JPH0425183B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425183B2 JPH0425183B2 JP58205352A JP20535283A JPH0425183B2 JP H0425183 B2 JPH0425183 B2 JP H0425183B2 JP 58205352 A JP58205352 A JP 58205352A JP 20535283 A JP20535283 A JP 20535283A JP H0425183 B2 JPH0425183 B2 JP H0425183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- valve
- exhaust
- chamber
- cylinder chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/26—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
- B60T8/28—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels responsive to deceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロードセンシングプロポーシヨニン
グバルブ(以下、LSPVという。)に関する。
グバルブ(以下、LSPVという。)に関する。
一般に、自動車等の車両における制動力は前後
輪が同時ロツクするように前後輪に配分すること
が理想とされ、その特性線は理想制動力配分曲線
と呼ばれている。さらに、この曲線は積載荷重ご
とに異なることが知られている。
輪が同時ロツクするように前後輪に配分すること
が理想とされ、その特性線は理想制動力配分曲線
と呼ばれている。さらに、この曲線は積載荷重ご
とに異なることが知られている。
LSPVは積載荷重ごとに異なる理想制動力配分
曲線に積載荷重に応じてできるだけ近似的な制動
力配分線を得るために適用されるものであり、通
常、車体と後車軸との相対変位量をリンク機構等
によつて取り出し、この変位量に応じて圧力媒体
の流入路と流出路との間に設けたバルブの開閉制
御を行つて後輪のブレーキ圧力を調整し、第4図
に示されているように、各積載荷重に応じた理想
制動力配分曲線(想像線)に近似的な各制動力配
分線を得るようになつている。そして、第4図に
示されている各制動力配分線における屈折点(調
整開始点)はスプリツトポイントと呼ばれてい
る。
曲線に積載荷重に応じてできるだけ近似的な制動
力配分線を得るために適用されるものであり、通
常、車体と後車軸との相対変位量をリンク機構等
によつて取り出し、この変位量に応じて圧力媒体
の流入路と流出路との間に設けたバルブの開閉制
御を行つて後輪のブレーキ圧力を調整し、第4図
に示されているように、各積載荷重に応じた理想
制動力配分曲線(想像線)に近似的な各制動力配
分線を得るようになつている。そして、第4図に
示されている各制動力配分線における屈折点(調
整開始点)はスプリツトポイントと呼ばれてい
る。
従来のLSPVは、積載荷重の変化に対応するフ
レームとアクスルとの相対変化量をリンク機構等
により取り出してばねの撓み量に変換し、このば
ね力により、流入路と流出路との間に介設された
バルブの開閉制御を行う差動ピストンを常時付勢
し、このばね力の強さの変化により、このピスト
ンの作動を制御して、積載荷重に対応するスプリ
ツトポイントを作り出すように構成されている。
レームとアクスルとの相対変化量をリンク機構等
により取り出してばねの撓み量に変換し、このば
ね力により、流入路と流出路との間に介設された
バルブの開閉制御を行う差動ピストンを常時付勢
し、このばね力の強さの変化により、このピスト
ンの作動を制御して、積載荷重に対応するスプリ
ツトポイントを作り出すように構成されている。
しかし、このようなLSPVにおいては、荷重検
出手段としてのばねが差動ピストンを常時付勢し
ているため、非制動時において、フレームの上下
動に伴う荷重検出ばねの伸縮により差動ピストン
が遊動されてしまい、摩耗、故障、誤作動等の原
因になるという欠点がある。
出手段としてのばねが差動ピストンを常時付勢し
ているため、非制動時において、フレームの上下
動に伴う荷重検出ばねの伸縮により差動ピストン
が遊動されてしまい、摩耗、故障、誤作動等の原
因になるという欠点がある。
本発明の目的の一つは、非制動時における差動
