JPH04239088A - 低発塵石綿ジョイントシート - Google Patents
低発塵石綿ジョイントシートInfo
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- JPH04239088A JPH04239088A JP1386491A JP1386491A JPH04239088A JP H04239088 A JPH04239088 A JP H04239088A JP 1386491 A JP1386491 A JP 1386491A JP 1386491 A JP1386491 A JP 1386491A JP H04239088 A JPH04239088 A JP H04239088A
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- asbestos
- rubber
- fibers
- gasket
- plasticizer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスケットの打抜き
時、取扱い時に石綿発塵の少ない石綿ジョイントシート
に関する。
時、取扱い時に石綿発塵の少ない石綿ジョイントシート
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の石綿ジョイントシートは、比較的
短繊維が多い石綿繊維65重量%以上と、ゴム10重量
%以上と、加硫剤その他の配合物と、充填剤とを混和し
、緻密で均等な厚紙状に加熱圧縮したものである。この
石綿ジョイントシートから打ち抜き加工されたガスケッ
トは、石綿繊維の優れた耐熱性や耐薬品性を利用して、
水、油、空気、水蒸気などの輸送管または機器などに使
用されれている。
短繊維が多い石綿繊維65重量%以上と、ゴム10重量
%以上と、加硫剤その他の配合物と、充填剤とを混和し
、緻密で均等な厚紙状に加熱圧縮したものである。この
石綿ジョイントシートから打ち抜き加工されたガスケッ
トは、石綿繊維の優れた耐熱性や耐薬品性を利用して、
水、油、空気、水蒸気などの輸送管または機器などに使
用されれている。
【0003】しかしながら、上記従来の石綿ジョイント
シートにあっては、その主成分が石綿繊維であるので、
図2に示すように、石綿ジョイントシート1を打抜き型
2のエッジ部2aで打ち抜き、図3に示すような形状の
ガスケット1aに加工する際に、ガスケット切断面から
石綿繊維3の粉塵が発生し、さらにそのガスケット1a
を配管、機器のフランジ部に取り付ける際にも石綿繊維
3の粉塵が空気中に浮游して、取扱い者がその粉塵を吸
入することによる健康上の障害が発生する。
シートにあっては、その主成分が石綿繊維であるので、
図2に示すように、石綿ジョイントシート1を打抜き型
2のエッジ部2aで打ち抜き、図3に示すような形状の
ガスケット1aに加工する際に、ガスケット切断面から
石綿繊維3の粉塵が発生し、さらにそのガスケット1a
を配管、機器のフランジ部に取り付ける際にも石綿繊維
3の粉塵が空気中に浮游して、取扱い者がその粉塵を吸
入することによる健康上の障害が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、ガ
スケットの打抜き時や、取扱い時に石綿粉塵の発生しに
くい組成の石綿ジョイントシートを提供することにある
。
スケットの打抜き時や、取扱い時に石綿粉塵の発生しに
くい組成の石綿ジョイントシートを提供することにある
。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の石綿発塵の少
ない石綿ジョイントシートは、開綿された石綿繊維の配
合量65〜80重量%のうちの95%以上を4クラス以
上の石綿長繊維が構成し、それにゴム10〜20重量%
と、可塑剤として該ゴムに対して3 〜15PHRのジ
ウンデシルフタレート(DUP)及び/又はジイソノニ
ルフタレート(DINP)と、加硫剤その他の配合物と
、充填剤とを混和して、緻密で均等な厚紙状に加熱圧縮
したことを特徴とする。
ない石綿ジョイントシートは、開綿された石綿繊維の配
合量65〜80重量%のうちの95%以上を4クラス以
上の石綿長繊維が構成し、それにゴム10〜20重量%
と、可塑剤として該ゴムに対して3 〜15PHRのジ
ウンデシルフタレート(DUP)及び/又はジイソノニ
ルフタレート(DINP)と、加硫剤その他の配合物と
、充填剤とを混和して、緻密で均等な厚紙状に加熱圧縮
したことを特徴とする。
【0006】ガスケットが石綿ジョイントシートから打
ち抜かれるときの状況を図1に示すと、石綿ジョイント
シート1には打抜き型2のエッジ部2aによって強い剪
断力が加えられる。そのとき、本発明の主成分である4
クラス以上という長い石綿繊維3aの場合には、繊維が
引き抜かれることなくガスケット側1aとブランク側1
bにきれいに分断される。これに対して、従来の石綿ジ
ョイントシートに使用されていたクラス6といった短い
石綿繊維3bは、不十分な分断のままガスケット側また
はブランク側から引き抜かれて折れ曲がり、切断面にぶ
ら下がる。これは石綿繊維自体の強度が、繊維を包み込
んでいる組成物との接触強度よりも大きいことによるも
のである。この不完全な切断状態にあってぶら下がった
石綿短繊維がガスケットの取扱い時に切断面から離脱す
るということが、石綿発塵の原因である。本発明では、
65〜85重量%配合される石綿繊維のうち4クラス以
上の石綿長繊維が主成分として95%以上を構成する一
方、ゴムを10〜20重量%と多く配合することに第1
の特徴がある。ゴム分が20重量%を超えると石綿発塵
をおさえることはできるが、ガスケットとしての耐熱性
や応力緩和など必要な特性が低下してしまう。
ち抜かれるときの状況を図1に示すと、石綿ジョイント
シート1には打抜き型2のエッジ部2aによって強い剪
断力が加えられる。そのとき、本発明の主成分である4
クラス以上という長い石綿繊維3aの場合には、繊維が
引き抜かれることなくガスケット側1aとブランク側1
bにきれいに分断される。これに対して、従来の石綿ジ
ョイントシートに使用されていたクラス6といった短い
石綿繊維3bは、不十分な分断のままガスケット側また
はブランク側から引き抜かれて折れ曲がり、切断面にぶ
ら下がる。これは石綿繊維自体の強度が、繊維を包み込
んでいる組成物との接触強度よりも大きいことによるも
のである。この不完全な切断状態にあってぶら下がった
石綿短繊維がガスケットの取扱い時に切断面から離脱す
るということが、石綿発塵の原因である。本発明では、
65〜85重量%配合される石綿繊維のうち4クラス以
上の石綿長繊維が主成分として95%以上を構成する一
方、ゴムを10〜20重量%と多く配合することに第1
の特徴がある。ゴム分が20重量%を超えると石綿発塵
をおさえることはできるが、ガスケットとしての耐熱性
や応力緩和など必要な特性が低下してしまう。
【0007】本発明でいう石綿のクラスは、カナダケベ
ック州で採用されている格付け法によるもので、クラス
4以上とは、試験機の第2ボックス(4 メッシュの金
網)に残る長さの繊維が9.4 %以上、第3ボックス
(10メッシュの金網)以上に残る長さの繊維が68.
8%以上である。ちなみにクラス6は第2ボックスに0
%、第3ボックス以上のものは43%が残る。
ック州で採用されている格付け法によるもので、クラス
4以上とは、試験機の第2ボックス(4 メッシュの金
網)に残る長さの繊維が9.4 %以上、第3ボックス
(10メッシュの金網)以上に残る長さの繊維が68.
8%以上である。ちなみにクラス6は第2ボックスに0
%、第3ボックス以上のものは43%が残る。
【0008】次に、本発明の石綿ジョイントシートでは
、石綿長繊維を石綿繊維の主成分とするとともにDUP
及び/又はDINPという特定の可塑剤が配合され、石
綿長繊維の表面に可塑剤のコーティング層が形成される
。それにより、石綿長繊維に柔軟性が付与され、外部剪
断力によって折れにくくなる。またその可塑材の一部は
ゴムに相溶してガスケット組成にも柔軟性が付与される
。この際使用される可塑剤がジオクチルフタレート(D
OP)などであると、耐熱劣化してガスケットがある期
間保存された後では効果が半減するが、本発明に使用さ
れるDUPあるいはDINPでは耐熱劣化が最も少ない
ためにガスケット取扱い時にも石綿発塵が抑制される。 DUPは高価であるので、耐熱劣化性と経済性を兼ね備
えた点でDINPの使用が最も好ましい。DUPとDI
NPの配合量は、ゴムに対して3 〜15PHRの範囲
がよく、特に5 〜10PHRの範囲が好ましい。この
量が3 PHR未満であると石綿繊維に対する柔軟性付
与の効果がなく、また15PHRを超えるとバインダー
ゴムのフローなどに悪い影響がある。なお、可塑剤を石
綿繊維表面に均一にコーティングするために溶媒により
希釈してから石綿繊維を浸すことが効果的である。
、石綿長繊維を石綿繊維の主成分とするとともにDUP
及び/又はDINPという特定の可塑剤が配合され、石
綿長繊維の表面に可塑剤のコーティング層が形成される
。それにより、石綿長繊維に柔軟性が付与され、外部剪
断力によって折れにくくなる。またその可塑材の一部は
ゴムに相溶してガスケット組成にも柔軟性が付与される
。この際使用される可塑剤がジオクチルフタレート(D
OP)などであると、耐熱劣化してガスケットがある期
間保存された後では効果が半減するが、本発明に使用さ
れるDUPあるいはDINPでは耐熱劣化が最も少ない
ためにガスケット取扱い時にも石綿発塵が抑制される。 DUPは高価であるので、耐熱劣化性と経済性を兼ね備
えた点でDINPの使用が最も好ましい。DUPとDI
NPの配合量は、ゴムに対して3 〜15PHRの範囲
がよく、特に5 〜10PHRの範囲が好ましい。この
量が3 PHR未満であると石綿繊維に対する柔軟性付
与の効果がなく、また15PHRを超えるとバインダー
ゴムのフローなどに悪い影響がある。なお、可塑剤を石
綿繊維表面に均一にコーティングするために溶媒により
希釈してから石綿繊維を浸すことが効果的である。
【0009】ゴム、加硫剤その他配合物、充填剤は石綿
ジョイントシートで使用されるものであればよいが、充
填剤のうち軟質非晶質カオリンはゴムとの馴染みがよく
、ゴムの柔かさを助長するのでガスケット切断面が柔か
くなり、石綿発塵の抑制に特に効果がある。
ジョイントシートで使用されるものであればよいが、充
填剤のうち軟質非晶質カオリンはゴムとの馴染みがよく
、ゴムの柔かさを助長するのでガスケット切断面が柔か
くなり、石綿発塵の抑制に特に効果がある。
【0010】なお、本発明の組成において、加硫促進剤
にN−ヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド
(CZ)とテトラエチルウラチム(TET)を使用する
ことは、二次加硫を必要としないため、二次加硫による
可塑剤の消失、耐熱劣化をまねかないという利点がある
。
にN−ヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド
(CZ)とテトラエチルウラチム(TET)を使用する
ことは、二次加硫を必要としないため、二次加硫による
可塑剤の消失、耐熱劣化をまねかないという利点がある
。
【0011】また、少なくとも石綿ジョイントシートの
片面を、ゴム分の多い組成の、厚さ5 %以内の層で覆
うことにより、ガスケット表面からの発塵をも低下させ
ることができる。
片面を、ゴム分の多い組成の、厚さ5 %以内の層で覆
うことにより、ガスケット表面からの発塵をも低下させ
ることができる。
【0012】上述のとおり、本発明における石綿長繊維
の特定範囲使用量、石綿繊維とゴムの特定範囲配合量、
および特定種類の可塑剤の使用は、その相乗効果によっ
て石綿長繊維を確実に組成物のなかに包み込み、ガスケ
ットの打抜き時における石綿発塵を抑制する。
の特定範囲使用量、石綿繊維とゴムの特定範囲配合量、
および特定種類の可塑剤の使用は、その相乗効果によっ
て石綿長繊維を確実に組成物のなかに包み込み、ガスケ
ットの打抜き時における石綿発塵を抑制する。
【0013】またガスケット取扱い時の発塵量は、ガス
ケット切断面のかたさに関係があり、ガスケット切断面
が柔かいものほどガスケットどうしやフランジ接触時に
衝撃力が緩和され、本発明の上記組成によってガスケッ
ト切断面に付着している石綿繊維が離脱し空中に浮游す
ることが防止される。
ケット切断面のかたさに関係があり、ガスケット切断面
が柔かいものほどガスケットどうしやフランジ接触時に
衝撃力が緩和され、本発明の上記組成によってガスケッ
ト切断面に付着している石綿繊維が離脱し空中に浮游す
ることが防止される。
【0014】
【実施例】この発明を実施例によって具体的に説明する
。
。
【0015】実施例1
NBR(日本合成ゴム社製#1042)をゴム素練りロ
ールにて薄出し処理したゴム材料15重量部を、トルオ
ール70重量部中で24時間浸漬して膨潤させる。高速
撹拌機にて上記膨潤したゴム材料に、ゴム加硫剤0.6
重量部、N−ヘキシル−2− ベンゾチアジルスルフ
ェンアミド(CZ)とテトラエチルチラウム(TET)
との混合加硫促進剤0.5 重量部を加え、ゴムのり状
に均一に混合しておく。
ールにて薄出し処理したゴム材料15重量部を、トルオ
ール70重量部中で24時間浸漬して膨潤させる。高速
撹拌機にて上記膨潤したゴム材料に、ゴム加硫剤0.6
重量部、N−ヘキシル−2− ベンゾチアジルスルフ
ェンアミド(CZ)とテトラエチルチラウム(TET)
との混合加硫促進剤0.5 重量部を加え、ゴムのり状
に均一に混合しておく。
【0016】石綿繊維(4クラス)をハンマーミルによ
って開綿処理を施したもの70重量部をヘンシェル型ミ
キサーに投入し、可塑剤DINP1.0 重量部をトル
オール10重量部に希釈した液で浸す。石綿繊維全体に
可塑剤希釈液が均一にいきわたった後に、ゴムのりと充
填剤のタルク12.9重量部を投入し、20分間混合す
る。
って開綿処理を施したもの70重量部をヘンシェル型ミ
キサーに投入し、可塑剤DINP1.0 重量部をトル
オール10重量部に希釈した液で浸す。石綿繊維全体に
可塑剤希釈液が均一にいきわたった後に、ゴムのりと充
填剤のタルク12.9重量部を投入し、20分間混合す
る。
【0017】これによって得られたコンパウンド状の混
練り材料を2 本のカレンダーロール(加熱ロール温度
140 ℃、冷却ロールの温度30℃)によって加硫成
形し、厚さ1.5mm の石綿ジョイントシートを得た
。
練り材料を2 本のカレンダーロール(加熱ロール温度
140 ℃、冷却ロールの温度30℃)によって加硫成
形し、厚さ1.5mm の石綿ジョイントシートを得た
。
【0018】実施例2
表1の配合により実施例1と同じ方法で実施例2の石綿
ジョイントシートを得た。なお、加硫促進剤のMは2−
メルカプトベンゾチアゾール、BZはジ−n− ブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛である。
ジョイントシートを得た。なお、加硫促進剤のMは2−
メルカプトベンゾチアゾール、BZはジ−n− ブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛である。
【0019】比較例1〜3
表1の配合により実施例1と同じ方法で比較例1〜3の
石綿ジョイントシートを得た。なお、可塑剤のDOPは
ジ−(2−エチルヘキシル)フタレートである。
石綿ジョイントシートを得た。なお、可塑剤のDOPは
ジ−(2−エチルヘキシル)フタレートである。
【0020】
【表1】
【0021】引張強度、圧縮率及び復元率の試験方法は
、JIS R3453の規格に準じた。
、JIS R3453の規格に準じた。
【0022】石綿発塵量の評価方法
供試体の石綿ジョイントシートガスケットJIS10K
50A(外径104mm φ、内径61mmφ)を、粉
塵濃度がほどんど0 になるまで清浄にした環境測定室
(気積:約48 m3 )内の卓上で、整理、計数する
下記動作1,2繰返しの模擬的作業を行って、石綿粉塵
発生量を計測した。
50A(外径104mm φ、内径61mmφ)を、粉
塵濃度がほどんど0 になるまで清浄にした環境測定室
(気積:約48 m3 )内の卓上で、整理、計数する
下記動作1,2繰返しの模擬的作業を行って、石綿粉塵
発生量を計測した。
【0023】動作1:10枚のガスケットをトントンと
テーブル上に落としその外径を揃える5 秒間の整理作
業、動作2:揃えた10枚を1 枚づつテーブル上に置
いて数える5 秒間の計数作業、その動作1と動作2の
作業を、順次に新しい10枚組について30分間にわた
り繰り返す。
テーブル上に落としその外径を揃える5 秒間の整理作
業、動作2:揃えた10枚を1 枚づつテーブル上に置
いて数える5 秒間の計数作業、その動作1と動作2の
作業を、順次に新しい10枚組について30分間にわた
り繰り返す。
【0024】石綿粉塵発生量の計測は、昭和58年7月
18日基発第383号(特化則第6条第1項の規定によ
る認定の基準)により、ガスケットから50cmの距離
の周辺3 箇所に粉塵捕集用サンプリングヘッドを設置
して捕集、測定する。捕集器具は、柴田科学社製のアス
ベストサンプルホルダーとIP−20型吸引ポンプ、ミ
リボア社製のAAWG−02500フィルターにより構
成され、吸引流量5 リットル/分、吸引時間30分、
吸引空気量150 リットルで捕集し、測定法は日本石
綿協会の室内環境等における石綿粉塵濃度測定法に準じ
て、表2の分析及び計数条件により行った。
18日基発第383号(特化則第6条第1項の規定によ
る認定の基準)により、ガスケットから50cmの距離
の周辺3 箇所に粉塵捕集用サンプリングヘッドを設置
して捕集、測定する。捕集器具は、柴田科学社製のアス
ベストサンプルホルダーとIP−20型吸引ポンプ、ミ
リボア社製のAAWG−02500フィルターにより構
成され、吸引流量5 リットル/分、吸引時間30分、
吸引空気量150 リットルで捕集し、測定法は日本石
綿協会の室内環境等における石綿粉塵濃度測定法に準じ
て、表2の分析及び計数条件により行った。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、石綿長繊維の特定範囲
使用量、石綿繊維とゴムの特定範囲配合量、および特定
種類の可塑剤の使用の相乗効果によって、石綿繊維の不
完全な切断状態を防止し、ガスケット切断時における石
綿発塵を最も有効に低下することができた。 また、
ガスケット切断面が柔かくなって取扱い衝撃力が緩和さ
れるので、ガスケット切断面に付着している石綿繊維が
離脱して空中に浮游するのが防げ、ガスケット取扱い時
の発塵も抑制される。
使用量、石綿繊維とゴムの特定範囲配合量、および特定
種類の可塑剤の使用の相乗効果によって、石綿繊維の不
完全な切断状態を防止し、ガスケット切断時における石
綿発塵を最も有効に低下することができた。 また、
ガスケット切断面が柔かくなって取扱い衝撃力が緩和さ
れるので、ガスケット切断面に付着している石綿繊維が
離脱して空中に浮游するのが防げ、ガスケット取扱い時
の発塵も抑制される。
【図1】本発明の効果を説明するための、石綿繊維の切
断状態を示すガスケット切断面付近の拡大断面図である
。
断状態を示すガスケット切断面付近の拡大断面図である
。
【図2】石綿ジョイントシートが打抜き型によりガスケ
ットに切断される状態を示す横断面図である。
ットに切断される状態を示す横断面図である。
【図3】切断面に石綿粉塵が付着している従来ガスケッ
トの斜視図である。
トの斜視図である。
1 石綿ジョイントシート
1a ガスケット
1b ブランク部
2 打抜き型
2a エッジ部
3 石綿繊維
3a クラス4の石綿長繊維
3b クラス6の石綿繊維
Claims (3)
- 【請求項1】 開綿された石綿繊維の配合量65〜8
0重量%のうちの95%以上を4クラス以上の石綿長繊
維が構成し、それにゴム10〜20重量%と、可塑剤と
して該ゴムに対して3 〜15PHRのジウンデシルフ
タレート及び/又はジイソノニルフタレートと、加硫剤
その他の配合物と、充填剤とを混和して、緻密で均等な
厚紙状に加熱圧縮したことを特徴とする低発塵石綿ジョ
イントシート。 - 【請求項2】 加硫促進剤としてゴムに対して1 〜
3 PHRのN−ヘキシル−2− ベンゾチアジルスル
フェンアミドとテトラエチルチラウムとを配合する請求
項1記載の低発塵石綿ジョイントシート。 - 【請求項3】 少なくとも片面を、ゴム分の多い組成
の、厚さ5 %以内の層で覆うことにより、ガスケット
表面からの発塵を低下させる請求項1又は請求項2記載
の低発塵石綿ジョイントシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013864A JPH0781130B2 (ja) | 1991-01-12 | 1991-01-12 | 低発塵石綿ジョイントシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013864A JPH0781130B2 (ja) | 1991-01-12 | 1991-01-12 | 低発塵石綿ジョイントシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239088A true JPH04239088A (ja) | 1992-08-26 |
| JPH0781130B2 JPH0781130B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=11845120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013864A Expired - Fee Related JPH0781130B2 (ja) | 1991-01-12 | 1991-01-12 | 低発塵石綿ジョイントシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781130B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177676A (en) * | 1974-12-27 | 1976-07-06 | Gaf Corp | Kabenitaishi jikosetsuchakushiuru purasuchitsukutairu oyobi dotobutsu |
| JPS5180345A (ja) * | 1974-12-31 | 1976-07-13 | Gaf Corp | |
| JPS56154600A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-30 | Touichi Kitamura | Production of asbesto joint sheet |
| JPH01256554A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
1991
- 1991-01-12 JP JP3013864A patent/JPH0781130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177676A (en) * | 1974-12-27 | 1976-07-06 | Gaf Corp | Kabenitaishi jikosetsuchakushiuru purasuchitsukutairu oyobi dotobutsu |
| JPS5180345A (ja) * | 1974-12-31 | 1976-07-13 | Gaf Corp | |
| JPS56154600A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-30 | Touichi Kitamura | Production of asbesto joint sheet |
| JPH01256554A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-13 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781130B2 (ja) | 1995-08-30 |
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