JPH04249171A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JPH04249171A JPH04249171A JP1513891A JP1513891A JPH04249171A JP H04249171 A JPH04249171 A JP H04249171A JP 1513891 A JP1513891 A JP 1513891A JP 1513891 A JP1513891 A JP 1513891A JP H04249171 A JPH04249171 A JP H04249171A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen roller
- drum
- thermal transfer
- rotation angle
- fixed shaft
- Prior art date
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写記録装置に係り
、プラテンローラとその両側に設けたドラムとを設け、
記録媒体をそのドラム外周に巻きつけて挟持し記録搬送
を行う装置における、プラテンローラおよびドラムの駆
動手段ならびにプラテンローラの回転角度検出手段のブ
ロック化,コンパクト化に好適な熱転写記録装置に関す
るものである。
、プラテンローラとその両側に設けたドラムとを設け、
記録媒体をそのドラム外周に巻きつけて挟持し記録搬送
を行う装置における、プラテンローラおよびドラムの駆
動手段ならびにプラテンローラの回転角度検出手段のブ
ロック化,コンパクト化に好適な熱転写記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、例えば実開昭63−20
1739号公報に記載されているように、ドラムを有し
、該ドラムに記録媒体に係る記録紙を巻き付けて固定し
、所定回数だけドラムを回転させて、感熱記録ヘッドに
よりインクフィルム上のインクを記録紙上に転写する熱
転写記録装置が知られている。上記装置では、ドラム駆
動用モータおよび駆動力の伝達機構を筺体内の側部に配
置し、ドラムの支持軸に設けたギヤを介して外部からド
ラムを駆動する構造となっていた。
1739号公報に記載されているように、ドラムを有し
、該ドラムに記録媒体に係る記録紙を巻き付けて固定し
、所定回数だけドラムを回転させて、感熱記録ヘッドに
よりインクフィルム上のインクを記録紙上に転写する熱
転写記録装置が知られている。上記装置では、ドラム駆
動用モータおよび駆動力の伝達機構を筺体内の側部に配
置し、ドラムの支持軸に設けたギヤを介して外部からド
ラムを駆動する構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、記録
紙をドラムに巻き付けて固定し、所定回数だけドラムを
回転させて熱転写を行うもので、ドラム軸を駆動するこ
とから、熱転写記録における必要な分解能を得るために
は減速比が高くなり、ギヤが多段に構成されていた。こ
のため、各ギヤの伝達誤差の累積が送り誤差、すなわち
記録ピッチの変動に及ぼす影響が大きくなることについ
ての配慮がされておらず、搬送と直角方向に発生する筋
(ジッタと呼ばれる)、あるいは、3色の重ね記録によ
るカラー記録を行ったときの色むらの問題があった。ま
た、上記従来技術では、ドラム駆動用モータおよび伝達
系を筺体内の側部に、ドラムに隣接して配置しているの
で筺体のスペースが大きくなるという問題があった。
紙をドラムに巻き付けて固定し、所定回数だけドラムを
回転させて熱転写を行うもので、ドラム軸を駆動するこ
とから、熱転写記録における必要な分解能を得るために
は減速比が高くなり、ギヤが多段に構成されていた。こ
のため、各ギヤの伝達誤差の累積が送り誤差、すなわち
記録ピッチの変動に及ぼす影響が大きくなることについ
ての配慮がされておらず、搬送と直角方向に発生する筋
(ジッタと呼ばれる)、あるいは、3色の重ね記録によ
るカラー記録を行ったときの色むらの問題があった。ま
た、上記従来技術では、ドラム駆動用モータおよび伝達
系を筺体内の側部に、ドラムに隣接して配置しているの
で筺体のスペースが大きくなるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、プラテンローラおよびドラム