ピストンの遊動を回避することができるLSPVを
提供することにある。
ピストンの遊動を回避することができるLSPVを
提供することにある。
本発明の他の目的は、このLSPVにおいて、一
定ブレーキ圧力以上になると、入口側圧力と出口
側圧力とをほぼ1:1の関係に変更し得るように
構成することにある。
定ブレーキ圧力以上になると、入口側圧力と出口
側圧力とをほぼ1:1の関係に変更し得るように
構成することにある。
以下、本発明を図面に示す実施例にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例であるLSPVを示す
断面図、第2図はそのLSPVを用いたエアブレー
キ装置を示す概略回路図、第3図A,B,Cは作
用を説明するための各概略断面図、第4図および
第5図は同じく各特性線図、第6図A,Bは要部
の正断面図および平面図である。
断面図、第2図はそのLSPVを用いたエアブレー
キ装置を示す概略回路図、第3図A,B,Cは作
用を説明するための各概略断面図、第4図および
第5図は同じく各特性線図、第6図A,Bは要部
の正断面図および平面図である。
まず、第2図に示されているエアブレーキ装置
の概略を説明する。エアコンプレツサー1から送
出されるエアを貯えるエアタンク2には、ブレー
キペダルに応答するブレーキバルブ3が接続され
ている。フロントブレーキチヤンバ4はクイツク
リリースバルブ5を介してブレーキバルブ3に接
続され、リアブレーキチヤンバ6はリレーバルブ
7を介してエアタンク2に接続されている。リレ
ーバルブ7はブレーキバルブ3にLSPV8を介し
て接続されている。LSPV8はフレーム10aに
据え付けられ、アクスル10bとの間に荷重検出
装置(詳細は後記する。)9を介設されている。
の概略を説明する。エアコンプレツサー1から送
出されるエアを貯えるエアタンク2には、ブレー
キペダルに応答するブレーキバルブ3が接続され
ている。フロントブレーキチヤンバ4はクイツク
リリースバルブ5を介してブレーキバルブ3に接
続され、リアブレーキチヤンバ6はリレーバルブ
7を介してエアタンク2に接続されている。リレ
ーバルブ7はブレーキバルブ3にLSPV8を介し
て接続されている。LSPV8はフレーム10aに
据え付けられ、アクスル10bとの間に荷重検出
装置(詳細は後記する。)9を介設されている。
ブレーキバルブ3が作動すると、フロントおよ
びリアブレーキチヤンバ4,6にクイツクリリー
スバルブ5およびリレーバルブ7を介してエアタ
ンク2のエアがそれぞれ供給される。このとき、
LSPV8においてブレーキバルブ3からの圧力が
設定された割合で減圧され、これがリレーバルブ
7に作用するため、リア側の制動力はフロント側
のそれよりも抑制され、これにより所望の制動力
配分が確保されることになる。
びリアブレーキチヤンバ4,6にクイツクリリー
スバルブ5およびリレーバルブ7を介してエアタ
ンク2のエアがそれぞれ供給される。このとき、
LSPV8においてブレーキバルブ3からの圧力が
設定された割合で減圧され、これがリレーバルブ
7に作用するため、リア側の制動力はフロント側
のそれよりも抑制され、これにより所望の制動力
配分が確保されることになる。
本実施例において、LSPV8は本体11を備え
ており、本体11の内部には差動シリンダ室とし
ての第1シリンダ室12が異径円柱中空形状に形
成されている。このシリンダ室12には、ほぼ異
径円柱形状に形成された第1ピストン14と、第
1ピストン14の小径部と同径に形成された第2
ピストン15とからなる差動ピストン13が上下
方向に摺動自在に嵌装されている。本体11の下
部には流入路16が第1シリンダ室12における
第1ピストン14の大径部下面空間に臨むように
穿設されており、流入路16は前記ブレーキバル
ブ3に接続される。本体11の上部には流出路1
7が第1シリンダ室12における第1ピストン1
4の上面空間に臨むように穿設されており、流出
路17は前記リレーバルブ7に接続される。
ており、本体11の内部には差動シリンダ室とし
ての第1シリンダ室12が異径円柱中空形状に形
成されている。このシリンダ室12には、ほぼ異
径円柱形状に形成された第1ピストン14と、第
1ピストン14の小径部と同径に形成された第2
ピストン15とからなる差動ピストン13が上下
方向に摺動自在に嵌装されている。本体11の下
部には流入路16が第1シリンダ室12における
第1ピストン14の大径部下面空間に臨むように
穿設されており、流入路16は前記ブレーキバル
ブ3に接続される。本体11の上部には流出路1
