JPH0423992B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423992B2 JPH0423992B2 JP61163487A JP16348786A JPH0423992B2 JP H0423992 B2 JPH0423992 B2 JP H0423992B2 JP 61163487 A JP61163487 A JP 61163487A JP 16348786 A JP16348786 A JP 16348786A JP H0423992 B2 JPH0423992 B2 JP H0423992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- image
- terminal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/2622—Signal amplitude transition in the zone between image portions, e.g. soft edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジヨン特殊効果用の複合ビデ
オ信号発生装置、特にビデオ画像における選択し
た対象の周囲が選択した特性である境界の複合ビ
デオ信号を発生する装置に関する。
オ信号発生装置、特にビデオ画像における選択し
た対象の周囲が選択した特性である境界の複合ビ
デオ信号を発生する装置に関する。
可視画像に関連して、特定の特性の画像を得る
ことがしばしば望まれる。適当な光景が利用でき
るならば、後で使用するためにフイルム又はビデ
オ(映像)テープの如き適当な媒体に画像を直接
捕えてもよい。しかし、所望画像が直接利用でき
ないので、創作しなければならない場合がしばし
ばある。この場合、一般に特殊効果という特殊技
術を用いてこの所望画像を間接的に製作できる。
この処理においては、種々の情報源からの可視情
報を組合せて所望可視画像を人工的に創作でき
る。種々の情報源からの可視情報を組合わせる方
法は、所望の効果により決定するが、可視情報を
組合わせるには多くの方法及び技術がある。よつ
て、それ自体は直接利用できない所望の可視画像
を種種の特殊効果の利用によりしばしば間接的に
製作できる。かかる技術は、種々のアプリケーシ
ヨンに利用できる可視画像の視野を拡大する。典
型的には、娯楽及びコマーシヤル作品又はサービ
ス宣伝の分野においてこの技術が多いに必要とさ
れている。よつて、特殊効果の分野は、大いに関
心が持たれている。
ことがしばしば望まれる。適当な光景が利用でき
るならば、後で使用するためにフイルム又はビデ
オ(映像)テープの如き適当な媒体に画像を直接
捕えてもよい。しかし、所望画像が直接利用でき
ないので、創作しなければならない場合がしばし
ばある。この場合、一般に特殊効果という特殊技
術を用いてこの所望画像を間接的に製作できる。
この処理においては、種々の情報源からの可視情
報を組合せて所望可視画像を人工的に創作でき
る。種々の情報源からの可視情報を組合わせる方
法は、所望の効果により決定するが、可視情報を
組合わせるには多くの方法及び技術がある。よつ
て、それ自体は直接利用できない所望の可視画像
を種種の特殊効果の利用によりしばしば間接的に
製作できる。かかる技術は、種々のアプリケーシ
ヨンに利用できる可視画像の視野を拡大する。典
型的には、娯楽及びコマーシヤル作品又はサービ
ス宣伝の分野においてこの技術が多いに必要とさ
れている。よつて、特殊効果の分野は、大いに関
心が持たれている。
特に関心の持たれている特殊効果は、選択した
対象の周囲にグロウ(輝き)を発生することであ
る。概略的には、グロウは対象を包囲する光のヘ
リであり、その輝度は対象からの距離に応じて減
少する。更にグロウの特徴は、このグロウが重畳
された背景画像がグロウを介して見えることであ
る。従来この技術は多くの異なる方法により実現
されていた。
対象の周囲にグロウ(輝き)を発生することであ
る。概略的には、グロウは対象を包囲する光のヘ
リであり、その輝度は対象からの距離に応じて減
少する。更にグロウの特徴は、このグロウが重畳
された背景画像がグロウを介して見えることであ
る。従来この技術は多くの異なる方法により実現
されていた。
対象の回りにグロウを発生するのに用いた従来
方法の1つは、アニメーシヨン技術を利用した。
特に、周囲にグロウが望ましい対象を先ず適当な
媒体に写真撮影した。その後、所望グロウの場所
及び形に関する位置情報を決定した。次に、所望
グロウに応じて適当なアート・ワークを施した。
特に、一般的な形、幅、グロウの量、色及び他の
関連したパラメータを決定し、これらパラメータ
を利用して適切なアート・ワークを行なう。その
後、このアート・ワークを写真撮影する。次に、
使用する媒体に適した混合処理により、撮影した
写真を元に可視情報と組合わせる。その結果、可
視画像は、元の画像の周囲に所望グロウを有す
る。
方法の1つは、アニメーシヨン技術を利用した。
特に、周囲にグロウが望ましい対象を先ず適当な
媒体に写真撮影した。その後、所望グロウの場所
及び形に関する位置情報を決定した。次に、所望
グロウに応じて適当なアート・ワークを施した。
特に、一般的な形、幅、グロウの量、色及び他の
関連したパラメータを決定し、これらパラメータ
を利用して適切なアート・ワークを行なう。その
後、このアート・ワークを写真撮影する。次に、
使用する媒体に適した混合処理により、撮影した
写真を元に可視情報と組合わせる。その結果、可
視画像は、元の画像の周囲に所望グロウを有す
る。
アニメーシヨン技術の利用により幅広い特殊効
果が得られるが、所望グロウを発生するのに必要
な処理や、やや人手がかかり、時間もかかる。更
にこの処理の特徴として、グロウに関連したパラ
メータの変更が容易でない。それと反対に、パラ
メータの変更には、一般に完全な処理の繰返しが
必要である。よつて、かかる必要な処理は冗長で
高価ということはないが、柔軟性がない。
果が得られるが、所望グロウを発生するのに必要
な処理や、やや人手がかかり、時間もかかる。更
にこの処理の特徴として、グロウに関連したパラ
メータの変更が容易でない。それと反対に、パラ
メータの変更には、一般に完全な処理の繰返しが
必要である。よつて、かかる必要な処理は冗長で
高価ということはないが、柔軟性がない。
選択した対象の周りにグロウを発生処理する他
の従来技術は、焦点のぼかした画像を利用してい
る。概略的には、周囲にグロウが望ましい対象の
2つの画像を利用している。しかし、関連したカ
メラを所定量だけ焦点をぼかしてこれら画像の一
方を発生する。よつて、焦点をぼかしたカメラの
発生した画像はシヤープではなく、焦点ぼけの程
度に応じて不鮮明になる。次に、適切に焦点を結
んだカメラからの画像を焦点のぼけたカメラから
の画像に重畳すると、焦点のぼけたカメラからの
画像により所定対象の周囲にグロウが発生する。
上述の焦点のぼけた画像技術を種々の方法でフイ
ルム媒体にイムプリメンテーシヨンできる。この
方法1つは、2つの画像を得るのに、2つの独立
したカメラを用いる。しかし、この方法には、2
つのカメラの異なる位置の結果により異なる視角
となるので、得た画像の正確な登録の問題が生じ
る。フイルム媒体を利用した第2の方法は、単一
のカメラを用い、連続した2重露光処理を行な
う。しかしこの技術には、ある程度の試行錯誤が
必要である。ビデオ媒体を利用した他の方法は、
単一のビデオ・カメラを用いる。所定程度だけ焦
点をぼかしたビデオ・カメラにより所望対象の第
1画像を得る。そして、この焦点のぼけた画像を
蓄積する。この焦点のぼけた画像を蓄積するメカ
ニズムには、ビデオ・テープ・レコーダや一般に
フレーム蓄積というビデオ情報の1フレームを蓄
積できる装置など種々の蓄積装置がある。その
後、正確に焦点を結んだ所望画像の第2ビデオ画
像を得る。次に、ビデオ混合器によりこれら2つ
のビデオ画像を混合する。焦点のぼけたカメラの
光学フイルタを利用したり、所望色の電気的に発
生する種々の技術により、グロウの色特性の如き
関連したパラメータを得ることができる。
の従来技術は、焦点のぼかした画像を利用してい
る。概略的には、周囲にグロウが望ましい対象の
2つの画像を利用している。しかし、関連したカ
メラを所定量だけ焦点をぼかしてこれら画像の一
方を発生する。よつて、焦点をぼかしたカメラの
発生した画像はシヤープではなく、焦点ぼけの程
度に応じて不鮮明になる。次に、適切に焦点を結
んだカメラからの画像を焦点のぼけたカメラから
の画像に重畳すると、焦点のぼけたカメラからの
画像により所定対象の周囲にグロウが発生する。
上述の焦点のぼけた画像技術を種々の方法でフイ
ルム媒体にイムプリメンテーシヨンできる。この
方法1つは、2つの画像を得るのに、2つの独立
したカメラを用いる。しかし、この方法には、2
つのカメラの異なる位置の結果により異なる視角
となるので、得た画像の正確な登録の問題が生じ
る。フイルム媒体を利用した第2の方法は、単一
のカメラを用い、連続した2重露光処理を行な
う。しかしこの技術には、ある程度の試行錯誤が
必要である。ビデオ媒体を利用した他の方法は、
単一のビデオ・カメラを用いる。所定程度だけ焦
点をぼかしたビデオ・カメラにより所望対象の第
1画像を得る。そして、この焦点のぼけた画像を
蓄積する。この焦点のぼけた画像を蓄積するメカ
ニズムには、ビデオ・テープ・レコーダや一般に
フレーム蓄積というビデオ情報の1フレームを蓄
積できる装置など種々の蓄積装置がある。その
後、正確に焦点を結んだ所望画像の第2ビデオ画
像を得る。次に、ビデオ混合器によりこれら2つ
のビデオ画像を混合する。焦点のぼけたカメラの
光学フイルタを利用したり、所望色の電気的に発
生する種々の技術により、グロウの色特性の如き
関連したパラメータを得ることができる。
しかし、媒体を選択したとしても、いくつかの
欠点がある。第1に、グロウの制御程度は使用す
る光学的特性による。よつて、グロウの幅や輝度
等のパラメータの制御は、幾分間接的になる。更
に、焦点を結んだ画像を焦点のぼけた画像に適切
に登録するのを確実にするには、いくらか冗長な
アライメントが必要である。また、グロウ効果の
発生する媒体により、グロウに望ましい色は必ず
しも容易に変更できない。これに加えて、たぶん
より重要なことは、所定対象の周囲にグロウを発
生する上述の方法では実時間環境でグロウを発生
できないことである。特に、上述の各方法では、
所望対象の周囲にグロウを達成するのに作業の量
を変更する必要がある。その後、対象の位置が移
動すると、グロウは対象の移動に追従しない。よ
つて、周囲にグロウを発生させる対象の移動にこ
のグロウが追従するように、実時間環境でグロウ
を発生するのは可能ではない。
欠点がある。第1に、グロウの制御程度は使用す
る光学的特性による。よつて、グロウの幅や輝度
等のパラメータの制御は、幾分間接的になる。更
に、焦点を結んだ画像を焦点のぼけた画像に適切
に登録するのを確実にするには、いくらか冗長な
アライメントが必要である。また、グロウ効果の
発生する媒体により、グロウに望ましい色は必ず
しも容易に変更できない。これに加えて、たぶん
より重要なことは、所定対象の周囲にグロウを発
生する上述の方法では実時間環境でグロウを発生
できないことである。特に、上述の各方法では、
所望対象の周囲にグロウを達成するのに作業の量
を変更する必要がある。その後、対象の位置が移
動すると、グロウは対象の移動に追従しない。よ
つて、周囲にグロウを発生させる対象の移動にこ
のグロウが追従するように、実時間環境でグロウ
を発生するのは可能ではない。
それ故、所望対象の周囲にグロウを発生させる
のは、重大な欠点のあるいくぶん間接的な処理と
なるのが上述より明らかであろう。
のは、重大な欠点のあるいくぶん間接的な処理と
なるのが上述より明らかであろう。
したがつて本発明の目的は、簡単な構成によ
り、所望対象の周囲で背景画像と境界画像を連続
的に混合させながら変化させて、グロウ発生する
複合ビデオ信号発生装置の提供にある。
り、所望対象の周囲で背景画像と境界画像を連続
的に混合させながら変化させて、グロウ発生する
複合ビデオ信号発生装置の提供にある。
本発明によれば、画像が背景画像に挿入され、
この挿入画像の周囲に更に境界画像が配置された
複合ビデオ信号を発生する装置が得られる。説明
のため、単純(ルーラル)シーンである背景画像
に、所定色で囲まれた数字「1」の画像の挿入す
る。この挿入画像の周囲に対応するビデオ信号の
幅及び輝度を所望に変更できる。更に、挿入画像
の形は、選択した挿入画像、即ち数字「1」の形
で決まるが、変更したビデオ情報が挿入ビデオ画
像の代りになる。再び説明のために、単純なシー
ンから成る背景ビデオ信号に画像、例えばグロウ
で囲まれた数字「1」に挿入すると、数字「1」
の領域内に発生したビデオ情報は、複雑(アーバ
ン)シーンになる。同様な方法において、挿入画
像の周囲に配置されたビデオ画像は単一色に制限
されず、任意の選択したビデオ信号、例えば虹色
のビデオ画像でもよい。
この挿入画像の周囲に更に境界画像が配置された
複合ビデオ信号を発生する装置が得られる。説明
のため、単純(ルーラル)シーンである背景画像
に、所定色で囲まれた数字「1」の画像の挿入す
る。この挿入画像の周囲に対応するビデオ信号の
幅及び輝度を所望に変更できる。更に、挿入画像
の形は、選択した挿入画像、即ち数字「1」の形
で決まるが、変更したビデオ情報が挿入ビデオ画
像の代りになる。再び説明のために、単純なシー
ンから成る背景ビデオ信号に画像、例えばグロウ
で囲まれた数字「1」に挿入すると、数字「1」
の領域内に発生したビデオ情報は、複雑(アーバ
ン)シーンになる。同様な方法において、挿入画
像の周囲に配置されたビデオ画像は単一色に制限
されず、任意の選択したビデオ信号、例えば虹色
のビデオ画像でもよい。
概略的には、第1所定ビデオ信号(以下、境界
ビデオ信号という)を、第2ビデオ信号(以下、
背景ビデオ信号という)上の第3ビデオ信号(以
下、挿入ビデオ信号という)の周囲に配置する。
背景ビデオ信号上で、周囲に境界ビデオ信号を有
する挿入ビデオ信号から成る映像信号を、以下、
複合ビデオ信号という。境界ビデオ信号の輝度は
一定であるが、位置により変化するが、位置によ
り変化する輝度を選択することにより、グロウ効
果が得られる。ある特定のアプリケーシヨンにお
いて、一定色の境界ビデオ信号を選択し、所定方
法でその輝度を変化させることにより、その結果
得られる複合ビデオ画像は、境界ビデオ信号で決
まる色のグロウを周囲に有し、背景ビデオ信号上
に配置された挿入ビデオ信号となる。
ビデオ信号という)を、第2ビデオ信号(以下、
背景ビデオ信号という)上の第3ビデオ信号(以
下、挿入ビデオ信号という)の周囲に配置する。
背景ビデオ信号上で、周囲に境界ビデオ信号を有
する挿入ビデオ信号から成る映像信号を、以下、
複合ビデオ信号という。境界ビデオ信号の輝度は
一定であるが、位置により変化するが、位置によ
り変化する輝度を選択することにより、グロウ効
果が得られる。ある特定のアプリケーシヨンにお
いて、一定色の境界ビデオ信号を選択し、所定方
法でその輝度を変化させることにより、その結果
得られる複合ビデオ画像は、境界ビデオ信号で決
まる色のグロウを周囲に有し、背景ビデオ信号上
に配置された挿入ビデオ信号となる。
また概略的には、まず挿入ビデオ信号内に含ま
れる所望の挿入画像(以下も挿入画像という)の
形を決めて、所望複合ビデオ信号を形成するが、
その周囲に境界ビデオ信号を配置するのが望まし
い。これは、標準キーイング(keying)技術を
利用するルミナンス又はクロマ・キーヤー
(keyer)の如きビデオ・キーヤーを用いて行な
う。キーヤーがキー(key)信号を発生するが、
このキー信号は所望挿入画像のシルエツトを決め
る。このキー信号を用いて、境界ビデオ画像を有
する挿入画像を囲むが、これは代表的なビデオ混
合器(以下、第1ビデオ混合器という)にて行な
う。よつて、第1ビデオ混合器の出力は、周囲に
境界ビデオ信号を有する挿入ビデオ信号から成る
ビデオ画像である。この挿入画像の形を決めるキ
ー信号を2つのパスに分割する。1つのパスは単
純な遅延であり、入力信号と等しいが、所定時間
だけ遅延された出力信号を発生する。この遅延
は、詳細に後述する如く、次の処理で結合した2
つの信号が同じ遅延時間に確実になるようにする
のに必要である。キー信号の第2パスは、キー・
ワイドナー(widener)を任意に通過するが、こ
のキー・ワイドナーはシルエツトを水平及び垂直
方向に所定量だけ対称に拡大する。次に、このキ
ー信号を2次元デジタル・フイルタによりろ波す
る。このろ波動作が、キー信号に存在するステツ
プ状のシルエツト・エツジを垂直及び水平次元で
元のシルエツトの外側に伸びた所定形状に変換す
る。このろ波したキー信号を次にRAMルツク・
アツプ・テーブルに供給する。このテーブルは、
利得/減衰器/クリツパ段として機能する。所定
対象内の境界内において処理したキー信号が挿入
画像を減衰しないことを確実にする方法により、
この処理したキー信号を元のキー信号と遅延した
ものと結合する。複合ビデオ信号を発生する上述
の結合キー信号による第2ビデオ混合器におい
て、背景ビデオ画像を第1ビデオ混合器の出力、
即ち境界ビデオ信号に囲まれた挿入ビデオ信号内
の画像と結合する。キー信号の傾斜したエツジ
が、第2ビデオ混合器の発生した複合ビデオ信号
内の背景ビデオ信号に対する境界ビデオ信号の相
対輝度を調整する。これには、周囲の境界ビデオ
信号の輝度を背景ビデオ信号に漸減する効果があ
る。境界ビデオ信号を単一色に選択した特殊な場
合では、複合ビデオ信号を、周囲にグロウを有
し、背景ビデオ信号上に配置した挿入ビデオ信号
に含まるる挿入画像で構成する。その結果のグロ
ウの色特性は、境界ビデオ信号の色特性が決ま
る。
れる所望の挿入画像(以下も挿入画像という)の
形を決めて、所望複合ビデオ信号を形成するが、
その周囲に境界ビデオ信号を配置するのが望まし
い。これは、標準キーイング(keying)技術を
利用するルミナンス又はクロマ・キーヤー
(keyer)の如きビデオ・キーヤーを用いて行な
う。キーヤーがキー(key)信号を発生するが、
このキー信号は所望挿入画像のシルエツトを決め
る。このキー信号を用いて、境界ビデオ画像を有
する挿入画像を囲むが、これは代表的なビデオ混
合器(以下、第1ビデオ混合器という)にて行な
