を入力信号(第6図の信号S)が横切つた
時だけ真の誤差となり、その他は中間レベル(第
6図の識別レベルD3)を基準としてA/Dコン
バータに内蔵された比較器(図示せず)により、
第5図では、上側を「1」、下側を「0」として
識別している。識別データビツトD2では、更に
識別レベルを2倍にし、そして識別データビツト
D3では4倍にしてアイアパーチヤの識別を行つ
ている。
にI信号(又はQ信号)を示すように、識別デー
タビツトD1では復調されたアナログ信号により
形成されるアイアパーチヤの中心点(第6図に示
すP)を入力信号(第6図の信号S)が横切つた
時だけ真の誤差となり、その他は中間レベル(第
6図の識別レベルD3)を基準としてA/Dコン
バータに内蔵された比較器(図示せず)により、
第5図では、上側を「1」、下側を「0」として
識別している。識別データビツトD2では、更に
識別レベルを2倍にし、そして識別データビツト
D3では4倍にしてアイアパーチヤの識別を行つ
ている。
これらのA/DコンバータC1,C2はクロツ
ク移相器CPSによつて識別タイミングがとられる
が、そのタイミングは、識別データのビツト誤り
率(BER)を予め測定しておくことによりI信
号及びQ信号についてそれぞれ手動で初期設定し
ている。
ク移相器CPSによつて識別タイミングがとられる
が、そのタイミングは、識別データのビツト誤り
率(BER)を予め測定しておくことによりI信
号及びQ信号についてそれぞれ手動で初期設定し
ている。
このように従来の識別装置では、初期設定した
クロツク移相器で固定的に識別タイミングをとつ
ていたので、特にロールオフフイルタで帯域制限
をかける多値QAM方式ではサンプリング可能時
間が狭いため、受信器の電源変動並びに温度変動
が多少でもあると、クロツクタイミング誤差が大
きくなり誤つた識別データを発生してしまう。従
つて、回線品質が劣化するという大きな問題があ
る。
クロツク移相器で固定的に識別タイミングをとつ
ていたので、特にロールオフフイルタで帯域制限
をかける多値QAM方式ではサンプリング可能時
間が狭いため、受信器の電源変動並びに温度変動
が多少でもあると、クロツクタイミング誤差が大
きくなり誤つた識別データを発生してしまう。従
つて、回線品質が劣化するという大きな問題があ
る。
即ち、第6図に示すようにアイアパーチヤAの
集束点Pを通り信号Sは、正規のクロツクタイミ
ング位置CLK1にあるときは真のデータを識別
できるが、クロツクタイミング位置CLK2又は
CLK3では識別レベルに対して「1」か「0」
かを誤つた識別信号を与えてしまう。
集束点Pを通り信号Sは、正規のクロツクタイミ
ング位置CLK1にあるときは真のデータを識別
できるが、クロツクタイミング位置CLK2又は
CLK3では識別レベルに対して「1」か「0」
かを誤つた識別信号を与えてしまう。
これを救済するために、識別装置の前段にトラ
スバーサル自動等化器を設置してクロツクタイミ
ング誤差を吸収するようにしていたが、このトラ
ンスバサール自動等化器を用いると価格の著しい
上昇を招き、また、そのマルチパスフエージング
対策用の自動等化器の等化能力が、識別装置のク
ロツクタイミング誤差を救済する分で相殺されて
しまい本来の等化能力が低下してしまうという問
題点があつた。
スバーサル自動等化器を設置してクロツクタイミ
ング誤差を吸収するようにしていたが、このトラ
ンスバサール自動等化器を用いると価格の著しい
上昇を招き、また、そのマルチパスフエージング
対策用の自動等化器の等化能力が、識別装置のク
ロツクタイミング誤差を救済する分で相殺されて
しまい本来の等化能力が低下してしまうという問
題点があつた。
従つて、本発明の目的は、受信器の電源変動や
温度変動にかかわらず正確な信号識別用のクロツ
クタイミングが得られる識別装置を提供すること
である。
温度変動にかかわらず正確な信号識別用のクロツ
クタイミングが得られる識別装置を提供すること
である。
第1図は本発明による多値直交変調方式に用い
られる識別装置の原理図を示し、1はアイアパー
チヤの識別データビツトより下位の2ビツトを追
加した擬似識別データから擬似誤差データ信号を
検出する擬似誤差信号検出信号、2はその擬似誤
差信号を積分する積分手段、3は積分手段3の積
分値を減少させる方向に識別データビツトのクロ
ツク信号の位相を変えるクロツク制御手段、であ
る。
られる識別装置の原理図を示し、1はアイアパー
チヤの識別データビツトより下位の2ビツトを追
加した擬似識別データから擬似誤差データ信号を
検出する擬似誤差信号検出信号、2はその擬似誤
差信号を積分する積分手段、3は積分手段3の積
分値を減少させる方向に識別データビツトのクロ
ツク信号の位相を変えるクロツク制御手段、であ
る。
第1図において、擬似誤差信号検出手段1にお
いてアイアパーチヤの識別データビツトに追加さ
れた下位の2つの擬似識別データビツトの論理値
から擬似誤差信号が発生され、この擬似誤差信号
が積分手段2で積分されて行く。積分手段2は、
その積分値を減少させる方向にクロツク制御手段
3がクロツク信号の位相を制御してビツト誤り率
を減少させる。
いてアイアパーチヤの識別データビツトに追加さ
れた下位の2つの擬似識別データビツトの論理値
から擬似誤差信号が発生され、この擬似誤差信号
が積分手段2で積分されて行く。積分手段2は、
その積分値を減少させる方向にクロツク制御手段
3がクロツク信号の位相を制御してビツト誤り率
を減少させる。
第2図は、第1図に概念的に示した本発明の識
