JPH042497Y2 - - Google Patents

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JPH042497Y2
JPH042497Y2 JP7366086U JP7366086U JPH042497Y2 JP H042497 Y2 JPH042497 Y2 JP H042497Y2 JP 7366086 U JP7366086 U JP 7366086U JP 7366086 U JP7366086 U JP 7366086U JP H042497 Y2 JPH042497 Y2 JP H042497Y2
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tuning fork
elastic member
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vibrator
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JP7366086U
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JPS62186520U (ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は音叉振動子に関するもので、特に外部
衝撃により特性の変化を招くおそれがなく、しか
も小型化を図ることができるとともに製造が容易
であることを特徴とするものである。
〔従来の技術〕
音叉振動子は振動片の基部に圧電磁器等が貼着
された音叉をケース内に収納して構成されてい
る。したがつて、何ら手段を講じなければ、誤ま
つて落した場合など外部から衝撃が加えられる
と、その外部衝撃により音叉の先端部すなわち振
動片の自由端部が支持端部を中心に大きく揺れ動
いてケース内壁に激突し、その衝撃によつて上記
圧電磁器等に亀裂が入つたり、割れたり、その接
着層又は電極膜に剥離が生じて破損するため、音
叉振動子の共振周波数が変化したり挿入損失が増
大するなどの特性の変化を招くものであつた。
このため、従来、外部衝撃、振動の加わる用途
には、特性の変化を防止するために、第3図乃至
第5図示の如き音叉振動子が提供された。
第3図示の音叉振動子1は音叉2を収納したケ
ース3全体を緩衝材4で包み込んだ構成としたも
の、第4図示の音叉振動子5又は音叉6を収納し
たケース7の内壁の両側に緩衝材8を設けた構成
としたもの、第5図示の音叉振動子9は音叉10
を収納したケース11の内壁に断面E字状の緩衝
材12を設けて該緩衝材12の一部を音叉10の
振動片10a及び10b間に挿入した構成とした
ものである。
しかしながら、上記音叉振動子1,5及び9は
いずれも緩衝効果を有効に発揮させるためには、
緩衝材4,8及び12の厚みを厚くする必要があ
り、この結果全体の形状が大きくなる欠点があつ
た。また、第5図示の音叉振動子9にあつては、
音叉10の振動片10a及び10b間に緩衝材1
2の一部が挿入されているため、製造時には細心
の注意を払つて振動片10a及び10bが緩衝材
12に接触しないよう組立てなければならず、製
造に手数を要する欠点があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記従来技術の欠点を除去するもの
で、外部衝撃により特性の変化を招くおそれがな
く、しかも小型化を図ることができるとともに製
造が容易な音叉振動子を提供しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案は、音叉を
収納するケースの該音叉の先端部の両側位置に孔
を設け、該孔を弾性部材で閉塞した構成としたも
のである。
〔作用〕
上記構成の本考案によれば、音叉を収納するケ
ースの該音叉の先端部の両側位置に孔を設け、該
孔を弾性部材で閉塞した構成としたため、外部か
ら衝撃が加えられると、その外部衝撃により音叉
の先端部すなわち振動片の自由端部が支持端部を
中心に大きく揺れ動くが、該音叉の先端部は弾性
部材に衝突するものである。したがつて、上記衝
撃は弾性部材によつて緩和され、音叉振動子の特
性の変化は実用上無視できる程度に留まるもので
ある。
そして、上記弾性部材は上述の従来の緩衝材の
如くケースの内壁に固定されたものではなく、ケ
ースの孔を閉塞するものであるので、上記音叉の
先端部が弾性部材に衝突した際には該弾性部材は
ケースの外側方向に自在に伸びることが可能であ
るため、弾性部材の厚みを厚くする必要はないも
のである。したがつて、上記弾性部材を例えば薄
膜状に構成することができ、音叉振動子全体とし
て小型化を図ることができるものである。
また、本考案では、上記第5図示の音叉振動子
9と異なり、弾性部材が音叉の振動片間に位置す
るものではないため、製造時に弾性部材が振動片
に接触するおそれがなく、製造が容易となるもの
である。
〔実施例〕
以下、第1図及び第2図に示す実施例に基づい
て本考案を詳細に説明する。
図面において、20は音叉振動子で、振動片2
1a及び21bの基部にそれぞれ圧電磁器22a
及び22bが貼着れた音叉21をケース23内に
収納して構成される。
図面実施例の場合、音叉21の根幹部21cが
支持ゴム24を介してベース25に保持され、ケ
ース23は音叉21の振動片21a及び21bを
保護するように覆い、ベルト25に接合されてい
る。また、ベース25には端子26及び27並び
に図示しないアース端子が設けられ、圧電磁器2
2aはリード線28を介して端子26に接続さ
れ、圧電磁器22bはリード線29を介して端子
27に接続され、音叉21の根幹部2cはリード
線30を介して図示しない上記アース端子に接続
されている。
そして、本考案では、音叉21を収納するケー
ス23の該音叉21の先端部の両側位置に孔23
aが設けられ、該孔23aが弾性部材31で閉塞
される。
図面実施例の場合、弾性部材31として軟質ゴ
ム膜が使用され、キヤツプ状に構成されており、
上記孔23aを閉塞する作業が容易になつてい
る。もつとも、弾性部材23aとして他の材質の
ものを使用してもよいし、また、単にシート状に
構成して上記孔23aのみを塞ぐようにケース2
3に貼着してもよいものである。
上記構成の本考案によれば、音叉振動子20に
外部から衝撃が加えられると、その外部衝撃によ
り音叉21の先端部、すなわち振動片21a及び
21bの自由端部が支持端部を中心に大きく揺れ
動くが、該音叉21の先端部はケース23の内壁
ではなく上記孔23aを閉塞している弾性部材3
1に衝突するものである。したがつて、上記襲撃
は弾性部材31によつて緩和され、音叉振動子2
0の特性の変化は実用上無視できる程度に留まる
ものである。
そして、上記弾性部材31は従来の音叉振動子
の緩衝材の如くケース23の内壁に固定されたも
のではなく、ケース23の孔23aを閉塞するも
のであるので、上記音叉21の先端部が弾性部材
31に衝突した際には該弾性部材31はケース2
3の外側方向に自在に伸びることが可能であるた
め、弾性部材31の厚みを厚くする必要はないも
のである。したがつて、弾性部材31として上述
の薄膜状のものを使用することができ、音叉振動
子20全体として小型化を図ることができるもの
である。
また、本考案では、上記第4図示の音叉振動子
9と異なり、弾性部材31が音叉21の振動片2
1a及び21b間に位置するものではないため、
製造時に弾性部材31が振動片21a及び21b
に接触するおそれがなく、製造が容易となるもの
である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、外部衝撃により特性の変化を
招くおそれがなく、しかも小型化を図ることがで
きるとともに製造が容易となる効果が得られるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図はそのA−A線断面図、第3
図は従来例を示すもので第2図に対応する図、第
4図は他の従来例を示すもので第2図に対応する
図、第5図はさらに他の従来例を示すもので第2
図に対応する図である。 20……音叉振動子、21……音叉、23……
ケース、23a……孔、31……弾性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 音叉を収納するケースの該音叉の先端部の両側
    位置に孔が設けられ、該孔が弾性部材で閉塞され
    てなることを特徴とする音叉振動子。
JP7366086U 1986-05-16 1986-05-16 Expired JPH042497Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7366086U JPH042497Y2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7366086U JPH042497Y2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62186520U JPS62186520U (ja) 1987-11-27
JPH042497Y2 true JPH042497Y2 (ja) 1992-01-28

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ID=30918187

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JP7366086U Expired JPH042497Y2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16

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JPS62186520U (ja) 1987-11-27

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