JPH04248396A - 送風機制御装置 - Google Patents
送風機制御装置Info
- Publication number
- JPH04248396A JPH04248396A JP2057291A JP2057291A JPH04248396A JP H04248396 A JPH04248396 A JP H04248396A JP 2057291 A JP2057291 A JP 2057291A JP 2057291 A JP2057291 A JP 2057291A JP H04248396 A JPH04248396 A JP H04248396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistors
- blower
- resistance
- ptc element
- terminal
- Prior art date
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- Granted
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送風機モ−タの電流値を
調節して該モ−タの速度を調節する送風機制御装置に関
し、特にPTC素子を設けて送風機モ−タロック時の加
熱を防止した送風機制御装置に関する。
調節して該モ−タの速度を調節する送風機制御装置に関
し、特にPTC素子を設けて送風機モ−タロック時の加
熱を防止した送風機制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の空調ダクト等に設けた送風機のモ
−タを制御する送風機制御装置の回路の一例を図4に示
す。図において、送風機モ−タ4の一方の端子は車載バ
ッテリ61の正極に接続され、他方の端子は制御スイッ
チ62のHi端子とPTC素子1の一端に接続されてい
る。PTC素子1の他端には直列に三つの抵抗素子21
、22、23が接続され、各抵抗素子21、22、23
の接続点と抵抗素子23の一端はそれぞれ上記制御スイ
ッチのM2 、M1 、Loの各端子に接続されている
。
−タを制御する送風機制御装置の回路の一例を図4に示
す。図において、送風機モ−タ4の一方の端子は車載バ
ッテリ61の正極に接続され、他方の端子は制御スイッ
チ62のHi端子とPTC素子1の一端に接続されてい
る。PTC素子1の他端には直列に三つの抵抗素子21
、22、23が接続され、各抵抗素子21、22、23
の接続点と抵抗素子23の一端はそれぞれ上記制御スイ
ッチのM2 、M1 、Loの各端子に接続されている
。
【0003】制御スイッチ62を操作して各端子Hi、
M2 、M1 、Loをア−スに選択接続すると、Hi
端子を選択した場合に送風機モ−タ4は最高速で回転し
、Lo端子を選択した時に最低速で回転する。ところで
、M2、M1 、Lo端子を選択している状態で、なん
らかの理由で上記送風機モ−タ4がロックすると、モ−
タ部の抵抗値が低下して電流が増大するとともに送風機
による冷却風が無くなるため、抵抗素子21、22、2
3の温度が上昇し赤熱することがある。PTC素子1は
これを防止するものであり、上記抵抗素子21、22、
23の近傍に置かれて温度が上昇するPTC素子1はそ
の抵抗値が急増し、限流作用を発揮して抵抗素子の発熱
を制御する。
M2 、M1 、Loをア−スに選択接続すると、Hi
端子を選択した場合に送風機モ−タ4は最高速で回転し
、Lo端子を選択した時に最低速で回転する。ところで
、M2、M1 、Lo端子を選択している状態で、なん
らかの理由で上記送風機モ−タ4がロックすると、モ−
タ部の抵抗値が低下して電流が増大するとともに送風機
による冷却風が無くなるため、抵抗素子21、22、2
3の温度が上昇し赤熱することがある。PTC素子1は
これを防止するものであり、上記抵抗素子21、22、
23の近傍に置かれて温度が上昇するPTC素子1はそ
の抵抗値が急増し、限流作用を発揮して抵抗素子の発熱
を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PTC
素子1の温度がそのキュリ−点に達して限流作用が発揮
されるまでには通常数十秒〜数分を要するため、使用状
態によってはこの間に抵抗素子21、22、23が赤熱
するという問題がある。
素子1の温度がそのキュリ−点に達して限流作用が発揮
