JPH0423890Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423890Y2 JPH0423890Y2 JP1985019823U JP1982385U JPH0423890Y2 JP H0423890 Y2 JPH0423890 Y2 JP H0423890Y2 JP 1985019823 U JP1985019823 U JP 1985019823U JP 1982385 U JP1982385 U JP 1982385U JP H0423890 Y2 JPH0423890 Y2 JP H0423890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- holder
- balustrade
- curved
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は曲線状に形成されたエスカレータ、
動く歩道等の乗客コンベヤの欄干装置に関するも
のである。
動く歩道等の乗客コンベヤの欄干装置に関するも
のである。
曲線形乗客コンベヤは、例えば実開昭59−
83860号に示されるように形成され、通常の直線
形エスカレータでは見られない曲線の美しさを持
つており、単に乗客を下階から上階へ運ぶという
輸送機能だけでなく、建築物の中における内部装
飾としての用途にも十分期待できる昇降設備と考
えられている。このように、単なる輸送機関とし
てでなく、建築物と一体になつた内部装飾として
の役目を担うため、曲線形乗客コンベヤでは、美
しさを強調できる外観が要求されている。曲線形
乗客コンベヤの外観を主として決定するものは欄
干であり、通常透明強化ガラスが用いられ、これ
が下縁で保持されている。これらの構成を第2図
〜第5図により説明する。
83860号に示されるように形成され、通常の直線
形エスカレータでは見られない曲線の美しさを持
つており、単に乗客を下階から上階へ運ぶという
輸送機能だけでなく、建築物の中における内部装
飾としての用途にも十分期待できる昇降設備と考
えられている。このように、単なる輸送機関とし
てでなく、建築物と一体になつた内部装飾として
の役目を担うため、曲線形乗客コンベヤでは、美
しさを強調できる外観が要求されている。曲線形
乗客コンベヤの外観を主として決定するものは欄
干であり、通常透明強化ガラスが用いられ、これ
が下縁で保持されている。これらの構成を第2図
〜第5図により説明する。
図中、1は曲線形乗客コンベヤ(図はエスカレ
ータを示す)で、水平投影が円弧状に形成されか
つ傾斜して下階と上階の間に設置されている。2
は乗客コンベヤ1の骨格を形成するトラス、3は
それぞれ平面形が扇状を呈する多数の踏段が連続
して無端状に形成された踏段列、4は踏段列3の
両側に配置され透明強化ガラス上記円弧に沿つて
湾曲して形成された欄干側板、5はトラス2に固
定され欄干側板4の下縁を挾持する保持具で、保
持体5A、締結板5B及びボルト5Cからなつて
いる。保持体5AはL字状に形成され欄干側板4
と対向する挾着面5Aaは欄干側板4の湾曲面に
沿う曲面が形成され、締結板5Bは保持体5Aと
対向して配置され欄干側板4と対向する挾着面5
Baは同様に曲面が形成されている。6は欄干側
板4と保持体5A及び締結板5Bの間に介在する
ゴム板等の保持体、7は欄干側板4の外周部に沿
つて湾曲形成されその内周部に欄干側板4の上端
が挿入固定された移動手すりガイド、8は移動手
すりガイド7の外周面によつて案内され踏段列3
と同期して移動する移動手すりである。
ータを示す)で、水平投影が円弧状に形成されか
つ傾斜して下階と上階の間に設置されている。2
は乗客コンベヤ1の骨格を形成するトラス、3は
それぞれ平面形が扇状を呈する多数の踏段が連続
して無端状に形成された踏段列、4は踏段列3の
両側に配置され透明強化ガラス上記円弧に沿つて
湾曲して形成された欄干側板、5はトラス2に固
定され欄干側板4の下縁を挾持する保持具で、保
持体5A、締結板5B及びボルト5Cからなつて
いる。保持体5AはL字状に形成され欄干側板4
と対向する挾着面5Aaは欄干側板4の湾曲面に
沿う曲面が形成され、締結板5Bは保持体5Aと
対向して配置され欄干側板4と対向する挾着面5
Baは同様に曲面が形成されている。6は欄干側
板4と保持体5A及び締結板5Bの間に介在する
ゴム板等の保持体、7は欄干側板4の外周部に沿
つて湾曲形成されその内周部に欄干側板4の上端
が挿入固定された移動手すりガイド、8は移動手
すりガイド7の外周面によつて案内され踏段列3
と同期して移動する移動手すりである。
従来の曲線形乗客コンベヤの欄干装置は上記の
ように構成され、欄干側板4の下端は保持体5A
で支持され、かつ締結板5Bをボルト5Cで保持
体5Aに締結することにより、保持板6を介して
固定される。このようにして、欄干側板4をその
下縁部で固定し、欄干の強度を欄干側板4自体で
支持するように構成し、欄干部には柱を設けず、
欄干全体をスツキリした外観になるようにしてい
る。
ように構成され、欄干側板4の下端は保持体5A
で支持され、かつ締結板5Bをボルト5Cで保持
体5Aに締結することにより、保持板6を介して
固定される。このようにして、欄干側板4をその
下縁部で固定し、欄干の強度を欄干側板4自体で
支持するように構成し、欄干部には柱を設けず、
欄干全体をスツキリした外観になるようにしてい
る。
上記のような従来の曲線形乗客コンベヤの欄干
装置では、保持体5Aの挾着面5Aa及び締結板
5Bの挾着面5Baは、欄干側板4の湾曲面に合
わせるため、機械加工によつて曲面を形成してい
る。この機械加工は、金属物を曲面に精度良く仕
上げる加工であるため、高度な加工技術と、特殊
な専用加工機械を必要とし、その結果保持具5は
高価なものとなるという問題点がある。
装置では、保持体5Aの挾着面5Aa及び締結板
5Bの挾着面5Baは、欄干側板4の湾曲面に合
わせるため、機械加工によつて曲面を形成してい
る。この機械加工は、金属物を曲面に精度良く仕
上げる加工であるため、高度な加工技術と、特殊
な専用加工機械を必要とし、その結果保持具5は
高価なものとなるという問題点がある。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、欄干側板を保持する保持具を、高度な
加工技術や特殊な専用加工機械を用いることな
く、安価に製作することができるようにした曲線
形乗客コンベヤの欄干装置を提供することを目的
とする。
たもので、欄干側板を保持する保持具を、高度な
加工技術や特殊な専用加工機械を用いることな
く、安価に製作することができるようにした曲線
形乗客コンベヤの欄干装置を提供することを目的
とする。
この考案に係る曲線形乗客コンベヤの欄干装置
は、欄干側板を保持する保持具の欄干側板と対向
する面を平面に形成し、保持板の欄干側板と対向
する面を欄干側板の湾曲面に沿う曲面に形成した
ものである。
は、欄干側板を保持する保持具の欄干側板と対向
する面を平面に形成し、保持板の欄干側板と対向
する面を欄干側板の湾曲面に沿う曲面に形成した
ものである。
この考案においては、保持板は軟質材であるか
ら曲面成形は容易である。また、保持板の反曲面
側に対応する保持具の面は平面に形成すればよ
い。
ら曲面成形は容易である。また、保持板の反曲面
側に対応する保持具の面は平面に形成すればよ
い。
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示し、
1〜4,5Cは従来装置と同様のものである。
1〜4,5Cは従来装置と同様のものである。
図中、5は保持体5A、締結板5B及びボルト
5Cからなる保持具で、保持体5Aの挾着面5
Aa及び締結板5Bの挾着面5Baはそれぞれ平面
に形成されている。6Aは欄干側板4と保持体5
Aの間に介在しゴム、軟質樹脂等で作られた保持
板で、その欄干側板4との対向面6Aaは、欄干
側板4の外周湾曲面に沿う曲面が形成されてい
る。6Bは同じく欄干側板4と締結板5Bの間に
介在する保持板で、その欄干側板4との対向面6
Baは、欄干側板4の内周湾曲面に沿う曲面が形
成されている。
5Cからなる保持具で、保持体5Aの挾着面5
Aa及び締結板5Bの挾着面5Baはそれぞれ平面
に形成されている。6Aは欄干側板4と保持体5
Aの間に介在しゴム、軟質樹脂等で作られた保持
板で、その欄干側板4との対向面6Aaは、欄干
側板4の外周湾曲面に沿う曲面が形成されてい
る。6Bは同じく欄干側板4と締結板5Bの間に
介在する保持板で、その欄干側板4との対向面6
Baは、欄干側板4の内周湾曲面に沿う曲面が形
成されている。
上記のように構成された曲線形乗客コンベヤの
欄干装置においては、保持体5Aの挾着面5Aa
及び締結板5Bの挾着面5Baはいずれも平面に
製作すればよいから、保持具5の製作は容易であ
り、安価となる。また、保持板6A,6Bは軟質
材であるため、プレス成形、押出し成形等による
成形が容易であり、コスト増加の要因とはならな
い。
欄干装置においては、保持体5Aの挾着面5Aa
及び締結板5Bの挾着面5Baはいずれも平面に
製作すればよいから、保持具5の製作は容易であ
り、安価となる。また、保持板6A,6Bは軟質
材であるため、プレス成形、押出し成形等による
成形が容易であり、コスト増加の要因とはならな
い。
以上説明したとおりこの考案では、曲線形乗客
コンベヤの欄干側板の下縁を保持具で挾持し、こ
の保持具の欄干側板と対向する面を平面に形成
し、欄干側板と保持具の間に介在する保持板の保
持具と対向する面を平面と、欄干側板と対向する
面を欄干側板の湾曲面に沿う曲面に形成したの
で、保持具はすべて平面加工となり、保持具及び
保持板共に高度な加工技術や専用加工機械を用い
ることなく安価に製作することができる。
コンベヤの欄干側板の下縁を保持具で挾持し、こ
の保持具の欄干側板と対向する面を平面に形成
し、欄干側板と保持具の間に介在する保持板の保
持具と対向する面を平面と、欄干側板と対向する
面を欄干側板の湾曲面に沿う曲面に形成したの
で、保持具はすべて平面加工となり、保持具及び
保持板共に高度な加工技術や専用加工機械を用い
ることなく安価に製作することができる。
第1図はこの考案による曲線形乗客コンベヤの
欄干装置の一実施例を示す図で第4図の−線
断面図、第2図〜第4図はこの考案及び従来の曲
線形乗客コンベヤの欄干装置に共通に用いられる
図で、第2図は曲線形乗客コンベヤの正面図、第
3図は第2図の平面図、第4図は第3図の−
線断面図、第5図は従来の曲線形乗客コンベヤの
欄干装置を示す図で第1図相当図である。 図中、1は曲線形乗客コンベヤ、3は踏段列、
4は欄干側板、5は保持具、5Aa,5Baは挾着
面、6A,6Bは保持板、6Aa,6Baは対向面
である。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。
欄干装置の一実施例を示す図で第4図の−線
断面図、第2図〜第4図はこの考案及び従来の曲
線形乗客コンベヤの欄干装置に共通に用いられる
図で、第2図は曲線形乗客コンベヤの正面図、第
3図は第2図の平面図、第4図は第3図の−
線断面図、第5図は従来の曲線形乗客コンベヤの
欄干装置を示す図で第1図相当図である。 図中、1は曲線形乗客コンベヤ、3は踏段列、
4は欄干側板、5は保持具、5Aa,5Baは挾着
面、6A,6Bは保持板、6Aa,6Baは対向面
である。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 水平投影が円弧状に形成された踏段列の側方に
上記円弧に沿つて湾曲された欄干側板が配置さ
れ、この欄干側板の下縁を主枠に設けられた保持
具により軟質材の保持板を介して挟持させたもの
において、上記保持具の上記欄干側板と対向する
面を平面に形成し、上記保持板の上記保持具と対
向する面を平面に、上記欄干側板と対向する面を
上記欄干側板の湾曲面に沿う曲面に形成したこと
を特徴とする曲線形乗客コンベヤの欄干装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985019823U JPH0423890Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985019823U JPH0423890Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135875U JPS61135875U (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0423890Y2 true JPH0423890Y2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=30509752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985019823U Expired JPH0423890Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423890Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5165398U (ja) * | 1974-11-19 | 1976-05-22 | ||
| JPS5553330U (ja) * | 1978-10-06 | 1980-04-10 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP1985019823U patent/JPH0423890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61135875U (ja) | 1986-08-23 |
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