JPH04245385A - ワーク姿勢判別方法 - Google Patents
ワーク姿勢判別方法Info
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- JPH04245385A JPH04245385A JP3010154A JP1015491A JPH04245385A JP H04245385 A JPH04245385 A JP H04245385A JP 3010154 A JP3010154 A JP 3010154A JP 1015491 A JP1015491 A JP 1015491A JP H04245385 A JPH04245385 A JP H04245385A
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- JP
- Japan
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- posture
- window
- data
- workpiece
- sample
- Prior art date
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- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージセンサで撮像
したワーク画像を画像処理してワークの姿勢判別を行な
うワーク姿勢判別方法に関する。
したワーク画像を画像処理してワークの姿勢判別を行な
うワーク姿勢判別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動組立ライン等においては、送給する
部品(以下、ワークという)に方向性がある場合、送給
途中において、その姿勢(方向)を判別し、不良もしく
は誤り姿勢のワークは選別機構で排除するようにしてい
る。
部品(以下、ワークという)に方向性がある場合、送給
途中において、その姿勢(方向)を判別し、不良もしく
は誤り姿勢のワークは選別機構で排除するようにしてい
る。
【0003】このワーク姿勢の判別は、長年にわたり、
ワーク送給路上にアタッチメントを設ける等の機械的手
段を用いて行ってきたが、近年、画像処理技術の発達に
伴い、イメージセンサを用いて、移動しているワークを
撮像し、このイメージセンサの画像出力を処理してワー
ク姿勢を判別する技術が実用化されるに至っている。図
4はこの種のイメージセンサを用いるワーク姿勢判別装
置の1例をブロック図で示したものである。同図におい
て、1は照明用光源であって、コンベヤ等の搬送路20
上にあるワークW(図5に斜視図で示す)をワーク移動
方向に対して直角をなす水平方向から照射する。2はラ
イン型イメージセンサ(この例では、ライン型のCCD
カメラ)であって、光源1により照射されているワーク
Wを撮像してその画像を信号Iのかたちで画像入力制御
回路3に送出する。図6にイメージセンサ2とワークW
との位置関係を示す。この画像入力制御回路3はイメー
ジセンサ2が一定周期で出力する1ライン分の画像信号
Iを順次取り込んで、処理が可能な画像データに変換す
る。この画像入力制御回路3は図示しないが画像信号I
に基づき物体を検知する物体検知回路を有し、物体を検
知している間だけ画像データを出力する。4は教示装置
であって、画像入力制御回路3が出力する画像データ(
ディジタル値)を取り込んでディスプレイ画面に表示す
る。この教示装置4はワーク姿勢判別用ウインドウWI
ND(図7に示す)を設定するための教示装置であって
、このウインドウWINDの設定はオペレータが行なう
。即ち、オペレータはこのディスプレイ画面上の画像(
サンプルワークの標準姿勢の画像)を見ながら,ワーク
Wのワーク姿勢を判別可能な特徴部分に図7に示す如く
、所定面積・所定形状のウインドウWINDを設定(教
示)し、このウインドウWINDの位置(X方向・Y方
向アドレス)をウインドメモリ5に格納する。6は姿勢
判別回路であって、画像入力制御回路3が出力するワー
クWの画像データを取り込んで、この画像データの上記
ウインドウWIND内のアドレスの白画素数もしくは黒
画素数を計数し、その計数値Nをしきい値Kと比較して
ワーク姿勢を判別する。上記特徴部分とは、このワーク
W場合は、上記サンプル画像に該サンプル画像の左右反
転画像を重ね合わせた場合の非重なり領域である。
ワーク送給路上にアタッチメントを設ける等の機械的手
段を用いて行ってきたが、近年、画像処理技術の発達に
伴い、イメージセンサを用いて、移動しているワークを
撮像し、このイメージセンサの画像出力を処理してワー
ク姿勢を判別する技術が実用化されるに至っている。図
4はこの種のイメージセンサを用いるワーク姿勢判別装
置の1例をブロック図で示したものである。同図におい
て、1は照明用光源であって、コンベヤ等の搬送路20
上にあるワークW(図5に斜視図で示す)をワーク移動
方向に対して直角をなす水平方向から照射する。2はラ
イン型イメージセンサ(この例では、ライン型のCCD
カメラ)であって、光源1により照射されているワーク
Wを撮像してその画像を信号Iのかたちで画像入力制御
回路3に送出する。図6にイメージセンサ2とワークW
との位置関係を示す。この画像入力制御回路3はイメー
ジセンサ2が一定周期で出力する1ライン分の画像信号
Iを順次取り込んで、処理が可能な画像データに変換す
る。この画像入力制御回路3は図示しないが画像信号I
に基づき物体を検知する物体検知回路を有し、物体を検
知している間だけ画像データを出力する。4は教示装置
であって、画像入力制御回路3が出力する画像データ(
ディジタル値)を取り込んでディスプレイ画面に表示す
る。この教示装置4はワーク姿勢判別用ウインドウWI
ND(図7に示す)を設定するための教示装置であって
、このウインドウWINDの設定はオペレータが行なう
。即ち、オペレータはこのディスプレイ画面上の画像(
サンプルワークの標準姿勢の画像)を見ながら,ワーク
Wのワーク姿勢を判別可能な特徴部分に図7に示す如く
、所定面積・所定形状のウインドウWINDを設定(教
示)し、このウインドウWINDの位置(X方向・Y方
向アドレス)をウインドメモリ5に格納する。6は姿勢
判別回路であって、画像入力制御回路3が出力するワー
クWの画像データを取り込んで、この画像データの上記
ウインドウWIND内のアドレスの白画素数もしくは黒
画素数を計数し、その計数値Nをしきい値Kと比較して
ワーク姿勢を判別する。上記特徴部分とは、このワーク
W場合は、上記サンプル画像に該サンプル画像の左右反
転画像を重ね合わせた場合の非重なり領域である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の画像処理に
よるワーク姿勢判別方法では、オペレータがディスプレ
イ画面に写し出れた画像(サンプル画像)を見ながらウ
インドウWINDの設定(教示)を行なうので、ワーク
形状が複雑である場合には、ウインドウWINDの設定
作業が難しく、オペレータに熟練が要求されるという問
題がある他、教示装置4はウインドウWIND設定後は
ワークの変更があって再度ウインドウWIND設定が必
要になるまでは不要であるので、高価であるにもかかわ
らず稼働効率が極めて低く不経済であるという問題があ
った。
よるワーク姿勢判別方法では、オペレータがディスプレ
イ画面に写し出れた画像(サンプル画像)を見ながらウ
インドウWINDの設定(教示)を行なうので、ワーク
形状が複雑である場合には、ウインドウWINDの設定
作業が難しく、オペレータに熟練が要求されるという問
題がある他、教示装置4はウインドウWIND設定後は
ワークの変更があって再度ウインドウWIND設定が必
要になるまでは不要であるので、高価であるにもかかわ
らず稼働効率が極めて低く不経済であるという問題があ
った。
【0005】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、教示装置を使用することなく、ウインドウ設
定を自動的に行なうことができるワーク姿勢判別方法を
提供することを目的とする。
たもので、教示装置を使用することなく、ウインドウ設
定を自動的に行なうことができるワーク姿勢判別方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ウインドウの設定に当たっては、サンプルワ
ークを第1姿勢、第2姿勢・・・第n姿勢に置いて順次
撮像し、第1姿勢のサンプルワークのサンプル画像デー
タをウインドウメモリに転送して格納したのち、他姿勢
のサンプル画像データの画素値をウインドウメモリに格
納されているデータの対応するアドレスのデータ値と所
定の比較論理を有する比較回路で比較してこの比較結果
で該ウインドウメモリの内容を更新する比較・更新動作
を第2姿勢・・・第n姿勢について順次繰り返し、上記
所定の比較論理は、最終比較・更新動作により更新され
たウインドウメモリのデータ内に上記第1姿勢のサンプ
ル画像データの一部の画素値が非更新で残る比較論理で
あり、この非更新のまま残った画素値のアドレス域を上
記ウインドウとする構成とした。
するため、ウインドウの設定に当たっては、サンプルワ
ークを第1姿勢、第2姿勢・・・第n姿勢に置いて順次
撮像し、第1姿勢のサンプルワークのサンプル画像デー
タをウインドウメモリに転送して格納したのち、他姿勢
のサンプル画像データの画素値をウインドウメモリに格
納されているデータの対応するアドレスのデータ値と所
定の比較論理を有する比較回路で比較してこの比較結果
で該ウインドウメモリの内容を更新する比較・更新動作
を第2姿勢・・・第n姿勢について順次繰り返し、上記
所定の比較論理は、最終比較・更新動作により更新され
たウインドウメモリのデータ内に上記第1姿勢のサンプ
ル画像データの一部の画素値が非更新で残る比較論理で
あり、この非更新のまま残った画素値のアドレス域を上
記ウインドウとする構成とした。
【0007】請求項2では、撮像されるサンプルワーク
の姿勢は、標準姿勢である正方向姿勢、第1の誤り姿勢
である逆方向姿勢及び第2の誤り姿勢である横方向姿勢
の3姿勢であり、画像データは、ワーク画像部分の画素
の値が「1」、背景画像部分の画素の値が「2」であり
、所定の比較論理はサンプル画像データの画素値がウイ
ンドウメモリに格納されているデータの対応するアドレ
スのデータ値と等しい場合は該アドレスのデータ値を「
0」とし、等しくない場合は、該アドレスのデータ値を
ウインドウメモリの対応するアドレスのデータ値「1」
もしくは「2」とするようにした。
の姿勢は、標準姿勢である正方向姿勢、第1の誤り姿勢
である逆方向姿勢及び第2の誤り姿勢である横方向姿勢
の3姿勢であり、画像データは、ワーク画像部分の画素
の値が「1」、背景画像部分の画素の値が「2」であり
、所定の比較論理はサンプル画像データの画素値がウイ
ンドウメモリに格納されているデータの対応するアドレ
スのデータ値と等しい場合は該アドレスのデータ値を「
0」とし、等しくない場合は、該アドレスのデータ値を
ウインドウメモリの対応するアドレスのデータ値「1」
もしくは「2」とするようにした。
【0008】
【作用】本発明では、第1姿勢のサンプルワークのサン
プル画像データをウインドウメモリに転送して格納した
のち、サンプルワークの異なる姿勢の画像データを比較
回路に順次与えるだけで、ウインドウが自動的に設定さ
れる。
プル画像データをウインドウメモリに転送して格納した
のち、サンプルワークの異なる姿勢の画像データを比較
回路に順次与えるだけで、ウインドウが自動的に設定さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】図1において、7は画像入力制御回路であ
る。8は画像メモリであって、画像入力制御回路7が出
力する画像データを入力して1画面分の画像データを格
納する。9はウインドウ設定用の比較回路であって、後
記の表1に示す比較論理を有している。10はウインド
ウメモリであって、ウインドウWINDを設定・格納す
る。11はアンド回路、12は姿勢判定回路である。他
の構成は図4の構成と同じである。
る。8は画像メモリであって、画像入力制御回路7が出
力する画像データを入力して1画面分の画像データを格
納する。9はウインドウ設定用の比較回路であって、後
記の表1に示す比較論理を有している。10はウインド
ウメモリであって、ウインドウWINDを設定・格納す
る。11はアンド回路、12は姿勢判定回路である。他
の構成は図4の構成と同じである。
【0011】
【表1】
【0012】この比較論理において、値「0」はウイン
ドウWIND外の画素の値、値「1」はワーク画像の画
素の値、値「2」は背景画像の画素の値である。
ドウWIND外の画素の値、値「1」はワーク画像の画
素の値、値「2」は背景画像の画素の値である。
【0013】次に、本実施例のウインドウWIND設定
手順を図2を参照して説明する。
手順を図2を参照して説明する。
【0014】なお、本実施例では、図3の(a)のワー
ク姿勢(正方向姿勢)を標準姿勢、(b)のワーク姿勢
(逆方向姿勢)を第1の誤り姿勢、(c)のワーク姿勢
(横向き姿勢)を第2の誤り姿勢とする。
ク姿勢(正方向姿勢)を標準姿勢、(b)のワーク姿勢
(逆方向姿勢)を第1の誤り姿勢、(c)のワーク姿勢
(横向き姿勢)を第2の誤り姿勢とする。
【0015】「ステップ1」;サンプルワークを標準姿
勢(正方向姿勢)にして搬送路20上を移動させ、イメ
ージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路7は図3の
(a)に示すワーク標準姿勢の画像信号を処理して、ワ
ーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背景画像
部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像データD
P を生成して該画像データDP を画像メモリ8に格
納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像データ
DP を読み出してそのままウインドウメモリ10に転
送する。この画像データDPにおいて、破線で囲む領域
が前記した図7で説明したウインドウWINDとして設
定したい領域である。
勢(正方向姿勢)にして搬送路20上を移動させ、イメ
ージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路7は図3の
(a)に示すワーク標準姿勢の画像信号を処理して、ワ
ーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背景画像
部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像データD
P を生成して該画像データDP を画像メモリ8に格
納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像データ
DP を読み出してそのままウインドウメモリ10に転
送する。この画像データDPにおいて、破線で囲む領域
が前記した図7で説明したウインドウWINDとして設
定したい領域である。
【0016】「ステップ2」;上記サンプルワークを第
1の誤り姿勢(逆方向姿勢)にして搬送路20上を移動
させ、イメージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路
7は図3の(b)に示すワーク姿勢の画像信号を処理し
て、ワーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背
景画像部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像デ
ータDN1を生成して該画像データDN1を画像メモリ
8に格納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像
データDN1を読み出すとともにウインドウメモリ10
から画像データDP を順次読み出して互いに対応する
アドレスのデータ値を表1の比較論理に基づき照合する
。比較回路9は、ウインドウメモリ10のデータ値と画
像データDN1の画素値が同じである場合には、該アド
レスのデータ値として「0」をウインドウメモリ10に
出力し、ウインドウメモリ10のデータ値が画像データ
DN1の画素値より大きい場合及び小さい場合には、該
アドレスのデータ値としてウインドウメモリ10の画素
値「1」または「2」をそのまま出力してウインドウメ
モリ10の内容を更新する。この比較結果をD1で示す
。上記比較動作が終了した時、ウインドウメモリ10の
内容はこの比較データD1の書き換えられたことになる
。
1の誤り姿勢(逆方向姿勢)にして搬送路20上を移動
させ、イメージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路
7は図3の(b)に示すワーク姿勢の画像信号を処理し
て、ワーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背
景画像部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像デ
ータDN1を生成して該画像データDN1を画像メモリ
8に格納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像
データDN1を読み出すとともにウインドウメモリ10
から画像データDP を順次読み出して互いに対応する
アドレスのデータ値を表1の比較論理に基づき照合する
。比較回路9は、ウインドウメモリ10のデータ値と画
像データDN1の画素値が同じである場合には、該アド
レスのデータ値として「0」をウインドウメモリ10に
出力し、ウインドウメモリ10のデータ値が画像データ
DN1の画素値より大きい場合及び小さい場合には、該
アドレスのデータ値としてウインドウメモリ10の画素
値「1」または「2」をそのまま出力してウインドウメ
モリ10の内容を更新する。この比較結果をD1で示す
。上記比較動作が終了した時、ウインドウメモリ10の
内容はこの比較データD1の書き換えられたことになる
。
【0017】「ステップ3」;上記サンプルワーク第2
の誤り姿勢(横向き姿勢)にして搬送路20上を移動さ
せ、イメージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路7
は図3の(c)に示すワーク姿勢の画像信号を処理して
、ワーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背景
画像部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像デー
タDN2を生成して該画像データDN2を画像メモリ8
に格納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像デ
ータDN2を読み出すとともにウインドウメモリ10か
ら比較データD1 を順次読み出して互いに対応するア
ドレスの画素値を表1の比較論理に基づき照合する。比
較回路9は、上記したように、ウインドウメモリ9のデ
ータ値と画像データDN2の画素値が同じである場合に
は、該アドレスのデータ値として「0」をウインドウメ
モリ9に出力し、ウインドウメモリ9のデータ値が画像
データDN2の画素値より大きい場合及び小さい場合に
は、該アドレスのデータ値としてウインドウメモリ10
の画素値「0」または「2」をそのまま出力する。この
比較結果をD2で示す。上記比較動作が終了した時、ウ
インドウメモリ10の内容はこのデータD2の書き換え
られたことになる。このデータD2はワーク画像部分の
画素値及び背景画像部分の一部を除く部分の画素値が全
て「0」であり、この一部、即ち上記したウインドウW
INDとして設定したい破線領域の画素値が全て「2」
であるデータであり、この画素値が「2」である領域が
ウインドウWINDとしてウインドウメモリ10に設定
・登録される。
の誤り姿勢(横向き姿勢)にして搬送路20上を移動さ
せ、イメージセンサ2で撮像する。画像入力制御回路7
は図3の(c)に示すワーク姿勢の画像信号を処理して
、ワーク画像部分の画素(黒画素)の値を「1」、背景
画像部分の画素(白画素)の値を「2」とする画像デー
タDN2を生成して該画像データDN2を画像メモリ8
に格納する。比較回路9は画像メモリ8からこの画像デ
ータDN2を読み出すとともにウインドウメモリ10か
ら比較データD1 を順次読み出して互いに対応するア
ドレスの画素値を表1の比較論理に基づき照合する。比
較回路9は、上記したように、ウインドウメモリ9のデ
ータ値と画像データDN2の画素値が同じである場合に
は、該アドレスのデータ値として「0」をウインドウメ
モリ9に出力し、ウインドウメモリ9のデータ値が画像
データDN2の画素値より大きい場合及び小さい場合に
は、該アドレスのデータ値としてウインドウメモリ10
の画素値「0」または「2」をそのまま出力する。この
比較結果をD2で示す。上記比較動作が終了した時、ウ
インドウメモリ10の内容はこのデータD2の書き換え
られたことになる。このデータD2はワーク画像部分の
画素値及び背景画像部分の一部を除く部分の画素値が全
て「0」であり、この一部、即ち上記したウインドウW
INDとして設定したい破線領域の画素値が全て「2」
であるデータであり、この画素値が「2」である領域が
ウインドウWINDとしてウインドウメモリ10に設定
・登録される。
【0018】このようにして、ウインドウWINDを設
定したのち、ワーク搬送路上に所定間隔で移動してくる
実際のワークWの姿勢判別を行なう。この姿勢判別ブロ
セスでは、画像メモリ8がワーク毎に一旦格納する1画
面分の画像データをシリアルに姿勢判別回路12へ順次
読み出し、該姿勢判別回路12はこの画像データの上記
ウインドウWINDに対応するアドレスの画素の所定数
K0 以上が「2」である場合には、標準姿勢にある
と判定し、所定数K0 以下である場合には、誤り姿勢
にあると判定してワークを上記ワーク送給路から排除さ
せるための判別信号を出力する。
定したのち、ワーク搬送路上に所定間隔で移動してくる
実際のワークWの姿勢判別を行なう。この姿勢判別ブロ
セスでは、画像メモリ8がワーク毎に一旦格納する1画
面分の画像データをシリアルに姿勢判別回路12へ順次
読み出し、該姿勢判別回路12はこの画像データの上記
ウインドウWINDに対応するアドレスの画素の所定数
K0 以上が「2」である場合には、標準姿勢にある
と判定し、所定数K0 以下である場合には、誤り姿勢
にあると判定してワークを上記ワーク送給路から排除さ
せるための判別信号を出力する。
【0019】このように、本実施例では、サンプルワー
クを標準姿勢、第1の誤り姿勢、第2の誤り姿勢で順次
イメージセンサ2の前を通過させるだけで、ウインドウ
WINDの自動設定が行なわれる。
クを標準姿勢、第1の誤り姿勢、第2の誤り姿勢で順次
イメージセンサ2の前を通過させるだけで、ウインドウ
WINDの自動設定が行なわれる。
【0020】しかも、図4の従来の装置と比較した場合
、ハード構成では、教示装置4の代わりに、画像メモリ
8と比較回路9を追加するだけでよく、これらは前記教
示装置4に比して十分に安価であるので、安価な費用で
、上記効果を得ることができる利点がある。
、ハード構成では、教示装置4の代わりに、画像メモリ
8と比較回路9を追加するだけでよく、これらは前記教
示装置4に比して十分に安価であるので、安価な費用で
、上記効果を得ることができる利点がある。
【0021】なお、上記実施例では誤り姿勢が2種類で
ある場合について説明しているが、誤り姿勢の数はワー
クによって異なるので、実施例に限定されるものではな
い。また、上記実施例は、イメージセンサ2がライン型
である場合について説明したが、本発明は二次元イメー
ジセンサを用いる場合にも同様の効果を得ることができ
る。
ある場合について説明しているが、誤り姿勢の数はワー
クによって異なるので、実施例に限定されるものではな
い。また、上記実施例は、イメージセンサ2がライン型
である場合について説明したが、本発明は二次元イメー
ジセンサを用いる場合にも同様の効果を得ることができ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、サンプルワ
ークを標準姿勢、誤り姿勢で送給路上に流すだけで、自
動的にウインドウの設定が行なわれるので、高価な教示
装置は不要となる上、熟練者が居なくても、ウインドウ
の設定を短時間で簡単に行なうことができる。
ークを標準姿勢、誤り姿勢で送給路上に流すだけで、自
動的にウインドウの設定が行なわれるので、高価な教示
装置は不要となる上、熟練者が居なくても、ウインドウ
の設定を短時間で簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における比較回路の動作を説明する
ための画像データの図である。
ための画像データの図である。
【図3】上記実施例において判別するワーク姿勢を示す
図である。
図である。
【図4】従来のワーク姿勢判別装置を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】ワークの1例を示す斜視図である。
【図6】ワークとイメージセンサとの向きの関係を示す
図である。
図である。
【図7】ワーク画像とウインドウとの関係を示す図であ
る。
る。
1 照明用光源
2 イメージセンサ
7 画像入力制御回路
8 画像メモリ
9 比較回路
10 ウインドウメモリ
12 姿勢判別回路
20 搬送路
W ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 サンプルワークを撮像した画像のサン
プル画像データに姿勢判別用のウインドウを設定して該
ウインドウのデータをウインドウメモリに格納し、実ワ
ークを撮像した画像の画像データにおける上記ウインド
ウに対応する領域のデータを上記ウインドウのデータと
姿勢判別回路で照合して上記実ワークの姿勢を判別する
ワーク姿勢判別方法において、上記ウインドウの設定に
当たっては、上記サンプルワークを第1姿勢、第2姿勢
・・・第n姿勢に置いて順次撮像し、第1姿勢のサンプ
ルワークのサンプル画像データをウインドウメモリに転
送して格納したのち、他姿勢のサンプル画像データの画
素値をウインドウメモリに格納されているデータの対応
するアドレスのデータ値と所定の比較論理を有する比較
回路で比較してこの比較結果で該ウインドウメモリの内
容を更新する比較・更新動作を第2姿勢・・・第n姿勢
について順次繰り返し、上記所定の比較論理は、最終比
較・更新動作により更新されたウインドウメモリのデー
タ内に上記第1姿勢のサンプル画像データの一部の画素
値が非更新で残る比較論理であり、この非更新のまま残
った画素値のアドレス域を上記ウインドウとすることを
特徴とするワーク姿勢判別方法。 - 【請求項2】 撮像されるサンプルワークの姿勢は、
標準姿勢である正方向姿勢、第1の誤り姿勢である逆方
向姿勢及び第2の誤り姿勢である横方向姿勢の3姿勢で
あり、画像データは、ワーク画像部分の画素の値が「1
」、背景画像部分の画素の値が「2」であり、所定の比
較論理はサンプル画像データの画素値がウインドウメモ
リに格納されているデータの対応するアドレスのデータ
値と等しい場合は該アドレスのデータ値を「0」とし、
等しくない場合は、該アドレスのデータ値をウインドウ
メモリの対応するアドレスのデータ値「1」もしくは「
2」とすることを特徴とする請求項1記載のワーク姿勢
判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010154A JP3003229B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ワーク姿勢判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010154A JP3003229B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ワーク姿勢判別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245385A true JPH04245385A (ja) | 1992-09-01 |
| JP3003229B2 JP3003229B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=11742357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3010154A Expired - Fee Related JP3003229B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ワーク姿勢判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003229B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3010154A patent/JP3003229B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3003229B2 (ja) | 2000-01-24 |
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