JPH04246196A - 車体の表面処理方法およびその支持装置 - Google Patents

車体の表面処理方法およびその支持装置

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JPH04246196A
JPH04246196A JP967991A JP967991A JPH04246196A JP H04246196 A JPH04246196 A JP H04246196A JP 967991 A JP967991 A JP 967991A JP 967991 A JP967991 A JP 967991A JP H04246196 A JPH04246196 A JP H04246196A
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JP
Japan
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surface treatment
floor member
main body
floor
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP967991A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Inoue
博章 井上
Naoyuki Ikemizu
直行 池水
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH04246196A publication Critical patent/JPH04246196A/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディ本体と、その下
面に取り付けられるフロア部材とを備えた車体の表面処
理方法およびその支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭61−163297
号公報に示されるように、車体の組立ラインに設置され
た塗装部において、ボディ本体の下面にフロア部材が一
体に接合されてなる車体を、ハンガーコンベア等からな
る搬送手段によって電着塗料等を収容した溶液槽内に搬
送して浸漬し、車体の表面に電着塗装皮膜等を形成する
ことによって表面処理を施した後、その上に中塗り塗料
および上塗り塗料等を吹き付け塗装することが行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように組立ライ
ンの塗装部において、ボディ本体の下面にフロア部材が
一体に接合されてなる車体を電着塗装用の溶液槽内に浸
漬して表面処理を施すようにした場合には、ボディ本体
の下面がフロア部材によって覆われているため、車体の
浸漬時に大きな浮力が作用することとなって車体全体を
浸漬するのにかなりの時間を要し、溶液槽内に車体を早
期に浸漬するためには、大きな押し込み力が必要となる
という問題がある。
【0004】また、成形工程において上記ボディ本体お
よびフロア部材を成形した後、ユニット組立工程におい
て車体にシートおよびサスペンション等を組付ける艤装
が終了するまでの間、ボディ本体と、フロアー部材とを
別々に搬送し、これらをそれぞれ単独で溶液槽内に浸漬
するように構成することにより、上記溶液槽に車体を浸
漬するのに要する時間を短縮することも考えられるが、
この場合には、上記ボディ本体と、フロア部材とをそれ
ぞれ別々に塗装部に搬送して上記表面処理を施す必要が
あり、表面処理作業が煩雑になるという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、表面処理作業を煩雑化することなく、
塗装部においてボディ本体およびフロア部材を表面処理
用の溶液槽内に簡単かつ早期に浸漬することができる車
体の表面処理方法およびその支持装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ボディ本体と、その下面に取り付けられるフロア部材と
を備えた車体に表面処理を施す車体の表面処理方法にお
いて、上記ボディ本体と、フロア部材とを搬送手段によ
って離間状態で保持しつつ表面処理工程に同時に搬送し
た後、上記ボディ本体とフロア部材とを同じ表面処理用
の溶液槽内に浸漬するようにしたものである。
【0007】請求項2に係る発明は、ボディ本体と、そ
の下面に取り付けられるフロア部材とを備えた車体に表
面処理を施す車体の表面処理方法において使用する車体
の支持装置であって、ボディ本体を保持するボディ保持
部と、上記ボディ本体からフロア部材を離間させた状態
で保持するフロア保持部とを備えたハンガーコンベアに
よって構成されたものである。
【0008】請求項3に係る発明は、上記請求項1にお
いて、フロア部材を上下反転状態で表面処理工程に搬送
するようにしたものである。
【0009】請求項4に係る発明は、上記請求項1にお
いて、ボディ本体を上下反転状態で表面処理工程に搬送
するようにしたものである。
【0010】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、共通の搬送
手段によって表面処理工程に搬送されたボディ本体と、
フロア部材とが離間状態で同じ表面処理用の溶液槽内に
浸漬されて表面処理が施されることになる。
【0011】上記請求項2記載の発明によれば、ボディ
本体がハンガーコンベアのボディ保持部に保持されると
ともに、フロア部材が上記ハンガーコンベアのフロア保
持部に保持されることによって上記ボディ本体と、フロ
ア部材とが離間状態で表面処理工程に同時に搬送されて
表面処理が施されることになる。
【0012】上記請求項3記載の発明によれば、フロア
部材の上面が下向きに保持された状態で表面処理用の溶
液槽内に浸漬されることになる。
【0013】上記請求項4記載の発明によれば、ボディ
本体を構成するフロアパネルの上面が下向きに保持され
た状態で表面処理用の溶液槽内に浸漬されることになる
【0014】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る車体の表面
処理方法に使用する車体の支持装置の実施例を示してい
る。この車体の支持装置は、ルーフパネル、サイドパネ
ルおよびサイドシル等からなるボディ本体1と、その下
面に取り付けられるフロア部材2とを吊下状態で搬送す
るハンガーコンベア3によって構成されている。このハ
ンガーコンベア3には、ボディ本体1の側辺部を支持す
る支持バー等からなる支持部材4と、この支持部材4上
にボディ本体1を固定する固定部材5とを有するボディ
保持部6が設けられている。また、上記ボディ本体1用
の支持部材4の下方には、フロア部材2の側辺部を支持
する支持バー等からなる支持部材7と、この支持部材7
上にフロア部材2を固定する固定部材8とを有するフロ
ア保持部9が配設されている。
【0015】そして上記ハンガーコンベア3のボディ保
持部6にボディ本体1を保持させるとともに、フロア保
持部9にフロア部材2を保持させることにより、上記ボ
ディ本体1と、フロア部材2とを上下に離間させた状態
で車体の組立ラインの表面処理工程に搬送し、上記ボデ
ィ本体1およびフロア部材2にそれぞれ表面処理を施す
ように構成されている。すなわち、上記表面処理工程に
おいて、燐酸亜鉛溶液等が収容された化成処理用の溶液
槽内に、上記ボディ本体1およびフロア部材2の両部材
を浸漬してその表面に燐酸亜鉛皮膜等を形成することに
より、車体の表面に対する塗料の付着性を向上させるよ
うにする。その後、電着塗装用の塗料が収容された下塗
り塗装用の溶液槽内に、上記ボディ本体1およびフロア
部材2を浸漬してその表面に電着塗料皮膜を形成するこ
とにより、防錆用の下塗り塗装を施すようにする。
【0016】上記表面処理工程における上記化成処理お
よび電着塗装からなる表面処理が終了した時点で、ハン
ガーコンベア3からをフロア部材2を取り出して図外の
フロア部材専用の搬送手段に移送し、この専用搬送手段
によって図3に示すように、フロア部材2を表面処理工
程11からフロア作業工程12に搬送する。このフロア
作業工程12において、上記フロア部材2に、シーラー
、ホールカバーおよびメルトシート材等をセットすると
ともに、フロア部材2の下面にアンダーコート材を吹き
付けした後、フロア部材2を乾燥炉に搬入して加熱する
ことにより、上記メルトシート材およびアンダーコート
材を乾燥させる等の作業を行う。
【0017】一方、上記ボディ本体1は、ハンガーコン
ベア3によって上塗り工程13に搬送されてその表面に
中塗り塗装および上塗り塗装が施されるとともに、必要
に応じてシーラー処理およびアンダーコート処理等が施
された後、ユニット組立工程14に搬送され、このユニ
ット組立工程14おいて、所定の艤装が施された後に上
記フロア部材2と一体に接合される。
【0018】上記のようにハンガーコンベア3からなる
共通の搬送手段によってボディ本体1と、フロア部材2
とを上下に離間させて保持し、ボディ本体1の下面を開
放したた状態で、両部材を表面処理工程11に搬送して
表面処理を施すように構成しため、ボディ本体の下面が
フロア部材によって覆われた車体を表面処理用の溶液槽
内に浸漬する従来方法のように、大きな浮力が作用する
ことがなく、両部材を軽い力で上記化成処理用の溶液槽
および電着塗装用の溶液槽内に、それぞれ迅速に浸漬し
て上記化成処理および電着塗装からなる表面処理を適正
に施すことができる。また、上記ボディ本体1およびフ
ロア部材2を上記化成処理用の溶液槽および電着塗装用
の溶液槽から取り出す際に、車体内に保持されて外部に
持ち出される溶液の量を少なくすることができる。
【0019】さらに、上記のようにボディ本体1と、フ
ロア部材2とそれぞれ同じ溶液槽に浸漬して上記化成処
理および電着塗装を施すように構成したため、それぞれ
別々の溶液槽を設けた場合に比べ、表面処理装置の構造
を簡略化して表面処理作業を容易化することができる。
【0020】また上記実施例では、表面処理工程11の
終了後に、フロア部材2を上記ハンガーコンベア3から
取り出して専用の搬送手段に移送することにより、ボデ
ィ本体1と、フロア部材2とを分離してそれぞれ別々に
次工程に搬送するようにしたため、ボディ本体1に邪魔
されることなく、フロア作業工程12においてフロア部
材2に形成された抜き孔にホールカバーを取り付けたり
、フロア部材2を構成するパネル材の接合部にシーラー
を塗布したり、フロア部材2の上面にメルトシート材を
セットしたりする作業を容易に行うことができる。
【0021】なお、上記実施例では、ボディ本体1およ
びフロア部材2をそれぞれ正立状態、つまり上面を上方
に設置した状態でハンガーコンベア3に保持させている
が、上記ボディ本体1およびフロア部材2の一方もしく
は両方を上下反転状態で保持させてなる逆立状態に保持
させるようにしてもよく、例えば図4および図5に示す
ように、タイヤ収納用の凹部21を有するフロア部材2
aを、上下反転状態でハンガーコンベア3のフロア保持
部9に保持させるようにしてもよい。この場合には、上
記タイヤ収納用の凹部21が下向きに開口した状態とな
るため、このフロア部材2aを表面処理用の溶液槽内に
浸漬した後、この溶液槽からフロア部材2aを外部に導
出する際に、上記凹部21内に溶液が保持されるのを防
止して溶液の持出し量を少なくできるという利点がある
【0022】また、図6および図7に示すように、水平
軸22の回りにボディ本体1を回転自在に支持するボデ
ィ保持部23と、このボディ保持部23の上方に配設さ
れたフロア保持部24とを有するハンガーコンベア3a
によって上記ボディ本体1を上下逆向きに保持させた状
態で搬送するように構成することもできる。すなわち、
図外のボディ搬入手段によって正立状態で搬入したボデ
ィ本体1の前後両端部を、ボディ保持部23に保持させ
るとともに、その上方においてフロア部材2をフロア保
持部24に保持させた後、上記水平軸22の回りにボデ
ィ本体1を回転させてルーフパネルを下方に位置させた
状態で固定することにより、ボディ本体1を上下反転状
態として搬送する。このようにボディ本体1を上下反転
させてルーフパネルを下方に位置させた状態で上記電着
塗装用の溶液槽内に浸漬するようにした場合には、この
溶液槽の底部に配設された電極に上記ルーフパネルを近
接させることができるため、底部に比べて電着塗装膜の
厚さを大きくすることが望まれる上記ルーフパネルの上
面に効果的に電着塗料を付着させることができるという
利点がある。
【0023】上記のようにボディ本体1をハンガーコン
ベア3aによって回転自在に支持するように構成した場
合には、ボディ本体1を上記溶液槽内に浸漬した状態で
回転させることにより、ボディ本体1とともに溶液槽内
に導入された空気をボディ本体1から遊離させて外部に
排出できるとともに、溶液の持出し量が最も少なくなる
状態においてボディ本体1の回転を停止させてその状態
で係止することにより、ボディ本体1とともに外部に導
出される溶液量を少なくできる等の利点がある。また、
上記ハンガーコンベア3aによってボディ本体1を上記
上塗り工程13に搬送し、このボディ本体1の表面に上
塗り塗料を吹き付け塗装した後、上記水平軸22回りに
ボディ本体1を回転させつつ上記上塗り塗料を硬化させ
るように構成することにより、塗料タレを生じることな
く上塗り塗料の厚さを大きくして塗装面を鏡面状に仕上
げることができる。
【0024】なお、上記ボディ本体1の保持位置の上方
に配設されたフロア保持部24に、フロア部材2を保持
させるように構成されたハンガーコンベア3a等におい
て、上記フロア保持部24を構成する支持部材25の上
端部に設けられた支持軸26を支点にして上記支持部材
25を揺動自在に支持し、図7の仮想線で示すように、
支持部材25を左右に開放することにより、フロア部材
2を上記フロア保持部24に容易に搬入できるように構
成することが望ましい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ハンガ
ーコンベアからなる搬送手段によって車体を構成するボ
ディ本体と、フロア部材とを離間状態で同時に表面処理
工程搬入して同じ溶液槽内に浸漬するようにしたため、
大きな押し込み力を必要とすることなく、上記溶液槽内
にボディ本体およびフロア部材を迅速に浸漬させること
ができるとともに、上記両部材を別々の溶液槽内に浸漬
する場合に比べて表面処理作業を簡略化できる等の利点
がある。
【0026】上記フロア部材を上下反転状態で上記搬送
手段に保持させるように構成した場合には、このフロア
部材に形成されたタイヤ収納用の凹部内に溶液槽内の溶
液が保持されて外部に持ち出されるのを防止することが
できる。また、ボディ本体を上下反転状態で上記搬送手
段に保持させて電着塗装用の溶液槽内に搬送するように
構成した場合には、ボディ本体のルーフパネルの上面に
電着塗料を効果的に付着させることができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体の支持装置の実施例を示す側
面図である。
【図2】上記支持装置の正面図である。
【図3】本発明に係る車体の表面処理方法の実施例を示
す工程図である。
【図4】上記支持装置の第2実施例を示す側面図である
【図5】図4に示す支持装置の正面図である。
【図6】上記支持装置の第3実施例を示す側面図である
【図7】図6に示す支持装置の正面図である。
【符号の説明】
1  ボディ本体 2  フロア部材 3  ハンガーコンベア(搬送手段) 4,23  ボディ保持部 6,24  フロア保持部 11  表面処理工程

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ボディ本体と、その下面に取り付けら
    れるフロア部材とを備えた車体に表面処理を施す車体の
    表面処理方法において、上記ボディ本体と、フロア部材
    とを搬送手段によって離間状態で保持しつつ表面処理工
    程に同時に搬送した後、上記ボディ本体とフロア部材と
    を同じ表面処理用の溶液槽内に浸漬するようにしたこと
    を特徴とする車体の表面処理方法。
  2. 【請求項2】  ボディ本体と、その下面に取り付けら
    れるフロア部材とを備えた車体に表面処理を施す車体の
    表面処理方法において使用する車体の支持装置であって
    、ボディ本体を保持するボディ保持部と、上記ボディ本
    体からフロア部材を離間させた状態で保持するフロア保
    持部とを備えたハンガーコンベアによって構成されたこ
    とを特徴とする車体の支持装置。
  3. 【請求項3】  フロア部材を上下反転状態で表面処理
    工程に搬送するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の車体の表面処理方法。
  4. 【請求項4】  ボディ本体を上下反転状態で表面処理
    工程に搬送するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の車体の表面処理方法。
JP967991A 1991-01-30 1991-01-30 車体の表面処理方法およびその支持装置 Pending JPH04246196A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002194593A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Nippon Paint Co Ltd 電着塗装装置および電着塗装方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002194593A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Nippon Paint Co Ltd 電着塗装装置および電着塗装方法

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