JPH04237308A - 数値制御用モニタシステム - Google Patents

数値制御用モニタシステム

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JPH04237308A
JPH04237308A JP2045491A JP2045491A JPH04237308A JP H04237308 A JPH04237308 A JP H04237308A JP 2045491 A JP2045491 A JP 2045491A JP 2045491 A JP2045491 A JP 2045491A JP H04237308 A JPH04237308 A JP H04237308A
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JP
Japan
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program
numerical control
processor
function
trace
Prior art date
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Pending
Application number
JP2045491A
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English (en)
Inventor
Kentaro Fujibayashi
謙太郎 藤林
Masahiko Miyake
雅彦 三宅
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御用モニタシステ
ムに関し、特にCNC化された数値制御装置(以下、単
にCNCという。)におけるCPUの動作を解析する数
値制御用モニタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、CNCに内蔵されたCPUの
動作を解析するためには、デバッガ、あるいはエミュレ
ータと称するトレース機能を備えた専用のコンピュータ
が必要であった。この専用コンピュータは、CNCのC
PUに代えてCNC内の制御プログラムを実行するもの
であって、ターゲットデバッガとかインサーキットエミ
ュレータと呼ばれている。
【0003】こうした専用コンピュータによってCPU
の動作解析をする方法は、CNCのシステムプログラム
を開発する際にしばしば採用され、その威力を発揮して
いる。しかし最近のCNCでは、制御用のプログラム(
システムプログラム)の規模が大きくなっており、しか
もシステムの機能が膨大になってきている。このため、
システムプログラムの全ての機能についてのチェックを
テスト運転の段階で完全に終わらせることは、事実上不
可能である。
【0004】そこで、一旦開発が終わり、製品としてユ
ーザに納品されたCNCについても、内蔵されたCPU
の動作を解析する必要が生じる。とりわけ、ユーザがC
NCを使用している段階では、ユーザは独自のNCプロ
グラムによってCNCを運転する。従って、そこで初め
て出現するプログラムエラーに関しては、その原因はテ
スト運転によっては解明できないことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の数値制
御用モニタシステムは、トレース機能等を備えた大型の
コンピュータによって構成されており、一般には数値制
御装置が設置された工場まで簡単には持ち込めない。し
かも一旦CNC内に組み込まれたROM内の制御用のソ
フトウェアは、簡単には交換ができない。そのため、制
御用のプログラムにソフトウェア障害が発生しても、C
NCを機械と接続した状態では、即ち稼働中の状態では
、ソフトウェア障害の原因を簡単には調査できない。
【0006】従って、簡単なシステムプログラムの改善
、デバッグなどでも、長時間を要するという問題点があ
った。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであ
り、簡単なトレース機能など、数値制御装置内部のプロ
セッサの動作解析に必要なモニタ機能を内蔵した数値制
御用モニタシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、読み取り専用の記憶手段に格納されたシ
ステムプログラムと、このシステムプログラムを制御プ
ログラムとして動作するプロセッサとを内蔵した数値制
御装置において、前記プロセッサの動作を解析するソフ
トウェアプログラムを前記読み取り専用の記憶手段に予
め格納しておき、前記数値制御装置の稼働に際して前記
プロセッサの動作状態をモニタし、モニタ結果を外部に
出力することを特徴とする数値制御用モニタシステムが
、提供される。
【0008】
【作用】数値制御装置の稼働時に、制御用のシステムプ
ログラムを格納した記憶手段から、予め格納されたソフ
トウェアプログラムが並列に読み出される。このソフト
ウェアプログラムが実行されて、数値制御装置に内蔵さ
れたプロセッサの動作を解析し、稼働状態のモニタ結果
をオペレータに知らせる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の数値制御用モニタシステムの概
略構成を示すブロック図である。この数値制御用モニタ
システムは、CNC1におけるシステムプログラムを制
御プログラムとして動作するプロセッサ(CPU)の動
作を解析するものであって、CNC1はCRT/MDI
ユニット2を備えている。RAM3には外部からユーザ
などが作成した専用のNCプログラムが書き込まれる。 このCNC1の内部には、上記RAM3の他、ROM(
読み取り専用メモリ)4、プログラム解析手段5、及び
タイマ手段6が設けられている。ROM4には制御プロ
グラムとして動作するシステムプログラム4a、及びそ
の制御用ソフトウェアに基づくCPUの動作を解析する
ソフトウェアプログラム4bが予め搭載される。ここで
、プログラム解析手段5は、システムプログラム4aを
制御プログラムとして動作するCPUと同一の演算手段
として構成されているが、プログラム解析手段5に専用
のプロセッサを割り当てるマルチプロセッサ構成であっ
ても良い。
【0010】このように、数値制御用モニタシステムは
CNC1内にあって、基本制御用のシステムプログラム
4aとともに、次に示す4種類のソフトウェアプログラ
ム4bを含ませ、それによってCPUの動作状態をモニ
タする。これらのソフトウェアプログラム4bによるモ
ニタ動作は、必要に応じてタイマ手段6に設定された所
定の周期で、所定の機能についてサンプリング的に行わ
れる。
【0011】ソフトウェアプログラム4bの第1の機能
は、CPUの走った跡を記録するプログラムについての
トレース機能である。この機能は、CPUが機械語のレ
ベルでどのようなルートを走ったかをトレースリストに
記録する。
【0012】第2の機能は、特定のRAMアドレスに対
するシステムプログラム4aのアクセス状態を記録する
メモリトレース機能である。この機能は、CPUがある
特定のRAM領域に対して、どのようなデータをリード
し、あるいはライトしたかをトレースリストに記録する
トレース機能の一種である。
【0013】第3の機能は、制御用のシステムプログラ
ム4aによって実行される、アドレスAから別のアドレ
スBまでのCPUの処理時間をタイマ手段6により測定
させるタイマ機能である。これによって、プロセッサが
ある時間内で所定の処理を終了しているか否かを判断す
る。
【0014】図2は本発明を実施するための数値制御装
置(CNC)のハードウェアのブロック図である。プロ
セッサ11はROM4に格納された上記システムプログ
ラム4aに従って、数値制御装置全体を制御する。RO
M4にはEPROMあるいはEEPROMが使用される
。RAM3にはSRAMが使用され、上述したNCプロ
グラム、トレースリストのようなモニタ結果など、各種
のデータが格納される。不揮発性メモリ14には加工プ
ログラム14a、パラメータ等が記憶され、バッテリバ
ックアップされたCMOS等が使用されるので、数値制
御装置の電源切断後もその内容が保持される。
【0015】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)15はM機能、S機能、T機能等の指令を受け
て、シーケンスプログラム15aによってこの指令を解
読処理し、工作機械を制御する出力信号を出力する。ま
た、機械側制御回路からのリミットスイッチの信号ある
いは機械操作盤からのスイッチ信号を受けて、シーケン
ス・プログラム15aで処理し、機械側を制御する出力
信号を出力する。また、数値制御装置で必要な信号はバ
ス25を経由してRAM3に転送し、プロセッサ11に
よって、読み取られる。
【0016】グラフィック制御回路16は各軸の現在位
置、移動量等のRAM3に格納されたデータを表示信号
に変換し、CRT/MDIユニット2の表示装置2aに
送り、表示装置2aはこれを表示する。表示装置2aは
CRT、液晶表示装置等が使用される。キーボード2b
は各種のデータを入力するのに使用される。
【0017】軸制御回路18はプロセッサ11から位置
指令を受けて、サーボモータ20を制御するための速度
指令信号をサーボアンプ19に出力する。サーボアンプ
19はこの速度指令信号を増幅し、サーボモータ20を
駆動する。サーボモータ20には位置帰還信号を出力す
るパルスコーダ21が結合されている。パルスコーダ2
1は位置帰還パルスを軸制御回路18にフィードバック
する。パルスコーダ21の他にリニアスケール等の位置
検出器を使用する場合もある。これらの要素は軸数分だ
け必要であるが、各要素の構成は同じであるので、ここ
では1軸分のみ表してある。
【0018】入出力回路22は機械側との入出力信号の
授受を行う。すなわち機械側のリミットスイッチ信号、
機械操作盤のスイッチ信号を受け、これをPMC15が
読み取る。また、PMC15からの機械側の空圧アクチ
ュエータ等を制御する出力信号を受けて、機械側に出力
する。
【0019】手動パルス発生器23は回転角度に応じて
、各軸を精密に移動させるパルス列を出力し、機械位置
を精密に位置決めするために使用される。手動パルス発
生器23は通常、機械操作盤に実装される。図ではスピ
ンドルを制御するためのスピンドル制御回路、スピンド
ルアンプ、スピンドルモータ等は省略してある。また、
ここではプロセッサは1個であるが、システムに応じて
複数のプロセッサを使用したマルチ・プロセッサシステ
ムにすることもできる。
【0020】次に、ソフトウェアプログラム4bによっ
て実行されるCPUの動作状態のモニタ方法について説
明する。図3は上記第1のプログラムトレース機能を説
明するフローチャートである。図において、Sに続く数
値はステップ番号を示す。
【0021】〔S1〕CPU11内のインタバルタイマ
が発生するタイマ割込みの有無を調べる。 〔S2〕割込みがなければ、CPU11は制御プログラ
ムに基づいて所定のNC命令を実行する。 〔S3〕タイマ割込みがあれば、CPU11はソフトウ
ェアプログラム4bを実行する。即ち、プログラムトレ
ース命令を解読して、CPU11内のプログラムカウン
タをスタックにセーブする。
【0022】〔S4〕次に、CPU11のスタックから
スタックアドレスを読み出す。 〔S5〕RAM3に設けられたトレースエリアに、プロ
グラムカウンタから読み出された内容を書き込んで、ト
レースリストを作成する。
【0023】図4は上記第2のメモリトレース機能を説
明するフローチャートである。この機能によれば、トレ
ース命令によって指定されたRAM領域に対する、CP
U11のアクセス内容をトレースリストに記録できる。
【0024】〔S11〕CPU11内のインタバルタイ
マが発生するタイマ割込みの有無を調べる。 〔S12〕割込みがなければ、CPU11は制御プログ
ラムに基づいて所定のNC命令を実行する。 〔S13〕割込みがあれば、CPU11はソフトウェア
プログラム4bを実行する。即ち、トレース命令を解読
して、CPU11からアクセス可能なRAM3のワーク
エリアを特定する。
【0025】〔S14〕次に、特定されたRAM3のア
ドレスを読み出す。 〔S15〕RAM3に設けられたトレースエリアに、R
AM3のワークエリアから読み出された内容を書き込ん
で、トレースリストを作成する。
【0026】図5は上記第3のタイマ機能を説明するフ
ローチャートである。この機能は、制御プログラムに基
づくCPU11の処理時間をタイマ手段6により測定し
ており、ある時間内で所定の処理が終了しているか否か
を判断できる。
【0027】〔S21〕システムプログラム4aの実行
に付随して発生するトラップ命令を検出する。このトラ
ップ命令は、予めシステムプログラム4aの評価をした
い箇所に挿入しておく。 〔S22〕トラップ命令が検出されなければ、CPU1
1は制御プログラムに基づいて所定のNC命令を実行す
る。
【0028】〔S23〕トラップ命令が検出されれば、
割込みが発生し、CPU11はタイマ手段6における計
時動作の有無を調べる。 〔S24〕計時中でなければ、CPU11はソフトウェ
アプログラム4bを実行する。即ち、タイマ命令を解読
して、割込みが掛けられたCPU11で実行中のアドレ
ス内容を書き換えるとともに、タイマ処理を終了するア
ドレスを指定する。
【0029】〔S25〕上記タイマ命令に基づいて、タ
イマ処理を終了するアドレスの制御プログラムを書き換
えて、そこにタイマ処理終了のためのトラップ命令を設
定する。 〔S26〕上記タイマ手段6における計時動作を開始し
、ステップS22に戻って次のNC命令を続行する。
【0030】〔S27〕ステップS23で計時中と判断
されれば、タイマ手段6における計時動作を終了し、C
PU11はタイマ手段6の計時内容を読み出す。 〔S28〕RAM3に設けられたトレースエリアに、読
み出された計時内容を書き込む。このとき、設定された
基準時間と比較し、その比較結果に応じて、プログラム
実行異状の有無を表示することも可能である。
【0031】第4の機能は、上記第1乃至第3の機能に
基づくモニタ結果を外部に出力する機能である。この機
能によって、第1のトレース機能に基づくモニタ結果を
CNCの表示装置2aに表示したり、第2のトレース機
能に基づくモニタ結果をパラレルポートによって外部に
転送したりできる。いずれのモニタ結果についても、通
信回線を介して外部機器、例えば他のコンピュータに出
力し、所定の評価を加えることができる。こうした操作
は、全部のデータが一旦RAM3内のモニタ領域に記録
された後、一括して行われる。
【0032】こうして上記トレースリストには、アドレ
ス番号、及びそれに対応して読み出されたニモニックコ
ード、あるいはプログラムの処理実行時間が順次記録さ
れていく。したがってオペレータは、CPU11の実行
データとは別に、数値制御装置が稼働している状態のモ
ニタ結果を、上記トレースエリアから読み出し、数値制
御装置の通信回線を介してシリアルデータとして外部機
器に出力できる。上記入出力回路22にパラレルポート
、例えばDAコンバータを使用すれば、モニタ結果はパ
ラレルデータとしても出力でき、例えばシンクロスコー
プにアナログ表示される。
【0033】このような機能によって、CNCの稼働に
際してソフトウェア障害が発生した時に、CPUをCN
Cから外すことなく、機械に搭載した状態で原因の調査
が可能になる。上記の説明は、4種類のソフトウェアプ
ログラム4bに従ってプロセッサの動作状態をモニタす
る場合であるが、NC制御プログラムに応じて他の種々
の機能を追加し、あるいは変更して、数値制御用モニタ
システムを構成することも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、従来の
デバッガ、エミュレータのような専用のコンピュータを
接続する必要がなくなる。したがって数値制御装置のC
PUを制御するシステムプログラムに対して、手軽にプ
ログラムトレース等が実行できるモニタシステムが構築
される。
【0035】また、CNCに対して特殊な機器の接続を
必要とせずに、数値制御装置が工作機械に組み込まれた
状態で、しかもその稼働中であってもモニタ結果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御用モニタシステムの概略構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアのブロック図である。
【図3】プログラムトレース機能を説明するフローチャ
ートである。
【図4】メモリトレース機能を説明するフローチャート
である。
【図5】タイマ機能を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1  CNC 2  CRT/MDIユニット 3  RAM 4  ROM 5  プログラム解析手段 6  タイマ手段 4a  システムプログラム 4b  ソフトウェアプログラム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  読み取り専用の記憶手段に格納された
    システムプログラムと、このシステムプログラムを制御
    プログラムとして動作するプロセッサとを内蔵した数値
    制御装置において、前記プロセッサの動作を解析するソ
    フトウェアプログラムを前記読み取り専用の記憶手段に
    予め格納しておき、前記数値制御装置の稼働に際して前
    記プロセッサの動作状態をモニタし、モニタ結果を外部
    に出力することを特徴とする数値制御用モニタシステム
  2. 【請求項2】  前記ソフトウェアプログラムは、前記
    プロセッサの中で前記システムプログラムの走った跡を
    記録するトレース機能、前記プロセッサから特定メモリ
    領域へのアクセス状態を記録するトレース機能、あるい
    は前記プロセッサによるプログラムの処理実行時間を測
    定するタイマ機能の内の少なくとも1つの機能を含み、
    かつ前記モニタ結果を外部に出力する機能を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の数値制御用モニタシステム
  3. 【請求項3】  前記プロセッサの動作状態は、前記ソ
    フトウェアプログラムが前記システムプログラムに対し
    て周期的に割り込むことによってモニタされることを特
    徴とする請求項2に記載の数値制御用モニタシステム。
  4. 【請求項4】  前記モニタ結果は、所定のトレースエ
    リアに蓄積され、その後に前記数値制御装置の表示画面
    に表示されることを特徴とする請求項3に記載の数値制
    御用モニタシステム。
  5. 【請求項5】  前記モニタ結果は、前記数値制御装置
    から通信回線を介してシリアルデータとして、あるいは
    パラレルポートを介してパラレルデータとして出力され
    ることを特徴とする請求項3に記載の数値制御用モニタ
    システム。
JP2045491A 1991-01-21 1991-01-21 数値制御用モニタシステム Pending JPH04237308A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000201