JPH0424896B2 - - Google Patents
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- JPH0424896B2 JPH0424896B2 JP3083882A JP3083882A JPH0424896B2 JP H0424896 B2 JPH0424896 B2 JP H0424896B2 JP 3083882 A JP3083882 A JP 3083882A JP 3083882 A JP3083882 A JP 3083882A JP H0424896 B2 JPH0424896 B2 JP H0424896B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B14/00—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B14/02—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
- H04B14/04—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
この発明はPCMデイジタル情報信号中の誤り
データを補正して再生アナログ信号の忠実度を良
好とするためのデイジタル情報信号の補正装置に
関する。 音声信号等のアナログ情報信号を例えば2進コ
ードに変換して伝送若しくは記録媒体へ記録しそ
れを受信若しくは再生して復号化し、再び元のア
ナログ情報信号を得るPCM(パルスコード変調)
システムにおいては、受信若しくは再生された2
進コードデータ中に誤りがあると復号化して得ら
れるアナログ信号は元のアナログ信号とは異なつ
たものとなる。特に2進コード中の上位ビツトが
誤つていると再生アナログ信号に大きなパルス状
ノイズが現出する。かかる好ましからざる現象を
避けるべく、一般には2進データと共に誤り検出
用のチエツクビツト等を伝送して再生データ中に
誤りがあるかどうかを判定し誤りの補正を行つ
て、ノイズ削減がなされる。この場合誤り訂正符
号がデータと共に記録、伝送されていれば、誤つ
ているデータを正しいデータに訂正する操作がな
され訂正不可能な場合において誤り補正がなされ
るものである。 この誤り補正の比較的簡単な方法として平均値
補間法(線形補間法)が良く知られている。これ
は、あるサンプル値のデータに誤りがある場合、
このサンプル値の直前の正しいサンプル値と直後
の正しいサンプル値との平均値を求めてこれを誤
りデータの代りに用いるものである。 この平均値補間法によつて実用上十分な補正を
なすことができかつ回路素子数の少ないPCMデ
イジタル情報信号の誤り補正装置として特開昭56
−78256号公報に記載の装置がある。この装置は、
ある1つのサンプル値を表わす所定ビツト数の2
進データに誤りが生じた場合、再生復号信号に大
きな影響を与える上位ビツト群のみを補正しよう
とするものであつて、誤りデータの直前の正しい
データとこの誤りデータの後に続く正しいデータ
との互いに対応する各上位ビツト群の平均値に相
当するデータを算出してこの平均データを誤りデ
ータの対応する上位ビツト群と置換する構成とな
つている。ところが、かかる装置においては例え
ば1サンプル16ビツトのデータをバイト(8ビツ
ト)単位で処理しようとすると構成が複雑となつ
て却つて回路素子数が増大するという欠点があ
る。 また、1サンプル16ビツトのデータをバイト単
位で処理する様な処理単位の変更に際して単位時
間内に処理できるデータ数を変化させたくない場
合には回路動作を高速にする必要が生じる。 そこで、本発明の目的は構成を複雑にすること
なく処理単位の変更に対応することができると共
に構成が簡単で高速動作が可能なデイジタル情報
信号の誤り補正装置を提供することである。 本発明による誤り補正装置は、正しいデータの
みを供給する第1データ供給回路と、2つの入力
端子を有して前記2つの入力端子にそれぞれ供給
されたデータの平均値に相当するデータを算出発
生する平均値算出回路と、第1データ供給回路よ
り供給されたデータを一時記憶し記憶したデータ
を前記平均値算出回路の一方の入力端子に供給す
るデータ記憶回路と、エラー検出信号記憶回路の
記憶内容が誤つたデータの到来を示したときのみ
オンとなりデータ記憶回路の出力をその入力に供
給せしめる第1スイツチ回路と、平均値算出回路
の2つの入力端子間に接続され誤りデータに続く
正しいデータが到来したときのみオフとなる第2
スイツチ回路と、誤りデータに続く正しいデータ
が到来したときのみ到来したデータを平均値算出
回路の他方の入力端子に供給する第2データ供給
回路とを含み、平均値算出回路における算出結果
を出力データとする構成となつている。 以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。 第1図は一般的なPCM復号器の一部概略を示
すブロツク図であり、入力されたPCMデータ信
号からクロツク信号抽出回路1及びタイミングコ
ントロール回路2によりデータに同期したクロツ
ク信号が作られ、このクロツク信号を用いてデー
タ抽出回路3においてデータの抽出がなされる。
エラー検出回路4にて誤りデータの検出がなさ
れ、エラーの有無を示すエラー指示ビツト信号が
付加されてメモリ5へ書込まれる。当該メモリ5
においては1つのサンプル値を示すデータ毎に並
列データとして記憶されるように構成されてお
