JPH042356A - 薬剤投与用カテーテル - Google Patents

薬剤投与用カテーテル

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JPH042356A
JPH042356A JP2103942A JP10394290A JPH042356A JP H042356 A JPH042356 A JP H042356A JP 2103942 A JP2103942 A JP 2103942A JP 10394290 A JP10394290 A JP 10394290A JP H042356 A JPH042356 A JP H042356A
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JP
Japan
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catheter tube
catheter
resin
synthetic resin
medicine
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JP2103942A
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English (en)
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Hiroshi Yagi
宏 八木
Hiroshi Murayama
啓 村山
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野つ 本発明は、体内、特に血管内に薬剤を投与するため用い
られる薬剤投与用カテーテルに関するものである。
一従来の技術〕 従来より、高カロリー輸液なとの薬剤の投与を行うため
に、中心静脈カテーテル(以下、IvHカテーテル)か
用いられており、必要に応し、この高カロリー輸液に混
注させてニトログリセリン、インツユリンなとの薬剤の
投与が行われる。また、上記カテーテル以外にも種々の
カテーテルが薬剤投与に用いられている。
そして、このような薬剤の投与に用いられるカテーテル
は、血管内への挿入、さらには留置を容易にするために
、軟質合成樹脂により形成されている。
[発明か解決しようとする問題点] そして、上記ニトログリセリン、インツユリンといった
薬剤は、正確に設定した薬剤量を投与することか望まれ
るか、過剰投与か危険てあるごとより、安全性を考慮し
、有効最低量を投与するのか一般的である。しかし、上
記のように軟質合成樹脂にて成形されたカテーテルでは
、その軟質合成樹脂か薬剤を吸着するため、予定投与量
より、実際に人体に投与される量か減少するという問題
点かあった。特に、薬剤吸着性か高い合成樹脂としては
、軟質塩化ビニル樹脂、ポリウレタン、ポリアミドエラ
ストマーがアル。
これら、合成樹脂は、十分な可撓性を有するために、カ
テーテルの成形材料としては優れている。また、比較的
薬剤吸着性の低い樹脂としては、例えば、四弗化エチレ
ン、高密度ポリエチレンによるカテーテルの成形も考え
られるか、これらは、上記合成樹脂に比べて硬質であり
、カテーテルの成形材料どしては、不適当である。
また、薬剤吸着性の低い合成樹脂としては、ンJコーン
ゴム、シンジオタクチックポリブタジエンも知られてい
るが、強度か低く、肉薄にするとキンクしやすい、腰か
ない、融点か低く変形しやすい、表面かへたつきやすく
血管に挿入しにくい等の欠点かあり、単体として用いる
のには不都合たった。また、/リフーンチューフにポリ
ウレタン千ユーブを被ゼ、二重管とし、たちのも考えら
れるか、チューブ肉厚か厚くなり、外径か大きくなると
いう欠点かあった。
そこで、本発明の[]的は、−1−記の従来技術の問題
点、を解消し、適度な可撓()十を有する軟質合成樹脂
を用いて、肉薄に形成されたカテーテルチューブを有す
るものであっても、薬剤吸着性か極めて低い薬剤投写用
カテーテルを提供するものである。
[前記問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するものは、軟質合成樹脂により形成さ
れたカテーテル千ユーブを有するカテーテルであって、
該カテーテルチューブの内面には、低薬剤吸着性樹脂か
?J1’FMされている薬剤投与用カテーテルである。
そして、前記軟質合成樹脂は、軟質塩化ビニル樹脂、ポ
リウレタン、ポリアミトエラストマボリオレフィンエラ
ストマーのいずれかであることか好ましい。また、前記
低薬剤吸着性樹脂は、ポリブタジエンまたはフッ素系ポ
リマーであることか好ましい。さらに、前記ポリフタ/
