JPH0424721A - 座標読み取り装置およびその走査方式 - Google Patents

座標読み取り装置およびその走査方式

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JPH0424721A
JPH0424721A JP2125055A JP12505590A JPH0424721A JP H0424721 A JPH0424721 A JP H0424721A JP 2125055 A JP2125055 A JP 2125055A JP 12505590 A JP12505590 A JP 12505590A JP H0424721 A JPH0424721 A JP H0424721A
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JP
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sense line
peak detection
coordinate
scanning
peak
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Kazumichi Suzuki
和道 鈴木
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Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、座標読み取り装置に関するものである。
〔従来の技術〕
座標指示器とタブレットを1磁的に結合させる座標読み
取り装置において、座標指示器に内蔵されているコイル
とタブレット面のなす角度により座標検出に誤差が生じ
ることが知られている。
第3図および第4図により傾きによる座標検出誤差を簡
単に説明する。第3図は座標指示器がタブレフト面に対
して垂直時のコイル位置と誘起電圧を示している。座標
指示器によって指示された指示位置8はコイル7の中心
に位置する。センスライン3の2木目の中心にコイルが
位置するのでセンスライン3の1木目と3木目に誘起さ
れる電圧は等しくなる。第4図は座標指示器がタブレッ
ト面に対して傾きを持っている場合であり、第3図と同
じ指示位置8を指示しているが、コイル7の中/l> 
Aこはない。コイル7はセンスライン3の2木目と3木
目の間に位置するため、センスライン3の1木目と3木
目に誘起される電圧が等しくならない。よって、座標指
示器を傾けると実際に指示した位置よりも座標指示器を
傾けた方向に座標値が移動するという誤差が発生する。
この誤差を補正する方法として2次ピークを用いる方法
がある。第5図により補正方法を簡単に説明する。第5
図fatは座標指示器がタブレフ)面に対して垂直時の
誘起電圧の分布図である。図のように座標指示器の近傍
では最大の誘起電圧が発生しているが、周囲においても
ピークより振幅が小である極大値(2次ピーク)が発生
している。
これはコイルの逆相成分のためである。
座標指示器が垂直である場合、両側の2次ピークは等し
い。第5図(b)は座標指示器がタブレット面に対して
傾きを持っている場合の誘起電圧の分布図である。座標
指示器が傾いた場合、傾いた側の2次ピークが大きくな
り、反対側の2次ピークは小さくなる。両側の2次ピー
クの差を利用して傾きによる誤差を補正する。
従来の座標読み取り装置は、上記2次ピークを読み出す
ために、第6閏のように2次ピークが検出できる領域を
含む正方形領域のセンスラインを走査し、2次ピークを
読みだしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のように2次ピークが読み出せる領域を含む正方形
領域のセンスラインを走査する方法では走査するセンス
ライン本数が多い。それにともないl座標を検出するた
めの処理時間が多く必要であった。
そこで本発明は、最低限必要な座標算出の領域および2
次ピーク検出領域のみの走査を行い、余分なセンスライ
ンの走査を省き、座標検出のための走査を高速に行うこ
とを目的としている。
C課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本発明では、座標読み取り点
を指示する座標指示器と、座標指示器と電磁的に結合す
るタブレットと、タブレットに敷設されたセンスライン
を1本ずつ選択し、センスラインに誘起された電圧を取
り出す走査部と、走査部に対し、選択するセンスライン
を指示する制御部とから構成される座標読み取り装置に
おいて、制御部は、座標指示器が存在するセンスライン
位置を中心にした矩型領域のセンスラインを選択し、誘
起電圧の読み取りを行う走査処理と、矩型領域内でピー
クを検出したピーク検出センスライン位置を求めるピー
ク検出処理と、ピーク検出処理によって求めたピーク検
出センスライン位置りこより、2次ピークが発生する位
置を求める2次ピーク検出位置決定処理と、2次ピーク
検出位置決定処理によって求められたセンスライン位置
を走査部に与え、2次ピークを読み取る2次ピーク検出
処理を設けた。
〔作用〕
前記のように構成された座標読み取り装置では、走査処
理によって座標を算出するのに最低限のセンスラインを
走査し、センスラインに誘起された電圧を読み出す。ピ
ーク検出処理は走査処理によって読み出された誘起電圧
の中から最も大きな電圧を読み取ったピーク検出センス
ライン位置を求める。2次ピーク位置決定処理はピーク
検出処理によって求められたピーク検出センスライン位
置をもとに2次ピーク検出位置を求める。2次ピーク検
出処理は2次ピーク検出位置により2次ピークのあるセ
ンスラインを走査し2次ピークを読み取るので不要なセ
ンスラインを走査せず、高速に走査できる。
〔実施例〕
以下、本発明による座標読み取り装置の実施例について
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明による座標読み取り装置のブロック図で
ある。走査部4は制御部5で指示されるセンスライン3
を選択し、座標指示器1によって誘起される電圧を取り
込み制御部5に渡す。制御部5内の各処理を第2図のフ
ローチャートを参照しながら説明する。第2図は制御部
の概略フローチャートであり、走査処理S1、ピーク検
出処理s2.2次ピーク検出位置決定処理S3および2
次ピーク検出処理S4の4つの処理によって本発明を実
現している。
(走査処理sl) 走査処理S1では、前回検出されたピーク検出センスラ
イン位置を中心に片軸0本(本実施例では5本)のnx
nのセンスラインを走査し、各センスラインに誘起され
る電圧を読み取る。
(ピーク検出処理32) ピーク検出処理S2は、走査処理S1によって読み取ら
れた矩型領域(nxn)の誘起電圧の中から最大値を読
み出したピーク検出センスライン位置pax、Pa3’
を求める。
(2次ピーク検出位置決定処理53) 2次ピーク検出位置決定処理S3は、ピーク検出処理S
2によって求められたピーク検出センスライン位置Pa
xSPayと、Pax、Payから実験によって求めた
一定距離にある2次ピーク出現位置Pol、Po2によ
って2次ピークが存在するセンスライン位置を求める。
本実施例ではセンスライン・ピンチ6.35mm、コイ
ル径5mm、センスラインからコイルまでの高さ4.5
mmであり、Po1=3、Po2=4としている。
実験によれば、2次ピークはこの2つの範囲に含まれる
ことが確認されている。2次ピークが存在するセンスラ
イン位置を求める式は以下のものである。
al= (Pax+Po1.Pay) a2= (Pax+Po2.Pay) a3= (Pax−Pol、Pa)’)a4= (Pa
x−Po2.Pay) a5=  (Pax、  Pay+Po1)a5=  
(Pax、  Pay+Po2)a 7=  (Pa 
x、  Pa y−Po 1)ag=  (Pax、 
 Pay−Po2)(2次ピーク検出処理34) 2次ピーク検出処理S4は、2次ピーク検出位置決定処
理S3で求めたセンスライン位置を逐次走査部に指示し
、誘起される電圧を取り出す。取り出した電圧値は各隣
接する検出部l (a 1とa2、a3とa4、a5と
a6、a7とa8)の電圧値(Vlと■2、v3と■4
、v5とv6、VlとVB)と比較し、大きい電圧値を
2次ピークとして採用する。
通常センスライン1本あたりの走査時間は150μse
cから200μsec必要とするので、従来装置の走査
時間は9X9=81本で12150μSeCから162
00μsec必要であった。
本発明による座標読み取り装置の走査時間は5X5+8
=33本で495(1!1secから6600μsec
で座標検出が行えるのである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、座標検出部で検出された座標
値から2次ピーク出現位置を求め、座標算出および傾き
補正に最低限必要なセンスライン以外は走査しないので
高速に座標検出が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による座標読み取り装置のブロック図、
第2図は本発明による制御部の概略フローチャート、第
3図および第4図は座標指示器の1頃きによる座標検出
誤差を説明するための説明図、第5図は座標指示器の傾
きによる誘起電圧の分布変化を説明する誘起電圧分分布
図、第6図は従来の走査方式によるセンスライン走査の
説明図である。 ・・座標指示器 ・・タブレット ・・センスライン ・・走査部 ・・制御部 センスライン走査範囲 走査処理 ピーク検出処理 2次ピーク検出位置決定処理 2次ピーク検出処理

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)座標読み取り点を指示する座標指示器と、b)前記
    座標指示器と電磁的に結合するタブレットと、 c)前記タブレットに敷設されたセンスラインを1本ず
    つ選択し、該センスラインに誘起された電圧を取り出す
    走査部と、 d)前記走査部に対し、選択するセンスラインを指示す
    る制御部とから構成される座標読み取り装置において、 e)前記制御部は、前記座標指示器が存在するセンスラ
    イン位置を中心にした矩型領域のセンスラインを選択し
    、誘起電圧の読み取りを行う走査処理と、 f)矩型領域内で最も大きな誘起電圧(以後、ピークと
    呼ぶ)を検出したピーク検出センスライン位置を求める
    ピーク検出処理と、 g)前記ピーク検出処理によって求めたピーク検出セン
    スライン位置により、前記ピークの周囲に存在し、振幅
    が極大値となる信号であって、ピークとは逆位相の信号
    (以後、2次ピークと呼ぶ)が発生する位置を求める2
    次ピーク検出位置決定処理と、 h)前記2次ピーク検出位置決定処理によって求められ
    たセンスライン位置を前記走査部に与え、2次ピークを
    読み取る2次ピーク検出処理 とを含む座標読み取り装置の走査方式。
JP12505590A 1990-05-15 1990-05-15 座標読み取り装置およびその走査方式 Expired - Fee Related JP3111281B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305480A (ja) * 1995-04-27 1996-11-22 Wacom Co Ltd 座標入力装置における位置検出方法
EP0636857A4 (en) * 1992-04-16 1997-10-15 Ace Denken Kk METAL DETECTOR FOR DETECTING A METAL BODY.
JP2011221899A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Waltop International Corp 電磁ポインターの傾斜角検知方法
US8781789B2 (en) 2010-05-11 2014-07-15 Waltop International Corporation Method for determining incline angle of electromagnetic pointer

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