JPH0424933Y2 - - Google Patents

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JPH0424933Y2
JPH0424933Y2 JP12260788U JP12260788U JPH0424933Y2 JP H0424933 Y2 JPH0424933 Y2 JP H0424933Y2 JP 12260788 U JP12260788 U JP 12260788U JP 12260788 U JP12260788 U JP 12260788U JP H0424933 Y2 JPH0424933 Y2 JP H0424933Y2
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JP
Japan
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livestock
stanchion
fixed
column
head
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JP12260788U
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は家畜の動きを利用してスタンチヨンを
回動させて、家畜に餌を与えるようにした家畜用
給餌装置に関する。
(従来の技術) この種の家畜用給餌装置として、第4図に示す
ように、餌置き場1に隣接して立設した棚2の等
間隔を置いて配置したパイプ3のうちの幾つかの
パイプ3aを、下端をピン止めして回動自在とし、
これらのパイプ3aの上端部を横方向に延びる作
動杆4に連結して構成したものはある。
この家畜用給餌装置では、パイプ3aを第4図
で実線に示すような位置を保つ位置すなわち作動
杆4を引き戻した位置に置き、固定したパイプ3
とパイプ3aとの間に形成される三角形状空間5
のそれぞれに、棚2内の家畜の頭が通り抜けるの
を見はからって、作業者が作動杆4を押し出し、
パイプ3aをピンを中心にして回動させ、パイプ
3aを第4図で2点鎖線に示すような固定パイプ
3と平行に位置させ、これにより棚2内の家畜を
餌置き場1に等間隔を置くように配列し、それぞ
れの家畜が自分の持ち分の餌を食するようにして
いる。
(考案が解決しようとする課題) 上記形式の家畜用給餌装置では、棚2内を自由
に動く家畜が、棚2に設けた三角形状空間5を、
頭が通り抜けるのを見はからって、作業者が作動
杆4を押し出し、パイプ3aをピンを中心にして
回動させる必要があり、棚2に設けた三角形状空
間5のすべてに家畜が頭を通せば問題はないが、
家畜は自由意志で動くため、すべての三角形状空
間5を家畜の頭が通り抜けるまでに相当な時間を
要し、この時間が長いと、三角形状空間5に頭を
通した家畜がまたこの三角形状空間5から頭を引
き戻してしまうことがあり、作業者の作動杆4の
押し出し時期を誤ると、家畜を傷付けてしまうこ
とがある。
本考案は上記した点に鑑めてなされたもので、
棚に設けた三角形状空間を家畜の頭が通り抜け
て、スタンチヨンを押し下げると、スタンチヨン
が係止装置に自動的に係合し、三角形状空間に頭
を通した家畜がこの三角形状空間から頭を引き戻
してしまうことがないようにし、家畜に所定量の
餌を与えるようにした家畜給餌装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の家畜用給餌装置は、家畜舎内に設けた
下部桁および上部桁に家畜の幅以上の間隔を置い
て固定された一対の柱体と、一端側を一方の固定
柱に固定され自由端側を他方の固定柱との間に家
畜の首が通り抜ける程度の間隔を置くように横方
向に延びる横桁と、この横桁の自由端側に中間部
を回動自在に枢着され上記一対の柱体間に上方が
開くように傾斜配置されたスタンチヨンと、この
スタンチヨンを柱体と平行した位置に保つ係止装
置とを有して構成される。
(作用) 本考案の家畜用給餌装置においては、餌を食す
るために、家畜が自分の意志で柱体と傾斜配置さ
れたスタンチヨンとの間に形成される三角形状空
間に、頭を通し、その家畜が頭を下げると、スタ
ンチヨンが横桁の枢軸点を中心にして回動し、ス
タンチヨンが係止装置に自動的に係合し、スタン
チヨンが柱体と平行した位置を保ち、三角形状空
間に頭を通した家畜が頭を引き戻すことができ
ず、これにより各三角形状空間に頭を通した家畜
には、所定量の餌が与えられることになる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
第1図において符号10は、たとえば内を収容
する家畜舎の柱であって、この柱10、10に
は、家畜舎内に設けた飼い葉等の餌を収容する餌
置き場に隣接して配置された下部桁11および上
部桁12が固定されている。また上記柱10、1
0間に配置したは棚を形成するための柱体13、
13aは、下端部および上端部をそれぞれ下部桁
11および上部桁12に固定配置されている。上
記柱体13は、上記柱体13aより長さが長く、
上記柱体13の上端部は、上部桁12より上方に
延び、この柱体13の突出部に係止杆14の一端
が枢着されている。この係止杆14の他端は、上
記柱10の上部桁12より上方の位置で柱10、
10間を橋絡する作動ロツド15にひも16を介
して連結されている。
一方上記柱体13aには同一の構造の補助柱体
13bが併設されており、これら柱体13aおよ
び補助柱体13bの上下方向中間位置には、横桁
17の一端が固定されている。この横桁17の他
端すなわち自由端は、固定柱体13の側面との間
に家畜の首が通り抜ける程度の間隔を置くように
延びている。そして上記横桁17の自由端側には
スタンチヨン18が回動自在に枢着されている。
