JPH042461B2 - - Google Patents
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- JPH042461B2 JPH042461B2 JP61295167A JP29516786A JPH042461B2 JP H042461 B2 JPH042461 B2 JP H042461B2 JP 61295167 A JP61295167 A JP 61295167A JP 29516786 A JP29516786 A JP 29516786A JP H042461 B2 JPH042461 B2 JP H042461B2
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- JP
- Japan
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- rail
- cart
- wheel
- golf
- bottom wall
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/60—Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/61—Wheeled carriers specially adapted for golf bags motorised
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B13/00—Other railway systems
- B61B13/04—Monorail systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B5/00—Elevated railway systems without suspended vehicles
- B61B5/02—Elevated railway systems without suspended vehicles with two or more rails
- B61B5/025—Sub-floor conveyor systems, e.g. where the vehicle is above the ground and where the running gear and the propulsion device are located underground or in a tube.
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/24—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B25/00—Tracks for special kinds of railways
- E01B25/08—Tracks for mono-rails with centre of gravity of vehicle above the load-bearing rail
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/60—Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B2055/603—Wheeled carriers specially adapted for golf bags with means for trailing the caddy other than by hand
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2202/00—Indexing codes relating to type or characteristics of transported articles
- B62B2202/40—Sport articles
- B62B2202/404—Golf articles, e.g. golfbags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/0026—Propulsion aids
- B62B5/0063—Propulsion aids guiding, e.g. by a rail
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
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- Handcart (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ゴルフコースのフエアウエイに沿つ
て走行するゴルフカートの改良に関し、更に詳し
くは、該ゴルフカートの横揺れを効果的に防止し
たゴルフカートの構造に関する。
て走行するゴルフカートの改良に関し、更に詳し
くは、該ゴルフカートの横揺れを効果的に防止し
たゴルフカートの構造に関する。
(従来の技術)
ゴルフを行うとき、プレーヤやゴルフ用具を載
せてプレイの進行と共に走行する各種ゴルフカー
トが用いられており、代表的なものとして、バツ
テリ又は小型エンジンで駆動される三輪車や四輪
車がある。これらの形式のゴルムカートは、タイ
ヤ輪が直接芝生面上を走行するため芝生面を傷め
やすく、従つてフエアウエートを走行させること
は不可能あるいは望ましくなく、通常はラフかラ
フの横に設けたコンクリート等の舗装通路上やモ
ノレールを走行させている。
せてプレイの進行と共に走行する各種ゴルフカー
トが用いられており、代表的なものとして、バツ
テリ又は小型エンジンで駆動される三輪車や四輪
車がある。これらの形式のゴルムカートは、タイ
ヤ輪が直接芝生面上を走行するため芝生面を傷め
やすく、従つてフエアウエートを走行させること
は不可能あるいは望ましくなく、通常はラフかラ
フの横に設けたコンクリート等の舗装通路上やモ
ノレールを走行させている。
上記のような公知のゴルフカートでは、ゴルフ
カートをフエアウエーから離れたラフの外側で走
行させなければならないので、打球時のクラブ交
換の度毎にプレーヤやキヤデイがフエアウエーと