エンは、ンンンオタクチノクボリブタ、・エンであるこ
とか好ま[、い。そこで、本発明の薬剤投与用カテーテ
ルを図面に示す実施例を用いて説明する。
第1図は、本発明の薬剤投与用カテーテルの断面図であ
り、第2図は、第1図のI−1線断面図である。
本発明の薬剤投与用カテーテル1は、軟質合成樹脂によ
り形成されたカテーテルチューブ2を有しており、この
カテーテルチューブ2の内面には、低薬剤吸着性樹脂か
被覆されている。
よって、この薬剤投与用カテーテルは、薬剤吸着製か低
いので、所定量の薬剤を確実に投与することかてきる。
以下、図面に示した実施例を用いて説明する。
本発明の薬剤投与用カテーテル1は、カテーテルチュー
ブ2と、カテーテルチューブ2の後端に取り付けられた
ハブ3とからなっている。
そして、カテーテルチューブ2は、先端に液体流出口を
有し、この液体流出口と連通ずるルーメン4を有してい
る。また、カテーテルチュー72の内面には、低薬剤吸
着性樹脂被腰5か益は;]ねている。ルーメン4は、薬
液を流通するためのルーメツであり、ハブ3と連通して
いる。
船的に、IVHカテーテルの場合、カテーテルチューブ
2としては、外径か09〜2.1mm、内径か0.5〜
1.7im程度、長さ80〜100I稈度のものか使用
される。
カテーテルチューブ2の形成材料としては、可撓性を有
するものか好ましく、例えば、軟質塩化ビニル樹脂(例
えば、可塑化塩化ビニル樹脂、また、ウレタングラフ(
・化塩化ビニルなとの塩化ビニル銹導体)、ポリウレタ
ンエラストマーポリアミドエラストマー、ポリオレフィ
ン系エラストマー(具体的には、三井石油化学株式会社
製、商品名ミラストマー)、ポリエステル系エラストマ
ー(具体的には、東洋紡株式会社製、商品名ペルブレン
、東し株式会社製、商品名)・イトレル)等か使用でき
、好ましくは、軟質塩化ビニル樹脂である。
そして、軟質合成樹脂への吸着性か問題となる薬剤とし
ては、ニトログリセリン(強心剤、血圧降下剤)、イン
ンユリン(血糖値低下剤)、ンアセバム(鎮静・麻酔・
不安除去剤)、千オベンタールナトリウl、(全身麻酔
剤)なとかある。これら薬剤は、微量持続投与を行う場
合か多く、投与量そのものか多くないため、カテーテル
への吸着か問題となる。
そして、本発明のカテーテルでは、上記のような薬剤の
吸着を低下させるために、カテーテルチューブ2の内面
に低薬剤吸着性合成樹脂被膜5を有している。この被膜
5に使用される合成樹脂としては、ポリブタジェンまた
はフッ素系ポリマーなとか好適に使用てきる。特に、ノ
ンジオタクチック1,2ポリブタジエンか好ましく、よ
り好ましくは、1,2結合を90%以上含み、甲均分子
平か10数万、結晶化度か15〜3596程度のもので
ある。また、この合成樹脂被膜5の厚さとしては、10
〜100μm、より好ましく第40= 60μ肩である
そして、この合成樹脂被膜5は、使用する低薬剤吸着性
合成樹脂を溶解でき、かつカテーテルチューブ2の成形
材料を若干溶解する溶媒の溶液を、カテーテルチューブ
の内部に流通、または内面に塗布、あるいはカテーテル
チューブ全体をL記の溶液中に浸漬させたのち、乾燥さ
せることにより形成することかできる。使用される溶媒
は、被覆する合成樹脂、さらにはカテテルチューブの成
彩材料により相違するか、?ffl Iする合成樹脂と
してポリブタジエンを用いる場合は、テトラヒドロフラ
ン 化メチレン、二硫化炭素、ンクロヘキサノンなとか使用
でき、特に、テトラヒドロフランか好】内に(重用され
る。
さらに、カテーテルチューブ2の外面に血栓か付着する
のを防止するために、抗血栓性材料、例えば、ポリヒド
ロキンエチルメタクリレート、ポリヒトロキンメエチル
メタクリレ−1・、ヒトロキ/・エチルメタクリレート
−スチレン共重合体く例えば、HEMA−Stプロ、タ
コポリマド+ V.M A − S t−H E M 
Aフロックコポリマー)をコーティングしてもよい。
ハブ3は、第1図に示すように、カテーテルチューブ2
の後端に接着剤または熱融着なとにより液密に固着され
ている。ハブの形成材料としては、ポリプロピレン、ポ
リエチレンなとのポリオレフィン、ポリカーホ不一ト、
ポリアミド、ポリサルホン、ボリアリレート、メタクリ
レ−1・−ブチレン−スチレン共重合体等の熱可塑性樹
脂か好適に使用できる。そして、ノ・ブ3の後端は、輸
液セットのコネクター(図示せず)と接続可能となって
おり、また、混注用フムキャ7ブは、注射針か穿刺可能
に形成されており、直接/リン/なとを用いて薬剤を注
入できるようになっている。
[実施例] (実施例1) 塩化ビニル樹脂(東亜合成化学株式会社製)を用いて、
外径1.、6mm、内径1. 0mm、長さ300Hの
カテーテルチューブ(破断強度237凱破断伸度226
