JPH04236880A - 薄膜を用いたシール工法 - Google Patents

薄膜を用いたシール工法

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JPH04236880A
JPH04236880A JP3013069A JP1306991A JPH04236880A JP H04236880 A JPH04236880 A JP H04236880A JP 3013069 A JP3013069 A JP 3013069A JP 1306991 A JP1306991 A JP 1306991A JP H04236880 A JPH04236880 A JP H04236880A
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JP
Japan
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sealant
thin film
sealed
filled
flange
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JP3013069A
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Katsuhiro Hayashi
林 勝洋
Noriyuki Tanida
谷田 紀之
Shunichi Ihara
俊一 井原
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋内に引き込まれる配管
の建物外壁貫通部等をシールするための薄膜を用いたシ
ール工法に係わり、特にシール材を均一に充填できるこ
とにより確実なシーリングを得るのに好適な薄膜を用い
たシール工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダクト等の屋内に引き込まれる配
管が建物外壁を貫通する部分のシーリングを行なうには
、図4に示すように、シール材1が充填されたシール材
塗布工具2を用い、このシール材塗布工具2を加圧して
、シール材1を押し出しながら、配管3が建物外壁4を
貫通する貫通部5にシール材1を塗布し、盛り付けてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のシール材1の塗布方法にあっては、シール材
塗布工具2の加圧力を一定に保つのが困難であるため、
貫通部5にシール材1を塗布する際に、シール材1の塗
布量が多すぎる部分や逆に不足する部分が生じがちであ
り、シール材1が貫通部5の周囲に一様に塗布された確
実なシーリングが得られにくいという問題点があった。
【0004】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、屋内に引き込まれる配管の建物
外壁貫通部等に均一にシール材を塗布し得ることにより
、簡易に確実なシーリングを施すことができる薄膜を用
いたシール工法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の目的を達
成するために、相対向する2つの面によって画成される
間隙に、薄膜で密封したシール材を配設し、前記相対向
する2つの面間で、前記薄膜を破壊して、前記間隙にシ
ール材を充填させることを特徴とする。
【0006】
【作用】前記構成を有する本発明によれば、相対向する
2つの面によって画成される間隙に、薄膜で密封したシ
ール材を配設し、前記の相対向する2つの面間で前記薄
膜を破壊して、前記間隙にシール材を充填させたので、
前記の相対向する2つの面の間にシール材を均一に分布
、充填させることができ、確実なシーリングを得ること
ができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の好適実施例につき、添付図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る薄膜で密封し
たシール材としてのシール材充填薄膜10の側断面図で
ある。シール材充填薄膜10はシール材12とシール材
12を密封する薄膜14とから構成されている。シール
材12としては、シールする個所の面積、表面の状態等
に適するものが適宜選択される。また、密封されるシー
ル材12の分量も、シールする個所の面積等に合わせて
適宜調整すればよい。
【0008】薄膜14としては、各種の合成樹脂膜を採
用することが可能であるが、反復使用することができな
いことを考慮すると、所定の強度が得られるという条件
のもとで、できるだけ低コストのものとするのが望まし
い。また、均等な厚さの膜で構成すると、どの部分から
破壊するかを予測するのが困難であり、シール材12が
シール個所の外部へ流出して、充分なシーリングが得ら
れなくなる恐れがある。そこで、あらかじめ部分的に膜
厚を薄くしておくなど、強度的に弱い部分を形成してお
けば、まずその弱い部分が破壊してそこからシール材1
2が流出するので、この弱い部分をシール個所に配置す
ることによって、効果的にシーリングを施すことができ
る。
【0009】図2は配管20が建物外壁30を貫通する
部分を前記のシール材12が密封されたシール材充填薄
膜10を用いて、相対向する2つの面としての建物外壁
30とフランジ22、および、フランジ22とフランジ
22aとによって画成される間隙をシールする場合を示
す一部破断部分側断面図である。この図2は配管20が
建物外壁30に対して固定される前の状態を示している
。建物外壁30を貫通する配管20には、フランジ22
が設けられており、同じくフランジ22aを有する配管
20aと、ボルト24によって結合される。このフラン
ジ22,22aに挿通されたボルト24は、建物外壁3
0まで延伸され、建物外壁30に設けられたねじ穴に係
合されている。配管20に設けられたフランジ22と建
物外壁30との間、および、フランジ22とフランジ2
2aとの間には、前記のシール材12が密封されたシー
ル材充填薄膜10が配設、固定される。このシール材充
填薄膜10を固定するに際しては、ボルト24を締め付
けていくときに移動しない程度に接着剤等で仮止めして
おけばよい。また、前述したシール材充填薄膜10を形
成する薄膜14に設けられた強度的に弱い部分がフラン
ジ22,22aの内方側、すなわち、配管20,20a
の側に配置されるようにシール材充填薄膜10を固定す
れば、シール材12がフランジ22と建物外壁30との
間、および、フランジ22とフランジ22aとの間に充
分に行き渡り、確実なシーリングを得ることができる。 シール材12の充填量は、シール材充填薄膜10に密封
されるシール材12の量を調整するか、または、シール
材12が密封されたシール材充填薄膜10の配設個数を
加減して決定すればよい。
【0010】次に、前記の図2と後述の図3に基づいて
、本発明の作用について説明する。図3は、図2と同様
に、配管20が建物外壁30を貫通する部分を前記のシ
ール材12が密封されたシール材充填薄膜10を用いて
シールする場合を示す一部破断部分側断面図である。 この図3は配管20が建物外壁30に対して固定された
後の状態を示している。図2に示す状態からボルト24
を締め付けて行くと、配管20に設けられたフランジ2
2と建物外壁30との間隔、および、配管20aに設け
られたフランジ22aとフランジ22との間隔が狭まっ
て行き、フランジ22と建物外壁30との間、および、
フランジ22とフランジ22aとの間に配設されたシー
ル材12が密封されたシール材充填薄膜10が圧縮され
て行く。そして、シール材充填薄膜10に密封されたシ
ール材12の圧力がシール材充填薄膜10を構成する薄
膜14に形成された強度的に弱い部分の引張強さを上回
った時点で前記の強度的に弱く形成された部分から薄膜
14が破壊し、フランジ22と建物外壁30との間隙、
および、フランジ22とフランジ22aとの間隙に、シ
ール材12が充填される。さらにボルト24を締め付け
て行くと、薄膜14の他の部分も破壊して、密封されて
いたシール材12がすべて放出される。ボルト24が規
定締付けトルクで緊締されると、図3に示すように、フ
ランジ22と建物外壁30との間隙、および、フランジ
22とフランジ22aとの間隙が完全にシール材12で
充填されると共に、残余のシール材12はこれらの間隙
から押し出されてシール個所周縁に滞留し、フランジ2
2と建物外壁30、フランジ22とフランジ22aとの
間隙は、完全にシールされる。
【0011】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
次の優れた効果を発揮する。 (1)相対向する2つの面によって画成される間隙に、
薄膜で密封したシール材を配設し、前記の相対向する2
つの面間で前記薄膜を破壊させて、前記間隙にシール材
を充填させたので、前記の相対向する2つの面の間にシ
ール材を均一に分布、充填することができ、確実なシー
リングを得ることができる。 (2)シール個所に薄膜で密封したシール材を配設し、
所定の配管固定作業を実施するのみで確実なシーリング
が得られるので、特殊な技能は不要であり、シーリング
作業の省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシール材充填薄膜の側断面図であ
る。
【図2】配管が建物外壁を貫通する部分をシール材が密
封されたシール材充填薄膜を用いてシールする場合を示
す一部破断部分側断面図である。
【図3】配管が建物外壁を貫通する部分をシール材が密
封されたシール材充填薄膜を用いてシールする場合を示
す一部破断部分側断面図である。
【図4】従来技術を示す一部破断部分側断面図である。
【符号の説明】
10  シール材充填薄膜 12  シール材 14  薄膜 20,20a  配管 22,22a  フランジ 24  ボルト 30  建物外壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  相対向する2つの面によって画成され
    る間隙に、薄膜で密封したシール材を配設し、前記相対
    向する2つの面間で、前記薄膜を破壊して、前記間隙に
    シール材を充填させることを特徴とする薄膜を用いたシ
    ール工法。
JP3013069A 1991-01-10 1991-01-10 薄膜を用いたシール工法 Expired - Lifetime JP2596230B2 (ja)

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CN115507228A (zh) * 2022-09-29 2022-12-23 中建八局第一建设有限公司 一种外墙一体化自带防水穿墙套管及其安装方法
JP2023104689A (ja) * 2022-01-18 2023-07-28 未来工業株式会社 配線・配管材支持具及び支持ベース

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