JPH04249936A - 同期確立方法及び送受信制御方式 - Google Patents
同期確立方法及び送受信制御方式Info
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- JPH04249936A JPH04249936A JP3000696A JP69691A JPH04249936A JP H04249936 A JPH04249936 A JP H04249936A JP 3000696 A JP3000696 A JP 3000696A JP 69691 A JP69691 A JP 69691A JP H04249936 A JPH04249936 A JP H04249936A
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- wireless communication
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定局(以下、親機と
も言う。)と移動局(以下、子機とも言う。)との間で
のデータ送受信でのミュート期間を短縮する同期確立方
法、及び送受信制御方式に関する。通信技術の発達によ
り、通信網の中には、移動体通信システムも統合して形
成されるに至っている。その移動体通信システムにおけ
る子機と親機との間の通信においては、シフトキーイン
グ変調方式のモデム(以下、MSKモデムと称する。)
を採用して音声信号の送受信のほか、データの送受信を
も行ない得るようにしている。これらの2種類の送受信
を行なう1又は2以上の子機が、1つの親機につき複数
設けられて親機を介して他の子機乃至公衆通信網、若し
くは移動体通信システム内の相手端末装置との間で音声
信号、又はデータの送受信を同時的に行なうようにして
構築されている。その同時的送受信を行なうのに先立っ
て、その送受信に入る子機のいずれもが、各子機毎に親
機との間で同期確立を為してからそれら各別の送受信を
行なうと言う通信手順を取るが、その同期確立方式は、
親機に所属する子機については全く同一の通信手順を取
ると共に、前述のように子機と親機との間の通信にMS
Kモデムを採用しており、しかもMSKデータの送受信
に用いられる伝送帯域が音声帯域にあってその送受信い
ずれの側も送受信制御系と音声送受信系とが、並列に送
受信部に接続されていることの関係上、データの送受信
に入るときそのデータ送受信に係わる信号を音声受信系
へ入り込むのを防止するために、音声送受信系を遮断(
ミュート)する必要がある。このようなミュートは、自
局で必要になるばかりでなく、親機に所属する他局での
送受信が為される場合にも必要なことである。又、その
ようなミュート機能は、親機と子機との間のレスポンス
(データ転送速度、及びプログラム処理速度)の向上を
妨げるので、それを改良する必要もある。
も言う。)と移動局(以下、子機とも言う。)との間で
のデータ送受信でのミュート期間を短縮する同期確立方
法、及び送受信制御方式に関する。通信技術の発達によ
り、通信網の中には、移動体通信システムも統合して形
成されるに至っている。その移動体通信システムにおけ
る子機と親機との間の通信においては、シフトキーイン
グ変調方式のモデム(以下、MSKモデムと称する。)
を採用して音声信号の送受信のほか、データの送受信を
も行ない得るようにしている。これらの2種類の送受信
を行なう1又は2以上の子機が、1つの親機につき複数
設けられて親機を介して他の子機乃至公衆通信網、若し
くは移動体通信システム内の相手端末装置との間で音声
信号、又はデータの送受信を同時的に行なうようにして
構築されている。その同時的送受信を行なうのに先立っ
て、その送受信に入る子機のいずれもが、各子機毎に親
機との間で同期確立を為してからそれら各別の送受信を
行なうと言う通信手順を取るが、その同期確立方式は、
親機に所属する子機については全く同一の通信手順を取
ると共に、前述のように子機と親機との間の通信にMS
Kモデムを採用しており、しかもMSKデータの送受信
に用いられる伝送帯域が音声帯域にあってその送受信い
ずれの側も送受信制御系と音声送受信系とが、並列に送
受信部に接続されていることの関係上、データの送受信
に入るときそのデータ送受信に係わる信号を音声受信系
へ入り込むのを防止するために、音声送受信系を遮断(
ミュート)する必要がある。このようなミュートは、自
局で必要になるばかりでなく、親機に所属する他局での
送受信が為される場合にも必要なことである。又、その
ようなミュート機能は、親機と子機との間のレスポンス
(データ転送速度、及びプログラム処理速度)の向上を
妨げるので、それを改良する必要もある。
【0002】
【従来の技術】従来の各子機と、親機との間での同期確
立に用いられるデータフレームの構成は、図7に示すよ
うなデータフレームフオーマットとなっており、そのデ
ータフレームフオーマットの中のフレーム同期が、親機
に所属するすべての子機の同期確立に用いられる。従っ
て、図6に示すような移動体通信システムの親機に属す
るいずれかの子機が既に通信中にある場合に、その他の
子機、又は親機から呼が発生にしたとき、通信中の子機
は、フレーム同期を同一にしているから該通信中の子機
が、又そのフレーム同期に応答して自局の音声系の拡張
器74、及び圧縮器82にミュート機能を生じさせる。 このミュート動作は、次のようになる。図6に示すよう
に、例えば、固定局30のCPU42の制御の下に、デ
ータフレームをモデム60を介して増幅器50、そして
無線部52を経て移動局31へ送出される。その移動局
31では、無線部70、そして増幅器72を経て受信し
たフレームデータをモデム86で受信する。モデム86
には、フレーム同期符号を識別するフレーム同期判定部
があって、これにより入力されたフレーム同期符号と自
局のフレーム同期符号との一致を判定してその一致によ
り親機と自局、即ち子機との間の同期を確立する。この
同期確立に用いられるフレーム同期符号は、固定局30
から移動局31へ送信されるデータフレームに乗せられ
るフレーム同期符号を反転したものであり、これにより
その方向を識別する。この同期確立により通信中にある
すべての子機にミュート動作が生ぜしめる。このミュー
ト動作は、前記同期確立後に、更にフレーム同期に続い
て受信される識別符号をCPU90で判定してその一致
を得るのに要する期間、即ち識別符号の受信完了になる
までの期間である。そして、前記一致が得られた子機に
おいてのみ、受信されるデータフレーム内のデータ(図
7参照)を受信する。
立に用いられるデータフレームの構成は、図7に示すよ
うなデータフレームフオーマットとなっており、そのデ
ータフレームフオーマットの中のフレーム同期が、親機
に所属するすべての子機の同期確立に用いられる。従っ
て、図6に示すような移動体通信システムの親機に属す
るいずれかの子機が既に通信中にある場合に、その他の
子機、又は親機から呼が発生にしたとき、通信中の子機
は、フレーム同期を同一にしているから該通信中の子機
が、又そのフレーム同期に応答して自局の音声系の拡張
器74、及び圧縮器82にミュート機能を生じさせる。 このミュート動作は、次のようになる。図6に示すよう
に、例えば、固定局30のCPU42の制御の下に、デ
ータフレームをモデム60を介して増幅器50、そして
無線部52を経て移動局31へ送出される。その移動局
31では、無線部70、そして増幅器72を経て受信し
たフレームデータをモデム86で受信する。モデム86
には、フレーム同期符号を識別するフレーム同期判定部
があって、これにより入力されたフレーム同期符号と自
局のフレーム同期符号との一致を判定してその一致によ
り親機と自局、即ち子機との間の同期を確立する。この
同期確立に用いられるフレーム同期符号は、固定局30
から移動局31へ送信されるデータフレームに乗せられ
るフレーム同期符号を反転したものであり、これにより
その方向を識別する。この同期確立により通信中にある
すべての子機にミュート動作が生ぜしめる。このミュー
ト動作は、前記同期確立後に、更にフレーム同期に続い
て受信される識別符号をCPU90で判定してその一致
を得るのに要する期間、即ち識別符号の受信完了になる
までの期間である。そして、前記一致が得られた子機に
おいてのみ、受信されるデータフレーム内のデータ(図
7参照)を受信する。
【0003】なお、図6において、リンガー検出回路3
8は図示しない(公衆電話交換網、又は移動体通信シス
テムの)交換機からの下り回線36を経て転送されて来
た着呼時のリンガーを検出するもので、その検出信号は
、CPU42に転送されて固定局30における移動局3
1の呼び出し処理に用いられる。下り回線36には、又
CPU42のダイヤルデータ出力が接続されている。 下り回線36、及び上り回線37とは2線ー4線変換回
路40に接続されている。2線ー4線変換回路40、及
びリンガー検出回路38は、局線インターフェイス部3
2を構成する。局線インターフェイス部32の2線ー4
線変換回路40の2線出力は、それぞれ増幅器46、圧
縮器48、増幅器50、そして無線部52の入力へ接続
される。無線部52の出力は、増幅器54、拡張器56
、増幅器58を経て2線ー4線変換回路40の2線入力
へ接続されている。増幅器46、圧縮器48、及び増幅
器50、並びに増幅器54、拡張器56、及び増幅器5
8に加えて、後述するモデム60が、ベースバンド回路
部34を構成する。短縮ダイヤル用,識別符号用EEP
ROM(以下、EEPROMと言う。)44は、CPU
42のアクセスに供される。圧縮器48の出力、及び拡
張器56の入力は、それぞれモデム60の出力、及び入
力へ接続されている。モデム60の入力、及び出力は、
CPU42の対応出力、及び入力へ接続されている。無
線部52は、CPU42によって制御される制御回路6
5の制御の下に置かれる。CPU42には、又圧縮器4
8、及び拡張器56のミュート制御入力41,43へ接
続されるミュート制御出力を有する。これらの制御を行
なう制御プログラムは、ROM63に格納されている。 又、固定局30の無線部52は、無線回線を介して移動
局31の無線部70と接続される。無線部70の受信出
力は、増幅器72、拡張器74、増幅器76を経て送受
話器78の入力へ接続される。送受話器78の出力は、
増幅器80、圧縮器82、増幅器84を経て無線部70
の送信入力へ接続される。増幅器72の出力、及び圧縮
器82の出力は、それぞれモデム86の入力、及び出力
へ接続される。モデム86の出力、及び入力は、CPU
90の入力、及び出力へ接続される。前述の増幅器72
、拡張器74、増幅器76、並びに増幅器80、圧縮器
82、増幅器84に加えて、CPU90は、ベースバン
ド回路部71を構成する。識別符号用PROM(以下、
PROMと言う。)92は、ROM90のアクセスに供
される。無線部70は、CPU90によって制御される
制御回路96の制御の下に置かれる。CPU90には、
又拡張器74、及び圧縮器82のミュート制御入力へ接
続されるミュート制御出力を有する。これらの制御を行
なう制御プログラムは、ROM95に格納されている。
8は図示しない(公衆電話交換網、又は移動体通信シス
テムの)交換機からの下り回線36を経て転送されて来
た着呼時のリンガーを検出するもので、その検出信号は
、CPU42に転送されて固定局30における移動局3
1の呼び出し処理に用いられる。下り回線36には、又
CPU42のダイヤルデータ出力が接続されている。 下り回線36、及び上り回線37とは2線ー4線変換回
路40に接続されている。2線ー4線変換回路40、及
びリンガー検出回路38は、局線インターフェイス部3
2を構成する。局線インターフェイス部32の2線ー4
線変換回路40の2線出力は、それぞれ増幅器46、圧
縮器48、増幅器50、そして無線部52の入力へ接続
される。無線部52の出力は、増幅器54、拡張器56
、増幅器58を経て2線ー4線変換回路40の2線入力
へ接続されている。増幅器46、圧縮器48、及び増幅
器50、並びに増幅器54、拡張器56、及び増幅器5
8に加えて、後述するモデム60が、ベースバンド回路
部34を構成する。短縮ダイヤル用,識別符号用EEP
ROM(以下、EEPROMと言う。)44は、CPU
42のアクセスに供される。圧縮器48の出力、及び拡
張器56の入力は、それぞれモデム60の出力、及び入
力へ接続されている。モデム60の入力、及び出力は、
CPU42の対応出力、及び入力へ接続されている。無
線部52は、CPU42によって制御される制御回路6
5の制御の下に置かれる。CPU42には、又圧縮器4
8、及び拡張器56のミュート制御入力41,43へ接
続されるミュート制御出力を有する。これらの制御を行
なう制御プログラムは、ROM63に格納されている。 又、固定局30の無線部52は、無線回線を介して移動
局31の無線部70と接続される。無線部70の受信出
力は、増幅器72、拡張器74、増幅器76を経て送受
話器78の入力へ接続される。送受話器78の出力は、
増幅器80、圧縮器82、増幅器84を経て無線部70
の送信入力へ接続される。増幅器72の出力、及び圧縮
器82の出力は、それぞれモデム86の入力、及び出力
へ接続される。モデム86の出力、及び入力は、CPU
90の入力、及び出力へ接続される。前述の増幅器72
、拡張器74、増幅器76、並びに増幅器80、圧縮器
82、増幅器84に加えて、CPU90は、ベースバン
ド回路部71を構成する。識別符号用PROM(以下、
PROMと言う。)92は、ROM90のアクセスに供
される。無線部70は、CPU90によって制御される
制御回路96の制御の下に置かれる。CPU90には、
又拡張器74、及び圧縮器82のミュート制御入力へ接
続されるミュート制御出力を有する。これらの制御を行
なう制御プログラムは、ROM95に格納されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、通信中
の子機において、親機と、親機に所属するその他の子機
との間にも通信が開始されるとき前述の同期確立動作が
生ぜしめられるが、そのとき通話中にある子機にも、同
様にして同期確立動作が生ぜしめられてしまう(以下、
この同期確立動作を他局同期と称する)。このような同
期確立動作を生ぜしめるのは、受信側においては、送信
側と異なってデータフレームが何時受信側へ送信されて
来るかと言うことは不明であるからである。このような
同期確立動作を生ぜしめられると、それまで続行されて
いた通話に瞬断が生ずることになるから通話品質の劣化
が生ずるのを防ぐことが出来ない。そして、前述のよう
なミュート期間(識別符号の受信完了になるまでの期間
)は、親機と子機との間のレスポンスを遅らせる要因と
なるから可能な限りその期間は短いことが必要である。
の子機において、親機と、親機に所属するその他の子機
との間にも通信が開始されるとき前述の同期確立動作が
生ぜしめられるが、そのとき通話中にある子機にも、同
様にして同期確立動作が生ぜしめられてしまう(以下、
この同期確立動作を他局同期と称する)。このような同
期確立動作を生ぜしめるのは、受信側においては、送信
側と異なってデータフレームが何時受信側へ送信されて
来るかと言うことは不明であるからである。このような
同期確立動作を生ぜしめられると、それまで続行されて
いた通話に瞬断が生ずることになるから通話品質の劣化
が生ずるのを防ぐことが出来ない。そして、前述のよう
なミュート期間(識別符号の受信完了になるまでの期間
)は、親機と子機との間のレスポンスを遅らせる要因と
なるから可能な限りその期間は短いことが必要である。
【0005】本発明は、斯かる技術的課題に鑑みて創作
されたもので、第1の無線通信装置と、第2の無線通信
装置との間でのデータ送受信でのミュート期間の短縮等
を達成し得る同期確立方法及び送受信制御方式を提供す
ることを目的とする。
されたもので、第1の無線通信装置と、第2の無線通信
装置との間でのデータ送受信でのミュート期間の短縮等
を達成し得る同期確立方法及び送受信制御方式を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる発明は
、第1の無線通信装置2と、フレーム同期符号、及び識
別番号で構成される識別符号でそれぞれ識別される数の
第2の無線通信装置4との間の同期確立に、前記フレー
ム同期符号を用いることを特徴とする。請求項2に係わ
る発明は、図1に示すように、第1の無線通信装置2と
通信する複数の第2の無線通信装置4の各々に、送受信
部6と、フレーム同期検出部8と、送受制御部10と、
格納部12とを有する無線通信システムに、次の構成要
素、即ち前記格納部12に、前記複数の第2の無線通信
装置4の各々の識別に用いられるフレーム同期符号、及
び識別番号から成る識別符号を格納させることと、前記
フレーム同期検出部8に設けられた第1のレジスタ14
と、前記識別符号を前記格納部12から読み出す読み出
し手段16と、前記送受制御部10に設けされた第2の
レジスタ18と、読み出された識別符号の識別番号を前
記第2のレジスタ18に設定する番号設定手段20と、
前記読み出された識別符号のフレーム同期符号を前記第
1のレジスタ14に設定する符号設定手段22と、前記
第1のレジスタ14に設定されたフレーム同期符号と、
受信したフレーム同期符号との符合を前記フレーム同期
検出部8で検出したことに応答して該検出対応の各第2
の無線通信装置4内の前記送受信部6の音声回路部にミ
ュートを掛けるミュート制御手段23と、前記第2のレ
ジスタ18に設定された識別番号と、受信された前記識
別番号との符合対応の前記第2の無線通信装置4に受信
動作を開始させる受信制御手段25とを設けたことを特
徴とする。
、第1の無線通信装置2と、フレーム同期符号、及び識
別番号で構成される識別符号でそれぞれ識別される数の
第2の無線通信装置4との間の同期確立に、前記フレー
ム同期符号を用いることを特徴とする。請求項2に係わ
る発明は、図1に示すように、第1の無線通信装置2と
通信する複数の第2の無線通信装置4の各々に、送受信
部6と、フレーム同期検出部8と、送受制御部10と、
格納部12とを有する無線通信システムに、次の構成要
素、即ち前記格納部12に、前記複数の第2の無線通信
装置4の各々の識別に用いられるフレーム同期符号、及
び識別番号から成る識別符号を格納させることと、前記
フレーム同期検出部8に設けられた第1のレジスタ14
と、前記識別符号を前記格納部12から読み出す読み出
し手段16と、前記送受制御部10に設けされた第2の
レジスタ18と、読み出された識別符号の識別番号を前
記第2のレジスタ18に設定する番号設定手段20と、
前記読み出された識別符号のフレーム同期符号を前記第
1のレジスタ14に設定する符号設定手段22と、前記
第1のレジスタ14に設定されたフレーム同期符号と、
受信したフレーム同期符号との符合を前記フレーム同期
検出部8で検出したことに応答して該検出対応の各第2
の無線通信装置4内の前記送受信部6の音声回路部にミ
ュートを掛けるミュート制御手段23と、前記第2のレ
ジスタ18に設定された識別番号と、受信された前記識
別番号との符合対応の前記第2の無線通信装置4に受信
動作を開始させる受信制御手段25とを設けたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】前記第1の無線通信装置2と、前記第2の無線
通信装置4とのいずれかとの間で通信する際に、フレー
ム同期符号、及び識別番号を乗せたデータフレームが送
信される。そのフレーム同期符号と符合する前記第2の
無線通信装置4の前記フレーム同期検出部8でそのフレ
ーム同期符号の符合が検出されて両無線通信装置2,4
間に同期が確立されて前記送受信部6の音声回路部にミ
ュートが掛けられる。
通信装置4とのいずれかとの間で通信する際に、フレー
ム同期符号、及び識別番号を乗せたデータフレームが送
信される。そのフレーム同期符号と符合する前記第2の
無線通信装置4の前記フレーム同期検出部8でそのフレ
ーム同期符号の符合が検出されて両無線通信装置2,4
間に同期が確立されて前記送受信部6の音声回路部にミ
ュートが掛けられる。
【0008】従って、前記識別符号で識別可能な数の前
記第2の無線通信装置4の内の、前記フレーム同期符号
を割り付けられている前記第2の無線通信装置4のみが
、ミュートを掛けられるだけであり、前記ミュートを掛
けられた前記第2の無線通信装置4以外の前記第2の無
線通信装置4は、ミュートを掛けられてしまうことは無
くなる。それ故、ミュートを掛けられてしまう度合いを
、確率的に言って逓減させることが出来る。又、前述の
ようにミュートを掛けられた前記第2の無線通信装置4
は、前述のところから明らかなように、少なくなるから
、それら第2の無線通信装置4の識別に要する識別番号
も少なくて良い。これは、データ送信時間の短縮を可能
にする。
記第2の無線通信装置4の内の、前記フレーム同期符号
を割り付けられている前記第2の無線通信装置4のみが
、ミュートを掛けられるだけであり、前記ミュートを掛
けられた前記第2の無線通信装置4以外の前記第2の無
線通信装置4は、ミュートを掛けられてしまうことは無
くなる。それ故、ミュートを掛けられてしまう度合いを
、確率的に言って逓減させることが出来る。又、前述の
ようにミュートを掛けられた前記第2の無線通信装置4
は、前述のところから明らかなように、少なくなるから
、それら第2の無線通信装置4の識別に要する識別番号
も少なくて良い。これは、データ送信時間の短縮を可能
にする。
【0009】
【実施例】図2は、本発明の一実施例を示す。図6に示
す従来の移動体通信システムにおける親機と子機とを親
機(固定局)26と子機(移動局)28とに構成したも
のである。親機26に、そのROM64内に前述の制御
プログラムのほかに、初期設定プログラムをも格納した
ことと、モデム61内にフレーム同期レジスタ62を設
けたこと、並びに子機28に、そのROM94内に前述
の制御プログラムのほかに、初期設定プログラムをも格
納したことと、モデム87内に設けられたフレーム同期
レジスタ88とを設けたことに加えて、EEPROM4
5に本発明の1つの特徴部分を構成する識別符号を格納
したこと、並びにPROM91に本発明の1つの特徴部
分を構成する識別符号を格納したことに、本発明の特長
がある。EEPROM45に格納する識別符号も、又R
OM91に格納する識別符号も同一であり、図3のデー
タフレームに示すように、フレーム同期符号、及び識別
番号から成る。このフレーム同期符号、及び識別番号は
従来の識別符号のビット長、例えば、21ビットと同じ
である。データフレームの中のその他のフレーム部分(
最初の保護ビット、BCH符号、最後の保護符号)は、
従来と同じである。その他の構成要素は、図6に、即ち
従来構成要素であるので、前述の〔従来の技術〕の項を
参照することとし、以下説明で必要に応じてその説明を
する。
す従来の移動体通信システムにおける親機と子機とを親
機(固定局)26と子機(移動局)28とに構成したも
のである。親機26に、そのROM64内に前述の制御
プログラムのほかに、初期設定プログラムをも格納した
ことと、モデム61内にフレーム同期レジスタ62を設
けたこと、並びに子機28に、そのROM94内に前述
の制御プログラムのほかに、初期設定プログラムをも格
納したことと、モデム87内に設けられたフレーム同期
レジスタ88とを設けたことに加えて、EEPROM4
5に本発明の1つの特徴部分を構成する識別符号を格納
したこと、並びにPROM91に本発明の1つの特徴部
分を構成する識別符号を格納したことに、本発明の特長
がある。EEPROM45に格納する識別符号も、又R
OM91に格納する識別符号も同一であり、図3のデー
タフレームに示すように、フレーム同期符号、及び識別
番号から成る。このフレーム同期符号、及び識別番号は
従来の識別符号のビット長、例えば、21ビットと同じ
である。データフレームの中のその他のフレーム部分(
最初の保護ビット、BCH符号、最後の保護符号)は、
従来と同じである。その他の構成要素は、図6に、即ち
従来構成要素であるので、前述の〔従来の技術〕の項を
参照することとし、以下説明で必要に応じてその説明を
する。
【0010】図2乃至図6において、親機26は、図1
の第1の無線通信装置2に対応し、子機28は、図1の
第2の無線通信装置4に対応する。無線部52,70、
制御回路65,96、増幅器46,50,54,58,
72,76,80,84、圧縮器48,82、拡張器5
6,74は、図1の送受信部6に対応し、モデム61,
87は、図1のフレーム同期検出部8に対応する。CP
U42,90は、図1の送受制御部10に対応し、EE
PROM45,PROM91は、格納部12に対応する
。レジスタ62,88は、図1の第1のレジスタ14に
対応し、ROM64,94、図4の102、図6のS2
は、図1の読み出し手段16に対応する。CPU42,
90内のレジスタは、図1の第2のレジスタ18に対応
する。ROM64,94、図6のS3は、図1の番号設
定手段20に対応し、ROM64,94、図6のS4は
、図1の符号設定手段22に対応する。
の第1の無線通信装置2に対応し、子機28は、図1の
第2の無線通信装置4に対応する。無線部52,70、
制御回路65,96、増幅器46,50,54,58,
72,76,80,84、圧縮器48,82、拡張器5
6,74は、図1の送受信部6に対応し、モデム61,
87は、図1のフレーム同期検出部8に対応する。CP
U42,90は、図1の送受制御部10に対応し、EE
PROM45,PROM91は、格納部12に対応する
。レジスタ62,88は、図1の第1のレジスタ14に
対応し、ROM64,94、図4の102、図6のS2
は、図1の読み出し手段16に対応する。CPU42,
90内のレジスタは、図1の第2のレジスタ18に対応
する。ROM64,94、図6のS3は、図1の番号設
定手段20に対応し、ROM64,94、図6のS4は
、図1の符号設定手段22に対応する。
【0011】次に、前記構成の本発明動作を以下に説明
する。親機26を固定局26とし、子機28を移動局2
8とする場合について説明する。移動体通信システムの
固定局26、及び移動局28を稼動状態にするため、固
定局26、及び移動局28の電源を入れると(図4の1
00参照)、ROM64の初期設定プログラム、及びR
OM94の初期設定プログラムが起動される(図4の1
02、図5のS1参照)。そのROM64から読み出さ
れた初期設定プログラムの実行によって、EEPROM
45に格納済みの識別符号が読み出され(図5のS2参
照)、その識別符号内の識別番号は、それぞれ対応する
CPU内のレジスタにセットされ(図5のS3参照)、
又EEPROM45から読み出された識別符号内のフレ
ーム同期符号は、モデム61内ののフレーム同期レジス
タ62に設定されると共に(図5のS4参照)、PRO
M91から読み出された識別符号内の識別番号は、CP
U90内のレジスタに設定され(図5のS3参照)、又
PROM91から読み出された識別符号内のフレーム同
期符号は、モデム67内ののフレーム同期レジスタ88
に設定される(図5のS4参照)。
する。親機26を固定局26とし、子機28を移動局2
8とする場合について説明する。移動体通信システムの
固定局26、及び移動局28を稼動状態にするため、固
定局26、及び移動局28の電源を入れると(図4の1
00参照)、ROM64の初期設定プログラム、及びR
OM94の初期設定プログラムが起動される(図4の1
02、図5のS1参照)。そのROM64から読み出さ
れた初期設定プログラムの実行によって、EEPROM
45に格納済みの識別符号が読み出され(図5のS2参
照)、その識別符号内の識別番号は、それぞれ対応する
CPU内のレジスタにセットされ(図5のS3参照)、
又EEPROM45から読み出された識別符号内のフレ
ーム同期符号は、モデム61内ののフレーム同期レジス
タ62に設定されると共に(図5のS4参照)、PRO
M91から読み出された識別符号内の識別番号は、CP
U90内のレジスタに設定され(図5のS3参照)、又
PROM91から読み出された識別符号内のフレーム同
期符号は、モデム67内ののフレーム同期レジスタ88
に設定される(図5のS4参照)。
【0012】これらの設定処理終了後に、固定局26、
及び移動局28は、通常の稼動状態に入り(図4の10
4参照)、例えば、固定局26から移動局28へデータ
フレームが送信されて来てそのデータフレーム内のフレ
ーム同期符号につき同期確立が確立したか否かの判定が
為され、確立しないときにはその確立処理を繰り返す(
図4の106のNO参照)。この同期確立に用いられる
フレーム同期符号の通信方向識別は、従来と同じである
。同期確立が生じたとき(図4の106のYES参照)
、識別番号につき一致判定が為される間、それぞれの移
動局28においてミュート動作を生じさせる(図4の1
08参照)。その終了後に、つまりその一致が得られた
移動局28のみが、データの受信に入る(図4の110
参照)。
及び移動局28は、通常の稼動状態に入り(図4の10
4参照)、例えば、固定局26から移動局28へデータ
フレームが送信されて来てそのデータフレーム内のフレ
ーム同期符号につき同期確立が確立したか否かの判定が
為され、確立しないときにはその確立処理を繰り返す(
図4の106のNO参照)。この同期確立に用いられる
フレーム同期符号の通信方向識別は、従来と同じである
。同期確立が生じたとき(図4の106のYES参照)
、識別番号につき一致判定が為される間、それぞれの移
動局28においてミュート動作を生じさせる(図4の1
08参照)。その終了後に、つまりその一致が得られた
移動局28のみが、データの受信に入る(図4の110
参照)。
【0013】本発明においても、前述のようにフレーム
同期符号につき一致が得られる移動局28の各々におい
てミュート動作が生ぜしめらるが、そのミュート動作が
生ぜしめられなければならない移動局28は、従来の2
1ビットで表し得るミュート対象全移動局数から16ビ
ット毎のミュート対象移動局群へ減少させ得るから、多
局同期を生じさせてしまう割合は、従来より大幅に減少
させ、通話品質を向上させることが出来る。又、このミ
ュート対象移動局数の減少は、又データフレームのデー
タ長の減少ともなるから、固定局26と移動局28との
間のレスポンスの向上ともなり、無線回線の接続等の高
速化ともなる。
同期符号につき一致が得られる移動局28の各々におい
てミュート動作が生ぜしめらるが、そのミュート動作が
生ぜしめられなければならない移動局28は、従来の2
1ビットで表し得るミュート対象全移動局数から16ビ
ット毎のミュート対象移動局群へ減少させ得るから、多
局同期を生じさせてしまう割合は、従来より大幅に減少
させ、通話品質を向上させることが出来る。又、このミ
ュート対象移動局数の減少は、又データフレームのデー
タ長の減少ともなるから、固定局26と移動局28との
間のレスポンスの向上ともなり、無線回線の接続等の高
速化ともなる。
【0014】なお、前記実施例においては、データフレ
ーム、フレーム同期符号、及び識別番号のデータ長を特
定の長さのものについて説明したが、本発明の本質から
してこれに限られるものではないことは、当業者には明
らかであろう。
ーム、フレーム同期符号、及び識別番号のデータ長を特
定の長さのものについて説明したが、本発明の本質から
してこれに限られるものではないことは、当業者には明
らかであろう。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、識
別符号内のフレーム同期符号を割り付けられている移動
局群毎にそのフレーム同期符号で同期確立を取り、しか
も当該識別符号内の識別番号について自局か否かの判定
を行なうようにしているので、移動体通信システムにお
いて不可避的に生じる多局同期の発生を大幅に減少させ
ることが出来る。これは、通話品質を向上させるし、又
識別符号を同一長とした場合、データフレームのデータ
長を短縮させ得るから、通信レスポンスの向上、無線回
線の接続等の高速化ともなる。
別符号内のフレーム同期符号を割り付けられている移動
局群毎にそのフレーム同期符号で同期確立を取り、しか
も当該識別符号内の識別番号について自局か否かの判定
を行なうようにしているので、移動体通信システムにお
いて不可避的に生じる多局同期の発生を大幅に減少させ
ることが出来る。これは、通話品質を向上させるし、又
識別符号を同一長とした場合、データフレームのデータ
長を短縮させ得るから、通信レスポンスの向上、無線回
線の接続等の高速化ともなる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】本発明のデータフオーマットを示す図である。
【図4】本発明の同期確認処理順序を示す図である。
【図5】本発明の同期確認処理フローを示す図である。
【図6】従来の固定局と移動局との構成図である。
【図7】従来のデータフオーマットを示す図である。
【図8】従来の同期確認処理フローを示す図である。
2 第1の無線通信装置(固定局26)4 第2の
無線通信装置(移動局28)6 送受信部(無線部5
2,70、制御回路65,96、増幅器46,50,5
4,58,72,76,80,84、圧縮器48,82
、拡張器56,74)8 フレーム同期検出部(モデ
ム61,87)10 送受制御部(CPU42,90
)12 格納部(EEPROM45,PROM91)
14 第1のレジスタ(レジスタ62,88)16
読み出し手段(ROM64,94、図4の102、図
5のS2) 18 第2のレジスタ(CPU42,90内のレジス
タ)
無線通信装置(移動局28)6 送受信部(無線部5
2,70、制御回路65,96、増幅器46,50,5
4,58,72,76,80,84、圧縮器48,82
、拡張器56,74)8 フレーム同期検出部(モデ
ム61,87)10 送受制御部(CPU42,90
)12 格納部(EEPROM45,PROM91)
14 第1のレジスタ(レジスタ62,88)16
読み出し手段(ROM64,94、図4の102、図
5のS2) 18 第2のレジスタ(CPU42,90内のレジス
タ)
Claims (2)
- 【請求項1】第1の無線通信装置(2)と、フレーム同
期符号、及び識別番号で構成される識別符号でそれぞれ
識別される複数の無線通信装置(4)との間の同期確立
に、前記フレーム同期符号を用いることを特徴とする同
期確立方法。 - 【請求項2】第1の無線通信装置(2)と通信する複数
の無線通信装置(4)の各々に、送受信部(6)と、フ
レーム同期検出部(8)と、送受制御部(10)と、格
納部(12)とを有する無線通信システムにおいて、前
記格納部(12)に、前記複数の無線通信装置(4)の
各々の識別にに用いられるフレーム同期符号、及び識別
番号から成る識別符号を格納させ、前記フレーム同期検
出部(8)に設けられた第1のレジスタ(14)と、前
記識別符号を前記格納部(12)から読み出す読み出し
手段(16)と、前記送受制御部(10)に設けられた
第2のレジスタ(18)と、読み出された識別符号の識
別番号を前記第2のレジスタ(18)に設定する番号設
定手段(20)と、前記読み出された識別符号のフレー
ム同期符号を前記第1のレジスタ(14)に設定する符
号設定手段(22)と、前記第1のレジスタ(14)に
設定されたフレーム同期符号と、受信したフレーム同期
符号との符合を前記フレーム同期検出部(8)で検出し
たことに応答して該検出対応の各無線通信装置(4)内
の前記送受信部(6)の音声回路部にミュートを掛ける
ミュート制御手段(23)と、前記第2のレジスタ(1
8)に設定された識別番号と、受信された前記識別番号
との符合対応の前記無線通信装置(4)に受信動作を開
始させる受信制御手段(25)とを設けたことを特徴と
する送受信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000696A JPH04249936A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 同期確立方法及び送受信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000696A JPH04249936A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 同期確立方法及び送受信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249936A true JPH04249936A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11480931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000696A Withdrawn JPH04249936A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 同期確立方法及び送受信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249936A (ja) |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3000696A patent/JPH04249936A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |