JPH04244585A - 穀物乾燥方法 - Google Patents
穀物乾燥方法Info
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- JPH04244585A JPH04244585A JP862291A JP862291A JPH04244585A JP H04244585 A JPH04244585 A JP H04244585A JP 862291 A JP862291 A JP 862291A JP 862291 A JP862291 A JP 862291A JP H04244585 A JPH04244585 A JP H04244585A
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- drying
- grain
- grains
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大量の荷受穀物を大
量処理する大規模穀物処理装置の穀物乾燥方法に関する
。
量処理する大規模穀物処理装置の穀物乾燥方法に関する
。
【0002】
【従来の技術】コンバイン等による収穫穀物を個別、例
えば品種、持込み者等別に乾燥処理するため、穀物乾燥
装置を複数台設置し、必要に応じて必要数の穀物乾燥装
置を起動して乾燥処理を行っていた。即ち、荷受穀物品
種が同じ場合には同一装置で一挙に乾燥仕上を行うよう
同一貯留部に張り込んで乾燥処理し、荷受穀物量が大量
で一の貯留部張込では賄えないときは、それに一対設け
られる放冷タンク部を貯留部として機能させ循環穀物の
調質空間を貯留部及び放冷タンクとして2倍の張込量に
対応できる形態としていた。
えば品種、持込み者等別に乾燥処理するため、穀物乾燥
装置を複数台設置し、必要に応じて必要数の穀物乾燥装
置を起動して乾燥処理を行っていた。即ち、荷受穀物品
種が同じ場合には同一装置で一挙に乾燥仕上を行うよう
同一貯留部に張り込んで乾燥処理し、荷受穀物量が大量
で一の貯留部張込では賄えないときは、それに一対設け
られる放冷タンク部を貯留部として機能させ循環穀物の
調質空間を貯留部及び放冷タンクとして2倍の張込量に
対応できる形態としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、異なる種類
や持込み者には対応できるが、以前穀物乾燥に要する時
間は同じであり、長時間を要する。
や持込み者には対応できるが、以前穀物乾燥に要する時
間は同じであり、長時間を要する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の欠点
を解消しようとするもので、穀物乾燥装置B1,B2…
を複数台併設し、これらの間には共通の張込コンベア3
9と排出コンベア34とを設けて、荷受穀物をいずれの
乾燥装置B1,B2…に任意に張り込んで乾燥し、乾燥
終了穀物は任意の時期に上記排出コンベア34へ移して
所定部に排出搬送する乾燥処理方法において、荷受穀物
を上記穀物乾燥装置B1,B2…のうち空乾燥装置の存
否を判定して当該空乾燥装置に分配張込するとともに、
いずれの乾燥装置における乾燥速度を略一定化すべく乾
燥制御する構成とする。
を解消しようとするもので、穀物乾燥装置B1,B2…
を複数台併設し、これらの間には共通の張込コンベア3
9と排出コンベア34とを設けて、荷受穀物をいずれの
乾燥装置B1,B2…に任意に張り込んで乾燥し、乾燥
終了穀物は任意の時期に上記排出コンベア34へ移して
所定部に排出搬送する乾燥処理方法において、荷受穀物
を上記穀物乾燥装置B1,B2…のうち空乾燥装置の存
否を判定して当該空乾燥装置に分配張込するとともに、
いずれの乾燥装置における乾燥速度を略一定化すべく乾
燥制御する構成とする。
【0005】
【発明の作用効果】この発明は、上記の構成であるから
、荷受穀物を分配できて、張込量の少ない状態で乾燥で
きるもので、大容量を一挙に乾燥仕上する場合に比較し
て、短時間で仕上することができる。
、荷受穀物を分配できて、張込量の少ない状態で乾燥で
きるもので、大容量を一挙に乾燥仕上する場合に比較し
て、短時間で仕上することができる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明する
。図1は穀物乾燥調製装置を示し、建屋内に穀物荷受用
ピットA、このピットAの近傍には複数の穀物乾燥装置
B,B…を、次いで貯留ホッパC、籾摺装置D、計量装
置E等を配設するほか、各装置間に穀物を移送供給する
ための昇降機等を配設している。
。図1は穀物乾燥調製装置を示し、建屋内に穀物荷受用
ピットA、このピットAの近傍には複数の穀物乾燥装置
B,B…を、次いで貯留ホッパC、籾摺装置D、計量装
置E等を配設するほか、各装置間に穀物を移送供給する
ための昇降機等を配設している。
【0007】このうち穀物乾燥装置B,B…は、図例で
は4基設けられ、このうちピットAに近い側の2基B1
,B1はいずれも次の構成である。即ち、貯留部1と通
気乾燥部2と集穀部3とを上下方向に重設した穀物乾燥
部4と、この穀物乾燥部4機枠の上部に載置して設ける
放冷タンク5とからなり、これらは縦に長い直方体形状
に構成される。このうち、穀物乾燥部4の通気乾燥部2
は、通気性側壁にて形成される4槽の穀物流下通路6,
6…を挾んで、左右に熱風室7,7及び排風室8,8…
を形成し、吸引ファン9で吸引通風される空気をバーナ
10により熱風化して該穀物流下通路6,6…を流下す
る穀物に当該熱風を作用させる構成としている。11,
11…は上記穀物流下通路6,6…の各下部に配設され
て穀物を徐々に流下させるための繰出バルブである。
は4基設けられ、このうちピットAに近い側の2基B1
,B1はいずれも次の構成である。即ち、貯留部1と通
気乾燥部2と集穀部3とを上下方向に重設した穀物乾燥
部4と、この穀物乾燥部4機枠の上部に載置して設ける
放冷タンク5とからなり、これらは縦に長い直方体形状
に構成される。このうち、穀物乾燥部4の通気乾燥部2
は、通気性側壁にて形成される4槽の穀物流下通路6,
6…を挾んで、左右に熱風室7,7及び排風室8,8…
を形成し、吸引ファン9で吸引通風される空気をバーナ
10により熱風化して該穀物流下通路6,6…を流下す
る穀物に当該熱風を作用させる構成としている。11,
11…は上記穀物流下通路6,6…の各下部に配設され
て穀物を徐々に流下させるための繰出バルブである。
【0008】上記各繰出バルブ11,11…からの繰出
穀物を受けて中央側に集める集穀部3の下部には移送螺
旋12を備える横移送樋13を設け、移送方向終端部側
の合わせ口14部から昇降機15に接続している。この
昇降機15は穀物乾燥部4と放冷タンク5との各機枠背
面側にあって、放冷タンク5よりもやや高い高さで立設
される。該昇降機15の内部にはバケットを所定間隔毎
に取付けた無端ベルトを上下プーリ間に巻回し、上記合
わせ口14部からの穀物等を掬い上げその上部で投げ出
し口16部に向けて投てきできる形態としている。
穀物を受けて中央側に集める集穀部3の下部には移送螺
旋12を備える横移送樋13を設け、移送方向終端部側
の合わせ口14部から昇降機15に接続している。この
昇降機15は穀物乾燥部4と放冷タンク5との各機枠背
面側にあって、放冷タンク5よりもやや高い高さで立設
される。該昇降機15の内部にはバケットを所定間隔毎
に取付けた無端ベルトを上下プーリ間に巻回し、上記合
わせ口14部からの穀物等を掬い上げその上部で投げ出
し口16部に向けて投てきできる形態としている。
【0009】又この投げ出し口16部には、切替弁17
を有し、これの切替操作に伴って第1開口部イと第2開
口部ロとに選択的に供給できる構成としている。尚、第
1開口部イは、排出側端を貯留部1の天井部前後にあっ
て移送螺旋19内蔵の循環移送樋20始端側に接続する
連絡パイプ18にのぞませている。一方、第2開口部ロ
は、放冷タンク5側天井部に同形態に配設する移送螺旋
21内蔵の放冷移送樋22始端側にのぞませるものであ
る。
を有し、これの切替操作に伴って第1開口部イと第2開
口部ロとに選択的に供給できる構成としている。尚、第
1開口部イは、排出側端を貯留部1の天井部前後にあっ
て移送螺旋19内蔵の循環移送樋20始端側に接続する
連絡パイプ18にのぞませている。一方、第2開口部ロ
は、放冷タンク5側天井部に同形態に配設する移送螺旋
21内蔵の放冷移送樋22始端側にのぞませるものであ
る。
【0010】上記の移送螺旋19樋20及び移送螺旋2
1樋22は各タンク部の中央上部位置まで延長され、回
転拡散盤23又は24面に供給できる。前記放冷タンク
5は、前記穀物乾燥部4の貯留部1と略等容量の放冷部
25と、その下部にあって断面V型2槽状に形成され各
下方を排出移送樋26,26に形成した繰出部27とか
らなる。尚、この繰出部27は順次流下する集穀穀物を
水平移送すべく排出する移送螺旋28,28を内装して
いる。
1樋22は各タンク部の中央上部位置まで延長され、回
転拡散盤23又は24面に供給できる。前記放冷タンク
5は、前記穀物乾燥部4の貯留部1と略等容量の放冷部
25と、その下部にあって断面V型2槽状に形成され各
下方を排出移送樋26,26に形成した繰出部27とか
らなる。尚、この繰出部27は順次流下する集穀穀物を
水平移送すべく排出する移送螺旋28,28を内装して
いる。
【0011】各排出移送樋26の底部には底弁30が設
けられ、この底弁が適宜支点まわりに回動することによ
りその底部が開放可能に構成される。この底弁30の切
替作動に伴って繰出部27からの穀物が穀物乾燥部4の
開放天井部ハを経て穀物乾燥部4側の貯留部1内に流下
可能に構成している。又、これら排出移送螺旋28,2
8の各移送終端部側は機枠外部に突出させ、当該突出部
は機枠外面に取り付ける受継ぎ樋31,31に受けつが
せ端部側の各排出口(図示せず)から流下案内筒部33
,33を経てベルトコンベア形態の排出コンベア34に
供給される構成としている。
けられ、この底弁が適宜支点まわりに回動することによ
りその底部が開放可能に構成される。この底弁30の切
替作動に伴って繰出部27からの穀物が穀物乾燥部4の
開放天井部ハを経て穀物乾燥部4側の貯留部1内に流下
可能に構成している。又、これら排出移送螺旋28,2
8の各移送終端部側は機枠外部に突出させ、当該突出部
は機枠外面に取り付ける受継ぎ樋31,31に受けつが
せ端部側の各排出口(図示せず)から流下案内筒部33
,33を経てベルトコンベア形態の排出コンベア34に
供給される構成としている。
【0012】尚、前記循環移送樋20の供給始端側は機
枠外部に位置して、前記連絡パイプ18下部にのぞみ得
べくホッパ32を設け、該ホッパ32接続部真下に対応
すべく該移送樋20下部側に排出口を形成し、図外開閉
弁によって開閉しうる構成とし、案内筒部35を接続し
ている。上記の左右排出移送樋26及び26の間に循環
移送樋20が位置する関係にあって、各案内筒部33,
33及び35は左右に併設状態となり、排出コンベア3
4の移送方向に沿って設けられるものである。
枠外部に位置して、前記連絡パイプ18下部にのぞみ得
べくホッパ32を設け、該ホッパ32接続部真下に対応
すべく該移送樋20下部側に排出口を形成し、図外開閉
弁によって開閉しうる構成とし、案内筒部35を接続し
ている。上記の左右排出移送樋26及び26の間に循環
移送樋20が位置する関係にあって、各案内筒部33,
33及び35は左右に併設状態となり、排出コンベア3
4の移送方向に沿って設けられるものである。
【0013】又、上記穀物乾燥装置B1,B1とはやや
離れて設けられる穀物乾燥装置B2,B2は、いずれも
放冷タンクを有しない構成である。即ち、容量の大きな
貯留部36と、通気乾燥部37と集穀部38とを上下方
向に重設した構成で、これらは縦に長い直方体形状に構
成される。このうち、通気乾燥部37及び集穀部38は
、前記通気乾燥部2あるいは集穀部3同様に構成される
もので共通の符号を用いて示している。ここでは、放冷
移送樋22は廃止でき上部移送樋23が最上位に位置し
、その始端側には排出口を開閉自在に設け、排出パイプ
18相当部材を配して排出コンベア34面に穀物排出可
能に構成される。
離れて設けられる穀物乾燥装置B2,B2は、いずれも
放冷タンクを有しない構成である。即ち、容量の大きな
貯留部36と、通気乾燥部37と集穀部38とを上下方
向に重設した構成で、これらは縦に長い直方体形状に構
成される。このうち、通気乾燥部37及び集穀部38は
、前記通気乾燥部2あるいは集穀部3同様に構成される
もので共通の符号を用いて示している。ここでは、放冷
移送樋22は廃止でき上部移送樋23が最上位に位置し
、その始端側には排出口を開閉自在に設け、排出パイプ
18相当部材を配して排出コンベア34面に穀物排出可
能に構成される。
【0014】前記排出コンベア34は、左右に併設され
る穀物乾燥装置B1,B1,B2,B2を左右に接続す
る状態に設けられ、各装置機枠部の背面側と前記昇降機
15との間隔部に位置して設けられ、適宜機枠部及び昇
降機15枠部に支持取付される。尚、この排出コンベア
34は正逆転連動可能に構成されていて、逆転連動によ
って前記ピットA側に穀物搬送でき、その終端側(ピッ
トA接近側端)から後記の張込コンベアに穀物を受け継
ぎできる構成である。
る穀物乾燥装置B1,B1,B2,B2を左右に接続す
る状態に設けられ、各装置機枠部の背面側と前記昇降機
15との間隔部に位置して設けられ、適宜機枠部及び昇
降機15枠部に支持取付される。尚、この排出コンベア
34は正逆転連動可能に構成されていて、逆転連動によ
って前記ピットA側に穀物搬送でき、その終端側(ピッ
トA接近側端)から後記の張込コンベアに穀物を受け継
ぎできる構成である。
【0015】39はこの排出コンベア34の下方に平行
して設けられる張込コンベアで、フライトコンベア又は
ベルトコンベア形態とされ、その箱型枠部は上記排出コ
ンベア34の箱型枠部に支持固定されている。この張込
コンベア39は正逆転連動可能に構成されている。上記
張込コンベア39の途中部には排出口(図示せず)を設
け、これらには開閉弁(図示せず)を配設して、複数の
穀物乾燥装置B1,B2…個々の昇降機15に案内筒4
0,40…を接続している。
して設けられる張込コンベアで、フライトコンベア又は
ベルトコンベア形態とされ、その箱型枠部は上記排出コ
ンベア34の箱型枠部に支持固定されている。この張込
コンベア39は正逆転連動可能に構成されている。上記
張込コンベア39の途中部には排出口(図示せず)を設
け、これらには開閉弁(図示せず)を配設して、複数の
穀物乾燥装置B1,B2…個々の昇降機15に案内筒4
0,40…を接続している。
【0016】尚前記ピットAからの昇降機41は、張込
コンベア39へ穀物供給可能に設けられ、排出コンベア
34からの乾燥済穀物は昇降機42を介して貯留ホッパ
Cに供給移送される。籾摺装置Dは公知の形態であり、
脱ぷ部と籾玄米選別部等からなる。この籾玄米選別部の
玄米出口側には計量装置Eを配設して所定重量毎に袋詰
めされる構成である。
コンベア39へ穀物供給可能に設けられ、排出コンベア
34からの乾燥済穀物は昇降機42を介して貯留ホッパ
Cに供給移送される。籾摺装置Dは公知の形態であり、
脱ぷ部と籾玄米選別部等からなる。この籾玄米選別部の
玄米出口側には計量装置Eを配設して所定重量毎に袋詰
めされる構成である。
【0017】尚、張込量の検出及び乾燥速度の監視にあ
たっては、張込量検出センサ42,42…や水分計43
を設けることはいうまでもない。図例では、各貯留部の
側壁縦方向に所定間隔の圧力型検出センサを配してそれ
らのON,OFF信号に基づいて穀物張込量を検出でき
る形態とし、一方、昇降機15に配した水分計43の所
定時間間隔の水分平均値を求めて前回検出値との差と経
過時間とにより乾燥速度を算出しうる。
たっては、張込量検出センサ42,42…や水分計43
を設けることはいうまでもない。図例では、各貯留部の
側壁縦方向に所定間隔の圧力型検出センサを配してそれ
らのON,OFF信号に基づいて穀物張込量を検出でき
る形態とし、一方、昇降機15に配した水分計43の所
定時間間隔の水分平均値を求めて前回検出値との差と経
過時間とにより乾燥速度を算出しうる。
【0018】上例の作用について説明する。圃場で収穫
した穀物、例えば籾をトラック等で搬送し、ピットAに
投入する。このピットA内に荷受された穀物は昇降機4
1で揚上され張込コンベア39始端側に供給される。図
外制御室内からの選択制御によっていずれの穀物乾燥装
置Bに穀物を張り込むかが指定され、図外張込スイッチ
をONに連動して、所定の張込用開閉弁が開き、張込コ
ンベア39による移送穀物が当該指定乾燥装置B1又は
B2内(例えば図例右端の乾燥装置B2とする)に張込
供給されることとなる(図7(b))。
した穀物、例えば籾をトラック等で搬送し、ピットAに
投入する。このピットA内に荷受された穀物は昇降機4
1で揚上され張込コンベア39始端側に供給される。図
外制御室内からの選択制御によっていずれの穀物乾燥装
置Bに穀物を張り込むかが指定され、図外張込スイッチ
をONに連動して、所定の張込用開閉弁が開き、張込コ
ンベア39による移送穀物が当該指定乾燥装置B1又は
B2内(例えば図例右端の乾燥装置B2とする)に張込
供給されることとなる(図7(b))。
【0019】次いで、残りの貯留部の穀物収容状態を張
込センサ情報の入力によって、現在空きの貯留部1,1
又は36の状況を判定し、例えば貯留部1,1のうちの
一と、他の貯留部36が空いているものとすると、上記
張込量を検出するとともに、3分割の張込量を算出し、
これらを上記貯留部1及び36に分配する(同図(c)
)。尚、この分配は、右端の乾燥装置B2から排出され
る生籾を排出コンベア34で受けてこれを逆転連動する
ことによって張込コンベア39の始端側に戻すことによ
って行われるもので、ピットAに近い側の穀物乾燥装置
B1や他の装置B2に所定量が新たに張り込まれる。
込センサ情報の入力によって、現在空きの貯留部1,1
又は36の状況を判定し、例えば貯留部1,1のうちの
一と、他の貯留部36が空いているものとすると、上記
張込量を検出するとともに、3分割の張込量を算出し、
これらを上記貯留部1及び36に分配する(同図(c)
)。尚、この分配は、右端の乾燥装置B2から排出され
る生籾を排出コンベア34で受けてこれを逆転連動する
ことによって張込コンベア39の始端側に戻すことによ
って行われるもので、ピットAに近い側の穀物乾燥装置
B1や他の装置B2に所定量が新たに張り込まれる。
【0020】分配完了すると、バーナ6による基準熱風
温度が算出され、各乾燥装置による乾燥が開始される(
同図(d))。この際、どの通気乾燥部2,2…も同形
態に構成されていて、3分割された略等容量の穀物が収
容されているため、熱風温度の設定は同一となり、いず
れの乾燥装置においても略等しい乾燥速度が得られる。
温度が算出され、各乾燥装置による乾燥が開始される(
同図(d))。この際、どの通気乾燥部2,2…も同形
態に構成されていて、3分割された略等容量の穀物が収
容されているため、熱風温度の設定は同一となり、いず
れの乾燥装置においても略等しい乾燥速度が得られる。
【0021】乾燥・循環調質の工程を繰り返すうち、予
め設定した仕上水分値に達し、乾燥終了するものである
が、張込穀物を分配処理するため乾燥時間の短縮化がは
かれる。こうして仕上られた穀物乾燥装置B1側貯留部
1内の穀物は、放冷タンク5に排出する場合と直接機外
排出コンベア34に排出する場合とに選択して行われる
(同図(e))。尚、穀物乾燥装置B2,B2で乾燥仕
上された穀物は、排出コンベア34に排出されて機外排
出されるものを標準とするが、後段の調製処理が直ちに
行えないような場合には、空いている放冷タンク5を捜
し、これに移しかえることができる(同図(f))。こ
の場合は、穀物乾燥装置B2,B2の貯留部36内の穀
物が逆転連動する排出コンベア34を介して張込コンベ
ア39に移され、穀物乾燥装置B1の昇降機15を経て
所定の放冷タンク5内に収容できる。
め設定した仕上水分値に達し、乾燥終了するものである
が、張込穀物を分配処理するため乾燥時間の短縮化がは
かれる。こうして仕上られた穀物乾燥装置B1側貯留部
1内の穀物は、放冷タンク5に排出する場合と直接機外
排出コンベア34に排出する場合とに選択して行われる
(同図(e))。尚、穀物乾燥装置B2,B2で乾燥仕
上された穀物は、排出コンベア34に排出されて機外排
出されるものを標準とするが、後段の調製処理が直ちに
行えないような場合には、空いている放冷タンク5を捜
し、これに移しかえることができる(同図(f))。こ
の場合は、穀物乾燥装置B2,B2の貯留部36内の穀
物が逆転連動する排出コンベア34を介して張込コンベ
ア39に移され、穀物乾燥装置B1の昇降機15を経て
所定の放冷タンク5内に収容できる。
【0022】分配して乾燥する途中、品種等の相異する
穀物が新たに荷受されるときは、当該分配乾燥を中断す
る。即ち、先に分配を受けた穀物を、排出コンベア34
,張込コンベア39を経て当初の張込位置である穀物乾
燥装置B2に戻し、乾燥を継続する。これによって、空
きの生じた貯留部1や36に新たな穀物を張り込んで乾
燥することができる。
穀物が新たに荷受されるときは、当該分配乾燥を中断す
る。即ち、先に分配を受けた穀物を、排出コンベア34
,張込コンベア39を経て当初の張込位置である穀物乾
燥装置B2に戻し、乾燥を継続する。これによって、空
きの生じた貯留部1や36に新たな穀物を張り込んで乾
燥することができる。
【0023】この際、再度合流された上記穀物は、分配
乾燥中相互に同じ乾燥速度で乾燥されているから、当該
合流後の乾燥によっても水分ばらつきの少ない状態で行
うこととなり、乾燥仕上に支障を来さない。上記実施例
では3等配に分配して夫々乾燥するから乾燥速度の設定
も容易であるが、適宜張込量を異ならせても乾燥速度の
設定を同じくすることは可能であるから、乾燥装置B1
乃至B2の処理容量を勘案して適当に分配することがで
きる。
乾燥中相互に同じ乾燥速度で乾燥されているから、当該
合流後の乾燥によっても水分ばらつきの少ない状態で行
うこととなり、乾燥仕上に支障を来さない。上記実施例
では3等配に分配して夫々乾燥するから乾燥速度の設定
も容易であるが、適宜張込量を異ならせても乾燥速度の
設定を同じくすることは可能であるから、乾燥装置B1
乃至B2の処理容量を勘案して適当に分配することがで
きる。
【0024】貯留部1と放冷タンク5とを備える穀物乾
燥装置B1,B1の乾燥方法について述べれば、張込量
の大小によって、標準以下の場合は貯留部1にのみ穀物
張込みして、切替弁17にて開口部イを開放し、通気乾
燥部2通過の乾燥穀物を昇降機15、循環移送樋20、
拡散盤23をへて循環しながら乾燥・調質を繰り返すシ
ングル乾燥モードと、標準以上の場合は上記切替弁17
で開口部ロを開放し、かつ底弁30を開放して、放冷タ
ンク5を貯留部の一部として利用するダブル乾燥モード
とに切替設定できる。尚、乾燥穀物は昇降機15、放冷
移送樋22、拡散盤24を経て放冷タンク5部に至り、
さらに繰出部を流下して貯留部1に至るものである。
燥装置B1,B1の乾燥方法について述べれば、張込量
の大小によって、標準以下の場合は貯留部1にのみ穀物
張込みして、切替弁17にて開口部イを開放し、通気乾
燥部2通過の乾燥穀物を昇降機15、循環移送樋20、
拡散盤23をへて循環しながら乾燥・調質を繰り返すシ
ングル乾燥モードと、標準以上の場合は上記切替弁17
で開口部ロを開放し、かつ底弁30を開放して、放冷タ
ンク5を貯留部の一部として利用するダブル乾燥モード
とに切替設定できる。尚、乾燥穀物は昇降機15、放冷
移送樋22、拡散盤24を経て放冷タンク5部に至り、
さらに繰出部を流下して貯留部1に至るものである。
【0025】前記実施例のように貯留部1と放冷タンク
5とを備える穀物乾燥装置B1,B1と標準の穀物乾燥
装置B2,B2とを併設する乾燥システムにおいて、荷
受穀物が標準以上と予想される場合は、穀物乾燥装置B
1をダブル乾燥モードにして受入させるよりも標準の穀
物乾燥装置B2,B2に受入ることにより、小口の荷受
に対する対応を穀物乾燥装置B1,B1側にて準備させ
ておくものである。
5とを備える穀物乾燥装置B1,B1と標準の穀物乾燥
装置B2,B2とを併設する乾燥システムにおいて、荷
受穀物が標準以上と予想される場合は、穀物乾燥装置B
1をダブル乾燥モードにして受入させるよりも標準の穀
物乾燥装置B2,B2に受入ることにより、小口の荷受
に対する対応を穀物乾燥装置B1,B1側にて準備させ
ておくものである。
【0026】上記実施例の穀物乾燥装置B1,B1と標
準の穀物乾燥装置B2,B2とを併設する乾燥システム
では、ピットAに近い側に穀物乾燥装置B1,B1を配
設し、続いて標準の穀物乾燥装置B2,B2を配設した
が、これらを逆に設置してもよい。前記実施例の張込コ
ンベア39と排出コンベア34との組合せによって、穀
物ローテーションを行い穀温等の上昇による穀物むれを
防止することができる。即ち、排出コンベア34は正逆
転連動可能であり、排出コンベア34から下位の張込コ
ンベア39へ移し替え可能であるから、放冷タンク5に
収容された乾燥済穀物を、排出コンベア34,張込コン
ベア39,昇降機15,他の放冷タンク5の順で移すも
のである。
準の穀物乾燥装置B2,B2とを併設する乾燥システム
では、ピットAに近い側に穀物乾燥装置B1,B1を配
設し、続いて標準の穀物乾燥装置B2,B2を配設した
が、これらを逆に設置してもよい。前記実施例の張込コ
ンベア39と排出コンベア34との組合せによって、穀
物ローテーションを行い穀温等の上昇による穀物むれを
防止することができる。即ち、排出コンベア34は正逆
転連動可能であり、排出コンベア34から下位の張込コ
ンベア39へ移し替え可能であるから、放冷タンク5に
収容された乾燥済穀物を、排出コンベア34,張込コン
ベア39,昇降機15,他の放冷タンク5の順で移すも
のである。
【0027】このタンク5の穀物は、所定時間の放冷が
行われた頃、図外の排出スイッチがONされると、次の
籾摺装置Dに移されて脱ぷ・籾玄米選別が行われること
となる。前記実施例では、排出コンベア34をベルトコ
ンベア形態として説明したが、コンベア形態はどのよう
な形態でもよい。殊に、排出コンベアとしてのベルトコ
ンベアに続く終端側一部を螺旋コンベア形態とすること
により、螺旋44外周に適宜目合いの網枠体45を構成
することにより乾燥終了穀物に含まれる小径の未熟粒や
しいなを除去することができ、後の調製作業に便利であ
る。
行われた頃、図外の排出スイッチがONされると、次の
籾摺装置Dに移されて脱ぷ・籾玄米選別が行われること
となる。前記実施例では、排出コンベア34をベルトコ
ンベア形態として説明したが、コンベア形態はどのよう
な形態でもよい。殊に、排出コンベアとしてのベルトコ
ンベアに続く終端側一部を螺旋コンベア形態とすること
により、螺旋44外周に適宜目合いの網枠体45を構成
することにより乾燥終了穀物に含まれる小径の未熟粒や
しいなを除去することができ、後の調製作業に便利であ
る。
【0028】排出コンベア34で移送される穀物は昇降
機42で貯留ホッパC内に供給され、後段の籾摺工程の
終了を待って、当該ホッパCから籾摺装置Dへ供給され
、脱ぷ後の玄米は計量装置Eで所定量毎に袋詰されるか
、あるいは一旦仕上タンク(図示せず)に貯留された後
、計量ホッパ(図示せず)で計量処理されるものとなる
。
機42で貯留ホッパC内に供給され、後段の籾摺工程の
終了を待って、当該ホッパCから籾摺装置Dへ供給され
、脱ぷ後の玄米は計量装置Eで所定量毎に袋詰されるか
、あるいは一旦仕上タンク(図示せず)に貯留された後
、計量ホッパ(図示せず)で計量処理されるものとなる
。
【図1】システム全体正面図である。
【図2】穀物乾燥装置B1全体の正面図である。
【図3】穀物乾燥装置B1全体の正断面図である。
【図4】穀物乾燥装置B1全体の側面図である。
【図5】穀物乾燥装置B1全体の背面図である。
【図6】穀物乾燥装置B2全体の正断面図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】排出コンベアの別例を示す側面図である。
A 荷受用ピット B1,B2 穀物乾
燥装置 C 貯留ホッパ D 籾摺装置 E 計量装置
1 貯留部 2 通気乾燥部 3 集穀部
4 穀物乾燥部 5 放冷タンク 6,6 穀物流下
通路 7,7 熱風室 8,8 排風室 9 吸引ファン
10 バーナ 13 横移送樋 15 昇降機
17 切替弁 イ 第1開口部 ロ 第2開口部
20 循環移送樋 22 放冷移送樋 25 放冷部
26,26 排出移送樋 30 底弁 31,31
受継ぎ樋33,33 流下案内筒 34 排出コ
ンベア 35 案内筒 39 張込コンベア 42,42 張込量検
出センサ43 水分計
燥装置 C 貯留ホッパ D 籾摺装置 E 計量装置
1 貯留部 2 通気乾燥部 3 集穀部
4 穀物乾燥部 5 放冷タンク 6,6 穀物流下
通路 7,7 熱風室 8,8 排風室 9 吸引ファン
10 バーナ 13 横移送樋 15 昇降機
17 切替弁 イ 第1開口部 ロ 第2開口部
20 循環移送樋 22 放冷移送樋 25 放冷部
26,26 排出移送樋 30 底弁 31,31
受継ぎ樋33,33 流下案内筒 34 排出コ
ンベア 35 案内筒 39 張込コンベア 42,42 張込量検
出センサ43 水分計
Claims (4)
- 【請求項1】 穀物乾燥装置B1,B2…を複数台併
設し、これらの間には共通の張込コンベア39と排出コ
ンベア34とを設けて、荷受穀物をいずれの乾燥装置B
1,B2…に任意に張り込んで乾燥し、乾燥終了穀物は
任意の時期に上記排出コンベア34へ移して所定部に排
出搬送する乾燥処理方法において、荷受穀物を上記穀物
乾燥装置B1,B2…のうち空乾燥装置の存否を判定し
て当該空乾燥装置に分配張込するとともに、いずれの乾
燥装置における乾燥速度を略一定化すべく乾燥制御する
ことを特徴とする穀物乾燥方法。 - 【請求項2】 荷受穀物を穀物乾燥装置B1,B2…
に等量分配することを特徴する請求項第1記載の穀物乾
燥方法。 - 【請求項3】 穀物乾燥装置B1,B1…は、放冷部
と穀物乾燥部との一対構成であることを特徴とする請求
項第1又は第2記載の穀物乾燥方法。 - 【請求項4】 穀物乾燥装置B2,B2…の一部は放
冷部5と穀物乾燥部4との一対構成であり、他は放冷部
5を有しない穀物乾燥部のみからなる構成であることを
特徴とする請求項第1又は第2記載の穀物乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP862291A JPH04244585A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 穀物乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP862291A JPH04244585A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 穀物乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244585A true JPH04244585A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11698045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP862291A Pending JPH04244585A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 穀物乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04244585A (ja) |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP862291A patent/JPH04244585A/ja active Pending
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