されるまでには通常数十秒〜数分を要するため、使用状
態によってはこの間に抵抗素子21、22、23が赤熱
するという問題がある。
【0005】本発明はかかる課題を解決するもので、P
TC素子が速やかに限流作用を開始して抵抗素子の溶断
を効果的に防止する送風機制御装置を提供することを目
的とする。
TC素子が速やかに限流作用を開始して抵抗素子の溶断
を効果的に防止する送風機制御装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を説明する
と、送風機モ−タ4の通電線路中にPTC素子1とこれ
に直列に抵抗素子21、22、23を設けて上記抵抗素
子21、22、23の抵抗値を調節することにより送風
機モ−タ4の速度を調節する送風機制御装置において、
上記抵抗素子22、23を熱伝導性良好な接着剤層3に
てPTC素子部10に接着したものである。
と、送風機モ−タ4の通電線路中にPTC素子1とこれ
に直列に抵抗素子21、22、23を設けて上記抵抗素
子21、22、23の抵抗値を調節することにより送風
機モ−タ4の速度を調節する送風機制御装置において、
上記抵抗素子22、23を熱伝導性良好な接着剤層3に
てPTC素子部10に接着したものである。
【0007】送風機モ−タ4がロックして通電線路の電
流が増すとともに冷却風が停止すると、比較的抵抗値の
大きい抵抗素子22、23が速やかに温度上昇する。こ
の温度上昇に伴う熱は熱伝導性良好な接着剤層3を経て
PTC素子部10のPTC素子1に到り、これの温度を
上昇せしめる。しかして、PTC素子1の温度は速やか
にキュリ−点に上昇して限流作用が発揮され、抵抗素子
22、23の赤熱が未然に防止される。
流が増すとともに冷却風が停止すると、比較的抵抗値の
大きい抵抗素子22、23が速やかに温度上昇する。こ
の温度上昇に伴う熱は熱伝導性良好な接着剤層3を経て
PTC素子部10のPTC素子1に到り、これの温度を
上昇せしめる。しかして、PTC素子1の温度は速やか
にキュリ−点に上昇して限流作用が発揮され、抵抗素子
22、23の赤熱が未然に防止される。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。制御装置の全体回路は既に説明した図4に示す
ものと同一であり、PTC素子1と抵抗素子21、22
、23の実装構造を図1および図2に示す。
明する。制御装置の全体回路は既に説明した図4に示す
ものと同一であり、PTC素子1と抵抗素子21、22
、23の実装構造を図1および図2に示す。
【0009】図2において、一部を下方へ突出する筒壁
61としたベ−ス板6は空調ダクト内等に設けられ、該
ベ−ス板6上には逆L字形に屈曲するタ−ミナル板51
が設けてある。その下端は屈曲して上記筒壁61内に到
り、ここに図4の送風機モ−タ4および制御スイッチ6
2のHi端子からの配線が接続される。上記ベ−ス板6
上には上記タ−ミナル板51と直交する方向より逆L字
形(図1)に屈曲するタ−ミナル板52が設けられて、
これらタ−ミナル板51、52の幅広となった水平端部
間に平板状のPTC素子1が配設してある。このPTC
素子1は、タ−ミナル板52の水平端部下面よりタ−ミ
ナル板51の水平端部上に屈曲延出したスプリング板5
5によりインシュレ−タ板56を介して挟圧され、PT
C素子部10を形成している。
61としたベ−ス板6は空調ダクト内等に設けられ、該
ベ−ス板6上には逆L字形に屈曲するタ−ミナル板51
が設けてある。その下端は屈曲して上記筒壁61内に到
り、ここに図4の送風機モ−タ4および制御スイッチ6
2のHi端子からの配線が接続される。上記ベ−ス板6
上には上記タ−ミナル板51と直交する方向より逆L字
形(図1)に屈曲するタ−ミナル板52が設けられて、
これらタ−ミナル板51、52の幅広となった水平端部
間に平板状のPTC素子1が配設してある。このPTC
素子1は、タ−ミナル板52の水平端部下面よりタ−ミ
ナル板51の水平端部上に屈曲延出したスプリング板5
5によりインシュレ−タ板56を介して挟圧され、PT
C素子部10を形成している。
【0010】ベ−ス板61上には短く突出する三つの(
内一つは図示略)タ−ミナル板53、54が設けられ、
これらは下端が屈曲して上記筒壁61内に延出している
。これら各タ−ミナル板53、54にはそれぞれ上記制
御スイッチのM2 、M1 、Lo端子からの配線が接
続される。なお、上記各タ−ミナル51〜54は銅、黄