別装置の実施例(64値QAM方式の場合)を示す
回路図であり、擬似誤差データ発生手段1は識別
データビツトD1〜D3に加えて擬似識別データ
ビツトD4及びD5を備えたA/Dコンバータ1
1と、その擬似識別データから擬似誤差信号を発
生する一致検出回路として周知の排他的ノア回路
(EX−NOR)12で構成されている。積分手段
2は排他的ノア回路12の一致出力を順次積分し
て行く通常の積分器を用いることができる。クロ
ツク制御手段3は、積分手段2の積分値が増加し
ているかどうかを判定する判定回路31と、判定
回路31が積分値の増加を判定したとき積分値が
一定制限値を越えたかどうかを判定するリミツタ
回路32と、積分値が一定制限値を越えていない
とリミツタ回路32が判別したときクロツク信号
を移相するクロツク移相器34と、積分値が一定
制限値を越えたとリミツタ回路32が判別したと
きクロツク信号の移相方向を反転させる極性反転
回路33と、で構成されている。
別装置の実施例(64値QAM方式の場合)を示す
回路図であり、擬似誤差データ発生手段1は識別
データビツトD1〜D3に加えて擬似識別データ
ビツトD4及びD5を備えたA/Dコンバータ1
1と、その擬似識別データから擬似誤差信号を発
生する一致検出回路として周知の排他的ノア回路
(EX−NOR)12で構成されている。積分手段
2は排他的ノア回路12の一致出力を順次積分し
て行く通常の積分器を用いることができる。クロ
ツク制御手段3は、積分手段2の積分値が増加し
ているかどうかを判定する判定回路31と、判定
回路31が積分値の増加を判定したとき積分値が
一定制限値を越えたかどうかを判定するリミツタ
回路32と、積分値が一定制限値を越えていない
とリミツタ回路32が判別したときクロツク信号
を移相するクロツク移相器34と、積分値が一定
制限値を越えたとリミツタ回路32が判別したと
きクロツク信号の移相方向を反転させる極性反転
回路33と、で構成されている。
上記の第6図の説明図を再び参照して本発明で
用いられる第5図の擬似識別データビツトD4及
びD5の意義を説明すると、通常、アイアパーチ
ヤの境界の集束点Pを通る信号はクロツクがずれ
た場合、アイパターンの中心点を通る識別レベル
の近傍に出現する可能性が高くなるので、擬似識
別データビツトD4,D5を用いて第5図に斜線
で示す範囲を擬似誤差範囲として検出すればよ
い。従つて、ビツトD4では各アイアパーチヤの
識別レベル間の1/2の擬似識別レベルを設定し、
ビツトD5ではビツトD4によつて設定された擬
似識別レベルD4と各識別レベルとの間を更に1/
2に分割して擬似識別レベルD5を設定して得ら
れた論理値が第5図のビツトD4及びD5の欄に
示されている。即ち、64値QAM方式の場合、ア
イアパーチヤは7つ生ずるが、例えばアイアパー
チヤA1の識別レベルはデータビツトD3に対応
したレベルD3であり、アイアパーチヤA2の識
別レベルはデータビツトD2に対応したレベルD
2であるが、この識別レベルD3とD2との間を
更に擬似識別データビツトD4を得るための擬似
識別レベルD4を用いて2等分し、更に擬似識別
データビツトD5を得るための擬似識別レベルD
5を用いてレベルD3とD4及びD2とD4との
間を2等分している。
用いられる第5図の擬似識別データビツトD4及
びD5の意義を説明すると、通常、アイアパーチ
ヤの境界の集束点Pを通る信号はクロツクがずれ
た場合、アイパターンの中心点を通る識別レベル
の近傍に出現する可能性が高くなるので、擬似識
別データビツトD4,D5を用いて第5図に斜線
で示す範囲を擬似誤差範囲として検出すればよ
い。従つて、ビツトD4では各アイアパーチヤの
識別レベル間の1/2の擬似識別レベルを設定し、
ビツトD5ではビツトD4によつて設定された擬
似識別レベルD4と各識別レベルとの間を更に1/
2に分割して擬似識別レベルD5を設定して得ら
れた論理値が第5図のビツトD4及びD5の欄に
示されている。即ち、64値QAM方式の場合、ア
イアパーチヤは7つ生ずるが、例えばアイアパー
チヤA1の識別レベルはデータビツトD3に対応
したレベルD3であり、アイアパーチヤA2の識
別レベルはデータビツトD2に対応したレベルD
2であるが、この識別レベルD3とD2との間を
更に擬似識別データビツトD4を得るための擬似
識別レベルD4を用いて2等分し、更に擬似識別
データビツトD5を得るための擬似識別レベルD
5を用いてレベルD3とD4及びD2とD4との
間を2等分している。
この内、第5図に斜線で示したアイアパーチヤ
部分はビツトD4及びD5の論理値が一致した時
に相当していることがわかる。従つて、擬似誤差
信号としてはこれらの一致検出信号を用いれば良
いことになる。
部分はビツトD4及びD5の論理値が一致した時
に相当していることがわかる。従つて、擬似誤差
信号としてはこれらの一致検出信号を用いれば良
いことになる。
次に、この擬似誤差信号と関連したビツト誤り
率(BER)とこれを積分器で積分した場合の積
分出力電圧との関係が第3図に示されており、こ
のグラフからビツト誤り率が増大すると積分電圧
出力も上昇することが分かる。
率(BER)とこれを積分器で積分した場合の積
分出力電圧との関係が第3図に示されており、こ
のグラフからビツト誤り率が増大すると積分電圧
出力も上昇することが分かる。
従つて、本発明ではこれを利用し、擬似誤差信
号を積分し、その積分結果に基づいてそれが正規
のクロツクタイミングかどうか判定し正規でない
場合にはそのタイミングを補正しようとするもの
である。
号を積分し、その積分結果に基づいてそれが正規
のクロツクタイミングかどうか判定し正規でない
場合にはそのタイミングを補正しようとするもの
である。
次に、第2図の実施例における動作を説明す
る。
る。
A/Dコンバータ11の擬似識別データビツト
D4及びD5で得られた擬似誤差信号のうち互い
に一致した論理値を有するものが排他的ノア回路
12で検出され、積分器2で積分された直流値に
変換される。
D4及びD5で得られた擬似誤差信号のうち互い
に一致した論理値を有するものが排他的ノア回路
12で検出され、積分器2で積分された直流値に
変換される。
この積分値は判定回路31でサンプリングさ
れ、増加方向にあるか否かが判定される。増加方
向になければ特にクロツクタイミングの制御は行
われない。増加方向にあるときは擬似誤差信号が
増加している、即ちビツト誤り率が上昇している
として、まずその積分値が一定の制限値を越えて
いないかどうかリミツタ回路32で判別され制限
値を越えていなければそのままクロツク移相器3
4を制御してクロツクタイミングを変える。制限
値を越えている場合には、クロツクタイミングが
正規の位置から逆方向に移相しているとして移相
の極性を極性反転回路33で反転させてクロツク
タイミングを同時に制御して擬似誤差信号を減少
させていく。
れ、増加方向にあるか否かが判定される。増加方
向になければ特にクロツクタイミングの制御は行
われない。増加方向にあるときは擬似誤差信号が
増加している、即ちビツト誤り率が上昇している
として、まずその積分値が一定の制限値を越えて
いないかどうかリミツタ回路32で判別され制限
値を越えていなければそのままクロツク移相器3
4を制御してクロツクタイミングを変える。制限
値を越えている場合には、クロツクタイミングが
正規の位置から逆方向に移相しているとして移相
の極性を極性反転回路33で反転させてクロツク
タイミングを同時に制御して擬似誤差信号を減少
させていく。
クロツク移相器34はバラクタダイオード等の
可変素子を用いて容易に構成できるものでよい。
可変素子を用いて容易に構成できるものでよい。
尚、上記の説明では64値QAM方式を例にとり
ビツトD4及びD5の下位2ビツトを扱つたが、
各種の多値QAM方式に適用できることは勿論の
こと、これらの下位2ビツトより更に下位2ビツ
ト(例えば64値QAM方式の場合にはビツトD5
及びD6)を用いてアイアパーチヤの窓の設定範
囲を狭めても同様の効果が得られることは言うま
でもない。
ビツトD4及びD5の下位2ビツトを扱つたが、
各種の多値QAM方式に適用できることは勿論の
こと、これらの下位2ビツトより更に下位2ビツ
ト(例えば64値QAM方式の場合にはビツトD5
及びD6)を用いてアイアパーチヤの窓の設定範
囲を狭めても同様の効果が得られることは言うま
でもない。
このようにしてA/Dコンバータからは識別デ
ータとともに擬似識別データが得られ、これを基
にクロツクタイミングの調整が行われる。
ータとともに擬似識別データが得られ、これを基
にクロツクタイミングの調整が行われる。
以上のように、本発明の識別装置によれば、識
別データの下位2ビツトを利用して擬似誤差信号
を得、これに基づいて識別クロツクタイミングを
制御しているので、温度変動或いは電源変動等が
あつた場合でもクロツクタイミングを最適に制御
でき、単体使用時は勿論、トランスバサール形自
動等化器と併用した場合にも識別装置としての性
能を充分発揮でき回線品質が著しく向上する効果
がある。
別データの下位2ビツトを利用して擬似誤差信号
を得、これに基づいて識別クロツクタイミングを
制御しているので、温度変動或いは電源変動等が
あつた場合でもクロツクタイミングを最適に制御
でき、単体使用時は勿論、トランスバサール形自
動等化器と併用した場合にも識別装置としての性
能を充分発揮でき回線品質が著しく向上する効果
がある。
第1図は本発明に係る識別装置の原理図、第2
図は本発明に係る識別装置の実施例を示すブロツ
ク図、第3図は積分器でビツト誤り率を積分した
場合の積分電圧出力との関係を示すグラフ図、第
4図は従来の識別装置を示すブロツク図、第5図
は従来から用いられている識別データと本発明で
加えられた擬似誤差データとを示す図、第6図は
アイアパーチヤとクロツクタイミングとの関係を
説明するための図、である。 第1図及び第2図において、1は擬似誤差信号
検出手段、2は積分手段、3はクロツク制御手
段、11はA/Dコンバータ、12は排他的ノア
回路、31は判定回路、32はリミツタ回路、3
3は極性反転回路、34はクロツク移相器、を示
す。尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
図は本発明に係る識別装置の実施例を示すブロツ
ク図、第3図は積分器でビツト誤り率を積分した
場合の積分電圧出力との関係を示すグラフ図、第
4図は従来の識別装置を示すブロツク図、第5図
は従来から用いられている識別データと本発明で
加えられた擬似誤差データとを示す図、第6図は
アイアパーチヤとクロツクタイミングとの関係を
説明するための図、である。 第1図及び第2図において、1は擬似誤差信号
検出手段、2は積分手段、3はクロツク制御手
段、11はA/Dコンバータ、12は排他的ノア
回路、31は判定回路、32はリミツタ回路、3
3は極性反転回路、34はクロツク移相器、を示
す。尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多値直交変調方式に用いられる識別装置にお
いて、 アイアパーチヤの識別データビツトより下位の
2ビツトを追加した擬似識別データから擬似誤差
信号を検出する擬似誤差信号検出手段1と、 前記擬似誤差信号を積分する積分手段2と、 前記積分手段の積分値を減少させる方向に前記
識別データビツトのクロツク信号の位相を変える
クロツク制御手段3と、 を備えたことを特徴とする識別装置。 2 前記擬似誤差信号検出手段1が、前記識別デ
ータビツト及びこれより下位の2ビツトの擬似識
別データを発生するA/Dコンバータ11と、前
記擬似識別データの一致信号を検出する排他的ノ
ア回路12と、で構成されている特許請求の範囲
第1項に記載の識別装置。 3 前記クロツク制御手段3が、前記積分値が増
加しているかどうかを判定する判定回路31と、
該判定回路31が前記積分値の増加を判定したと
き前記積分値が一定制限値を越えたかどうかを判
別するリミツタ回路32と、前記積分値が一定制
限値を越えていないと前記リミツタ回路32が判
別したとき前記クロツク信号を移相するクロツク
移相器34と、前記積分値が一定制限値を越えた
と前記リミツタ回路32が判別したとき前記クロ
ツク信号の移相方向を反転させる極性反転回路3
3と、で構成された特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の識別装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141856A JPS62298255A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 識別装置 |
| EP87108625A EP0249931B1 (en) | 1986-06-18 | 1987-06-16 | Decision timing control circuit |
| DE87108625T DE3787217T2 (de) | 1986-06-18 | 1987-06-16 | Entscheidungszeitsteuerschaltung. |
| CA000539900A CA1261928A (en) | 1986-06-18 | 1987-06-17 | Decision timing control circuit |
| US07/063,479 US4788696A (en) | 1986-06-18 | 1987-06-18 | Decision timing control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141856A JPS62298255A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298255A JPS62298255A (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0423459B2 true JPH0423459B2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=15301757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141856A Granted JPS62298255A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 識別装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4788696A (ja) |
| EP (1) | EP0249931B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62298255A (ja) |
| CA (1) | CA1261928A (ja) |
| DE (1) | DE3787217T2 (ja) |
Families Citing this family (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2319915B (en) * | 1996-11-29 | 2001-01-24 | Lsi Logic Corp | Analogue to digital converter system |
| JPS63120538A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | Nec Corp | タイミング再生回路 |
| US4908621A (en) * | 1988-07-06 | 1990-03-13 | Tektronix, Inc. | Autocalibrated multistage A/D converter |
| US4933939A (en) * | 1988-11-23 | 1990-06-12 | National Semiconductor Corporation | Method and apparatus for error measurement and reduction in a mass storage device memory system |
| JPH0369238A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 復調データ識別判定装置 |
| US4947407A (en) * | 1989-08-08 | 1990-08-07 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Sample-and-hold digital phase-locked loop for ask signals |
| US4998264A (en) * | 1989-09-20 | 1991-03-05 | Data Broadcasting Corporation | Method and apparatus for recovering data, such as teletext data encoded into television signals |
| US5140620A (en) * | 1989-09-20 | 1992-08-18 | Data Broadcasting Corporation | Method and apparatus for recovering data, such as teletext data encoded into television signals |
| JP2884792B2 (ja) * | 1991-02-19 | 1999-04-19 | 日本電気株式会社 | タイミング抽出装置 |
| SE468029B (sv) * | 1991-02-20 | 1992-10-19 | Ericsson Telefon Ab L M | Foerfarande foer att minska inverkan av distorsionsprodukter vid analog-digital-omvandling |
| DE4136474A1 (de) * | 1991-11-06 | 1993-05-13 | Kommunikations Elektronik | Verfahren zur digitalen nachrichtenuebertragung |
| US5299232A (en) * | 1992-03-26 | 1994-03-29 | Motorola, Inc. | Phase compensation method and apparatus |
| US6148423A (en) * | 1992-07-22 | 2000-11-14 | Alcatel Cit | Signal transmission performance optimization device in a system for transmitting digital data, especially on an optical link |
| US5418789A (en) * | 1992-10-14 | 1995-05-23 | International Business Machines Corporation | Fast communication link bit error rate estimator |
| US5394437A (en) | 1992-10-20 | 1995-02-28 | At&T Corp. | High-speed modem synchronized to a remote CODEC |
| JP2826031B2 (ja) * | 1993-02-18 | 1998-11-18 | 富士通株式会社 | 変復調方式 |
| JP3106818B2 (ja) * | 1993-11-29 | 2000-11-06 | 株式会社村田製作所 | ディジタル無線受信方法および装置 |
| US5659578A (en) * | 1994-11-23 | 1997-08-19 | At&T Wireless Services, Inc. | High rate Reed-Solomon concatenated trellis coded 16 star QAM system for transmission of data over cellular mobile radio |
| US5675590A (en) | 1994-11-23 | 1997-10-07 | At&T Wireless Services, Inc. | Cyclic trellis coded modulation |
| US6889356B1 (en) | 1994-11-23 | 2005-05-03 | Cingular Wireless Ii, Llc | Cyclic trellis coded modulation |
| JP3403849B2 (ja) * | 1995-03-17 | 2003-05-06 | 富士通株式会社 | 多重無線装置の受信部に設けられるクロック位相検出回路及びクロック再生回路 |
| US5828696A (en) * | 1995-03-30 | 1998-10-27 | Lucent Technologies Inc. | Timing recovery in a network-synchronized modem |
| FR2736231A1 (fr) * | 1995-06-28 | 1997-01-03 | Trt Telecom Radio Electr | Systeme de communication numerique comportant un recepteur dote d'un dispositif de recuperation de rythme |
| GB2303278B (en) * | 1995-07-11 | 2000-04-26 | Remo Giovanni Andrea Marzolini | Improvements to demodulation systems |
| US5867503A (en) * | 1996-01-30 | 1999-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital sound broadcasting receiver and automatic phase controlling method therefor |
| JPH09270775A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-14 | Ando Electric Co Ltd | Pn符号同期引き込み回路 |
| DE69733264T2 (de) * | 1996-09-20 | 2006-01-26 | Thomson Consumer Electronics, Inc., Indianapolis | Komponententaktrückgewinnungssystem für qam |
| DE19738362B4 (de) * | 1997-09-02 | 2006-11-02 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung und Verfahren zur Minimierung von Bitfehlern |
| FI112012B (fi) * | 1999-01-19 | 2003-10-15 | Nokia Corp | Lähetystehon säätö radiojärjestelmässä |
| US6826390B1 (en) * | 1999-07-14 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Receiver, transceiver circuit, signal transmission method, and signal transmission system |
| US6593871B1 (en) | 2000-08-31 | 2003-07-15 | Dalsa, Inc. | Automatic A/D convert positioning circuit and method |
| EP1244246A1 (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Lucent Technologies Inc. | Adjustment of the sampling clock phase in receivers |
| US20020136337A1 (en) * | 2001-03-20 | 2002-09-26 | Abhijit Chatterjee | Method and apparatus for high-resolution jitter measurement |
| DE10156112A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-06-05 | Philips Intellectual Property | Empfangsschaltung zum Empfang von Nachrichtensignalen |
| DE10156110A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-05-28 | Philips Corp Intellectual Pty | Empfangsschaltung zum Empfang von Nachrichtensignalen |
| TWI227075B (en) * | 2003-04-04 | 2005-01-21 | Realtek Semiconductor Corp | Clock adjusting device at the receiving end of communication system and method thereof |
| US10218282B1 (en) * | 2018-05-31 | 2019-02-26 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus for sequencing outputs in a multi-output power converter system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152802A (en) * | 1978-05-23 | 1979-12-01 | Fujitsu Ltd | Error rate supervisory system |
| US4334312A (en) * | 1979-08-10 | 1982-06-08 | Nippon Electric Co., Ltd. | Phase synchronizing circuit for use in multi-level, multi-phase, superposition-modulated signal transmission system |
| US4602374A (en) * | 1984-02-27 | 1986-07-22 | Nippon Telegraph & Telephone Public Corporation | Multi-level decision circuit |
| JPS60212048A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | Nec Corp | 符号修正型切替方式 |
| JPS615658A (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-11 | Fujitsu Ltd | 信号監視回路 |
| JPH0681167B2 (ja) * | 1984-07-28 | 1994-10-12 | 富士通株式会社 | ディジタル無線通信用の受信装置 |
| CA1282127C (en) * | 1985-06-29 | 1991-03-26 | Nec Corporation | Digital demodulation system |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61141856A patent/JPS62298255A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-16 DE DE87108625T patent/DE3787217T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-16 EP EP87108625A patent/EP0249931B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-17 CA CA000539900A patent/CA1261928A/en not_active Expired
- 1987-06-18 US US07/063,479 patent/US4788696A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62298255A (ja) | 1987-12-25 |
| EP0249931A2 (en) | 1987-12-23 |
| EP0249931A3 (en) | 1989-11-08 |
| CA1261928A (en) | 1989-09-26 |
| EP0249931B1 (en) | 1993-09-01 |
| DE3787217D1 (de) | 1993-10-07 |
| US4788696A (en) | 1988-11-29 |
| DE3787217T2 (de) | 1994-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0423459B2 (ja) | ||
| US4672631A (en) | Radio receiver with variable phase shift correction | |
| US3818347A (en) | Receiver for amplitude modulated quadrature carrier signals | |
| CA1192615A (en) | Carrier recovery circuit | |
| CA1241068A (en) | Carrier recovery circuit | |
| US5519733A (en) | Method and apparatus for recovering a qam carrier | |
| US4528512A (en) | Timing synchronizing circuit for demodulators | |
| US4455663A (en) | Full duplex modems and synchronizing methods and apparatus therefor | |
| US4344041A (en) | Biphase detector | |
| JPH10341267A (ja) | Agc回路 | |
| US5675284A (en) | Frequency lock indicator for FPLL demodulated signal having a pilot | |
| JPS61137446A (ja) | 復調装置 | |
| JPH04207802A (ja) | デジタル型fm信号復調装置 | |
| JPH0748677B2 (ja) | 等化器 | |
| JP2861778B2 (ja) | 復調装置 | |
| JPH10257107A (ja) | 周波数変調方法及びモデム装置 | |
| KR100209659B1 (ko) | 캐리어 복구를 위한 디지탈 위상-주파수 감지장치 | |
| JP2958612B2 (ja) | 多値qam復調装置 | |
| JP2797808B2 (ja) | 交差偏波干渉補償器 | |
| JPH0420299B2 (ja) | ||
| JPH0556096A (ja) | 復調装置 | |
| JPS6139633A (ja) | 等化システムの信号引込み方式 | |
| JPH03262235A (ja) | Psk復調回路 | |
| JPH0421235A (ja) | 多相位相変調波の復調用遅延検波装置 | |
| JPH0218775B2 (ja) |