う。よつて、第1ビデオ混合器の出力は、周囲に
境界ビデオ信号を有する挿入ビデオ信号から成る
ビデオ画像である。この挿入画像の形を決めるキ
ー信号を2つのパスに分割する。1つのパスは単
純な遅延であり、入力信号と等しいが、所定時間
だけ遅延された出力信号を発生する。この遅延
は、詳細に後述する如く、次の処理で結合した2
つの信号が同じ遅延時間に確実になるようにする
のに必要である。キー信号の第2パスは、キー・
ワイドナー(widener)を任意に通過するが、こ
のキー・ワイドナーはシルエツトを水平及び垂直
方向に所定量だけ対称に拡大する。次に、このキ
ー信号を2次元デジタル・フイルタによりろ波す
る。このろ波動作が、キー信号に存在するステツ
プ状のシルエツト・エツジを垂直及び水平次元で
元のシルエツトの外側に伸びた所定形状に変換す
る。このろ波したキー信号を次にRAMルツク・
アツプ・テーブルに供給する。このテーブルは、
利得/減衰器/クリツパ段として機能する。所定
対象内の境界内において処理したキー信号が挿入
画像を減衰しないことを確実にする方法により、
この処理したキー信号を元のキー信号と遅延した
ものと結合する。複合ビデオ信号を発生する上述
の結合キー信号による第2ビデオ混合器におい
て、背景ビデオ画像を第1ビデオ混合器の出力、
即ち境界ビデオ信号に囲まれた挿入ビデオ信号内
の画像と結合する。キー信号の傾斜したエツジ
が、第2ビデオ混合器の発生した複合ビデオ信号
内の背景ビデオ信号に対する境界ビデオ信号の相
対輝度を調整する。これには、周囲の境界ビデオ
信号の輝度を背景ビデオ信号に漸減する効果があ
る。境界ビデオ信号を単一色に選択した特殊な場
合では、複合ビデオ信号を、周囲にグロウを有
し、背景ビデオ信号上に配置した挿入ビデオ信号
に含まるる挿入画像で構成する。その結果のグロ
ウの色特性は、境界ビデオ信号の色特性が決ま
る。
本発明によれば、次の方法で境界ビデオ信号を
ビデオ画像の任意形状の周囲に配置できる。ま
ず、クロマ又はルミナンス・キーヤーの如き標準
キーイング技術により挿入画像のシルエツトを分
離する。このようにして得たキー信号は挿入画像
の特定範囲を決定し、このキー信号を従来の如く
用いて背景画像上の挿入画像の挿入を制御する。
しかし、詳細に後述する如くキー信号及び挿入画
像を適切に操作することにより、背景ビデオ信号
に対し挿入画像の周囲に境界ビデオ信号を配置で
きる。まず、標準キーイング技術を用いた典型的
なビデオ混合器を利用して挿入画像を境界ビデオ
信号に挿入することにより、境界ビデオ信号を得
る。よつて、ビデオ混合器の出力は、境界ビデオ
信号に囲まれた元の挿入画像である。しかし、キ
ー信号を更に処理する。概略的には、キー信号に
は、一般にゼロ挿入状態と呼ぶ第1状態、及び一
般に完全挿入状態と呼ぶ第2状態がある。この第
1状態は、背景画像である複合画像のその領域に
対応し、第2状態は挿入画像である複合画像のそ
の領域に対応する。これらゼロ及び完全挿入状態
に加え、これらの間の中間状態は、可変比率で背
景及び挿入画像を結合する対応状態を決める。本
発明によれば、キー信号をろ波して、ゼロ及び完
全挿入状態間の鋭い遷移よりもゆるやかな信号を
発生する。好適な実施例においては、有限インパ
ルス応答直角(rectangular)デジタル・フイル
タを用いて所望のろ波を行なう。その後、キー信
号を更に処理して、詳細に後述する如く遷移の傾
きを形成し、次にこのキー信号を用いて第2ビデ
オ混合器で2つの画像を形成するのを制御する。
第2ビデオ混合器は、第1入力端子に所望の背景
画像を受け、第1ビデオ混合器の出力、即ち境界
ビデオ信号で囲まれた挿入ビデオ画像を第2入力
端子に受ける。よつて、傾斜した遷移のキー信号
に応答する第2ビデオ混合器の出力は、背景ビデ
オ信号上に挿入され、境界ビデオ信号により囲ま
れた挿入画像となる。
ビデオ画像の任意形状の周囲に配置できる。ま
ず、クロマ又はルミナンス・キーヤーの如き標準
キーイング技術により挿入画像のシルエツトを分
離する。このようにして得たキー信号は挿入画像
の特定範囲を決定し、このキー信号を従来の如く
用いて背景画像上の挿入画像の挿入を制御する。
しかし、詳細に後述する如くキー信号及び挿入画
像を適切に操作することにより、背景ビデオ信号
に対し挿入画像の周囲に境界ビデオ信号を配置で
きる。まず、標準キーイング技術を用いた典型的
なビデオ混合器を利用して挿入画像を境界ビデオ
信号に挿入することにより、境界ビデオ信号を得
る。よつて、ビデオ混合器の出力は、境界ビデオ
信号に囲まれた元の挿入画像である。しかし、キ
ー信号を更に処理する。概略的には、キー信号に
は、一般にゼロ挿入状態と呼ぶ第1状態、及び一
般に完全挿入状態と呼ぶ第2状態がある。この第
1状態は、背景画像である複合画像のその領域に
対応し、第2状態は挿入画像である複合画像のそ
の領域に対応する。これらゼロ及び完全挿入状態
に加え、これらの間の中間状態は、可変比率で背
景及び挿入画像を結合する対応状態を決める。本
発明によれば、キー信号をろ波して、ゼロ及び完
全挿入状態間の鋭い遷移よりもゆるやかな信号を
発生する。好適な実施例においては、有限インパ
ルス応答直角(rectangular)デジタル・フイル
タを用いて所望のろ波を行なう。その後、キー信
号を更に処理して、詳細に後述する如く遷移の傾
きを形成し、次にこのキー信号を用いて第2ビデ
オ混合器で2つの画像を形成するのを制御する。
第2ビデオ混合器は、第1入力端子に所望の背景
画像を受け、第1ビデオ混合器の出力、即ち境界
ビデオ信号で囲まれた挿入ビデオ画像を第2入力
端子に受ける。よつて、傾斜した遷移のキー信号
に応答する第2ビデオ混合器の出力は、背景ビデ
オ信号上に挿入され、境界ビデオ信号により囲ま
れた挿入画像となる。
第1図は、本発明により所望挿入画像の周囲に
境界ビデオ信号を配置する装置を示す。この第1
図において、ビデオ混合器10は、第1入力端子
12、第2入力端子14、入力キー信号端子16
及び出力端子18を備えている。このビデオ混合
器10は、端子16のビデオ混合器入力キー信号
に応答して、第1又は第2入力信号のいずれかを
中間信号として出力端子18に出力する。特に、
ビデオ混合器入力キー信号が実際に2進信号、即
ち2つの可能状態の一方となる信号であると仮定
すると、ビデオ混合器10は、端子16の第1状
態である入力キー信号に応答して、第1入力信号
である境界ビデオ信号52を出力端子18に出力
し、端子16の第2状態である入力キー信号に応
答して第2入力信号である挿入ビデオ信号54を
出力端子18に出力する。ビデオ混合器10は、
アメリカ合衆国カリフオルニア州のザ・グラス・
バレー・グループ社製308型スイツチヤの如き
種々のビデオ混合器でよく、308型ビデオ混合器
はザ・グラス・バレー・グループ・データ・パケ
ツトA90−065308−02に詳細に記載されている。
端子22の入力信号に応答するキーヤー20は、
端子24にキーヤー出力信号を発生する。概略的
には、このキーヤー出力信号はキーヤー入力信号
内に含まれる所定対象の形状を決定する。キーヤ
ー20は、いくつかの比較標準の1つにより、キ
ーヤー入力信号に含まれた対象のシヤドウを表わ
す2進信号を発生する。かかる比較標準の1つ
は、端子22のキーヤー入力信号に存在する明る
さ又はルミナンスの相対レベルを比較することを
基にしている。かかる標準において、キーヤー2
0はキーヤー入力信号の明るさ又はルミナンス・
レベルを連続的に比較して、所定レベルを越すキ
ーヤー入力信号内の明るさ又はルミナンス・レベ
ルに応じてキーヤー出力信号を発生する。かかる
ルミナンス・キーヤーの典型的なものは、ザ・グ
ラス・バレー・ズループ社製350型プロセツサで
あり、その詳細はザ・グラス・バレー・グルー
プ・データ・パケツトA90−065350−01に記載さ
れている。同様に、キーヤー20はキーヤー入力
端子22に供給された信号内の色又はクロミナン
スを比較してもよい。かかるキーヤーの代表的な
ものは、ザ・グラス・バレー・グループ社製クロ
マ・キーヤーであり、特に355型デコーダ及び357
型クロマ・キーヤーはザ・グラス・バレー・グル
ープ・データ・パケツトA90−065355−00及び
A90−065357−00に夫々詳細に記載されている。
この点については、キーヤー入力端子22に供給
された信号に含まれた所望挿入シルエツトを所定
背景に再び配置し、キーヤー20の所定標準に基
づいた対比を行なう。フイルタ26は、端子28
の2進フイルタ入力信号、即ち2つの可能な値を
有する信号を、制御した傾斜エツジを有する端子
30のフイルタ出力信号(第2キー信号)に変換
する。この傾斜エツジは、元のキー信号の状態間
の遷移により決まる元の対象シルエツトの外側に
伸びる。好適な実施例においては、詳細に後述す
る如く、フイルタ26を有限インパルス応答直角
デジタル・フイルタで実現できる。ランダム・ア
クセス・メモリ(以下、RAMという)32は、
詳細に後述する如くルツク・アツプ・テーブルと
して機能し、利得/減衰器/クリツパ段の機能を
実現する。特に、RAM32は、このRAM32
に予め蓄積された情報に応じて端子34の入力信
号に応答して端子36に出力信号を発生する。ビ
デオ混合器40は、端子42に第1入力信号を受
け、端子44に第2入力端子を受け、端子46に
入力キー信号を受けて、端子50に出力信号(以
下、複合信号という)を発生する。ビデオ混合器
40はビデオ混合器10と類似であり、同様に動
作する。
境界ビデオ信号を配置する装置を示す。この第1
図において、ビデオ混合器10は、第1入力端子
12、第2入力端子14、入力キー信号端子16
及び出力端子18を備えている。このビデオ混合
器10は、端子16のビデオ混合器入力キー信号
に応答して、第1又は第2入力信号のいずれかを
中間信号として出力端子18に出力する。特に、
ビデオ混合器入力キー信号が実際に2進信号、即
ち2つの可能状態の一方となる信号であると仮定
すると、ビデオ混合器10は、端子16の第1状
態である入力キー信号に応答して、第1入力信号
である境界ビデオ信号52を出力端子18に出力
し、端子16の第2状態である入力キー信号に応
答して第2入力信号である挿入ビデオ信号54を
出力端子18に出力する。ビデオ混合器10は、
アメリカ合衆国カリフオルニア州のザ・グラス・
バレー・グループ社製308型スイツチヤの如き
種々のビデオ混合器でよく、308型ビデオ混合器
はザ・グラス・バレー・グループ・データ・パケ
ツトA90−065308−02に詳細に記載されている。
端子22の入力信号に応答するキーヤー20は、
端子24にキーヤー出力信号を発生する。概略的
には、このキーヤー出力信号はキーヤー入力信号
内に含まれる所定対象の形状を決定する。キーヤ
ー20は、いくつかの比較標準の1つにより、キ
ーヤー入力信号に含まれた対象のシヤドウを表わ
す2進信号を発生する。かかる比較標準の1つ
は、端子22のキーヤー入力信号に存在する明る
さ又はルミナンスの相対レベルを比較することを
基にしている。かかる標準において、キーヤー2
0はキーヤー入力信号の明るさ又はルミナンス・
レベルを連続的に比較して、所定レベルを越すキ
ーヤー入力信号内の明るさ又はルミナンス・レベ
ルに応じてキーヤー出力信号を発生する。かかる
ルミナンス・キーヤーの典型的なものは、ザ・グ
ラス・バレー・ズループ社製350型プロセツサで
あり、その詳細はザ・グラス・バレー・グルー
プ・データ・パケツトA90−065350−01に記載さ
れている。同様に、キーヤー20はキーヤー入力
端子22に供給された信号内の色又はクロミナン
スを比較してもよい。かかるキーヤーの代表的な
ものは、ザ・グラス・バレー・グループ社製クロ
マ・キーヤーであり、特に355型デコーダ及び357
型クロマ・キーヤーはザ・グラス・バレー・グル
ープ・データ・パケツトA90−065355−00及び
A90−065357−00に夫々詳細に記載されている。
この点については、キーヤー入力端子22に供給
された信号に含まれた所望挿入シルエツトを所定
背景に再び配置し、キーヤー20の所定標準に基
づいた対比を行なう。フイルタ26は、端子28
の2進フイルタ入力信号、即ち2つの可能な値を
有する信号を、制御した傾斜エツジを有する端子
30のフイルタ出力信号(第2キー信号)に変換
する。この傾斜エツジは、元のキー信号の状態間
の遷移により決まる元の対象シルエツトの外側に
伸びる。好適な実施例においては、詳細に後述す
る如く、フイルタ26を有限インパルス応答直角
デジタル・フイルタで実現できる。ランダム・ア
クセス・メモリ(以下、RAMという)32は、
詳細に後述する如くルツク・アツプ・テーブルと
して機能し、利得/減衰器/クリツパ段の機能を
実現する。特に、RAM32は、このRAM32
に予め蓄積された情報に応じて端子34の入力信
号に応答して端子36に出力信号を発生する。ビ
デオ混合器40は、端子42に第1入力信号を受
け、端子44に第2入力端子を受け、端子46に
入力キー信号を受けて、端子50に出力信号(以
下、複合信号という)を発生する。ビデオ混合器
40はビデオ混合器10と類似であり、同様に動
作する。
上述の装置は次のように構成する。境界ビデオ
信号52をビデオ混合器10の第1入力端子12
に供給する。詳細に後述する如く、ビデオ混合器
10は第1複合信号を発生するように機能し、背
景信号に対し、挿入ビデオ信号54を挿入する。
上述の如く、境界ビデオ信号52の色特性が、挿
入画像の周囲に配置される境界の色特性を決定す
る。挿入ビデオ信号54は、その周囲に境界ビデ
オ信号が望ましい挿入画像を含んでおり、ビデオ
混合器10の第2入力端子14に供給される。キ
ーヤー入力端子22に供給した信号は、適当なコ
ントラストの背景に対する所望挿入画像の形を含
んでおり、キーヤー20の入力端子22に供給さ
れる。キーヤー20が端子24に発生した出力信
号をビデオ混合器10の入力キー信号端子16及
びフイルタ26の入力信号端子28に供給する。
フイルタ26の出力信号端子30をRAM32の
入力端子34に結合する。RAM32の出力端子
36をビデオ混合器40の入力キー端子46に結
合する。ビデオ混合器40の端子18の出力信号
をビデオ混合器40の第2入力端子44に供給す
る。背景ビデオ信号48は、周囲に境界を有する
挿入ビデオ画像が配置されるビデオ画像を表わ
す。この背景映像信号48をビデオ混合器40の
第1入力端子42に供給する。
信号52をビデオ混合器10の第1入力端子12
に供給する。詳細に後述する如く、ビデオ混合器
10は第1複合信号を発生するように機能し、背
景信号に対し、挿入ビデオ信号54を挿入する。
上述の如く、境界ビデオ信号52の色特性が、挿
入画像の周囲に配置される境界の色特性を決定す
る。挿入ビデオ信号54は、その周囲に境界ビデ
オ信号が望ましい挿入画像を含んでおり、ビデオ
混合器10の第2入力端子14に供給される。キ
ーヤー入力端子22に供給した信号は、適当なコ
ントラストの背景に対する所望挿入画像の形を含
んでおり、キーヤー20の入力端子22に供給さ
れる。キーヤー20が端子24に発生した出力信
号をビデオ混合器10の入力キー信号端子16及
びフイルタ26の入力信号端子28に供給する。
フイルタ26の出力信号端子30をRAM32の
入力端子34に結合する。RAM32の出力端子
36をビデオ混合器40の入力キー端子46に結
合する。ビデオ混合器40の端子18の出力信号
をビデオ混合器40の第2入力端子44に供給す
る。背景ビデオ信号48は、周囲に境界を有する
挿入ビデオ画像が配置されるビデオ画像を表わ
す。この背景映像信号48をビデオ混合器40の
第1入力端子42に供給する。
上述した第1図の装置の動作を、第2A〜第2
G図の波形を参照して説明する。第2A図は、境
界ビデオ信号52における単一走査線のビデオ信
号を示す。説明のため、境界ビデオ信号52は所
定色であると仮定する。境界ビデオ信号52は所
定色であり一定値なので、対応する輝度レベルも
同様に一定である。第2B図は、挿入ビデオ画像
54における単一走査線のビデオ信号を示す。第
2B図に関連し、部分60及び62は背景に対応
することは明らかであり、この背景に対し、ビデ
オ・カメラが撮影した如く挿入画像が現われる。
説明のため、ビデオ混合器入力端子14に供給さ
れたのと同じ信号がキーヤー入力端子22に供給
されたと仮定する。よつて、部分64は挿入対象
のビデオ輝度情報に対応し、第2C図はこの情報
に応答するキーヤー20(第1図)の出力信号を
示す。このキーヤー出力信号は、挿入対象の走査
期間中に第1状態66であり、挿入対象が配置さ
れた背景の走査期間中には第2状態68であるこ
とが明らかである。第2D図は、第2A,2B及
び2C図に示す境界映像信号52、挿入ビデオ信
号54及びキーヤー出力信号に応答するビデオ混
合器10(第1図)の出力信号を示す。このビデ
オ混合器出力信号は、キーヤー出力信号が第2状
態68の期間に境界ビデオ信号52に対応し、キ
ーヤー出力信号が第1状態66の期間に挿入ビデ
オ信号54に対応する。第2E図は、フイルタ2
6の出力信号を示す。参考のため、第2C図、即
ちキーヤー出力信号を第2E,2F及び2G図の
上に再び示す。フイルタ出力信号は一般にキーヤ
ー出力信号(第2C図)に対応するが、そのステ
ツプ遷移は直線的遷移となる。第2F図はRAM
出力信号を示す。この点について、RAM32は
利得/減衰器/クリツパ段として動作するので、
フイルタ出力信号に応答するRAM出力信号の正
確な形状はそこに蓄積された情報により決まるこ
とが理解できよう。概略的には詳細に後述する如
く、傾斜したキー信号の減衰により挿入対象を囲
む境界/背景の混合の輝度を調整する。また、詳
細に後述する如く、フイルタ出力信号を整形する
のにRAM32を利用する。第2G図は、黒レベ
ルの背景ビデオ信号48、上述したビデオ混合器
10からの出力信号、及びビデオ混合器40の入
力キー信号として供給されたRAM出力信号に応
答したビデオ混合器40からの複合ビデオ信号を
示す。特に第2G図に関連し、70で示す部分、
即ちRAM出力信号が零値の部分に黒レベルが存
在することは明らかである。RAM出力の直線的
変化部分において、ビデオ混合器40は、ビデオ
混合器10からの出力信号に含まれる挿入信号を
囲む境界ビデオ信号及び背景ビデオ信号48間の
混合を行なう。概略的には、次式に示す如くビデ
オ混合器40により複合ビデオ信号を発生する。
G図の波形を参照して説明する。第2A図は、境
界ビデオ信号52における単一走査線のビデオ信