銅等の良導体により構成されている。
内一つは図示略)タ−ミナル板53、54が設けられ、
これらは下端が屈曲して上記筒壁61内に延出している
。これら各タ−ミナル板53、54にはそれぞれ上記制
御スイッチのM2 、M1 、Lo端子からの配線が接
続される。なお、上記各タ−ミナル51〜54は銅、黄
銅等の良導体により構成されている。
【0011】ベ−ス板6の上方空間にはタ−ミナル板5
1、52の水平端部との間に三つの抵抗素子21、22
、23が配設してある。これら抵抗素子21、22、2
3はニクロム線あるいは銅ニッケル線等の抵抗線をコイ
ル状に成形したもので、表面はセラミックないしセメン
ト等の耐熱絶縁材でコ−ティングされて全体が円筒状と
なり、その両端は下方へ突出している。
1、52の水平端部との間に三つの抵抗素子21、22
、23が配設してある。これら抵抗素子21、22、2
3はニクロム線あるいは銅ニッケル線等の抵抗線をコイ
ル状に成形したもので、表面はセラミックないしセメン
ト等の耐熱絶縁材でコ−ティングされて全体が円筒状と
なり、その両端は下方へ突出している。
【0012】上記抵抗素子21の下端はタ−ミナル板5
2、53にハンダ付ないしスポット溶接等で固着され、
また、抵抗素子22の下端は上記タ−ミナル板53と図
略のタ−ミナル板に固着されている。さらに、抵抗素子
23の下端は上記図略のタ−ミナル板とタ−ミナル板5
4に固着されている。そして、比較的抵抗値を大きくし
た抵抗素子22、23の上側面とタ−ミナル52の水平
端部下面間を、熱伝導性良好なシリコン系接着剤層3に
より互いに接着してある。
2、53にハンダ付ないしスポット溶接等で固着され、
また、抵抗素子22の下端は上記タ−ミナル板53と図
略のタ−ミナル板に固着されている。さらに、抵抗素子
23の下端は上記図略のタ−ミナル板とタ−ミナル板5
4に固着されている。そして、比較的抵抗値を大きくし
た抵抗素子22、23の上側面とタ−ミナル52の水平
端部下面間を、熱伝導性良好なシリコン系接着剤層3に
より互いに接着してある。
【0013】かかる構造の送風機制御装置において、送
風機モ−タ4がロック状態になると、空調ダクト内の送
風が停止するとともに抵抗素子21、22、23を流れ
る電流が増大する。制御スイッチ62によりM1 、L
o端子が選択されていると、抵抗素子22、23はその
抵抗値が比較的大きいため温度が上昇する。ここにおい
て、抵抗素子22、23の熱は上記接着剤層3を経由し
て効率的にPTC素子1に伝達されてこれを加熱する。
風機モ−タ4がロック状態になると、空調ダクト内の送
風が停止するとともに抵抗素子21、22、23を流れ
る電流が増大する。制御スイッチ62によりM1 、L
o端子が選択されていると、抵抗素子22、23はその
抵抗値が比較的大きいため温度が上昇する。ここにおい
て、抵抗素子22、23の熱は上記接着剤層3を経由し
て効率的にPTC素子1に伝達されてこれを加熱する。
【0014】この結果、PTC素子1の温度は速やかに
キュリ−点に達し、抵抗値が急増して限流作用が開始さ
れ、抵抗素子22、23の発熱が抑えられる。この場合
、各抵抗素子22、23は既述の如く耐熱絶縁材で覆っ
てあるから熱容量が大きくなっており、PTC素子1の
作動が開始される前にこれらの温度が過度に上昇するこ
とはない。
キュリ−点に達し、抵抗値が急増して限流作用が開始さ
れ、抵抗素子22、23の発熱が抑えられる。この場合
、各抵抗素子22、23は既述の如く耐熱絶縁材で覆っ
てあるから熱容量が大きくなっており、PTC素子1の
作動が開始される前にこれらの温度が過度に上昇するこ
とはない。
【0015】本実施例の従来との効果の比較を図3に示
す。図3は、制御スイッチ62によりM1端子を選択し
た状態でモータがロックした場合の時間と抵抗素子表面
の温度との関係を示す。図中線A、Bは接着剤層を設け
たもの、線C、Dは接着剤層を設けないものである。図
より知られる如く、接着剤層を設けたものでは抵抗素子
の表面温度が350℃程度に上昇するとPTC素子が限
流動作を開始して温度上昇が抑制される。これに対して
接着剤層を設けない場合には、表面温度は800℃程度
まで上昇し、抵抗素子は赤熱してしまう。なお、図中実
線および破線はそれぞれPTC素子の下方および上方に
抵抗素子を設けた場合を示している。
す。図3は、制御スイッチ62によりM1端子を選択し
た状態でモータがロックした場合の時間と抵抗素子表面