7が第1シリンダ室12における第1ピストン1
4の上面空間に臨むように穿設されており、流出
路17は前記リレーバルブ7に接続される。
第1ピストン14の上部中央には弁室18が形
成されており、弁室18はその側面において通路
19を開設され、かつその天井面において開口さ
れることにより、第1シリンダ室12の流入路1
6側と流出路17側とにそれぞれ連通されてい
る。したがつて、弁室18は流入路16と流出路
17とを連絡する通路を実質的に構成している。
成されており、弁室18はその側面において通路
19を開設され、かつその天井面において開口さ
れることにより、第1シリンダ室12の流入路1
6側と流出路17側とにそれぞれ連通されてい
る。したがつて、弁室18は流入路16と流出路
17とを連絡する通路を実質的に構成している。
弁室18の上部には、中央に給気口21を形成
されているバルブプレート22が嵌め込まれ止め
リング23により定着されている。バルブプレー
ト22の給気口21の周縁には給気弁室24が円
錐形状に隆起するように形成されている。バルブ
プレート22には、第6図に示されるように、流
入路16側と流出路17側とを連通させる通路と
しての小孔25が複数、給気口21を囲むように
環状に配されて穿設されており、バルブプレート
22の流入路16側の端面には、ゴムや合成樹脂
等の弾性材料からほぼドーナツ形状に成形された
逆止弁26がその外周辺部を固定的に保持されて
密接するように取り付けられている。逆止弁26
の内周辺部は前記給気弁座24の円錐斜面に沿つ
て次第に薄くなるように形成されており、この内
周辺部は流入路16側へ屈曲し得るようになつて
いる。すなわち、逆止弁26は通常時にバルブプ
レート22に密着して小孔25を閉じ、屈曲時に
プレート22から離れて小孔25を開くようにな
つている。
されているバルブプレート22が嵌め込まれ止め
リング23により定着されている。バルブプレー
ト22の給気口21の周縁には給気弁室24が円
錐形状に隆起するように形成されている。バルブ
プレート22には、第6図に示されるように、流
入路16側と流出路17側とを連通させる通路と
しての小孔25が複数、給気口21を囲むように
環状に配されて穿設されており、バルブプレート
22の流入路16側の端面には、ゴムや合成樹脂
等の弾性材料からほぼドーナツ形状に成形された
逆止弁26がその外周辺部を固定的に保持されて
密接するように取り付けられている。逆止弁26
の内周辺部は前記給気弁座24の円錐斜面に沿つ
て次第に薄くなるように形成されており、この内
周辺部は流入路16側へ屈曲し得るようになつて
いる。すなわち、逆止弁26は通常時にバルブプ
レート22に密着して小孔25を閉じ、屈曲時に
プレート22から離れて小孔25を開くようにな
つている。
弁室18には給排気弁27が弁室底面との間に
圧縮ばね28を蓄力状態に介装されて内蔵されて
おり、給排気弁27は、第1ピストン14が上限
に位置する時、後記する排気弁室52に着座する
とともに前記給気弁座24から離座するようにな
つている。
圧縮ばね28を蓄力状態に介装されて内蔵されて
おり、給排気弁27は、第1ピストン14が上限
に位置する時、後記する排気弁室52に着座する
とともに前記給気弁座24から離座するようにな
つている。
第1シリンダ室12の小径部における下部に
は、第2ピストン15が第1ピストン14と接離
自在に突合するように嵌装されており、両ピスト
ン14,15の突合部には背圧室29が形成され
ている。第2ピストン15の下位置には大気室3
0が本体11の最下部に形成されて配されてお
り、大気室30は通気孔31によりフイルタ32
を介して大気に連通されている。大気室30には
作動用ばねとしての圧縮ばね33が第2ピストン
15と室底面との間に蓄力状態で介装されてお
り、この圧縮ばね33は第2ピストン15に突合
した第1ピストン14を押し上げるように常時付
勢している。
は、第2ピストン15が第1ピストン14と接離
自在に突合するように嵌装されており、両ピスト
ン14,15の突合部には背圧室29が形成され
ている。第2ピストン15の下位置には大気室3
0が本体11の最下部に形成されて配されてお
り、大気室30は通気孔31によりフイルタ32
を介して大気に連通されている。大気室30には
作動用ばねとしての圧縮ばね33が第2ピストン
15と室底面との間に蓄力状態で介装されてお
り、この圧縮ばね33は第2ピストン15に突合
した第1ピストン14を押し上げるように常時付
勢している。
第1ピストン14の底壁中央には背圧導入路3
4が弁室18と背圧室29とを連通するように穿
