JPH04244335A - エアクリーナの自動組立装置 - Google Patents
エアクリーナの自動組立装置Info
- Publication number
- JPH04244335A JPH04244335A JP1103291A JP1103291A JPH04244335A JP H04244335 A JPH04244335 A JP H04244335A JP 1103291 A JP1103291 A JP 1103291A JP 1103291 A JP1103291 A JP 1103291A JP H04244335 A JPH04244335 A JP H04244335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- press
- station
- mounting
- fitting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に搭載されるエアク
リーナの自動組立装置に関する。
リーナの自動組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエアクリーナはエレメ
ントをケース内にセットした後、該ケースに蓋を締付け
ることにより組立てられ該組立てられた状態で車体に取
付けられる。該車体へはグロメット等の弾性体からなる
防震部材を介して取付けられるので、ケースにエレメン
トをセットする前に予めケースに設けられた取付穴に防
震部材を圧入している。また、ケースはプラスチックに
て形成されているので蓋との締付け力を確保するため予
めケースの所定位置に蓋締付け用のナットを装着してい
る。これらケースへの防震パーツ及びナットの組付けや
エレメントのセット、あるいは蓋の締付けは手作業で行
なわれている。
ントをケース内にセットした後、該ケースに蓋を締付け
ることにより組立てられ該組立てられた状態で車体に取
付けられる。該車体へはグロメット等の弾性体からなる
防震部材を介して取付けられるので、ケースにエレメン
トをセットする前に予めケースに設けられた取付穴に防
震部材を圧入している。また、ケースはプラスチックに
て形成されているので蓋との締付け力を確保するため予
めケースの所定位置に蓋締付け用のナットを装着してい
る。これらケースへの防震パーツ及びナットの組付けや
エレメントのセット、あるいは蓋の締付けは手作業で行
なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく従来のエ
アクリーナの組立ては手作業によっているため作業効率
が悪く、該組立ての自動化が望まれる。しかしながら、
ナットの装着装置や防震部材の圧入装置をコンベアの上
流側から単に並べただけではスペース効率が悪く、特に
取付穴の角度が個々に異なるためケースの姿勢制御機構
を設けなければならず、従って更にスペース効率が悪化
する。本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり
、スペース効率を悪化させることなくエアクリーナの自
動組立てを行なう装置を提供するものである。
アクリーナの組立ては手作業によっているため作業効率
が悪く、該組立ての自動化が望まれる。しかしながら、
ナットの装着装置や防震部材の圧入装置をコンベアの上
流側から単に並べただけではスペース効率が悪く、特に
取付穴の角度が個々に異なるためケースの姿勢制御機構
を設けなければならず、従って更にスペース効率が悪化
する。本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり
、スペース効率を悪化させることなくエアクリーナの自
動組立てを行なう装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による装置は上記
目的を達成するためにエアクリーナのエレメントを収納
するケースをコンベアにて順次各作業ステーションへ搬
送し、該ケースにエレメント及び蓋を組付けるエアクリ
ーナの自動組立装置において、該コンベアの上流端と対
向する3方向位置に、上記ケースに蓋組付け用のナット
を装着する装着装置と、該ケースに設けられた車体への
取付穴に防震部材を圧入する圧入装置と、上記装着装置
から払出されるケースを上記圧入装置に搬送すると共に
該圧入装置からコンベアにケースを移載する移載ロボッ
トとを配置し、該移載ロボットによりケースを把持した
まま該ケースの位置及び姿勢を制御して上記圧入装置に
よる防震部材の圧入を行なうことを特徴とする。
目的を達成するためにエアクリーナのエレメントを収納
するケースをコンベアにて順次各作業ステーションへ搬
送し、該ケースにエレメント及び蓋を組付けるエアクリ
ーナの自動組立装置において、該コンベアの上流端と対
向する3方向位置に、上記ケースに蓋組付け用のナット
を装着する装着装置と、該ケースに設けられた車体への
取付穴に防震部材を圧入する圧入装置と、上記装着装置
から払出されるケースを上記圧入装置に搬送すると共に
該圧入装置からコンベアにケースを移載する移載ロボッ
トとを配置し、該移載ロボットによりケースを把持した
まま該ケースの位置及び姿勢を制御して上記圧入装置に
よる防震部材の圧入を行なうことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明では、ケースを搬送するコンベアの上流
端と対向する3方向位置に、装着装置と圧入装置と移載
ロボットとを配置し、ナットの装着が完了し装着装置か
ら払出されるケースをティーチング動作を行なう移載ロ
ボットにて把持し、該ケースを圧入装置に搬送し該ケー
スの位置及び姿勢を制御し該圧入装置にて取付穴に防震
部材を圧入させた後、上記コンベアにケースを移載する
。ところで、ナットの装着に際しては、装着装置へのケ
ースのセット作業、ケースへのナットの装着作業、ナッ
ト装着済みのケースの払出し作業が必要であり、装着装
置を上記各作業ステーションを直線的に配置したトラン
サ型の装置で構成したのではスペース効率が悪くなるの
で、装着装置にインデックステーブルを設け該インデッ
クステーブルの周囲に上記各作業ステーションを配置し
、該インデックステーブルに載置されたケースが該各作
業ステーションへ順次移動してナットの装着を行なうよ
うにした。尚、コンベア途中のケースにエレメントと蓋
とをセットする作業ステーションの側部に設けられた作
業スペースに隣接して装着装置を配置し、インデックス
テーブルにケースを載置するステーションを該作業スペ
ース側に位置させて設ければ、インデックステーブルへ
のケースのセットとコンベア上のケースへのエレメント
及び蓋のセットとを同一の作業者にて行ない得る。
端と対向する3方向位置に、装着装置と圧入装置と移載
ロボットとを配置し、ナットの装着が完了し装着装置か
ら払出されるケースをティーチング動作を行なう移載ロ
ボットにて把持し、該ケースを圧入装置に搬送し該ケー
スの位置及び姿勢を制御し該圧入装置にて取付穴に防震
部材を圧入させた後、上記コンベアにケースを移載する
。ところで、ナットの装着に際しては、装着装置へのケ
ースのセット作業、ケースへのナットの装着作業、ナッ
ト装着済みのケースの払出し作業が必要であり、装着装
置を上記各作業ステーションを直線的に配置したトラン
サ型の装置で構成したのではスペース効率が悪くなるの
で、装着装置にインデックステーブルを設け該インデッ
クステーブルの周囲に上記各作業ステーションを配置し
、該インデックステーブルに載置されたケースが該各作
業ステーションへ順次移動してナットの装着を行なうよ
うにした。尚、コンベア途中のケースにエレメントと蓋
とをセットする作業ステーションの側部に設けられた作
業スペースに隣接して装着装置を配置し、インデックス
テーブルにケースを載置するステーションを該作業スペ
ース側に位置させて設ければ、インデックステーブルへ
のケースのセットとコンベア上のケースへのエレメント
及び蓋のセットとを同一の作業者にて行ない得る。
【0006】ところで、上記装着及び圧入を行なうため
にはケースの同一部分を基準として保持しなければ位置
決め精度が悪化するので、ケースの蓋取付け面を基準面
とし、ナットを装着する際には該基準面を下にしてイン
デックステーブルに載置し、装着完了後にはケースを取
上げ一旦該基準面を開放し、再び該基準面を基準とし位
置決め部材にてケースの位置決めをして移載ロボットに
把持させ、該移載ロボットにケースを把持させた状態で
取付穴に防震部材を圧入した後、上記基準面を上にして
コンベアにケースを移載するようにした。
にはケースの同一部分を基準として保持しなければ位置
決め精度が悪化するので、ケースの蓋取付け面を基準面
とし、ナットを装着する際には該基準面を下にしてイン
デックステーブルに載置し、装着完了後にはケースを取
上げ一旦該基準面を開放し、再び該基準面を基準とし位
置決め部材にてケースの位置決めをして移載ロボットに
把持させ、該移載ロボットにケースを把持させた状態で
取付穴に防震部材を圧入した後、上記基準面を上にして
コンベアにケースを移載するようにした。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1に示すケース1にエレ
メント11を格納しその後に蓋12をケース1に締付け
る場合について説明する。尚、該ケース1の図における
上面、すなわち蓋12の取付け面を基準面Aとし、該基
準面Aには蓋12を位置決めすると共に締付けるための
ナット13が突出しており、また該ケース1の外壁面に
は車体への取付け用のブラケット14、14′が設けら
れており各ブラケット14、14′には取付穴が穿設さ
れている。そして該取付穴には後述する防震部材が圧入
される。ところで上記ナットは図2に示す形状であり、
先端面に内ねじが設けられた軸部21を有すると共に、
ケース1に設けられた後述する突起と係合する切欠き部
22が設けられており、ケース1には図1の下方から内
ねじを上にして装着される。また、上記防震部材は図3
に示す円筒形状のゴム製グロメット23であり、中空部
24に図4に示す鍔付きのカラー25が円筒部26に挿
嵌して取付けられる。上記組立てを行なう装置を図5に
示す。該組立装置にはコンベア3が配置されており該コ
ンベア3には図の左側すなわち上流側から順次3A〜3
Fの作業ステーションが設定されており、ケース1をセ
ットする第1ステーション3Aから払出しステーション
3Fまで移送される間に組立てが完了する。上記第1ス
テーション3Aと対向する3方向位置、すなわち図にお
ける下側にはケース1に前記ナット13を装着する装着
装置4を配置し、左側には上記ブラケット14、14′
にグロメット23を圧入すると共に、該圧入されたグロ
メット23の中空部24にカラー25を挿嵌する圧入装
置5を配置し、更に図における上側には上記装着装置4
にてナット13が装着されたケース1を圧入装置6へと
移送しグロメット23の圧入及びカラー25の挿嵌がさ
れた後、第1ステーション3Aにてコンベア3にケース
1をセットする多関節型ロボットから成る移載ロボット
6を配置した。そして、該第1ステーション3Aの下流
には作業者Mによりケース1にエレメント11及び蓋1
2をセットするステーション3Bを設け、更に下流に設
けたステーション3Cの側部には2個のナットランナ7
1を個別に制御する締付ロボット7を配置しステーショ
ン3Cに到達したケース1と蓋12とを締付けるように
した。そして更に下流にステーション3D及び3Fを設
け、各々の側部にラベリング装置81、82を配置し、
ケース1に組付けられた蓋12の上面に所定のラベルを
貼着しエアクリーナの組立てが完了すると、コンベア3
の最下流に設けた上記払出しステーション3Fに移送さ
れるようにした。また、コンベア3とは搬送方向が逆で
あるサブコンベア91を該コンベア3と平行に設置し、
該コンベア3とサブコンベア91との間を門型の移載ロ
ーダ9にて連絡させ、払出しステーション3Fに到達し
た組立済みのエアクリーナをサブコンベア91に移載す
るようにした。次に上記装着装置4を詳述するに、該装
着装置4には60°宛回動するインデックステーブル4
1が設けられており、該インデックステーブル41上に
は6個所のステーション4A〜4Fが設けられている。 これらのステーションの内、ステーション4Aは上記作
業者Mが作業を行なうスペースに対向して設けられ、ケ
ース1は該ステーション4Aにて作業者Mにより載置さ
れるようにした。そして、ステーション4Cの側部近傍
には、パーツフィーダ42から整列排出されるナット1
3を把持しケース1の所定位置に該ナット13をセット
するセットローダ43を配置した。ところでケース1の
ナット13がセットされる所定位置とは図6に示すごと
く、ケース1の周囲に設けられ本体外壁とはリブ16に
て連結されている外縁15の外側に突設されたフランジ
17に貫通された貫通穴18である。そして上記セット
ローダ43に把持されたナット13の軸部21が該貫通
穴18に挿入され、その際外縁15から突出する突起1
9とナット13の切欠部22とが係合するようにした。 またステーション4Dの直上には超音波溶着ヘッド44
を配置し突起19を溶融させナット13をケース1に溶
着するようにした。払出しステーション4Fの直上部に
は図7に示すようにケース反転装置45が設けられてい
る。該ケース反転装置45は、基台に立脚する架台45
1に垂直下向きに設けられたシリンダ452の作動によ
りレール453に沿って上下動自在な昇降台454を有
し、該昇降台454に図外の駆動源により枢軸455を
中心として90°回動自在なケースクランパ456を吊
設した。該ケースクランパ456には、ケース1の本体
と外縁15との間に先端部を進入させケース1の位置決
めを行なうガイドバー46と該ガイドバー46により位
置決めされたケース1を膨張することによりクランプす
るエアバック47とが設けられている。従って、図7に
示す状態でエアバッグ47を膨張させケース1をクラン
プした後、昇降台454を上昇させ更に該ケースクラン
パ456を90°回動させると該ケース1の基準面Aは
移載ロボット6に対向することとなる。次に、該移載ロ
ボット6に設けられたケース1をクランプする部分につ
いて図8を用いて説明する。該移載ロボット6のアーム
61の先端にはケース1に溶着されたナット13の軸部
21が挿入されるノック穴62と、該ノック穴62に軸
部21が挿入される際にケース1の内側面をガイドする
ラフガイド63とが設けられ、かつ該アーム61にはシ
リンダ64が連結されており、該シリンダ64の先端に
設けられた回転クランパ65により外縁15を挾み基準
面Aをアーム61側に密着させケース1をクランプする
際の位置精度を向上させる。そして該移載ロボット6に
クランプされたケース1は圧入装置5へと移送される。
メント11を格納しその後に蓋12をケース1に締付け
る場合について説明する。尚、該ケース1の図における
上面、すなわち蓋12の取付け面を基準面Aとし、該基
準面Aには蓋12を位置決めすると共に締付けるための
ナット13が突出しており、また該ケース1の外壁面に
は車体への取付け用のブラケット14、14′が設けら
れており各ブラケット14、14′には取付穴が穿設さ
れている。そして該取付穴には後述する防震部材が圧入
される。ところで上記ナットは図2に示す形状であり、
先端面に内ねじが設けられた軸部21を有すると共に、
ケース1に設けられた後述する突起と係合する切欠き部
22が設けられており、ケース1には図1の下方から内
ねじを上にして装着される。また、上記防震部材は図3
に示す円筒形状のゴム製グロメット23であり、中空部
24に図4に示す鍔付きのカラー25が円筒部26に挿
嵌して取付けられる。上記組立てを行なう装置を図5に
示す。該組立装置にはコンベア3が配置されており該コ
ンベア3には図の左側すなわち上流側から順次3A〜3
Fの作業ステーションが設定されており、ケース1をセ
ットする第1ステーション3Aから払出しステーション
3Fまで移送される間に組立てが完了する。上記第1ス
テーション3Aと対向する3方向位置、すなわち図にお
ける下側にはケース1に前記ナット13を装着する装着
装置4を配置し、左側には上記ブラケット14、14′
にグロメット23を圧入すると共に、該圧入されたグロ
メット23の中空部24にカラー25を挿嵌する圧入装
置5を配置し、更に図における上側には上記装着装置4
にてナット13が装着されたケース1を圧入装置6へと
移送しグロメット23の圧入及びカラー25の挿嵌がさ
れた後、第1ステーション3Aにてコンベア3にケース
1をセットする多関節型ロボットから成る移載ロボット
6を配置した。そして、該第1ステーション3Aの下流
には作業者Mによりケース1にエレメント11及び蓋1
2をセットするステーション3Bを設け、更に下流に設
けたステーション3Cの側部には2個のナットランナ7
1を個別に制御する締付ロボット7を配置しステーショ
ン3Cに到達したケース1と蓋12とを締付けるように
した。そして更に下流にステーション3D及び3Fを設
け、各々の側部にラベリング装置81、82を配置し、
ケース1に組付けられた蓋12の上面に所定のラベルを
貼着しエアクリーナの組立てが完了すると、コンベア3
の最下流に設けた上記払出しステーション3Fに移送さ
れるようにした。また、コンベア3とは搬送方向が逆で
あるサブコンベア91を該コンベア3と平行に設置し、
該コンベア3とサブコンベア91との間を門型の移載ロ
ーダ9にて連絡させ、払出しステーション3Fに到達し
た組立済みのエアクリーナをサブコンベア91に移載す
るようにした。次に上記装着装置4を詳述するに、該装
着装置4には60°宛回動するインデックステーブル4
1が設けられており、該インデックステーブル41上に
は6個所のステーション4A〜4Fが設けられている。 これらのステーションの内、ステーション4Aは上記作
業者Mが作業を行なうスペースに対向して設けられ、ケ
ース1は該ステーション4Aにて作業者Mにより載置さ
れるようにした。そして、ステーション4Cの側部近傍
には、パーツフィーダ42から整列排出されるナット1
3を把持しケース1の所定位置に該ナット13をセット
するセットローダ43を配置した。ところでケース1の
ナット13がセットされる所定位置とは図6に示すごと
く、ケース1の周囲に設けられ本体外壁とはリブ16に
て連結されている外縁15の外側に突設されたフランジ
17に貫通された貫通穴18である。そして上記セット
ローダ43に把持されたナット13の軸部21が該貫通
穴18に挿入され、その際外縁15から突出する突起1
9とナット13の切欠部22とが係合するようにした。 またステーション4Dの直上には超音波溶着ヘッド44
を配置し突起19を溶融させナット13をケース1に溶
着するようにした。払出しステーション4Fの直上部に
は図7に示すようにケース反転装置45が設けられてい
る。該ケース反転装置45は、基台に立脚する架台45
1に垂直下向きに設けられたシリンダ452の作動によ
りレール453に沿って上下動自在な昇降台454を有
し、該昇降台454に図外の駆動源により枢軸455を
中心として90°回動自在なケースクランパ456を吊
設した。該ケースクランパ456には、ケース1の本体
と外縁15との間に先端部を進入させケース1の位置決
めを行なうガイドバー46と該ガイドバー46により位
置決めされたケース1を膨張することによりクランプす
るエアバック47とが設けられている。従って、図7に
示す状態でエアバッグ47を膨張させケース1をクラン
プした後、昇降台454を上昇させ更に該ケースクラン
パ456を90°回動させると該ケース1の基準面Aは
移載ロボット6に対向することとなる。次に、該移載ロ
ボット6に設けられたケース1をクランプする部分につ
いて図8を用いて説明する。該移載ロボット6のアーム
61の先端にはケース1に溶着されたナット13の軸部
21が挿入されるノック穴62と、該ノック穴62に軸
部21が挿入される際にケース1の内側面をガイドする
ラフガイド63とが設けられ、かつ該アーム61にはシ
リンダ64が連結されており、該シリンダ64の先端に
設けられた回転クランパ65により外縁15を挾み基準
面Aをアーム61側に密着させケース1をクランプする
際の位置精度を向上させる。そして該移載ロボット6に
クランプされたケース1は圧入装置5へと移送される。
【0008】次に、該圧入装置5について図9を用いて
説明する。51は旋回コラムであり、該旋回コラム51
にはグロメット23を挿入保持する第1保持具52とカ
ラー25を外嵌保持する第2保持具53とを各2個上下
に対向して設けた。そして旋回コラム51のコンベア3
側の一側に圧入位置Pを設け、該圧入位置Pに任意一方
の第1及び第2保持具52、53が旋回された時に第1
保持具52内のグロメット23を取付穴へ押出す圧入ロ
ッド55と、カラー25をグロメット23に挿嵌すべく
第3保持具53を押上げるフック56とを圧入装置Pに
設けた。尚、上記のごとく任意一方の第1及び第2保持
具52、53が圧入位置Pに選択されている間に他方の
第1及び第2保持具52、53にはパーツセットローダ
57の作動によって各々新たなグロメット23及びカラ
ー25をセットするようにしている。従って、ブラケッ
ト14の取付穴の中心を圧入位置Pに一致させた後圧入
ロッド55を下降させ取付穴にグロメット23を圧入し
、更にフック56を上昇させ該グロメット23にカラー
25を挿嵌させると圧入ロッド55及びフック56を上
下に後退させ、次に移載ローダ6のティーチング動作に
よりケース1の姿勢を変更し、ブラケット14′に設け
られている取付穴の中心を圧入位置Pに一致させると共
に旋回コラム51を回動し、他方の第1及び第2保持具
52、53を圧入位置Pに選択し、上記と同様にして該
取付穴への圧入を行なう。そして、ブラケット14、1
4′に設けられた取付穴相手への圧入が完了すると第1
ステーション3Aにてコンベア3にケース1をセットし
上述した組立てを行なう。ところで、グロメット23を
取付穴に圧入する際には各ブラケット14、14′を介
してケース1に圧入力が作用し、ケース1や移載ロボッ
ト6に無理な力が作用するおそれがあるため、上記圧入
位置Pの旋回コラム側に補持具54を設け、取付穴の中
心を圧入位置Pに一致させるとブラケットの先端部が該
補持具54に設けられた凹部と係合し、上記圧入力を該
補持具54にて受けるようにした。また、上記パーツセ
ットローダ57はシリンダ571にて昇降自在の昇降板
572上に立脚され、モータ573により垂直軸線回り
に半転自在な旋回コラム574にグロメット23を把持
する第1把持具575とカラー25を把持する第2把持
部576とを上下2対に設けており、各パーツフィーダ
50から各レール578を介して上下に供給されるグロ
メット23とカラー25とを第1及び第2把持具575
、576で把持した後、旋回コラム574を上昇して旋
回させ、第1及び第2把持部575、576を第1及び
第2保持具52、53の直上位置に移動し、次いで旋回
コラム574を再び下降させ各保持具にグロメット23
とカラー25とをセットするようにした。尚、上記実施
例において、ナットのケースへの装着を貫通穴18への
ナットのセットと、該セット後に実施する溶着により行
なったが、該溶着工程を省略し貫通穴18への圧入によ
り装着することも可能であり、その場合には装着装置4
の作業ステーション4D及び超音波溶着ヘッド44が不
要となり、該装着装置4を更に小スペース化することが
できる。
説明する。51は旋回コラムであり、該旋回コラム51
にはグロメット23を挿入保持する第1保持具52とカ
ラー25を外嵌保持する第2保持具53とを各2個上下
に対向して設けた。そして旋回コラム51のコンベア3
側の一側に圧入位置Pを設け、該圧入位置Pに任意一方
の第1及び第2保持具52、53が旋回された時に第1
保持具52内のグロメット23を取付穴へ押出す圧入ロ
ッド55と、カラー25をグロメット23に挿嵌すべく
第3保持具53を押上げるフック56とを圧入装置Pに
設けた。尚、上記のごとく任意一方の第1及び第2保持
具52、53が圧入位置Pに選択されている間に他方の
第1及び第2保持具52、53にはパーツセットローダ
57の作動によって各々新たなグロメット23及びカラ
ー25をセットするようにしている。従って、ブラケッ
ト14の取付穴の中心を圧入位置Pに一致させた後圧入
ロッド55を下降させ取付穴にグロメット23を圧入し
、更にフック56を上昇させ該グロメット23にカラー
25を挿嵌させると圧入ロッド55及びフック56を上
下に後退させ、次に移載ローダ6のティーチング動作に
よりケース1の姿勢を変更し、ブラケット14′に設け
られている取付穴の中心を圧入位置Pに一致させると共
に旋回コラム51を回動し、他方の第1及び第2保持具
52、53を圧入位置Pに選択し、上記と同様にして該
取付穴への圧入を行なう。そして、ブラケット14、1
4′に設けられた取付穴相手への圧入が完了すると第1
ステーション3Aにてコンベア3にケース1をセットし
上述した組立てを行なう。ところで、グロメット23を
取付穴に圧入する際には各ブラケット14、14′を介
してケース1に圧入力が作用し、ケース1や移載ロボッ
ト6に無理な力が作用するおそれがあるため、上記圧入
位置Pの旋回コラム側に補持具54を設け、取付穴の中
心を圧入位置Pに一致させるとブラケットの先端部が該
補持具54に設けられた凹部と係合し、上記圧入力を該
補持具54にて受けるようにした。また、上記パーツセ
ットローダ57はシリンダ571にて昇降自在の昇降板
572上に立脚され、モータ573により垂直軸線回り
に半転自在な旋回コラム574にグロメット23を把持
する第1把持具575とカラー25を把持する第2把持
部576とを上下2対に設けており、各パーツフィーダ
50から各レール578を介して上下に供給されるグロ
メット23とカラー25とを第1及び第2把持具575
、576で把持した後、旋回コラム574を上昇して旋
回させ、第1及び第2把持部575、576を第1及び
第2保持具52、53の直上位置に移動し、次いで旋回
コラム574を再び下降させ各保持具にグロメット23
とカラー25とをセットするようにした。尚、上記実施
例において、ナットのケースへの装着を貫通穴18への
ナットのセットと、該セット後に実施する溶着により行
なったが、該溶着工程を省略し貫通穴18への圧入によ
り装着することも可能であり、その場合には装着装置4
の作業ステーション4D及び超音波溶着ヘッド44が不
要となり、該装着装置4を更に小スペース化することが
できる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、装着装置及び圧入装置と、該装着装置から
圧入装置へとケースを移送すると共に、該ケースをコン
ベアにセットする移載ロボットとをコンベア上流端と対
向する3方向位置に配置したので、組立装置が長くなら
ずスペース効率が向上し、防震部材であるグロメット及
びカラーを1台の圧入装置でケースに圧入するので更に
スペース効率が向上する。また、請求項2に係る発明に
よれば、上記装着装置にインデックステーブルを設け該
インデックステーブルにケースを載置し、該ケースにナ
ットを装着するためのステーションを該インデックステ
ーブル周囲に設けたので、装着装置をコンパクト化でき
、更にスペース効率が向上する。更に、請求項3に係る
発明によれば、装着装置へのケースのセットと、コンベ
ア途中のケースへのエレメントと蓋とのセットとを同一
作業者にて行なえるので要員効率も向上する。
明によれば、装着装置及び圧入装置と、該装着装置から
圧入装置へとケースを移送すると共に、該ケースをコン
ベアにセットする移載ロボットとをコンベア上流端と対
向する3方向位置に配置したので、組立装置が長くなら
ずスペース効率が向上し、防震部材であるグロメット及
びカラーを1台の圧入装置でケースに圧入するので更に
スペース効率が向上する。また、請求項2に係る発明に
よれば、上記装着装置にインデックステーブルを設け該
インデックステーブルにケースを載置し、該ケースにナ
ットを装着するためのステーションを該インデックステ
ーブル周囲に設けたので、装着装置をコンパクト化でき
、更にスペース効率が向上する。更に、請求項3に係る
発明によれば、装着装置へのケースのセットと、コンベ
ア途中のケースへのエレメントと蓋とのセットとを同一
作業者にて行なえるので要員効率も向上する。
【0010】そして、請求項4に係る発明によれば、ナ
ットの装着時に基準となるケースの蓋取付け面を同じく
基準として移載ロボット6にケースをクランプさせるの
で該クランプの位置決め精度が向上し、従って圧入装置
に対するケースの位置決め精度が向上する。
ットの装着時に基準となるケースの蓋取付け面を同じく
基準として移載ロボット6にケースをクランプさせるの
で該クランプの位置決め精度が向上し、従って圧入装置
に対するケースの位置決め精度が向上する。
【図1】エアクリーナの構成を示す図
【図2】ナットの形状を示す図
【図3】グロメットの形状を示す図
【図4】カラーの形状を示す図
【図5】組立装置の構成を示す平面図
【図6】ケースのナット溶着部を示す詳細図
【図7】ケ
ース反転装置の構成を示すX矢視図
ース反転装置の構成を示すX矢視図
【図8】移載ロボッ
トによるケースのクランプ状態を示す図
トによるケースのクランプ状態を示す図
【図9】圧入装置の構成を示すY矢視図
1 ケース 3 コン
ベア 4 装着装置 5 圧入装置 6 移載ロ
ボット 7 締付ロボット 9 移載ローダ 13 ナット
23 グロメット 25 カラー
ベア 4 装着装置 5 圧入装置 6 移載ロ
ボット 7 締付ロボット 9 移載ローダ 13 ナット
23 グロメット 25 カラー
Claims (4)
- 【請求項1】 エアクリーナのエレメントを収納する
ケースをコンベアにて順次各作業ステーションへ搬送し
、該ケースにエレメント及び蓋を組付けるエアクリーナ
の自動組立装置において、該コンベアの上流端と対向す
る3方向位置に、上記ケースに蓋組付け用のナットを装
着する装着装置と、該ケースに設けられた車体への取付
穴に防震部材を圧入する圧入装置と、上記装着装置から
払出されるケースを上記圧入装置に搬送すると共に該圧
入装置からコンベアにケースを移載する移載ロボットと
を配置し、該移載ロボットによりケースを把持したまま
該ケースの位置及び姿勢を制御して上記圧入装置による
防震部材の圧入を行なうことを特徴とするエアクリーナ
の自動組立装置。 - 【請求項2】 上記装着装置は上記ケースが載置され
るインデックステーブルを備え、該インデックステーブ
ルの周囲に少なくとも該インデックステーブルにケース
を載置するステーションと、該載置されたケースの所定
位置に上記ナットを装着するステーションと、該ナット
が装着されたケースを払出すステーションとを設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のエアクリーナの自動組立
装置。 - 【請求項3】 上記装着装置は上記コンベア途中のケ
ースにエレメント及び蓋をセットする作業ステーション
の側部に設けられた作業スペースに隣接して上記上流端
の側方位置に配置され、上記ケースを載置するステーシ
ョンは該作業スペースに対向して設けられていることを
特徴とする請求項2に記載のエアクリーナの自動組立装
置。 - 【請求項4】 上記ケースは蓋取付け面を下にして上
記インデックステーブルに載置され、上記ケースを払出
すステーションには該ケースをインデックステーブルか
ら取上げ上記移載ロボットの動作端の取付けたケースク
ランパーに該ケースを受け渡すケース払出し手段が設け
られ、該ケースクランパーには上記蓋取付け面を基準と
してクランプ時のケースの位置決めを行なう位置決め部
材を設けたことを特徴とする請求項2または3記載のエ
アクリーナの自動組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103291A JPH0692051B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エアクリーナの自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103291A JPH0692051B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エアクリーナの自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244335A true JPH04244335A (ja) | 1992-09-01 |
| JPH0692051B2 JPH0692051B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11766733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103291A Expired - Lifetime JPH0692051B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エアクリーナの自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692051B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112658657A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 苏州美尔科自动化设备有限公司 | 便捷可换式燃油滤清器自动化组装设备 |
| CN113732672A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-03 | 浙江兄弟之星汽配有限公司 | 一种方便切换产品的自动化滤清器组装设备 |
| CN115431040A (zh) * | 2022-11-09 | 2022-12-06 | 深圳市横河新高机电有限公司 | 小型吸尘器自动操纵组装设备及组装方法 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1103291A patent/JPH0692051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112658657A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 苏州美尔科自动化设备有限公司 | 便捷可换式燃油滤清器自动化组装设备 |
| CN113732672A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-03 | 浙江兄弟之星汽配有限公司 | 一种方便切换产品的自动化滤清器组装设备 |
| CN113732672B (zh) * | 2021-09-03 | 2022-06-24 | 浙江兄弟之星汽配有限公司 | 一种方便切换产品的自动化滤清器组装设备 |
| CN115431040A (zh) * | 2022-11-09 | 2022-12-06 | 深圳市横河新高机电有限公司 | 小型吸尘器自动操纵组装设备及组装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692051B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950502 |