り、メモリ書込み制御はタイミングコントロール
回路2の制御信号のもとに行われる。メモリから
の読出しは基準クロツク信号発生回路6で作られ
たクロツク信号をもとにして行われ、メモリへの
書込みと読出しとを独立したクロツク信号により
行うことによつて入力PCMデータ信号の時間的
変動の補正がなされる。メモリから読出されたデ
ータはエラー補正回路7にて補正をうけた後D/
Aコンバータ8に入力されてアナログ信号に変換
され、以後アナログ処理が適当になされるもので
ある。尚、9は基準クロツク信号発生回路6から
のクロツク信号によつてメモリ5、エラー補正回
路7及びD/Aコンバータ8を制御するタイミン
グ信号を発生するタイミングコントロール回路を
示す。 第2図は、第1図に示したPCMデコーダにお
けるエラー補正回路7の本発明の一実施例を示す
ブロツク図である。第2図において、Nビツトの
並列バイナリデータ信号がこれら各ビツトを並列
に一時記憶するためのNビツト並列レジスタ10
へ印加される。レジスタ10は、供給されたデー
タを入力データが到来する毎に発生する第1所定
クロツクによつて一時記憶する。このレジスタ1
0の出力は、第1データ供給回路としてのスイツ
チ回路11及び第2データ供給回路としてのスイ
ツチ回路12に供給される。スイツチ回路11及
び12は、共に例えばレジスタ10の出力におけ
る各ビツトに対応する信号がそれぞれ一方の入出
力端子に供給されかつ各制御入力端子が共通接続
されたN個のアナログスイツチで形成されてい
る。スイツチ回路11を形成するN個のアナログ
スイツチの他方の入出力端子よりNビツト並列バ
イナリデータ信号がデータ記憶回路としてのNビ
ツト並列レジスタ13に供給する。レジスタ13
は、レジスタ10と同様に供給されたデータを第
1所定クロツクによつて一時記憶する。このレジ
スタ13の入力端子と出力端子間にはスイツチ回
路14が接続されている。また、レジスタ13の
出力は平均値算出回路15の入力端子Bに供給さ
れると共にスイツチ回路16を介して平均値算出
回路15の入力端子Aに供給される。スイツチ回
路14及び16は、スイツチ回路11或いは12
と同様の構成となつている。平均値算出回路15
の入力端子Aにはスイツチ回路12を形成するN
個のアナログスイツチの他方の入出力端子よりN
ビツト並列バイナリデータ信号も供給される。平
均値算出回路15において入力端子A,Bの各々
に供給されたNビツト並列バイナリデータ信号が
含むデータの平均値に相当するNビツトのデータ
が算出されてNビツト並列レジスタ17に供給さ
れる。レジスタ17は、レジスタ10或いは13
と同様に供給されたデータを第1所定クロツクに
よつて一時記憶する。このレジスタ17の出力が
誤り補正されたデータ出力として用いられる。 一方、スイツチ回路11,12,14,16の
オンオフ制御のためにエラー検出信号が用いられ
ている。すなわち、エラー検出信号を一時記憶す
る1ビツトレジスタ18とこの出力を同じく一時
記憶する1ビツトレジスタ19とが設けられてい
る。レジスタ18,19は共に第1所定クロツク
若しくは繰り返し周波数が第1所定クロツクと同
一でありかつ発生時刻が第1所定クロツクと異な
る他のクロツクによつて、供給されたデータを一
時記憶する。そして、レジスタ18,19の出力
は図示せぬ制御信号発生回路に供給される。この
制御信号発生回路は、第1表に示す如く第1ない
し第4データ中継回路としてのスイツチ回路1
1,12,14,16の状態が定まるように各ス
イツチ回路におけるアナログスイツチの共通接続
された制御入力端子に制御信号を供給する。
データを補正して再生アナログ信号の忠実度を良
好とするためのデイジタル情報信号の補正装置に
関する。 音声信号等のアナログ情報信号を例えば2進コ
ードに変換して伝送若しくは記録媒体へ記録しそ
れを受信若しくは再生して復号化し、再び元のア
ナログ情報信号を得るPCM(パルスコード変調)
システムにおいては、受信若しくは再生された2
進コードデータ中に誤りがあると復号化して得ら
れるアナログ信号は元のアナログ信号とは異なつ
たものとなる。特に2進コード中の上位ビツトが
誤つていると再生アナログ信号に大きなパルス状
ノイズが現出する。かかる好ましからざる現象を
避けるべく、一般には2進データと共に誤り検出
用のチエツクビツト等を伝送して再生データ中に
誤りがあるかどうかを判定し誤りの補正を行つ
て、ノイズ削減がなされる。この場合誤り訂正符
号がデータと共に記録、伝送されていれば、誤つ
ているデータを正しいデータに訂正する操作がな
され訂正不可能な場合において誤り補正がなされ
るものである。 この誤り補正の比較的簡単な方法として平均値
補間法(線形補間法)が良く知られている。これ
は、あるサンプル値のデータに誤りがある場合、
このサンプル値の直前の正しいサンプル値と直後
の正しいサンプル値との平均値を求めてこれを誤
りデータの代りに用いるものである。 この平均値補間法によつて実用上十分な補正を
なすことができかつ回路素子数の少ないPCMデ
イジタル情報信号の誤り補正装置として特開昭56
−78256号公報に記載の装置がある。この装置は、
ある1つのサンプル値を表わす所定ビツト数の2
進データに誤りが生じた場合、再生復号信号に大
きな影響を与える上位ビツト群のみを補正しよう
とするものであつて、誤りデータの直前の正しい
データとこの誤りデータの後に続く正しいデータ
との互いに対応する各上位ビツト群の平均値に相
当するデータを算出してこの平均データを誤りデ
ータの対応する上位ビツト群と置換する構成とな
つている。ところが、かかる装置においては例え
ば1サンプル16ビツトのデータをバイト(8ビツ
ト)単位で処理しようとすると構成が複雑となつ
て却つて回路素子数が増大するという欠点があ
る。 また、1サンプル16ビツトのデータをバイト単
位で処理する様な処理単位の変更に際して単位時
間内に処理できるデータ数を変化させたくない場
合には回路動作を高速にする必要が生じる。 そこで、本発明の目的は構成を複雑にすること
なく処理単位の変更に対応することができると共
に構成が簡単で高速動作が可能なデイジタル情報
信号の誤り補正装置を提供することである。 本発明による誤り補正装置は、正しいデータの
みを供給する第1データ供給回路と、2つの入力
端子を有して前記2つの入力端子にそれぞれ供給
されたデータの平均値に相当するデータを算出発
生する平均値算出回路と、第1データ供給回路よ
り供給されたデータを一時記憶し記憶したデータ
を前記平均値算出回路の一方の入力端子に供給す
るデータ記憶回路と、エラー検出信号記憶回路の
記憶内容が誤つたデータの到来を示したときのみ
オンとなりデータ記憶回路の出力をその入力に供
給せしめる第1スイツチ回路と、平均値算出回路
の2つの入力端子間に接続され誤りデータに続く
正しいデータが到来したときのみオフとなる第2
スイツチ回路と、誤りデータに続く正しいデータ
が到来したときのみ到来したデータを平均値算出
回路の他方の入力端子に供給する第2データ供給
回路とを含み、平均値算出回路における算出結果
を出力データとする構成となつている。 以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。 第1図は一般的なPCM復号器の一部概略を示
すブロツク図であり、入力されたPCMデータ信
号からクロツク信号抽出回路1及びタイミングコ
ントロール回路2によりデータに同期したクロツ
ク信号が作られ、このクロツク信号を用いてデー
タ抽出回路3においてデータの抽出がなされる。
エラー検出回路4にて誤りデータの検出がなさ
れ、エラーの有無を示すエラー指示ビツト信号が
付加されてメモリ5へ書込まれる。当該メモリ5
においては1つのサンプル値を示すデータ毎に並
列データとして記憶されるように構成されてお
り、メモリ書込み制御はタイミングコントロール
回路2の制御信号のもとに行われる。メモリから
の読出しは基準クロツク信号発生回路6で作られ
たクロツク信号をもとにして行われ、メモリへの
書込みと読出しとを独立したクロツク信号により
行うことによつて入力PCMデータ信号の時間的
変動の補正がなされる。メモリから読出されたデ
ータはエラー補正回路7にて補正をうけた後D/
Aコンバータ8に入力されてアナログ信号に変換
され、以後アナログ処理が適当になされるもので
ある。尚、9は基準クロツク信号発生回路6から
のクロツク信号によつてメモリ5、エラー補正回
路7及びD/Aコンバータ8を制御するタイミン
グ信号を発生するタイミングコントロール回路を
示す。 第2図は、第1図に示したPCMデコーダにお
けるエラー補正回路7の本発明の一実施例を示す
ブロツク図である。第2図において、Nビツトの
並列バイナリデータ信号がこれら各ビツトを並列
に一時記憶するためのNビツト並列レジスタ10
へ印加される。レジスタ10は、供給されたデー
タを入力データが到来する毎に発生する第1所定
クロツクによつて一時記憶する。このレジスタ1
0の出力は、第1データ供給回路としてのスイツ
チ回路11及び第2データ供給回路としてのスイ
ツチ回路12に供給される。スイツチ回路11及
び12は、共に例えばレジスタ10の出力におけ
る各ビツトに対応する信号がそれぞれ一方の入出
力端子に供給されかつ各制御入力端子が共通接続
されたN個のアナログスイツチで形成されてい
る。スイツチ回路11を形成するN個のアナログ
スイツチの他方の入出力端子よりNビツト並列バ
イナリデータ信号がデータ記憶回路としてのNビ
ツト並列レジスタ13に供給する。レジスタ13
は、レジスタ10と同様に供給されたデータを第
1所定クロツクによつて一時記憶する。このレジ
スタ13の入力端子と出力端子間にはスイツチ回
路14が接続されている。また、レジスタ13の
出力は平均値算出回路15の入力端子Bに供給さ
れると共にスイツチ回路16を介して平均値算出
回路15の入力端子Aに供給される。スイツチ回
路14及び16は、スイツチ回路11或いは12
と同様の構成となつている。平均値算出回路15
の入力端子Aにはスイツチ回路12を形成するN
個のアナログスイツチの他方の入出力端子よりN
ビツト並列バイナリデータ信号も供給される。平
均値算出回路15において入力端子A,Bの各々
に供給されたNビツト並列バイナリデータ信号が
含むデータの平均値に相当するNビツトのデータ
が算出されてNビツト並列レジスタ17に供給さ
れる。レジスタ17は、レジスタ10或いは13
と同様に供給されたデータを第1所定クロツクに
よつて一時記憶する。このレジスタ17の出力が
誤り補正されたデータ出力として用いられる。 一方、スイツチ回路11,12,14,16の
オンオフ制御のためにエラー検出信号が用いられ
ている。すなわち、エラー検出信号を一時記憶す
る1ビツトレジスタ18とこの出力を同じく一時
記憶する1ビツトレジスタ19とが設けられてい
る。レジスタ18,19は共に第1所定クロツク
若しくは繰り返し周波数が第1所定クロツクと同
一でありかつ発生時刻が第1所定クロツクと異な
る他のクロツクによつて、供給されたデータを一
時記憶する。そして、レジスタ18,19の出力
は図示せぬ制御信号発生回路に供給される。この
制御信号発生回路は、第1表に示す如く第1ない
し第4データ中継回路としてのスイツチ回路1
1,12,14,16の状態が定まるように各ス
イツチ回路におけるアナログスイツチの共通接続
された制御入力端子に制御信号を供給する。
【表】
以上の構成において、入力データにおける1サ
ンプル値を形成するN個のビツト全てが同時にレ
ジスタ10に一時記憶される。また、記憶された
入力データに対応するエラー検出信号がレジスタ
18に記憶されると共にレジスタ10に記憶され
た入力データの1つ前の入力データに対応するエ
ラー検出信号がレジスタ18からレジスタ19に
シフトされる。これらレジスタ18及び19の記
憶内容が共に“0”の場合すなわち到来した入力
データが連続して正しい場合、スイツチ回路11
及び16がオンとなりかつスイツチ回路12及び
14がオフとなる。そうすると、平均値算出回路
15の算出結果がレジスタ13の出力データxoと
したときに(xo+xo)/2=xoとなつてレジスタ
13の出力データがそのままレジスタ17に供給
されることにより、入力データは第1所定クロツ
クの発生タイミングでレジスタ10,13,17
に順次シフトされていく。 次に入力データに誤りが生じて誤りデータがレ
ジスタ10に一時記憶されると共にレジスタ18
の記憶内容が“1”になりかつレジスタ19の記
憶内容が“0”になるとスイツチ回路11及び1
2がオフとなりかつスイツチ回路14及び16が
オンとなる。このときレジスタ10に記憶された
誤りデータ及びレジスタ13に記憶された誤りデ
ータの1つ前の正しいデータをそれぞれxn,xn
−1とすればレジスタ13の入力端にはスイツチ
回路14の作用によつてレジスタ13の出力デー
タであるxn−1が供給され、また平均値算出回
路15より出力されるデータもxn-1となる。この
ため、次の入力データをxn+1としデータxn+1には
誤りが存在しないとすると第1所定クロツクのタ
イミングでレジスタ10,13,17の記憶内容
は更新されてそれぞれxn+1,xn-1,xn-1となり、
レジスタ13には誤りデータxnの代りに1つ前
の正しいデータxn-1が記憶されることになる。こ
れらレジスタ10,13,17の各々の記憶内容
の更新に伴つてレジスタ18及び19の記憶内容
も更新されてレジスタ18及び19の記憶内容は
それぞれ“0”,“1”となる。そうすると、スイ
ツチ回路11及び12がオンとなりかつスイツチ
回路14及び16がオフとなつて平均値算出回路
15の入力端子Aにはスイツチ回路12の作用に
よつてレジスタ10よりデータxn+1が供給される
と共に入力端子Bにはレジスタ13よりデータ
xn-1が供給されることとなる。このため、平均値
算出回路15より(xn+1+xn-1)/2なるデータ
がレジスタ17に供給される。従つて、次の入力
データをxn+2とすると第1所定クロツクのタイミ
ングでレジスタ10,13,17の記憶内容が更
新されてそれぞれxn+2,xn+1,(xn+1+xn-1)/
2となり、平均値補間法によつて誤り補正された
データがレジスタ17より出力されることとな
る。 次に入力データに誤りが連続して発生しレジス
タ18,19の記憶内容が共に“1”となつたと
きスイツチ回路11及び12がオフとなりかつス
イツチ回路14及び16がオンとなつてレジスタ
18,19の記憶内容がそれぞれ“1”,“0”の
とき同一の状態となる。このため、誤りデータの
1つ前のデータが連続してレジスタ17より出力
されることになる。その後、正しいデータが到来
するとレジスタ18,19の記憶内容がそれぞれ
“0”,“1”となつて平均値補間法による誤り補
正がなされてすべてのエラーデータの補正が完了
することになる。 ここで、平均値を算出する平均値算出回路14
の構成はバイナリコードの表現形式により異なる
が一例として第2表に示すようなオフセツトバイ
ナリコード表現形式であれば第2図に示すような
回路を用いることが可能である。オフセツトバイ
ナリコード化された2つの数の平均値を求めるに
は、2つの数を加算しキヤリイ(桁上げ)ビツト
を含めた結果を右(LSB)方向へ1ビツトシフ
トすればよい。
ンプル値を形成するN個のビツト全てが同時にレ
ジスタ10に一時記憶される。また、記憶された
入力データに対応するエラー検出信号がレジスタ
18に記憶されると共にレジスタ10に記憶され
た入力データの1つ前の入力データに対応するエ
ラー検出信号がレジスタ18からレジスタ19に
シフトされる。これらレジスタ18及び19の記
憶内容が共に“0”の場合すなわち到来した入力
データが連続して正しい場合、スイツチ回路11
及び16がオンとなりかつスイツチ回路12及び
14がオフとなる。そうすると、平均値算出回路
15の算出結果がレジスタ13の出力データxoと
したときに(xo+xo)/2=xoとなつてレジスタ
13の出力データがそのままレジスタ17に供給
されることにより、入力データは第1所定クロツ
クの発生タイミングでレジスタ10,13,17
に順次シフトされていく。 次に入力データに誤りが生じて誤りデータがレ
ジスタ10に一時記憶されると共にレジスタ18
の記憶内容が“1”になりかつレジスタ19の記
憶内容が“0”になるとスイツチ回路11及び1
2がオフとなりかつスイツチ回路14及び16が
オンとなる。このときレジスタ10に記憶された
誤りデータ及びレジスタ13に記憶された誤りデ
ータの1つ前の正しいデータをそれぞれxn,xn
−1とすればレジスタ13の入力端にはスイツチ
回路14の作用によつてレジスタ13の出力デー
タであるxn−1が供給され、また平均値算出回
路15より出力されるデータもxn-1となる。この
ため、次の入力データをxn+1としデータxn+1には
誤りが存在しないとすると第1所定クロツクのタ
イミングでレジスタ10,13,17の記憶内容
は更新されてそれぞれxn+1,xn-1,xn-1となり、
レジスタ13には誤りデータxnの代りに1つ前
の正しいデータxn-1が記憶されることになる。こ
れらレジスタ10,13,17の各々の記憶内容
の更新に伴つてレジスタ18及び19の記憶内容
も更新されてレジスタ18及び19の記憶内容は
それぞれ“0”,“1”となる。そうすると、スイ
ツチ回路11及び12がオンとなりかつスイツチ
回路14及び16がオフとなつて平均値算出回路
15の入力端子Aにはスイツチ回路12の作用に
よつてレジスタ10よりデータxn+1が供給される
と共に入力端子Bにはレジスタ13よりデータ
xn-1が供給されることとなる。このため、平均値
算出回路15より(xn+1+xn-1)/2なるデータ
がレジスタ17に供給される。従つて、次の入力
データをxn+2とすると第1所定クロツクのタイミ
ングでレジスタ10,13,17の記憶内容が更
新されてそれぞれxn+2,xn+1,(xn+1+xn-1)/
2となり、平均値補間法によつて誤り補正された
データがレジスタ17より出力されることとな
る。 次に入力データに誤りが連続して発生しレジス
タ18,19の記憶内容が共に“1”となつたと
きスイツチ回路11及び12がオフとなりかつス
イツチ回路14及び16がオンとなつてレジスタ
18,19の記憶内容がそれぞれ“1”,“0”の
とき同一の状態となる。このため、誤りデータの
1つ前のデータが連続してレジスタ17より出力
されることになる。その後、正しいデータが到来
するとレジスタ18,19の記憶内容がそれぞれ
“0”,“1”となつて平均値補間法による誤り補
正がなされてすべてのエラーデータの補正が完了
することになる。 ここで、平均値を算出する平均値算出回路14
の構成はバイナリコードの表現形式により異なる
が一例として第2表に示すようなオフセツトバイ
ナリコード表現形式であれば第2図に示すような
回路を用いることが可能である。オフセツトバイ
ナリコード化された2つの数の平均値を求めるに
は、2つの数を加算しキヤリイ(桁上げ)ビツト
を含めた結果を右(LSB)方向へ1ビツトシフ
トすればよい。
【表】
例えば10進数において1と3の平均値(1+
3)/2=2はオフセツトバイナリコードによつ
て次のようになる。 他の数についても同様となる。但し、少数点以
下は結果が正数のとき切り捨て、負数のときは切
り上げるものとする。従つて、第3図のようにN
ビツト全加算器を用い、そのキヤリイ入力端子
CINを接地し、キヤリイ出力(COUT)を平均値デ
ータのMSBとし加算結果のMSB(SN)をMSB−
1ビツトとし、以下順次1ビツトずつずらせて加
算結果の2ビツト目(S2)をLSBとすればよい
ことになる。 尚、上記実施例において1つのチヤンネルにお
ける1サンプルデータからなる入力データが連続
して到来するとしたが、複数チヤンネル分のデー
タが時分割多重化により順次到来する場合にはデ
ータ記憶回路としてNビツト並列レジスタ13の
他にレジスタ13に直列にチヤンネル数の増加分
だけNビツト並列レジスタを接続して設け、さら
にエラー検出信号記憶回路として1ビツトレジス
タ18,19の他にレジスタ18,19の間に1
ビツトレジスタをチヤンネル数の増加分だけ直列
に接続して設けてレジスタ10及びデータ記憶回
路に一時記憶されているデータのエラー情報を保
持するようにすればよい。 又、上記実施例においては1データを形成する
全ビツトが同時に処理されていたが、本発明によ
り誤り補正装置においては任意のビツト数単位で
データを処理して誤り補正をなすようにすること
ができる。第4図の回路は16ビツト並列データを
バイト(8ビツト)単位で処理して誤り補正をな
すものである。第4図において、スイツチ回路1
1,12,14,16、平均値算出回路15及び
レジスタ18,19は第2図と同様に接続されて
いる。しかしながら、本例においてはスイツチ回
路11,12,14,16の各々を形成するアナ
ログスイツチの個数が8となつておりかつ平均値
算出回路15は8ビツト全加算器によつて形成さ
れている。また、レジスタ10,13は共に8ビ
ツト並列レジスタ構成となつておりかつレジスタ
10,13にはそれぞれ8ビツト並列レジスタ2
0,21が直列に接続されている。レジスタ1
0,13,20,21は共に前記第1所定クロツ
クの2倍の繰り返し周波数をもつて発生する第2
所定クロツクによつて供給されたデータの上位1
バイト若しくは下位1バイドを一時記憶する。そ
して、レジスタ20の出力はスイツチ回路11及
び12に供給され、レジスタ21の出力は平均値
算出回路15の入力端子Bに供給されると共にス
イツチ回路16を介して平均値算出回路15の入
力端子A及びスイツチ回路14を介してレジスタ
13に供給される。また、レジスタ17は9ビツ
ト並列レジスタ構成になつている。平均値算出回
路15を形成する8ビツト全加算器の加算出力Σ
及びキヤリイ出力(COUT)は、このキヤリイ出力
がMSBとなり加算出力がそれに続く8ビツトと
なるようにレジスタ16に印加されている。8ビ
ツト全加算器の加算出力におけるLSBを除いた
7ビツトは7ビツト並列レジスタ22に印加され
ている。レジスタ17,22には第2所定クロツ
クが交互に供給されるようになつており、レジス
タ17,22は8ビツト全加算器の出力を交互に
一時記憶する。そして、このレジスタ17の出力
が出力データの上位9ビツトを形成しレジスタ2
2の出力が出力データの下位7ビツトを形成す
る。8ビツト全加算器のキヤリイ出力は1ビツト
レジスタ23に供給される。1ビツトレジスタ2
3にはレジスタ22と同時に第2所定クロツクが
供給されるようになつており、レジスタ22が加
算出力を一時記憶すると同時にレジスタ23がキ
ヤリイ出力を一時記憶する。このレジスタ23の
出力は8ビツト全加算器のキヤリイ入力端子CIN
に印加される。 以上の構成においては第2所定クロツクが発生
する毎に下位1バイト、上位1バイトの順に順次
処理され、この第2所定クロツクが2回発生する
毎に第2図の回路と同様にして1つのデータの誤
り補正がなされる。 第5図の回路は、データを1ビツトずつ時系列
的に処理して誤り補正をなすものである。第5図
において、レジスタ10,13,18,19、ス
イツチ回路11,12,14,16及び平均値算
出回路15は第2図と同様に接続されている。し
かしながら、本例においてはレジスタ10,13
は共に1ビツトレジスタ構成となつている。そし
て、これらレジスタ10,13は前記第1所定ク
ロツクの繰り返し周波数の16倍の繰り返し周波数
をもつて発生する第3所定クロツクによつて供給
されたビツトを一時記憶する。また、スイツチ回
路11,12,14,16の各々を形成するアナ
ログスイツチの個数が1となつておりかつ平均値
算出回路14は1ビツト全加算器によつて形成さ
れている。この1ビツト全加算器の加算出力Σは
3ステートバツフアゲート24を介して16ビツト
シフトレジスタ等からなるシリアルパラレル変換
器25に供給される。1ビツト全加算器のキヤリ
イ出力(COUT)は1ビツトレジスタ26に供給さ
れる。シリアルパラレル変換器25及びこのレジ
スタ26には第3所定クロツクが供給されてお
り、レジスタ26はキヤリイ出力を第3所定クロ
ツクの発生タイミングで一時記憶する。このレジ
スタ26の出力は1ビツト全加算器のキヤリイ入
力端子CINに供給されると共に3ステートバツフ
アゲート27を介してシリアルパラレル変換器2
5に供給される。バツフアゲート24,27の各
制御入力端子には出力データのMSBに対応する
キヤリイ出力をレジスタ25が一時記憶したとき
にバツフアゲート24,27のうちバツフアゲー
ト27のみが活性化されるように例えば第3所定
クロツクによつてカウントアツプする16進カウン
タ(図示せず)のキヤリイ出力及びその反転信号
がそれぞれ供給されている。 以上の構成において、入力データはLSBから
順にMSBまで1ビツトずつ時系列的に順次レジ
スタ10に供給される。スイツチ回路11,1
2,14,16は第2図の回路と同様にレジスタ
18,19の記憶内容に応じて動作する。そし
て、前記1ビツト全加算器の加算出力がLSB+
1ビツト目からMSBまでバツフアゲート24を
介して順次シリアルパラレル変換器25に印加さ
れたのち出力データのMSBに対応するキヤリイ
出力が一時記憶されたレジスタ26の出力がバツ
フアゲート27を介してシリアルパラレル変換器
25に印加される。このシリアルパラレル変換器
25により出力された16ビツト並列データが誤り
補正されたデータとして用いられる。 以上詳述した如く本発明による誤り補正装置
は、誤りデータに続く正しいデータが到来したと
きにオンとなつてレジスタ10の出力をスイツチ
回路11,14,16のいずれをも介することな
く平均値算出回路15に直接供給するスイツチ回
路12が設けられているのでスイツチ回路等によ
る信号遅延が少ないこととなつて高速動作が可能
になつている。従つて、本発明によれば必要とさ
れるチヤンネル数、システムの動作スピード、周
辺回路の複雑さ等を考慮して処理単位を任意に設
定することによるシステムの最適化が可能とな
る。また、スイツチ回路11,12,14,16
はMOS電界効果トランジスタのスイツチングト
ランジスタを用いて実現できるので本発明による
誤り補正装置はIC化に適した装置となつている。
また、本発明による誤り補正装置においてはスイ
ツチ回路12が設けられているためスイツチ回路
14として双方向性のものを用いる必要がないこ
とにもなるのである。
3)/2=2はオフセツトバイナリコードによつ
て次のようになる。 他の数についても同様となる。但し、少数点以
下は結果が正数のとき切り捨て、負数のときは切
り上げるものとする。従つて、第3図のようにN
ビツト全加算器を用い、そのキヤリイ入力端子
CINを接地し、キヤリイ出力(COUT)を平均値デ
ータのMSBとし加算結果のMSB(SN)をMSB−
1ビツトとし、以下順次1ビツトずつずらせて加
算結果の2ビツト目(S2)をLSBとすればよい
ことになる。 尚、上記実施例において1つのチヤンネルにお
ける1サンプルデータからなる入力データが連続
して到来するとしたが、複数チヤンネル分のデー
タが時分割多重化により順次到来する場合にはデ
ータ記憶回路としてNビツト並列レジスタ13の
他にレジスタ13に直列にチヤンネル数の増加分
だけNビツト並列レジスタを接続して設け、さら
にエラー検出信号記憶回路として1ビツトレジス
タ18,19の他にレジスタ18,19の間に1
ビツトレジスタをチヤンネル数の増加分だけ直列
に接続して設けてレジスタ10及びデータ記憶回
路に一時記憶されているデータのエラー情報を保
持するようにすればよい。 又、上記実施例においては1データを形成する
全ビツトが同時に処理されていたが、本発明によ
り誤り補正装置においては任意のビツト数単位で
データを処理して誤り補正をなすようにすること
ができる。第4図の回路は16ビツト並列データを
バイト(8ビツト)単位で処理して誤り補正をな
すものである。第4図において、スイツチ回路1
1,12,14,16、平均値算出回路15及び
レジスタ18,19は第2図と同様に接続されて
いる。しかしながら、本例においてはスイツチ回
路11,12,14,16の各々を形成するアナ
ログスイツチの個数が8となつておりかつ平均値
算出回路15は8ビツト全加算器によつて形成さ
れている。また、レジスタ10,13は共に8ビ
ツト並列レジスタ構成となつておりかつレジスタ
10,13にはそれぞれ8ビツト並列レジスタ2
0,21が直列に接続されている。レジスタ1
0,13,20,21は共に前記第1所定クロツ
クの2倍の繰り返し周波数をもつて発生する第2
所定クロツクによつて供給されたデータの上位1
バイト若しくは下位1バイドを一時記憶する。そ
して、レジスタ20の出力はスイツチ回路11及
び12に供給され、レジスタ21の出力は平均値
算出回路15の入力端子Bに供給されると共にス
イツチ回路16を介して平均値算出回路15の入
力端子A及びスイツチ回路14を介してレジスタ
13に供給される。また、レジスタ17は9ビツ
ト並列レジスタ構成になつている。平均値算出回
路15を形成する8ビツト全加算器の加算出力Σ
及びキヤリイ出力(COUT)は、このキヤリイ出力
がMSBとなり加算出力がそれに続く8ビツトと
なるようにレジスタ16に印加されている。8ビ
ツト全加算器の加算出力におけるLSBを除いた
7ビツトは7ビツト並列レジスタ22に印加され
ている。レジスタ17,22には第2所定クロツ
クが交互に供給されるようになつており、レジス
タ17,22は8ビツト全加算器の出力を交互に
一時記憶する。そして、このレジスタ17の出力
が出力データの上位9ビツトを形成しレジスタ2
2の出力が出力データの下位7ビツトを形成す
る。8ビツト全加算器のキヤリイ出力は1ビツト
レジスタ23に供給される。1ビツトレジスタ2
3にはレジスタ22と同時に第2所定クロツクが
供給されるようになつており、レジスタ22が加
算出力を一時記憶すると同時にレジスタ23がキ
ヤリイ出力を一時記憶する。このレジスタ23の
出力は8ビツト全加算器のキヤリイ入力端子CIN
に印加される。 以上の構成においては第2所定クロツクが発生
する毎に下位1バイト、上位1バイトの順に順次
処理され、この第2所定クロツクが2回発生する
毎に第2図の回路と同様にして1つのデータの誤
り補正がなされる。 第5図の回路は、データを1ビツトずつ時系列
的に処理して誤り補正をなすものである。第5図
において、レジスタ10,13,18,19、ス
イツチ回路11,12,14,16及び平均値算
出回路15は第2図と同様に接続されている。し
かしながら、本例においてはレジスタ10,13
は共に1ビツトレジスタ構成となつている。そし
て、これらレジスタ10,13は前記第1所定ク
ロツクの繰り返し周波数の16倍の繰り返し周波数
をもつて発生する第3所定クロツクによつて供給
されたビツトを一時記憶する。また、スイツチ回
路11,12,14,16の各々を形成するアナ
ログスイツチの個数が1となつておりかつ平均値
算出回路14は1ビツト全加算器によつて形成さ
れている。この1ビツト全加算器の加算出力Σは
3ステートバツフアゲート24を介して16ビツト
シフトレジスタ等からなるシリアルパラレル変換
器25に供給される。1ビツト全加算器のキヤリ
イ出力(COUT)は1ビツトレジスタ26に供給さ
れる。シリアルパラレル変換器25及びこのレジ
スタ26には第3所定クロツクが供給されてお
り、レジスタ26はキヤリイ出力を第3所定クロ
ツクの発生タイミングで一時記憶する。このレジ
スタ26の出力は1ビツト全加算器のキヤリイ入
力端子CINに供給されると共に3ステートバツフ
アゲート27を介してシリアルパラレル変換器2
5に供給される。バツフアゲート24,27の各
制御入力端子には出力データのMSBに対応する
キヤリイ出力をレジスタ25が一時記憶したとき
にバツフアゲート24,27のうちバツフアゲー
ト27のみが活性化されるように例えば第3所定
クロツクによつてカウントアツプする16進カウン
タ(図示せず)のキヤリイ出力及びその反転信号
がそれぞれ供給されている。 以上の構成において、入力データはLSBから
順にMSBまで1ビツトずつ時系列的に順次レジ
スタ10に供給される。スイツチ回路11,1
2,14,16は第2図の回路と同様にレジスタ
18,19の記憶内容に応じて動作する。そし
て、前記1ビツト全加算器の加算出力がLSB+
1ビツト目からMSBまでバツフアゲート24を
介して順次シリアルパラレル変換器25に印加さ
れたのち出力データのMSBに対応するキヤリイ
出力が一時記憶されたレジスタ26の出力がバツ
フアゲート27を介してシリアルパラレル変換器
25に印加される。このシリアルパラレル変換器
25により出力された16ビツト並列データが誤り
補正されたデータとして用いられる。 以上詳述した如く本発明による誤り補正装置
は、誤りデータに続く正しいデータが到来したと
きにオンとなつてレジスタ10の出力をスイツチ
回路11,14,16のいずれをも介することな
く平均値算出回路15に直接供給するスイツチ回
路12が設けられているのでスイツチ回路等によ
る信号遅延が少ないこととなつて高速動作が可能
になつている。従つて、本発明によれば必要とさ
れるチヤンネル数、システムの動作スピード、周
辺回路の複雑さ等を考慮して処理単位を任意に設
定することによるシステムの最適化が可能とな
る。また、スイツチ回路11,12,14,16
はMOS電界効果トランジスタのスイツチングト
ランジスタを用いて実現できるので本発明による
誤り補正装置はIC化に適した装置となつている。
また、本発明による誤り補正装置においてはスイ
ツチ回路12が設けられているためスイツチ回路
14として双方向性のものを用いる必要がないこ
とにもなるのである。
第1図は、一般的なPCM信号誤り補正回路を
含む復号装置の一部ブロツク図、第2図は、本発
明の一実施例を示す回路ブロツク図、第3図は、
平均値算出回路の一例を示す図、第4図は、本発
明の他の実施例を示す回路ブロツク図、第5図
は、本発明の更に他の実施例を示す回路ブロツク
図である。 主要部分の符号の説明、10,13,17,1
8,19,20,21,22,23,25,26
……レジスタ、11,12,14,16……スイ
ツチ回路、15……平均値算出回路、24,27
……バツフアゲート。
含む復号装置の一部ブロツク図、第2図は、本発
明の一実施例を示す回路ブロツク図、第3図は、
平均値算出回路の一例を示す図、第4図は、本発
明の他の実施例を示す回路ブロツク図、第5図
は、本発明の更に他の実施例を示す回路ブロツク
図である。 主要部分の符号の説明、10,13,17,1
8,19,20,21,22,23,25,26
……レジスタ、11,12,14,16……スイ
ツチ回路、15……平均値算出回路、24,27
……バツフアゲート。
Claims (1)
- 1 所定ビツト数のデータ列の各データ中の誤り
を検出してエラー検出信号を発生しこのエラー検
出信号に応答して誤りデータの補正をなす誤り補
正装置であつて、前記データ列中の最新データ及
びこれの直前データにそれぞれ対応する前記エラ
ー検出信号を一時記憶するエラー検出信号記憶回
路と、前記エラー検出信号記憶回路の前記最新デ
ータに対応する記憶内容が前記エラー検出信号を
含まないときのみ前記データの中継をなす第1デ
ータ中継回路11と、2つの入力端子を有し前記
2つの入力端子にそれぞれ供給されたデータの平
均値に相当するデータを算出する平均値算出回路
15と、前記第1データ中継回路により中継され
たデータを一時記憶し記憶したデータを前記平均
値算出回路の一方の入力端子に供給するデータ記
憶回路13と、前記エラー検出信号記憶回路の記
憶内容が前記最新データの誤りを示したときのみ
前記データ記憶回路からのデータ出力をその前記
データ記憶回路の入力側に帰還せしめる第3デー
タ中継回路14と、前記平均値算出回路の2つの
入力端子間に接続された前記エラー検出信号記憶
回路の記憶内容が誤りのデータに続く最新データ
が正しいことを示したときのみオフとなる第4デ
ータ中継回路16と、前記エラー検出信号記憶回
路の記憶内容が誤りのデータに続く最新データが
正しいことを示したときのみ前記データ列を前記
平均値算出回路の他方の入力端子に中継する第2
データ中継回路12とを含み、前記平均値算出回
路における算出結果を出力データとすることを特
徴とするデイジタル情報信号の誤り補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083882A JPS58147253A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ディジタル情報信号の誤り補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083882A JPS58147253A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ディジタル情報信号の誤り補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147253A JPS58147253A (ja) | 1983-09-02 |
| JPH0424896B2 true JPH0424896B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=12314831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083882A Granted JPS58147253A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ディジタル情報信号の誤り補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147253A (ja) |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3083882A patent/JPS58147253A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147253A (ja) | 1983-09-02 |
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