の駆動系をドラム内側空間内に設けて、プラテンローラ
を直接駆動するようにして減速比を小さくし、減速比の
小さい分だけ伝達精度を向上させることができ、高画質
を図りうる熱転写記録装置を提供することを、その第1
の目的とするものである。また、本発明の第2の目的は
、回転角度検出器をドラム内側空間内に設け、プラテン
ローラ軸の回転を例えばタイミングベルト一段を介して
検出でき、高精度な記録タイミングの検出を行いうる熱
転写記録装置を提供することにある。さらに、本発明の
第3の目的は、プラテンローラおよびドラムの駆動モー
タ、その伝達機構、および回転角度検出器をドラム内側
空間内に設け、ドラム、プラテンローラ、およびその駆
動系、ならびに回転角度検出系を一つのブロックとして
まとめ、筺体内のスペースを節減しうる熱転写記録装置
を提供することにある。
るためになされたもので、プラテンローラおよびドラム
の駆動系をドラム内側空間内に設けて、プラテンローラ
を直接駆動するようにして減速比を小さくし、減速比の
小さい分だけ伝達精度を向上させることができ、高画質
を図りうる熱転写記録装置を提供することを、その第1
の目的とするものである。また、本発明の第2の目的は
、回転角度検出器をドラム内側空間内に設け、プラテン
ローラ軸の回転を例えばタイミングベルト一段を介して
検出でき、高精度な記録タイミングの検出を行いうる熱
転写記録装置を提供することにある。さらに、本発明の
第3の目的は、プラテンローラおよびドラムの駆動モー
タ、その伝達機構、および回転角度検出器をドラム内側
空間内に設け、ドラム、プラテンローラ、およびその駆
動系、ならびに回転角度検出系を一つのブロックとして
まとめ、筺体内のスペースを節減しうる熱転写記録装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の熱転写記録装置に係る第1の発明の
構成は、少なくとも、固定軸上に支持部材を介して支持
されたプラテンローラと、前記プラテンローラの軸方向
の両側にあって固定軸上に回転可能に支持され、記録媒
体を巻き付けるドラムと、インクフィルムを介在して前
記プラテンローラに対向する感熱記録ヘッドと、画像情
報に応じて感熱記録ヘッドに印加する熱転写制御手段と
を備えた熱転写記録装置において、前記両側のドラムと
これらドラムに巻き付けた記録媒体で形成されるドラム
内側空間内に、前記プラテンローラおよび前記ドラムを
駆動するモータと、その駆動力伝達機構とを配設したも
のである。
るために、本発明の熱転写記録装置に係る第1の発明の
構成は、少なくとも、固定軸上に支持部材を介して支持
されたプラテンローラと、前記プラテンローラの軸方向
の両側にあって固定軸上に回転可能に支持され、記録媒
体を巻き付けるドラムと、インクフィルムを介在して前
記プラテンローラに対向する感熱記録ヘッドと、画像情
報に応じて感熱記録ヘッドに印加する熱転写制御手段と
を備えた熱転写記録装置において、前記両側のドラムと
これらドラムに巻き付けた記録媒体で形成されるドラム
内側空間内に、前記プラテンローラおよび前記ドラムを
駆動するモータと、その駆動力伝達機構とを配設したも
のである。
【0006】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明の熱転写記録装置に係る第2の発明の構成は、上
記第1の発明の前提要件と同一の前提要件において、前
記両側のドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で
形成されるドラム内側空間内に、前記プラテンローラの
回転角度を検出する回転角度検出器を配設したものであ
る。さらに、上記第3の目的を達成するために、本発明
の熱転写記録装置に係る第3の発明の構成は、上記第1
,第2の発明の前提要件と同一の前提要件において、前
記両側のドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で
形成されるドラム内側空間内に、前記プラテンローラお
よび前記ドラムを駆動するモータと、その駆動力伝達機
構と、前記プラテンローラの回転角度を検出する回転角
度検出器とを配設したものである。
本発明の熱転写記録装置に係る第2の発明の構成は、上
