JPH04239799A - プリント板誤挿入防止方法 - Google Patents

プリント板誤挿入防止方法

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JPH04239799A
JPH04239799A JP2296291A JP2296291A JPH04239799A JP H04239799 A JPH04239799 A JP H04239799A JP 2296291 A JP2296291 A JP 2296291A JP 2296291 A JP2296291 A JP 2296291A JP H04239799 A JPH04239799 A JP H04239799A
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JP
Japan
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printed board
printed
boards
protrusion
coupling pin
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Withdrawn
Application number
JP2296291A
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English (en)
Inventor
Hideto Ueno
秀人 上野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント板の誤挿入防
止方法に関し、更に詳しく言えば、ガイドレールを用い
て、プリント板をケース等に収納、保持する機構に用い
られ、特に複数のプリント板をケース等に挿入する際の
誤挿入を防止したプリント板の誤挿入防止方法に関する
。
【0002】近年、プリント板の寸法は、製造、組立、
設計の効率化を計るために共通化される傾向にある。こ
のため、プリント板の外観からは、その特定が難しく、
誤挿入しても、装置を動作させるまで気がつかない場合
も考えられる。
【0003】最悪の場合、装置の破壊や災害の発生も起
こりうる。このため、一方で、共通化されたプリント板
を識別し、誤挿入を防止する必要が生じている。
【0004】
【従来の技術】従来、例えば複数のプリント板をケース
等に収納して保持する機構において、プリント板の誤挿
入を防止するために、各種の工夫がなされていた。
【0005】プリント板の誤挿入を防止する方法として
は、例えば、使用するコネクタの型、位置、方向等を変
える方法である。
【0006】上記のコネクタの型を変える方法では、コ
ネクタの断面形状を円型、矩形などに変形させるもので
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような欠点があった。
【0008】(1)プリントの誤挿入を防止するために
、コネクタの型、位置、あるいは方向を変えると、部品
の種類が多くなり、装置の設計、製造等の効率化が妨げ
られる。
【0009】(2)また、マザーボードを使ったプラグ
イン方式のプリント板ケースにおいては、プリント板調
整用の延長基板が共通化できない。
【0010】本発明は、このような従来の欠点を解決し
、プリント板の寸法、コネクタの型、位置、方向を変え
ることなく、プリント板の誤挿入を防止することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1乃至図5は、本発明
の原理図であり、図1は第2発明の原理図、図2は第3
発明の原理図、図3は第4発明の原理図、図4は第5発
明の原理図、図5は第6発明の原理図である。
【0012】図中、1は第1の結合ピン、図2は第2の
結合ピン、3は結合ピンの組、4、5は結合ピン、6は
プリント板、7は第1の突起、8は第2の突起、9はプ
リント板ケース、10、11はガイドレール、12は第
1の突起、13は第2の突起を示す。
【0013】本発明は、上記の目的を達成するため、次
のように構成したものである。
【0014】(1)プリント板を挿入して保持、収納す
る機構に、複数のプリント板を挿入する際のプリント板
誤挿入防止方法において、プリント板の挿入を規制する
2つの要素A、Bを設け、挿入するプリント板の枚数を
n(n;整数、n≧2)とし、このn枚のプリント板に
対し、上記要素Aを、A1、A2、・・・An、上記要
素Bを、B1、B2、・・・Bnのように割付けておき
、A1<A2<・・・<An、かつB1>B2>・・・
>Bnの関係となるようにすると共に、各プリント板に
対して、A1とB1、A2とB2、・・・AnとBnの
ように各要素を組合せて使用することにより、各プリン
ト板の挿入を規制し、誤挿入を防止するようにした。
【0015】(2)プリント板に、断面円形の第1の結
合ピン1と、断面円形の第2の結合ピン2から成る結合
ピンの組を設けておき、上記第1、第2の結合ピンを、
取付板上の結合ピン穴に挿入して、該プリント板を保持
、収納できるようにした機構に、複数のプリント板を挿
入する際のプリント板誤挿入防止方法において、挿入す
るプリント板の枚数をn(n;整数、n≧2)とし、こ
のn枚のプリント板に対し、各プリント板に設けた第1
の結合ピン1の断面の直径a1、a2、・・・anを、
a1<a2<・・・<anの関係となるように割付けて
おくと共に、第2の結合ピン2の断面の直径b1、b2
、・・・bnを、b1>b2>・・・>bnの関係とな
るように割付けておき、各プリント板では、第1、第2
の結合ピンの断面の直径を、a1とb1、a2とb2・
・・、anとbnの関係で組合せると共に、各プリント
板の第1、第2の結合ピンに対応して、それぞれ、上記
結合ピン穴の寸法を設定することにより、プリント板の
誤挿入が防止できるようにした。・・・(図1参照)
【0016】(3)プリント板に、断面が角形の結合ピ
ン4を設けておき、この結合ピンを、取付板上の結合ピ
ン穴に挿入して、該プリント板を保持、収納できるよう
にした機構に、複数のプリント板を挿入する際のプリン
ト板誤挿入防止方法において、挿入するプリント板の枚
数をn(n;整数、n≧2)とし、このn枚のプリント
板に対し、上記各結合ピン4の断面の一方の長さc1、
c2、・・・cnをc1>c2>・・・>cnの関係と
なるように割付けておくと共に、前記断面の他方の長さ
d1、d2、・・・dnをd1<d2<・・・<dnの
関係となるように割付けておき、各プリント板では、結
合ピン4の断面寸法を、c1とd1、c2とd2、・・
・cnとdnの関係で組合せると共に、各プリント板の
結合ピンに対応して、それぞれ上記結合ピン穴の寸法を
設定しておくことにより、プリント板の誤挿入が防止で
きるようにした。・・・(図2参照)
【0017】(4)プリント板に、断面が円形の結合ピ
ン5を設けておき、この結合ピン5を、取付板の結合ピ
ン穴に挿入して、該プリント板を保持、収納できるよう
にした機構に、複数のプリント板に挿入する際のプリン
ト板誤挿入防止法において、挿入するプリント板の枚数
をn(n;整数、n≧2)とし、このn枚のプリント板
に対し、上記結合ピン5の断面の直径e1、e2、・・
・enを、e1<e2<・・・<enの関係となるよう
に割付けておくと共に、結合ピン5の長さf1、f2、
・・・fnを、f1>f2>・・・>fnの関係となる
ように割付けておき、各プリント板では、結合ピン5の
上記直径と長さを、e1とf1、e2とf2、・・・e
nとfnの関係で組合せると共に、各プリント板の上記
結合ピンに対応して、それぞれ上記結合ピン穴の寸法を
設定しておくことにより、プリント板の誤挿入を防止で
きるようにした。・・・(図3参照)
【0018】(5)プリント板を挿入して保持、収納で
きるようにしたプリント板ケースに、複数のプリント板
を挿入する際のプリント板誤挿入防止方法において、挿
入するプリント板6の枚数をn(n;整数、n≧2)と
し、各プリント板6には、それぞれ離れた位置に、第1
の突起7と、第2の突起8を設け、n枚のプリント板に
対し、プリント板の一方の端部から、第1の突起7まで
の距離g1、g2、・・・gnを、g1>g2>・・・
>gnの関係となるように割付けておくと共に、プリン
ト板の一方の端部から、第2の突起8までの距離h1、
h2、・・・hnを、h1<h2<・・・<hnの関係
となるように割付けておき、各プリント板では、プリン
ト板の一方の端部から、第1、第2の突起までの距離を
、g1とh1、g2とh2、・・・gnとhnのように
組合せて、各突起を設けると共に、上記プリント板ケー
スには、前記各突起に対応した位置に、別の突起を設け
ておくことにより、プリント板が誤挿入できないように
した。・・・(図4参照)
【0019】(6)各プリント板の挿入位置に対応して
、上下、あるいは左右の2箇所にガイドレール10、1
1を設け、該ガイドレールに沿ってプリント板を挿入し
て保持、収納できるようにしたプリント板ケース9に、
複数のプリント板を挿入する際のプリント板誤挿入防止