6%,100%モ/ユラス 1. 65kg/ mu3
)をIf;laした。
低薬剤吸着性樹脂として、ンン/オタクチノク1.2ポ
リブタジエン(JSR  RB20、日木合成コム株式
会社)を用い、ナト5ヒドロフラノを溶媒として、10
%ポリブタジエン溶液を作成した。このポリブタジエン
溶液をカテーテルチューブ内に充填した後、排出し、常
温にて乾燥させ、カテーテルチューブの内面に5011
xのポリブタ/エンの被膜を形成させた。そして、ポリ
カー士不イトにて形成したハブをカテーテルチューブの
後端に接着した。
(実施例2) 低薬剤吸着性樹脂として、ポリフッ化ビニリテンヘース
の軟質フッ素樹脂(商品名セフラルソフト、セントラル
硝子株式会社製)を用い、DMFを溶媒として、15%
の軟質フッ素樹脂溶液を用いた以外は、実施例1と同様
に行った。
なお、カテーテルチューブの内面に形成された軟質フ、
素樹脂の被膜は、30μ肩であった。
(実施例3) 低薬剤吸着性樹脂として、軟質フッ素樹脂(商品名フロ
ラードFC−725、住友スリーエム株式会社製)を用
い、n−ブチルアセテートを溶媒として、30%の軟質
フッ素樹脂溶液を用いた以外は、実施例1と同様に行っ
た。なお、カテーテルチューブの内面に形成された軟質
フッ素樹脂の被膜は、1071xてあった。
(比較例) 低薬剤吸着性樹脂をカテーテルチューブの内面に被覆し
なかった以外は、実施例1と同様として、比較例のカテ
ーテルを作成した。
(実験) 実施例1ないし3および比較例のカテーテルを、200
xzlニカノトしたチューブをそれぞれ作成し、チュー
ブ内に薬液を満たした後、設置した。そして、HPLC
測定法にて薬液中の薬剤残存量の経時的変化を測定した
。なお、+(P l−C1ltll定条件としては、流
N 1 、 OmQ/ min、 WaveLengt
hは、210nmて行った。薬液および濃度はニトログ
リセリン50μ9/wQとした。結果を第1表に示す。
第1表 TNG残存率(%) [発明の効果] 本発明の薬剤投与用カテーテルは、軟質合成樹脂により
形成されたカテーテルチューブを有するカテーテルであ
って、該カテーテルチューブの内面には、低薬剤吸着性
樹脂か被覆されているので、十分な可撓性を有する軟質
合成樹脂を用いて形成されたカテーテルチューブを有す
るものであっても、薬剤吸着性か極めて低い、よって、
薬剤の微量持続的投与を行っても、設定量の薬剤を確実
に投与することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の薬剤投与用カテーテルの断面図、第
2図は、第1図に示したカテーテルの1−1線断面図で
ある。 1・・・薬剤投与用カテーテル、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟質合成樹脂により形成されたカテーテルチュー
    ブを有するカテーテルであって、該カテーテルチューブ
    の内面には、低薬剤吸着性樹脂が被覆されていることを
    特徴とする薬剤投与用カテーテル。
  2. (2)前記軟質合成樹脂は、軟質塩化ビニル樹脂、ポリ
    ウレタン、ポリアミドエラストマー、ポリオレフィンエ
    ラストマーのいずれかである請求項1に記載の薬剤投与
    用カテーテル。
  3. (3)前記低薬剤吸着性樹脂は、ポリブタジエンまたは
    フッ素系ポリマーである請求項1または2に記載の薬剤
    投与用カテーテル。
  4. (4)前記ポリブタジエンは、シンジオタクチックポリ
    ブタジエンである請求項3に記載の薬剤投与用カテーテ
    ル。
JP2103942A 1990-04-19 1990-04-19 薬剤投与用カテーテル Pending JPH042356A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5742571A (en) * 1993-03-05 1998-04-21 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing apparatus
JP2004321788A (ja) * 2003-04-11 2004-11-18 Jsr Corp 医療用部材および医療用器具

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US5742571A (en) * 1993-03-05 1998-04-21 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing apparatus
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