JPH0423880B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423880B2 JPH0423880B2 JP59099307A JP9930784A JPH0423880B2 JP H0423880 B2 JPH0423880 B2 JP H0423880B2 JP 59099307 A JP59099307 A JP 59099307A JP 9930784 A JP9930784 A JP 9930784A JP H0423880 B2 JPH0423880 B2 JP H0423880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- command data
- commands
- real
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人工衛星の制御を行うためのコマン
ド伝送方式に関する。特に、出力タイミングの異
なる2種類のコマンドデータの設定および送出な
どのコマンド伝送方式に関する。
ド伝送方式に関する。特に、出力タイミングの異
なる2種類のコマンドデータの設定および送出な
どのコマンド伝送方式に関する。
人工衛星の制御を行うためのコマンドには、地
上からのコマンドを直ちに実行するためのリアル
タイムコマンドと、人工衛星の自動管制を行うた
めにあらかじめ定められた運用シーケンスに従つ
て自動的にコマンドを発生するプログラムコマン
ドとがある。各コマンドは(X、Y)のマトリク
ス(X=2m、Y=2n)からなる2m+n項目のコマン
ドに対応しており、(m+n)ビツトのコマンド
データにより地上局から人工衛星に送出される。
上からのコマンドを直ちに実行するためのリアル
タイムコマンドと、人工衛星の自動管制を行うた
めにあらかじめ定められた運用シーケンスに従つ
て自動的にコマンドを発生するプログラムコマン
ドとがある。各コマンドは(X、Y)のマトリク
ス(X=2m、Y=2n)からなる2m+n項目のコマン
ドに対応しており、(m+n)ビツトのコマンド
データにより地上局から人工衛星に送出される。
第2図は従来例のコマンド設定方法を示す図で
ある。従来はコマンドマトリツクスを第2図のよ
うにリアルタイムコマンド用M1とプログラムコ
マンド用M2とにそれぞれ独立に設定しており、
プログラムコマンドデータは、リアルタイムコマ
ンドの2項目を利用して1ビツトずつ書込んでい
た。具体的に説明すると次のようになる。プログ
ラムコマンドデータを書込むためのリアルタイム
コマンドとして、リアルタイムコマンドの2項目
たとえば「1」コマンド、および「0」コマンド
を割当てる。プログラムコマンドデータを送出す
る場合は、そのプログラムコマンドデータ(m2
+n2)ビツトのビツト列に応じて上記「1」コマ
ンドまたは「0」コマンドを(m2+n2)回送出
する。
ある。従来はコマンドマトリツクスを第2図のよ
うにリアルタイムコマンド用M1とプログラムコ
マンド用M2とにそれぞれ独立に設定しており、
プログラムコマンドデータは、リアルタイムコマ
ンドの2項目を利用して1ビツトずつ書込んでい
た。具体的に説明すると次のようになる。プログ
ラムコマンドデータを書込むためのリアルタイム
コマンドとして、リアルタイムコマンドの2項目
たとえば「1」コマンド、および「0」コマンド
を割当てる。プログラムコマンドデータを送出す
る場合は、そのプログラムコマンドデータ(m2
+n2)ビツトのビツト列に応じて上記「1」コマ
ンドまたは「0」コマンドを(m2+n2)回送出
する。
第3図は従来例の人工衛星におけるコマンド発
生部のブロツク構成図である。人工衛星上では第
3図のように、デコーダ51により「1」コマン
ド、「0」コマンドに該当するコマンド信号を発
生し、このコマンド信号により制御部52の制御
でプログラムコマンドデータがメモリ53にスト
アされる。プログラムコマンドは制御部52によ
り所定のタイミングでメモリ53よりコマンドデ
ータを読出し、リアルタイムコマンドとは別のデ
コーダ54によりデコードされ、人工衛星の各機
器へ送出される。
生部のブロツク構成図である。人工衛星上では第
3図のように、デコーダ51により「1」コマン
ド、「0」コマンドに該当するコマンド信号を発
生し、このコマンド信号により制御部52の制御
でプログラムコマンドデータがメモリ53にスト
アされる。プログラムコマンドは制御部52によ
り所定のタイミングでメモリ53よりコマンドデ
ータを読出し、リアルタイムコマンドとは別のデ
コーダ54によりデコードされ、人工衛星の各機
器へ送出される。
この従来例方式には次のような欠点がある。
(1) コマンドマトリクス(デコーダ51,54)
が2種類あり、かつプログラムコマンドデータ
の書込み時にはプログラムコマンドデータを上
記のように「1」コマンドまたは「0」コマン
ドとして、1ビツトずつに分解しリアルタイム
コマンドデータに変換しなければならないた
め、プログラムコマンドデータ作成が非常に複
雑になる。
が2種類あり、かつプログラムコマンドデータ
の書込み時にはプログラムコマンドデータを上
記のように「1」コマンドまたは「0」コマン
ドとして、1ビツトずつに分解しリアルタイム
コマンドデータに変換しなければならないた
め、プログラムコマンドデータ作成が非常に複
雑になる。
(2) プログラムコマンドデータを人工衛星に送出
する場合には、リアルタイムコマンドにより1
ビツトずつ送出するためコマンド伝送効率が非
常に悪い。人工衛星には地上局からの可視時間
による時間的制約があり、また人工衛星までの
距離によつては電波が到達するのに数分かかる
場合もあるので、この欠点は大きな問題であ
る。
する場合には、リアルタイムコマンドにより1
ビツトずつ送出するためコマンド伝送効率が非
常に悪い。人工衛星には地上局からの可視時間
による時間的制約があり、また人工衛星までの
距離によつては電波が到達するのに数分かかる
場合もあるので、この欠点は大きな問題であ
る。
(3) デコーダ51,54が2系統必要になるた
め、回路規模が大きくなり、必然的に人工衛星
各機器へ送出するコマンド信号ラインが多数必
要となる。
め、回路規模が大きくなり、必然的に人工衛星
各機器へ送出するコマンド信号ラインが多数必
要となる。
(4) 2系統のコマンド出力があるため、コマンド
を受ける人工衛星の各機器では、それぞれのコ
マンドが同一機能を有する場合には、2系統の
それぞれのコマンドの論理和をとる必要があ
り、インターフエース回路が増大する。
を受ける人工衛星の各機器では、それぞれのコ
マンドが同一機能を有する場合には、2系統の
それぞれのコマンドの論理和をとる必要があ
り、インターフエース回路が増大する。
本発明は、指令側(地上局)でのコマンドデー
タ作成および送出手順が簡略でかつコマンド伝送
効率が良く、ハードウエア量の少ない人工衛星の
コマンド伝送方式を提供することを目的とする。
タ作成および送出手順が簡略でかつコマンド伝送
効率が良く、ハードウエア量の少ない人工衛星の
コマンド伝送方式を提供することを目的とする。
本発明は、地上局から送信されたコマンドデー
タを受信し、リアルタイム処理で人工衛星の各機
器に与えて制御するリアルタイムコマンドとあら
かじめ定められたシーケンス処理でコマンドを人
工衛星の各機器に与えて制御するプログラムコマ
ンドとの2種類のコマンドを発生させるコマンド
伝送方式であり、地上局に、上記2種類のコマン
ドに対応するコマンドデータを設定するコマンド
データ設定手段と、このコマンドデータ設定手段
からのコマンドデータを送信する送信手段とを備
え、人工衛星に、上記送信手段からのコマンドデ
ータを受信する受信手段と、この受信手段からの
コマンドデータをデコードして上記人工衛星の各
機器にコマンドを出力するデコードとを備えた人
工衛星のコマンド伝送方式において、 上記コマンドデータ設定手段は、上記2種類の
コマンドに対応するそれぞれのコマンドデータに
コマンド識別符号を付加する手段を含み、人工衛
星に、上記受信手段からのコマンドデータをそれ
に付加されたコマンド識別符号により識別分離す
る手段と、この分離されたコマンドデータのうち
リアルタイムコマンドのコマンドデータを上記デ
コーダに入力する手段と、分離されたコマンドデ
ータのうちプログラムコマンドのコマンドデータ
はいつたんメモリに記憶した後、所望のタイミン
グで読み出して上記デコーダに出力する手段とを
備えたことを特徴とする。
タを受信し、リアルタイム処理で人工衛星の各機
器に与えて制御するリアルタイムコマンドとあら
かじめ定められたシーケンス処理でコマンドを人
工衛星の各機器に与えて制御するプログラムコマ
ンドとの2種類のコマンドを発生させるコマンド
伝送方式であり、地上局に、上記2種類のコマン
ドに対応するコマンドデータを設定するコマンド
データ設定手段と、このコマンドデータ設定手段
からのコマンドデータを送信する送信手段とを備
え、人工衛星に、上記送信手段からのコマンドデ
ータを受信する受信手段と、この受信手段からの
コマンドデータをデコードして上記人工衛星の各
機器にコマンドを出力するデコードとを備えた人
工衛星のコマンド伝送方式において、 上記コマンドデータ設定手段は、上記2種類の
コマンドに対応するそれぞれのコマンドデータに
コマンド識別符号を付加する手段を含み、人工衛
星に、上記受信手段からのコマンドデータをそれ
に付加されたコマンド識別符号により識別分離す
る手段と、この分離されたコマンドデータのうち
リアルタイムコマンドのコマンドデータを上記デ
コーダに入力する手段と、分離されたコマンドデ
ータのうちプログラムコマンドのコマンドデータ
はいつたんメモリに記憶した後、所望のタイミン
グで読み出して上記デコーダに出力する手段とを
備えたことを特徴とする。
本発明は、2種類のコマンドマトリクス(デコ
ーダ)を1種類に共通化し、コマンドデータに識
別のための識別符号1ビツトを付加してコマンド
データを送出し、この識別符号を利用して2系統
のコマンドデータに分離し、1系統はメモリに記
憶して出力タイミング制御し、さらにコマンドデ
ータをデコードする前に1系統にまとめることに
より、指令側(地上局)でのコマンドデータ作成
および送出手順を簡略化し、またコマンド伝送効
率の向上をはかるとともに、装置のハードウエア
量を大幅に削減することもできる。
ーダ)を1種類に共通化し、コマンドデータに識
別のための識別符号1ビツトを付加してコマンド
データを送出し、この識別符号を利用して2系統
のコマンドデータに分離し、1系統はメモリに記
憶して出力タイミング制御し、さらにコマンドデ
ータをデコードする前に1系統にまとめることに
より、指令側(地上局)でのコマンドデータ作成
および送出手順を簡略化し、またコマンド伝送効
率の向上をはかるとともに、装置のハードウエア
量を大幅に削減することもできる。
本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明一実施例コマンド伝送装置の
ブロツク構成図である。第1図において、本発明
の特徴とするところは、一点鎖線で囲むコマンド
設定部分およびコマンド発生部分である。すなわ
ち、リアルタイムコマンドデータまたはプログラ
ムコマンドデータにコマンド識別符号が付加され
て設定されるコマンドデータ設定部10の出力
は、送信機20に接続される。送信機20の出力
は人工衛星の受信機30に受信され、受信機30
の出力はコマンド発生部40に接続される。コマ
ンド発生部40からリアルタイムコマンドまたは
プログラムコマンドが人工衛星の各機器に接続さ
れる。第4図は本発明のコマンド伝送方式でのコ
マンド設定方法を示す図、第5図は本発明のコマ
ンド伝送方式でのコマンドデータの構成図であ
る。第4図において、M1はリアルタイムコマン
ド用マトリクス、M2はプログラムコマンド用マ
トリクスで、本発明ではこれを共通マトリクス
M3のように(x、y)配列(x=2i、y=2j)か
らなる2i+j項目の1種類のコマンドマトリクスに
共通化する方式をとつている。これによりリアル
タイムコマンドとプログラムコマンドの区別を意
識することなくプログラムコマンドデータが作成
でき、従来方式のようにプログラムコマンドデー
タを1ビツトずつリアルタイムコマンドデータに
変換する手順が省略できる。また、コマンドデー
タは第5図に示すようにリアルコマンドデータと
プログラムコマンドデータとを区別するための識
別符号1ビツト付加して、(i+j+1)ビツト
のコマンドデータを人工衛星へ送出する。以上の
二つの方式を採用することにより、コマンドの伝
送手順は、リアルタイムコマンド、プログラムコ
マンドとも1回のコマンドデータ送出で済み、プ
ログラムコマンドデータの伝送時間は、従来の
1/(m2+n2)ビツトに短縮できる。
る。第1図は本発明一実施例コマンド伝送装置の
ブロツク構成図である。第1図において、本発明
の特徴とするところは、一点鎖線で囲むコマンド
設定部分およびコマンド発生部分である。すなわ
ち、リアルタイムコマンドデータまたはプログラ
ムコマンドデータにコマンド識別符号が付加され
て設定されるコマンドデータ設定部10の出力
は、送信機20に接続される。送信機20の出力
は人工衛星の受信機30に受信され、受信機30
の出力はコマンド発生部40に接続される。コマ
ンド発生部40からリアルタイムコマンドまたは
プログラムコマンドが人工衛星の各機器に接続さ
れる。第4図は本発明のコマンド伝送方式でのコ
マンド設定方法を示す図、第5図は本発明のコマ
ンド伝送方式でのコマンドデータの構成図であ
る。第4図において、M1はリアルタイムコマン
ド用マトリクス、M2はプログラムコマンド用マ
トリクスで、本発明ではこれを共通マトリクス
M3のように(x、y)配列(x=2i、y=2j)か
らなる2i+j項目の1種類のコマンドマトリクスに
共通化する方式をとつている。これによりリアル
タイムコマンドとプログラムコマンドの区別を意
識することなくプログラムコマンドデータが作成
でき、従来方式のようにプログラムコマンドデー
タを1ビツトずつリアルタイムコマンドデータに
変換する手順が省略できる。また、コマンドデー
タは第5図に示すようにリアルコマンドデータと
プログラムコマンドデータとを区別するための識
別符号1ビツト付加して、(i+j+1)ビツト
のコマンドデータを人工衛星へ送出する。以上の
二つの方式を採用することにより、コマンドの伝
送手順は、リアルタイムコマンド、プログラムコ
マンドとも1回のコマンドデータ送出で済み、プ
ログラムコマンドデータの伝送時間は、従来の
1/(m2+n2)ビツトに短縮できる。
第6図は本発明の人工衛星におけるコマンド発
生部のブロツク構成図である。第6図において、
第5図に示すように構成された(i+j+1)ビ
ツト内の1ビツトの識別符号が制御部41に入力
され、また(i+j)ビツトのXデータ、Yデー
タがコマンドデータ識別回路42に入力される。
制御部41から制御信号がコマンドデータ識別回
路42、コマンドデータ切換回路43およびメモ
リ44に接続される。コマンドデータ識別回路4
2から(i+j)ビツトのリアルタイムコマンド
データがコマンドデータ切換回路43のリアルタ
イムコマンドデータ入力に接続される。コマンド
データ識別回路42から(i+j)ビツトのプロ
グラムコマンドデータがメモリ44に接続され
る。メモリ44から(i+j)ビツトのプログラ
ムコマンドデータがコマンドデータ切換回路43
のプログラムコマンドデータ入力に接続される。
コマンドデータ切換回路43から(i+j)ビツ
トのリアルタイムコマンドデータまたはプログラ
ムコマンドデータがデコーダ45に接続される。
デコーダ45から信号が制御部41に接続され
る。デコーダ45からリアルタイムコマンドまた
はプログラムコマンドが出力される。
生部のブロツク構成図である。第6図において、
第5図に示すように構成された(i+j+1)ビ
ツト内の1ビツトの識別符号が制御部41に入力
され、また(i+j)ビツトのXデータ、Yデー
タがコマンドデータ識別回路42に入力される。
制御部41から制御信号がコマンドデータ識別回
路42、コマンドデータ切換回路43およびメモ
リ44に接続される。コマンドデータ識別回路4
2から(i+j)ビツトのリアルタイムコマンド
データがコマンドデータ切換回路43のリアルタ
イムコマンドデータ入力に接続される。コマンド
データ識別回路42から(i+j)ビツトのプロ
グラムコマンドデータがメモリ44に接続され
る。メモリ44から(i+j)ビツトのプログラ
ムコマンドデータがコマンドデータ切換回路43
のプログラムコマンドデータ入力に接続される。
コマンドデータ切換回路43から(i+j)ビツ
トのリアルタイムコマンドデータまたはプログラ
ムコマンドデータがデコーダ45に接続される。
デコーダ45から信号が制御部41に接続され
る。デコーダ45からリアルタイムコマンドまた
はプログラムコマンドが出力される。
このような構成のコマンド伝送装置の動作につ
いて説明する。第1図に示す地上局のコマンドデ
ータ設定部10にて設定された(i+j)ビツト
のXデータ、Yデータのコマンドデータおよび1
ビツトの識別符号が送信機20にて送信され、人
工衛星の受信機30に受信される。受信機30か
らの識別符号が第6図に示す制御部41に入力さ
れ、リアルタイムコマンドデータかプログラムコ
マンドデータかが判別される。コマンドデータの
Xデータ、Yデータがコマンドデータ識別回路4
2に入力され、制御部41からの制御信号により
リアルタイムコマンドデータのときはXデータ、
Yデータがコマンドデータ切換回路43を経由し
てデコーダ45からリアルタイムコマンドが人工
衛星の各機器へ出力される。プログラムコマンド
データのときは制御部41からの制御部符号によ
りXデータ、Yデータがコマンドデータ識別回路
42からメモリ44に書込まれ、リアルタイムコ
マンドとプログラムコマンドとのクロストークが
起こらないように出力タイミングが制御されてメ
モリ44からXデータ、Yデータが読出されコマ
ンドデータ切換回路43を経てデコーダ45から
プログラムコマンドが人工衛星の各機器へ出力さ
れる。
いて説明する。第1図に示す地上局のコマンドデ
ータ設定部10にて設定された(i+j)ビツト
のXデータ、Yデータのコマンドデータおよび1
ビツトの識別符号が送信機20にて送信され、人
工衛星の受信機30に受信される。受信機30か
らの識別符号が第6図に示す制御部41に入力さ
れ、リアルタイムコマンドデータかプログラムコ
マンドデータかが判別される。コマンドデータの
Xデータ、Yデータがコマンドデータ識別回路4
2に入力され、制御部41からの制御信号により
リアルタイムコマンドデータのときはXデータ、
Yデータがコマンドデータ切換回路43を経由し
てデコーダ45からリアルタイムコマンドが人工
衛星の各機器へ出力される。プログラムコマンド
データのときは制御部41からの制御部符号によ
りXデータ、Yデータがコマンドデータ識別回路
42からメモリ44に書込まれ、リアルタイムコ
マンドとプログラムコマンドとのクロストークが
起こらないように出力タイミングが制御されてメ
モリ44からXデータ、Yデータが読出されコマ
ンドデータ切換回路43を経てデコーダ45から
プログラムコマンドが人工衛星の各機器へ出力さ
れる。
以上のように、リアルタイムコマンドデータと
プログラムコマンドデータとに識別符号を付加し
て人工衛星に送出し、人工衛星上にてリアルタイ
ムコマンドデータとプログラムコマンドデータと
を識別して2系統に分離し、リアルタイムコマン
ドデータはコマンドデータ切換回路43を経てデ
コーダ45に入力し、プログラムコマンドデータ
はメモリ44を経て出力タイミングを制御してコ
マンドデータ切換回路43を経てデコーダ45に
入力するように構成することにより、1系統のデ
コーダで、プログラムコマンドデータとリアルタ
イムコマンドデータとのデコードを共通に行う方
式を採用することができるようになり、これによ
りデコーダの回路規模、コマンド信号ラインおよ
びコマンド信号のインターフエイス回路を半減す
ることができる。
プログラムコマンドデータとに識別符号を付加し
て人工衛星に送出し、人工衛星上にてリアルタイ
ムコマンドデータとプログラムコマンドデータと
を識別して2系統に分離し、リアルタイムコマン
ドデータはコマンドデータ切換回路43を経てデ
コーダ45に入力し、プログラムコマンドデータ
はメモリ44を経て出力タイミングを制御してコ
マンドデータ切換回路43を経てデコーダ45に
入力するように構成することにより、1系統のデ
コーダで、プログラムコマンドデータとリアルタ
イムコマンドデータとのデコードを共通に行う方
式を採用することができるようになり、これによ
りデコーダの回路規模、コマンド信号ラインおよ
びコマンド信号のインターフエイス回路を半減す
ることができる。
以上説明したように、本発明は、2系統のコマ
ンドマトリクスを1系統に共通化し、コマンドデ
ータに識別用のビツトを付加してコマンドデータ
を伝送し、この識別符号により2系統のコマンド
データに分離し、1系統はメモリに記憶して出力
タイミングを制御し、さらにコマンドデータをデ
コードする前に1系統にまとめる方式を採用する
ことにより、指令側(地上局)でのコマンドデー
タ作成および送出手順を簡略化し、およびコマン
ドデータ伝送効率の向上をはかるとともに、デコ
ーダの回路規模、コマンド信号ライン、コマンド
インターフエイス回路規模など装置ハードウエア
を大幅に削減することができる優れた効果があ
る。したがつて、本発明を人工衛星搭載機器の制
御に適用する場合には、装置計装配線などの重量
の軽量化に大きく寄与し、また衛星運用面での合
理化がはかれる利点がある。
ンドマトリクスを1系統に共通化し、コマンドデ
ータに識別用のビツトを付加してコマンドデータ
を伝送し、この識別符号により2系統のコマンド
データに分離し、1系統はメモリに記憶して出力
タイミングを制御し、さらにコマンドデータをデ
コードする前に1系統にまとめる方式を採用する
ことにより、指令側(地上局)でのコマンドデー
タ作成および送出手順を簡略化し、およびコマン
ドデータ伝送効率の向上をはかるとともに、デコ
ーダの回路規模、コマンド信号ライン、コマンド
インターフエイス回路規模など装置ハードウエア
を大幅に削減することができる優れた効果があ
る。したがつて、本発明を人工衛星搭載機器の制
御に適用する場合には、装置計装配線などの重量
の軽量化に大きく寄与し、また衛星運用面での合
理化がはかれる利点がある。
第1図は本発明一実施例コマンド伝送装置のブ
ロツク構成図。第2図は従来例のコマンド設定方
法を示す図。第3図は従来例の人工衛星のコマン
ド発生部のブロツク構成図。第4図は本発明のコ
マンド設定方法を示す図。第5図は本発明のコマ
ンドデータの構成図。第6図は本発明の人工衛星
のコマンド発生部のブロツク構成図。 10……コマンドデータ設定部、20……送信
機、30……受信機、40……コマンド発生部、
41,52……制御部、42……コマンドデータ
識別回路、43……コマンドデータ切換回路、4
4、53……メモリ、45,51,54……デコ
ーダ、M1……リアルタイムコマンド用マトリク
ス、M2……プログラムコマンドマトリクス、M3
……共通マトリクス。
ロツク構成図。第2図は従来例のコマンド設定方
法を示す図。第3図は従来例の人工衛星のコマン
ド発生部のブロツク構成図。第4図は本発明のコ
マンド設定方法を示す図。第5図は本発明のコマ
ンドデータの構成図。第6図は本発明の人工衛星
のコマンド発生部のブロツク構成図。 10……コマンドデータ設定部、20……送信
機、30……受信機、40……コマンド発生部、
41,52……制御部、42……コマンドデータ
識別回路、43……コマンドデータ切換回路、4
4、53……メモリ、45,51,54……デコ
ーダ、M1……リアルタイムコマンド用マトリク
ス、M2……プログラムコマンドマトリクス、M3
……共通マトリクス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地上局から送信されたコマンドデータを受信
し、リアルタイム処理で人工衛星の各機器に与え
て制御するリアルタイムコマンドとあらかじめ定
められたシーケンス処理でコマンドを人工衛星の
各機器に与えて制御するプログラムコマンドとの
2種類のコマンドを発生させるコマンド伝送方式
であり、 地上局に、 上記2種類のコマンドに対応するコマンドデー
タを設定するコマンドデータ設定手段と、 このコマンドデータ設定手段からのコマンドデ
ータを送信する送信手段と を備え、 人工衛星に、 上記送信手段からのコマンドデータを受信する
受信手段と、 この受信手段からのコマンドデータをデコード
して上記人工衛星の各機器にコマンドを出力する
デコーダと を備えた人工衛星のコマンド伝送方式において、 上記コマンドデータ設定手段は、上記2種類の
コマンドに対応するそれぞれのコマンドデータに
コマンド識別符号を付加する手段を含み、 人工衛星に、 上記受信手段からのコマンドデータをそれに付
加されたコマンド識別符号により識別分離する手
段と、 この分離されたコマンドデータのうちリアルタ
イムコマンドのコマンドデータを上記デコーダに
入力する手段と、 分離されたコマンドデータのうちプログラムコ
マンドのコマンドデータはいつたんメモリに記憶
した後、所望のタイミングで読み出して上記デコ
ーダに出力する手段と を備えたことを特徴とする人工衛星のコマンド伝
送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099307A JPS60241109A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 人工衛星のコマンド伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099307A JPS60241109A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 人工衛星のコマンド伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241109A JPS60241109A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0423880B2 true JPH0423880B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=14243971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099307A Granted JPS60241109A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 人工衛星のコマンド伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241109A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106428649B (zh) * | 2016-10-26 | 2018-12-21 | 中国运载火箭技术研究院 | 一种可重复使用运载器自主保障系统 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP59099307A patent/JPS60241109A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241109A (ja) | 1985-11-30 |
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