記第1の発明の前提要件と同一の前提要件において、前
記両側のドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で
形成されるドラム内側空間内に、前記プラテンローラの
回転角度を検出する回転角度検出器を配設したものであ
る。さらに、上記第3の目的を達成するために、本発明
の熱転写記録装置に係る第3の発明の構成は、上記第1
,第2の発明の前提要件と同一の前提要件において、前
記両側のドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で
形成されるドラム内側空間内に、前記プラテンローラお
よび前記ドラムを駆動するモータと、その駆動力伝達機
構と、前記プラテンローラの回転角度を検出する回転角
度検出器とを配設したものである。
【0007】
【作用】ドラムブロック内部、すなわち、ドラムに巻き
付けた記録媒体とドラムとで形成するドラム内側の円筒
空間内に駆動モータを設けることにより、直接プラテン
ローラを駆動することができるので駆動系の減速比を小
さくすることができる。すなわち、モータからプラテン
ローラをタイミングベルト等の伝達要素1段ないし2段
で駆動できるため、従来、外部からドラムを駆動し、さ
らにプラテンローラへ伝達要素を介して駆動していたの
にくらべ、伝達精度の高精度化が可能となり、熱転写記
録の高画質化を図ることができる。
付けた記録媒体とドラムとで形成するドラム内側の円筒
空間内に駆動モータを設けることにより、直接プラテン
ローラを駆動することができるので駆動系の減速比を小
さくすることができる。すなわち、モータからプラテン
ローラをタイミングベルト等の伝達要素1段ないし2段
で駆動できるため、従来、外部からドラムを駆動し、さ
らにプラテンローラへ伝達要素を介して駆動していたの
にくらべ、伝達精度の高精度化が可能となり、熱転写記
録の高画質化を図ることができる。
【0008】また、同様に、回転角度検出器をドラムブ
ロック内部に設けることにより、タイミングベルト等の
伝達要素1段でプラテンローラの回転角度を検出するこ
とができるため、高精度に記録タイミングを検出するこ
とができる。このとき、回転角度検出器の分解能をあま
り高くとらなくても必要な記録タイミングの検出が可能
である。
ロック内部に設けることにより、タイミングベルト等の
伝達要素1段でプラテンローラの回転角度を検出するこ
とができるため、高精度に記録タイミングを検出するこ
とができる。このとき、回転角度検出器の分解能をあま
り高くとらなくても必要な記録タイミングの検出が可能
である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係るド
ラム面記録紙固定搬送方式の熱転写カラープリンタの要
部斜視図、図2は、図1の熱転写カラープリンタの内部
構成を示す縦断面図、図3は、記録のシーケンスを示す
ブロック図である。図1および図2、主として、図2を
参照して熱転写カラープリンタの構成を説明する。
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係るド
ラム面記録紙固定搬送方式の熱転写カラープリンタの要
部斜視図、図2は、図1の熱転写カラープリンタの内部
構成を示す縦断面図、図3は、記録のシーケンスを示す
ブロック図である。図1および図2、主として、図2を
参照して熱転写カラープリンタの構成を説明する。
【0010】プラテンローラ1は、その両側の軸部をプ
ラテンローラ支持部材5(5A,5Bの総称)により軸
受を介して支持され、プラテンローラ支持部材5は固定
軸6に嵌着固定されている。ここで、前記の固定軸6は
、装置の筺体を構成する両側のサイドフレーム7,8に
支持されている。プラテンローラ1の軸方向の両側には
、記録媒体に係る記録紙28を巻き付けるためのドラム
10が円筒軸9によって前記固定軸6に軸受を介して回
転可能に支持されている。このドラム10は、プラテン
ローラ1と記録面において同一面となるように配置され
ている。そして、ドラム10の両側の円筒軸9に嵌着さ
れたギャ11が、アイドルギャ12を介してプラテンロ
ーラ1の軸の両端に嵌着されたギャ13とかみ合ってお
り、プラテンローラ1からドラム10へ回転力(駆動力
)が伝達できるように構成されている。
ラテンローラ支持部材5(5A,5Bの総称)により軸
受を介して支持され、プラテンローラ支持部材5は固定
軸6に嵌着固定されている。ここで、前記の固定軸6は
、装置の筺体を構成する両側のサイドフレーム7,8に
支持されている。プラテンローラ1の軸方向の両側には
、記録媒体に係る記録紙28を巻き付けるためのドラム
10が円筒軸9によって前記固定軸6に軸受を介して回
転可能に支持されている。このドラム10は、プラテン
ローラ1と記録面において同一面となるように配置され
ている。そして、ドラム10の両側の円筒軸9に嵌着さ
れたギャ11が、アイドルギャ12を介してプラテンロ
ーラ1の軸の両端に嵌着されたギャ13とかみ合ってお
り、プラテンローラ1からドラム10へ回転力(駆動力
)が伝達できるように構成されている。
【0011】また、一対の円筒軸6の外周にはワンウェ
イクラッチ14を介してプーリホルダ15が嵌合されて
おり、このプーリホルダ15は、ゴムベルト17を張架
するプーリ16を回転支持する軸を支持している。ゴル
ベルト17は、ループ状をなし、図1に示すように各々
ドラム10の外周に配置されたプーリ16によってドラ
ム10外周に巻回されている。前記プーリホルダ15の
外周は歯切りされており、軸27上の一対の対向ギャ2
6とかみ合って左右一対のプーリホルダ15間の同期を
とっている。なお、ここで軸27はワンウェイクラッチ
(図示せず)を介してサイドフレーム7,8に支持され
ている。図1,2に示す2は、インクフィルム31を介
在して前記プラテンローラ1に対向する感熱記録ヘッド
、3は、感熱記録ヘッド2を取付けるベース板である。 感熱記録ヘッド2,ベース板3は、ばね4を介して図示
しないリンク機構に接続している。
イクラッチ14を介してプーリホルダ15が嵌合されて
おり、このプーリホルダ15は、ゴムベルト17を張架
するプーリ16を回転支持する軸を支持している。ゴル
ベルト17は、ループ状をなし、図1に示すように各々
ドラム10の外周に配置されたプーリ16によってドラ
ム10外周に巻回されている。前記プーリホルダ15の
外周は歯切りされており、軸27上の一対の対向ギャ2
6とかみ合って左右一対のプーリホルダ15間の同期を
とっている。なお、ここで軸27はワンウェイクラッチ
(図示せず)を介してサイドフレーム7,8に支持され
ている。図1,2に示す2は、インクフィルム31を介
在して前記プラテンローラ1に対向する感熱記録ヘッド
、3は、感熱記録ヘッド2を取付けるベース板である。 感熱記録ヘッド2,ベース板3は、ばね4を介して図示
しないリンク機構に接続している。
【0012】図1に示すように、記録紙28は、給紙カ
セット34から分離され、給紙ガイド33に沿って搬送
され、ドラム10およびプラテンローラ1の記録面側に
接しドラム10の外周で巻回されたゴムベルト17で固
定されるように構成されている。32は排紙ガイドを示
す。次に、本発明の要部であるプラテンローラおよびド
ラムの駆動系、ならびに回転角度検出器の構成を説明す
る。
セット34から分離され、給紙ガイド33に沿って搬送
され、ドラム10およびプラテンローラ1の記録面側に
接しドラム10の外周で巻回されたゴムベルト17で固
定されるように構成されている。32は排紙ガイドを示
す。次に、本発明の要部であるプラテンローラおよびド
ラムの駆動系、ならびに回転角度検出器の構成を説明す
る。
【0013】プラテンローラ1を支持するローラ支持部
材5Aの内側に、パルスモータ18を、固定軸6上のモ
ータ支持部材30に固定する。さらに、プラテンローラ
1の軸支持部より内側にプーリを設け、前記パルスモー
タ18のモータ軸にプーリを設け、タイミングベルト2
0Aで連結して、プラテンローラ1をパルスモータ18
により1段伝達要素によって駆動する。パルスモータ1
8の駆動用リード線23は、固定軸6の軸心に軸方向に
設けた導通孔に係るキリ穴21Aを通して、外部の制御
器であるドライバ24に接続される。このように、パル
スモータ18、タイミングベルト20A、ギャ11,1
2,13等のプラテンローラドラムおよびドラムの駆動
系は、左右両側のドラム10とドラムに巻き付けた記録
紙28とで形成されるドラム内側の円筒空間内に配設さ
れる。
材5Aの内側に、パルスモータ18を、固定軸6上のモ
ータ支持部材30に固定する。さらに、プラテンローラ
1の軸支持部より内側にプーリを設け、前記パルスモー
タ18のモータ軸にプーリを設け、タイミングベルト2
0Aで連結して、プラテンローラ1をパルスモータ18
により1段伝達要素によって駆動する。パルスモータ1
8の駆動用リード線23は、固定軸6の軸心に軸方向に
設けた導通孔に係るキリ穴21Aを通して、外部の制御
器であるドライバ24に接続される。このように、パル
スモータ18、タイミングベルト20A、ギャ11,1
2,13等のプラテンローラドラムおよびドラムの駆動
系は、左右両側のドラム10とドラムに巻き付けた記録
紙28とで形成されるドラム内側の円筒空間内に配設さ
れる。
【0014】同様に、ローラ支持部材5Bの内側(前記
パルスモータ18設置部と反対の側)に、回転角度検出
器に係るロータリエンコーダ19を、固定軸6上の支持
部材29に固定する。さらに、プラテンローラ1の軸支
持部より内側にプーリを設け、前記ロータリエンコーダ
19の回転軸にプーリを設け、タイミングベルト20B
で連結して、プラテンローラ1の回転をロータリエンコ
ーダ19に1段伝達要素によって伝達する。ロータリエ
ンコーダ19の信号線22は、固定軸6の軸心に軸方向
に設けた導通孔に係るキリ孔21Bを通して、外部の計
数器であるカウンタ25に接続される。このように、ロ
ータリエンコーダ19、タイミングベルト20B等の回
転角度検出系は、左右両側のドラム10とドラムに巻き
付けた記録紙28で形成されるドラム内側の円筒空間内
に配設される。
パルスモータ18設置部と反対の側)に、回転角度検出
器に係るロータリエンコーダ19を、固定軸6上の支持
部材29に固定する。さらに、プラテンローラ1の軸支
持部より内側にプーリを設け、前記ロータリエンコーダ
19の回転軸にプーリを設け、タイミングベルト20B
で連結して、プラテンローラ1の回転をロータリエンコ
ーダ19に1段伝達要素によって伝達する。ロータリエ
ンコーダ19の信号線22は、固定軸6の軸心に軸方向
に設けた導通孔に係るキリ孔21Bを通して、外部の計
数器であるカウンタ25に接続される。このように、ロ
ータリエンコーダ19、タイミングベルト20B等の回
転角度検出系は、左右両側のドラム10とドラムに巻き
付けた記録紙28で形成されるドラム内側の円筒空間内
に配設される。
【0015】次に、このような熱転写カラープリンタの
動作を説明する。まず、プーリホルダ15を固定した状
態で、記録紙28が、給紙カセットから分離され、給紙
ガイド33に沿って搬送され、ドラム10およびプラテ
ンローラ1の回転によりベルト17の開口部からドラム
10とゴムベルト17との間に取り込まれる。ドラム1
0の1回転で記録紙28はドラム10の外周に巻き付き
、ゴムベルト17によって固定される。この状態で、プ
ラテンローラ1上にインクフィルム31を介在して感熱
記録ヘッド2を押圧し、ドラム10およびプラテンロー
ラ1を回転させ、記録ピッチに相当するタイミングで感
熱記録ヘッド2を画像データに従って発熱させることに
より、インクフィルム31面のインクを記録紙28面上
に転写する。このとき、プーリホルダ15がドラム10
と同位相で回転することにより、記録紙28はドラム面
10にゴムベルト17で固定された状態を保持したまま
搬送される。また、ドラム10とプラテンローラ1とは
等速で回転するよう同期させて駆動している。
動作を説明する。まず、プーリホルダ15を固定した状
態で、記録紙28が、給紙カセットから分離され、給紙
ガイド33に沿って搬送され、ドラム10およびプラテ
ンローラ1の回転によりベルト17の開口部からドラム
10とゴムベルト17との間に取り込まれる。ドラム1
0の1回転で記録紙28はドラム10の外周に巻き付き
、ゴムベルト17によって固定される。この状態で、プ
ラテンローラ1上にインクフィルム31を介在して感熱
記録ヘッド2を押圧し、ドラム10およびプラテンロー
ラ1を回転させ、記録ピッチに相当するタイミングで感
熱記録ヘッド2を画像データに従って発熱させることに
より、インクフィルム31面のインクを記録紙28面上
に転写する。このとき、プーリホルダ15がドラム10
と同位相で回転することにより、記録紙28はドラム面
10にゴムベルト17で固定された状態を保持したまま
搬送される。また、ドラム10とプラテンローラ1とは
等速で回転するよう同期させて駆動している。
【0016】ここで、図3を参照して駆動回路について
説明する。パルスモータ18は、発振器35,ドライバ
24により駆動する。パルスモータ18の回転により、
タイミングベルト20を介してプラテンローラ1が回転
しギヤ13,12,11を介してドラム10が回転する
。その回転速度は、マイクロコンピュータの中央処理装
置(以下MPUという)39により制御される。画像情
報は画像メモリ(ラインメモリ)36に収納され、印加
エネルギ情報は画質情報ROM37から与えられ、MP
U39により1ラインのデータが感熱記録ヘッド2のラ
インバッファに読み込まれる。
説明する。パルスモータ18は、発振器35,ドライバ
24により駆動する。パルスモータ18の回転により、
タイミングベルト20を介してプラテンローラ1が回転
しギヤ13,12,11を介してドラム10が回転する
。その回転速度は、マイクロコンピュータの中央処理装
置(以下MPUという)39により制御される。画像情
報は画像メモリ(ラインメモリ)36に収納され、印加
エネルギ情報は画質情報ROM37から与えられ、MP
U39により1ラインのデータが感熱記録ヘッド2のラ
インバッファに読み込まれる。
【0017】また、プラテンローラ1の回転角度を検出
するロータリエンコーダ19からの信号をカウンタ25
で計数し、規定のパルスをカウントしたら信号を送りM
PU39からドライバ38を駆動して感熱記録ヘッド2
を通電させ記録する。なお、記録のタイミングは、図3
の例のようにロータリエンコーダ19の信号によらず、
パルスモータ18の駆動パルスをカウンタ25が計数し
、規定のパルスカウントで印画信号をMPU39に送り
、感熱記録ヘッド2を通電させて記録することも可能で
ある。
するロータリエンコーダ19からの信号をカウンタ25
で計数し、規定のパルスをカウントしたら信号を送りM
PU39からドライバ38を駆動して感熱記録ヘッド2
を通電させ記録する。なお、記録のタイミングは、図3
の例のようにロータリエンコーダ19の信号によらず、
パルスモータ18の駆動パルスをカウンタ25が計数し
、規定のパルスカウントで印画信号をMPU39に送り
、感熱記録ヘッド2を通電させて記録することも可能で
ある。
【0018】本実施例によれば、両側のドラム10とこ
れらドラムに巻き付けた記録紙28によって形成される
ドラム内側の空間内に、プラテンローラ1および両ドラ
ム10を駆動するパルスモータ18と駆動力伝達機構と
を配置し、パルスモータ18からプラテンローラ1をタ
イミングベルト20Aを介して駆動するようにしたので
、減速比の小さい分だけ伝達精度が向上することにより
熱転写記録の高画質化を図ることができる。また、記録
のタイミングをとるロータリエンコーダ(回転角度検出
器)19を、前記のドラム内側の円筒空間内に配設した
ので、プラテンローラ1の回転をタイミングベルト20
Bを介して伝達することにより、回転角度検出の分解能
を小さくでき、高精度な記録が可能となるとともに、安
価な回転角度検出器を使用できる。
れらドラムに巻き付けた記録紙28によって形成される
ドラム内側の空間内に、プラテンローラ1および両ドラ
ム10を駆動するパルスモータ18と駆動力伝達機構と
を配置し、パルスモータ18からプラテンローラ1をタ
イミングベルト20Aを介して駆動するようにしたので
、減速比の小さい分だけ伝達精度が向上することにより
熱転写記録の高画質化を図ることができる。また、記録
のタイミングをとるロータリエンコーダ(回転角度検出
器)19を、前記のドラム内側の円筒空間内に配設した
ので、プラテンローラ1の回転をタイミングベルト20
Bを介して伝達することにより、回転角度検出の分解能
を小さくでき、高精度な記録が可能となるとともに、安
価な回転角度検出器を使用できる。
【0019】さらに、前述のようにドラム10およびプ
ラテンローラ1の構成ブロック内(ドラム内側の空間内
)に、プラテンローラおよびドラムの駆動系、ならびに
回転角度検出器を配設するようにしたので、これにドラ
ム,プラテンローラ,回転角度検出器,およびそれらの
伝達機構が一つのブロックとしてまとまり、筺体内のス
ペースが節減できる。 なお、上記の実施例では、ド
ラム,プラテンローラ駆動系と回転角度検出系とを併せ
てドラム内側空間に設けた最も望ましい第3の発明の例
を説明したが、第1の発明のように、ドラム,プラテン
ローラ駆動系のみをドラム内側空間に設けても高画質化
を図るという第1の目的が相応に達せられる。また、第
2の発明のように回転角度検出系のみをドラム内側空間
に設けても高精度な記録タイミングの検出を行うという
第2の目的を相応に達成することができるものである。 さらに、上記の実施例では、パルスモータ18とプラテ
ンローラ1との間の伝達機構にタイミングベルト20A
を用い、プラテンローラ1とロータリエンコーダ19と
の間の伝達機構にタインミグベルト20Bを用いた例を
説明したが、本発明はこれに限らず、1段ないし2段の
歯車系を採用してもよいことは言うまでもない。
ラテンローラ1の構成ブロック内(ドラム内側の空間内
)に、プラテンローラおよびドラムの駆動系、ならびに
回転角度検出器を配設するようにしたので、これにドラ
ム,プラテンローラ,回転角度検出器,およびそれらの
伝達機構が一つのブロックとしてまとまり、筺体内のス
ペースが節減できる。 なお、上記の実施例では、ド
ラム,プラテンローラ駆動系と回転角度検出系とを併せ
てドラム内側空間に設けた最も望ましい第3の発明の例
を説明したが、第1の発明のように、ドラム,プラテン
ローラ駆動系のみをドラム内側空間に設けても高画質化
を図るという第1の目的が相応に達せられる。また、第
2の発明のように回転角度検出系のみをドラム内側空間
に設けても高精度な記録タイミングの検出を行うという
第2の目的を相応に達成することができるものである。 さらに、上記の実施例では、パルスモータ18とプラテ
ンローラ1との間の伝達機構にタイミングベルト20A
を用い、プラテンローラ1とロータリエンコーダ19と
の間の伝達機構にタインミグベルト20Bを用いた例を
説明したが、本発明はこれに限らず、1段ないし2段の
歯車系を採用してもよいことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、次の効果がある。 (1)プラテンローラおよびドラムの駆動系をドラム内
側空間内に設けて、プラテンローラを直接駆動するよう
にして減速比を小さくし、減速比の小さい分だけ伝達精
度を向上させることができ、高画質化を図りうる熱転写
記録装置を提供することができる。 (2)回転角度検出器をドラム内側空間内に設け、プラ
テンローラ軸の回転を例えばタイミングベルト一段を介
して検出でき、高精度な記録タイミングの検出を行いう
る熱転写記録装置を提供することができる。 (3)プラテンローラおよびドラムの駆動モータ、その
伝達機構、および回転角度検出器をドラム内側空間内に
設けたので、ドラム、プラテンローラ、およびその駆動
系、ならびに回転角度検出系が一つのブロックとしてま
とまり、筺体内のスペースを節減しうる熱転写記録装置
を提供することができる。
れば、次の効果がある。 (1)プラテンローラおよびドラムの駆動系をドラム内
側空間内に設けて、プラテンローラを直接駆動するよう
にして減速比を小さくし、減速比の小さい分だけ伝達精
度を向上させることができ、高画質化を図りうる熱転写
記録装置を提供することができる。 (2)回転角度検出器をドラム内側空間内に設け、プラ
テンローラ軸の回転を例えばタイミングベルト一段を介
して検出でき、高精度な記録タイミングの検出を行いう
る熱転写記録装置を提供することができる。 (3)プラテンローラおよびドラムの駆動モータ、その
伝達機構、および回転角度検出器をドラム内側空間内に
設けたので、ドラム、プラテンローラ、およびその駆動
系、ならびに回転角度検出系が一つのブロックとしてま
とまり、筺体内のスペースを節減しうる熱転写記録装置
を提供することができる。
【0021】
【図1】本発明の一実施例に係るドラム面記録紙固定搬
送方式の熱転写カラープリンタの要部斜視図である。
送方式の熱転写カラープリンタの要部斜視図である。
【図2】図1の熱転写カラープリンタの内部構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】記録のシーケンスを示すブロック図である。
1 プラテンローラ
2 感熱記録ヘッド
5 プラテンローラ支持部材
6 固定軸
10 ドラム
18 パルスモータ
19 ロータリエンコーダ
20A,20B タイミングベルト
21A,21B キリ穴
22 信号線
23 駆動用リード線
24 ドライバ
25 カウンタ
28 記録紙
29 支持部材
30 モータ支持部材
31 インクフィルム
39 MPU
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも、固定軸上に支持部材を介
して支持されたプラテンローラと、前記プラテンローラ
の軸方向の両側にあって固定軸上に回転可能に支持され
、記録媒体を巻き付けるドラムと、インクフィルムを介
在して前記プラテンローラに対向する感熱記録ヘッドと
、画像情報に応じて感熱記録ヘッドに印加する熱転写制
御手段とを備えた熱転写記録装置において、前記両側の
ドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で形成され
るドラム内側空間内に、前記プラテンローラおよび前記
ドラムを駆動するモータと、その駆動力伝達機構とを配
設したことを特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項2】 少なくとも、固定軸上に支持部材を介
して支持されたプラテンローラと、前記プラテンローラ
の軸方向の両側にあって固定軸上に回転可能に支持され
、記録媒体を巻き付けるドラムと、インクフィルムを介
在して前記プラテンローラに対向する感熱記録ヘッドと
、画像情報に応じて感熱記録ヘッドに印加する熱転写制
御手段とを備えた熱転写記録装置において、前記両側の
ドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で形成され
るドラム内側空間内に、前記プラテンローラの回転角度
を検出する回転角度検出器を配設したことを特徴とする
熱転写記録装置。 - 【請求項3】 少なくとも、固定軸上に支持部材を介
して支持されたプラテンローラと、前記プラテンローラ
の軸方向の両側にあって固定軸上に回転可能に支持され
、記録媒体を巻き付けるドラムと、インクフィルムを介
在して前記プラテンローラに対向する感熱記録ヘッドと
、画像情報に応じて感熱記録ヘッドに印加する熱転写制
御手段とを備えた熱転写記録装置において、前記両側の
ドラムとこれらドラムに巻き付けた記録媒体で形成され
るドラム内側空間内に、前記プラテンローラおよび前記
ドラムを駆動するモータと、その駆動力伝達機構と、前
記プラテンローラの回転角度を検出する回転角度検出器
とを配設したことを特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項4】 プラテンローラおよびドラムを駆動す
るモータは、固定軸上の支持部材に固定され、その駆動
用リード線は、前記固定軸内に軸方向に設けた導通孔を
通して、外部の制御器に接続したことを特徴とする請求
項1または3記載のいずれかの熱転写記録装置。 - 【請求項5】 回転角度検出器は、固定軸上の支持部
材に固定され、その信号線は、前記固定軸内に軸方向に
設けた導通孔を通して、外部の計数器に接続したことを
特徴とする請求項2または3記載のいずれかの熱転写記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1513891A JPH04249171A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1513891A JPH04249171A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249171A true JPH04249171A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11880461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1513891A Withdrawn JPH04249171A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249171A (ja) |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1513891A patent/JPH04249171A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |