JPH04237414A - 田植機の自動予備苗補給装置 - Google Patents
田植機の自動予備苗補給装置Info
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- JPH04237414A JPH04237414A JP312391A JP312391A JPH04237414A JP H04237414 A JPH04237414 A JP H04237414A JP 312391 A JP312391 A JP 312391A JP 312391 A JP312391 A JP 312391A JP H04237414 A JPH04237414 A JP H04237414A
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- seedlings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機の苗のせ台に予
備苗を自動補給する装置の改良に関する。
備苗を自動補給する装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】田植機の自動予備苗補給装置としては、
実開平2−134816号公報で開示されているように
、傾斜姿勢の苗のせ台の上方に、予備苗のせ台を、上方
に位置する苗収容姿勢と、下端が苗のせ台上に接当する
苗供給姿勢とに切換え揺動自在に設け、予備苗のせ台が
苗供給姿勢になった際の予備苗のせ台下端よりも下方箇
所に設けた苗センサが苗のせ台上の苗の非存在を検知す
ると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に自動的
に切換え作動させる制御手段を備えたものが知られてい
る。そして、田植機の苗のせ台は、各条ごとにマット状
に形成された苗の少くとも2枚を縦列状に載置支持する
よう構成されており、最上方の苗が前記苗センサを通過
した時点で予備苗の自動補給が行われるものであった。
実開平2−134816号公報で開示されているように
、傾斜姿勢の苗のせ台の上方に、予備苗のせ台を、上方
に位置する苗収容姿勢と、下端が苗のせ台上に接当する
苗供給姿勢とに切換え揺動自在に設け、予備苗のせ台が
苗供給姿勢になった際の予備苗のせ台下端よりも下方箇
所に設けた苗センサが苗のせ台上の苗の非存在を検知す
ると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に自動的
に切換え作動させる制御手段を備えたものが知られてい
る。そして、田植機の苗のせ台は、各条ごとにマット状
に形成された苗の少くとも2枚を縦列状に載置支持する
よう構成されており、最上方の苗が前記苗センサを通過
した時点で予備苗の自動補給が行われるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】縦列状に載置された苗
のうち、下方のものは苗送り装置による強制送りを受け
るが、上方の苗は自重による滑り落ちによる送りで下方
の苗に追従してゆくものであるために、図9で示すよう
に苗の滑りが悪い時に下方の苗と上方の苗との間に間隔
があくことがある。このような状態では、この間隔が苗
センサSEによって検知され、上方の苗が載置されてい
るに高わらず予備苗補給作動が行われてしまい、上方の
苗の上に予備苗のせ台9が乗りかゝってしまうことがあ
った。本発明は、苗滑りが悪い場合におけるこのような
不具合の発生を回避することを目的とする。
のうち、下方のものは苗送り装置による強制送りを受け
るが、上方の苗は自重による滑り落ちによる送りで下方
の苗に追従してゆくものであるために、図9で示すよう
に苗の滑りが悪い時に下方の苗と上方の苗との間に間隔
があくことがある。このような状態では、この間隔が苗
センサSEによって検知され、上方の苗が載置されてい
るに高わらず予備苗補給作動が行われてしまい、上方の
苗の上に予備苗のせ台9が乗りかゝってしまうことがあ
った。本発明は、苗滑りが悪い場合におけるこのような
不具合の発生を回避することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成は
、傾斜姿勢の苗のせ台の上方に、予備苗のせ台を、上方
に位置する苗収容姿勢と、下端が苗のせ台上に接当する
苗供給姿勢とに切換え揺動自在に設け、予備苗のせ台が
苗供給姿勢になった際の予備苗のせ台下端よりも下方箇
所に設けた苗センサが苗のせ台上の苗の非存在を検知す
ると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に自動的
に切換え作動させる制御手段を備えた田植機の自動予備
苗補給装置において、苗供給姿勢の予備苗のせ台の下端
より苗送り方向上手箇所に苗のせ台上の苗の存否を検知
する補助苗センサを設け、前記苗センサと補助苗センサ
が共に苗の非存在を検知すると予備苗のせ台を苗収容姿
勢から苗供給姿勢に切換え作動させ、苗センサのみが苗
の非存在を検知すると予備苗のせ台の切換え作動を阻止
するとともに警報機構を作動させるように、前記制御手
段を構成してある点にある。又、本第2発明の特徴構成
は、苗供給姿勢の予備苗のせ台の下端より苗送り方向上
手箇所に苗のせ台上の苗の存否を検知する補助苗センサ
を設けるとともに、前記苗センサと補助苗センサとの間
に苗のせ台上の苗を強制送りする補助苗送り装置を設け
、前記苗センサと補助苗センサが共に苗の非存在を検知
すると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に切換
え作動させ、苗センサのみが苗の非存在を検知すると予
備苗のせ台の切換え作動を阻止するとともに補助苗送り
装置を送り作動させるように、前記制御手段を構成して
ある点にある。
、傾斜姿勢の苗のせ台の上方に、予備苗のせ台を、上方
に位置する苗収容姿勢と、下端が苗のせ台上に接当する
苗供給姿勢とに切換え揺動自在に設け、予備苗のせ台が
苗供給姿勢になった際の予備苗のせ台下端よりも下方箇
所に設けた苗センサが苗のせ台上の苗の非存在を検知す
ると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に自動的
に切換え作動させる制御手段を備えた田植機の自動予備
苗補給装置において、苗供給姿勢の予備苗のせ台の下端
より苗送り方向上手箇所に苗のせ台上の苗の存否を検知
する補助苗センサを設け、前記苗センサと補助苗センサ
が共に苗の非存在を検知すると予備苗のせ台を苗収容姿
勢から苗供給姿勢に切換え作動させ、苗センサのみが苗
の非存在を検知すると予備苗のせ台の切換え作動を阻止
するとともに警報機構を作動させるように、前記制御手
段を構成してある点にある。又、本第2発明の特徴構成
は、苗供給姿勢の予備苗のせ台の下端より苗送り方向上
手箇所に苗のせ台上の苗の存否を検知する補助苗センサ
を設けるとともに、前記苗センサと補助苗センサとの間
に苗のせ台上の苗を強制送りする補助苗送り装置を設け
、前記苗センサと補助苗センサが共に苗の非存在を検知
すると予備苗のせ台を苗収容姿勢から苗供給姿勢に切換
え作動させ、苗センサのみが苗の非存在を検知すると予
備苗のせ台の切換え作動を阻止するとともに補助苗送り
装置を送り作動させるように、前記制御手段を構成して
ある点にある。
【0005】
【作用】上記特徴構成によると、苗の滑りが良好で苗の
せ台上の苗が間隔をあけることなく下方へ送られる際に
は、最上方の苗が下方の苗センサを通過した時点で予備
苗のせ台が苗供給姿勢に下動し、予備苗のせ台上の予備
苗は下動の勢いで下方に送り出された苗のせ台上の苗の
後端に接続される。苗のせ台上での苗の滑りが悪く、下
方の苗と上方の苗との間に間隔が形成されてしまう場合
には、下方の苗が下方の苗センサを通過しても上方の苗
が補助苗センサに作用している状態が発生し、この場合
は予備苗自動補給作動を牽制阻止するとともに警報を発
して作業者にトラブル発生を知らせる。あるいは、補助
苗送り装置を作動させて上方の苗が下方の苗に接続する
まで強制送りをかけて正常な苗送り状態に復帰させる。
せ台上の苗が間隔をあけることなく下方へ送られる際に
は、最上方の苗が下方の苗センサを通過した時点で予備
苗のせ台が苗供給姿勢に下動し、予備苗のせ台上の予備
苗は下動の勢いで下方に送り出された苗のせ台上の苗の
後端に接続される。苗のせ台上での苗の滑りが悪く、下
方の苗と上方の苗との間に間隔が形成されてしまう場合
には、下方の苗が下方の苗センサを通過しても上方の苗
が補助苗センサに作用している状態が発生し、この場合
は予備苗自動補給作動を牽制阻止するとともに警報を発
して作業者にトラブル発生を知らせる。あるいは、補助
苗送り装置を作動させて上方の苗が下方の苗に接続する
