JPH0424911Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424911Y2 JPH0424911Y2 JP1985145010U JP14501085U JPH0424911Y2 JP H0424911 Y2 JPH0424911 Y2 JP H0424911Y2 JP 1985145010 U JP1985145010 U JP 1985145010U JP 14501085 U JP14501085 U JP 14501085U JP H0424911 Y2 JPH0424911 Y2 JP H0424911Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- door
- self
- bundle
- binding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は自走自脱装置の排藁排出部に付設した
結束装置に於いて、従来より更に多くの束を結束
するためのデツキ構造に関するものである。
結束装置に於いて、従来より更に多くの束を結束
するためのデツキ構造に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来から結束空間を広くし、大束結束を行う為
に排藁案内部材を屈曲させた技術は特開昭59−
232023号公報の如き技術が公知とされているので
ある。
に排藁案内部材を屈曲させた技術は特開昭59−
232023号公報の如き技術が公知とされているので
ある。
また、従来の自走自脱用結束機に於けるデツキ
は第4図に示す如く、穂先側デツキ23、株元側
デツキ24、中間突出デツキ25が略平行で同一
長さに配置されていたのである。そして、該中間
突出デツキ25と結節ドア19とパツカー作用終
端位置15′と結節カバー27よりなる結束空間
B′に、バインダー等により結束された脱穀後の
束を送り、この結束空間に保持したこれらの6〜
9束を結束機にて結束していたのである。
は第4図に示す如く、穂先側デツキ23、株元側
デツキ24、中間突出デツキ25が略平行で同一
長さに配置されていたのである。そして、該中間
突出デツキ25と結節ドア19とパツカー作用終
端位置15′と結節カバー27よりなる結束空間
B′に、バインダー等により結束された脱穀後の
束を送り、この結束空間に保持したこれらの6〜
9束を結束機にて結束していたのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記のような構成であると、結束空間B′は縦
方向の長さが横方向の長さの半分程度しかない為
に、結束後の束は偏平した形となり、放出後は弛
んだり外れたりし、もう一度結束をやりなおさな
ければならなかつたりしたのである。また、結束
空間が限られているために更に多くの束を結束す
ることができず、貯蔵時に手作業で更に大きな束
に結束していたのである。
方向の長さが横方向の長さの半分程度しかない為
に、結束後の束は偏平した形となり、放出後は弛
んだり外れたりし、もう一度結束をやりなおさな
ければならなかつたりしたのである。また、結束
空間が限られているために更に多くの束を結束す
ることができず、貯蔵時に手作業で更に大きな束
に結束していたのである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は以上の問題点を解決するため、次の如
く構成したものである。
く構成したものである。
自走自脱装置に付設した結束機において、結節
ドア19の束受面19aをドア軸26より下方に
設定し、穂先側デツキ23の放出方向の株元側
に、結節ドア19の近傍より結束ミツシヨンケー
ス14の外周に沿う如く傾斜した傾斜部23aを
設け、株元側デツキ24は結節ドア19近傍よ
り、放出方向へ下がる段部24aを設け、穂先側
デツキ23と株元側デツキ24の間に突出配置し
た中間突出デツキ25は、フイードチエーン10
の挟持杆9終端部より、パツカー15の作用終端
15′部までの長さとしたものである。
ドア19の束受面19aをドア軸26より下方に
設定し、穂先側デツキ23の放出方向の株元側
に、結節ドア19の近傍より結束ミツシヨンケー
ス14の外周に沿う如く傾斜した傾斜部23aを
設け、株元側デツキ24は結節ドア19近傍よ
り、放出方向へ下がる段部24aを設け、穂先側
デツキ23と株元側デツキ24の間に突出配置し
た中間突出デツキ25は、フイードチエーン10
の挟持杆9終端部より、パツカー15の作用終端
15′部までの長さとしたものである。
(ホ) 実施例と作用
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて本考案の構成を
説明すると。
に示した実施例の構成に基づいて本考案の構成を
説明すると。
第1図は自走自脱装置の全体側面図、第2図は
本考案のデツキを装備した結束装置後面図、第3
図は同じく側面図、第5図は穂先側デツキ23と
株元側デツキ24と中間突出デツキ25の斜視
図、第6図は排藁と各デツキとの関係位置を示す
側面図である。
本考案のデツキを装備した結束装置後面図、第3
図は同じく側面図、第5図は穂先側デツキ23と
株元側デツキ24と中間突出デツキ25の斜視
図、第6図は排藁と各デツキとの関係位置を示す
側面図である。
第1図より全体構成から説明すると、クローラ
ー式走行装置1上に脱穀装置2やエンジン室5等
を配置し、脱穀された籾は前下部より揚穀筒3に
て上後方へ送り、シユート4より籾袋へ排出され
るのである。6は籾袋受台、7は操作ボツクスで
ある。他方、脱穀後の排藁束はフイードチエーン
10と挟持杆9により挟持されて、側部に付設し
た結束装置へ送られるのである。
ー式走行装置1上に脱穀装置2やエンジン室5等
を配置し、脱穀された籾は前下部より揚穀筒3に
て上後方へ送り、シユート4より籾袋へ排出され
るのである。6は籾袋受台、7は操作ボツクスで
ある。他方、脱穀後の排藁束はフイードチエーン
10と挟持杆9により挟持されて、側部に付設し
た結束装置へ送られるのである。
結束装置は、第2図・第3図に示す如く、摺動
レール11上に載置され、前後に摺動可能であ
り、結束位置を調整できるようにしてある。12
は駆動入力プーリーであり、穂先側デツキ23下
部のギヤケース13より結束ミツシヨンケース1
4に動力を伝え、パツカー15、ニードル16等
を駆動している。また、結束ミツシヨンケース1
4より伝動パイプ20、チエーンケース21、伝
動パイプ22を介して、放出アーム18や結節ビ
ル26等を駆動するのである。
レール11上に載置され、前後に摺動可能であ
り、結束位置を調整できるようにしてある。12
は駆動入力プーリーであり、穂先側デツキ23下
部のギヤケース13より結束ミツシヨンケース1
4に動力を伝え、パツカー15、ニードル16等
を駆動している。また、結束ミツシヨンケース1
4より伝動パイプ20、チエーンケース21、伝
動パイプ22を介して、放出アーム18や結節ビ
ル26等を駆動するのである。
即ち、フイードチエーン10と挟持杆9により
挟持されて送られてきた排藁束Aは、インテーク
ガイド杆17a、インテークガイド17bに案内
されて中間突出デツキ25上へ送られ、下方から
パツカー15の楕円回動にて先へ押し込むのであ
る。そして、数束が結束空間に溜まると結節ドア
19が押されて結束クラツチが働き、ニードル1
6が回動し、結束カバー27内の結節ビル28、
紐ホルダー29等により結節が行われ、放出アー
ム18の回動により機外に排出されるのである。
8は回動防止バネ、30は紐ケースである。
挟持されて送られてきた排藁束Aは、インテーク
ガイド杆17a、インテークガイド17bに案内
されて中間突出デツキ25上へ送られ、下方から
パツカー15の楕円回動にて先へ押し込むのであ
る。そして、数束が結束空間に溜まると結節ドア
19が押されて結束クラツチが働き、ニードル1
6が回動し、結束カバー27内の結節ビル28、
紐ホルダー29等により結節が行われ、放出アー
ム18の回動により機外に排出されるのである。
8は回動防止バネ、30は紐ケースである。
本実施例の結束装置は、主にバインダーにより
結束された束の排藁束を結束するものであり、従
来は6〜9束しか結束できなかつた。本考案は10
束以上の束をまとめて結束するために、更に大き
な結束空間とするものであり、従来の結束空間
B′より更に大きくするものである。つまり、第
2図に示す如く、結節ドア19の形状をL字形と
して、束受面19aをドア軸26より下方に設定
して、本考案の要部であるデツキは、第5図・第
6図に示す如く、穂先側デツキ23のフイードチ
エーン10側を、穂先部が落下しないように従来
と同様の平面構成とし、放出側は結節ドア19近
傍にて、結束ミツシヨンケース14に沿わす如く
傾斜部23aを設けている。
結束された束の排藁束を結束するものであり、従
来は6〜9束しか結束できなかつた。本考案は10
束以上の束をまとめて結束するために、更に大き
な結束空間とするものであり、従来の結束空間
B′より更に大きくするものである。つまり、第
2図に示す如く、結節ドア19の形状をL字形と
して、束受面19aをドア軸26より下方に設定
して、本考案の要部であるデツキは、第5図・第
6図に示す如く、穂先側デツキ23のフイードチ
エーン10側を、穂先部が落下しないように従来
と同様の平面構成とし、放出側は結節ドア19近
傍にて、結束ミツシヨンケース14に沿わす如く
傾斜部23aを設けている。
株元側デツキ24も、第5図・第6図に示す如
く、結節ドア19近傍にて段部24aを設けて低
く構成している。また穂先側デツキ23と株元側
デツキ24の間に突出配置した中間突出デツキ2
5は、横方向の長さを、フイードチエーン10の
挟持杆9の終端よりパツカー15の作用終端1
5′までの長さとし、結束空間Bが略正方形とす
べく構成しているのである。
く、結節ドア19近傍にて段部24aを設けて低
く構成している。また穂先側デツキ23と株元側
デツキ24の間に突出配置した中間突出デツキ2
5は、横方向の長さを、フイードチエーン10の
挟持杆9の終端よりパツカー15の作用終端1
5′までの長さとし、結束空間Bが略正方形とす
べく構成しているのである。
よつて、脱穀後送られてくる排藁束Aは結節ド
ア19に止められ、穂先側は穂先側デツキ23の
前部上に溜まり、株元側の太い部分は中間突出デ
ツキ25の終端から穂先側デツキ23の傾斜部2
3a、株元側デツキ24の段部24a、結節ドア
19の束受面19a上の結束空間Bに溜まり、バ
インダーによる結束束で10束以上を結束空間Bに
溜めることができ、大きな結束束とすることがで
きるのである。
ア19に止められ、穂先側は穂先側デツキ23の
前部上に溜まり、株元側の太い部分は中間突出デ
ツキ25の終端から穂先側デツキ23の傾斜部2
3a、株元側デツキ24の段部24a、結節ドア
19の束受面19a上の結束空間Bに溜まり、バ
インダーによる結束束で10束以上を結束空間Bに
溜めることができ、大きな結束束とすることがで
きるのである。
(ヘ) 考案の効果
以上のような構成、作用により、本考案は次の
ような効果が得られるのである。
ような効果が得られるのである。
第1に、結束束が従来の水平方向に長い偏平形
から、略丸形に近い結束束となり、結束紐が弛ん
だり、外れたりすることが少なくなり、結束後の
後処理において持ち回りが可能となつたのであ
る。
から、略丸形に近い結束束となり、結束紐が弛ん
だり、外れたりすることが少なくなり、結束後の
後処理において持ち回りが可能となつたのであ
る。
第2に、結束空間の株元側を、傾斜部23aと
段部24aと、中間突出デツキ25の廃止により
広く構成することが出来たので、株元部の結束空
間を広くすることが出来て、結束束を従来より大
きく結束することができたので、運搬、収納等の
為に、更に手作業で大束に結束する必要がなくな
つたのである。
段部24aと、中間突出デツキ25の廃止により
広く構成することが出来たので、株元部の結束空
間を広くすることが出来て、結束束を従来より大
きく結束することができたので、運搬、収納等の
為に、更に手作業で大束に結束する必要がなくな
つたのである。
第1図は自走自脱装置の全体側面図、第2図は
本考案のデツキを装備した結束装置後面図、第3
図は同じく側面図、第4図は従来の結束装置後面
図、第5図は穂先側デツキ23と株元側デツキ2
4と中間突出デツキの斜視図、第6図は排藁と各
デツキとの関係位置を示す側面図である。 9……挟持杆、14……結束ミツシヨンケー
ス、15……パツカー、19……ドア、19a…
…束受面、23……穂先側デツキ、24……株元
側デツキ、24a……段部、25……中間突出デ
ツキ、26……ドア軸。
本考案のデツキを装備した結束装置後面図、第3
図は同じく側面図、第4図は従来の結束装置後面
図、第5図は穂先側デツキ23と株元側デツキ2
4と中間突出デツキの斜視図、第6図は排藁と各
デツキとの関係位置を示す側面図である。 9……挟持杆、14……結束ミツシヨンケー
ス、15……パツカー、19……ドア、19a…
…束受面、23……穂先側デツキ、24……株元
側デツキ、24a……段部、25……中間突出デ
ツキ、26……ドア軸。
Claims (1)
- 自走自脱装置に付設した結束機において、結節
ドア19の束受面19aをドア軸26より下方に
設定し、穂先側デツキ23の放出方向の株元側
に、結節ドア19の近傍より結束ミツシヨンケー
ス14の外周に沿う如く傾斜した傾斜部23aを
設け、株元側デツキ24は結節ドア19近傍よ
り、放出方向へ下がる段部24aを設け、穂先側
デツキ23と株元側デツキ24の間に突出配置し
た中間突出デツキ25は、フイードチエーン10
の挟持杆9終端部より、パツカー15の作用終端
15′部までの長さとしたことを特徴とする自走
自脱用結束機に於けるデツキ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145010U JPH0424911Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145010U JPH0424911Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253634U JPS6253634U (ja) | 1987-04-03 |
| JPH0424911Y2 true JPH0424911Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=31056148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985145010U Expired JPH0424911Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424911Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59232023A (ja) * | 1983-06-11 | 1984-12-26 | 株式会社クボタ | 茎稈結束装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985145010U patent/JPH0424911Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253634U (ja) | 1987-04-03 |
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