上記スタンチヨン18は、重心位置より下側の
部位で横桁17に枢着されていて、自由状態で
は、上記一対の柱体13、13b間で上方が広い
三角形をなすように傾斜配置されている。この三
角形空間19の上部寸法は、家畜の頭が自由に通
り抜ける長さに設定されている。
他方上記スタンチヨン18の上部には係止軸2
0が横方向に突設されており、この係止軸20
は、上記係止杆14の下面に設けた係合凹部21
に係合され、この係合時にスタンチヨン18が固
定柱体13と平行状態を保つように位置される。
作動ロツド15をハンドルで回すと、作動ロツド
15にひも16が巻き付けられ、これにより係止
杆14が上方に回動し、係止杆14が係止軸20
から離れることになる。
つぎに作用を説明する。
家畜舎内に設けた餌置き場に飼い葉等の餌を収
容する前の段階では、スタンチヨン18は、第1
図に示すように重心位置より下側の部位で横桁1
7に枢着されているので、一対の柱体13、13
b間で上方が広い三角形をなすように傾斜配置さ
れている。この三角形空間19の上部寸法は、家
畜の頭が自由に通り抜ける長さに設定されてい
る。
この状態において餌置き場に飼い葉等の餌を入
れると、家畜舎内の家畜は、飼い葉等の餌を食べ
ようとして、柱体13とスタンチヨン18との間
に形成された三角形空間19に頭を通し、口を餌
置き場の飼い葉等の餌に近付けるように、頭を下
げる。家畜が頭を下げと、スタンチヨン18は家
畜の首部に押されて回動し、第3図に示すように
スタンチヨン18の上部に設けた係止軸20が、
係止杆14の下面に設けた係合凹部21に係合
し、第2図に示すようにスタンチヨン18が固定
柱体13と平行状態を保つよう位置される。この
状態においては、家畜は頭を外に出しており、あ
る範囲内の餌を食べることができる。そしてある
範囲内の餌を食べ終わった家畜は、頭が抜けない
ため頭を外に出した状態を保つ。
所定時間が経過したら、作業者は、家畜の餌の
食べた状態を見て、家畜が餌を十分に食べたと判
断したら、ハンドルで回して、作動ロツド15を
回すことで、作動ロツド15に設けたひも16を
巻き上げ、これにより係止杆14が上方に回動
し、係止杆14が係止軸20から離れることにな
る。スタンチヨン18は、重心位置より下側の部
位で横桁17に枢着されているので、一対の柱体
13、13b間で上方が広い三角形をなすように
傾斜配置され、この三角形空間19の広い部分か
ら家畜は頭を抜き、柵内に戻ることになる。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によれば、家畜の動作
を利用してスタンチヨンを作動させて、家畜の給
餌を行うようにしたので、低コストで多頭飼育が
可能になりかつ管理を容易に行い得るという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による家畜用給餌装置の給餌前
の状態を示す図、第2図は同家畜用給餌装置の給
餌状態を示す図、第3図はスタンチヨンの作動を
示す説明図、第4図は従来の家畜用給餌装置を示
す図である。 10……柱、11……下部桁、12……上部
桁、13,13a……柱体、14……係止杆、1
5……作動ロツド、15、17……横桁、18…
…スタンチヨン、19……三角形空間、20……
係止軸、21……係合凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 家畜舎内に設けた下部桁および上部桁に家畜の
    幅以上の間隔を置いて固定された一対の柱体と、
    一端側を一方の固定柱に固定され自由端側を他方
    の固定柱との間に家畜の首が通り抜ける程度の間
    隔を置くように横方向に延びる横桁と、この横桁
    の自由端側に中間部を回動自在に枢着され上記一
    対の柱体間に上方が開くように傾斜配置されたス
    タンチヨンと、このスタンチヨンを柱体と平行し
    た位置に保つ係止装置とを有する家畜用給餌装
    置。
JP12260788U 1988-09-19 1988-09-19 Expired JPH0424933Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12260788U JPH0424933Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12260788U JPH0424933Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0244968U JPH0244968U (ja) 1990-03-28
JPH0424933Y2 true JPH0424933Y2 (ja) 1992-06-12

Family

ID=31370693

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12260788U Expired JPH0424933Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4791419B2 (ja) * 2007-06-29 2011-10-12 株式会社アクト スタンチョン
CN106386541A (zh) * 2016-09-29 2017-02-15 内蒙古华颐乐牧业科技有限公司 牲畜颈枷

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Publication number Publication date
JPH0244968U (ja) 1990-03-28

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