設され、第2ピストン15には弁ホルダ35がガ
イド室36に嵌挿され、かつ圧縮ばね37により
常時上方に付勢されるように設けられている。第
2ピストン15には第1エア抜き路38が背圧室
29とガイド室36とを連通するように、また第
2エア抜き路39がガイド室36と大気室30と
を連通するようにそれぞれ穿設されている。弁ホ
ルダ35の上面には背圧導入弁40が導入路34
の開閉を制御するように設けられ、ホルダ35の
下面にはカツト弁41が第2エア抜き路39の開
閉を制御するように設けられている。
4が弁室18と背圧室29とを連通するように穿
設され、第2ピストン15には弁ホルダ35がガ
イド室36に嵌挿され、かつ圧縮ばね37により
常時上方に付勢されるように設けられている。第
2ピストン15には第1エア抜き路38が背圧室
29とガイド室36とを連通するように、また第
2エア抜き路39がガイド室36と大気室30と
を連通するようにそれぞれ穿設されている。弁ホ
ルダ35の上面には背圧導入弁40が導入路34
の開閉を制御するように設けられ、ホルダ35の
下面にはカツト弁41が第2エア抜き路39の開
閉を制御するように設けられている。
本体11の上部には、接続用シリンダ室として
の第2シリンダ室42が第1シリンダ室12に連
続するように隣接して形成されており、両室42
と12との隣接部にはストツパ43が内周壁に没
入されて突設されている。第2シリンダ室42に
は接続用ピストンとしての第3ピストン44が摺
動自在に嵌装されており、第2シリンダ室42に
おける第3ピストン44の上面空間は、本体11
の上部に穿設された連通孔45によりフイルタ4
6を介して大気に連通されている。第2シリンダ
室42の大気室には圧縮ばね47が第3ピストン
44をストツパ43に押接させるように内装され
ている。第3ピストン44には円筒形状に形成さ
れたロードセンシング接続部材としての排気路部
材49が中央孔48に摺動自在に嵌挿されてお
り、排気路部材49の上部には排気孔51が中空
部50と第2シリンダ室42の大気室とを連通す
るように穿設され、中空部50と排気孔51とに
より排気路が実質的に構成されている。排気路部
材49の下端面には排気弁座52が形成されてお
り、排気弁座52は第1ピストン14に定着され
たバルブプレート22の給気口21を相対的に出
入するようになつている。排気路部材49の中間
部外周にはストツパ53が嵌着されており、排気
路部材49の上端には、ガイド室55に摺動自在
に嵌装されたばね受54が固着されている。ばね
受54と第3ピストン44との間には圧縮ばね5
6が蓄力状態で介装されており、この圧縮ばね5
6により排気路部材49は第3ピストン44に対
して押し上げられストツパ53を第3ピストン4
4の下面に押接するようになつている。
の第2シリンダ室42が第1シリンダ室12に連
続するように隣接して形成されており、両室42
と12との隣接部にはストツパ43が内周壁に没
入されて突設されている。第2シリンダ室42に
は接続用ピストンとしての第3ピストン44が摺
動自在に嵌装されており、第2シリンダ室42に
おける第3ピストン44の上面空間は、本体11
の上部に穿設された連通孔45によりフイルタ4
6を介して大気に連通されている。第2シリンダ
室42の大気室には圧縮ばね47が第3ピストン
44をストツパ43に押接させるように内装され
ている。第3ピストン44には円筒形状に形成さ
れたロードセンシング接続部材としての排気路部
材49が中央孔48に摺動自在に嵌挿されてお
り、排気路部材49の上部には排気孔51が中空
部50と第2シリンダ室42の大気室とを連通す
るように穿設され、中空部50と排気孔51とに
より排気路が実質的に構成されている。排気路部
材49の下端面には排気弁座52が形成されてお
り、排気弁座52は第1ピストン14に定着され
たバルブプレート22の給気口21を相対的に出
入するようになつている。排気路部材49の中間
部外周にはストツパ53が嵌着されており、排気
路部材49の上端には、ガイド室55に摺動自在
に嵌装されたばね受54が固着されている。ばね
受54と第3ピストン44との間には圧縮ばね5
6が蓄力状態で介装されており、この圧縮ばね5
6により排気路部材49は第3ピストン44に対
して押し上げられストツパ53を第3ピストン4
4の下面に押接するようになつている。
ガイド室55には前記荷重検出装置9の最終段
伝達部としてのカム57を固着された軸58が回
動自在に架設されており、カム軸58にはガイド
室55の外部においてレバー59が固着されてい
る。レバー59はアクスル10bにリンク機構6
0を介して連携されている。したがつて、アクス
ル10bとフレーム10a間の積載荷重の変化に
よる相対変位に対応してカム57はリンク機構6
0、レバー59および軸58を介して回動される
ようになつている。カム57は積載荷重が大きく
なるにしたがつてそのカム面が軸心から離間する
ように構成されている。
伝達部としてのカム57を固着された軸58が回
動自在に架設されており、カム軸58にはガイド
室55の外部においてレバー59が固着されてい
る。レバー59はアクスル10bにリンク機構6
0を介して連携されている。したがつて、アクス
ル10bとフレーム10a間の積載荷重の変化に
よる相対変位に対応してカム57はリンク機構6
0、レバー59および軸58を介して回動される
ようになつている。カム57は積載荷重が大きく
なるにしたがつてそのカム面が軸心から離間する
ように構成されている。
次に作用を第3図A,B,Cおよび第4図につ
き説明する。
き説明する。
ロードセンシングプロポーシヨニング作動。
非ブレーキ時において、第3ピストン44は
圧縮ばね47によつてストツパ43に押接する
まで押し下げられ、これにより、このピストン
44にストツパ53が圧縮ばね56を介して係
合した排気路部材49は、差動ピストン13の
第1ピストン14における弁室18に深く没入
して下限に位置されている。この下限位置にお
いて、最大積載荷重であつたとしても、カム面
が排気路部材49のばね受54上面に接触しな
いように、カム57、排気路部材49、第3ピ
ストン44、ストツパ43,53等の関係が設
定されている。この状態において、排気弁座5
2に給排気弁27が圧縮ばね28により押接さ
れ、給排気弁27は中空部50を閉じるととも
に、バルブプレート22の給気口21を開いて
いる。
圧縮ばね47によつてストツパ43に押接する
まで押し下げられ、これにより、このピストン
44にストツパ53が圧縮ばね56を介して係
合した排気路部材49は、差動ピストン13の
第1ピストン14における弁室18に深く没入
して下限に位置されている。この下限位置にお
いて、最大積載荷重であつたとしても、カム面
が排気路部材49のばね受54上面に接触しな
いように、カム57、排気路部材49、第3ピ
ストン44、ストツパ43,53等の関係が設
定されている。この状態において、排気弁座5
2に給排気弁27が圧縮ばね28により押接さ
れ、給排気弁27は中空部50を閉じるととも
に、バルブプレート22の給気口21を開いて
いる。
他方、差動ピストン13は作動用圧縮ばね3
3により押し上げられ上限に位置されている。
3により押し上げられ上限に位置されている。
ブレーキがかけられ、ブレーキバルブ3から
圧力が流入路16に供給されると、圧力は第1
シリンダ室12の下部、第1ピストン14の通
路19、弁室18、給気口21、第1シリンダ
室12の上部を経由して第3ピストン44の下
面に加わり、かつ、流出路17からリレーバル
ブ7へ送出される。第3ピストン44に圧力が
加わると、このピストン44が圧縮ばね47に
抗して押し上げられ、これに追従して排気路部
材49はそのばね受54上面がカム57に当接
するまで上昇される。この上昇に追従して、給
排気弁27は上限に位置している第1ピストン
14の給気弁座24に排気弁座52に着座した
まま接近する。そして、この時の給排気弁27
と給気弁座24との間隔は、カム57に規制さ
れる排気路部材49の上昇量により規定され、
積載荷重が大きい場合ほど大きくなる。すなわ
ち、この状態は給排気弁27と給気弁座24お
よび排気弁座52との作動基準状態である。
圧力が流入路16に供給されると、圧力は第1
シリンダ室12の下部、第1ピストン14の通
路19、弁室18、給気口21、第1シリンダ
室12の上部を経由して第3ピストン44の下
面に加わり、かつ、流出路17からリレーバル
ブ7へ送出される。第3ピストン44に圧力が
加わると、このピストン44が圧縮ばね47に
抗して押し上げられ、これに追従して排気路部
材49はそのばね受54上面がカム57に当接
するまで上昇される。この上昇に追従して、給
排気弁27は上限に位置している第1ピストン
14の給気弁座24に排気弁座52に着座した
まま接近する。そして、この時の給排気弁27
と給気弁座24との間隔は、カム57に規制さ
れる排気路部材49の上昇量により規定され、
積載荷重が大きい場合ほど大きくなる。すなわ
ち、この状態は給排気弁27と給気弁座24お
よび排気弁座52との作動基準状態である。
流入路16からの圧力が流出路17より送出
されるとき、差動ピストン13は小径部有効面
積に働く圧力が圧縮ばね33の上向きの力に打
ち勝つと徐々に押し下げられる。そして、給気
弁座24が給排気弁27に接すると流入路16
から流出路17への供給がカツトされ、この時
点がスプリツトポイントとなる。この状態から
さらに流入路16の圧力が高くなると、差動ピ
ストン13が押し上げられ、給気弁座24が開
くため、流入路16から流出路17へ再び圧力
が供給される。そして、差動ピストン13の大
径部下側有効面積と上側有効面積との比に応じ
た圧力が供給されると、ピストン13は再び押
し下げられ、給気弁座24を閉じる(このよう
に、給気弁座24も排気弁座52も閉じた状態
をバランス状態という。第3図A参照。)。この
ようにして、流出路17の圧力は流入路16の
圧力に対し所定の減圧比をもつて昇圧されて行
く。
されるとき、差動ピストン13は小径部有効面
積に働く圧力が圧縮ばね33の上向きの力に打
ち勝つと徐々に押し下げられる。そして、給気
弁座24が給排気弁27に接すると流入路16
から流出路17への供給がカツトされ、この時
点がスプリツトポイントとなる。この状態から
さらに流入路16の圧力が高くなると、差動ピ
ストン13が押し上げられ、給気弁座24が開
くため、流入路16から流出路17へ再び圧力
が供給される。そして、差動ピストン13の大
径部下側有効面積と上側有効面積との比に応じ
た圧力が供給されると、ピストン13は再び押
し下げられ、給気弁座24を閉じる(このよう
に、給気弁座24も排気弁座52も閉じた状態
をバランス状態という。第3図A参照。)。この
ようにして、流出路17の圧力は流入路16の
圧力に対し所定の減圧比をもつて昇圧されて行
く。
前記バランス状態から流入路16の圧力が下
げられると、差動ピストン13は給排気弁27
と共に押し下げられ排気弁座52が開き、流出
路17側の圧力が排気されるため、再び元のバ
ランス状態に戻る。このようにして、流入路1
6の圧力と流出路17の圧力とは減圧プロポー
シヨニングされて降圧されて行く。
げられると、差動ピストン13は給排気弁27
と共に押し下げられ排気弁座52が開き、流出
路17側の圧力が排気されるため、再び元のバ
ランス状態に戻る。このようにして、流入路1
6の圧力と流出路17の圧力とは減圧プロポー
シヨニングされて降圧されて行く。
そして、積載荷重に応じてカム57が回動し
て排気路部材49の上昇位置がそれぞれ異な
り、作動用圧縮ばね33の撓み量が変更される
ことにより、差動ピストン13に上方向に働く
ばね33の力が異なるため、第4図に示される
ように、積載荷重ごとに対応したプロポーシヨ
ニング特性線が得られる。
て排気路部材49の上昇位置がそれぞれ異な
り、作動用圧縮ばね33の撓み量が変更される
ことにより、差動ピストン13に上方向に働く
ばね33の力が異なるため、第4図に示される
ように、積載荷重ごとに対応したプロポーシヨ
ニング特性線が得られる。
前述したように、流入路16の圧力が下げら
れて行くと、流出路17の圧力は徐々に下がつ
て行くが、流入路16の圧力が0になつても差
動ピストン13に上向きに働く作動用ばね33
の力のみに釣合う流出路17の圧力が流出路側
に残る。
れて行くと、流出路17の圧力は徐々に下がつ
て行くが、流入路16の圧力が0になつても差
動ピストン13に上向きに働く作動用ばね33
の力のみに釣合う流出路17の圧力が流出路側
に残る。
これを防止するために、逆止弁26がバルブ
プレート22に設けられており、流入路の圧力
がスプリツトポイント以下においては流入路の
圧力と流出路の圧力とは、1:1で下降するこ
とになる。
プレート22に設けられており、流入路の圧力
がスプリツトポイント以下においては流入路の
圧力と流出路の圧力とは、1:1で下降するこ
とになる。
すなわち、減圧作用時、逆止弁26は流入路
16の圧力と流出路17の圧力との差による力
によりバルブプレート22に密着され小孔25
群を閉塞している。しかし、流入路16の圧力
により流出路17の圧力が高くなると、逆止弁
26は小孔25を通じて流入路側へ押されるこ
とにより、第6図に想像線で示されるように、
屈曲され、バルブプレート22から浮き上げら
れて小孔25群を開く。これにより、流出路1
7の圧力が小孔25群を通つて流入路16側に
逆流するので、流出路17の圧力が下がる。こ
の作用により、差動ピストン13のバランス状
態が崩れ、差動ピストン13が押し上げられ、
給気弁座24が開き初期の状態に戻り、流入路
16の圧力と流出路17の圧力は、1:1にな
る。したがつて、流出路17の圧力は流入路1
6の圧力が0になると同時に0になり、これに