方法において、各プリント板ケース9の一方のガイドレ
ール10上には、第1の突起12を設け、他方のガイド
レール11上には、第2の突起13を設けておき、挿入
するプリント板の枚数n(n;整数、n≧2)に対し、
プリント板ケース9の一方の端部から、第1の突起12
までの距離k1、k2、・・・knを、k1>k2>・
・・>knの関係となるように割付けておくと共に、プ
リント板ケース9の一方の端部から、第2の突起13ま
での距離s1、s2、・・・snを、s1<s2<・・
・<snの関係となるように割付けておき、各プリント
板ケース9では、一方の端部から第1、第2の突起12
、13までの距離を、k1とs1、k2とs2、・・・
ksとsnのように組合わせて、各突起12、13の位
置を設定すると共に、このプリント板ケース9に挿入す
る各プリント板上にも、それぞれ対応した位置に、別の
突起を設けておくことにより、プリント板の誤挿入が防
止できるようにした。・・・(図5参照)
【0020】
【作用】本発明は上記のように構成したので、次のよう
な作用がある。
【0021】(A)例えば、A2とB2を組合せた要素
を有するプリント板を、A1とB1を組合せた要素を有
するプリント板に対応した位置に挿入しようとしても挿
入できない。
【0022】すなわち、A1<A2、かつB1>B2の
関係があり、少なくともいずれか一方の要素でプリント
板の誤挿入が防止される。また他の例でも同様であり、
必ず1枚のプリント板に対して、1箇所しか挿入できな
い。
【0023】従って、プリント板を挿入する際、決めら
れた位置以外では挿入を規制され、誤挿入が防止される
。・・・(上記構成1に対応)
【0024】(B)図1において、例えば第1の結合ピ
ン1の断面の直径がa2であれば、第2の結合ピン2の
断面の直径はb2である。
【0025】この結合ピンの組3を、例えば、第1の結
合ピン1の断面の直径がa1で、第2の結合ピン2の断
面の直径がb1である結合ピンの組に対応した、結合ピ
ン穴に挿入しようとした時、プリント板は挿入できない
。
【0026】すなわち、a1<a2の関係があるから、
第1の結合ピン1は、挿入できない。また、上記a2、
b2の組合せを、直径がanとbnの組合せから成る結
合ピンの組に対応した結合ピン穴に挿入しようとしても
挿入できない。
【0027】この場合、b2>bnの関係があるので、
第2の結合ピン2は挿入できない。このためプリント板
の挿入は不可能となる。
【0028】以下、どのような組合せでも、他のピン穴
には挿入できず、必ず1箇所にしかプリント板を挿入で
きない。従って、プリント板の誤挿入は防止できる。・
・・(上記構成2に対応)
【0029】(C)図2において、例えば結合ピン4の
断面の組合せとして、c1、d1の組合せから成る結合
ピン4を、例えばc2、d2の組合せから成る結合ピン
4に対応した結合ピン穴に挿入しようとしても、プリン
ト板は挿入できない。
【0030】この場合、c1>c2の関係があるから、
上記のように挿入できない。また、上記c1とd1の組
合せから成る結合ピンを、cnとdnの組合せから成る
結合ピンに対応した結合ピン穴に挿入しようとしても、
挿入できない。
【0031】すなわち、c1>cnの関係があり、プリ
ント板の挿入はできない。従って、プリント板の挿入可
能な結合ピン穴は、プリント板と1対1に対応しており
、他の穴には挿入できない。これによりプリント板の誤
挿入は防止できる。・・・(上記構成3に対応)
【00
32】(D)図3において、例えば、直径がenで、長
さがfnの結合ピンを、直径がe2で、長さがf2の組
合せから成る結合ピン5に対応した結合ピン穴に挿入し
ようとしても挿入できない。
【0033】すなわち、この例では、e2<enの関係
があるから、プリント板は挿入できない。また他の組合
せでも同様であり、各プリント板毎に、1箇所しか挿入
できない。従ってプリント板の誤挿入は防止できる。・
・・(上記構成4に対応)
【0034】(E)図4において、例えば、距離g2と
h2の組合せから成るプリント板6を、gnとhnの組
合せから成るプリント板に対応したプリント板ケースの
位置に挿入しようとしても挿入できない。
【0035】この場合、プリント板ケースには、gn、
hnの距離に対応して、それぞれ突起が設けてあり、h
2<hnの関係があるから、第2の突起8に対応したプ
リント板ケース上の突起によりプリント板の挿入を阻止
され、挿入できない。
【0036】また他の組合せでも同様であり、プリント
板の挿入できるのは、各プリント板毎に1箇所となり、
プリント板の誤挿入は防止できる。・・・(上記構成5
に対応)
【0037】(F)図5において、例えば、距離k1と
s1との組合せから成るプリント板ケース9に、距離k
2とs2との組合せから成るプリント板ケース9に対応
したプリント板を挿入しようとした場合、挿入できない
。
【0038】この場合、k1>k2の関係があり、各突
起12、13に対応して、プリント板の所定位置に突起
が設けてあるため、プリント板の挿入が阻止される。
【0039】すなわち、距離k2の位置に設けた第1の
突起12に対応して設けられたプリント板上の突起が、
距離k1の位置にある第1の突起12に当り、プリント
板の挿入が阻止される。
【0040】また他の組合せでも同様な理由で挿入でき
ない。従って、プリント板の挿入できる場所は、各プリ
ント板毎に1箇所であるから、プリント板の誤挿入は防
止できる。・・・(上記構成6に対応)
【0041】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図6〜図10は、本発明の実施例を示した図であ
り、図6は第1実施例(第2発明対応)の説明図、図7
は第2実施例(第3発明対応)の説明図、図8は第3実
施例(第4発明対応)の説明図、図9は第4実施例(第
5発明対応)の説明図、図10は第5実施例(第6発明
対応)の説明図である。
【0042】図中、図1〜図5と同符号は、同一のもの
を示す。また、14はプリント板側コネクタ、15はプ
リント板ケース側コネクタ、16は第1の結合ピン穴、
17は第2の結合ピン穴、18、19は結合ピン穴、2
0、21は突起を示す。
【0043】(第1実施例の説明)・・・(図6、図1
参照)図6の(A)はプリント板とプリント板ケースの
斜視図、図6の(B)は、結合ピンの拡大図である。
【0044】プリント板6には、プリント板側コネクタ
14を設けると共に、その両側に、第1の結合ピン1と
第2の結合ピン2とを設ける。
【0045】また、プリント板ケース9には、上下にガ
イドレール10、11を設けると共に、奥部には、プリ
ント板ケース側コネクタ15を設け、更にその両側に第
1の結合ピン穴16と第2の結合ピン穴17とを設ける
。
【0046】プリント板6を挿入する際は、プリント板
6を、ガイドレール10、11に沿って挿入し、第1の
結合ピン1を第1の結合ピン穴16に挿入すると同時に
、第2の結合ピン2を、第2の結合ピン穴17に挿入す
る。
【0047】これらの結合が完全になされると、両コネ
クタ14、15間が接続された状態となる。なお、図で
は、ガイドレール10、11が1組で、プリント板6及
びプリント板ケース側コネクタ15、結合ピン穴16、
17等も1組しか図示してないが、実際には、n板のプ
リント板が挿入できるように構成されている。
【0048】n枚のプリント板を挿入する場合、第1の
結合ピン1の断面の直径aと、第2の結合ピン2の断面
の直径bの組合せを全て変えておき、プリント板の誤挿
入を防止する。
【0049】この場合、第1の結合ピンの断面の直径を
a、第2の結合ピンの断面の直径をbとし、これらに対
応して、第1の結合ピン穴16の直径をA、第2の結合
ピン穴17の直径をBとした時、aとA、bとBはほと
んど同じであるが、第1、第2の結合ピン1、2がそれ
ぞれ対応した結合ピン穴に挿入できるような大きさに設
定しておく。
【0050】プリント板の使用枚数をn枚とした場合の
上記直径a、bの組合せは、図1のようにする。すなわ
ち、直径aをn枚のプリント板に対し、a1<a2<・
・・<anのように割付け、直径bを、b1>b2>・
・・>bnのように割付ける。
【0051】そして、a1とb1、a2とb2、・・・
anとbnのように組合せる。例えば第2番目のプリン
ト板では、第1の結合ピン1の直径がa2で、第2の結
合ピン2の直径がb2である。
【0052】このように、各プリント板に対して、2本
の結合ピンの直径を割付けておき、これらの寸法に対応
して、第1、第2の結合ピン穴の直径A、Bを設定して
おけば、各プリント板は、1箇所にしか挿入できないこ
とになる。従って、プリント板の誤挿入が防止できる。
【0053】(第2実施例の説明)・・・(図7.図2
参照)図7(A)はプリント板と取付板の斜視図、図7
(B)は結合ピンの拡大図、図7(C)は結合ピン穴の
拡大図である。なお、この図は、主要部のみを図示して
あるが、他の構成は、図6とほぼ同じである。
【0054】この例では、プリント板6に設けた結合ピ
ン4として、断面が角形のものを用いた。結合ピン4は
