JPH0650444A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPH0650444A JPH0650444A JP4204739A JP20473992A JPH0650444A JP H0650444 A JPH0650444 A JP H0650444A JP 4204739 A JP4204739 A JP 4204739A JP 20473992 A JP20473992 A JP 20473992A JP H0650444 A JPH0650444 A JP H0650444A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体の開閉、流量調節を行う流量制御装置に
関するもので、流量センサと直流モータによる流量フィ
ードバック制御の安定性と応答性を高める。 【構成】 2つの入口18,19と1つの出口20を有
する流路に、1つの弁軸6に連結された2つの弁体2
2,24を設け、弁軸の中央位置で2つの弁体をともに
閉止状態とし、弁軸の中央位置からの動きで2つの弁体
のいずれかを選択して開き、2つの弁体に対応する開お
よび閉方向にそれぞれ独立してゲインを切り換えるゲイ
ン切換部30とその信号をうけ、流量を設定値に等しく
弁開閉をするモータ12を制御するフィードバック制御
部15とで構成している。弁体の開および閉方向それぞ
れ別々にゲインを設定したことにより、ばねの力や水圧
の力等による弁軸6のトルクの変化を吸収して制御特性
を一定に保つよう作用して流量制御の安定性を損なうこ
となく応答速度を高めることができる。
関するもので、流量センサと直流モータによる流量フィ
ードバック制御の安定性と応答性を高める。 【構成】 2つの入口18,19と1つの出口20を有
する流路に、1つの弁軸6に連結された2つの弁体2
2,24を設け、弁軸の中央位置で2つの弁体をともに
閉止状態とし、弁軸の中央位置からの動きで2つの弁体
のいずれかを選択して開き、2つの弁体に対応する開お
よび閉方向にそれぞれ独立してゲインを切り換えるゲイ
ン切換部30とその信号をうけ、流量を設定値に等しく
弁開閉をするモータ12を制御するフィードバック制御
部15とで構成している。弁体の開および閉方向それぞ
れ別々にゲインを設定したことにより、ばねの力や水圧
の力等による弁軸6のトルクの変化を吸収して制御特性
を一定に保つよう作用して流量制御の安定性を損なうこ
となく応答速度を高めることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室や洗面あるいは台
所等で湯・水の出し止め、および所望の流量をうる流量
制御装置に関する。
所等で湯・水の出し止め、および所望の流量をうる流量
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の流量制御装置は例えば図4
に示すようなものがあった。
に示すようなものがあった。
【0003】ボデー1に流路入口2と流路出口3との間
に弁座4を設け、さらにこの弁座に対向した弁体5に遊
嵌して連結された弁軸6と弁体5を付勢するばね7を設
けている。弁軸6はそのねじ部8をボデー1の回転直線
変換ネジ9と螺合している。また、弁軸6はギヤー10
およびギヤー11を介して回転駆動する直流モータ12
と結合している。直流モータ12は流量センサ13と流
量演算部14と、流量演算部14からの流量信号と設定
流量との差に応じてフィードバック制御部15により制
御される。16はギヤー11と一体のカムで、モータ1
2の位置検出器17を有する。
に弁座4を設け、さらにこの弁座に対向した弁体5に遊
嵌して連結された弁軸6と弁体5を付勢するばね7を設
けている。弁軸6はそのねじ部8をボデー1の回転直線
変換ネジ9と螺合している。また、弁軸6はギヤー10
およびギヤー11を介して回転駆動する直流モータ12
と結合している。直流モータ12は流量センサ13と流
量演算部14と、流量演算部14からの流量信号と設定
流量との差に応じてフィードバック制御部15により制
御される。16はギヤー11と一体のカムで、モータ1
2の位置検出器17を有する。
【0004】図5はフィードバック制御部15の特性で
あり、流量信号と設定流量の差である流量誤差に比例し
た電圧でモータ12を駆動し、弁軸6を左右に動かして
弁体5を開あるいは閉方向に調節して流量信号が設定流
量にほぼ一致したところで直流モータ12を停止させ流
量を設定流量に等しく調節するものである。同図Aの流
量誤差が小さい範囲では誤差に比例した電圧となるが、
同図Bの一定以上の流量誤差の範囲では直流モータ12
に加える電圧限界があるためモータ電圧は一定になる。
あり、流量信号と設定流量の差である流量誤差に比例し
た電圧でモータ12を駆動し、弁軸6を左右に動かして
弁体5を開あるいは閉方向に調節して流量信号が設定流
量にほぼ一致したところで直流モータ12を停止させ流
量を設定流量に等しく調節するものである。同図Aの流
量誤差が小さい範囲では誤差に比例した電圧となるが、
同図Bの一定以上の流量誤差の範囲では直流モータ12
に加える電圧限界があるためモータ電圧は一定になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成のものに於いては次のような課題を有
していた。
ような従来の構成のものに於いては次のような課題を有
していた。
【0006】上記構成では、弁体5にはばね7の力が弁
体5を閉止する方向へ、また流路の入口2にかかる水圧
も同じく弁体5を閉止する方向へかかっている。従って
弁軸6を動かすトルクは弁体5を開く時には大きく、逆
に閉じるときには小さくなる。直流モータ12を駆動す
る電圧を図4のように開及び閉方向で同一流量誤差に対
して同じ電圧の絶対値となるよう制御すると直流モータ
12の特性でトルクの差により開く方向は遅く、閉方向
は速く動くことになる。
体5を閉止する方向へ、また流路の入口2にかかる水圧
も同じく弁体5を閉止する方向へかかっている。従って
弁軸6を動かすトルクは弁体5を開く時には大きく、逆
に閉じるときには小さくなる。直流モータ12を駆動す
る電圧を図4のように開及び閉方向で同一流量誤差に対
して同じ電圧の絶対値となるよう制御すると直流モータ
12の特性でトルクの差により開く方向は遅く、閉方向
は速く動くことになる。
【0007】図6は設定流量を同図Cのように増減した
場合の流量の変化特性であり、設定流量を増加させた時
は直流モータ12の速度が遅くなるので同図Dのように
応答が遅く、設定流量を減少させた時は逆に速すぎて同
図Eのように振動的な応答になる。したがって、湯や水
の出口の開閉、流量調節に使用してすばやい応答性が必
要になる場合、フィードバック制御部のゲインを大きく
して直流モータ12を速く動かすと流量を減少させると
きに振動的に動作するようになり、応答性を速くするこ
とに制限があった。
場合の流量の変化特性であり、設定流量を増加させた時
は直流モータ12の速度が遅くなるので同図Dのように
応答が遅く、設定流量を減少させた時は逆に速すぎて同
図Eのように振動的な応答になる。したがって、湯や水
の出口の開閉、流量調節に使用してすばやい応答性が必
要になる場合、フィードバック制御部のゲインを大きく
して直流モータ12を速く動かすと流量を減少させると
きに振動的に動作するようになり、応答性を速くするこ
とに制限があった。
【0008】本発明は上記の課題を解決し、流量減少時
の安定性を高めかつ全体の応答性を高めて操作性の良い
流量制御装置を実現しようとするものである。
の安定性を高めかつ全体の応答性を高めて操作性の良い
流量制御装置を実現しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、弁体の開及び閉方向ごとにゲインを切り換え
るフィードバック制御部を設けている。
するため、弁体の開及び閉方向ごとにゲインを切り換え
るフィードバック制御部を設けている。
【0010】
【作用】この構成により、トルクの大きい開方向にはゲ
インを大きくしてモータに加える電圧を大きくしスピー
ドを高め、一方トルクの小さい閉方向にはゲインを小さ
くしてモータに加える電圧を小さくして動作を安定する
ように作用する。
インを大きくしてモータに加える電圧を大きくしスピー
ドを高め、一方トルクの小さい閉方向にはゲインを小さ
くしてモータに加える電圧を小さくして動作を安定する
ように作用する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図3を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0012】図1において湯が流入する第1の入口18
と水が流入する第2の入口19と、1つの出口20と、
第1の入口18と出口20の間に第1の弁座21と第1
の弁体22とが、また第2の入口19と出口20の間に
第2の弁座23と第2の弁体24とが流路本体1にそれ
ぞれ設けてある。第1の弁体22と第2の弁体24とに
それぞれ閉方向に付勢する第1のばね25および第2の
ばね26とが設けられ、そして弁軸6は第2の弁体24
を摺動可能に貫通してその先端は第1の弁体22の穴部
27に摺動可能に連結され、さらに止め輪28で第2の
弁体24に当接している。第2の弁体24と弁軸6の貫
通部にはOリング29が設けられ摺動部をシールしてい
る。出口20には流量センサ13が設けられ、流量セン
サ13の信号は流量演算部14で周期を測定され流量信
号が演算される。この流量信号は設定流量信号と比較さ
れ、その偏差信号を入力されたフィードバック制御部1
5は直流モータ12を駆動しギヤ11およびギヤ10に
より弁軸6を回動し弁軸6のねじ部8と回転直線変換ネ
ジ9により弁軸6をスラスト方向に駆動する。ギヤ11
にはカム16および位置検出器17が設けられ、弁軸6
の中央位置を検出する。ゲイン切換部30には湯出/止
スイッチ31、水出/止スイッチ32が接続され、ゲイ
ン切換部30はフィードバック制御部15のゲインを切
換える。
と水が流入する第2の入口19と、1つの出口20と、
第1の入口18と出口20の間に第1の弁座21と第1
の弁体22とが、また第2の入口19と出口20の間に
第2の弁座23と第2の弁体24とが流路本体1にそれ
ぞれ設けてある。第1の弁体22と第2の弁体24とに
それぞれ閉方向に付勢する第1のばね25および第2の
ばね26とが設けられ、そして弁軸6は第2の弁体24
を摺動可能に貫通してその先端は第1の弁体22の穴部
27に摺動可能に連結され、さらに止め輪28で第2の
弁体24に当接している。第2の弁体24と弁軸6の貫
通部にはOリング29が設けられ摺動部をシールしてい
る。出口20には流量センサ13が設けられ、流量セン
サ13の信号は流量演算部14で周期を測定され流量信
号が演算される。この流量信号は設定流量信号と比較さ
れ、その偏差信号を入力されたフィードバック制御部1
5は直流モータ12を駆動しギヤ11およびギヤ10に
より弁軸6を回動し弁軸6のねじ部8と回転直線変換ネ
ジ9により弁軸6をスラスト方向に駆動する。ギヤ11
にはカム16および位置検出器17が設けられ、弁軸6
の中央位置を検出する。ゲイン切換部30には湯出/止
スイッチ31、水出/止スイッチ32が接続され、ゲイ
ン切換部30はフィードバック制御部15のゲインを切
換える。
【0013】上記構成により、弁軸6が中央位置のとき
は第1および第2の弁体22,24共にそれぞれ第1の
弁座21、第2の弁座23に当接しており、出口20に
は混合湯は流れない。
は第1および第2の弁体22,24共にそれぞれ第1の
弁座21、第2の弁座23に当接しており、出口20に
は混合湯は流れない。
【0014】図2は本実施例の流量誤差対モータ電圧の
特性である。湯出/止スイッチ31を操作すると、ゲイ
ン切換部31は同図Cのゲイン特性を選択しフィードバ
ック制御部15は弁軸6を左方へ動かすよう直流モータ
12を駆動する。第2の弁体24は第2の弁座23に当
接したまま弁軸6はOリング29で摺動して第1のばね
25の力および第1の入口18の水圧による力に対抗し
て第1の弁体22を開き出口20に湯を供給する。流量
センサ13が流量に比例した周波数のパルス信号を発生
し流量演算部14が流量を演算しフィードバック制御部
15が設定流量に等しくなるよう制御する。流量が設定
流量を越えるとその信号をうけて流量誤差の極性が変わ
りゲイン切換部31は図2のDのゲインを選択し弁軸6
を右方に駆動し流量が一定に保たれる。このとき第1の
ばね25の力及び水圧の力は第1の弁体22を右方に押
すので弁軸の回転トルクは弁を開く時と比べて極めて小
さくなる。従ってDのゲイン(傾き)はCのゲインより
小さく設定している。すなわち、弁の開方向、閉方向の
トルクの大きさに合わせてゲインを変えることで、同一
の流量誤差に対する直流モータ12の速度が同一になる
よう設定する。
特性である。湯出/止スイッチ31を操作すると、ゲイ
ン切換部31は同図Cのゲイン特性を選択しフィードバ
ック制御部15は弁軸6を左方へ動かすよう直流モータ
12を駆動する。第2の弁体24は第2の弁座23に当
接したまま弁軸6はOリング29で摺動して第1のばね
25の力および第1の入口18の水圧による力に対抗し
て第1の弁体22を開き出口20に湯を供給する。流量
センサ13が流量に比例した周波数のパルス信号を発生
し流量演算部14が流量を演算しフィードバック制御部
15が設定流量に等しくなるよう制御する。流量が設定
流量を越えるとその信号をうけて流量誤差の極性が変わ
りゲイン切換部31は図2のDのゲインを選択し弁軸6
を右方に駆動し流量が一定に保たれる。このとき第1の
ばね25の力及び水圧の力は第1の弁体22を右方に押
すので弁軸の回転トルクは弁を開く時と比べて極めて小
さくなる。従ってDのゲイン(傾き)はCのゲインより
小さく設定している。すなわち、弁の開方向、閉方向の
トルクの大きさに合わせてゲインを変えることで、同一
の流量誤差に対する直流モータ12の速度が同一になる
よう設定する。
【0015】図3は設定流量を同図Gのように増減させ
たときの流量応答特性で、設定流量増時の応答Hは従来
例の応答Dより速くできる。設定流量減時の応答は同図
Iのように振動を抑えて安定となる。
たときの流量応答特性で、設定流量増時の応答Hは従来
例の応答Dより速くできる。設定流量減時の応答は同図
Iのように振動を抑えて安定となる。
【0016】一方、水出/止スイッチ32を操作する
と、弁軸6が右方に駆動され、第1の弁体22は第1の
弁座21に当接し、さらに弁軸6は穴部27の摺動で右
方に動き止め輪28が第2の弁体24を押し開け、第2
の入口19の水を出口20に供給する。このとき第2の
ばね26の力および第2の入口19の水圧の力が上記と
同様に働いている。第2図波線のEは第2の弁体を開く
時、同図のFは閉じる時のゲイン特性である。弁軸6の
摺動方向が前記と逆になるので同図実線の場合とモータ
電圧極性が反対である。さらに第2の弁体24を右方に
駆動するときは弁軸6とOリング29の摺動が無いので
第1の弁体22を駆動する場合よりトルクが小さくて済
むため、同図Eのゲインは同図Cのゲインより小さく、
また同図Fのゲインは同図Dゲインより小さく設定して
ある。
と、弁軸6が右方に駆動され、第1の弁体22は第1の
弁座21に当接し、さらに弁軸6は穴部27の摺動で右
方に動き止め輪28が第2の弁体24を押し開け、第2
の入口19の水を出口20に供給する。このとき第2の
ばね26の力および第2の入口19の水圧の力が上記と
同様に働いている。第2図波線のEは第2の弁体を開く
時、同図のFは閉じる時のゲイン特性である。弁軸6の
摺動方向が前記と逆になるので同図実線の場合とモータ
電圧極性が反対である。さらに第2の弁体24を右方に
駆動するときは弁軸6とOリング29の摺動が無いので
第1の弁体22を駆動する場合よりトルクが小さくて済
むため、同図Eのゲインは同図Cのゲインより小さく、
また同図Fのゲインは同図Dゲインより小さく設定して
ある。
【0017】この一実施例によれば、フィードバック制
御部15が第1および第2の弁体22,24のそれぞれ
開方向、閉方向に独立したゲインC,E,D,Fを設定
して、バネ25,26による力、水圧による力、そして
Oリング29の摺動摩擦等による弁軸6のトルク変化を
吸収することにより、いずれの場合も流量誤差に対する
直流モータ12の速度の関係を一定にすることができ、
同一の流量応答特性が得られ全体の応答速度を高めるこ
とができるのである。
御部15が第1および第2の弁体22,24のそれぞれ
開方向、閉方向に独立したゲインC,E,D,Fを設定
して、バネ25,26による力、水圧による力、そして
Oリング29の摺動摩擦等による弁軸6のトルク変化を
吸収することにより、いずれの場合も流量誤差に対する
直流モータ12の速度の関係を一定にすることができ、
同一の流量応答特性が得られ全体の応答速度を高めるこ
とができるのである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の流量制御
装置によれば、弁体と弁体を付勢するばねと、弁軸を駆
動するモータと、流量センサと、弁体の開および閉方向
によりゲインを切り換えるフィードバック制御部とで構
成したので、ばねの力や水圧の力等による開および閉方
向の弁軸トルクの変化を吸収して流量誤差に対する直流
モータのスピードの関係を一定に保つよう作用し、開お
よび閉両方向で同一の応答特性を持たせることができる
ため、動作の安定性を保ったまま全体の応答速度を高め
ることができる。
装置によれば、弁体と弁体を付勢するばねと、弁軸を駆
動するモータと、流量センサと、弁体の開および閉方向
によりゲインを切り換えるフィードバック制御部とで構
成したので、ばねの力や水圧の力等による開および閉方
向の弁軸トルクの変化を吸収して流量誤差に対する直流
モータのスピードの関係を一定に保つよう作用し、開お
よび閉両方向で同一の応答特性を持たせることができる
ため、動作の安定性を保ったまま全体の応答速度を高め
ることができる。
【0019】また、2つの入口と1つの出口を有する流
路に、1つの弁軸に連結された2つの弁体を設け、弁軸
の中央位置で2つの弁体をともに閉止状態とし、弁軸の
中央位置からの動きで2つの弁体のいずれかを選択して
開き、2つの弁体に対応する開および閉方向にそれぞれ
独立してゲインを切り換えるフィードバック制御部とで
構成したので、それぞれの弁体を駆動する時の弁軸のト
ルクの差を吸収して流量誤差に対するモータ速度の関係
を一定にするよう作用し、それぞれの弁体の開閉方向そ
れぞれで同一の流量応答速度が得られ、2流体の選択開
閉・流量調節が、良好な安定性、操作性で、かつ安価に
実現できる。
路に、1つの弁軸に連結された2つの弁体を設け、弁軸
の中央位置で2つの弁体をともに閉止状態とし、弁軸の
中央位置からの動きで2つの弁体のいずれかを選択して
開き、2つの弁体に対応する開および閉方向にそれぞれ
独立してゲインを切り換えるフィードバック制御部とで
構成したので、それぞれの弁体を駆動する時の弁軸のト
ルクの差を吸収して流量誤差に対するモータ速度の関係
を一定にするよう作用し、それぞれの弁体の開閉方向そ
れぞれで同一の流量応答速度が得られ、2流体の選択開
閉・流量調節が、良好な安定性、操作性で、かつ安価に
実現できる。
【図1】本発明の一実施例における流量制御装置の全体
構成図
構成図
【図2】同装置のフィードバック制御のゲイン特性図
【図3】同装置の流量応答特性図
【図4】従来の流量制御装置の構成図
【図5】従来のフィードバック制御のゲイン特性図
【図6】従来の流量応答特性図
【符号の説明】 6 弁軸 12 直流モータ 13 流量センサ 15 フィードバック制御部 18 第1の入口 19 第2の入口 20 出口 21 第1の弁座 22 第1の弁体 23 第2の弁座 24 第2の弁体 25 第1のばね 26 第2のばね 30 ゲイン切換部
Claims (3)
- 【請求項1】入口と出口とを有する流路本体と、前記流
路本体に設けた弁座および弁体と、前記弁体に連結され
る弁軸と前記弁体を閉方向に付勢するばねと、前記弁軸
を駆動して弁体を開閉するモータと、前記出口の流路に
設けた流量センサと、前記流量センサの信号と設定流量
の信号の差に応じて前記モータを制御するとともに前記
弁体の開および閉方向によりゲインを切り換えるフィー
ドバック制御部を備えた流量制御装置。 - 【請求項2】弁体を開く方向のときゲインを大きくし、
閉じる方向の時ゲインを小さくするフィードバック制御
部を設けた請求項1記載の流量制御装置。 - 【請求項3】2つの入り口と1つの出口を有する流路本
体と、前記2つの入り口に対応する対向した2組の弁座
及び弁体と、前記2つの弁体を1つの弁軸で弁軸の中央
位置で2つの弁体とも閉止状態、中央位置からの動きで
前記2つの弁体を単独で開放するよう連結した弁軸と前
記弁体を閉方向に付勢するばねと、前記2つの弁体の下
流で1つの出口に合流した流路に設けた流量センサと、
前記流量センサの信号と設定流量の信号の差に応じて弁
軸を駆動して弁を開閉するモータを制御するとともに、
前記2つの弁体に対応する開および閉方向にそれぞれ独
立してゲインを切り換えるフィードバック制御部を備え
た流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204739A JPH0650444A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204739A JPH0650444A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650444A true JPH0650444A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16495521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4204739A Pending JPH0650444A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650444A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08136293A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Osaka Gas Co Ltd | ガスメータの遠隔復帰装置 |
| JPH10213017A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Unisia Jecs Corp | Egrバルブの制御装置 |
| KR20040043861A (ko) * | 2002-11-20 | 2004-05-27 | 태산엘시디 주식회사 | 디지털 게인 조정을 이용한 질량유량 제어기 및 동작방법 |
| US8281813B2 (en) | 2007-12-04 | 2012-10-09 | Hyundai Motor Company | Coolant temperature controller for fuel cell vehicle |
| JP2013204695A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 三方弁およびその三方弁を備えた空気調和装置 |
| JP2023133133A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | プファイファー・ヴァキューム・テクノロジー・アクチエンゲゼルシャフト | 真空弁 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4204739A patent/JPH0650444A/ja active Pending
Cited By (7)
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