号を示す。説明のため、境界ビデオ信号52は所
定色であると仮定する。境界ビデオ信号52は所
定色であり一定値なので、対応する輝度レベルも
同様に一定である。第2B図は、挿入ビデオ画像
54における単一走査線のビデオ信号を示す。第
2B図に関連し、部分60及び62は背景に対応
することは明らかであり、この背景に対し、ビデ
オ・カメラが撮影した如く挿入画像が現われる。
説明のため、ビデオ混合器入力端子14に供給さ
れたのと同じ信号がキーヤー入力端子22に供給
されたと仮定する。よつて、部分64は挿入対象
のビデオ輝度情報に対応し、第2C図はこの情報
に応答するキーヤー20(第1図)の出力信号を
示す。このキーヤー出力信号は、挿入対象の走査
期間中に第1状態66であり、挿入対象が配置さ
れた背景の走査期間中には第2状態68であるこ
とが明らかである。第2D図は、第2A,2B及
び2C図に示す境界映像信号52、挿入ビデオ信
号54及びキーヤー出力信号に応答するビデオ混
合器10(第1図)の出力信号を示す。このビデ
オ混合器出力信号は、キーヤー出力信号が第2状
態68の期間に境界ビデオ信号52に対応し、キ
ーヤー出力信号が第1状態66の期間に挿入ビデ
オ信号54に対応する。第2E図は、フイルタ2
6の出力信号を示す。参考のため、第2C図、即
ちキーヤー出力信号を第2E,2F及び2G図の
上に再び示す。フイルタ出力信号は一般にキーヤ
ー出力信号(第2C図)に対応するが、そのステ
ツプ遷移は直線的遷移となる。第2F図はRAM
出力信号を示す。この点について、RAM32は
利得/減衰器/クリツパ段として動作するので、
フイルタ出力信号に応答するRAM出力信号の正
確な形状はそこに蓄積された情報により決まるこ
とが理解できよう。概略的には詳細に後述する如
く、傾斜したキー信号の減衰により挿入対象を囲
む境界/背景の混合の輝度を調整する。また、詳
細に後述する如く、フイルタ出力信号を整形する
のにRAM32を利用する。第2G図は、黒レベ
ルの背景ビデオ信号48、上述したビデオ混合器
10からの出力信号、及びビデオ混合器40の入
力キー信号として供給されたRAM出力信号に応
答したビデオ混合器40からの複合ビデオ信号を
示す。特に第2G図に関連し、70で示す部分、
即ちRAM出力信号が零値の部分に黒レベルが存
在することは明らかである。RAM出力の直線的
変化部分において、ビデオ混合器40は、ビデオ
混合器10からの出力信号に含まれる挿入信号を
囲む境界ビデオ信号及び背景ビデオ信号48間の
混合を行なう。概略的には、次式に示す如くビデ
オ混合器40により複合ビデオ信号を発生する。
複合ビデオ信号=zA+(1−z)B (1)
ここで、A及びBはビデオ混合器40の端子4
4及び42に供給された2つの入力信号を表わ
す。またzは0及び1の間の値であり、複合ビデ
オ信号に存在する信号A及びBの量を決定する。
式(1)を検討すれば、その値が0のとき、複合ビデ
オ信号は全体的にビデオ混合器40の端子42に
供給された信号、即ち背景画像信号48になる。
同様に、zの値が1のとき、複合ビデオ信号は全
体的にビデオ混合器40の端子44に供給された
信号、即ちビデオ混合器10の端子18からの出
力信号により表わせる如く境界ビデオ信号上に挿
入された挿入画像となる。zの値が0と1との
間、複合ビデオ信号はビデオ混合器10の端子1
8からの信号及び背景ビデオ信号48の混合とな
る。zの値はRAM出力信号により決まる。よつ
て、RAM出力信号は0及び1に対応する値の間
で変化するので、複合ビデオ信号の成分は総て背
景ビデオ信号と総てビデオ混合器10からの信号
その間で変化する。ビデオ混合器10からの信号
が挿入ビデオ信号に挿入された挿入画像なので、
この挿入を制御するキー信号を用いてRAM出力
信号を発生し、挿入画像が生じる前に直線的に値
を増加させて、ビデオ混合器10からの信号の増
加混合が続く背景ビデオ信号48がビデオ混合器
40からの複合ビデオ信号の走査ラインを構成す
る。しかし、ビデオ混合器10からの信号が背景
ビデオ信号48と混合される期間、ビデオ混合器
10からの信号は境界ビデオ信号52を含んでい
る。よつて、RAM出力信号の直線的増加に対応
する複合ビデオ信号において、境界ビデオ信号5
2の量は直線的に増加する。その後、ビデオ混合
器10からの信号が境界ビデオ信号52から挿入
ビデオ信号54に切替ると、RAM出力信号は値
1に変化する。よつて、複合ビデオ信号は挿入ビ
デオ信号54から構成される。同様にRAM出力
信号が減少を開始すると、ビデオ混合器10から
の信号は挿入ビデオ信号54から境界ビデオ信号
52に戻る。よつて、直線的に減少するRAM出
力信号により、ビデオ混合器出力信号、即ち複合
ビデオ信号内に存在する境界ビデオ信号52の量
が減少し、複合ビデオ信号内に存在する背景ビデ
オ信号48の量が増加する。RAM出力信号が値
0に達すると、ビデオ混合器40からの複合ビデ
オ信号は総て背景ビデオ信号48になる。その結
果、ビデオ信号は背景画像から挿入ビデオ画像に
変化し、それらの間の遷移を境界ビデオ信号が占
める。よつて、結果としてビデオ画像、即ち複合
ビデオ信号において、挿入ビデオ信号が背景画像
上に挿入され、その境界は境界ビデオ信号の色特
性により決まる。また、その輝度レベルはRAM
出力信号に関連した遷移の型式により決まる。
4及び42に供給された2つの入力信号を表わ
す。またzは0及び1の間の値であり、複合ビデ
オ信号に存在する信号A及びBの量を決定する。
式(1)を検討すれば、その値が0のとき、複合ビデ
オ信号は全体的にビデオ混合器40の端子42に
供給された信号、即ち背景画像信号48になる。
同様に、zの値が1のとき、複合ビデオ信号は全
体的にビデオ混合器40の端子44に供給された
信号、即ちビデオ混合器10の端子18からの出
力信号により表わせる如く境界ビデオ信号上に挿
入された挿入画像となる。zの値が0と1との
間、複合ビデオ信号はビデオ混合器10の端子1
8からの信号及び背景ビデオ信号48の混合とな
る。zの値はRAM出力信号により決まる。よつ
て、RAM出力信号は0及び1に対応する値の間
で変化するので、複合ビデオ信号の成分は総て背
景ビデオ信号と総てビデオ混合器10からの信号
その間で変化する。ビデオ混合器10からの信号
が挿入ビデオ信号に挿入された挿入画像なので、
この挿入を制御するキー信号を用いてRAM出力
信号を発生し、挿入画像が生じる前に直線的に値
を増加させて、ビデオ混合器10からの信号の増
加混合が続く背景ビデオ信号48がビデオ混合器
40からの複合ビデオ信号の走査ラインを構成す
る。しかし、ビデオ混合器10からの信号が背景
ビデオ信号48と混合される期間、ビデオ混合器
10からの信号は境界ビデオ信号52を含んでい
る。よつて、RAM出力信号の直線的増加に対応
する複合ビデオ信号において、境界ビデオ信号5
2の量は直線的に増加する。その後、ビデオ混合
器10からの信号が境界ビデオ信号52から挿入
ビデオ信号54に切替ると、RAM出力信号は値
1に変化する。よつて、複合ビデオ信号は挿入ビ
デオ信号54から構成される。同様にRAM出力
信号が減少を開始すると、ビデオ混合器10から
の信号は挿入ビデオ信号54から境界ビデオ信号
52に戻る。よつて、直線的に減少するRAM出
力信号により、ビデオ混合器出力信号、即ち複合
ビデオ信号内に存在する境界ビデオ信号52の量
が減少し、複合ビデオ信号内に存在する背景ビデ
オ信号48の量が増加する。RAM出力信号が値
0に達すると、ビデオ混合器40からの複合ビデ
オ信号は総て背景ビデオ信号48になる。その結
果、ビデオ信号は背景画像から挿入ビデオ画像に
変化し、それらの間の遷移を境界ビデオ信号が占
める。よつて、結果としてビデオ画像、即ち複合
ビデオ信号において、挿入ビデオ信号が背景画像
上に挿入され、その境界は境界ビデオ信号の色特
性により決まる。また、その輝度レベルはRAM
出力信号に関連した遷移の型式により決まる。
上述から理解される如く、本発明の装置のいく
つかの異なる方法で動作する。説明のため、挿入
ビデオ信号54をビデオ混合器10の端子14及
びキーヤー20の端子22に供給すると、キー信
号で決まる画像は挿入ビデオ画像に対応する。し
かし、分離したビデオ信号をキーヤー入力端子2
2に供給すると、キーヤー入力端子22に供給さ
れたビデオ信号に含まれた画像が挿入画像の形を
決め、ビデオ混合器入力端子14に供給したビデ
オ情報は、キーヤー20が発生したキー信号が決
定した領域に配置した情報の実際のビデオ内容を
決める。再び説明のため、文字発生器の出力をキ
ーヤー入力端子22に供給すると、キーヤー20
からの出力信号がその文字に対応する形を決め
る。しかし、キーヤー20の出力信号が決まる各
文字内に現われるビデオ情報は、ビデオ混合器1
0の端子14に供給された信号、即ち挿入ビデオ
信号54により決まる。境界ビデオ信号52によ
り決まる境界を画像の周囲に配置し、その周囲を
キーヤー入力端子22に供給した信号により決定
する。また、その内容は、ビデオ混合器入力端子
14に供給された信号、即ち挿入ビデオ信号54
が決まる。
つかの異なる方法で動作する。説明のため、挿入
ビデオ信号54をビデオ混合器10の端子14及
びキーヤー20の端子22に供給すると、キー信
号で決まる画像は挿入ビデオ画像に対応する。し
かし、分離したビデオ信号をキーヤー入力端子2
2に供給すると、キーヤー入力端子22に供給さ
れたビデオ信号に含まれた画像が挿入画像の形を
決め、ビデオ混合器入力端子14に供給したビデ
オ情報は、キーヤー20が発生したキー信号が決
定した領域に配置した情報の実際のビデオ内容を
決める。再び説明のため、文字発生器の出力をキ
ーヤー入力端子22に供給すると、キーヤー20
からの出力信号がその文字に対応する形を決め
る。しかし、キーヤー20の出力信号が決まる各
文字内に現われるビデオ情報は、ビデオ混合器1
0の端子14に供給された信号、即ち挿入ビデオ
信号54により決まる。境界ビデオ信号52によ
り決まる境界を画像の周囲に配置し、その周囲を
キーヤー入力端子22に供給した信号により決定
する。また、その内容は、ビデオ混合器入力端子
14に供給された信号、即ち挿入ビデオ信号54
が決まる。
第1図は本発明の装置による境界機能動作を示
していることが理解できよう。また当業者には明
らかであるアナログ又はデジタル技術、もしくは
これらのアナログ及びデジタル技術を組合せた
種々の方法により、第1図に関連して説明した境
界機能動作特性を実現できることが理解できよ
う。好適な実施例においては詳細に後述する如
く、ビデオ混合器10及び40並びにキーヤー2
0はアナログ技術を用いて実現し、他の構成要素
はデジタル技術を用いて実現した。
していることが理解できよう。また当業者には明
らかであるアナログ又はデジタル技術、もしくは
これらのアナログ及びデジタル技術を組合せた
種々の方法により、第1図に関連して説明した境
界機能動作特性を実現できることが理解できよ
う。好適な実施例においては詳細に後述する如
く、ビデオ混合器10及び40並びにキーヤー2
0はアナログ技術を用いて実現し、他の構成要素
はデジタル技術を用いて実現した。
上述は本発明を概略的に説明したが、第3図は
本発明の好適の実施例のブロツク図を示す。第3
図は第1図と類似しているが、遅延回路80及び
86並びに非付加混合器92を更に有する。第3
図は第1図に類似しているので、同じ構成要素は
同じ参照番号で示す。第3図において、遅延回路
80は入力端子82及び出力端子84を有する。
遅延回路80は入力端子82に供給されたビデオ
信号に応答し、このビデオ信号と同じであるが所
定期間遅延したビデオ信号を出力端子84に発生
する。当業者には明らかな如く、この遅延回路8
0の機能は、アメリカ合衆国オレゴン州ビーバー
トンのテクトロニクス・インコーポレイテツド製
110−S型シンクロナイザを利用する等種々の方
法で実現できる。遅延回路86は遅延回路80と
類似であり、入力端子88及び出力端子90を有
する。遅延回路86は入力端子88に供給された
キー信号に応答し、このキー信号と同じであるが
所定期間だけ遅延したキー信号を出力端子90に
発生する。この遅延回路86の機能は、上述した
110−S型シンクロナイザ利用する等、当業者に
明らかな種々の方法により実現できる。非付加混
合器92は、第1入力端子94、第2入力端子9
6及び出力端子98を有している。この非付加混
合器92は、第1及び第2入力端子94及び96
の信号の内の大きい方を出力端子98に供給し、
詳細に後述する如く挿入画像が背景画像上に充分
に挿入されるのを確実にする。この非付加混合器
92の機能は、当業者に周知の種々の方法で実現
できる。好適な実施例においては、ビデオ混合器
40はアナログ技術を用いて実現し、非付加混合
器92はデジタル技術を用いて実現したので、非
付加混合器出力端子98の信号をデジタルからア
ナログに変換しなげればならない。好適な実施例
においては、アメリカ合衆国カリフオルニア州
ラ・ジオラのTRW社製TDC1016型デジタル・ア
ナログ変換器を用いる。第3図の装置は第1図の
装置と同様に構成してあるが、遅延回路80及び
86並びに非付加混合器92が異なつている。ビ
デオ混合器10からの出力信号は、第1図の如く
ビデオ混合器40の第1入力端子44に直接供給
するのではなく、遅延回路80の入力端子82に
供給する。遅延回路80の出力信号をビデオ混合
器40の入力端子44に供給する。キーヤー出力
端子24を更に遅延回路36の入力端子88に結
合する。この遅延回路86の出力端子90を非付
加混合器92の第1入力信号94に結合する。
RAM出力信号は、第1図の構成の如くビデオ混
合器入力キー端子46に直接供給するのではな
く、非付加混合器第2入力端子96に供給する。
非付加混合器出力端子98はビデオ混合器入力キ
ー端子46に結合する。
本発明の好適の実施例のブロツク図を示す。第3
図は第1図と類似しているが、遅延回路80及び
86並びに非付加混合器92を更に有する。第3
図は第1図に類似しているので、同じ構成要素は
同じ参照番号で示す。第3図において、遅延回路
80は入力端子82及び出力端子84を有する。
遅延回路80は入力端子82に供給されたビデオ
信号に応答し、このビデオ信号と同じであるが所
定期間遅延したビデオ信号を出力端子84に発生
する。当業者には明らかな如く、この遅延回路8
0の機能は、アメリカ合衆国オレゴン州ビーバー
トンのテクトロニクス・インコーポレイテツド製
110−S型シンクロナイザを利用する等種々の方
法で実現できる。遅延回路86は遅延回路80と
類似であり、入力端子88及び出力端子90を有
する。遅延回路86は入力端子88に供給された
キー信号に応答し、このキー信号と同じであるが
所定期間だけ遅延したキー信号を出力端子90に
発生する。この遅延回路86の機能は、上述した
110−S型シンクロナイザ利用する等、当業者に
明らかな種々の方法により実現できる。非付加混
合器92は、第1入力端子94、第2入力端子9
6及び出力端子98を有している。この非付加混
合器92は、第1及び第2入力端子94及び96
の信号の内の大きい方を出力端子98に供給し、
詳細に後述する如く挿入画像が背景画像上に充分
に挿入されるのを確実にする。この非付加混合器
92の機能は、当業者に周知の種々の方法で実現
できる。好適な実施例においては、ビデオ混合器
40はアナログ技術を用いて実現し、非付加混合
器92はデジタル技術を用いて実現したので、非
付加混合器出力端子98の信号をデジタルからア
ナログに変換しなげればならない。好適な実施例
においては、アメリカ合衆国カリフオルニア州
ラ・ジオラのTRW社製TDC1016型デジタル・ア
ナログ変換器を用いる。第3図の装置は第1図の
装置と同様に構成してあるが、遅延回路80及び
86並びに非付加混合器92が異なつている。ビ
デオ混合器10からの出力信号は、第1図の如く
ビデオ混合器40の第1入力端子44に直接供給
するのではなく、遅延回路80の入力端子82に
供給する。遅延回路80の出力信号をビデオ混合
器40の入力端子44に供給する。キーヤー出力
端子24を更に遅延回路36の入力端子88に結
合する。この遅延回路86の出力端子90を非付
加混合器92の第1入力信号94に結合する。
RAM出力信号は、第1図の構成の如くビデオ混
合器入力キー端子46に直接供給するのではな
く、非付加混合器第2入力端子96に供給する。
非付加混合器出力端子98はビデオ混合器入力キ
ー端子46に結合する。
第3図の装置の動作は第1図の装置の動作に類
似しているが、遅延回路80及び86並びに非付
加混合器92の機能が加わつている。ビデオ混合
器第1入力端子44に結合された遅延回路80の
端子84からの信号が、ビデオ混合器入力キー端
子46に供給されたキー信号の遅延時間と同じだ
け遅延するように、遅延回路80はビデオ混合器
10の端子18からの信号を遅延させる。なお、
このキー信号は、遅延回路86、フイルタ26、
RAM32及び非付加混合器92の組合せによる
処理により遅延する。遅延回路86は遅延回路8
0と同様に動作し、フイルタ26及びRAM32
の処理によりキー信号の遅延と同じだけキーヤー
20が発生したこのキー信号を遅延させる。よつ
て、非付加混合器92の第1及び第2入力端子9
4及び96に供給された信号は同じ時間だけ遅延
している。概略的には、非付加混合器92は、背
景ビデオ信号48に挿入ビデオ信号54を完全に
挿入することを確実にし、特に、背景画像が挿入
ビデオ画像シルエツト内に現われないのを確実す
る。上述のことは次のよいにして実現する。遅延
回路86の出力信号は、キーヤー20が発生した
シー信号を遅延したものであり、2進形態であ
る。特に、遅延出力端子90の信号の2進状態
は、挿入ビデオ画像の開始及び終了点を決める。
RAM32からのRAM出力信号は、直線的な傾
斜エツジを有する処理したキー信号である。よつ
て、非付加混合器92は、遅延回路86からの出
力信号が0状態の期間、RAM32からの出力信
号を出力端子98に供給する。よつて、ビデオ混
合器40の端子46のビデオ混合器入力キー信号
は、フイルタ26及びRAM32が発生したキー
信号の直線的な立上り又は立下りエツジに従う。
しかし、遅延回路86の出力信号が完全に挿入状
態に変化すると、非付加混合器92は完全な挿入
状態の信号を出力端子98に供給する。この完全
な挿入状態の信号がビデオ混合器キー信号入力端
子46に供給されると、ビデオ混合器40は、遅
延回路80で遅延されたビデオ混合器10の出力
