JPH0425029A - ラテラルトランジスタ - Google Patents

ラテラルトランジスタ

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JPH0425029A
JPH0425029A JP2127682A JP12768290A JPH0425029A JP H0425029 A JPH0425029 A JP H0425029A JP 2127682 A JP2127682 A JP 2127682A JP 12768290 A JP12768290 A JP 12768290A JP H0425029 A JPH0425029 A JP H0425029A
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diffusion layer
collector
layer
emitter
electrode wiring
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Keisuke Kawakita
川北 圭介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バイポーラモノリシック集積回路等に適用
されるラテラルトランジスタに関する。
〔従来の技術〕
第7図及び第8図は従来のラテラルPNP トランジス
タの平面図及び切断正面図であり、第8図は第7図のX
−X′における断面に相当しており、それらの図面に示
すように、P型半導体基板1の表面にN 型の埋込層2
が形成され、基板1の上面にN型エピタキシャル層3が
形成され、このときオートドーピングによって埋込層2
の表面の浮き上がりが生じる。
そして、エピタキシャル層3に所定領域を囲むようにP
型の素子分離領域4が形成され、素子分離領域4で囲ま
れたエピタキシャル層3の所定領域の表面左寄りに、第
1拡散層としてのN+型のベース拡散層5が形成される
と共に、この所定領域の表面のほぼ中央部に第2拡散層
としてのP+型のエミッタ拡散層6が形成され、このエ
ミッタ拡散層6を囲むように、所定領域の表面に第3拡
散層としてのP+型のコレクタ拡散層7が形成され、ラ
テラルPNP構造が形成されている。
このとき、コレクタ拡散層7は平面的に見て四角形に形
成され、このコレクタ拡散層7の左側の−辺がベース拡
散層5とエミッタ拡散層6との間に位置している。
さらに、エピタキシャル層3の上面全面に絶縁酸化膜8
が形成され、この酸化膜8のベース拡散層5上、エミッ
タ拡散層6上及びコレクタ拡散層7の左側の一辺上に、
それぞれコンタクトホール910.11が形成され、絶
縁酸化膜8上にアルミニウムからなるベース、エミッタ
、コレクタ用の各電極配線層1.2,1.3.14が形
成され、各コンタクトホール9〜]1それぞれを介して
各電極配線層12〜1.4それぞれかベース、エミッタ
、コレクタの各拡散層5〜7に接触している。
そして、各電極配線層1−2〜14は、他のデバイスと
の接続等のために第7図に示すように長く形成されるた
め、特にエミッタ用電極配線層13はコレクタ拡散層7
の右側の一辺の上方を横切り、エミッタ用電極配線層千
3の下方にコレクタ拡散層7が位置した構造となってい
る。
ところで、上述したようなラテラルP N P l−ラ
ンジスタを、第9図及び第10図に示すようにバイアス
した場合の電圧−電流特性について説明する。
いま、第9図に示すように、バイアス電源15によりエ
ミッタを基準としてコレクタにrlEの電圧を印加した
逆バイアスの場合、コレクタに流れるコレクタ電流を■
、印加電圧をVとすると、このときのV−I特性は第1
1図中の(A)のようになり、電圧Vが逆方向耐圧BV
   以上になればECO 電流Iが徐々に増加し、一方策10図に示すようにコレ
クタを基準としてエミッタに正の電圧を印加した順バイ
アスの場合、V−1特性は第11図中の(B)のように
なり、電圧Vがコレクタブレークダウン電圧BV   
、(>BV   )以上に上CEOECO 昇すれば電流Iが急激に増加する。
このとき、第11図から明らかなように、逆方向耐圧B
V   はコレクタブレークダウン電圧BCO ■  に比べて極端に小さく、以下にその原因にEO ついて第12図及び第13図を参照して説明する。
たたし、第12図、第13図において、16は正孔、]
7は電子、]8は自由電子であり、W。
は実効的なエミッタ・コレクタ間隔、即ちベース幅を示
す。
まず、第10図に示すような逆バイアスを行った場合に
ついて説明すると、順バイアス状態では第1.3図に示
すように、エミッタ拡散層6に、コレクタ拡散層7及び
基板1を基準として電源15によりエミッタ用電極配線