より、後輪において制動力は全て取り除かれ
る。
16の圧力と流出路17の圧力との差による力
によりバルブプレート22に密着され小孔25
群を閉塞している。しかし、流入路16の圧力
により流出路17の圧力が高くなると、逆止弁
26は小孔25を通じて流入路側へ押されるこ
とにより、第6図に想像線で示されるように、
屈曲され、バルブプレート22から浮き上げら
れて小孔25群を開く。これにより、流出路1
7の圧力が小孔25群を通つて流入路16側に
逆流するので、流出路17の圧力が下がる。こ
の作用により、差動ピストン13のバランス状
態が崩れ、差動ピストン13が押し上げられ、
給気弁座24が開き初期の状態に戻り、流入路
16の圧力と流出路17の圧力は、1:1にな
る。したがつて、流出路17の圧力は流入路1
6の圧力が0になると同時に0になり、これに
より、後輪において制動力は全て取り除かれ
る。
減圧作用解除時の作動
流入路16に供給される圧力Piが、圧縮ばね
37によつて規定される設定値Pid以上になる
と、弁ホルダ35は圧縮ばね37に抗して押し
下げられる。これにより、カツト弁41が第2
エア抜き路39を閉じ、背圧導入弁40が導入
路34を開く。これに伴い、流入路16の圧力
が導入路34を経由して第1ピストン14と第
2ピストン15との間の背圧室29に導かれる
ため、第1ピストン14の大径部における上面
と下面との面積比がほぼ1:1になり、流入路
16の圧力Piと流出路17の圧力Poとほぼ等
しくなる。つまり、第5図に示されるように、
流入路16の圧力Piが設定値Pid以上になる
と、プロポーシヨニング作用は解除される。
37によつて規定される設定値Pid以上になる
と、弁ホルダ35は圧縮ばね37に抗して押し
下げられる。これにより、カツト弁41が第2
エア抜き路39を閉じ、背圧導入弁40が導入
路34を開く。これに伴い、流入路16の圧力
が導入路34を経由して第1ピストン14と第
2ピストン15との間の背圧室29に導かれる
ため、第1ピストン14の大径部における上面
と下面との面積比がほぼ1:1になり、流入路
16の圧力Piと流出路17の圧力Poとほぼ等
しくなる。つまり、第5図に示されるように、
流入路16の圧力Piが設定値Pid以上になる
と、プロポーシヨニング作用は解除される。
本実施例によれば、非制動時において、荷重検
出装置における最終伝達部材としてのカムが、給
排気弁と給気弁座との接続状態を作るロードセン
シング接続部材としての排気路部材に対し非接触
状態を維持するため、LSPVの各構成部品につい
ての摩耗、故障、誤作動等が防止でき、耐久性、
性能等が向上できる。すなわち、荷重検出装置は
フレームとアクスルとの間の相対変位を検出して
いるため、車両が凹凸路面を走行している場合
等、最終伝達部材としてのカムも激しく動き、こ
れに排気路部材が常時接触していると、LSPVの
各構成部品も激しく遊動し、この遊動が摩耗、故
障、誤作動の原因になる。しかし、伝達部材と被
伝達部材とが非接触であれば、伝達側の動きは、
被伝達側に伝達されないので、遊動が回避され、
それに伴う弊害は未然に防止される。
出装置における最終伝達部材としてのカムが、給
排気弁と給気弁座との接続状態を作るロードセン
シング接続部材としての排気路部材に対し非接触
状態を維持するため、LSPVの各構成部品につい
ての摩耗、故障、誤作動等が防止でき、耐久性、
性能等が向上できる。すなわち、荷重検出装置は
フレームとアクスルとの間の相対変位を検出して
いるため、車両が凹凸路面を走行している場合
等、最終伝達部材としてのカムも激しく動き、こ
れに排気路部材が常時接触していると、LSPVの
各構成部品も激しく遊動し、この遊動が摩耗、故
障、誤作動の原因になる。しかし、伝達部材と被
伝達部材とが非接触であれば、伝達側の動きは、
被伝達側に伝達されないので、遊動が回避され、
それに伴う弊害は未然に防止される。
また、制動時には、ブレーキバルブからの流入
路への圧力供給により被伝達部材としての排気路
部材を伝達部材としてのカムに自動的に接触させ
ることができるので、正常なロードセンシングプ
ロポーシヨニング作動が確保できるとともに、制
動時検出信号に基き強制接触させる装置等が省略
でき、構造が簡単化でき、しかも安全性が確保で
きる。
路への圧力供給により被伝達部材としての排気路
部材を伝達部材としてのカムに自動的に接触させ
ることができるので、正常なロードセンシングプ
ロポーシヨニング作動が確保できるとともに、制
動時検出信号に基き強制接触させる装置等が省略
でき、構造が簡単化でき、しかも安全性が確保で
きる。