信号を出力端子50に供給する。すなわち、挿入
映像信号54が完全に複合ビデオ信号となる。
似しているが、遅延回路80及び86並びに非付
加混合器92の機能が加わつている。ビデオ混合
器第1入力端子44に結合された遅延回路80の
端子84からの信号が、ビデオ混合器入力キー端
子46に供給されたキー信号の遅延時間と同じだ
け遅延するように、遅延回路80はビデオ混合器
10の端子18からの信号を遅延させる。なお、
このキー信号は、遅延回路86、フイルタ26、
RAM32及び非付加混合器92の組合せによる
処理により遅延する。遅延回路86は遅延回路8
0と同様に動作し、フイルタ26及びRAM32
の処理によりキー信号の遅延と同じだけキーヤー
20が発生したこのキー信号を遅延させる。よつ
て、非付加混合器92の第1及び第2入力端子9
4及び96に供給された信号は同じ時間だけ遅延
している。概略的には、非付加混合器92は、背
景ビデオ信号48に挿入ビデオ信号54を完全に
挿入することを確実にし、特に、背景画像が挿入
ビデオ画像シルエツト内に現われないのを確実す
る。上述のことは次のよいにして実現する。遅延
回路86の出力信号は、キーヤー20が発生した
シー信号を遅延したものであり、2進形態であ
る。特に、遅延出力端子90の信号の2進状態
は、挿入ビデオ画像の開始及び終了点を決める。
RAM32からのRAM出力信号は、直線的な傾
斜エツジを有する処理したキー信号である。よつ
て、非付加混合器92は、遅延回路86からの出
力信号が0状態の期間、RAM32からの出力信
号を出力端子98に供給する。よつて、ビデオ混
合器40の端子46のビデオ混合器入力キー信号
は、フイルタ26及びRAM32が発生したキー
信号の直線的な立上り又は立下りエツジに従う。
しかし、遅延回路86の出力信号が完全に挿入状
態に変化すると、非付加混合器92は完全な挿入
状態の信号を出力端子98に供給する。この完全
な挿入状態の信号がビデオ混合器キー信号入力端
子46に供給されると、ビデオ混合器40は、遅
延回路80で遅延されたビデオ混合器10の出力
信号を出力端子50に供給する。すなわち、挿入
映像信号54が完全に複合ビデオ信号となる。
フイルタ26について考察すると、このフイル
タ26の上述の概略的動作説明は、説明を簡単に
するために水平次元に限定している。垂直次元に
おいても、同様なろ波が必要である。特に、キー
信号のステツプ遷移を、水平次元に関し、一般的
な傾斜遷移に変えるので、キー信号の対応遷移も
垂直次元に対し同様に実行しなければならない。
この要求を説明するため、キー信号の変更を水平
次元のみで実行したとすると、得られる信号は、
その垂直エツジのみに沿つた周囲のみにグロウを
有し、水平エツジの周囲の遷移が元のキー信号の
ステツプ遷移に対応する。よつて、上述のろ波処
理は、水平及び垂直次元の両方で実行しなければ
ならない。本発明の装置によれば、これら必要と
する水平及び垂直ろ波を2次ステツプ処理で行な
う。概略的には、まず一方の次元のろ波を行な
い、その後、第2の次元のろ波を行なう。第4図
は、これら2ステツプ処理を概略的に示す。第4
図において、水平フイルタ110は入力端子11
2の信号に応答し、出力端子114に信号を発生
する。水平フイルタ出力端子114の信号は水平
フイルタ入力端子112の信号に対応するが、こ
の入力端子112の信号の各状態間の対応ステツ
プ遷移が一般的な傾斜遷移になる。同様に、垂直
フイルタ116の入力端子118の信号に応答
し、出力端子120に信号を発生する。水平フイ
ルタ出力端子114からの信号を垂直フイルタ入
力端子118に供給する。水平フイルタ110の
場合と同様に、垂直フイルタ116は入力端子1
18の信号の各状態間のステツプ遷移に応じて動
作し、一般的な傾斜遷移に変更する。よつて、垂
直フイルタ出力端子120の信号は水平フイルタ
入力端子112の信号に対応するが、水平及び垂
直次元の両方に前もつて存在するステツプ遷移が
一般的な傾斜遷移に変更される。
タ26の上述の概略的動作説明は、説明を簡単に
するために水平次元に限定している。垂直次元に
おいても、同様なろ波が必要である。特に、キー
信号のステツプ遷移を、水平次元に関し、一般的
な傾斜遷移に変えるので、キー信号の対応遷移も
垂直次元に対し同様に実行しなければならない。
この要求を説明するため、キー信号の変更を水平
次元のみで実行したとすると、得られる信号は、
その垂直エツジのみに沿つた周囲のみにグロウを
有し、水平エツジの周囲の遷移が元のキー信号の
ステツプ遷移に対応する。よつて、上述のろ波処
理は、水平及び垂直次元の両方で実行しなければ
ならない。本発明の装置によれば、これら必要と
する水平及び垂直ろ波を2次ステツプ処理で行な
う。概略的には、まず一方の次元のろ波を行な
い、その後、第2の次元のろ波を行なう。第4図
は、これら2ステツプ処理を概略的に示す。第4
図において、水平フイルタ110は入力端子11
2の信号に応答し、出力端子114に信号を発生
する。水平フイルタ出力端子114の信号は水平
フイルタ入力端子112の信号に対応するが、こ
の入力端子112の信号の各状態間の対応ステツ
プ遷移が一般的な傾斜遷移になる。同様に、垂直
フイルタ116の入力端子118の信号に応答
し、出力端子120に信号を発生する。水平フイ
ルタ出力端子114からの信号を垂直フイルタ入
力端子118に供給する。水平フイルタ110の
場合と同様に、垂直フイルタ116は入力端子1
18の信号の各状態間のステツプ遷移に応じて動
作し、一般的な傾斜遷移に変更する。よつて、垂
直フイルタ出力端子120の信号は水平フイルタ
入力端子112の信号に対応するが、水平及び垂
直次元の両方に前もつて存在するステツプ遷移が
一般的な傾斜遷移に変更される。
第5図は上述したフイルタ26の詳細を示す。
本発明の装置を実現するのに関連して上述した如
く、好適な実施例においては、キーヤー20はア
ナログ技術の用いて実現している。よつて、詳細
に後述する如く、アナログ・デジタル(A/D)
変換器122が必要となる。しかし、他の実現方
法では、キーヤー出力信号が現実にデジタルかも
しれず、この場合は当業者に明らかな如くA/D
変換器122は不要である。第5図において、
A/D変換器122は入力端子124のアナログ
信号を出力端子126の対応デジタル信号に変換
する。好適の実施例において、出力端子126の
信号は8ビツドのデジタル信号である。A/D変
換器122は、アメリカ合衆国カリフオルニア州
ラ・ジオラのTRW社製TDC1048型A/D変換器
等の当業者に周知の種々のA/D変換素子で実現
できる。水平直角フイルタ128は詳細に後述す
る如く、入力端子130に供給された信号に存在
するステツプ遷移に応答して、出力端子132に
供給される信号内の一般的な傾斜遷移に変換す
る。概略的には、メモリ134は制御器135に
応答して、入力端子136に連続したデジタル情
報を蓄積する。特にメモリ134は制御器135
に応答して、走査ラン順に、即ち入力端子136
にデジタル・ワードを受ける順に、このデジタ
ル・ワードを蓄積する。しかし、その後、制御器
135に応答して、メモリ134は、以前に受け
たデジタル・ワードをいくらか変更した順序で出
力端子138に出力する。特に、詳細に後述する
如く、列順にデジタル・ワードを順次供給する。
即ち、垂直に隣接した形のデジタル・ワードをメ
モリ出力端子138に順次供給する。よつて、デ
ジタル情報を水平走査ライン順にメモリ134に
供給する一方、この情報を垂直列順にメモリ13
4の出力端子138に順次出力していることが理
解できよう。これらの点に関し、制御器135
は、記憶位置に関しメモリ134の動作を制御す
る。ここでは、入力端子136で受けた情報を蓄
積すると共に、記憶位置を選択して、この選択し
た記憶位置から情報を順次再生して、出力端子1
38に出力する。更にこれらの点に関し、上述の
機能を達成するには、当業者に周知の種々のメモ
リ・アドレス方法がある。このメモリ134の機
能は、アメリカ合衆国テキサス州ダラスのテキサ
ス・インストルメンツ社製TM416FL型864KX8
ダイナミツクRAMモジユールの如く当業者に周
知の種々の素子で実現できる。制御器135の機
能も当業者に周知の種々の素子及び技術により実
現できる。垂直直角フイルタ140は入力端子1
42及び出力端子144を有しており、詳細に後
述する如く水平直角フイルタ128と同様に動作
する。制御器148に応答するメモリ146は、
メモリ134及び制御器135と同様に機能す
る。特に、制御器148に応答するメモリ146
は、入力端子150にデジタル情報を受けた順
に、即ち垂直行順にこのデジタル情報を蓄積す
る。しかし、この後、制御器148に応答して、
メモリ146は以前に受けたデジタル・ワードを
走査ライン順に出力端子152に出力する。すな
わち、走査ラインの水平に隣接する位置のデジタ
ル・ワードを順次出力端子152に出力する。こ
れらの点に関し、制御器148は記憶位置につい
てメモリ146の動作を制御するが、ここでは入
力端子150に受けた情報を蓄積すると共に、記
憶位置を選択し、この選択した記憶位置から情報
を順次再生し、出力端子152に出力することが
理解できよう。更に、それらの点に関し、上述の
機能が達成できる種々のメモリ・アドレス方法が
あり、これらの方法は当業者に周知である。メモ
リ146は上述のTA4164FL型864KX8ダイナミ
ツクRAMモジユールで実現できる。制御器13
5と同様に、制御器146は当業者に周知の種々
の素子及び技術により実現できる。
本発明の装置を実現するのに関連して上述した如
く、好適な実施例においては、キーヤー20はア
ナログ技術の用いて実現している。よつて、詳細
に後述する如く、アナログ・デジタル(A/D)
変換器122が必要となる。しかし、他の実現方
法では、キーヤー出力信号が現実にデジタルかも
しれず、この場合は当業者に明らかな如くA/D
変換器122は不要である。第5図において、
A/D変換器122は入力端子124のアナログ
信号を出力端子126の対応デジタル信号に変換
する。好適の実施例において、出力端子126の
信号は8ビツドのデジタル信号である。A/D変
換器122は、アメリカ合衆国カリフオルニア州
ラ・ジオラのTRW社製TDC1048型A/D変換器
等の当業者に周知の種々のA/D変換素子で実現
できる。水平直角フイルタ128は詳細に後述す
る如く、入力端子130に供給された信号に存在
するステツプ遷移に応答して、出力端子132に
供給される信号内の一般的な傾斜遷移に変換す
る。概略的には、メモリ134は制御器135に
応答して、入力端子136に連続したデジタル情
報を蓄積する。特にメモリ134は制御器135
に応答して、走査ラン順に、即ち入力端子136
にデジタル・ワードを受ける順に、このデジタ
ル・ワードを蓄積する。しかし、その後、制御器
135に応答して、メモリ134は、以前に受け
たデジタル・ワードをいくらか変更した順序で出
力端子138に出力する。特に、詳細に後述する
如く、列順にデジタル・ワードを順次供給する。
即ち、垂直に隣接した形のデジタル・ワードをメ
モリ出力端子138に順次供給する。よつて、デ
ジタル情報を水平走査ライン順にメモリ134に
供給する一方、この情報を垂直列順にメモリ13
4の出力端子138に順次出力していることが理
解できよう。これらの点に関し、制御器135
は、記憶位置に関しメモリ134の動作を制御す
る。ここでは、入力端子136で受けた情報を蓄
積すると共に、記憶位置を選択して、この選択し
た記憶位置から情報を順次再生して、出力端子1
38に出力する。更にこれらの点に関し、上述の
機能を達成するには、当業者に周知の種々のメモ
リ・アドレス方法がある。このメモリ134の機
能は、アメリカ合衆国テキサス州ダラスのテキサ
ス・インストルメンツ社製TM416FL型864KX8
ダイナミツクRAMモジユールの如く当業者に周
知の種々の素子で実現できる。制御器135の機
能も当業者に周知の種々の素子及び技術により実
現できる。垂直直角フイルタ140は入力端子1
42及び出力端子144を有しており、詳細に後
述する如く水平直角フイルタ128と同様に動作
する。制御器148に応答するメモリ146は、
メモリ134及び制御器135と同様に機能す
る。特に、制御器148に応答するメモリ146
は、入力端子150にデジタル情報を受けた順
に、即ち垂直行順にこのデジタル情報を蓄積す
る。しかし、この後、制御器148に応答して、
メモリ146は以前に受けたデジタル・ワードを
走査ライン順に出力端子152に出力する。すな
わち、走査ラインの水平に隣接する位置のデジタ
ル・ワードを順次出力端子152に出力する。こ
れらの点に関し、制御器148は記憶位置につい
てメモリ146の動作を制御するが、ここでは入
力端子150に受けた情報を蓄積すると共に、記
憶位置を選択し、この選択した記憶位置から情報
を順次再生し、出力端子152に出力することが
理解できよう。更に、それらの点に関し、上述の
機能が達成できる種々のメモリ・アドレス方法が
あり、これらの方法は当業者に周知である。メモ
リ146は上述のTA4164FL型864KX8ダイナミ
ツクRAMモジユールで実現できる。制御器13
5と同様に、制御器146は当業者に周知の種々
の素子及び技術により実現できる。
上述の装置は次のように構成する。A/D変換
器入力端子124をキーヤー20(第3図)の出
力端子24に結合する。A/D変換器出力端子1
26を水平直角フイルタ入力端子130に結合す
る。水平直角フイルタ出力端子132はメモリ入
力端子136に結合する。メモリ出力端子138
は垂直直角フイルタ入力端子142に結合する。
垂直直角フイルタ出力端子144はメモリ入力端
子150に結合する。メモリ出力端子152は
RAM32(第3図)に結合する。
器入力端子124をキーヤー20(第3図)の出
力端子24に結合する。A/D変換器出力端子1
26を水平直角フイルタ入力端子130に結合す
る。水平直角フイルタ出力端子132はメモリ入
力端子136に結合する。メモリ出力端子138
は垂直直角フイルタ入力端子142に結合する。
垂直直角フイルタ出力端子144はメモリ入力端
子150に結合する。メモリ出力端子152は
RAM32(第3図)に結合する。
第6A〜第6C図を参照して第5図の動作を詳
細に説明する。キーヤー出力端子24の出力信号
によつて表わせるキーヤー20(第3図)からの
情報が走査ラインのフオーマツトであること、即
ち、ビデオ画像の連続した水平走査ライン位置に
沿つた一連の位置の情報が上述の如く隣接順に配
列されていることが理解できよう。A/D変換器
122は、キーヤー20からの出力信号のアナロ
グ値を連続的にカンプリングして、このサンプル
した値を対応するデジタル値に変換する。各デジ
タル値は、水平走査ラインに沿つた対応する画素
(一般にピクセルと呼ぶ)に関連したキー信号の
値を示す。よつて、A/D出力端子126の信号
は直列のデジタル・ワードであり、各々が走査ラ
インに沿つた一連のピクセルのキーヤー出力信号
のアナログ値を表わす。第6A図において、キー
ヤー出力信号を矩形波160として示す。この矩
形波は第2C図に関して上述した如く第1状態1
62及び第2状態163の2つの状態を有してい
る。デジタル・フオーマツトであるキーヤー出力
信号の集まりを、A/D出力信号として第6B図
に示す。この出力信号はキーヤー出力信号に対応
する複数の独立したサンプル値164から成る。
この点に関し、キーヤー出力信号の状態162に
対応するサンプル値166は0であり、キーヤー
出力信号の状態163に対応するサンプル値は最
大値である。水平直角フイルタ128は、デジタ
ル化したキー信号164の状態間の遷移のステツ
プ特性を、第6C図の信号170に示す如く一般
的な傾斜波に変化させる。この信号170に関
し、0値のグループ166(第6B図)から最大
値のグループ168へのステツプ遷移が、信号1
70の最小値に対応する値のグループ174及び
最大値に対応する値のグループ176間で増加す
る複数の値172に代つている。同様に、最大値
のグループ168から最小値のグループ166へ
のステツプ遷移が、最大値のグループ176から
最小値のグループ179へ減少する複数の値17
8に代つている。グロウ信号による所望効果の特
性に応じて、最小及び最大状態、即ち状態174
及び176間の遷移の正確な特性を選択できる。
好適な実施例においては詳細に後述する如く、直
線的遷移を用いた。しかし、当業者には明らかな
如く、本発明の原理は、直線以外の種々の可能な
遷移に適用できる。その後、上述の走査ライン順
に水平直角フイルタ128からのデジタル値をメ
モリ134に蓄積する。水平直角フイルタ128
からの直列の一連のデジタル値をメモリ134に
蓄積する方法を第7図に示す。第7図において、
2次元マトリクス180は、複数のセル181を
表わす複数の行及び列を有する。このマトリクス
の各セルは、1つのデジタル・ワードを蓄積でき
るとみなせる。この表示において、ビデオ画像か
らの単一走査ラインにおけるデジタル化情報に対
応するデジタル・ワードを水平に隣接したセルに
蓄積する。水平直角フイルタ128が発生したデ
ジタル信号170に関する例として、デジタル信
号170から成る一連の複数の値を単一行に蓄積
する。特に、最小値の第1グループ174を対応
する行の一連の複数の水平セルに蓄積し、その
後、直接的遷移から成る複数の一連の値172、
複数の一連の値176,178及び179が続
く。同様に、各連続した走査ライン用のビデオ情
報をメモリ134に蓄積する。その後、マトリク
ス180に記憶された情報を制御器135により
列順に読出し、メモリ出力端子138に供給す
る。特に、垂直に隣接したセルに蓄積されたデジ
タル・ワードを順次メモリ出力端子138に供給
する。例として、列182の最初のセル内のデジ
タル・ワードをまずメモリ出力端子138に供給
して、その後、垂直に隣接したセル183のデジ
タル・ワードが続く。そして、この列の最終セル
184のビデオ情報をメモリ出力端子138に出
力するまで、この処理を繰返す。その後、水平に
隣接した次の列の最初のセル185のデジタル・
ワードを出力端子138に供給する。メモリ13
4の総ての記憶内容を出力端子138に供給する
まで、上述の処理を繰返す。この点に関し、一般
にメモリ134内の記憶位置は、順番に配列され
ていることが理解できよう。よつて、上述の説明
は、情報をメモリ134に蓄積し、その後取出す
方法を機能的に示したものであるが理解できよ
う。当業者に明らかな如く、上述の機能的動作
は、メモリ134の各セル、即ち記憶位置のアド
レスを制御器135が操作することにより実現で
きる。垂直直角フイルタ140は水平直角フイル
タ128と同じに動作する。メモリ146はメモ
リ134と同様に動作する。特に、垂直直角フイ
ルタ140がメモリ134からのビデオ情報を列
順に処理するので、垂直直角フイルタ出力端子1
44の信号も同様に列順である。よつて、メモリ
146は制御器148に従つて、垂直直角フイル
タ140からの一連のデジタル・ワードを列順に
蓄積する。その後、メモリ146に蓄積した情報
を操作ライン順にメモリ出力端子152に出力す
る。すなわち、水平走査ライン順にメモリ146
から情報を読出す。
細に説明する。キーヤー出力端子24の出力信号
によつて表わせるキーヤー20(第3図)からの
情報が走査ラインのフオーマツトであること、即
ち、ビデオ画像の連続した水平走査ライン位置に
沿つた一連の位置の情報が上述の如く隣接順に配
列されていることが理解できよう。A/D変換器
122は、キーヤー20からの出力信号のアナロ
グ値を連続的にカンプリングして、このサンプル
した値を対応するデジタル値に変換する。各デジ
タル値は、水平走査ラインに沿つた対応する画素
(一般にピクセルと呼ぶ)に関連したキー信号の
値を示す。よつて、A/D出力端子126の信号
は直列のデジタル・ワードであり、各々が走査ラ
インに沿つた一連のピクセルのキーヤー出力信号
のアナログ値を表わす。第6A図において、キー
ヤー出力信号を矩形波160として示す。この矩
形波は第2C図に関して上述した如く第1状態1
62及び第2状態163の2つの状態を有してい
る。デジタル・フオーマツトであるキーヤー出力
信号の集まりを、A/D出力信号として第6B図
に示す。この出力信号はキーヤー出力信号に対応
する複数の独立したサンプル値164から成る。
この点に関し、キーヤー出力信号の状態162に
対応するサンプル値166は0であり、キーヤー
出力信号の状態163に対応するサンプル値は最
大値である。水平直角フイルタ128は、デジタ
ル化したキー信号164の状態間の遷移のステツ
プ特性を、第6C図の信号170に示す如く一般
的な傾斜波に変化させる。この信号170に関
し、0値のグループ166(第6B図)から最大
値のグループ168へのステツプ遷移が、信号1
70の最小値に対応する値のグループ174及び
最大値に対応する値のグループ176間で増加す
る複数の値172に代つている。同様に、最大値
のグループ168から最小値のグループ166へ
のステツプ遷移が、最大値のグループ176から
最小値のグループ179へ減少する複数の値17
8に代つている。グロウ信号による所望効果の特
性に応じて、最小及び最大状態、即ち状態174
及び176間の遷移の正確な特性を選択できる。
好適な実施例においては詳細に後述する如く、直
線的遷移を用いた。しかし、当業者には明らかな
如く、本発明の原理は、直線以外の種々の可能な
遷移に適用できる。その後、上述の走査ライン順
に水平直角フイルタ128からのデジタル値をメ
モリ134に蓄積する。水平直角フイルタ128
からの直列の一連のデジタル値をメモリ134に
蓄積する方法を第7図に示す。第7図において、
2次元マトリクス180は、複数のセル181を
表わす複数の行及び列を有する。このマトリクス
の各セルは、1つのデジタル・ワードを蓄積でき
るとみなせる。この表示において、ビデオ画像か
らの単一走査ラインにおけるデジタル化情報に対
応するデジタル・ワードを水平に隣接したセルに
蓄積する。水平直角フイルタ128が発生したデ
ジタル信号170に関する例として、デジタル信
号170から成る一連の複数の値を単一行に蓄積
する。特に、最小値の第1グループ174を対応
する行の一連の複数の水平セルに蓄積し、その
後、直接的遷移から成る複数の一連の値172、
複数の一連の値176,178及び179が続
く。同様に、各連続した走査ライン用のビデオ情
報をメモリ134に蓄積する。その後、マトリク
ス180に記憶された情報を制御器135により
列順に読出し、メモリ出力端子138に供給す
る。特に、垂直に隣接したセルに蓄積されたデジ
タル・ワードを順次メモリ出力端子138に供給
する。例として、列182の最初のセル内のデジ
タル・ワードをまずメモリ出力端子138に供給
して、その後、垂直に隣接したセル183のデジ
タル・ワードが続く。そして、この列の最終セル
184のビデオ情報をメモリ出力端子138に出
力するまで、この処理を繰返す。その後、水平に
隣接した次の列の最初のセル185のデジタル・
ワードを出力端子138に供給する。メモリ13
4の総ての記憶内容を出力端子138に供給する
まで、上述の処理を繰返す。この点に関し、一般
にメモリ134内の記憶位置は、順番に配列され
ていることが理解できよう。よつて、上述の説明
は、情報をメモリ134に蓄積し、その後取出す
方法を機能的に示したものであるが理解できよ
う。当業者に明らかな如く、上述の機能的動作
は、メモリ134の各セル、即ち記憶位置のアド
レスを制御器135が操作することにより実現で
きる。垂直直角フイルタ140は水平直角フイル
タ128と同じに動作する。メモリ146はメモ
リ134と同様に動作する。特に、垂直直角フイ
ルタ140がメモリ134からのビデオ情報を列
順に処理するので、垂直直角フイルタ出力端子1
44の信号も同様に列順である。よつて、メモリ
146は制御器148に従つて、垂直直角フイル
タ140からの一連のデジタル・ワードを列順に
蓄積する。その後、メモリ146に蓄積した情報
を操作ライン順にメモリ出力端子152に出力す
る。すなわち、水平走査ライン順にメモリ146
から情報を読出す。
水平直角フイルタ128及び垂直直角フイルタ
140は種々の方法で実現できる。好適な実施例
においては、これらフイルタ128及び140を
有限インパルス応答直角デジタル・フイルタで実
現している。第8図は、4段の遅延をする有限イ
ンパルス応答直角デジタル・フイルタを概略的に
示す。第8図において、入力信号190は、一般
に複数ビツトから成るデジタル入力信号を表わ
す。好適の実施例において、入力信号は8ビツト
である。遅延段198は遅延素子であり、入力端
子200及び出力端子202を有する。この遅延
段198は、入力端子200の信号に応じて所定
時間遅延した信号を出力端子202に発生する。
特に、入力端子200に供給されたデジタル・ワ
ードは、予め選択した期間の終了まで出力端子2
02に供給される。遅延段204,210及び2
16も夫々入力端子206,212及び218と
出力端子208,214及び220とを有し、遅
延段198と同様に機能する。遅延段198,2
04,210及び216は、シフト・レジスタ及
び並列トランスフア・レジスタ等の当業者に周知
の種々の方法で実現できる。加算器222は関連
した入力端子224,226,228,230及
び232と出力端子234とを有し、各入力のデ
ジタル情報を応答して、入力端子のデジタル信号
の和に等しいデジタル信号を出力端子234に発
生する。掛算器236は関連した入力端子238
及び240を有し、これら入力端子238及び2
40のデジタル入力の積に等しいデジタル信号を
出力端子242に発生する。
140は種々の方法で実現できる。好適な実施例
においては、これらフイルタ128及び140を
有限インパルス応答直角デジタル・フイルタで実
現している。第8図は、4段の遅延をする有限イ
ンパルス応答直角デジタル・フイルタを概略的に
示す。第8図において、入力信号190は、一般
に複数ビツトから成るデジタル入力信号を表わ
す。好適の実施例において、入力信号は8ビツト
である。遅延段198は遅延素子であり、入力端
子200及び出力端子202を有する。この遅延
段198は、入力端子200の信号に応じて所定
時間遅延した信号を出力端子202に発生する。
特に、入力端子200に供給されたデジタル・ワ
ードは、予め選択した期間の終了まで出力端子2
02に供給される。遅延段204,210及び2
16も夫々入力端子206,212及び218と
出力端子208,214及び220とを有し、遅
延段198と同様に機能する。遅延段198,2
04,210及び216は、シフト・レジスタ及
び並列トランスフア・レジスタ等の当業者に周知
の種々の方法で実現できる。加算器222は関連
した入力端子224,226,228,230及
び232と出力端子234とを有し、各入力のデ
ジタル情報を応答して、入力端子のデジタル信号
の和に等しいデジタル信号を出力端子234に発
生する。掛算器236は関連した入力端子238
及び240を有し、これら入力端子238及び2
40のデジタル入力の積に等しいデジタル信号を
出力端子242に発生する。
第8図のデジタル・フイルタを次のように構成
する。入力信号190を入力端子200に供給す
る。遅延段198の出力端子202を入力端子2
06に結合する。同様に、出力端子208及び2
14の出力信号を入力端子212及び218に
夫々供給する。更に、入力信号190を加算器入
力端子224に供給する。同様に、遅延出力端子
202,208,214及び220を加算器入力
端子226,228,230及び232に夫々結
合する。加算器出力端子234を掛算器入力端子
238に結合する。一定の数値を表わすデジタル
信号を掛算器入力端子240に供給する。一般
に、掛算器入力端子240に供給する一定のデジ
タル信号は、フイルタの加算器入力の数の逆数に
等しい。よつて、第8図の例では、掛算器入力端
子240に供給する一定のデジタル信号は、5分
の1である。
する。入力信号190を入力端子200に供給す
る。遅延段198の出力端子202を入力端子2
06に結合する。同様に、出力端子208及び2
14の出力信号を入力端子212及び218に
夫々供給する。更に、入力信号190を加算器入
力端子224に供給する。同様に、遅延出力端子
202,208,214及び220を加算器入力
端子226,228,230及び232に夫々結
合する。加算器出力端子234を掛算器入力端子
238に結合する。一定の数値を表わすデジタル
信号を掛算器入力端子240に供給する。一般
に、掛算器入力端子240に供給する一定のデジ
タル信号は、フイルタの加算器入力の数の逆数に
等しい。よつて、第8図の例では、掛算器入力端
子240に供給する一定のデジタル信号は、5分
の1である。
概略的には、上述のデジタル・フイルタは、遅
延素子、即ち遅延段198,204,210及び
216内のデジタル・ワードを表わせる数値の平
均値を決めるように動作する。特に、入力端子1
90の第1デジタル・ワードを遅延段198に供
給する。所定遅延時間の終了後、遅延段198の
デジタル・ワードを遅延段204に転送し、次の
デジタル・ワードを遅延段198に供給する。そ
の後、上述の動作を繰返し、入力端子190であ
る一連のデジタル・ワードを遅延段198,20
4,210及び216に順次転送する。遅延段1
98が最初に受けたデジタル・ワードが最終的に
遅延段216に転送されたとき、前の遅延段は順
次受けたデジタル・ワードを含んでいる。加算器
222は、遅延段198,204,210及び2
16の各々の端子のデジタル・ワードの和を連続
的に決定する。よつて、加算器出力信号は、遅延
段198,204,210及び216の各端子の
デジタル・ワードの和を表わす。よつて、連続し
たデジタル・ワードを受けるので、加算器222
の出力端子234の信号はそれに応じて変化し、
これら信号が変化するにつれ遅延段198,20
4,210及び216の端子のデジタル・ワード
の和に反映する。掛算器236は、2つの入力端
子238及び240の信号の積に等しい出力信号
を端子242に発生する。入力端子238の信号
は、上述の4つの遅延段の5個の端子の内容の和
を表わすので、加算器入力の数の逆数、即ちこの
例では5分の1とこの和との積が加算器への入力
信号の数値平均となる。入力端子200が遅延段
198へ次のデジタル・ワードを供給することに
より、各遅延段はその内容を次の遅延段にシフト
させ、最終遅延段、即ち遅延段216の内容を捨
てる。よつて、このデジタル・フイルタは、これ
ら遅延段の端子のデジタル・ワードの平均値を連
続的に形成する。この原理を拡張して、n個の数
値の平均を連続的に決定できる。この際、同様設
計のn−1個の遅延段、これらn−1個の遅延段
の各信号の値を加算できる加算器、この和と加算
器入力数の逆数との積を発生する掛算器が必要と
なる。
延素子、即ち遅延段198,204,210及び
216内のデジタル・ワードを表わせる数値の平
均値を決めるように動作する。特に、入力端子1
90の第1デジタル・ワードを遅延段198に供
給する。所定遅延時間の終了後、遅延段198の
デジタル・ワードを遅延段204に転送し、次の
デジタル・ワードを遅延段198に供給する。そ
の後、上述の動作を繰返し、入力端子190であ
る一連のデジタル・ワードを遅延段198,20
4,210及び216に順次転送する。遅延段1
98が最初に受けたデジタル・ワードが最終的に
遅延段216に転送されたとき、前の遅延段は順
次受けたデジタル・ワードを含んでいる。加算器
222は、遅延段198,204,210及び2
16の各々の端子のデジタル・ワードの和を連続
的に決定する。よつて、加算器出力信号は、遅延
段198,204,210及び216の各端子の
デジタル・ワードの和を表わす。よつて、連続し
たデジタル・ワードを受けるので、加算器222
の出力端子234の信号はそれに応じて変化し、
これら信号が変化するにつれ遅延段198,20
4,210及び216の端子のデジタル・ワード
の和に反映する。掛算器236は、2つの入力端
子238及び240の信号の積に等しい出力信号
を端子242に発生する。入力端子238の信号
は、上述の4つの遅延段の5個の端子の内容の和
を表わすので、加算器入力の数の逆数、即ちこの
例では5分の1とこの和との積が加算器への入力
信号の数値平均となる。入力端子200が遅延段
198へ次のデジタル・ワードを供給することに
より、各遅延段はその内容を次の遅延段にシフト
させ、最終遅延段、即ち遅延段216の内容を捨
てる。よつて、このデジタル・フイルタは、これ
ら遅延段の端子のデジタル・ワードの平均値を連
続的に形成する。この原理を拡張して、n個の数
値の平均を連続的に決定できる。この際、同様設
計のn−1個の遅延段、これらn−1個の遅延段
の各信号の値を加算できる加算器、この和と加算
器入力数の逆数との積を発生する掛算器が必要と
なる。
第8図のデジタル・フイルタの上述した動作か
ら、一連のデジタル値164(第6B図)に応答
する第8図のデジタル・フイルタは、デジタル値
170(第6C図)に対応する出力信号を掛算器
236が発生することが明らかであろう。すなわ
ち、信号146から成る複数のデジタル・ワード
が第8図のデジタル・フイルタを連続的に通過す
ると、第6B図の2つの状態166及び168間
の遷移のステツプ特性が第6C図の対応する直線
的増加又は減少グループ172又は178に変更
される。また、直線的遷移の幅即ち遷移期間中に
発生するデジタル・ワードの数を、有限インパル
ス応答直角デジタル・フイルタ内の遅延段の数に
より決まる。詳細に後述する如く、遅延段の数は
本発明の挿入画像の周囲のグロウの幅で決まる。
ら、一連のデジタル値164(第6B図)に応答
する第8図のデジタル・フイルタは、デジタル値
170(第6C図)に対応する出力信号を掛算器
236が発生することが明らかであろう。すなわ
ち、信号146から成る複数のデジタル・ワード
が第8図のデジタル・フイルタを連続的に通過す
ると、第6B図の2つの状態166及び168間
の遷移のステツプ特性が第6C図の対応する直線
的増加又は減少グループ172又は178に変更
される。また、直線的遷移の幅即ち遷移期間中に
発生するデジタル・ワードの数を、有限インパル
ス応答直角デジタル・フイルタ内の遅延段の数に
より決まる。詳細に後述する如く、遅延段の数は
本発明の挿入画像の周囲のグロウの幅で決まる。
第8図のデジタル・フイルタは、水平直角フイ
ルタ128及び垂直直角フイルタ140の上述の
必要な機能を実行するが、好適な実施例では第9
図の機能装置を用いている。第9図において、加
算器250は関連した入力端子252及び254
並びに出力端子256を有している。この加算器
250は、入力端子252及び254に供給され
たデジタル・ワードに応答し、それらの和を表わ
す信号を出力端子256に出力する。加算器25
0は、アメリカ合衆国メイン州サウス・ポートラ
ンドのフエアチヤイルド社製74F283型4ビツト
2進加算器集積回路等の当業者に周知の種々の方
法で実現できる。減算器258は、関連した入力
端子260及び262並びに出力端子264を有
する。この減算器258は入力端子260及び2
62に供給されたデジタル・ワードに応答して、
これらデジタル・ワードの差を表わす信号を出力
端子264に発生する。すなわち、この減算器出
力信号は、入力端子260のデジタル・ワードか
ら入力端子262のデジタル・ワードを減算する
ことにより決まる。減算器258は、フエアチヤ
イルド社製74F382型演算ロジツク・ユニツト等
の当業者に周知の種々の方法で実現できる。掛算
器266は関連した入力端子268及び270並
びに出力端子272を有する。掛算器266はそ
の入力端子268及び270に供給されたデジタ
ル・ワードの積も発生する。この発生した積を出
力端子272に供給する。この掛算器266は、
TRW社製MPY122K型集積回路等の当業者に周
知な種々の方法で実現できる。アキユムレータ
(累積)レジスタ274は関連した入力端子27
6及び出力端子278を有する。このアキユムレ
ータ・レジスタ274は単一段レジスタであり、
入力端子276のデジタル・ワードを一時的に蓄
積する。好適な実施例において、アキユムレー
タ・レジスタ274は13ビツトを累積できる。こ
のアキユムレータ・レジスタ274は、フエアチ
ヤイルド社製74F374型8ビツト・ラツチ集積回
路等の当業者に周知の種々の方法で実現できる。
Nクロツク遅延段280は関連した入力端子28
2及び出力端子284を有し、入力端子282に
順次供給された一連の直列デジタル・ワードを所
定期間だけ遅延して出力端子284に発生する。
このNクロツク遅延段280は、アメリカ合衆国
カリフオルニア州サンタ・クララのインテグレー
テイド・デイバイス・テクノロジー社製IDT7201
型512X9FIFO集積回路の如く当業者に周知の
