JPH0424456A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0424456A JPH0424456A JP2128504A JP12850490A JPH0424456A JP H0424456 A JPH0424456 A JP H0424456A JP 2128504 A JP2128504 A JP 2128504A JP 12850490 A JP12850490 A JP 12850490A JP H0424456 A JPH0424456 A JP H0424456A
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- JP
- Japan
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- change
- deviation
- actuator
- air condition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭および事務所ビルなどの特定環境の
空気の状態を調整する空調に用いられる空気調和機に関
する。
空気の状態を調整する空調に用いられる空気調和機に関
する。
従来の技術
近年、人間の居住空間の環境の快適性の意識が高まり空
気調和機の制御装置に関しても、より制御性のすぐれた
ものが望まれるようになってきた。
気調和機の制御装置に関しても、より制御性のすぐれた
ものが望まれるようになってきた。
従来この種の空気調和機の制御装置は、使用者が希望の
条件(たとえば、温度を22℃にしたいといったような
こと)を設定値として制御装置に設定すると、制御装置
はたとえば、式(1)に示すようなPI制御演算を行い
アクチエータを操作し使用者の希望した条件になるよう
に制御を行っていた。
条件(たとえば、温度を22℃にしたいといったような
こと)を設定値として制御装置に設定すると、制御装置
はたとえば、式(1)に示すようなPI制御演算を行い
アクチエータを操作し使用者の希望した条件になるよう
に制御を行っていた。
ΔU−
Kp* (e、+(e、+e、、)/(2*Ti))・
・・■ ここで、e、は現在の計測値と設定値の差、enヨは前
回計測した計測値と設定値の差、Kpは比例ゲイン、T
iは積分時間、ΔUはアクチエータの操作量の変化量で
ある。
・・■ ここで、e、は現在の計測値と設定値の差、enヨは前
回計測した計測値と設定値の差、Kpは比例ゲイン、T
iは積分時間、ΔUはアクチエータの操作量の変化量で
ある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のようなPI制御方式ではKpとT
iの値は前もって最適と思われる値が設定されているが
設定値を変えたとき、あるいは制御対象の特定が変化し
たとき(空調の制御では、外気状態の変化および内部負
荷の変化が制御対象の特性の変化にあたる)に再設定し
なければ制御性が悪化するとしう問題があった。
iの値は前もって最適と思われる値が設定されているが
設定値を変えたとき、あるいは制御対象の特定が変化し
たとき(空調の制御では、外気状態の変化および内部負
荷の変化が制御対象の特性の変化にあたる)に再設定し
なければ制御性が悪化するとしう問題があった。
本発明は、このような問題を解決するもので、設定値を
変更しても制御対象の特性が変化しても制御性が悪化せ
ず使用者に不快感を与えない使い勝手のよい空気調和機
を提供することを目的とするものである。
変更しても制御対象の特性が変化しても制御性が悪化せ
ず使用者に不快感を与えない使い勝手のよい空気調和機
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明の上記目的を達成するために、第1の発明は空気
の状態(たとえば、温度、湿度など)の所望する設定値
と実際の空気の状態との偏差と、この偏差の一定周期ご
との変化量を入力とするファジィ制御を行い、空気状態
を調節するアクチエータの操作を行う空気調和機である
。すなわち、構成として空気状態を調節するアクチエー
タと、この空気状態を計測する空気状態計測手段と、所
望の空気状態を設定する空気状態設定手段と、空気状態
計測手段による計測値と空気状態設定手段による設定値
の一定周期ごとの偏差を算出する偏差演算手段と、この
偏差演算手段で算出された偏差の一定周期ごとの偏差の
変化量を算出する偏差変化量演算手段とを具備し、偏差
、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量のメン
バーシップ関数を設定するとともに、偏差および偏差の
変化量からアクチエータの操作量の変化量を求めるファ
ジィルールを設定し、このファジィルールよりアクチエ
ータの操作量の変化量を決定し、アクチエータ操作を行
うファジィ制御手段を有する空気調和機である。
の状態(たとえば、温度、湿度など)の所望する設定値
と実際の空気の状態との偏差と、この偏差の一定周期ご
との変化量を入力とするファジィ制御を行い、空気状態
を調節するアクチエータの操作を行う空気調和機である
。すなわち、構成として空気状態を調節するアクチエー
タと、この空気状態を計測する空気状態計測手段と、所
望の空気状態を設定する空気状態設定手段と、空気状態
計測手段による計測値と空気状態設定手段による設定値
の一定周期ごとの偏差を算出する偏差演算手段と、この
偏差演算手段で算出された偏差の一定周期ごとの偏差の
変化量を算出する偏差変化量演算手段とを具備し、偏差
、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量のメン
バーシップ関数を設定するとともに、偏差および偏差の
変化量からアクチエータの操作量の変化量を求めるファ
ジィルールを設定し、このファジィルールよりアクチエ
ータの操作量の変化量を決定し、アクチエータ操作を行
うファジィ制御手段を有する空気調和機である。
第2の発明は、第1の発明のファジィ制御に加えて、こ
の偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量
のそれぞれを規格化定数を用いて規格化する手段を追加
し、唯一のメンバーシップ関数のみによるファジィ制御
を行うものである。
の偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量
のそれぞれを規格化定数を用いて規格化する手段を追加
し、唯一のメンバーシップ関数のみによるファジィ制御
を行うものである。
すなわち構成として、規格化定数設定手段と、この規格
化定数設定手段により設定された規格化定数により規格
化された偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の
変化量のそれぞれを算出する規格化手段を第1の発明の
構成に追加し、メンバーシップ関数がこの規格化された
偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量の
それぞれに共通な唯一のもので構成された空気調和機で
ある。
化定数設定手段により設定された規格化定数により規格
化された偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の
変化量のそれぞれを算出する規格化手段を第1の発明の
構成に追加し、メンバーシップ関数がこの規格化された
偏差、偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量の
それぞれに共通な唯一のもので構成された空気調和機で
ある。
第3の発明は、第2の発明のファジィ制御の出力が規格
化されたアクチエータの操作量の変化量であり、これを
規格化定数で処理して、実際のアクチエータの操作量の
変化量を得るものである。
化されたアクチエータの操作量の変化量であり、これを
規格化定数で処理して、実際のアクチエータの操作量の
変化量を得るものである。
すなわち構成として第2の発明に加えて、規格化された
アクチエータの操作量の変化量と規格化定数設定手段で
設定されたアクチエータの操作量の変化量を算出する操
作量変化量演算手段を設けた空気調和機である。
アクチエータの操作量の変化量と規格化定数設定手段で
設定されたアクチエータの操作量の変化量を算出する操
作量変化量演算手段を設けた空気調和機である。
作 用
上記構成の第1の発明は、空気状態を所望の状態に空気
調和機を用いて制御する場合、所望の空気状態と現在の
空気状態の偏差と、この偏差の−定周期ごとの変化量と
、空気状態を調節できるアクチエータの操作量の変化量
それぞれのメンバーシップ関数を設定するとともに、こ
のメンバーシップ関数を用い、偏差と偏差の変化量と、
アクチエータの操作量の変化量のファジィルールを設定
し、ファジィ制御により、アクチエータを操作し所望の
空気状態とするものである。
調和機を用いて制御する場合、所望の空気状態と現在の
空気状態の偏差と、この偏差の−定周期ごとの変化量と
、空気状態を調節できるアクチエータの操作量の変化量
それぞれのメンバーシップ関数を設定するとともに、こ
のメンバーシップ関数を用い、偏差と偏差の変化量と、
アクチエータの操作量の変化量のファジィルールを設定
し、ファジィ制御により、アクチエータを操作し所望の
空気状態とするものである。
第2の発明は、さらに偏差と、偏差の変化量と、アクチ
エータの操作量の変化量を、規格化定数を用いて規格化
し、統一したメンバーシップ関数を用いて、第1の発明
と同様のファジィ制御を行うものである。この場合、制
御対象の特性の変化や各種手段の変更による入力データ
値の変化もこの規格化定数を変えるだけで規格化が可能
になり、汎用性を向上させている。
エータの操作量の変化量を、規格化定数を用いて規格化
し、統一したメンバーシップ関数を用いて、第1の発明
と同様のファジィ制御を行うものである。この場合、制
御対象の特性の変化や各種手段の変更による入力データ
値の変化もこの規格化定数を変えるだけで規格化が可能
になり、汎用性を向上させている。
第3の発明は、アクチエータの操作量の変化量を規格化
された値で、ファジィ制御出力とすることにより、規格
化定数を用いて演算し実際の操作量の変化量を求めるこ
とができる。そのため、この規格化定数を変えるだけで
、異なる特性を有するアクチエータを制御するファジィ
制御手段が実現できるものである。
された値で、ファジィ制御出力とすることにより、規格
化定数を用いて演算し実際の操作量の変化量を求めるこ
とができる。そのため、この規格化定数を変えるだけで
、異なる特性を有するアクチエータを制御するファジィ
制御手段が実現できるものである。
実 施 例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の構成を示すブ
ロック図である。空気調和機1は、ファン2により換気
ダクト3を通して室内の空気吸い込み冷温水コイル4で
空気を加熱あるいは冷却して給気ダクト5を通して室内
に空気を送り室内を空調している。空気状態検出手段6
は室内に供給される空気の状態を計測し制御装置7に入
力する。アクチエータ8は室内に供給される空気の状態
を変化させることができ、制御装置7により操作が行わ
れる。制御装置7の構成を説明すると、偏差演算手段1
0で空気状態検出手段6の出力信号と空気状態設定手段
9で設定されている空気状態設定値とから一定周期ごと
に偏差Enを演算する。偏差変化量演算手段11で一定
周期ごとの偏差Enの変化量ΔEnを演算する。規格化
定数設定手段12では偏差規格化定数Eno、偏差変化
量規格化定数ΔE no、操作量変化量規格化定数ΔU
oが設定されている。つぎに、規格化手段の1つである
偏差規格化手段13で偏差規格化定数Enoから偏差規
格値enを演算する。さらに他の規格化手段である偏差
変化量規格化手段14で偏差変化量規格化定数ΔEno
から偏差変化量規格値Δeftを演算する。一方ファジ
ィ制御手段は以下のように構成されている。まず制御規
則記憶手段15は偏差規格値enおよび偏差変化量規格
値Δenとアクチエータ8への操作量変化量規格値ΔU
との関係を記述した制御規則(いわゆるファジィルール
)を記憶している。ここで制御規則は「もしenが正で
大きくΔenがゼロならばΔUを正で大きくせよ」など
の1f−then形式で記述されている。ここで、「正
で大きい」あるいは「ゼロである」という抽象的な表現
は、メンバーシップ関数で表現されメンバーシップ関数
記憶手段16にたとえば第2図に示すような形で定義さ
れており、その形および大きさはen。
ロック図である。空気調和機1は、ファン2により換気
ダクト3を通して室内の空気吸い込み冷温水コイル4で
空気を加熱あるいは冷却して給気ダクト5を通して室内
に空気を送り室内を空調している。空気状態検出手段6
は室内に供給される空気の状態を計測し制御装置7に入
力する。アクチエータ8は室内に供給される空気の状態
を変化させることができ、制御装置7により操作が行わ
れる。制御装置7の構成を説明すると、偏差演算手段1
0で空気状態検出手段6の出力信号と空気状態設定手段
9で設定されている空気状態設定値とから一定周期ごと
に偏差Enを演算する。偏差変化量演算手段11で一定
周期ごとの偏差Enの変化量ΔEnを演算する。規格化
定数設定手段12では偏差規格化定数Eno、偏差変化
量規格化定数ΔE no、操作量変化量規格化定数ΔU
oが設定されている。つぎに、規格化手段の1つである
偏差規格化手段13で偏差規格化定数Enoから偏差規
格値enを演算する。さらに他の規格化手段である偏差
変化量規格化手段14で偏差変化量規格化定数ΔEno
から偏差変化量規格値Δeftを演算する。一方ファジ
ィ制御手段は以下のように構成されている。まず制御規
則記憶手段15は偏差規格値enおよび偏差変化量規格
値Δenとアクチエータ8への操作量変化量規格値ΔU
との関係を記述した制御規則(いわゆるファジィルール
)を記憶している。ここで制御規則は「もしenが正で
大きくΔenがゼロならばΔUを正で大きくせよ」など
の1f−then形式で記述されている。ここで、「正
で大きい」あるいは「ゼロである」という抽象的な表現
は、メンバーシップ関数で表現されメンバーシップ関数
記憶手段16にたとえば第2図に示すような形で定義さ
れており、その形および大きさはen。
Δen、△Uが規格化された規格値(第2図では−1と
1の間に規格化されている)のためのすべてで共通であ
る。ファジィ推論手段17では、偏差規格値enと偏差
変化量規格値Δenとから制御規則記憶手段15の制御
規則、メンバーシップ関数記憶手段16に記憶されたメ
ンバーシップ関数を参照しアクチエータ8への操作量変
化量規格値ΔUをファジィ推論により演算する。操作量
変化量演算手段18では、ファジィ推論手段17で演算
された操作量変化量規格値ΔUと規格化定数設定手段1
2で設定された操作量変化量規格化定数ΔUoにより操
作量変化量ΔUを演算しアクチエータ8に信号を送りア
クチエータ8を操作する。
1の間に規格化されている)のためのすべてで共通であ
る。ファジィ推論手段17では、偏差規格値enと偏差
変化量規格値Δenとから制御規則記憶手段15の制御
規則、メンバーシップ関数記憶手段16に記憶されたメ
ンバーシップ関数を参照しアクチエータ8への操作量変
化量規格値ΔUをファジィ推論により演算する。操作量
変化量演算手段18では、ファジィ推論手段17で演算
された操作量変化量規格値ΔUと規格化定数設定手段1
2で設定された操作量変化量規格化定数ΔUoにより操
作量変化量ΔUを演算しアクチエータ8に信号を送りア
クチエータ8を操作する。
つぎに構成要素の関連動作について説明する。
なお、ここでは説明をより具体化するために空気状態検
出手段6では室内に供給される空気の温度を検出し、ア
クチエータ8として冷温水コイル4の水量を調節するバ
ルブを用いた場合の制御装置の動作について説明する。
出手段6では室内に供給される空気の温度を検出し、ア
クチエータ8として冷温水コイル4の水量を調節するバ
ルブを用いた場合の制御装置の動作について説明する。
第3図は本発明の空気調和機の制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
偏差演算手段10は空気状態6で計測された空気調和機
1から室内へ供給される空気の温度Tと空気状態設定手
段9に設定されている温度設定値T とから偏差E n
(E n =T、−T(1)を求め、め、偏差変化量
演算手段11は偏差変化量ΔEn(ΔEn=En−En
−1)を求める(ステップ301〜304)。偏差規格
化手段13は偏差規格化定数Enoから偏差規格値en
(en=En/Eno、ただしen>1のときはen=
1、en<−1のときはen=−1)を演算し、偏差変
化量規格化手段14は偏差変化量規格化定数ΔEnoか
ら偏差変化量規格値Δen(Δen=ΔEn/ΔEno
、ただしΔen>1のときはΔen=1、Δen<−1
のときはΔen=−1)を演算する(ステップ305.
306)。
1から室内へ供給される空気の温度Tと空気状態設定手
段9に設定されている温度設定値T とから偏差E n
(E n =T、−T(1)を求め、め、偏差変化量
演算手段11は偏差変化量ΔEn(ΔEn=En−En
−1)を求める(ステップ301〜304)。偏差規格
化手段13は偏差規格化定数Enoから偏差規格値en
(en=En/Eno、ただしen>1のときはen=
1、en<−1のときはen=−1)を演算し、偏差変
化量規格化手段14は偏差変化量規格化定数ΔEnoか
ら偏差変化量規格値Δen(Δen=ΔEn/ΔEno
、ただしΔen>1のときはΔen=1、Δen<−1
のときはΔen=−1)を演算する(ステップ305.
306)。
ファジィ推論手段17はen、Δenの値を基に制御規
則記憶手段15の制御規則(いわゆるファジィルール)
、メンバーシップ関数設定手段16のメンバーシップ関
数によりいわゆるm a m d a n i法により
ファジィ推論を行い操作量変化量規格値ΔUを演算する
(ステップ307)。操作量変化量演算手段18は操作
量変化量規格値ΔUと操作量変化量規格化定数ΔUoに
より操作量変化量ΔU(ΔU=Δυ*ΔUo)を演算し
アクチエータ8に信号を送りアクチエータ8(冷温水コ
イルのバルブ)を操作することによって冷温水コイルに
流れる温水あるいは冷水の量を変化させ室内に供給され
る空気の温度を変化させる(ステップ308゜309)
。そして、制御周期になったときは再びステップ301
に戻り同様の動作を繰り返し室内に供給される空気の温
度が温度設定値に等しくなるようにする(ステップ31
0)。
則記憶手段15の制御規則(いわゆるファジィルール)
、メンバーシップ関数設定手段16のメンバーシップ関
数によりいわゆるm a m d a n i法により
ファジィ推論を行い操作量変化量規格値ΔUを演算する
(ステップ307)。操作量変化量演算手段18は操作
量変化量規格値ΔUと操作量変化量規格化定数ΔUoに
より操作量変化量ΔU(ΔU=Δυ*ΔUo)を演算し
アクチエータ8に信号を送りアクチエータ8(冷温水コ
イルのバルブ)を操作することによって冷温水コイルに
流れる温水あるいは冷水の量を変化させ室内に供給され
る空気の温度を変化させる(ステップ308゜309)
。そして、制御周期になったときは再びステップ301
に戻り同様の動作を繰り返し室内に供給される空気の温
度が温度設定値に等しくなるようにする(ステップ31
0)。
なお、本実施例では、室内に供給される空気の温度を冷
温水コイルのバルブを使って制御する例について説明し
たが室内温度を冷温水コイルのバルブを使って制御する
場合、室内温度をファンの回転数を変えることによって
制御する場合など様様な用途で出力データ値が変化して
も3つのパラメータ(偏差規格化定数Eno、偏差変化
量規格化定数八E へo、操作量変化量規格化定数ΔU
o)を変えるだけで規格化がなされるので対応が可能で
ある。
温水コイルのバルブを使って制御する例について説明し
たが室内温度を冷温水コイルのバルブを使って制御する
場合、室内温度をファンの回転数を変えることによって
制御する場合など様様な用途で出力データ値が変化して
も3つのパラメータ(偏差規格化定数Eno、偏差変化
量規格化定数八E へo、操作量変化量規格化定数ΔU
o)を変えるだけで規格化がなされるので対応が可能で
ある。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、第1の発明は空気状態
を調節するアクチエータと、空気状態を計測する手段と
、所望の空気状態を設定する手段と、計測値と設定値の
偏差の演算手段と、偏差の変化量の演算手段を設け、偏
差と偏差の変化量からファジィ制御によりアクチエータ
の操作量の変化量を求めることにより、制御対象の特性
変化や、制御特性の変化があっても所望の設定値に集束
させることかでかるので、制御性が悪化しない空気調和
機が実現できる。
を調節するアクチエータと、空気状態を計測する手段と
、所望の空気状態を設定する手段と、計測値と設定値の
偏差の演算手段と、偏差の変化量の演算手段を設け、偏
差と偏差の変化量からファジィ制御によりアクチエータ
の操作量の変化量を求めることにより、制御対象の特性
変化や、制御特性の変化があっても所望の設定値に集束
させることかでかるので、制御性が悪化しない空気調和
機が実現できる。
また第2の発明は、偏差と偏差の変化量とアクチエータ
の操作量の変化量を規格化定数設定手段と規格化手段に
より規格化することにより、ファジィ制御に用いられる
メンバーシップ関数を唯−設定するだけでファジィ制御
を行うことができる。また規格化定数により規格化され
ているので、規格化定数を変えるだけでいろいろな入力
データ値に対して規格化できるので、様々な用途の制御
系として使用できる。
の操作量の変化量を規格化定数設定手段と規格化手段に
より規格化することにより、ファジィ制御に用いられる
メンバーシップ関数を唯−設定するだけでファジィ制御
を行うことができる。また規格化定数により規格化され
ているので、規格化定数を変えるだけでいろいろな入力
データ値に対して規格化できるので、様々な用途の制御
系として使用できる。
さらに第3の発明においては、アクチエータの操作量の
変化量が規格化されているので、アクチエータなどの空
気状態の調節制御手段が変わっても規格化定数を変える
だけで対応できるさらに汎用性が向上したものである。
変化量が規格化されているので、アクチエータなどの空
気状態の調節制御手段が変わっても規格化定数を変える
だけで対応できるさらに汎用性が向上したものである。
以上のように、本発明は設定値を変更しても、制御対象
の特性が変化しても制御性が悪化せず使用者が使いやす
い汎用性のある空気調和機が実現できる。
の特性が変化しても制御性が悪化せず使用者が使いやす
い汎用性のある空気調和機が実現できる。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の構成を示すブ
ロック図、第2図は同実施例に用いるメンバーシップ関
数を示すグラフ、第3図は同実施例の空気調和機の動作
を示すフローチャートである。 6・・・・・・空気状態計測手段、8・・・・・・アク
チエータ、9・・・・・・空気状態設定手段、10・・
・・・・偏差演算手段、11・・・・・・偏差変化量演
算手段、12・・・・・・規格化定数設定手段、13・
・・・・・偏差規格化手段、14・・・・・・偏差変化
量規格化手段、15・・・・・・制御規則記憶手段、1
6・・・・・・メンパージ・ツブ関数記憶手段、17・
・・・・・ファジィ推論手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか12第 図
ロック図、第2図は同実施例に用いるメンバーシップ関
数を示すグラフ、第3図は同実施例の空気調和機の動作
を示すフローチャートである。 6・・・・・・空気状態計測手段、8・・・・・・アク
チエータ、9・・・・・・空気状態設定手段、10・・
・・・・偏差演算手段、11・・・・・・偏差変化量演
算手段、12・・・・・・規格化定数設定手段、13・
・・・・・偏差規格化手段、14・・・・・・偏差変化
量規格化手段、15・・・・・・制御規則記憶手段、1
6・・・・・・メンパージ・ツブ関数記憶手段、17・
・・・・・ファジィ推論手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか12第 図
Claims (3)
- (1)空気状態を調節するアクチエータと、前記空気の
状態を計測する空気状態計測手段と、所望の空気状態を
設定する空気状態設定手段と、前記空気状態計測手段に
よる計測値と前記空気状態設定手段による設定値の一定
周期ごとの偏差を算出する偏差演算手段と、前記偏差演
算手段で算出された偏差の一定周期ごとの偏差の変化量
を算出する偏差変化量演算手段とを具備し、前記偏差と
前記偏差の変化量と前記アクチエータの操作量の変化量
のメンバーシップ関数を設定するとともに、前記偏差と
前記偏差の変化量から前記アクチエータ操作量の変化量
を求めるファジィルールにより前記アクチエータ操作量
の変化量を決定し、前記アクチエータ操作を行うファジ
ィ制御手段を有する空気調和機。 - (2)規格化定数設定手段と、前記規格化定数設定手段
により設定された規格化定数により規格化された偏差、
偏差の変化量、アクチエータの操作量の変化量のそれぞ
れを算出する規格化手段とを具備し、請求項1記載のメ
ンバーシップ関数が前記規格化された偏差、偏差の変化
量、アクチエータの操作量の変化量のそれぞれに共通な
唯一のものである請求項1記載の空気調和機。 - (3)ファジィ制御手段が、規格化されたアクチエータ
の操作量の変化量を決定し、前記規格化されたアクチエ
ータの操作量の変化量と請求項2記載の規格化定数設定
手段で設定されたアクチエータの操作量の変化量定数と
からアクチエータ操作量の変化量を算出する操作量変化
量演算手段を有する請求項2記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128504A JPH0812012B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128504A JPH0812012B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424456A true JPH0424456A (ja) | 1992-01-28 |
| JPH0812012B2 JPH0812012B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=14986380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128504A Expired - Lifetime JPH0812012B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812012B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06241539A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-30 | Noritz Corp | 空気調和機用温水弁の制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219941A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の制御方法 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2128504A patent/JPH0812012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219941A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06241539A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-30 | Noritz Corp | 空気調和機用温水弁の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0812012B2 (ja) | 1996-02-07 |
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