の温度との関係を示す。図中線A、Bは接着剤層を設け
たもの、線C、Dは接着剤層を設けないものである。図
より知られる如く、接着剤層を設けたものでは抵抗素子
の表面温度が350℃程度に上昇するとPTC素子が限
流動作を開始して温度上昇が抑制される。これに対して
接着剤層を設けない場合には、表面温度は800℃程度
まで上昇し、抵抗素子は赤熱してしまう。なお、図中実
線および破線はそれぞれPTC素子の下方および上方に
抵抗素子を設けた場合を示している。
【0016】なお、抵抗素子の熱容量が比較的大きい場
合には耐熱絶縁材で覆う必要はない。また、抵抗素子は
三つに限られないことはもちろんであり、PTC素子と
接着する抵抗素子は発熱の大きいものを任意に選択する
ことができる。
合には耐熱絶縁材で覆う必要はない。また、抵抗素子は
三つに限られないことはもちろんであり、PTC素子と
接着する抵抗素子は発熱の大きいものを任意に選択する
ことができる。
【0017】前記実施例では、PTC素子部10のター
ミナル板52の水平端部下面に抵抗素子22、23を接
着したが、PTC素子1に直接に接着してもよく、さら
にはPTC素子部のどこに接着されていてもよい。
ミナル板52の水平端部下面に抵抗素子22、23を接
着したが、PTC素子1に直接に接着してもよく、さら
にはPTC素子部のどこに接着されていてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明の送風機制御装置に
よれば、送風機モ−タのロック時には速やかにPTC素
子を限流作動せしめて抵抗素子の赤熱を未然に防止する
ことができる。
よれば、送風機モ−タのロック時には速やかにPTC素
子を限流作動せしめて抵抗素子の赤熱を未然に防止する
ことができる。
【図1】送風機制御装置の限流部の部分断面正面図であ
る。
る。
【図2】送風機制御装置の限流部の部分断面側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の効果を示す図である。
【図4】送風機制御装置の全体回路図である。
1 PTC素子
21、22、23 抵抗素子
3 接着剤層
4 送風機モ−タ
Claims (1)
- 【請求項1】 送風機モ−タの通電線路中にPTC素
子とこれに直列に抵抗素子を設けて上記抵抗素子の抵抗
値を調節することにより送風機モ−タの速度を調節する
送風機制御装置において、上記抵抗素子を熱伝導性良好
な接着剤層にてPTC素子部に接着したことを特徴とす
る送風機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057291A JP2910262B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 送風機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057291A JP2910262B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 送風機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248396A true JPH04248396A (ja) | 1992-09-03 |
| JP2910262B2 JP2910262B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12030912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057291A Expired - Fee Related JP2910262B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 送風機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910262B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP2057291A patent/JP2910262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2910262B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |