JPH0424726B2 - - Google Patents
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- JPH0424726B2 JPH0424726B2 JP60130756A JP13075685A JPH0424726B2 JP H0424726 B2 JPH0424726 B2 JP H0424726B2 JP 60130756 A JP60130756 A JP 60130756A JP 13075685 A JP13075685 A JP 13075685A JP H0424726 B2 JPH0424726 B2 JP H0424726B2
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- pressure
- hydraulic
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- servo motor
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 20
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は油圧機器に供給する作動油の圧力を制
御する油圧制御装置に関するものである。
御する油圧制御装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、油圧クラツチ等の油圧機器に供給され
る作動油は、供給ラインを介してポンプで圧送す
るようになつており、そのポンプは通常常時運転
されている。そして、ポンプの下流側の供給ライ
ンには電磁切換弁等が設けられて、その電磁切換
弁のON−OFF操作で油圧機器への作動油の給排
が行われている。
る作動油は、供給ラインを介してポンプで圧送す
るようになつており、そのポンプは通常常時運転
されている。そして、ポンプの下流側の供給ライ
ンには電磁切換弁等が設けられて、その電磁切換
弁のON−OFF操作で油圧機器への作動油の給排
が行われている。
ただし電磁切換弁をONにして油圧機器に作動
油を圧送したときに、油圧機器にはその電磁切換
弁の動作と略同時に急激にポンプの吐出圧力が作
用してしまい、油圧機器を損傷させてしまうおそ
れがある。このため、その電磁切換弁の下流側に
は、油圧機器に供給する作動油の圧力上昇速度を
抑えて供給油圧を自動的に調圧する油圧制御装置
を設けている。
油を圧送したときに、油圧機器にはその電磁切換
弁の動作と略同時に急激にポンプの吐出圧力が作
用してしまい、油圧機器を損傷させてしまうおそ
れがある。このため、その電磁切換弁の下流側に
は、油圧機器に供給する作動油の圧力上昇速度を
抑えて供給油圧を自動的に調圧する油圧制御装置
を設けている。
第4図及び第5図に示すように、従来この種の
油圧制御装置31は、油圧機器(図示せず)に作
動油を供給するための供給ライン32に備えら
れ、供給ライン32内の作動油をリターンライン
33により油タンク34に戻すことによつて、供
給油圧を制御するようになつている。
油圧制御装置31は、油圧機器(図示せず)に作
動油を供給するための供給ライン32に備えら
れ、供給ライン32内の作動油をリターンライン
33により油タンク34に戻すことによつて、供
給油圧を制御するようになつている。
リターンライン33には、その流路断面積を変
化させることによつて油タンク34への戻し流量
を調節し、供給ライン32内の供給油圧を制御す
る圧力調整弁35が設けられている。この圧力調
整弁35は、スプリング36の付勢力とパイロツ
トライン37を通して供給ライン32から導入し
た作動油の供給油圧とのバランスによつて、弁体
38を移動させて圧力調整弁35の流出ポートの
開口面積(流路断面積)を変化させるようになつ
ている。
化させることによつて油タンク34への戻し流量
を調節し、供給ライン32内の供給油圧を制御す
る圧力調整弁35が設けられている。この圧力調
整弁35は、スプリング36の付勢力とパイロツ
トライン37を通して供給ライン32から導入し
た作動油の供給油圧とのバランスによつて、弁体
38を移動させて圧力調整弁35の流出ポートの
開口面積(流路断面積)を変化させるようになつ
ている。
第5図に示したように、供給ライン32に作動
油が圧送されていないときには、弁体38はスプ
リングによつて図中左方に移動されており、圧力