1本でよく、その断面の寸法を図のようにc、dとした
時、これらの寸法をn枚のプリント板毎に異ならせてお
く。
【0055】図2に示したように、上記断面の一方をc
1、c2、・・・cnとし、他方をd1、d2・・・d
nとした時、c1>c2>・・・>cn、d1<d2<
・・・<dnの関係となるように割付ける。
【0056】各プリント板の結合ピン4は、上記寸法の
組合せとして、c1とd1、c2とd2、・・・cnと
dnのように設定する。また、これらの寸法と対応する
ように、結合ピン穴18の寸法を設定しておく。
【0057】このようにすれば、各プリント板6は、1
箇所にしか挿入できないから、プリント板の誤挿入は防
止できる。
【0058】(第3実施例の説明)・・・(図8.図3
参照)この実施例は、断面が円形の結合ピン5を1本用
いて、プリント板の誤挿入を防止した例である。結合ピ
ン5の寸法は、図3のように割付ける。
【0059】結合ピン5の断面の直径をe1、e2、・
・・enとしたとき、e1<e2<・・・<enのよう
に割付け、結合ピン5の長さをf1、f2、・・・fn
としたとき、f1>f2>・・・>fnのように割付け
る。
【0060】各プリント板では、結合ピン5の寸法とし
て、e1とf1、e2とf2、・・・enとfnのよう
に組合せて使用する。このようにすれば、結合ピン5が
挿入できる結合ピン穴19は、1対1となり、プリント
板の誤挿入は防止できる。
【0061】(第4実施例の説明)・・・(図9.図4
参照)図9(A)は、プリント板の挿入前、図9(B)
はプリント板の挿入後の図である。この例は、上記のよ
うな結合ピンの寸法を変えるのではなく、プリント板上
の突起の位置を変化させた例である。
【0062】プリント板6上には、第1の突起7と第2
の突起8を設けると共に、これらの突起に当接するよう
に、プリント板ケース9内には、突起20、21を設け
ておく。
【0063】突起を設ける位置としては、第1の突起7
と第2の突起8をプリント板の両側に配置すると共に、
プリント板の一方の端部からgの距離だけ離れた位置に
第1の突起7を設け、更に前記と同じ一方の端部からh
の距離だけ離れた位置に第2の突起8を設ける。
【0064】上記の距離g、hは、n枚のプリント板に
対し、図4に示すように設定しておく。距離gは、n枚
のプリント板に対し、g1、g2、・・・gn、h1、
h2、・・・hnのように割付けたとする。
【0065】この場合、g1>g2>・・・>gn、か
つh1<h2<・・・<hnのような関係にしておき、
g1とh1、g2とh2、・・・gnとhnのように組
合せて使用する。
【0066】このようにすれば、各プリント板は、1箇
所にしか挿入できないから、プリント板の誤挿入は防止
できる。
【0067】(第5実施例の説明図)・・・(図10、
図5参照)この実施例は、プリント板ケース(図示省略
)内に設けたプリント板挿入用のガイドレール上に突起
を設けてプリント板の誤挿入を防止した例である。
【0068】図10では、一方のガイドレールと、その
上に設けた突起のみを図示したが、このガイドレールは
、プリント板ケースの上下、あるいは左右に設けておく
。
【0069】各ガイドレール10、11上には、それぞ
れ第1の突起12と第2の突起13とを設ける。また、
これらの突起に対応して、プリント板上にも2個の突起
を設けておく(図9と同様)。
【0070】n枚のプリント板を用いる場合、各突起の
位置を図5のように設定する。すなわち、プリント板ケ
ース9の一方の端部から第1の突起12までの距離k1
、k2、・・・knをk1>k2>・・・>knのよう
に割付けておき、上記一方の端部から第2の突起13ま
での距離s1、s2、・・・snをs1<s2<・・・
<snのように割付けておく。
【0071】そして、各プリント板に対応して、上記距
離を、k1とs1、k2とs2・・・、knとsnのよ
うに組合せて使用する。このようにすれば、各プリント
板は、1箇所だけにしか挿入することができず、プリン
ト板の誤挿入は防止できる。
【0072】以上実施例について説明したが、本発明は
次のようにしても実施可能である。
【0073】(1)プリント板の誤挿入を防止するため
の規制要素としては、結合ピンの寸法や、突起の位置だ
けに限らず、他の要素を用いてもよい。
【0074】(2)結合ピンの断面形状は、円形、角形
に限らず、例えばL型、三角形、など、各種の変形が可
能である。その場合、プリント板の挿入を規制する要素
は2つ必要である。
【0075】(3)プリント板の誤挿入防止だけでなく
、他の同等なものへの適用も可能である。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。
【0077】(1)プリント板の寸法、コネクタの型、
位置、方向を変えることなく、プリント板の誤挿入を防
止できる。
【0078】(2)プリント板調整用の延長基板の共通
化を妨げず、部品の種類を少なく抑えながら、プリント
板の誤挿入を防止できる。
【0079】(3)部品の共通化ができると共に、装置
組立ての信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2発明の原理図である。
【図2】第3発明の原理図である。
【図3】第4発明の原理図である。
【図4】第5発明の原理図である。
【図5】第6発明の原理図である。
【図6】第1実施例の説明図である。
【図7】第2実施例の説明図である。
【図8】第3実施例の説明図である。
【図9】第4実施例の説明図である。
【図10】第5実施例の説明図である。
【符号の説明】
1  第1の結合ピン 2  第2の結合ピン 3  結合ピンの組 4、5  結合ピン 6  プリント板 7  第1の突起 8  第2の突起 9  プリント板ケース 10、11  ガイドレール 12  第1の突起 13  第2の突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プリント板を挿入して、保持、収納す
    る機構に、複数のプリント板を挿入する際のプリント板
    誤挿入防止方法において、プリント板の挿入を規制する
    2つの要素A及びBを設け、挿入するプリント板の枚数
    をn(n;整数、n≧2)とし、このn枚のプリント板
    に対し、上記要素Aを、A1、A2、・・・An、上記
    要素Bを、B1、B2、・・・Bnのように割付けてお
    き、A1<A2<・・・<An、かつB1>B2>・・
    ・>Bnの関係となるようにすると共に、各プリント板
    に対して、A1とB1、A2とB2、・・・AnとBn
    のように各要素を組合せて使用することにより、各プリ
    ント板の挿入を規制し、誤挿入を防止できるようにした
    ことを特徴とするプリント板誤挿入防止方法。
  2. 【請求項2】  プリント板に、断面円形の第1の結合
    ピン(1)と、断面円形の第2の結合ピン(2)から成
    る結合ピンの組(3)を設けておき、上記第1、第2の
    結合ピンを、取付板上の結合ピン穴に挿入して、該プリ
    ント板を保持、収納できるようにした機構に、複数のプ
    リント板を挿入する際のプリント板誤挿入防止方法にお
    いて、挿入するプリント板の枚数をn(n;整数、n≧
    2)とし、このn枚のプリント板に対し、各プリント板
    に設けた第1の結合ピン(1)の断面の直径a1、a2
    、・・・an を、a1<a2<・・・<anの関係と
    なるように割付けておくと共に、第2の結合ピン(2)
    の断面の直径b1、b2、・・・bnを、b1>b2>
    ・・・>bnの関係となるように割付けておき、各プリ
    ント板では、第1、第2の結合ピンの断面の直径を、a
    1とb1、a2とb2、・・・anとbnの関係で組合
    せると共に、各プリント板の第1、第2の結合ピンに対
    応して、それぞれ、上記結合ピン穴の寸法を設定してお
    くことにより、プリント板の誤挿入を防止できるように
    したことを特徴とするプリント板誤挿入防止方法。
  3. 【請求項3】  プリント板に、断面が角形の結合ピン
    (4)を設けておき、この結合ピン(4)を、取付板上
    の結合ピン穴に挿入して、該プリント板を保持、収納で
    きるようにした機構に、複数のプリント板を挿入する際
    のプリント板誤挿入防止方法において、挿入するプリン
    ト板の枚数をn(n;整数、n≧2)とし、このn枚の
    プリント板に対し、上記各結合ピン(4)の断面の一方
    の長さ、c1、c2、・・・cnを、c1>c2>・・
    ・>cnの関係となるように割付けておくと共に、前記
    断面の他方の長さd1、d2、・・・dnを、d1<d
    2<・・・<dnの関係となるように割付けておき、各
    プリント板では、結合ピン(4)の断面寸法を、c1と
    d1、c2とd2、・・・cnとdnの関係で組合せる
    と共に、各プリント板の結合ピンに対応して、それぞれ
    上記結合ピン穴の寸法を設定しておくことにより、プリ
    ント板の誤挿入が防止できるようにしたことを特徴とし
    たプリント板誤挿入防止方法。
  4. 【請求項4】  プリント板に、断面が円形の結合ピン
    (5)を設けておき、この結合ピン(5)を、取付板の
    結合ピン穴に挿入して、該プリント板を保持、収納でき
    るようにした機構に、複数のプリント板を挿入する際の
    プリント板誤挿入防止方法において、挿入するプリント
    板の枚数をn(n;整数、n≧2)とし、このn枚のプ
    リント板に対し、上記結合ピン(5)の断面の直径e1
    、e2、・・・enを、e1<e2<・・・<enの関
    係となるように割付けておくと共に、結合ピン(5)の
    長さf1、f2、・・・fnを、f1>f2>・・・>
    fnの関係となるように割付けておき、各プリント板で
    は、結合ピン(5)の上記直径と長さとを、e1とf1
    、e2とf2、・・・enとfnの関係で組合せると共
    に、各プリント板の上記結合ピンに対応して、それぞれ
    、上記結合ピン穴の寸法を設定しておくことにより、プ
    リント板の誤挿入を防止できるようにしたことを特徴と
    したプリント板誤挿入防止方法。
  5. 【請求項5】  プリント板(6)を挿入して保持、収
    納できるようにしたプリント板ケースに、複数のプリン
    ト板を挿入する際のプリント板誤挿入防止方法において
    、挿入するプリント板(6)の枚数をn(n;整数、n
    ≧2)とし、各プリント板(6)には、それぞれ離れた
    位置に第1の突起(7)と第2の突起(8)を設け、n
    枚のプリント板に対し、プリント板の一方の端部から、
    第1の突起(7)までの距離g1、g2、・・・gnを
    、g1>g2>・・・>gnの関係となるように割付け
    ておくと共に、プリント板の一方の端部から、第2の突
    起(8)までの距離h1、h2、・・・hnを、h1<
    h2<・・・<hnの関係となるように割付けておき、
    各プリント板では、プリント板の一方の端部から第1、
    第2の突起までの距離を、g1とh1、g2とh2、・
    ・・gnとhnのように組合せて、各突起を設けると共
    に、上記プリント板ケースには、前記各突起に対応した
    位置に別の突起を設けておくことにより、プリント板が
    誤挿入できないようにしたことを特徴とするプリント板
    誤挿入防止方法。
  6. 【請求項6】  各プリント板の挿入位置に対応して、
    上下、あるいは左右の2箇所にガイドレール(10、1
    1)を設け、該ガイドレールに沿ってプリント板を挿入
    して保持、収納できるようにしたプリント板ケース(9
    )に、複数のプリント板を挿入する際のプリント板誤挿
    入防止方法において、各プリント板ケース(9)の一方
    のガイドレール(10)上には、第1の突起(12)を
    設け、他方のガイドレール(11)上には、第2の突起
    (13)を設けておき、挿入するプリント板の枚数n(
    n;整数、n≧2)に対し、プリント板ケース(9)の
    一方の端部から、第1の突起(12)までの距離、k1
    、k2、・・・knを、k1>k2>・・・>knの関
    係となるように割付けておくと共に、プリント板ケース
    (9)の一方の端部から、第2の突起(13)までの距
    離s1、s2、・・・snを、s1<s2<・・・<s
    nの関係となるように割付けておき、各プリント板ケー
    ス(9)では、一方の端部から第1、第2の突起(12
    、13)までの距離を、k1とs1、k2とs2、・・
    ・knとsnのように組合せて、各突起(12、13)
    の位置を設定すると共に、このプリント板ケース(9)
    に挿入する各プリント板上にも、それぞれ対応した位置
    に、別の突起を設けておくことにより、プリント板の誤
    挿入を防止できるようにしたことを特徴とするプリント
    板誤挿入防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019085849A (ja) * 2017-11-10 2019-06-06 前田建設工業株式会社 分割支保工の連結構造

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