JPH0423520Y2 - - Google Patents

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JPH0423520Y2
JPH0423520Y2 JP1986002318U JP231886U JPH0423520Y2 JP H0423520 Y2 JPH0423520 Y2 JP H0423520Y2 JP 1986002318 U JP1986002318 U JP 1986002318U JP 231886 U JP231886 U JP 231886U JP H0423520 Y2 JPH0423520 Y2 JP H0423520Y2
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JP
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washing
solenoid
tank
brake lever
brake
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JP1986002318U
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【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は全自動洗濯機の制御に関するものであ
る。
<従来技術> 全自動洗濯機では洗濯またはすすぎ行程から脱
水行程に移るときクラツチの切換えおよびブレー
キレバーと排水弁の開閉の操作をソレノイドの吸
引で行つているが、このとき洗濯兼脱水モータの
停止とソレノイドの動作をほぼ同時に行つてい
た。
したがつて洗濯またはすすぎ行程から排水脱水
行程に移るときモータの停止と同時にソレノイド
を吸引するが、モータを停止した直後では洗濯物
は慣性で回転している。
一般的に、洗濯またはすすぎ行程では、正転逆
転が繰り返されており、モータの停止時には正転
しているのか、逆転しているのかは不明である。
洗濯脱水槽がある方向に慣性力を受けている場
合、ブレーキバンドはブレーキレバーから離間す
るようブレーキの解除方向に力を受けるので、ソ
レノイドの吸引力により容易にブレーキ解除でき
る。
ところが、洗濯脱水槽が逆方向に慣性力を受け
ている場合、ブレーキバンドは締まる方向に力を
受け、ブレーキバンドはブレーキレバーに押つけ
られて、ブレーキレバーを離間させるにはソレノ
イドの吸引力に対して負荷となり、大きな吸引力
を要する。
<目的> 本考案は、上記に鑑み、ソレノイドのブレーキ
レバーの操作力を低減し得、より吸引力の小さな
ソレノイドで操作できる洗濯機の提供を目的とし
ている。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を第1,2,3図に基
づいて説明すると、本考案に係る洗濯機は、外槽
1に内装された水槽2と、該水槽2内に内装され
駆動軸3にクラツチ6を介して連結された洗濯脱
水槽5と、前記駆動軸3にクラツチ6および減速
装置7を介して連結された従動軸8と、該従動軸
8に固定され前記洗濯脱水槽5内で回転する回転
翼9と、前記水槽2の洗濯液排水路に配された排
水弁10と、洗濯時に前記洗濯脱水槽5の回転を
停止させるブレーキレバー11と、前記駆動軸3
と回転駆動するための駆動モータ12と、前記ブ
レーキレバー11および排水弁10を開閉動作さ
せるソレノイド13とを具え、該ソレノイド13
および前記駆動モータ12を駆動制御するための
制御回路14が設けられ、該制御回路14は、洗
濯およびすすぎ行程から排水行程に移るときに駆
動モータ12のOFF動作から一定時間経過後に
ソレノイド13のON動作を行う信号を出力する
機能を有せしめられたものである。
前記駆動モータ12は前記水槽2の底面に固定
され、該駆動モータ12のモータ軸12aにプー
リ16が固定され、該プーリ16と前記駆動軸3
の下端に固定された出力プーリ17との間に駆動
ベルト18が掛巻されている。
前記駆動軸3は、内軸3aおよび外軸3bとか
ら成る二重軸構造とされ、前記内軸3aに出力プ
ーリ17が固定され、上端に減速装置7の歯車列
を介して前記従動軸8が連結されている。外軸3
bは、前記減速装置7のハウジング7aに固定さ
れ、該ハウジング7aは従動軸8の軸受筒8aに
固定される。そして、内軸3aと外軸3bとは外
軸下端のクラツチギヤ19を介して互いに着脱自
在に連結される。また、外軸3bおよび軸受筒8
aは前記水槽2の下端に固定されたケース20に
回転自在に軸受される。
前記減速装置7のハウジング7aの外周にはブ
レーキバンド21が取り付けられ、該ブレーキバ
ンド21に当接離間可能な前記へ字形のブレーキ
レバー11は、その中央が前記水槽2の底面に軸
22を介して揺動自在に支持されている。ブレー
キレバー11の先端には、前記ブレーキバンド2
1の突出爪21aを係脱自在に係合する係合孔2
3が形成され、前記ブレーキレバー11は、前記
軸22にコイル状に巻かれたばね24によりブレ
ーキバンド圧接方向に付勢されている。なお、ば
ね24の一端23aはブレーキレバー11に圧接
され、他端24bは前記ケース20に固定されて
いる。
更に前記ブレーキレバー11には前記クラツチ
ギヤ19に咬合するクラツチレバー6Aが固定さ
れ、該ブレーキレバー11と一体的に揺動可能と
される。クラツチレバー6Aと前記クラツチギヤ
19とにより前記クラツチ6が構成されている。
前記ソレノイド13は前記水槽2の底面に固定
され、その鉄芯13aの先端に前記排水弁10の
弁子が連結されている。また、鉄芯13aの中央
には前記ブレーキレバー11の他端11Aが揺動
自在に連結されている。そして、排水弁10は水
槽2の底面に形成された排水路26中に配され
る。
前記制御回路14は、一般的なワンチツプマイ
クロコンピユータで、内部にデータRAM、ブロ
ブラムROM,ALU等を有し、基準クロツク発振
回路27により駆動されるもので、その出力端に
は前記ソレノイド13および駆動モータ12が接
続されている。図中28は各種時間等を設定する
設定器である。
上記構成において、洗濯時にはクラツチギヤ1
9とクラツチレバー6Aはかみ合つており、ま
た、ブレーキレバー11はばね24によりブレー
キバンド21に圧接されているため減速装置7の
ハウジング等は固定状態であり、プーリ17に伝
えられた駆動力は、駆動軸3の内軸3aに伝えら
れ、回転翼9を駆動する。
脱水時には、ソレノイド13がONし、鉄芯1
3aを吸引するので、クラツチ兼ブレーキレバー
11が軸22周りに揺動し、クラツチギヤ19が
外れ、また減速装置7のハウジング7aのブレー
キバンド21も解除されるので、センタープーリ
ー17に伝えられた駆動力は駆動軸3の外軸3b
に伝えられ、外軸3bに連結されている脱水槽5
を回転させ脱水を行なう。
洗濯時には回転翼9が洗濯兼脱水槽5の中の洗
濯物を攪拌しているが、洗濯物の抵抗により洗濯
兼脱水槽5も回転翼9の回転方向への力を受け
る。このため、脱水槽55に連結されているハウ
ジング7aのブレーキバンド21も回転翼9の回
転方向への力を受ける。
そこで、制御回路14は、モータ12を停止し
てから洗濯物が慣性力で回転しているのが停止し
たころにソレノイド13をONする信号を出力す
る。そうすれば、ソレノイドの吸引力は小さくて
すむ。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
<効果> 以上の説明から明らかな通り、本考案は、洗濯
およびすすぎ行程から排水行程に移るときに駆動
モータのOFF動作から一定時間経過後にソレノ
イドのON動作を行うことにより、ブレーキレバ
ーはブレーキバンドから離間したブレーキ解除状
態とされる。
したがつて、洗濯およびすすぎ行程の終了時
に、洗濯脱水槽が洗濯物の慣性力によりブレーキ
バンドを締める方向に力を受けていても、ソレノ
イドの吸引を駆動モータの停止から一定時間経過
後に行なうことにより、洗濯物が停止して慣性力
がなくなつたこころにソレノイドで吸引すること
になり、ソレノイドの吸引力が小でブレーキレバ
ーを操作することができ、小型のソレノイドを使
用することができる。
しかも、駆動モータの停止時に、洗濯物が慣性
により回転することにより洗濯脱水槽に振動が加
わる恐れがあり、このような状態でソレノイドを
作動させると正常に機能しない場合もあるが、本
願考案では、洗濯脱水槽の振動がおさまつてから
ソレノイドを作動させているので、ソレノイドが
誤動作する恐れがなく正確な行程制御を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す洗濯機の制御
回路図、第2図は同じくブレーキレバー部の平面
図、第3図は同じく洗濯機の断面図である。 1……外槽、2……水槽、3……駆動軸、5…
…洗濯脱水槽、6……クラツチ、7……減速装
置、8……従動軸、9……回転翼、10……排水
弁、11……ブレーキレバー、12……駆動モー
タ、13……ソレノイド、14……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外槽に内装された水槽と、該水槽に内装された
    駆動軸にクラツチを介して連結された洗濯脱水槽
    と、前記駆動軸にクラツチを介して連結された従
    動軸と、該従動軸に固定され前記洗濯脱水槽内で
    回転する回転翼と、前記水槽の洗濯液排水路に配
    された排水弁と、前記洗濯脱水槽に連結されたハ
    ウジングの外周に取り付けられたブレーキバンド
    と、洗濯時にばねの付勢力により前記ブレーキバ
    ンドに当接して前記洗濯脱水槽の回転を停止させ
    るブレーキレバーと、前記駆動軸を回転駆動する
    ための駆動モータと、前記ブレーキレバーおよび
    排水弁を開閉動作させるソレノイドとを具え、該
    ソレノイドのON動作により前記ブレーキレバー
    はブレーキバンドから離間してブレーキ解除状態
    とされ、前記ソレノイドおよび前記駆動モータを
    駆動制御するための制御回路が設けられ、該制御
    回路は、洗濯およびすすぎ行程から排水行程に移
    るときに駆動モータのOFF動作から一定時間経
    過後にソレノイドのON動作を行う信号を出力す
    る手段を有せしめられたことを特徴とする洗濯
    機。
JP1986002318U 1986-01-10 1986-01-10 Expired JPH0423520Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986002318U JPH0423520Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986002318U JPH0423520Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62115888U JPS62115888U (ja) 1987-07-23
JPH0423520Y2 true JPH0423520Y2 (ja) 1992-06-01

Family

ID=30781049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986002318U Expired JPH0423520Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0423520Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938231Y2 (ja) * 1980-04-18 1984-10-24 ブラザー工業株式会社 自動洗たく機
JPS618867Y2 (ja) * 1980-12-20 1986-03-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62115888U (ja) 1987-07-23

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