まで強制送りをかけて正常な苗送り状態に復帰させる。
【0006】
【発明の効果】以上のように本発明によれば苗滑りの悪
い状態においても予備苗補給を適正に行わせることがで
きるようになった。
い状態においても予備苗補給を適正に行わせることがで
きるようになった。
【0007】
【実施例】図1に乗用田植機に装備した苗植付装置の側
面が示される。この苗植付装置は、図外走行車体に装備
した昇降リンク機構1の後端に連結されたものであって
、一定ストロークで往復横移動される後下り傾斜姿勢の
苗のせ台2、回転ケース3の両端に一対の植付爪4を取
付けてなるロータリ式の植付け機構5、整地フロート6
等を備えるとともに、苗のせ台2には自動苗補給装置7
を装備してある。この自動苗補給装置7は、苗のせ台2
に立設した左右一対のフレーム8に予備苗のせ台9を上
部の支点Pを中心に上下揺動自在に取付けたものであっ
て、予備苗のせ台9が、苗のせ台2上方において苗のせ
台2と略平行となる苗収容姿勢と、予備苗のせ台9の下
端を苗のせ台2上に接当支持させた苗供給姿勢とに切換
え揺動可能となっている。左右フレーム8の下部にはガ
イド板10が架設され、このガイド板10に備えた係止
機構11によって予備苗のせ台9の下端が前記苗収容姿
勢に係止支持されるとともに、この係止が外されること
で予備苗のせ台9が前記苗供給姿勢に自重で下降揺動す
る。前記係止機構11は、図2に示すように、支点Qを
中心に上下に揺動可能、かつガイド板10から突出する
よう軽く揺動付勢された係止爪12と、横方向(図では
紙面表裏方向)に出退自在なコア13aを備えた電磁ソ
レノイド13からなり、常態では図示のように、突出し
ているコア13aによって係止爪12が突出姿勢に係合
保持されて予備苗のせ台9の下端が受止め支持される。 そして、電磁ソレノイド13が通電励磁されてコア13
aが退入することによって係止爪12から外れると、予
備苗のせ台9が自重によって係止爪12を下方に後退揺
動させながら下方に揺動してゆくようになっている。尚
、図2中の符号14は係止爪12に係合される予備苗の
せ台9側の係合部材であり、弾性後退可能に装着されて
いる。又、15は予備苗のせ台9の下端に閉じ付勢状態
に取付けた揺動自在なドアであり、予備苗のせ台9が苗
供給姿勢になると載置した予備苗の重量によって下方に
押し開かれる。前記電磁ソレノイド13は、苗のせ台2
の下部及び上部に備えた苗センサSE1 及び補助苗セ
ンサSE2 の検出結果に基づいて作動するように図3
に示す制御回路によって駆動制御される。苗センサSE
1 は、苗のせ台2の下部に備えたベルト式の苗送り装
置16の側脇に設置されたものであり、苗のせ台上に出
退する接触片17と、これによって操作される常閉型の
スイッチS1 とからなる。そして、苗供給姿勢になっ
た予備苗のせ台9の下端がこの苗センサSE1 より苗
送り方向上手箇所に位置するようになっている。補助苗
センサSE2 は苗のせ台2上に縦列状に載置された2
枚苗の上方の苗の下端近くに作用するよう設置されたも
のであり、同様に接触片18と常閉型のスイッチS2
とからなる。次に、苗の自動補給作動を図3に示す制御
回路図に基づいて説明する。尚、図3中の符号S0 は
自動苗補給装置7の起動スイッチ、又、19はブザー等
の警報機構である。図4に示すように、苗のせ台2上に
苗が充分残っている時には、苗センサSE1 のスイッ
チS1 、及び補助苗センサSE2のスイッチS2 は
共に開かれているため、図3に示すように、電磁ソレノ
イド駆動用のトランジスタTr1 、及び警報機構駆動
用のトランジスタTr2 は共にオフ状態にある。図5
に示すように、苗のせ台2上の苗が消費されて補助苗セ
ンサSE2 を苗の終端が通過すると、スイッチS2
がオンするが回路中での信号変化はない。図6に示すよ
うに、苗のせ台2上の苗残量が設定以下になって苗終端
が苗センサSE1 を通過すると、スイッチS1 及び
S2 が共に閉じられるためにノア回路NRの出力が(
L)から(H)に切換わり、タイマ回路T1 からの出
力が一定時間(例えば3秒)だけ(H)となり、この間
だけトランジスタTr1 がオンして電磁ソレノイド1
3が通電駆動される。これによって苗収容姿勢に係止さ
れていた予備苗のせ台9は自重によって下降揺動して苗
供給姿勢となり、予備苗のせ台9上の予備苗は下方揺動
の勢いでドア15を押し開きながら下方に移動し、先の
苗の後端に接続される。この場合、スイッチS1 がオ
ンした時点からタイマ回路T2 の出力が設定時間(例
えば20秒)だけ(L)となり、オア回路ORの出力が
(L)となり、これに伴ってアンド回路ADの出力が(
L)となり、トランジスタTr2 がオンして警報機構
19が通電作動される。そして、予備苗のせ台9からの
苗供給によってスイッチS1 がオフ状態に戻るとオア
回路ORの出力は(H)となってアンド回路ADの出力
が(H)に切換わり、警報作動は停止される。但し、ス
イッチS1 がオンした時点からディレータイマーT3
が働き、設定時間(例えば10秒)以上スイッチS1
のオン状態が継続されるとアンド回路ADへの一つの入
力が(L)となり、警報作動が行われる。つまり、スイ
ッチS1 がオンしてから10秒以内に苗補給が行われ
てスイッチS1 がオフに戻らないと警報が出されるの
である。図7に示すように、苗のせ台2上での苗滑りが
悪く、下方の苗が苗センサSE1 を通過して、上方の
苗が補助苗センサSE2 に作用している状態、つまり
スイッチS1 がオン、スイッチS2 がオフの状態が
もたらされると、ノア回路NRの出力には変化がなく、
電磁ソレノイド13は通電されることがないが、スイッ
チS1 のオン状態が10秒以上持続されるとディレー
タイマーT3 を介してアンド回路ADに入力される信
号(L)となり、これによって警報機構19が通電駆動
される。 この警報に基づいて作業者が上方の苗を押し下げて下方
の苗に接続し、スイッチS1 をオフに戻すと警報は止
まる。
面が示される。この苗植付装置は、図外走行車体に装備
した昇降リンク機構1の後端に連結されたものであって
、一定ストロークで往復横移動される後下り傾斜姿勢の
苗のせ台2、回転ケース3の両端に一対の植付爪4を取
付けてなるロータリ式の植付け機構5、整地フロート6
等を備えるとともに、苗のせ台2には自動苗補給装置7
を装備してある。この自動苗補給装置7は、苗のせ台2
に立設した左右一対のフレーム8に予備苗のせ台9を上
部の支点Pを中心に上下揺動自在に取付けたものであっ
て、予備苗のせ台9が、苗のせ台2上方において苗のせ
台2と略平行となる苗収容姿勢と、予備苗のせ台9の下
端を苗のせ台2上に接当支持させた苗供給姿勢とに切換
え揺動可能となっている。左右フレーム8の下部にはガ
イド板10が架設され、このガイド板10に備えた係止
機構11によって予備苗のせ台9の下端が前記苗収容姿
勢に係止支持されるとともに、この係止が外されること
で予備苗のせ台9が前記苗供給姿勢に自重で下降揺動す
る。前記係止機構11は、図2に示すように、支点Qを
中心に上下に揺動可能、かつガイド板10から突出する
よう軽く揺動付勢された係止爪12と、横方向(図では
紙面表裏方向)に出退自在なコア13aを備えた電磁ソ
レノイド13からなり、常態では図示のように、突出し
ているコア13aによって係止爪12が突出姿勢に係合
保持されて予備苗のせ台9の下端が受止め支持される。 そして、電磁ソレノイド13が通電励磁されてコア13
aが退入することによって係止爪12から外れると、予
備苗のせ台9が自重によって係止爪12を下方に後退揺
動させながら下方に揺動してゆくようになっている。尚
、図2中の符号14は係止爪12に係合される予備苗の
せ台9側の係合部材であり、弾性後退可能に装着されて
いる。又、15は予備苗のせ台9の下端に閉じ付勢状態
に取付けた揺動自在なドアであり、予備苗のせ台9が苗
供給姿勢になると載置した予備苗の重量によって下方に
押し開かれる。前記電磁ソレノイド13は、苗のせ台2
の下部及び上部に備えた苗センサSE1 及び補助苗セ
ンサSE2 の検出結果に基づいて作動するように図3
に示す制御回路によって駆動制御される。苗センサSE
1 は、苗のせ台2の下部に備えたベルト式の苗送り装
置16の側脇に設置されたものであり、苗のせ台上に出
退する接触片17と、これによって操作される常閉型の
スイッチS1 とからなる。そして、苗供給姿勢になっ
た予備苗のせ台9の下端がこの苗センサSE1 より苗
送り方向上手箇所に位置するようになっている。補助苗
センサSE2 は苗のせ台2上に縦列状に載置された2
枚苗の上方の苗の下端近くに作用するよう設置されたも
のであり、同様に接触片18と常閉型のスイッチS2
とからなる。次に、苗の自動補給作動を図3に示す制御
回路図に基づいて説明する。尚、図3中の符号S0 は
自動苗補給装置7の起動スイッチ、又、19はブザー等
の警報機構である。図4に示すように、苗のせ台2上に
苗が充分残っている時には、苗センサSE1 のスイッ
チS1 、及び補助苗センサSE2のスイッチS2 は
共に開かれているため、図3に示すように、電磁ソレノ
イド駆動用のトランジスタTr1 、及び警報機構駆動
用のトランジスタTr2 は共にオフ状態にある。図5
に示すように、苗のせ台2上の苗が消費されて補助苗セ
ンサSE2 を苗の終端が通過すると、スイッチS2
がオンするが回路中での信号変化はない。図6に示すよ
うに、苗のせ台2上の苗残量が設定以下になって苗終端
が苗センサSE1 を通過すると、スイッチS1 及び
S2 が共に閉じられるためにノア回路NRの出力が(
L)から(H)に切換わり、タイマ回路T1 からの出
力が一定時間(例えば3秒)だけ(H)となり、この間
だけトランジスタTr1 がオンして電磁ソレノイド1
3が通電駆動される。これによって苗収容姿勢に係止さ
れていた予備苗のせ台9は自重によって下降揺動して苗
供給姿勢となり、予備苗のせ台9上の予備苗は下方揺動
の勢いでドア15を押し開きながら下方に移動し、先の
苗の後端に接続される。この場合、スイッチS1 がオ
ンした時点からタイマ回路T2 の出力が設定時間(例
えば20秒)だけ(L)となり、オア回路ORの出力が
(L)となり、これに伴ってアンド回路ADの出力が(
L)となり、トランジスタTr2 がオンして警報機構
19が通電作動される。そして、予備苗のせ台9からの
苗供給によってスイッチS1 がオフ状態に戻るとオア
回路ORの出力は(H)となってアンド回路ADの出力
が(H)に切換わり、警報作動は停止される。但し、ス
イッチS1 がオンした時点からディレータイマーT3
が働き、設定時間(例えば10秒)以上スイッチS1
のオン状態が継続されるとアンド回路ADへの一つの入
力が(L)となり、警報作動が行われる。つまり、スイ
ッチS1 がオンしてから10秒以内に苗補給が行われ
てスイッチS1 がオフに戻らないと警報が出されるの
である。図7に示すように、苗のせ台2上での苗滑りが
悪く、下方の苗が苗センサSE1 を通過して、上方の
苗が補助苗センサSE2 に作用している状態、つまり
スイッチS1 がオン、スイッチS2 がオフの状態が
もたらされると、ノア回路NRの出力には変化がなく、
電磁ソレノイド13は通電されることがないが、スイッ
チS1 のオン状態が10秒以上持続されるとディレー
タイマーT3 を介してアンド回路ADに入力される信
号(L)となり、これによって警報機構19が通電駆動
される。 この警報に基づいて作業者が上方の苗を押し下げて下方
の苗に接続し、スイッチS1 をオフに戻すと警報は止
まる。
【0008】〔別実施例〕図8に示すように、苗センサ
SE1 と補助苗センサSE2 の間に、モータ駆動さ
れるベルト式の補助苗送り装置20を設け、この補助苗
送り装置20を苗のせ台2のストロークエンドにおいて
苗送り装置16と同期して送り作動させるとともに、図
に示す状態が現出すると、上方の苗によって苗センサS
E1 のスイッチS1 がオフ状態になるまで補助苗送
り装置20を作動させるように構成する。このように構
成することで上下の苗の間に間隔があいても自動的にこ
れを修復して正常の苗送り状態とすることができる。
SE1 と補助苗センサSE2 の間に、モータ駆動さ
れるベルト式の補助苗送り装置20を設け、この補助苗
送り装置20を苗のせ台2のストロークエンドにおいて
苗送り装置16と同期して送り作動させるとともに、図
に示す状態が現出すると、上方の苗によって苗センサS
E1 のスイッチS1 がオフ状態になるまで補助苗送
り装置20を作動させるように構成する。このように構
成することで上下の苗の間に間隔があいても自動的にこ
れを修復して正常の苗送り状態とすることができる。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】植付装置の側面図
【図2】係止機構の縦断側面図
【図3】制御装置の電気回路図
【図4】苗のせ台の側面図
【図5】苗のせ台の側面図
【図6】苗のせ台の側面図
【図7】苗のせ台の側面図
【図8】植付装置の別実施例を示す側面図
【図9】従来
例の苗のせ台の側面図
例の苗のせ台の側面図
2 苗のせ台
9 予備苗のせ台
19 警報機構
20 補助苗送り装置
SE1 苗センサ
SE2 補助苗センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 傾斜姿勢の苗のせ台(2)の上方に、
予備苗のせ台(9)を、上方に位置する苗収容姿勢と、
下端が苗のせ台(2)上に接当する苗供給姿勢とに切換
え揺動自在に設け、予備苗のせ台(9)が苗供給姿勢に
なった際の予備苗のせ台(9)下端よりも下方箇所に設
けた苗センサ(SE1)が苗のせ台(2)上の苗の非存
在を検知すると予備苗のせ台(9)を苗収容姿勢から苗
供給姿勢に自動的に切換え作動させる制御手段を備えた
田植機の自動予備苗補給装置において、苗供給姿勢の予
備苗のせ台(9)の下端より苗送り方向上手箇所に苗の
せ台(2)上の苗の存否を検知する補助苗センサ(SE
2)を設け、前記苗センサ(SE1)と補助苗センサ(
SE2)が共に苗の非存在を検知すると予備苗のせ台(
9)を苗収容姿勢から苗供給姿勢に切換え作動させ、苗
センサ(SE1)のみが苗の非存在を検知すると予備苗
のせ台(9)の切換え作動を阻止するとともに警報機構
(19)を作動させるように、前記制御手段を構成して
ある田植機の自動予備苗補給装置。 - 【請求項2】 傾斜姿勢の苗のせ台(2)の上方に、
予備苗のせ台(9)を、上方に位置する苗収容姿勢と、
下端が苗のせ台(2)上に接当する苗供給姿勢とに切換
え揺動自在に設け、予備苗のせ台(9)が苗供給姿勢に
なった際の予備苗のせ台(9)下端よりも下方箇所に設
けた苗センサ(SE1)が苗のせ台(2)上の苗の非存
在を検知すると予備苗のせ台(9)を苗収容姿勢から苗
供給姿勢に自動的に切換え作動させる制御手段を備えた
田植機の自動予備苗補給装置において、苗供給姿勢の予
備苗のせ台(9)の下端より苗送り方向上手箇所に苗の
せ台(2)上の苗の存否を検知する補助苗センサ(SE
2)を設けるとともに、前記苗センサ(SE1)と補助
苗センサ(SE2)との間に苗のせ台(2)上の苗を強
制送りする補助苗送り装置(20)を設け、前記苗セン
サ(SE1)と補助苗センサ(SE2)が共に苗の非存
在を検知すると予備苗のせ台(9)を苗収容姿勢から苗
供給姿勢に切換え作動させ、苗センサ(SE1)のみが
苗の非存在を検知すると予備苗のせ台(9)の切換え作
動を阻止するとともに補助苗送り装置(20)を送り作
動させるように、前記制御手段を構成してある田植機の
自動予備苗補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003123A JP2585468B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 田植機の自動予備苗補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003123A JP2585468B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 田植機の自動予備苗補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237414A true JPH04237414A (ja) | 1992-08-25 |
| JP2585468B2 JP2585468B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=11548586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003123A Expired - Lifetime JP2585468B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 田植機の自動予備苗補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585468B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3003123A patent/JP2585468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585468B2 (ja) | 1997-02-26 |
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