層13を介して正の電圧が印加されており、エミッタ拡
散層6に印加する電圧■を上昇させると、エミッタ拡散
層6とコレクタ拡散層7との間のN型のエピタキシャル
層3の表面イ」近に自由電子18が分布し、電圧Vがコ
レクタブレークダウン電圧BV   に達するまEO では自由電子]8が分布した状態が保持され、コレクタ
電流■はほとんど流れない。
そして、エミッタ拡散層6に印加する電圧■がコレクタ
ブレークダウン電圧BV   に達すると、EO 降伏現象が生じ、第11図中の(B)の如く、コレクタ
電流Iか急激に増大し、このような降伏か生じるコレク
タブレークダウン電圧BV   はべEO −ス幅W  、N型のエピタキシャル層3の不純物す 濃度等によって決定されるが、一般には35〜60  
[Vコ程度となる。
一方、第9図に示すような逆バイアスを行った場合、第
12図に示すように、コレクタ拡散層7に、エミツタ拡
散層6□エミツタ用電極配線層1−3及び基板1を基準
として正の電圧が印加されており、コレクタ拡散層7に
印加する電圧Vを上昇させると、この電圧Vが逆方向耐
圧BV   に達CO するまでは、エミッタ拡散層6とコレクタ拡散層7との
間のN型のエピタキシャル層3の表面付近に空乏層が形
成されるが、コレクタ拡散層7とエミッタ拡散層6との
間には電流は流れない。
そして、コレクタ拡散層7に印加する電圧が逆方向耐圧
BV   をこえると、空乏層の陽イオンCO 化したドナー原子から電子1−7が追い出され、これに
よって正孔1−6が空乏層に残り、N型のエピタキシャ
ル層3の表面にP型領域が形成され、P+型のエミッタ
拡散層6及びコレクタ拡散層7が、形成されたP型領域
によって接続され、両波散層6,7間で電流が流れ、一
般にこのときのP型領域が反転層或いはチャネルと呼ば
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のラテラルPNP )ランジスタの場合、逆バイア
ス状態において、空乏層によってエミッタ。
コレクタ拡散層6,7間が接続されるため、逆方向耐圧
BV   が極端に低くなり、特に高電圧でCO 使用する集積回路を構成する場合に、逆方向耐圧BV 
  がコレクタブレークダウン電圧BVcE。
CO 程度まで確保されないと集積回路の動作範囲が著しく制
約されるという問題点があった。
この発明は、上記したような問題点を解消するためにな
されたもので、逆方向耐圧をコレクタブレークダウン電
圧程度まで上昇させて動作範囲を広げ得るようにするこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るラテラルトランジスタは、半導体基板の
表面に形成された一方の導電型の第1拡散層と、前記基
板の表面に形成された他方の導電型の第2拡散層と、前
記第2拡散層を囲むように前記基板の表面に形成された
前記他方の導電型の第3拡散層と、前記第2拡散層に接
触し前記第3拡散層の上方を横切るように前記基板上方
に形成された配線層とを備えたラテラルトランジスタに
おいて、前記第3拡散層の前記配線層の下方に位置した
部分を除去したことを特徴としている。
〔作用〕
この発明においては、第3拡散層の配線層の下方に位置
した部分を除去したため、第2拡散層を基準として第3
拡散層の電位を上昇させることによって配線層の下方に
反転層が形成されても、この反転層によって第2.第3
拡散層が接続されることがなく、従来に比べて逆方向耐
圧が大幅に向上する。
〔実施例〕
第1図はこの発明のラテラルトランジスタの〜実施例の
平面図であり、第2図は第1図のYY′線における切断
正面図を示す。
第1図及び第2図において、第7図及び第8図と相違す
るのは、コレクタ拡散層7を、その右側の一辺の中央部
を切除して平面的にほぼコ字状にし、エミッタ用電極配
線層13の下方のコレクタ拡散層7を除去したことであ
る。
このような構成において、第9図に示すような逆バイア
スを行うと、エミッタ用電極配線層1−3が、コレクタ
拡散層7よりも低電位となり、コレクタ拡散層7に印加
する電圧が上昇されて逆方向耐圧BV   に達すると
、第3図に示すように、CO エミッタ用電極配線層13の下方のエピタキシャル層3
の表面に反転層が形成されるが、従来と異なり、第3図
中の破線の位置のコレクタ拡散層7が存在しないため、
従来のようにコレクタ拡散層7からエミッタ拡散層6及
びエミッタ用電極配線層]3への電流紅路がなく、コレ
クタ電流Iが流れることはない。ここで、前述した第1
2図と同様に、第3図中の16は正孔、17は電子であ
り、第4図においても同じである。
ところで、逆バイアス時における第1図中のZZ′線に
おける切断側面図は、第4図に示すようになり、エミッ
タ用電極配線層13の下方の反転層からコレクタ拡散層
7まで距離りだけ離れているため、エミッタ用電極配線
層13の下方の反転層によってエミッタ拡散層6とコレ
クタ拡散層7の前、後の各辺とが接続されることはなく
、前述したようにコレクタ電流が流れることはない。
ただしこのとき、コレクタ電流が流れないように距離り
を設定する必要がある。
このように、エミッタ拡散層6を基準としてコレクタ拡
散層7の電位を上昇させることによってエミッタ配線層
13の下方に反転層が形成されても、エミッタ用電極配
線層]3の下方にはコレクタ拡散層7が除去されて存在
しないため、従来のように反転層によってエミッタ拡散
層6とコレクタ拡散層7が接続されることを防止でき、
コレクタ、エミッタ間の逆方向耐圧BV   が極端に
低CO くなることがなく、BV   を飛躍的に大きくずCO ることか可能となり、動作範囲を広くとることができる
なお、他の実施例として、第5図に示すように、ベース
用電極配線層12及びコレクタ用電極配線層14を接続
し、ダイオードとして使用してもよい。
さらに異なる他の実施例として、第6図に示すように、
素子分離領域4とエミッタ拡散層6との間のリーク電流
を下げるために、コレクタ拡散層6を囲むように、四角
形のN 型のベース拡散層]9をエピタキシャル層3に
形成してもよい。
また、第6図に示す構成において、ベース用電極配線層
12とコレクタ用電極配線層14とを接続し、ダイオー
ドとして使用してもよい。
さらに、エミッタ用電極配線層13は、第1図。
第5図或いは第6図に示すように右方に引出すたけに限
らず、前方又は後方に引出すようにしてもよく、前方に
引出した場合は、コレクタ拡散層7の前側の一辺の一部
を切除し、後方に引出した場合は、コレクタ拡散層7の
後側の一辺の一部を切除すればよい。
また、上記各実施例は、P N P l−ランジスタの
場合について説明したが、ラテラル形のNPN トラン
ジスタを形成する場合においてもこの発明を同様に適用
することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のラテラルトランジスタによれ
ば、第3拡散層の配線層の下方に位置した部分を除去し
たため、第2拡散層を基準として第3拡散層の電位を」
1昇させることによって配線層の下方に反転層が形成さ
れても、この反転層によって第2.第3拡散層が接続さ
れることを防止でき、従来に比べて逆方向耐圧を大幅に
向上することが可能となり、動作範囲の拡張を図ること
ができ、高耐圧のバイポーラモノリシック集積回路の形
成において特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のラテラルトランジスタの平面図、第
2図は第1図のY−Y′線における切断止面図、第3図
は第1図の動作説明用の一部の切断正面図、第4図は第
1図のz−z’線における動作説明用の切断側面図、第
5図及び第6図はそれぞれこの発明の他の実施例の平面
図、第7図は従来のラテラルトランジスタの平面図、第
8図は第7図のx−x’線における切断正面図、第9図
] 2 及び第10図はそれぞれ第7図の動作説明用の模擬回路
の結線図、第11図は第7図のV−I特性図、第12図
及び第13図はそれぞれ第7図の動作説明用の一部の切
断正面図である。 図において、1は半導体基板、5,19はベース拡散層
、6はエミッタ拡散層、7はコレクタ拡散層、1.3は
エミッタ用電極配線層である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の表面に形成された一方の導電型の第
    1拡散層と、前記基板の表面に形成された他方の導電型
    の第2拡散層と、前記第2拡散層を囲むように前記基板
    の表面に形成された前記他方の導電型の第3拡散層と、
    前記第2拡散層に接触し前記第3拡散層の上方を横切る
    ように前記基板上方に形成された配線層とを備えたラテ
    ラルトランジスタにおいて、 前記第3拡散層の前記配線層の下方に位置した部分を除
    去したことを特徴とするラテラルトランジスタ。
JP2127682A 1990-05-16 1990-05-16 ラテラルトランジスタ Expired - Lifetime JP2665820B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55105359A (en) * 1979-02-07 1980-08-12 Nec Corp Semiconductor device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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