ラフの外側のゴルフカートとの間を往復しなけれ
ばならず、プレーヤやキヤデイが単に煩わしいだ
けでなく、プレーの進行を大幅に遅延させる原因
にもなつていた。
カートをフエアウエーから離れたラフの外側で走
行させなければならないので、打球時のクラブ交
換の度毎にプレーヤやキヤデイがフエアウエーと
ラフの外側のゴルフカートとの間を往復しなけれ
ばならず、プレーヤやキヤデイが単に煩わしいだ
けでなく、プレーの進行を大幅に遅延させる原因
にもなつていた。
このような問題を解決するため、本件出願人
は、フエアウエーの地中に埋設したレールに沿つ
て走行するゴルフカートを開発している。(特開
昭61−33363号公報参照) この公知のフエアウエイ走行のゴルフカートで
は、埋設されたレールの芝生面に露出する幅をき
わめて小さくし、しかも露出するレール面をゴム
等の弾性体で覆つているため、コースの景観を損
なうことが無く、かつプレー中に万一ボールがレ
ールの露出面に当たつたとしてもボールがイレギ
ユラーバウンドすることも無い。従つてフエアウ
エイに設置したとしてもプレーに何等支障をきた
すことはないのが特徴であり、業界の注目を浴び
ている。
は、フエアウエーの地中に埋設したレールに沿つ
て走行するゴルフカートを開発している。(特開
昭61−33363号公報参照) この公知のフエアウエイ走行のゴルフカートで
は、埋設されたレールの芝生面に露出する幅をき
わめて小さくし、しかも露出するレール面をゴム
等の弾性体で覆つているため、コースの景観を損
なうことが無く、かつプレー中に万一ボールがレ
ールの露出面に当たつたとしてもボールがイレギ
ユラーバウンドすることも無い。従つてフエアウ
エイに設置したとしてもプレーに何等支障をきた
すことはないのが特徴であり、業界の注目を浴び
ている。
上記特開昭61−33363号に開示のゴルフカート
は、前後2本の支柱の上にゴルフカートの基台を
設け、それぞれの支柱の下に走行車輪を設けた構
造となつているので、ゴルフカート全体の重心が
比較的高い位置となつている。このため、ゴルフ
カートが走行方向に対して前後方向に揺れ(以
下、縦揺れという)たり、あるいは走行方向の左
右方向に揺れ(以下、横揺れという)たりしてし
まう。このようなゴルフカートの縦揺れや横揺れ
は、ゴルフ用具を積んで運ぶゴルフカートとして
は好ましい現象ではないので、極力これらの揺れ
を防止することが必要となつている。
は、前後2本の支柱の上にゴルフカートの基台を
設け、それぞれの支柱の下に走行車輪を設けた構
造となつているので、ゴルフカート全体の重心が
比較的高い位置となつている。このため、ゴルフ
カートが走行方向に対して前後方向に揺れ(以
下、縦揺れという)たり、あるいは走行方向の左
右方向に揺れ(以下、横揺れという)たりしてし
まう。このようなゴルフカートの縦揺れや横揺れ
は、ゴルフ用具を積んで運ぶゴルフカートとして
は好ましい現象ではないので、極力これらの揺れ
を防止することが必要となつている。
以下に第8図及び第9図を参照して、前記公知
のゴルフカートにおける縦揺れ防止手段や横揺れ
防止手段を説明する。
のゴルフカートにおける縦揺れ防止手段や横揺れ
防止手段を説明する。
第8図を参照して、この公知のゴルフカート
は、レール1と、該レール1に沿つて走行するカ
ート2とからなり、カート2の基台2aから垂直
下向きに延びる支柱3に走行車輪4と縦揺れ防止
輪5とが取付けられている。またカート2のハウ
ジング2b内には、走行車輪4を駆動するための
バツテリおよび電動モータ(または小型ガソリン
エンジン)が収納されている。走行車輪4はレー
ル1の底壁内面1a上を走行し、縦揺れ防止輪5
はレール1の頂壁内面1b上を走行する。縦揺れ
防止輪5と支柱3との間には縦揺れ防止輪5をレ
ール1の頂壁内面1bに押し付けるように作用す
るスプリング6が設けてあり、このスプリング6
によつて縦揺れ防止輪5がレール1の頂壁内面1
bを押し付けられてカート2の縦揺れを防止して
いる。又、このスプリング6はその反力が走行車
輪4に作用して、該走行車輪4をレール1の底壁
内面1aに対して押し付けながら走行させるの
で、レール1の底壁内面1aにはカート2の自重
だけでなくスプリング6による反力も加わつた力
が作用し、走行車輪4および縦揺れ防止輪5とそ
れぞれの走行面1a,1bとの間の摩擦抵抗を増
大させて、走行車輪4の滑りを防止している。走
行車輪4の滑りは特に急な昇り坂や下り坂を走行
する際の安定走行に寄与するものとなつている。
は、レール1と、該レール1に沿つて走行するカ
ート2とからなり、カート2の基台2aから垂直
下向きに延びる支柱3に走行車輪4と縦揺れ防止
輪5とが取付けられている。またカート2のハウ
ジング2b内には、走行車輪4を駆動するための
バツテリおよび電動モータ(または小型ガソリン
エンジン)が収納されている。走行車輪4はレー
ル1の底壁内面1a上を走行し、縦揺れ防止輪5
はレール1の頂壁内面1b上を走行する。縦揺れ
防止輪5と支柱3との間には縦揺れ防止輪5をレ
ール1の頂壁内面1bに押し付けるように作用す
るスプリング6が設けてあり、このスプリング6
によつて縦揺れ防止輪5がレール1の頂壁内面1
bを押し付けられてカート2の縦揺れを防止して
いる。又、このスプリング6はその反力が走行車
輪4に作用して、該走行車輪4をレール1の底壁
内面1aに対して押し付けながら走行させるの
で、レール1の底壁内面1aにはカート2の自重
だけでなくスプリング6による反力も加わつた力
が作用し、走行車輪4および縦揺れ防止輪5とそ
れぞれの走行面1a,1bとの間の摩擦抵抗を増
大させて、走行車輪4の滑りを防止している。走
行車輪4の滑りは特に急な昇り坂や下り坂を走行
する際の安定走行に寄与するものとなつている。
次に、特に第9図を参照して横揺れ防止輪につ
いて説明する。
いて説明する。
支柱3には横揺れ防止輪7が設けられ、該横揺
れ防止輪7はレール1の側壁1cの上部との間に
僅かな間隙を持つて配置されている。該横揺れ防
止輪7はカート2が横揺れした際にレール1の側
壁1cの一方側に当接し、これによつて該カート
1のそれ以上の横揺れを防止するものである。更
に、走行車輪4の外周には径が大きくなつている
フランジ4aが設けられており、該フランジ4a
はレール1の底壁内面1aに形成された溝1dに
嵌入し、該溝1dの内側面に当接して配置されて
いる。該フランジ4aは走行車輪4の横方向のず
れを防止するものであるが、実質的にカート2の
横揺れを防止する作用を奏している。
れ防止輪7はレール1の側壁1cの上部との間に
僅かな間隙を持つて配置されている。該横揺れ防
止輪7はカート2が横揺れした際にレール1の側
壁1cの一方側に当接し、これによつて該カート
1のそれ以上の横揺れを防止するものである。更
に、走行車輪4の外周には径が大きくなつている
フランジ4aが設けられており、該フランジ4a
はレール1の底壁内面1aに形成された溝1dに
嵌入し、該溝1dの内側面に当接して配置されて
いる。該フランジ4aは走行車輪4の横方向のず
れを防止するものであるが、実質的にカート2の
横揺れを防止する作用を奏している。
(発明が解決しようとする課題)
上記公知のゴルフカートでは、上下に設置され
た2個の横揺れ防止手段である横揺れ防止輪7と
走行車輪4のフランジ4aとが相まつてカート1
の横揺れを防止している。しかしながら、走行車
輪4のフランジ4aがレール1の溝1dに接する
構造となつているため、次のような問題が生じて
いた。
た2個の横揺れ防止手段である横揺れ防止輪7と
走行車輪4のフランジ4aとが相まつてカート1
の横揺れを防止している。しかしながら、走行車
輪4のフランジ4aがレール1の溝1dに接する
構造となつているため、次のような問題が生じて
いた。
即ち、フランジ4aと溝1dとの接触が滑り面
接触であるため、フランジ4aあるいは溝1dの
摩耗が非常に大きい。このため、フランジ4aや
レール1を早期に交換しなければならない。特
に、レール1は埋設されたものであるから、その
交換のコストが高くなつて設置に対する大きな問
題点となつてしまう。
接触であるため、フランジ4aあるいは溝1dの
摩耗が非常に大きい。このため、フランジ4aや
レール1を早期に交換しなければならない。特
に、レール1は埋設されたものであるから、その
交換のコストが高くなつて設置に対する大きな問
題点となつてしまう。
又、フランジ4aと溝1dとが衝突接触して一
方あるいは両方の接触面が欠けてしまう恐れもあ
る。このような欠けが生ずると、フランジ4aや
溝1dの摩耗が大きくなくとも交換しなければな
らなくなつてしまう。よつて、この点でも稼動コ
ストが高くなつてしまう。
方あるいは両方の接触面が欠けてしまう恐れもあ
る。このような欠けが生ずると、フランジ4aや
溝1dの摩耗が大きくなくとも交換しなければな
らなくなつてしまう。よつて、この点でも稼動コ
ストが高くなつてしまう。
又、滑り面接触は摩擦抵抗が大きいため、カー
トの動力源であるバツテリの消費電力量やガソリ
ン消費量が増大し、一充電当たり(またはガソリ
ンに一補給量当たり)の走行可能距離が短くなつ
てしまうという問題も生ずる。
トの動力源であるバツテリの消費電力量やガソリ
ン消費量が増大し、一充電当たり(またはガソリ
ンに一補給量当たり)の走行可能距離が短くなつ
てしまうという問題も生ずる。
従つて本発明の目的は、レールや接触輪の耐久
性を向上させると同時に、バツテリの消費電力量
やガソリン消費量を低減でき、しかも確実に横揺
れを防止できるゴルフカートであつて、上記問題
点を解決できるゴルフカートを提供することにあ
る。
性を向上させると同時に、バツテリの消費電力量
やガソリン消費量を低減でき、しかも確実に横揺
れを防止できるゴルフカートであつて、上記問題
点を解決できるゴルフカートを提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明によれば、ゴ
ルフコースのフエアウエイの地中に埋設される1
本のレールと、該レールに沿つて走行するカート
とからなるゴルフカートにおいて、前記レール
は、互いに対向してほぼ垂直に延びる2つの側壁
と、該2つの側壁の下端を互いに連結する底壁
と、前記2つの側壁の各々の上端から2つの側壁
間の中心に向かつて延びる2つの頂壁とからな
り、該2つの頂壁の間には所定の間隙を有するス
ロツトが形成されており、かつ前記底壁の内面に
はレールの長手方向に延びる溝が形成されてお
り、前記ゴルフカートは、ゴルフカートの基台か
ら下向きに延びかつ前記レールの2つの頂壁の間
に形成されたスロツトを通つてレール内に延入す
る支柱を有し、該支柱には、レールの前記底壁の
内面上を走行する走行車輪と、ゴルフカートが横
方向に傾斜した時に前記側壁の上部の一方の内面
に接触して走行する第1の横揺れ防止輪と、底壁
に形成された溝内に水平に配設され、該溝の幅よ
りも小さい直径となつてゴルフカートが横方向に
傾斜した時に該溝側面の一方と接触して走行する
第2の横揺れ防止輪とが設けてあることを特徴と
するゴルフカート横揺れ防止装置が提供される。
ルフコースのフエアウエイの地中に埋設される1
本のレールと、該レールに沿つて走行するカート
とからなるゴルフカートにおいて、前記レール
は、互いに対向してほぼ垂直に延びる2つの側壁
と、該2つの側壁の下端を互いに連結する底壁
と、前記2つの側壁の各々の上端から2つの側壁
間の中心に向かつて延びる2つの頂壁とからな
り、該2つの頂壁の間には所定の間隙を有するス
ロツトが形成されており、かつ前記底壁の内面に
はレールの長手方向に延びる溝が形成されてお
り、前記ゴルフカートは、ゴルフカートの基台か
ら下向きに延びかつ前記レールの2つの頂壁の間
に形成されたスロツトを通つてレール内に延入す
る支柱を有し、該支柱には、レールの前記底壁の
内面上を走行する走行車輪と、ゴルフカートが横
方向に傾斜した時に前記側壁の上部の一方の内面
に接触して走行する第1の横揺れ防止輪と、底壁
に形成された溝内に水平に配設され、該溝の幅よ
りも小さい直径となつてゴルフカートが横方向に
傾斜した時に該溝側面の一方と接触して走行する
第2の横揺れ防止輪とが設けてあることを特徴と
するゴルフカート横揺れ防止装置が提供される。
(作用)
本発明のゴルフカートの横揺れ防止装置は、該
ゴルフカートが横方向に傾斜した時に第2の横揺
れ防止輪がレールの溝の内側面に接触することに
よりカートの横揺れを防止する。
ゴルフカートが横方向に傾斜した時に第2の横揺
れ防止輪がレールの溝の内側面に接触することに
よりカートの横揺れを防止する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。
する。
第1図および第2図は、本発明のゴルフカート
の横揺れ防止装置の第一実施例を示すものであ
り、このゴルフカートも第8図及び第9図に示す
従来のゴルフカートと同様に、レール10と、該
レール10に沿つて走行するカート50とから構
成されている。図示のカート50はゴルフバツグ
等のゴルフ用具を搭載するように設計されてお
り、従つてカート50の基台50a上には、ゴル
フ用具の下部を支える受け部50bと、上部を支
える枕部50cとがパイプ50dにより互いに連
結固定されている。勿論、カート50は、ゴルフ
プレーヤが乗れるように設計することのできる。
基台50a上には、バツテリにより駆動される電
動モータまたは小形ガソリンエンジン等の駆動源
51および減速機能をもつ中継スプロケツト(ま
たはプーリ)52が取付けられており、駆動源5
1の回転軸に取付けられたスプロケツト(または
プーリ)53との間にはチエーン(またはベル
ト)54が張設されている。これらの各駆動要素
はすべてハウジング55内に収納されている。基
台50aには、該基台50aから垂直下向きに延
びる支柱56がカートの前・後に各一本ずつ設け
られており、該支柱56の下端はピン57(第2
図)を介して車輪支持ブロツク58に枢着されて
いる。各車輪支持ブロツク58には、走行車輪5
9、第1の横揺れ防止輪60および第2の横揺れ
防止輪61が取付けられている。カート50は矢
印Aで示す方向に進行し、図示の例では後輪駆動
タイプすなわち進行方向後方の車輪支持ブロツク
58に取付けられた走行車輪59が駆動されるよ
うになつている。このため、進行方向後方の車輪
支持ブロツク58に対してベアリング65(第2
図)を介して回転自在に支持された走行車輪59
の車軸62にはスプロケツト(またはプーリ)6
3が固定されていて、該スプロケツト63と前記
中継スプロケツト52との間にはチエーン(また
はベルト)57が張設されている。従つて、駆動
源51からの駆動力は、チエーン54、中継スプ
ロケツト52、チエーン57およびスプロケツト
63を介して走行車輪59に伝達される。勿論、
カート50の進行方向前方の車輪支持ブロツク5
8に取付けられた走行車輪59が駆動される前輪
駆動タイプとして構成してもよく、あるいは両方
の走行車輪が駆動される全輪駆動タイプとして構
成することもできる。尚、カート50の進行方向
前方の車輪支持ブロツク58には、カート50の
前進走行の際にカート50をレール10に沿つて
首尾よく案内させるための案内輪64を設けてお
くのがよい。
の横揺れ防止装置の第一実施例を示すものであ
り、このゴルフカートも第8図及び第9図に示す
従来のゴルフカートと同様に、レール10と、該
レール10に沿つて走行するカート50とから構
成されている。図示のカート50はゴルフバツグ
等のゴルフ用具を搭載するように設計されてお
り、従つてカート50の基台50a上には、ゴル
フ用具の下部を支える受け部50bと、上部を支
える枕部50cとがパイプ50dにより互いに連
結固定されている。勿論、カート50は、ゴルフ
プレーヤが乗れるように設計することのできる。
基台50a上には、バツテリにより駆動される電
動モータまたは小形ガソリンエンジン等の駆動源
51および減速機能をもつ中継スプロケツト(ま
たはプーリ)52が取付けられており、駆動源5
1の回転軸に取付けられたスプロケツト(または
プーリ)53との間にはチエーン(またはベル
ト)54が張設されている。これらの各駆動要素
はすべてハウジング55内に収納されている。基
台50aには、該基台50aから垂直下向きに延
びる支柱56がカートの前・後に各一本ずつ設け
られており、該支柱56の下端はピン57(第2
図)を介して車輪支持ブロツク58に枢着されて
いる。各車輪支持ブロツク58には、走行車輪5
9、第1の横揺れ防止輪60および第2の横揺れ
防止輪61が取付けられている。カート50は矢
印Aで示す方向に進行し、図示の例では後輪駆動
タイプすなわち進行方向後方の車輪支持ブロツク
58に取付けられた走行車輪59が駆動されるよ
うになつている。このため、進行方向後方の車輪
支持ブロツク58に対してベアリング65(第2
図)を介して回転自在に支持された走行車輪59
の車軸62にはスプロケツト(またはプーリ)6
3が固定されていて、該スプロケツト63と前記
中継スプロケツト52との間にはチエーン(また
はベルト)57が張設されている。従つて、駆動
源51からの駆動力は、チエーン54、中継スプ
ロケツト52、チエーン57およびスプロケツト
63を介して走行車輪59に伝達される。勿論、
カート50の進行方向前方の車輪支持ブロツク5
8に取付けられた走行車輪59が駆動される前輪
駆動タイプとして構成してもよく、あるいは両方
の走行車輪が駆動される全輪駆動タイプとして構
成することもできる。尚、カート50の進行方向
前方の車輪支持ブロツク58には、カート50の
前進走行の際にカート50をレール10に沿つて
首尾よく案内させるための案内輪64を設けてお
くのがよい。
本発明のゴルフカートに使用するレール10
は、第2図に示すような横断面形状を有し、ゴル
フコースに埋設したときに地表面Gから露出する
部分の幅がきわめて小さいため、ゴルフコースの
フエアウエーにも設置できるものである。すなわ
ち、このレール10は、互いに対向してほぼ垂直
に述びる2つの側壁11と、該2つに側壁11の
下端を互いに連結する底壁12と、前記2つの側
壁11の各々の上端から2つの側壁間の中心に向
かつて互いに対向して述びる2つの頂壁13とか
らなり、該2つの頂壁13の間には所定の間隙を
有するスロツト14が形成されており、かつ前記
底壁12の内面12aにはレール10の長手方向
に延びる溝12bが形成されたものである。ま
た、レール10の頂壁13の外面には、薄いゴム
板あるいは人口芝等のカバー15が貼着されてい
て、該カバー15によりスロツト14が覆われて
いる。カバー15がレール10の露出部分に設け
てあるため、ゴルフボールがこの露出部分に当た
ることがあつても、ボールのイレギユーラーバウ
ンドを防止し、かつ枯れ葉やゴム等の異物がレー
ル内に入り込まないようになつている。このカバ
ー15は、カート50が走行するときには、第2
図に示すようにカートの支柱56によつて左右に
分けられ、支柱56の通過後は閉じられるように
なつている。カバー15により常に確実にスロツ
ト14が閉じられるようにするためには、第5図
aに詳細に示すように、カバー15のいずれか一
方を短く、他方を長くして、短い方のカバーの上
に長い方のカバーが載るようにするのがよい。こ
れにより、短い方のカバー(すなわち撓み難い方
のカバー)によつて長い方のカバーは確実に支持
されるので、両カバーの間に隙間が生じることが
なく、枯れ葉やゴミ等のレール内への侵入を確実
に防止できる。
は、第2図に示すような横断面形状を有し、ゴル
フコースに埋設したときに地表面Gから露出する
部分の幅がきわめて小さいため、ゴルフコースの
フエアウエーにも設置できるものである。すなわ
ち、このレール10は、互いに対向してほぼ垂直
に述びる2つの側壁11と、該2つに側壁11の
下端を互いに連結する底壁12と、前記2つの側
壁11の各々の上端から2つの側壁間の中心に向
かつて互いに対向して述びる2つの頂壁13とか
らなり、該2つの頂壁13の間には所定の間隙を
有するスロツト14が形成されており、かつ前記
底壁12の内面12aにはレール10の長手方向
に延びる溝12bが形成されたものである。ま
た、レール10の頂壁13の外面には、薄いゴム
板あるいは人口芝等のカバー15が貼着されてい
て、該カバー15によりスロツト14が覆われて
いる。カバー15がレール10の露出部分に設け
てあるため、ゴルフボールがこの露出部分に当た
ることがあつても、ボールのイレギユーラーバウ
ンドを防止し、かつ枯れ葉やゴム等の異物がレー
ル内に入り込まないようになつている。このカバ
ー15は、カート50が走行するときには、第2
図に示すようにカートの支柱56によつて左右に
分けられ、支柱56の通過後は閉じられるように
なつている。カバー15により常に確実にスロツ
ト14が閉じられるようにするためには、第5図
aに詳細に示すように、カバー15のいずれか一
方を短く、他方を長くして、短い方のカバーの上
に長い方のカバーが載るようにするのがよい。こ
れにより、短い方のカバー(すなわち撓み難い方
のカバー)によつて長い方のカバーは確実に支持
されるので、両カバーの間に隙間が生じることが
なく、枯れ葉やゴミ等のレール内への侵入を確実
に防止できる。
これに対し、第5図bに示すように、もしも両
方のカバー15の長さを等長にすると、両カバー
が共に撓み易くなるため、両者の間に隙間Cが生
じ、この隙間Cから枯れ葉等の異物がレール内に
侵入してしまう。
方のカバー15の長さを等長にすると、両カバー
が共に撓み易くなるため、両者の間に隙間Cが生
じ、この隙間Cから枯れ葉等の異物がレール内に
侵入してしまう。
次に、レール10の各部分と、走行車輪59、
第1の横揺れ防止輪60、第2の横揺れ防止輪6
1との関係について、第2図に基いて説明する。
走行車輪59は、レール10の底壁12の内面1
2a上を走行する。底壁12の内面12aは、水
平に対し僅かな角度α(例えば1〜2°)だけ傾斜
させておき、レール内に侵入した雨水が溝12b
内に流入するように構成するのがよい。第1の横
揺れ防止輪60は、レール10の側壁11の内面
11aに沿つて走行する。第1に横揺れ防止輪6
0は、カート50が横方向に傾斜した時に一方の
側壁11の内面11aに対して軽く接触するよう
にしておき、カート50が進行方向に対して左右
に横揺れしようとするときに、一方の側壁11の
内面11aを押圧して横揺れを防止するように構
成するか、あるいは、スプリング等により側壁1
1の内面11aに対して常時押圧させておき、カ
ートの横揺れを防止するように構成してもよい。
図示の例では、第1の横揺れ防止輪60は、車輪
支持ブロツク58の両側において支柱56とほぼ
同一軸線上に合計4個設けて側壁11の内面11
aの上下に接触するようにしてあるが、その設置
位置および個数は少なくとも側壁11の内面11
aの上部に接触する位置の左右に2個設けてあれ
ば足りる。第2の横揺れ防止輪61は、レール1
0の底壁12に形成した溝12b内に水平に設置
されている。この第2の横揺れ防止輪61は、車
輪支持ブロツク58の下端に取付けられており、
図示に例では、支柱56と同一軸線上に1個設け
られている。第2の横揺れ防止輪61は各車輪支
持ブロツク58に1個ずつ設けられ、その直径は
溝12bの幅よりも僅かに小さくしておき、カー
ト50が横揺れして傾斜した時に、溝12bのい
ずれか一方の側壁に第2の横揺れ防止輪61が当
接することにより横揺れを防止する。
第1の横揺れ防止輪60、第2の横揺れ防止輪6
1との関係について、第2図に基いて説明する。
走行車輪59は、レール10の底壁12の内面1
2a上を走行する。底壁12の内面12aは、水
平に対し僅かな角度α(例えば1〜2°)だけ傾斜
させておき、レール内に侵入した雨水が溝12b
内に流入するように構成するのがよい。第1の横
揺れ防止輪60は、レール10の側壁11の内面
11aに沿つて走行する。第1に横揺れ防止輪6
0は、カート50が横方向に傾斜した時に一方の
側壁11の内面11aに対して軽く接触するよう
にしておき、カート50が進行方向に対して左右
に横揺れしようとするときに、一方の側壁11の
内面11aを押圧して横揺れを防止するように構
成するか、あるいは、スプリング等により側壁1
1の内面11aに対して常時押圧させておき、カ
ートの横揺れを防止するように構成してもよい。
図示の例では、第1の横揺れ防止輪60は、車輪
支持ブロツク58の両側において支柱56とほぼ
同一軸線上に合計4個設けて側壁11の内面11
aの上下に接触するようにしてあるが、その設置
位置および個数は少なくとも側壁11の内面11
aの上部に接触する位置の左右に2個設けてあれ
ば足りる。第2の横揺れ防止輪61は、レール1
0の底壁12に形成した溝12b内に水平に設置
されている。この第2の横揺れ防止輪61は、車
輪支持ブロツク58の下端に取付けられており、
図示に例では、支柱56と同一軸線上に1個設け
られている。第2の横揺れ防止輪61は各車輪支
持ブロツク58に1個ずつ設けられ、その直径は
溝12bの幅よりも僅かに小さくしておき、カー
ト50が横揺れして傾斜した時に、溝12bのい
ずれか一方の側壁に第2の横揺れ防止輪61が当
接することにより横揺れを防止する。
次に、第3図および第4図に基き、本発明のゴ
ルフカートの横揺れ防止装置の第二実施例につい
て説明する。この第二実施例のゴルフカートは、
第1および第2の横揺れ防止輪60,61以外
に、縦揺れ防止輪66が設けてある点において、
第一実施例のゴルフカートに比べ最も大きい相違
がある。第1および第2の横揺れ防止輪60,6
1はカート50の進行方向に対し左右の揺れを防
止する機能を有するが、この縦揺れ防止輪66は
カート50の進行方向に対し前後の揺れを防止す
る機能を有する。ゴルフカートを平坦なゴルフコ
ースのみにおいて走行させるときは、カート50
に特別大きな縦揺れが生じることもなく、必ずし
も縦揺れ防止輪66は必要とされないが、実際の
ゴルフコースは起伏に富むものであり、特に長距
離に亘つてカート50を走行させるときは、カー
ト50が幾多の起伏を上昇および下降しなければ
ならない。かような場合に、もしもカート50の
縦揺れすなわち前後方向の揺れを防止する手段が
何ら設けられていないとすれば、カート50が起
伏を上昇しようとするときには急激に大きく前傾
し、逆に下降しようとするときには急激に大きく
前傾してしまう。従つて、この第二実施例におい
て縦揺れ防止輪66を設けた理由は、カート50
が起伏を乗り越えて走行する場合であつても、レ
ール10に対してカート50が急激に大きく後傾
および前傾することを防止することにある。この
縦揺れ防止輪66は、第3図および第4図に示す
ように、車輪支持ブロツク58の上端部に取付け
られていて、レール10の頂部13の内面13a
に沿つて走行する。縦揺れ防止輪66をレール1
0の頂壁13の内面13aに対してスプリング等
で強く押し付けると、従来のゴルフカートと同様
に摩擦抵抗が大きくなり過ぎ、動力損を招くこと
になるので、頂壁13の内面13aに対して僅か
な間隙が形成される位置で固定しておくか、ある
いは頂壁13の内面13aに対して軽く接触する
位置に固定しておく。また、軽く接触する程度な
らば、弱いスプリングで頂壁13の内面13aに
対して押圧させてもよい。
ルフカートの横揺れ防止装置の第二実施例につい
て説明する。この第二実施例のゴルフカートは、
第1および第2の横揺れ防止輪60,61以外
に、縦揺れ防止輪66が設けてある点において、
第一実施例のゴルフカートに比べ最も大きい相違
がある。第1および第2の横揺れ防止輪60,6
1はカート50の進行方向に対し左右の揺れを防
止する機能を有するが、この縦揺れ防止輪66は
カート50の進行方向に対し前後の揺れを防止す
る機能を有する。ゴルフカートを平坦なゴルフコ
ースのみにおいて走行させるときは、カート50
に特別大きな縦揺れが生じることもなく、必ずし
も縦揺れ防止輪66は必要とされないが、実際の
ゴルフコースは起伏に富むものであり、特に長距
離に亘つてカート50を走行させるときは、カー
ト50が幾多の起伏を上昇および下降しなければ
ならない。かような場合に、もしもカート50の
縦揺れすなわち前後方向の揺れを防止する手段が
何ら設けられていないとすれば、カート50が起
伏を上昇しようとするときには急激に大きく前傾
し、逆に下降しようとするときには急激に大きく
前傾してしまう。従つて、この第二実施例におい
て縦揺れ防止輪66を設けた理由は、カート50
が起伏を乗り越えて走行する場合であつても、レ
ール10に対してカート50が急激に大きく後傾
および前傾することを防止することにある。この
縦揺れ防止輪66は、第3図および第4図に示す
ように、車輪支持ブロツク58の上端部に取付け
られていて、レール10の頂部13の内面13a
に沿つて走行する。縦揺れ防止輪66をレール1
0の頂壁13の内面13aに対してスプリング等
で強く押し付けると、従来のゴルフカートと同様
に摩擦抵抗が大きくなり過ぎ、動力損を招くこと
になるので、頂壁13の内面13aに対して僅か
な間隙が形成される位置で固定しておくか、ある
いは頂壁13の内面13aに対して軽く接触する
位置に固定しておく。また、軽く接触する程度な
らば、弱いスプリングで頂壁13の内面13aに
対して押圧させてもよい。
この第二実施例のゴルフカートの横揺れ防止装
置が第一実施例のゴルフカートの横揺れ防止装置
と異なる他の点は、レール10の底壁12に設け
た溝12b内を走行する第2の横揺れ防止輪61
を、各車輪支持ブロツク58について2個ずつ設
けたことである。このように第2の横揺れ防止輪
61を各車輪支持ブロツク58について2個ずつ
設けるときは、例えば第6図に示すように、車輪
支持ブロツク58に対して枢着されたレバー70
の両端に各横揺れ防止輪61を取付け、レバー7
0をその枢軸71の回りで一方向(例えば矢印B
方向)に回転させるように作用するスプリング7
2を設けることによつて、個々の第2の横揺れ防
止輪61がレール10の底壁12に設けた溝12
bの側壁に対して押し付けられるように構成する
場合、横揺れ防止効果を一層高めることができ
る。尚、第2の横揺れ防止輪61の個数は2個以
上の任意の個数にすることができる。
置が第一実施例のゴルフカートの横揺れ防止装置
と異なる他の点は、レール10の底壁12に設け
た溝12b内を走行する第2の横揺れ防止輪61
を、各車輪支持ブロツク58について2個ずつ設
けたことである。このように第2の横揺れ防止輪
61を各車輪支持ブロツク58について2個ずつ
設けるときは、例えば第6図に示すように、車輪
支持ブロツク58に対して枢着されたレバー70
の両端に各横揺れ防止輪61を取付け、レバー7
0をその枢軸71の回りで一方向(例えば矢印B
方向)に回転させるように作用するスプリング7
2を設けることによつて、個々の第2の横揺れ防
止輪61がレール10の底壁12に設けた溝12
bの側壁に対して押し付けられるように構成する
場合、横揺れ防止効果を一層高めることができ
る。尚、第2の横揺れ防止輪61の個数は2個以
上の任意の個数にすることができる。
更に、この第二実施例のゴルフカートの横揺れ
防止装置では、第1の横揺れ防止輪60が、カー
ト50の各支柱56の前後に取付けられている点
においても第一実施例のゴルフカートとは異なる
が、前述の通り、第1の横揺れ防止輪60の取付
け位置および個数は適宜定めることができる。
防止装置では、第1の横揺れ防止輪60が、カー
ト50の各支柱56の前後に取付けられている点
においても第一実施例のゴルフカートとは異なる
が、前述の通り、第1の横揺れ防止輪60の取付
け位置および個数は適宜定めることができる。
第一および第二実施例のゴルフカート用のレー
ルとして第2図および第4図に示したレール10
は、底壁12の内面12aが角度αだけ傾斜し、
頂壁13の内面13aが角度βだけ傾斜している
が、底壁の内面12aや頂壁の内面13aは必ず
しも傾斜させる必要はなく、第5図aに示すよう
に水平面として形成してもよい。
ルとして第2図および第4図に示したレール10
は、底壁12の内面12aが角度αだけ傾斜し、
頂壁13の内面13aが角度βだけ傾斜している
が、底壁の内面12aや頂壁の内面13aは必ず
しも傾斜させる必要はなく、第5図aに示すよう
に水平面として形成してもよい。
第7図は、一対の走行車輪59の回りにベルト
状の弾性体73または73′を周回させた例を示
すものである。このように、走行車輪59の回り
にベルト状弾性体73または73′を周回させる
と、レール10の底壁12の内面12aとの接触
面積の増大を図ることができるので、カート50
が急勾配の起伏を走行するときでも、走行車輪5
9とレールの底壁の内面12aとの間でスリツプ
が生じることなく、常に安定してカート50を走
行させることができる。ベルト状弾性体として
は、第7図aに示すように、走行車輪59の輪幅
とほぼ同じ幅寸法をもつ比較的幅広のベルト状弾
性体73を使用するか、あるいは第7図bに示す
ように、Vベルト等の比較的細いベルト状弾性体
73′を複数本周回させてもよい。前者のような
比較的幅広のベルト状弾性体73は、レール10
の底壁12の内面12aに傾斜αがきわめて小さ
いかゼロであつて、走行車輪59のテーパがきわ
めて小さいかゼロであるときに使用するのがよ
く、後者のようにVベルト状弾性体73′は、レ
ールの底壁の内面12aの傾斜αが比較的大き
く、走行車輪59のテーパも大きいときに使用す
るのがよい。尚、幅広のベルト状弾性体73は、
ベルトの外周面は平坦で内周面に凹凸のあるコツ
クベルトを使用するのがよく、その場合には走行
車輪59の外周面にもベルトの凹凸と係合し合う
凹凸を形成しておく。
状の弾性体73または73′を周回させた例を示
すものである。このように、走行車輪59の回り
にベルト状弾性体73または73′を周回させる
と、レール10の底壁12の内面12aとの接触
面積の増大を図ることができるので、カート50
が急勾配の起伏を走行するときでも、走行車輪5
9とレールの底壁の内面12aとの間でスリツプ
が生じることなく、常に安定してカート50を走
行させることができる。ベルト状弾性体として
は、第7図aに示すように、走行車輪59の輪幅
とほぼ同じ幅寸法をもつ比較的幅広のベルト状弾
性体73を使用するか、あるいは第7図bに示す
ように、Vベルト等の比較的細いベルト状弾性体
73′を複数本周回させてもよい。前者のような
比較的幅広のベルト状弾性体73は、レール10
の底壁12の内面12aに傾斜αがきわめて小さ
いかゼロであつて、走行車輪59のテーパがきわ
めて小さいかゼロであるときに使用するのがよ
く、後者のようにVベルト状弾性体73′は、レ
ールの底壁の内面12aの傾斜αが比較的大き
く、走行車輪59のテーパも大きいときに使用す
るのがよい。尚、幅広のベルト状弾性体73は、
ベルトの外周面は平坦で内周面に凹凸のあるコツ
クベルトを使用するのがよく、その場合には走行
車輪59の外周面にもベルトの凹凸と係合し合う
凹凸を形成しておく。
(発明の効果)
本発明のゴルフカートの横揺れ防止装置は以上
のように構成してあり、カートの横揺れ防止は、
レールの側壁内面の上部に沿つて走行する第1の
横揺れ防止輪と、レールの底壁内面に形成した溝
内を走行する第2の横揺れ防止輪とによつて行う
ものであり、従来のゴルフカート(第8図及び第
9図)のように走行車輪のフランジがレールの溝
に常時接触するものではないので、レールの溝や
第2の横揺れ防止輪の摩耗が低減する上、摩擦抵
抗も低減する。従つて、レールや第2の横揺れ防
止輪の耐久性が増大し、更にはカートの駆動抵抗
を著しく低減することができ、カートの動力源で
あるバツテリの一充電当たり(またはガソリンの
一補給当たり)の走行可能距離を増大させること
ができる。
のように構成してあり、カートの横揺れ防止は、
レールの側壁内面の上部に沿つて走行する第1の
横揺れ防止輪と、レールの底壁内面に形成した溝
内を走行する第2の横揺れ防止輪とによつて行う
ものであり、従来のゴルフカート(第8図及び第
9図)のように走行車輪のフランジがレールの溝
に常時接触するものではないので、レールの溝や
第2の横揺れ防止輪の摩耗が低減する上、摩擦抵
抗も低減する。従つて、レールや第2の横揺れ防
止輪の耐久性が増大し、更にはカートの駆動抵抗
を著しく低減することができ、カートの動力源で
あるバツテリの一充電当たり(またはガソリンの
一補給当たり)の走行可能距離を増大させること
ができる。
又、この第2の横揺れ防止輪は、レールの上方
に位置するカートの重心から最も遠く離れたレー
ルの底壁内面の位置(すなわちカートの下端部で
あつて、カートの横揺れを招く横転モーメントに
対し最も有効な反作用を生じさせる位置)に取り
付けられているため、カートの横揺れをきわめて
有効に防止することができる。
に位置するカートの重心から最も遠く離れたレー
ルの底壁内面の位置(すなわちカートの下端部で
あつて、カートの横揺れを招く横転モーメントに
対し最も有効な反作用を生じさせる位置)に取り
付けられているため、カートの横揺れをきわめて
有効に防止することができる。
第1図は、本発明のゴルフカートの横揺れ防止
装置第一実施例を示すものであり、一部を断面し
た側面図である。第2図は、第1図の−線に
沿う断面図である。第3図は、本発明のゴルフカ
ートの横揺れ防止装置第二実施例を示すものであ
り、第1図と同様に一部を断面した側面図であ
る。第4図は、第3図の−線に沿う断面図で
ある。第5図は、レールの頂壁の間に形成された
スロツトを覆うカバーの取付け方法およびレール
の横断面形状の変形例を示す説明図である。第6
図は、各車輪支持ブロツクに第2の横揺れ防止輪
を2個取付けた場合の取付け方法を示す説明図で
ある。第7図a、第7図bは、走行車輪の回りに
ベルト状弾性体を周回させる方法を示す説明図で
ある。第8図は、従来のゴルフカートの構成を示
す側面図である。第9図は公知のゴルフカートの
走行車輪及びレール部分の断面図である。 10:レール、11:レールの側壁、11a:
側壁内面、12:レールの底壁、12a:底壁内
面、12b:溝、13:レールの頂壁、13a:
頂壁内面、50:カート、56:支柱、59:走
行車輪、60:第1の横揺れ防止輪、61:第2
の横揺れ防止輪、66:縦揺れ防止輪。
装置第一実施例を示すものであり、一部を断面し
た側面図である。第2図は、第1図の−線に
沿う断面図である。第3図は、本発明のゴルフカ
ートの横揺れ防止装置第二実施例を示すものであ
り、第1図と同様に一部を断面した側面図であ
る。第4図は、第3図の−線に沿う断面図で
ある。第5図は、レールの頂壁の間に形成された
スロツトを覆うカバーの取付け方法およびレール
の横断面形状の変形例を示す説明図である。第6
図は、各車輪支持ブロツクに第2の横揺れ防止輪
を2個取付けた場合の取付け方法を示す説明図で
ある。第7図a、第7図bは、走行車輪の回りに
ベルト状弾性体を周回させる方法を示す説明図で
ある。第8図は、従来のゴルフカートの構成を示
す側面図である。第9図は公知のゴルフカートの
走行車輪及びレール部分の断面図である。 10:レール、11:レールの側壁、11a:
側壁内面、12:レールの底壁、12a:底壁内
面、12b:溝、13:レールの頂壁、13a:
頂壁内面、50:カート、56:支柱、59:走
行車輪、60:第1の横揺れ防止輪、61:第2
の横揺れ防止輪、66:縦揺れ防止輪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴルフコースのフエアウエイの地中に埋設さ
れる1本のレールと、該レールに沿つて走行する
カートとからなるゴルフカートにおいて、 前記レールは、互いに対向してほぼ垂直に延び
る2つの側壁と、該2つの側壁の下端を互いに連
結する底壁と、前記2つの側壁の各々の上端から
2つの側壁間の中心に向かつて延びる2つの頂壁
とからなり、該2つの頂壁の間には所定の間隙を
有するスロツトが形成されており、かつ前記底壁
の内面にはレールの長手方向に延びる溝が形成さ
れており、 前記ゴルフカートは、基台から下向きに延びか
つ前記レールのスロツトを通つてレール内に延入
する支柱を有し、該支柱には、レールの前記底壁
の内面上を走行する走行車輪と、ゴルフカートが
横方向に傾斜した時に前記側壁の上部の一方の内
面に接触して走行する第1の横揺れ防止輪を有
し、底壁に形成された溝内に延入して水平に配設
され、該溝の幅よりも小さい直径となつてゴルフ
カートが横方向に傾斜した時に該溝側面の一方と
接触して走行する第2の横揺れ防止輪とが設けて
あることを特徴とするゴルフカートの横揺れ防止
装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295167A JPS63149253A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ゴルフカートの横揺れ防止装置 |
| CA000553521A CA1299919C (en) | 1986-12-11 | 1987-12-04 | Golf cart system |
| GB8728589A GB2198697B (en) | 1986-12-11 | 1987-12-07 | Golf cart system |
| DE19873741502 DE3741502A1 (de) | 1986-12-11 | 1987-12-08 | Golfwagensystem |
| US07/130,631 US4893566A (en) | 1986-12-11 | 1987-12-09 | Golf cart system |
| AU82265/87A AU598075B2 (en) | 1986-12-11 | 1987-12-09 | Golf cart system |
| FR8717222A FR2608117A1 (fr) | 1986-12-11 | 1987-12-10 | Systeme de guidage pour vehicule de golf |
| SG50792A SG50792G (en) | 1986-12-11 | 1992-05-06 | Golf cart system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295167A JPS63149253A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ゴルフカートの横揺れ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149253A JPS63149253A (ja) | 1988-06-22 |
| JPH042461B2 true JPH042461B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=17817106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295167A Granted JPS63149253A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ゴルフカートの横揺れ防止装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4893566A (ja) |
| JP (1) | JPS63149253A (ja) |
| AU (1) | AU598075B2 (ja) |
| CA (1) | CA1299919C (ja) |
| DE (1) | DE3741502A1 (ja) |
| FR (1) | FR2608117A1 (ja) |
| GB (1) | GB2198697B (ja) |
| SG (1) | SG50792G (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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