調整弁35の流出ポート39a,39b,39c
は全開されている。このような状態のときに、供
給ライン32に作動油が圧送されてくると、当初
作動油は、抵抗の少ないリターンライン33側に
流れていき、油圧機器側への供給ライン32a内
の圧力上昇が抑えられる。
油が圧送されていないときには、弁体38はスプ
リングによつて図中左方に移動されており、圧力
調整弁35の流出ポート39a,39b,39c
は全開されている。このような状態のときに、供
給ライン32に作動油が圧送されてくると、当初
作動油は、抵抗の少ないリターンライン33側に
流れていき、油圧機器側への供給ライン32a内
の圧力上昇が抑えられる。
そしてパイロツトライン37を通つて圧力調整
弁35の油圧室40に導入される供給油圧は、可
変絞り弁41によつて絞られ、油圧室40内の圧
力は若干の遅れを以て上昇していく。弁体38
は、その圧力室40内の油圧の上昇に伴つて図中
右方に移動されていき、圧力調整弁35の流出ポ
ート39a,39b,39cを順次閉塞して、油
タンク34への作動油の戻し油量を減らしつつ供
給ライン32a内の供給油圧を上昇させるように
なつている。
弁35の油圧室40に導入される供給油圧は、可
変絞り弁41によつて絞られ、油圧室40内の圧
力は若干の遅れを以て上昇していく。弁体38
は、その圧力室40内の油圧の上昇に伴つて図中
右方に移動されていき、圧力調整弁35の流出ポ
ート39a,39b,39cを順次閉塞して、油
タンク34への作動油の戻し油量を減らしつつ供
給ライン32a内の供給油圧を上昇させるように
なつている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで上記従来の油圧制御装置31において
は、その圧力上昇速度は、圧力調整弁35の流出
ポート39の開口面積と、スプリング36の付勢
力、及びパイロツトライン37の可変絞り弁41
の開度等の複数の要素で決定されるので、その圧
力上昇速度を希望する圧力上昇曲線に沿わせて設
定することが困難であつた。このため、その制御
はラフなものとなつており、かつ油温変化等の外
乱に対して不安定なものであつた。
は、その圧力上昇速度は、圧力調整弁35の流出
ポート39の開口面積と、スプリング36の付勢
力、及びパイロツトライン37の可変絞り弁41
の開度等の複数の要素で決定されるので、その圧
力上昇速度を希望する圧力上昇曲線に沿わせて設
定することが困難であつた。このため、その制御
はラフなものとなつており、かつ油温変化等の外
乱に対して不安定なものであつた。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、供給油圧の
上昇速度を任意に設定することができると共に油
温変化等の外乱に対して安定度が高く、且つ精度
の高い制御ができる油圧制御装置を提供すべく創
案されたものである。
上昇速度を任意に設定することができると共に油
温変化等の外乱に対して安定度が高く、且つ精度
の高い制御ができる油圧制御装置を提供すべく創
案されたものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、油圧クラツチ等の油圧機器に作動油
を供給するための供給ライン内の供給油圧を検出
する圧力センサと、供給ラインに接続されたリタ
ーンラインに設けられその流路面積を弁体のスラ
イドにより適宜拡縮させる弁部及びサーボモータ
の回転を弁体の移動力に変換する駆動部を有した
圧力調整手段と、圧力センサによる検出値及び予
め設定した供給油圧の上昇速度の目標値に基づい
てこれら値の偏差をなくすべくサーボモータに動
作制御信号を出力するコントローラとを備えたも
のである。
を供給するための供給ライン内の供給油圧を検出
する圧力センサと、供給ラインに接続されたリタ
ーンラインに設けられその流路面積を弁体のスラ
イドにより適宜拡縮させる弁部及びサーボモータ
の回転を弁体の移動力に変換する駆動部を有した
圧力調整手段と、圧力センサによる検出値及び予
め設定した供給油圧の上昇速度の目標値に基づい
てこれら値の偏差をなくすべくサーボモータに動
作制御信号を出力するコントローラとを備えたも
のである。
[作用]
上記構成によつて、圧力センサは供給ライン内
の供給油圧を検出してその検出値をコントローラ
に送る。コントローラは検出値と目標値とを比較
して偏差を算出し、この偏差を解消するためのサ
ーボモータの操作量を演算して、これに相当する
動作制御信号をサーボモータに出力する。圧力調
整手段の駆動部は、動作制御信号によるサーボモ
ータの回転を弁体の移動力に変換してリターンラ
インの流路面積を拡縮させ、所望の供給油圧に制
御する。
の供給油圧を検出してその検出値をコントローラ
に送る。コントローラは検出値と目標値とを比較
して偏差を算出し、この偏差を解消するためのサ
ーボモータの操作量を演算して、これに相当する
動作制御信号をサーボモータに出力する。圧力調
整手段の駆動部は、動作制御信号によるサーボモ
ータの回転を弁体の移動力に変換してリターンラ
インの流路面積を拡縮させ、所望の供給油圧に制
御する。
[実施例]
以下、本発明の実施例を、添付図面に従つて説
明する。
明する。
第1図は、本発明に係る油圧制御装置の一実施
例を示したものである。この装置5は、油圧クラ
ツチ等の油圧機器(図示せず)に作動油を供給す
るための供給ライン2内の供給油圧を検出する圧
力センサ7と、供給ライン2に接続されたリター
ンライン9に設けられその流路面積を弁体11の
スライドにより適宜拡縮させる弁部25及び、サ
ーボモータ16の回転を弁体11の移動力に変換
する駆動部24を有した圧力調整手段6と、圧力
センサ7による検出値及び予め設定した供給油圧
の上昇速度の目標値に基づいてこれら値の偏差を
なくすべくサーボモータ16に動作制御信号を出
力するコントローラ8とにより主として構成され
ている。
例を示したものである。この装置5は、油圧クラ
ツチ等の油圧機器(図示せず)に作動油を供給す
るための供給ライン2内の供給油圧を検出する圧
力センサ7と、供給ライン2に接続されたリター
ンライン9に設けられその流路面積を弁体11の
スライドにより適宜拡縮させる弁部25及び、サ
ーボモータ16の回転を弁体11の移動力に変換
する駆動部24を有した圧力調整手段6と、圧力
センサ7による検出値及び予め設定した供給油圧
の上昇速度の目標値に基づいてこれら値の偏差を
なくすべくサーボモータ16に動作制御信号を出
力するコントローラ8とにより主として構成され
ている。
供給ライン2は、作動油タンク1から油圧機器
まで延長され、その途中に作動油を圧送するため
のポンプ3と、ポンプ3を駆動するためのモータ
4とが設けられている。またリターンライン6
は、圧力センサ7の下流側において分岐され、作
動油を作動油タンク1に戻すようになつている。
まで延長され、その途中に作動油を圧送するため
のポンプ3と、ポンプ3を駆動するためのモータ
4とが設けられている。またリターンライン6
は、圧力センサ7の下流側において分岐され、作
動油を作動油タンク1に戻すようになつている。
第2図に示すように、弁部25は、リターンラ
イン6を実質的に形成する配管14に取り付けら
れた弁本体10と、弁本体10内に摺動自在に設
けられた弁体11とで構成されており、弁本体1
0には、配管14からの流路9に連続する流入ポ
ート9bと、その流入ポート9bの流路断面積が
適宜拡幅されて成る流路9aを区画する流出ポー
ト9cとが形成されている。そして弁本体10
は、流入側弁本体10aと流出側弁本体10bと
に分割され、その間にスペーサ12が介設されて
弁体11を挿抜するための空間13が形成されて
いる。
イン6を実質的に形成する配管14に取り付けら
れた弁本体10と、弁本体10内に摺動自在に設
けられた弁体11とで構成されており、弁本体1
0には、配管14からの流路9に連続する流入ポ
ート9bと、その流入ポート9bの流路断面積が
適宜拡幅されて成る流路9aを区画する流出ポー
ト9cとが形成されている。そして弁本体10
は、流入側弁本体10aと流出側弁本体10bと
に分割され、その間にスペーサ12が介設されて
弁体11を挿抜するための空間13が形成されて
いる。
第3図に示すように、流出ポート9cの断面形
状は、開放側が円形で絞り側が三角形を呈してお
り、弁体11がこれを横断して適宜覆うことで、
その流路面積を適宜変化させることができるよう
になつている。
状は、開放側が円形で絞り側が三角形を呈してお
り、弁体11がこれを横断して適宜覆うことで、
その流路面積を適宜変化させることができるよう
になつている。
第2図に示したように、駆動部24は、サーボ
モータ16の出力軸に噛合された平歯車17と、
平歯車17の軸心位置に挿通された作動ロツド1
8とで構成され、作動ロツド18の先端が弁体1
1の基端側にピンで連結されている。平歯車17
は、弁本体10に接続されたケーシング20に軸
受部材19を介して回動自在に支持され、その回
転軸方向が弁体11の移動方向と一致するように
保持されている。そして平歯車17と作動ロツド
18とは送りネジ機構として螺合され、平歯車1
7が回転したときに作動ロツド18が進退して弁
体11を往復移動させるようになつている。
モータ16の出力軸に噛合された平歯車17と、
平歯車17の軸心位置に挿通された作動ロツド1
8とで構成され、作動ロツド18の先端が弁体1
1の基端側にピンで連結されている。平歯車17
は、弁本体10に接続されたケーシング20に軸
受部材19を介して回動自在に支持され、その回
転軸方向が弁体11の移動方向と一致するように
保持されている。そして平歯車17と作動ロツド
18とは送りネジ機構として螺合され、平歯車1
7が回転したときに作動ロツド18が進退して弁
体11を往復移動させるようになつている。
第1図に示したように、コントローラ8は、サ
ーボモータ16に動作制御信号を送る調節機構2
1と、油圧機器への供給油圧の圧力上昇速度の目
標値が設定された目標値設定機構22と、目標値
設定機構22からの目標値信号PSと圧力センサ7
からの検出信号PCとを比較する比較機構23と
から構成されている。
ーボモータ16に動作制御信号を送る調節機構2
1と、油圧機器への供給油圧の圧力上昇速度の目
標値が設定された目標値設定機構22と、目標値
設定機構22からの目標値信号PSと圧力センサ7
からの検出信号PCとを比較する比較機構23と
から構成されている。
調節機構21は、比例動作(P動作)、積分動
作(I動作)、微分動作(D動作)などの制御動
作信号を発生するものであり、その信号をつくり
だす方式の如何によつて、コントローラ8には空
気式、油圧式、電気式、電子式及びそれらを組み
合わせた方式等、種々の方式が採用可能である。
例えば電子式であれば、圧力センサ7としては検
出値を電気(電流又は電圧)信号に変換するトラ
ンスデユーサを使用し、目標値設定機構22には
予め希望する供給油圧の圧力上昇曲線が関数とし
て記憶された記憶素子(ROM)を使用する。そ
して比較機構23には、記憶素子から読み込んだ
電気的な目標値信号PSと圧力センサ7から入力さ
れた検出信号PCとからその偏差を算出する減算
器を使用し、調節機構21にはマイコン(CPU)
を使用するものである。
作(I動作)、微分動作(D動作)などの制御動
作信号を発生するものであり、その信号をつくり
だす方式の如何によつて、コントローラ8には空
気式、油圧式、電気式、電子式及びそれらを組み
合わせた方式等、種々の方式が採用可能である。
例えば電子式であれば、圧力センサ7としては検
出値を電気(電流又は電圧)信号に変換するトラ
ンスデユーサを使用し、目標値設定機構22には
予め希望する供給油圧の圧力上昇曲線が関数とし
て記憶された記憶素子(ROM)を使用する。そ
して比較機構23には、記憶素子から読み込んだ
電気的な目標値信号PSと圧力センサ7から入力さ
れた検出信号PCとからその偏差を算出する減算
器を使用し、調節機構21にはマイコン(CPU)
を使用するものである。
次に本実施例の作用を説明する。
油圧機器に作動油を供給しない場合、すなわち
油圧クラツチ等に作動油の油圧力を伝達しないと
きには、油圧ポンプ3で圧送される作動油は、図
示していない流路切換弁によつて油圧機器への供
給ライン2には流れず、且つこのとき弁部25の
弁開度は全開にされて、供給ライン2内の余剰な
作動油は作動油タンク1に戻される。
油圧クラツチ等に作動油の油圧力を伝達しないと
きには、油圧ポンプ3で圧送される作動油は、図
示していない流路切換弁によつて油圧機器への供
給ライン2には流れず、且つこのとき弁部25の
弁開度は全開にされて、供給ライン2内の余剰な
作動油は作動油タンク1に戻される。
流路切換弁が切換作動されて、供給ライン2に
作動油が送られてくると、比較機構23は圧力セ
ンサ7で検出した供給油圧の検出信号PCと、目
標値設定機構22からの目標値信号PSとを比較し
てそれらの偏差を算出し、その偏差信号ΔPを調
節機構21に出力する。調節機構21は、偏差信
号ΔPを受けてこれを解消することのできるサー
ボモータ16の操作量を演算する。そしてこの操
作量に相当する制御動作信号を出力して、サーボ
モータ16を回転駆動させる。
作動油が送られてくると、比較機構23は圧力セ
ンサ7で検出した供給油圧の検出信号PCと、目
標値設定機構22からの目標値信号PSとを比較し
てそれらの偏差を算出し、その偏差信号ΔPを調
節機構21に出力する。調節機構21は、偏差信
号ΔPを受けてこれを解消することのできるサー
ボモータ16の操作量を演算する。そしてこの操
作量に相当する制御動作信号を出力して、サーボ
モータ16を回転駆動させる。
この回転は平歯車17に伝達され、作動ロツド
18の移動力に変換されて弁体11が絞り方向
(第2図中右方)にスライドされる。このスライ
ドにより弁本体10における流路9の面積が次第
に縮小されて、リターンライン9を通る戻し流量
が絞られ、供給ライン2内の供給油圧は徐々に高
められていく。
18の移動力に変換されて弁体11が絞り方向
(第2図中右方)にスライドされる。このスライ
ドにより弁本体10における流路9の面積が次第
に縮小されて、リターンライン9を通る戻し流量
が絞られ、供給ライン2内の供給油圧は徐々に高
められていく。
このとき、その供給油圧の変化は圧力センサ7
によつて比較機構23に入力され続けており、比
較機構23は、その入力されてくる供給油圧の検
出信号PCと、目標値設定機構22から入力され
る予め設定された供給油圧の圧力上昇速度の目標
値信号PS(関数として予め与えられた圧力上昇曲
線から導き出される)とを比較して、その偏差信
号ΔPを調節機構21に出力する。調節機構21
は、その偏差信号ΔPに応じて更にサーボモータ
16に制御動作信号を出力し続ける。これで供給
圧力は、設定した圧力上昇曲線に従つて上昇され
る。
によつて比較機構23に入力され続けており、比
較機構23は、その入力されてくる供給油圧の検
出信号PCと、目標値設定機構22から入力され
る予め設定された供給油圧の圧力上昇速度の目標
値信号PS(関数として予め与えられた圧力上昇曲
線から導き出される)とを比較して、その偏差信
号ΔPを調節機構21に出力する。調節機構21
は、その偏差信号ΔPに応じて更にサーボモータ
16に制御動作信号を出力し続ける。これで供給
圧力は、設定した圧力上昇曲線に従つて上昇され
る。
このように、供給油圧を検出する圧力センサ7
と、弁部25及び駆動部24を有した圧力調整手
段6と、駆動部24のサーボモータ16に動作制
御信号を出力するコントローラ8とを備えたの
で、油圧機器への供給油圧の油圧上昇速度を、予
め設定しておいた圧力上昇曲線に従わせてフイー
ドバツク制御することができる。従つて油温変化
等の外乱に対しても安定した制御を行うことがで
き、圧力上昇速度を任意に設定できる。
と、弁部25及び駆動部24を有した圧力調整手
段6と、駆動部24のサーボモータ16に動作制
御信号を出力するコントローラ8とを備えたの
で、油圧機器への供給油圧の油圧上昇速度を、予
め設定しておいた圧力上昇曲線に従わせてフイー
ドバツク制御することができる。従つて油温変化
等の外乱に対しても安定した制御を行うことがで
き、圧力上昇速度を任意に設定できる。
そしてサーボモータ16の回転を弁体11のス
ライドに変換させることでリターンライン9の流
路拡縮を行うようにしたので、絞り面積を充分大
きくとることができ、従来のON−OFF制御の電
磁弁などの絞り面積が小さい弁機構に比べて、極
めてきめ細かい制御ができ、精度の向上が達成さ
れる。
ライドに変換させることでリターンライン9の流
路拡縮を行うようにしたので、絞り面積を充分大
きくとることができ、従来のON−OFF制御の電
磁弁などの絞り面積が小さい弁機構に比べて、極
めてきめ細かい制御ができ、精度の向上が達成さ
れる。
また本発明の油圧制御装置を油圧式クラツチの
油圧制御装置に採用すれば、その圧力上昇速度を
任意に設定できるので、クラツチミート時にクラ
ツチ板に加わる衝撃力が最小となるようにクラツ
チのミート速度を制御することができる。その結
果、要求されるトルクの伝達能力及びエネルギー
の吸収能力(クラツチミート時の耐衝撃能力)と
によつて決定される多板クラツチ等のクラツチ板
サイズを小形化することができる。
油圧制御装置に採用すれば、その圧力上昇速度を
任意に設定できるので、クラツチミート時にクラ
ツチ板に加わる衝撃力が最小となるようにクラツ
チのミート速度を制御することができる。その結
果、要求されるトルクの伝達能力及びエネルギー
の吸収能力(クラツチミート時の耐衝撃能力)と
によつて決定される多板クラツチ等のクラツチ板
サイズを小形化することができる。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、次のような優れ
た効果を発揮する。
た効果を発揮する。
供給ライン内の供給油圧を検出する圧力センサ
と、リターンラインに設けられその流路面積を弁
体のスライドにより適宜拡縮させる弁部及びサー
ボモータの回転を弁体の移動力に変換する駆動部
を有した圧力調整手段と、圧力センサによる検出
値及び供給油圧の上昇速度の目標値に基づいてサ
ーボモータに動作制御信号を出力するコントロー
ラとを備えたので、供給油圧の上昇速度を任意に
設定することができると共に湯温変化等の外乱に
対して安定度が高く、且つ精度の高い制御が達成
される。
と、リターンラインに設けられその流路面積を弁
体のスライドにより適宜拡縮させる弁部及びサー
ボモータの回転を弁体の移動力に変換する駆動部
を有した圧力調整手段と、圧力センサによる検出
値及び供給油圧の上昇速度の目標値に基づいてサ
ーボモータに動作制御信号を出力するコントロー
ラとを備えたので、供給油圧の上昇速度を任意に
設定することができると共に湯温変化等の外乱に
対して安定度が高く、且つ精度の高い制御が達成
される。
第1図は本発明に係る油圧制御装置の一実施例
を示した構成図、第2図はその油圧調整手段を示
した側断面図、第3図は第2図中の−線矢視
断面図、第4図は従来の油圧制御装置を示した構
成図、第5図はその要部を示した詳細断面図であ
る。 図中、2は供給ライン、6は圧力調整手段、7
は圧力センサ、8はコントローラ、11は弁体、
16はサーボモータ、24は駆動部、25は弁体
である。
を示した構成図、第2図はその油圧調整手段を示
した側断面図、第3図は第2図中の−線矢視
断面図、第4図は従来の油圧制御装置を示した構
成図、第5図はその要部を示した詳細断面図であ
る。 図中、2は供給ライン、6は圧力調整手段、7
は圧力センサ、8はコントローラ、11は弁体、
16はサーボモータ、24は駆動部、25は弁体
である。
Claims (1)
- 1 油圧クラツチ等の油圧機器に作動油を供給す
るための供給ライン内の供給油圧を検出する圧力
センサと、上記供給ラインに接続されたリターン
ラインに設けられその流路面積を弁体のスライド
により適宜拡縮させる弁部及びサーボモータの回
転を上記弁体の移動力に変換する駆動部を有した
圧力調整手段と、上記圧力センサによる検出値及
び予め設定した上記供給油圧の上昇速度の目標値
に基づいてこれら値の偏差をなくすべく上記サー
ボモータに動作制御信号を出力するコントローラ
とを備えたことを特徴とする油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130756A JPS61289410A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130756A JPS61289410A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289410A JPS61289410A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0424726B2 true JPH0424726B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=15041899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130756A Granted JPS61289410A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289410A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4457299B2 (ja) | 2004-08-19 | 2010-04-28 | Smc株式会社 | エアシリンダの圧力制御方法及び装置 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60130756A patent/JPS61289410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61289410A (ja) | 1986-12-19 |
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