種々の方法で実施できる。
ルタ128及び垂直直角フイルタ140の上述の
必要な機能を実行するが、好適な実施例では第9
図の機能装置を用いている。第9図において、加
算器250は関連した入力端子252及び254
並びに出力端子256を有している。この加算器
250は、入力端子252及び254に供給され
たデジタル・ワードに応答し、それらの和を表わ
す信号を出力端子256に出力する。加算器25
0は、アメリカ合衆国メイン州サウス・ポートラ
ンドのフエアチヤイルド社製74F283型4ビツト
2進加算器集積回路等の当業者に周知の種々の方
法で実現できる。減算器258は、関連した入力
端子260及び262並びに出力端子264を有
する。この減算器258は入力端子260及び2
62に供給されたデジタル・ワードに応答して、
これらデジタル・ワードの差を表わす信号を出力
端子264に発生する。すなわち、この減算器出
力信号は、入力端子260のデジタル・ワードか
ら入力端子262のデジタル・ワードを減算する
ことにより決まる。減算器258は、フエアチヤ
イルド社製74F382型演算ロジツク・ユニツト等
の当業者に周知の種々の方法で実現できる。掛算
器266は関連した入力端子268及び270並
びに出力端子272を有する。掛算器266はそ
の入力端子268及び270に供給されたデジタ
ル・ワードの積も発生する。この発生した積を出
力端子272に供給する。この掛算器266は、
TRW社製MPY122K型集積回路等の当業者に周
知な種々の方法で実現できる。アキユムレータ
(累積)レジスタ274は関連した入力端子27
6及び出力端子278を有する。このアキユムレ
ータ・レジスタ274は単一段レジスタであり、
入力端子276のデジタル・ワードを一時的に蓄
積する。好適な実施例において、アキユムレー
タ・レジスタ274は13ビツトを累積できる。こ
のアキユムレータ・レジスタ274は、フエアチ
ヤイルド社製74F374型8ビツト・ラツチ集積回
路等の当業者に周知の種々の方法で実現できる。
Nクロツク遅延段280は関連した入力端子28
2及び出力端子284を有し、入力端子282に
順次供給された一連の直列デジタル・ワードを所
定期間だけ遅延して出力端子284に発生する。
このNクロツク遅延段280は、アメリカ合衆国
カリフオルニア州サンタ・クララのインテグレー
テイド・デイバイス・テクノロジー社製IDT7201
型512X9FIFO集積回路の如く当業者に周知の
種々の方法で実施できる。
上述の第9図の装置を次のように構成する。入
力信号190は複数ビツトのデジタル・ワードで
あり、加算器250の入力端子252及びNクロ
ツク遅延段280の入力端子282に供給する。
加算器250の出力端子256を減算器258の
入力端子260に結合する。Nクロツク遅延段2
80の出力端子284を減算器258の入力端子
262に結合する。減算器258の出力端子26
4を掛算器266の入力端子268及びアキユム
レータ・レジスタ274の入力端子276に結合
する。アキユムレータ・レジスタ274の出力端
子278を加算器250の入力端子254に結合
する。掛算器266の入力端子270は、Nクロ
ツク遅延段280に関連した所定遅延数の逆数を
表わす値のデジタル・ワードを受ける。
力信号190は複数ビツトのデジタル・ワードで
あり、加算器250の入力端子252及びNクロ
ツク遅延段280の入力端子282に供給する。
加算器250の出力端子256を減算器258の
入力端子260に結合する。Nクロツク遅延段2
80の出力端子284を減算器258の入力端子
262に結合する。減算器258の出力端子26
4を掛算器266の入力端子268及びアキユム
レータ・レジスタ274の入力端子276に結合
する。アキユムレータ・レジスタ274の出力端
子278を加算器250の入力端子254に結合
する。掛算器266の入力端子270は、Nクロ
ツク遅延段280に関連した所定遅延数の逆数を
表わす値のデジタル・ワードを受ける。
第9図の上述の装置は次のように動作する。と
りあえずNクロツク遅延段280の動作を無視す
れば、加算器254、減算器258及びアキユム
レータ・レジスタ274は、入力端子252の一
連のデジタル・ワードの和を連続的に決定する。
特に、アキユムレータ・レジスタ274に0が蓄
積されている初期状態から動作が開始したと仮定
すると、入力信号190の第1デジタル・ワール
ドをアキユムレータ・レジスタ274の内容に付
加し、その和を求める。その後、この和をアキユ
ムレータ・レジスタ274に蓄積する。入力端子
252に次のデジタル・ワールドを受けると、加
算器250はこのデジタル・ワードをアキユムレ
ータ・レジスタ274の内容に加算し、この和を
アキユムレータ・レジスタ274に戻して蓄積す
る。上述の処理を繰返して、入力端子252に順
次受けたデジタル・ワードを連続的に加算する。
次にNクロツク遅延段280を考察する。このN
クロツク遅延段280は、Nクロツク遅延段28
0に関連した所定期間だけ遅延された連続のデジ
タル・ワードの値を表わす累積和から減算を行な
う。特に、Nクロツク遅延段280用に選択した
所定遅延量が、上述の装置により連続的に加算さ
れるデジタル・ワードの数を決定する。よつて、
第9図の装置と第8図の装置とを比較すると、N
クロツク遅延段280用に選択した所定の遅延量
は、第9図の装置に等価な第8図の装置の加算器
入力の数を決定する。この点に関し、上述の装置
は、加算器222(第8図)の出力信号に対応す
る所定数のデジタル・ワードの和を発生する。よ
つて、掛算器266によるその後の積は、上述し
たデジタル・ワードの平均となる。
りあえずNクロツク遅延段280の動作を無視す
れば、加算器254、減算器258及びアキユム
レータ・レジスタ274は、入力端子252の一
連のデジタル・ワードの和を連続的に決定する。
特に、アキユムレータ・レジスタ274に0が蓄
積されている初期状態から動作が開始したと仮定
すると、入力信号190の第1デジタル・ワール
ドをアキユムレータ・レジスタ274の内容に付
加し、その和を求める。その後、この和をアキユ
ムレータ・レジスタ274に蓄積する。入力端子
252に次のデジタル・ワールドを受けると、加
算器250はこのデジタル・ワードをアキユムレ
ータ・レジスタ274の内容に加算し、この和を
アキユムレータ・レジスタ274に戻して蓄積す
る。上述の処理を繰返して、入力端子252に順
次受けたデジタル・ワードを連続的に加算する。
次にNクロツク遅延段280を考察する。このN
クロツク遅延段280は、Nクロツク遅延段28
0に関連した所定期間だけ遅延された連続のデジ
タル・ワードの値を表わす累積和から減算を行な
う。特に、Nクロツク遅延段280用に選択した
所定遅延量が、上述の装置により連続的に加算さ
れるデジタル・ワードの数を決定する。よつて、
第9図の装置と第8図の装置とを比較すると、N
クロツク遅延段280用に選択した所定の遅延量
は、第9図の装置に等価な第8図の装置の加算器
入力の数を決定する。この点に関し、上述の装置
は、加算器222(第8図)の出力信号に対応す
る所定数のデジタル・ワードの和を発生する。よ
つて、掛算器266によるその後の積は、上述し
たデジタル・ワードの平均となる。
再び第3図を参照する。第9図に示すように水
平及び垂直直角フイルタ128及び140を実現
した第5図のフイルタ26が、キーヤー出力信号
(第6A図)に応答して、水平及び垂直次元の両
方において、信号170(第6C図)に示す如き
一般的に直線の遷移を有する対応キー信号を発生
することは上述より明らかである。しかし、挿入
対象のエツジの周囲にグロウが達成可能な最大輝
度の制御が一般に望ましい。すなわち、完全挿入
前の直線部分期間中にキー信号が最終値を達成
し、同様に、キー信号の初期値が挿入画像の完全
挿入直後に続く。特に、キー信号の傾斜部分の値
を変化することにより視覚効果を変化させる。
平及び垂直直角フイルタ128及び140を実現
した第5図のフイルタ26が、キーヤー出力信号
(第6A図)に応答して、水平及び垂直次元の両
方において、信号170(第6C図)に示す如き
一般的に直線の遷移を有する対応キー信号を発生
することは上述より明らかである。しかし、挿入
対象のエツジの周囲にグロウが達成可能な最大輝
度の制御が一般に望ましい。すなわち、完全挿入
前の直線部分期間中にキー信号が最終値を達成
し、同様に、キー信号の初期値が挿入画像の完全
挿入直後に続く。特に、キー信号の傾斜部分の値
を変化することにより視覚効果を変化させる。
上述の考察を第10A〜10C図に概略的に示
す。第10A図において、キーヤー20(第3
図)からの出力信号を1次元において概略的に示
す。第10A図において参照番号162で示すキ
ーヤー出力信号のゼロ挿入レベルは、ビデオ混合
器10の出力信号に境界ビデオ信号を挿入するこ
とに対応する。また、第10A図において参照番
号164で示すキーヤー出力信号の完全挿入レベ
ルは、ビデオ混合器10の出力信号に挿入ビデオ
信号54を挿入することに対応する。上述の如
く、本発明の装置は、第10B図の信号300で
概略的に示す如く、キーヤー出力信号の部分16
2及び164間の遷移を一般的な直線傾斜遷移に
変更する。信号300に関して説明すれば、かか
る信号をビデオ混合器40(第3図)の入力キー
信号として供給すると、信号300がゼロ挿入レ
ベルの期間、即ち第10B図において参照番号3
02で示す部分の期間、背景ビデオ信号48を複
合ビデオ信号とし、また信号300が完全挿入レ
ベルの期間、即ち第10B図において参照番号3
04で示す部分の期間、遅延回路80の出力信号
が複合ビデオ信号となる。ゼロ及び完全挿入の間
の遷移期間中、複合ビデオ信号は上述の式(1)に応
じて変化する量の背景ビデオ信号48(第3図)
及び遅延出力信号により構成される。しかし、遷
移306期間中に背景画像信号48と混合される
ビデオ信号、即ち遅延出力信号は全体的に境界ビ
デオ信号52により達成される。よつて、複合ビ
デオ信号は、挿入ビデオ信号54を複合信号に完
全に挿入する前に、連続的に増加する境界ビデオ
信号52を含み、挿入ビデオ信号54を複合信号
に完全に挿入した後は連続的に減少する境界ビデ
オ信号52を含む。しかし、特に、信号300が
完全挿入点まで連続的に増加した後、ゼロ挿入点
まで連続的に減少するので、境界ビデオ信号52
が複合信号内の挿入ビデオ画像54のエツジの周
囲を支配する。しかし、挿入ビデオ画像の完全挿
入の直前及び直後に信号300が達成した値を可
変させて、特殊効果の境界範囲を決められる。こ
の限定を第10C図の信号310に概略的に示
す。第10C図において、信号310は、信号3
00(第10B図)の部分302に対応する部分
312の期間中、ゼロ挿入レベルであり、信号3
00の部分304に対応する部分314の期間、
完全挿入レベルである。しかし、ゼロ及び完全挿
入レベル間の遷移期間中、信号310はゼロ及び
完全挿入値の間の最終値に達する。すなわち、ゼ
ロ挿入及び完全挿入の間に遷移において、信号3
10は、完全挿入値よりも小さい最終値まで直線
的に増加する。また、完全挿入及びゼロ挿入間の
遷移において、信号310は完全挿入値よりも小
さい初期値からゼロ挿入レベルまで直線的に減少
する。これらの点に関し、信号310は、一般的
な直線的増加又は減少部分に関連した最終値と完
全挿入値との間にステツプ応答を含むことが理解
できよう。一般的な直線的増加又は減少部分が達
成する最大値を制御することにより、詳細に後述
する如く挿入画像に直接隣接するグロウ信号のレ
ベルを制御できる。
す。第10A図において、キーヤー20(第3
図)からの出力信号を1次元において概略的に示
す。第10A図において参照番号162で示すキ
ーヤー出力信号のゼロ挿入レベルは、ビデオ混合
器10の出力信号に境界ビデオ信号を挿入するこ
とに対応する。また、第10A図において参照番
号164で示すキーヤー出力信号の完全挿入レベ
ルは、ビデオ混合器10の出力信号に挿入ビデオ
信号54を挿入することに対応する。上述の如
く、本発明の装置は、第10B図の信号300で
概略的に示す如く、キーヤー出力信号の部分16
2及び164間の遷移を一般的な直線傾斜遷移に
変更する。信号300に関して説明すれば、かか
る信号をビデオ混合器40(第3図)の入力キー
信号として供給すると、信号300がゼロ挿入レ
ベルの期間、即ち第10B図において参照番号3
02で示す部分の期間、背景ビデオ信号48を複
合ビデオ信号とし、また信号300が完全挿入レ
ベルの期間、即ち第10B図において参照番号3
04で示す部分の期間、遅延回路80の出力信号
が複合ビデオ信号となる。ゼロ及び完全挿入の間
の遷移期間中、複合ビデオ信号は上述の式(1)に応
じて変化する量の背景ビデオ信号48(第3図)
及び遅延出力信号により構成される。しかし、遷
移306期間中に背景画像信号48と混合される
ビデオ信号、即ち遅延出力信号は全体的に境界ビ
デオ信号52により達成される。よつて、複合ビ
デオ信号は、挿入ビデオ信号54を複合信号に完
全に挿入する前に、連続的に増加する境界ビデオ
信号52を含み、挿入ビデオ信号54を複合信号
に完全に挿入した後は連続的に減少する境界ビデ
オ信号52を含む。しかし、特に、信号300が
完全挿入点まで連続的に増加した後、ゼロ挿入点
まで連続的に減少するので、境界ビデオ信号52
が複合信号内の挿入ビデオ画像54のエツジの周
囲を支配する。しかし、挿入ビデオ画像の完全挿
入の直前及び直後に信号300が達成した値を可
変させて、特殊効果の境界範囲を決められる。こ
の限定を第10C図の信号310に概略的に示
す。第10C図において、信号310は、信号3
00(第10B図)の部分302に対応する部分
312の期間中、ゼロ挿入レベルであり、信号3
00の部分304に対応する部分314の期間、
完全挿入レベルである。しかし、ゼロ及び完全挿
入レベル間の遷移期間中、信号310はゼロ及び
完全挿入値の間の最終値に達する。すなわち、ゼ
ロ挿入及び完全挿入の間に遷移において、信号3
10は、完全挿入値よりも小さい最終値まで直線
的に増加する。また、完全挿入及びゼロ挿入間の
遷移において、信号310は完全挿入値よりも小
さい初期値からゼロ挿入レベルまで直線的に減少
する。これらの点に関し、信号310は、一般的
な直線的増加又は減少部分に関連した最終値と完
全挿入値との間にステツプ応答を含むことが理解
できよう。一般的な直線的増加又は減少部分が達
成する最大値を制御することにより、詳細に後述
する如く挿入画像に直接隣接するグロウ信号のレ
ベルを制御できる。
第11図は、上述したキー信号を発生する装置
を機能的に示す。第11図は第3図の一部と類似
しており、対応する構成要素は同じ参照番号で示
す。第11図において、遅延回路86、フイルタ
26、RAM及び非付加混合器92は上述した第
3図の対応構成要素と機能的に同じである。減衰
器320は関連する入力端子322、減衰定数用
入力端子324及び出力端子326を有する。こ
の減衰器320は、入力端子324に供給された
減衰定数で決まる量だけ入力端子322の入力信
号を減衰した出力信号を発生する。第11図の装
置は上述した第3図と同様に構成するが、RAM
出力端子36を減衰器入力端子322に結合し、
減衰器出力端子326を非付加混合器入力端子9
6に結合する。概略的には、この装置は第3図と
同様に動作するが、減衰器320が第12A〜1
2E図に示す如くRAM32からの出力信号を減
衰する。上述したキーヤー20(第3図)が発生
したキーヤー出力信号を第12A図に示し、フイ
ルタ26及びRAM32の動作の結果得られる信
号を第12B図に示す。第12C図は、第12B
図のRAM出力端子に応答する減衰器320の端
子326からの信号を示す。この点に関し、減衰
定数による減衰量に応じて、一般的な直線増加遷
移が達成した最終値は完全挿入値よりも低い値に
制限されることが判る。遅延回路86(第11
図)の出力信号を第12D図に示す。この出力信
号は、フイルタ26、RAM32及び減衰器32
0のパスに関連した処理時間に等しい期間だけ第
12A図の元のキーヤー出力信号を遅延したもの
である。非付加混合器92は第12C,12D及
び12E図に示す如く、入力端子94及び96に
供給された2つの信号の内の大きい方を出力端子
98に出力する。よつて、減衰器320に供給さ
れる減衰関数の値に応じて、挿入ビデオ画像に隣
接する境界ビデオ信号52の量は、ゼロ及び完全
挿入の間に制限される。
を機能的に示す。第11図は第3図の一部と類似
しており、対応する構成要素は同じ参照番号で示
す。第11図において、遅延回路86、フイルタ
26、RAM及び非付加混合器92は上述した第
3図の対応構成要素と機能的に同じである。減衰
器320は関連する入力端子322、減衰定数用
入力端子324及び出力端子326を有する。こ
の減衰器320は、入力端子324に供給された
減衰定数で決まる量だけ入力端子322の入力信
号を減衰した出力信号を発生する。第11図の装
置は上述した第3図と同様に構成するが、RAM
出力端子36を減衰器入力端子322に結合し、
減衰器出力端子326を非付加混合器入力端子9
6に結合する。概略的には、この装置は第3図と
同様に動作するが、減衰器320が第12A〜1
2E図に示す如くRAM32からの出力信号を減
衰する。上述したキーヤー20(第3図)が発生
したキーヤー出力信号を第12A図に示し、フイ
ルタ26及びRAM32の動作の結果得られる信
号を第12B図に示す。第12C図は、第12B
図のRAM出力端子に応答する減衰器320の端
子326からの信号を示す。この点に関し、減衰
定数による減衰量に応じて、一般的な直線増加遷
移が達成した最終値は完全挿入値よりも低い値に
制限されることが判る。遅延回路86(第11
図)の出力信号を第12D図に示す。この出力信
号は、フイルタ26、RAM32及び減衰器32
0のパスに関連した処理時間に等しい期間だけ第
12A図の元のキーヤー出力信号を遅延したもの
である。非付加混合器92は第12C,12D及
び12E図に示す如く、入力端子94及び96に
供給された2つの信号の内の大きい方を出力端子
98に出力する。よつて、減衰器320に供給さ
れる減衰関数の値に応じて、挿入ビデオ画像に隣
接する境界ビデオ信号52の量は、ゼロ及び完全
挿入の間に制限される。
挿入画像に隣接するグロウの制限に関する動作
を上述したが、好適な実施例では減衰器320の
動作をRAM32により行なつている。特に、フ
イルタ26が発生した各デジタル値、即ちメモリ
146から読出したデジタル・ワードは、キー信
号の対応相対輝度レベルを表わす。しかし、キー
信号用レベルを直接特定するのに利用する代り
に、マツピング又はレベル変換技術においてこれ
らを代りに利用する。特に、各デジタル・ワード
を用いてRAM32のアドレスを特定するが、そ
こには、メモリ146(第5図)に蓄積されたキ
ー信号のレベルに対応するキー信号用の対応所望
レベルが蓄積されている。好適な実施例では、メ
モリ146からのキー信号を表わすデジタル・ワ
ードを用いて、RAM32の記憶位置をアドレス
指定する。概略的には、メモリ146からの各デ
ジタル・ワードがキー信号用の対応輝度レベルを
表わすので、RAM32は関連した所望レベルを
蓄積する。特に、メモリ146に蓄積された各値
は、輝度レベルを直接表わす値ではなく、キー信
号用のレベル輝度を表わすので、これらを代りに
用いてRAM32のアドレスを特定する。メモリ
146からの特定デジタル・ワードが特定した
RAM32の各記憶位置に蓄積された対応値は、
結果としてのキー信号用の輝度の対応所望レベル
を決める。更に、上述の技術は各記憶位置に対応
するデジタル・ワードを蓄積することにより、グ
ロウの形を容易に変更できる。
を上述したが、好適な実施例では減衰器320の
動作をRAM32により行なつている。特に、フ
イルタ26が発生した各デジタル値、即ちメモリ
146から読出したデジタル・ワードは、キー信
号の対応相対輝度レベルを表わす。しかし、キー
信号用レベルを直接特定するのに利用する代り
に、マツピング又はレベル変換技術においてこれ
らを代りに利用する。特に、各デジタル・ワード
を用いてRAM32のアドレスを特定するが、そ
こには、メモリ146(第5図)に蓄積されたキ
ー信号のレベルに対応するキー信号用の対応所望
レベルが蓄積されている。好適な実施例では、メ
モリ146からのキー信号を表わすデジタル・ワ
ードを用いて、RAM32の記憶位置をアドレス
指定する。概略的には、メモリ146からの各デ
ジタル・ワードがキー信号用の対応輝度レベルを
表わすので、RAM32は関連した所望レベルを
蓄積する。特に、メモリ146に蓄積された各値
は、輝度レベルを直接表わす値ではなく、キー信
号用のレベル輝度を表わすので、これらを代りに
用いてRAM32のアドレスを特定する。メモリ
146からの特定デジタル・ワードが特定した
RAM32の各記憶位置に蓄積された対応値は、
結果としてのキー信号用の輝度の対応所望レベル
を決める。更に、上述の技術は各記憶位置に対応
するデジタル・ワードを蓄積することにより、グ
ロウの形を容易に変更できる。
上述の装置は、挿入画像の周囲に所望グロウを
実際に形成できるが、デジタル・フイルタでより
効果的の利用ができる。概略的には、上述の装置
はフイルタ26(第3図)に用いたデジタル・フ
イルタのインパルス応答の半分しか利用していな
い。すなわち、デジタル・フイルタ(第8図)が
発生した傾斜は、キーヤー出力信号が決めた如く
挿入対象アウトラインの内側半分及び外側半分で
ある。これは、デジタル・フイルタの能力の半分
をむだにしている。上述した装置が発生するグロ
ウの幅は、関連したデジタル・フイルタの幅即ち
遅延段198,204,210及び216(第8
図)の数、又は第9図の上述した装置に関連した
値nで決まるので、グロウの幅を増加するのに必
要とする遅延段の数が増える。
実際に形成できるが、デジタル・フイルタでより
効果的の利用ができる。概略的には、上述の装置
はフイルタ26(第3図)に用いたデジタル・フ
イルタのインパルス応答の半分しか利用していな
い。すなわち、デジタル・フイルタ(第8図)が
発生した傾斜は、キーヤー出力信号が決めた如く
挿入対象アウトラインの内側半分及び外側半分で
ある。これは、デジタル・フイルタの能力の半分
をむだにしている。上述した装置が発生するグロ
ウの幅は、関連したデジタル・フイルタの幅即ち
遅延段198,204,210及び216(第8
図)の数、又は第9図の上述した装置に関連した
値nで決まるので、グロウの幅を増加するのに必
要とする遅延段の数が増える。
狭い挿入画像の周囲にグロウ・パターンを発生
することに関し、上述の装置の機能を更に改善で
きる。特に、第6及び8図において、関連した遅
延段198,204,210及び216を順次通
過した入力信号190の完全挿入を示す一連のデ
ジタル・ワードに応答して、加算器222及び掛
算器236(第8図)が実行した平均処理の結
果、一般的な直線遷移172及び178(第6C
図)が生じる。しかし、第8及び第9図の装置の
上述した動作は、上述した一般的な直線遷移17
2及び178(第6C図)を発生する。しかし、
これは、デジタル・フイルタの端子242(第8
図)の対応出力信号が完全挿入を示す最終値に達
するのに充分な期間をキー信号が有すると仮定し
ていることに留意されたい。説明のため第8図を
再び参照する。高状態に対応するデジタル値が加
算器入力の各々に同時に存在するように、入力信
号190、即ちキー信号が充分な期間にわたつて
完全挿入状態、即ち高状態を維持すると仮定する
と、デジタル・フイルタの端子242の出力信号
はビデオ混合器出力信号の完全挿入に対応する高
状態に達する。しかし、総ての加算器入力が同時
に高状態になるには不充分な時間だけ入力端子1
94のキー信号が高状態を維持すると、デジタ
ル・フイルタの端子242の出力信号は完全挿入
レベルに関連した所望値に達しない。例として、
入力端子190のデジタル・キー信号が高又は完
全挿入状態中にたつた2つのデジタル・ワードし
か含んでいない場合、出力信号は高又は完全挿入
状態の40%にしか達しない。よつて、高状態のキ
ー信号のサンプル数が加算器(第8図)の入力数
又は等価加算器入力数(第9図)よりも小さいと
き、デジタル・フイルタからのキー信号は完全挿
入値に達しない。
することに関し、上述の装置の機能を更に改善で
きる。特に、第6及び8図において、関連した遅
延段198,204,210及び216を順次通
過した入力信号190の完全挿入を示す一連のデ
ジタル・ワードに応答して、加算器222及び掛
算器236(第8図)が実行した平均処理の結
果、一般的な直線遷移172及び178(第6C
図)が生じる。しかし、第8及び第9図の装置の
上述した動作は、上述した一般的な直線遷移17
2及び178(第6C図)を発生する。しかし、
これは、デジタル・フイルタの端子242(第8
図)の対応出力信号が完全挿入を示す最終値に達
するのに充分な期間をキー信号が有すると仮定し
ていることに留意されたい。説明のため第8図を
再び参照する。高状態に対応するデジタル値が加
算器入力の各々に同時に存在するように、入力信
号190、即ちキー信号が充分な期間にわたつて
完全挿入状態、即ち高状態を維持すると仮定する
と、デジタル・フイルタの端子242の出力信号
はビデオ混合器出力信号の完全挿入に対応する高
状態に達する。しかし、総ての加算器入力が同時
に高状態になるには不充分な時間だけ入力端子1
94のキー信号が高状態を維持すると、デジタ
ル・フイルタの端子242の出力信号は完全挿入
レベルに関連した所望値に達しない。例として、
入力端子190のデジタル・キー信号が高又は完
全挿入状態中にたつた2つのデジタル・ワードし
か含んでいない場合、出力信号は高又は完全挿入
状態の40%にしか達しない。よつて、高状態のキ
ー信号のサンプル数が加算器(第8図)の入力数
又は等価加算器入力数(第9図)よりも小さいと
き、デジタル・フイルタからのキー信号は完全挿
入値に達しない。
上述した欠点を解決するには、キー信号を伸ば
す。キー信号を伸ばす1つの方法は、非付加混合
器において元のキー信号を遅延したものとこの元
のキー信号を組合せることである。この方法を第
13図に示す。第13図において、非付加混合器
350は関連した第1入力端子352、第2入力
端子354及び出力端子356を有している。こ
の非付加混合器350は第3図を参照して上述し
た非付加混合器92と同じである。遅延回路35
8は関連した入力端子360及び出力端子362
を具えており、第3図を参照して上述した遅延回
路86と同様に動作するが、入力端子360に供
給された信号が遅延されて出力端子362に現わ
れるまでの遅延時間が異なる。キー・ワイドナー
入力信号371を非付加混合器第1入力端子35
2及び遅延入力端子360に同時に供給する。遅
延出力端子362を非付加混合器第2入力端子3
54に供給する。
す。キー信号を伸ばす1つの方法は、非付加混合
器において元のキー信号を遅延したものとこの元
のキー信号を組合せることである。この方法を第
13図に示す。第13図において、非付加混合器
350は関連した第1入力端子352、第2入力
端子354及び出力端子356を有している。こ
の非付加混合器350は第3図を参照して上述し
た非付加混合器92と同じである。遅延回路35
8は関連した入力端子360及び出力端子362
を具えており、第3図を参照して上述した遅延回
路86と同様に動作するが、入力端子360に供
給された信号が遅延されて出力端子362に現わ
れるまでの遅延時間が異なる。キー・ワイドナー
入力信号371を非付加混合器第1入力端子35
2及び遅延入力端子360に同時に供給する。遅
延出力端子362を非付加混合器第2入力端子3
54に供給する。
第13図の装置の動作は第14A〜14C図を
参照すると理解できよう。第14A図において、
2つの連続した信号370及び372は異なる幅
を有している。第14B図は、遅延回路358が
信号370及び372を遅延して出力した信号3
73及び376を示す。第14C図は、非付加混
合器350が元のキー信号及び遅延されたキー信
号を組合せた結果を信号を示している。特に、信
号378は信号370及び373を非付加混合し
た結果であり、元の信号370よりも幅が広くな
つている。しかし、信号372と遅延された信号
376を非付加混合しても、元の信号372より
も幅の広い単一の信号は発生せず、代りに2つの
分離した信号が発生する。よつて、元のキー信号
の幅が遅延キー信号の遅延量よりも小さい場合、
遅延キー信号と非遅延キー信号との非付加混合で
は、元のキー信号よりも幅の広いキー信号は発生
しない。
参照すると理解できよう。第14A図において、
2つの連続した信号370及び372は異なる幅
を有している。第14B図は、遅延回路358が
信号370及び372を遅延して出力した信号3
73及び376を示す。第14C図は、非付加混
合器350が元のキー信号及び遅延されたキー信
号を組合せた結果を信号を示している。特に、信
号378は信号370及び373を非付加混合し
た結果であり、元の信号370よりも幅が広くな
つている。しかし、信号372と遅延された信号
376を非付加混合しても、元の信号372より
も幅の広い単一の信号は発生せず、代りに2つの
分離した信号が発生する。よつて、元のキー信号
の幅が遅延キー信号の遅延量よりも小さい場合、
遅延キー信号と非遅延キー信号との非付加混合で
は、元のキー信号よりも幅の広いキー信号は発生
しない。
本発明の好適な実施例においては、第13図に
関して説明した装置に、変形したサンプル/ホー
ルド回路を付加してキー信号を伸ばす。この装置
を第15図に示す。第15図は第13図に類似し
ているので、同じ構成要素は同じ参照番号で示
す。第15図において、サンプル/ホールド回路
370は関連した入力端子372及び出力端子3
74を有する。キー・ワイドナー信号371は第
13図の如く非付加混合器第1入力端子352に
直接供給しないで、サンプル/ホールド入力端子
372に供給する。サンプル/ホールド出力端子
374を非付加混合器入力端子352に結合す
る。非付加混合器350は、当業者に周知の種々
の非付加混合器で実現できる。遅延回路358
は、上述のインテグレエテイド・デバイス・テク
ノロジー社製IDT7201型512X9FIFO等の当業者
に周知の種々の遅延素子で実現できる。
関して説明した装置に、変形したサンプル/ホー
ルド回路を付加してキー信号を伸ばす。この装置
を第15図に示す。第15図は第13図に類似し
ているので、同じ構成要素は同じ参照番号で示
す。第15図において、サンプル/ホールド回路
370は関連した入力端子372及び出力端子3
74を有する。キー・ワイドナー信号371は第
13図の如く非付加混合器第1入力端子352に
直接供給しないで、サンプル/ホールド入力端子
372に供給する。サンプル/ホールド出力端子
374を非付加混合器入力端子352に結合す
る。非付加混合器350は、当業者に周知の種々
の非付加混合器で実現できる。遅延回路358
は、上述のインテグレエテイド・デバイス・テク
ノロジー社製IDT7201型512X9FIFO等の当業者
に周知の種々の遅延素子で実現できる。
サンプル/ホールド回路370の動作を第16
図に機能的に示す。第16図において、ホール
ド・レジスタ380は関連した入力端子382、
ロード命令入力端子384及び出力端子386を
有する。このホールド・レジスタ380は、ロー
ド命令入力端子384の信号に応じて入力端子3
82の信号の値を蓄積し、この値を出力端子38
6に供給する。このホールド・レジスタ380
は、フエアチヤイルド社製でクロツク・イネーブ
ルを有する74F377型8進ラツチ等の当業者に周
知の種々の素子で実現できる。カウンタ390は
関連したクロツク入力端子392、ロード・プリ
セツト命令端子394、プリセツト値入力端子3
96及び計数ゼロ端子398を有する。このカウ
ンタ390は、ロード・プリセツト端子394の
信号に応答してプリセツト値端子396の信号値
を蓄積し、クロツク信号に応答して蓄積値をデイ
クリメント(減分)し、カウンタ390の計数内
容がゼロに等しくなつたとき計数ゼロ端子398
に信号を発生する。第16図の動作に関し、カウ
ンタ390のクロツク入力端子392に供給され
たクロツク信号がカウンタ390の計数内容を蓄
積初期値からその後の値を経てゼロの最終値まで
デイクリメントし、このとき計数ゼロ端子398
に信号を発生する。好適の実施例において、上述
のクロツク信号は、キーヤー20がホールド・レ
ジスタ端子382への情報の各転送に一致して発
生する。しかし、当業者に明らかな如く、クロツ
ク信号を発生するには他にも多くの方法がある。
カウンタ390は、フエアチヤイルド社製
74F163型4ビツト2進カウンタ等の当業者に周
知の種々の素子により実現できる。
図に機能的に示す。第16図において、ホール
ド・レジスタ380は関連した入力端子382、
ロード命令入力端子384及び出力端子386を
有する。このホールド・レジスタ380は、ロー
ド命令入力端子384の信号に応じて入力端子3
82の信号の値を蓄積し、この値を出力端子38
6に供給する。このホールド・レジスタ380
は、フエアチヤイルド社製でクロツク・イネーブ
ルを有する74F377型8進ラツチ等の当業者に周
知の種々の素子で実現できる。カウンタ390は
関連したクロツク入力端子392、ロード・プリ
セツト命令端子394、プリセツト値入力端子3
96及び計数ゼロ端子398を有する。このカウ
ンタ390は、ロード・プリセツト端子394の
信号に応答してプリセツト値端子396の信号値
を蓄積し、クロツク信号に応答して蓄積値をデイ
クリメント(減分)し、カウンタ390の計数内
容がゼロに等しくなつたとき計数ゼロ端子398
に信号を発生する。第16図の動作に関し、カウ
ンタ390のクロツク入力端子392に供給され
たクロツク信号がカウンタ390の計数内容を蓄
積初期値からその後の値を経てゼロの最終値まで
デイクリメントし、このとき計数ゼロ端子398
に信号を発生する。好適の実施例において、上述
のクロツク信号は、キーヤー20がホールド・レ
ジスタ端子382への情報の各転送に一致して発
生する。しかし、当業者に明らかな如く、クロツ
ク信号を発生するには他にも多くの方法がある。
カウンタ390は、フエアチヤイルド社製
74F163型4ビツト2進カウンタ等の当業者に周
知の種々の素子により実現できる。
比較器400は関連した入力端子402及び4
04並びに出力端子406を有する。この比較器
400は、入力端子404の信号値が入力端子4
02の信号値以上の場合に、出力端子406に信
号を発生する。比較器400は、フエアチヤイル
ド社製74AS885型8ビツト比較器等の当業者に周
知の種々の素子により実現できる。オア・ゲート
410は関連した入力端子412及び414並び
に出力端子416を有し、入力端子412及び4
14のいずれかに信号が存在すれば出力端子41
6に信号を発生する。このオア・ゲート410
は、フエアチヤイルド社製74F32型クアド・オ
ア・ゲート集積回路等の当業者に周知の種々の素
子により実現できる。
04並びに出力端子406を有する。この比較器
400は、入力端子404の信号値が入力端子4
02の信号値以上の場合に、出力端子406に信
号を発生する。比較器400は、フエアチヤイル
ド社製74AS885型8ビツト比較器等の当業者に周
知の種々の素子により実現できる。オア・ゲート
410は関連した入力端子412及び414並び
に出力端子416を有し、入力端子412及び4
14のいずれかに信号が存在すれば出力端子41
6に信号を発生する。このオア・ゲート410
は、フエアチヤイルド社製74F32型クアド・オ
ア・ゲート集積回路等の当業者に周知の種々の素
子により実現できる。
上述の装置は次のように構成する。キー・ワイ
ドナー入力信号371をホールド・レジスタ入力
端子382及び比較器入力端子404に供給す
る。ホールド・レジスタ出力端子386を比較器
入力端子402及び非付加混合器入力端子352
(第15図)に結合する。この点に関し、ホール
ド・レジスタ出力端子386は第16図の装置の
出力端子を形成し、これはサンプル/ホールド出
力端子374(第15図)に対応する。比較器出
力端子406をオア・ゲート入力端子412に結
合する。計数ゼロ出力端子398をオア・ゲート
入力端子414に接続する。オア・ゲート出力端
子416をホールド・レジスタ・ロード命令入力
端子384及びカウンタ・ロード・プリセツト命
令端子394に結合する。クロツク信号をカウン
タ・クロツク端子392に供給し、詳細に後述す
る如く、所望遅延に対応する値をカウンタ・プリ
セツト端子396に供給する。
ドナー入力信号371をホールド・レジスタ入力
端子382及び比較器入力端子404に供給す
る。ホールド・レジスタ出力端子386を比較器
入力端子402及び非付加混合器入力端子352
(第15図)に結合する。この点に関し、ホール
ド・レジスタ出力端子386は第16図の装置の
出力端子を形成し、これはサンプル/ホールド出
力端子374(第15図)に対応する。比較器出
力端子406をオア・ゲート入力端子412に結
合する。計数ゼロ出力端子398をオア・ゲート
入力端子414に接続する。オア・ゲート出力端
子416をホールド・レジスタ・ロード命令入力
端子384及びカウンタ・ロード・プリセツト命
令端子394に結合する。クロツク信号をカウン
タ・クロツク端子392に供給し、詳細に後述す
る如く、所望遅延に対応する値をカウンタ・プリ
セツト端子396に供給する。
第16図の装置の動作は、第17図のステー
ト・マシーン図を参照して理解できよう。第17
図には、3つの状態、即ちホールド状態420、
入力値をロードする状態422及びカウンタをプ
リセツトする状態424がある。ホールド状態4
20は、ホールド・レジスタ380(第16図)
が現在の値を保持していることに対応する。入力
値ロード状態422は、ホールド・レジスタ入力
端子382の信号の代表値、即ちキーヤー出力信
号をホールド・レジスタ380にロードすること
に対応する。カウンタ・プリセツト状態424
は、カウンタ・プリセツト値端子396の信号の
代表値をカウンタ390にプリセツトすることに
対応する。上述の状態間の遷移は次のように生じ
る。ホールド・レジスタ380は、このホール
ド・レジスタ380が保持している現在の値より
も小さい入力端子382の信号、即ちキーヤー出
力信号の代表値に応答して、現在の値の保持を持
続する。ホールド状態420から入力値ロード状
態422への遷移は、次の2つの条件の1つに応
答して生じる。これら2つの条件とは、ホール
ド・レジスタ入力端子382の信号の代表値がホ
ールド・レジスタ380の現在の保持代表値以上
であるか、カウンタ390がゼロにデイクリメン
トした、即ち、カウンタ計数ゼロ端子398に信
号が発生したかである。入力値ロード状態422
からの単一遷移は、カウンタ・プリセツト状態4
24へ進むことであり、入力値ロード状態422
への遷移に応答して生じる。カウンタ・プリセツ
ト状態424への単一の遷移はホールド状態42
0へ進むことであり、カウンタ・プリセツト状態
424への遷移に応答して生じる。
ト・マシーン図を参照して理解できよう。第17
図には、3つの状態、即ちホールド状態420、
入力値をロードする状態422及びカウンタをプ
リセツトする状態424がある。ホールド状態4
20は、ホールド・レジスタ380(第16図)
が現在の値を保持していることに対応する。入力
値ロード状態422は、ホールド・レジスタ入力
端子382の信号の代表値、即ちキーヤー出力信
号をホールド・レジスタ380にロードすること
に対応する。カウンタ・プリセツト状態424
は、カウンタ・プリセツト値端子396の信号の
代表値をカウンタ390にプリセツトすることに
対応する。上述の状態間の遷移は次のように生じ
る。ホールド・レジスタ380は、このホール
ド・レジスタ380が保持している現在の値より
も小さい入力端子382の信号、即ちキーヤー出
力信号の代表値に応答して、現在の値の保持を持
続する。ホールド状態420から入力値ロード状
態422への遷移は、次の2つの条件の1つに応
答して生じる。これら2つの条件とは、ホール
ド・レジスタ入力端子382の信号の代表値がホ
ールド・レジスタ380の現在の保持代表値以上
であるか、カウンタ390がゼロにデイクリメン
トした、即ち、カウンタ計数ゼロ端子398に信
号が発生したかである。入力値ロード状態422
からの単一遷移は、カウンタ・プリセツト状態4
24へ進むことであり、入力値ロード状態422
への遷移に応答して生じる。カウンタ・プリセツ
ト状態424への単一の遷移はホールド状態42
0へ進むことであり、カウンタ・プリセツト状態
424への遷移に応答して生じる。
第16及び17図において上述した装置は次の
ように動作する。ホールド・レジスタ380がゼ
ロの初期値を蓄積しており、キーヤー出力信号が
ゼロの値であると仮定すると、ホールド・レジス
タ入力端子382に供給されたキーヤー出力信号
の代表値がホールド・レジスタ380に連続的に
ロードされ、その後、出力端子386に出力され
る。これは、第17図において、ホールド状態4
20、入力値ロード状態422及びカウンタ・プ
リセツト状態424間の連続した遷移に対応す
る。第16図において、比較器入力端子404の
信号が比較器入力端子402の信号と等しいと、
比較器出力端子406及びホールド・レジスタ・
ロード命令入力端子384に連続的に信号が現わ
れるので、ホールド・レジスタ380は入力端子
382の信号値を連続的にロードする。同様に、
カウンタ・ロード・プリセツト命令端子394に
連続的に信号が現われるので、カウンタ390は
プリセツト値を連続的にロードする。また同様
に、キーヤー出力信号の値がホールド・レジスタ
380の保持値よりも大きくなると、これは比較
器入力端子404の信号値が比較器入力端子40
2の信号値よりも大きいことに対応する。その結
果、比較器出力端子406に信号が現られ、上述
の条件となる。しかし、上述の如くキーヤー出力
信号がホールド・レジスタ380の保持より小さ
くなるまでか、カウンタ390がゼロにデイクリ
メントするまで、即ち計数ゼロ信号が端子398
に現われるまで、ホールド・レジスタ380の保
持値より小さいキーヤー出力信号の値に応答し
て、ホールド・レジスタ380の値が連続的に保
持される。計数ゼロ信号がオア・ゲート410を
介してホールド・レジスタ・ロード命令入力端子
384及びカウンタ・ロード・プリセツト命令端
子394に供給されると、入力値ロード状態42
2及びカウンタ・プリセツト状態424の間で上
述の遷移が生じる。よつて、第16図の装置は、
ホールド・レジスタ入力端子382、即ちキーヤ
ー出力信号の幅をカウンタ・プリセツト値で決ま
る量だけ伸ばす。
ように動作する。ホールド・レジスタ380がゼ
ロの初期値を蓄積しており、キーヤー出力信号が
ゼロの値であると仮定すると、ホールド・レジス
タ入力端子382に供給されたキーヤー出力信号
の代表値がホールド・レジスタ380に連続的に
ロードされ、その後、出力端子386に出力され
る。これは、第17図において、ホールド状態4
20、入力値ロード状態422及びカウンタ・プ
リセツト状態424間の連続した遷移に対応す
る。第16図において、比較器入力端子404の
信号が比較器入力端子402の信号と等しいと、
比較器出力端子406及びホールド・レジスタ・
ロード命令入力端子384に連続的に信号が現わ
れるので、ホールド・レジスタ380は入力端子
382の信号値を連続的にロードする。同様に、
カウンタ・ロード・プリセツト命令端子394に
連続的に信号が現われるので、カウンタ390は
プリセツト値を連続的にロードする。また同様
に、キーヤー出力信号の値がホールド・レジスタ
380の保持値よりも大きくなると、これは比較
器入力端子404の信号値が比較器入力端子40
2の信号値よりも大きいことに対応する。その結
果、比較器出力端子406に信号が現られ、上述
の条件となる。しかし、上述の如くキーヤー出力
信号がホールド・レジスタ380の保持より小さ
くなるまでか、カウンタ390がゼロにデイクリ
メントするまで、即ち計数ゼロ信号が端子398
に現われるまで、ホールド・レジスタ380の保
持値より小さいキーヤー出力信号の値に応答し
て、ホールド・レジスタ380の値が連続的に保
持される。計数ゼロ信号がオア・ゲート410を
介してホールド・レジスタ・ロード命令入力端子
384及びカウンタ・ロード・プリセツト命令端
子394に供給されると、入力値ロード状態42
2及びカウンタ・プリセツト状態424の間で上
述の遷移が生じる。よつて、第16図の装置は、
ホールド・レジスタ入力端子382、即ちキーヤ
ー出力信号の幅をカウンタ・プリセツト値で決ま
る量だけ伸ばす。
本発明による装置がキー信号を伸ばすことにつ
いて上述した。これからの説明においては、第1
5,16及び17図に関連して上述したキー・ワ
イドナーを単一ブロツクで機能的に表わす。な
お、このキー・ワイドナーは、入力端子371
(第15図)に対応するキー・ワイドナー入力端
子と、出力端子356に対応するキー・ワイドナ
ー出力端子とを有する。
いて上述した。これからの説明においては、第1
5,16及び17図に関連して上述したキー・ワ
イドナーを単一ブロツクで機能的に表わす。な
お、このキー・ワイドナーは、入力端子371
(第15図)に対応するキー・ワイドナー入力端
子と、出力端子356に対応するキー・ワイドナ
ー出力端子とを有する。
第18図は、挿入対象の周囲にグロウを発生す
る上述と装置にキー・ワイドナーを統合したもの
である。第18図は第5図に類似しており、その
相違点は2個のキー・ワイドナー430及び44
0を付加したことである。水平キー・ワイドナー
430は関連した入力端子432及び出力端子4
34を有し、垂直キー・ワイドナー440は関連
した入力端子442及び出力端子444を有す
る。第18図において、A/D変換器122の出
力端子126は、第5図に関連して上述したよう
に水平直角フイルタ入力端子130に直接結合す
る代りに、キー・ワイドナー430の入力端子4
32に結合する。キー・ワイドナー430の出力
端子434は水平直角フイルタ入力端子130に
結合する。同様に、メモリ134の出力端子13
8は、第5図に関して上述のように垂直直角フイ
ルタ140の入力端子142に直接結合する代り
に、キー・ワイドナー440の入力端子442に
結合する。キー・ワイドナー440の出力端子4
42を垂直直角フイルタ140の入力端子142
に結合する。第18図の装置の動作は、第5図の
装置に関連して説明した動作と類似しており、キ
ー・ワイドナー430及び440を付加した点の
みが異なつている。特に、A/D変換器122へ
の入力信号はキーヤー出力信号なので、A/D出
力信号に応答するキー・ワイドナー430は、キ
ーヤー20(第1図)からのキー信号のデジタル
値を伸ばす。この点については、キー信号の水平
次元に関してこのキー伸し処理を行なう。同様
に、キーワイドナー440は上述した如くメモリ
134から読出したキー信号を垂直次元で伸ば
す。
る上述と装置にキー・ワイドナーを統合したもの
である。第18図は第5図に類似しており、その
相違点は2個のキー・ワイドナー430及び44
0を付加したことである。水平キー・ワイドナー
430は関連した入力端子432及び出力端子4
34を有し、垂直キー・ワイドナー440は関連
した入力端子442及び出力端子444を有す
る。第18図において、A/D変換器122の出
力端子126は、第5図に関連して上述したよう
に水平直角フイルタ入力端子130に直接結合す
る代りに、キー・ワイドナー430の入力端子4
32に結合する。キー・ワイドナー430の出力
端子434は水平直角フイルタ入力端子130に
結合する。同様に、メモリ134の出力端子13
8は、第5図に関して上述のように垂直直角フイ
ルタ140の入力端子142に直接結合する代り
に、キー・ワイドナー440の入力端子442に
結合する。キー・ワイドナー440の出力端子4
42を垂直直角フイルタ140の入力端子142
に結合する。第18図の装置の動作は、第5図の
装置に関連して説明した動作と類似しており、キ
ー・ワイドナー430及び440を付加した点の
みが異なつている。特に、A/D変換器122へ
の入力信号はキーヤー出力信号なので、A/D出
力信号に応答するキー・ワイドナー430は、キ
ーヤー20(第1図)からのキー信号のデジタル
値を伸ばす。この点については、キー信号の水平
次元に関してこのキー伸し処理を行なう。同様
に、キーワイドナー440は上述した如くメモリ
134から読出したキー信号を垂直次元で伸ば
す。
上述の如く本発明によれば、キーヤー手段から
のキー信号に応じて第1ビデオ混合手段が挿入ビ
デオ信号及び境界ビデオ信号を混合する。そし
て、フイルタ手段が、キー信号をフイルタ処理
し、第1及び第2状態間で連続的に変化する第2
キー信号を発生し、第2ビデオ混合手段から第2
キー信号の関数として中間信号及び背景画像の信
号を混合する。よつて、挿入画像の周囲で、境界
画像から背景画像に、また、背景画像から境界画
像に急激に変化するのではなく、背景画像及び境
界画像の混合比を連続的に変化させながら混合し
て、連続的に変化させることができる。したがつ
て、簡単な構成で、挿入画像の周囲にグロウ境界
を発生できる。
のキー信号に応じて第1ビデオ混合手段が挿入ビ
デオ信号及び境界ビデオ信号を混合する。そし
て、フイルタ手段が、キー信号をフイルタ処理
し、第1及び第2状態間で連続的に変化する第2
キー信号を発生し、第2ビデオ混合手段から第2
キー信号の関数として中間信号及び背景画像の信
号を混合する。よつて、挿入画像の周囲で、境界
画像から背景画像に、また、背景画像から境界画
像に急激に変化するのではなく、背景画像及び境
界画像の混合比を連続的に変化させながら混合し
て、連続的に変化させることができる。したがつ
て、簡単な構成で、挿入画像の周囲にグロウ境界
を発生できる。
第1図は本発明の原理を示すブロツク図、第2
図は第1図の動作を説明するための波形図、第3
図は本発明の好適な実施例をブロツク図、第4図
は第3図に使用するフイルタ手段のブロツク図、
第5図は第3図に使用するフイルタ手段のより詳
細なブロツク図、第6A〜6C図は第5図の動作
を説明するための波形図、第7図は第5図に使用
するメモリの蓄積及び読出しを説明するための
図、第8図は第5図に使用する有限インパルス応
答直角デジタル・フイルタのブロツク図、第9図
は第5図に使用する有限インパルス応答直角デジ
タル・フイルタの他の例のブロツク図、第10A
〜10C図は第9図の動作を説明するための波形
図、第11図は本発明の他の好適な実施例の一部
を示すブロツク図、第12A〜12E図は第11
図の動作を説明するための波形図、第13図は本
発明に使用するキー・ワイドナーのブロツク図、
第14図は第13図の動作を説明するための波形
図、第15図は本発明に使用するキー・ワイドナ
ーの他の例のブロツク図、第16図は第15図に
使用するサンプル/ホールド回路のブロツク図、
第17図は第16図の動作を説明するための状態
遷移図、第18図は第3図に使用するフイルタ手
段のブロツク図である。 図において、10は第1ビデオ混合手段、20
はキーヤー手段、26はフイルタ手段、40は第
2ビデオ混合手段である。
図は第1図の動作を説明するための波形図、第3
図は本発明の好適な実施例をブロツク図、第4図
は第3図に使用するフイルタ手段のブロツク図、
第5図は第3図に使用するフイルタ手段のより詳
細なブロツク図、第6A〜6C図は第5図の動作
を説明するための波形図、第7図は第5図に使用
するメモリの蓄積及び読出しを説明するための
図、第8図は第5図に使用する有限インパルス応
答直角デジタル・フイルタのブロツク図、第9図
は第5図に使用する有限インパルス応答直角デジ
タル・フイルタの他の例のブロツク図、第10A
〜10C図は第9図の動作を説明するための波形
図、第11図は本発明の他の好適な実施例の一部
を示すブロツク図、第12A〜12E図は第11
図の動作を説明するための波形図、第13図は本
発明に使用するキー・ワイドナーのブロツク図、
第14図は第13図の動作を説明するための波形
図、第15図は本発明に使用するキー・ワイドナ
ーの他の例のブロツク図、第16図は第15図に
使用するサンプル/ホールド回路のブロツク図、
第17図は第16図の動作を説明するための状態
遷移図、第18図は第3図に使用するフイルタ手
段のブロツク図である。 図において、10は第1ビデオ混合手段、20
はキーヤー手段、26はフイルタ手段、40は第
2ビデオ混合手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周囲をグロウ境界で囲まれた装入画像を背景
画像に挿入した復合ビデオ信号を発生する復合ビ
デオ信号発生装置であつて、 上記挿入画像の挿入位置を定め、上記挿入画像
の存在期間に対応する第1状態及び上記挿入画像
の不存在期間に対応する第2状態を有する第1キ
ー信号を発生するキーヤー手段と、 上記第1キー信号の関数として上記挿入画像の
信号及び境界画像の信号を混合して、中間信号を
発生する第1ビデオ混合手段と、 上記第1キー信号をフイルタ処理し、上記第1
及び第2状態間で連続的に変化して上記グロウ境
界を定める第2キー信号を発生するフイルタ手段
と、 上記第2キー信号の関数として上記中間信号及
び上記背景画像の信号を混合して上記復号ビデオ
信号を発生する第2ビデオ混合手段とを具え、 上記挿入画像の周囲が上記境界画像及び上記背
景画像の間で連続的に変化して上記ウロウ境界と
なることを特徴とする複号ビデオ信号発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/754,487 US4698666A (en) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | Video key glow and border generator |
| US754487 | 1985-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247682A JPS62247682A (ja) | 1987-10-28 |
| JPH0423992B2 true JPH0423992B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=25035015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61163487A Granted JPS62247682A (ja) | 1985-07-12 | 1986-07-11 | 複合ビデオ信号発生装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4698666A (ja) |
| EP (1) | EP0211532B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62247682A (ja) |
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