差動ピストンが第1ピストンと第2ピストンと
の複合構造に構成され、急ブレーキ時等流入路の
圧力が設定値以上になつた場合において、流入路
の圧力を第1ピストンの背面に導入させるように
構成されているので、流入路と流出路との間の給
気口を開き放しにさせることができるため、急ブ
レーキ時等においてプロポーシヨニング機能であ
る減圧を停止させることができ、作動用圧縮ばね
や荷重検出装置のリンク機構等が破損した場合に
おける急ブレーキ時の制動力不足の危惧が解消さ
れ、安全が確保できる。換言すれば、フエイルセ
ーフ機構を特に設ける必要がない。
の複合構造に構成され、急ブレーキ時等流入路の
圧力が設定値以上になつた場合において、流入路
の圧力を第1ピストンの背面に導入させるように
構成されているので、流入路と流出路との間の給
気口を開き放しにさせることができるため、急ブ
レーキ時等においてプロポーシヨニング機能であ
る減圧を停止させることができ、作動用圧縮ばね
や荷重検出装置のリンク機構等が破損した場合に
おける急ブレーキ時の制動力不足の危惧が解消さ
れ、安全が確保できる。換言すれば、フエイルセ
ーフ機構を特に設ける必要がない。
本実施例によれば、差動ピストンのバルブプレ
ートに小孔を穿設し、この小孔を開閉する板形状
の逆止弁を組み付けたので、流出路側の圧力の残
存を構造簡単にして防止することができ、かつ、
組付空間がきわめて小さくなり、LSPVの小型軽
量化が実現でき、製造原価が低減化できる。
ートに小孔を穿設し、この小孔を開閉する板形状
の逆止弁を組み付けたので、流出路側の圧力の残
存を構造簡単にして防止することができ、かつ、
組付空間がきわめて小さくなり、LSPVの小型軽
量化が実現でき、製造原価が低減化できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
荷重検出装置はカムを用いる構成に限らず、中
間部を回動自在に軸支した一端をアクスルに連携
し、他端を排気路部材等に臨ませてなる構成や、
ビニオンラツク機構を用いた構成等であつてもよ
い。
間部を回動自在に軸支した一端をアクスルに連携
し、他端を排気路部材等に臨ませてなる構成や、
ビニオンラツク機構を用いた構成等であつてもよ
い。
流入路と流出路とを連絡する通路およびこの逆
止弁とは、給排気弁側に配設してもよい。
止弁とは、給排気弁側に配設してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、非制動
時において、荷重検出装置の遊動の伝播が遮断で
きる。
時において、荷重検出装置の遊動の伝播が遮断で
きる。
第1図は本発明の一実施例であるLSPバルブを
示す縦断面図、第2図はそれを用いたエアブレー
キ装置を示す概略回路図、第3図A,B,Cは作
用を説明するための各概略断面図、第4図および
第5図は同じく特性線図、第6図A,Bは要部の
正断面図および平面図である。 1……エアコンプレツサー、2……エアタン
ク、3……ブレーキバルブ、4……フロントブレ
ーキチヤンバ、5……クイツクリリースバルブ、
6……リアブレーキチヤンバ、7……リレーバル
ブ、8……LSPバルブ、9……荷重検出装置、1
0a……フレーム、10b……アクスル、11…
…本体、12……第1シリンダ室(差動シリンダ
室)、13……差動ピストン、14……第1ピス
トン、15……第2ピストン、16……流入路、
17……流出路、18……弁室、19……通路、
21……給気口、22……バルブプレート、23
……止めリング、24……給気弁座、25……小
孔、26……逆止弁、27……給排気弁、29…
…背圧室、30……大気室、31……通気路、3
2……フイルタ、33……作動用圧縮ばね、34
……導入路、35……弁ホルダ、36……ガイド
室、37……圧縮ばね、38,39……エア抜き
路、40……背圧導入弁、41……カツト弁、4
2……第2シリンダ室(接触用シリンダ室)、4
3……ストツパ、44……第3ピストン(接触用
ピストン)、45……通気路、46……フイルタ、
47……離間用圧縮ばね、48……中央孔、49
……排気路部材(ロードセンシング接続部材)、
50……中空部、51……排気孔、52……排気
弁座、53……ストツパ、54……ばね受、55
……ガイド室、56……圧縮ばね、57……カ
ム、58……カム軸、59……レバー、60……
リンク機構。
示す縦断面図、第2図はそれを用いたエアブレー
キ装置を示す概略回路図、第3図A,B,Cは作
用を説明するための各概略断面図、第4図および
第5図は同じく特性線図、第6図A,Bは要部の
正断面図および平面図である。 1……エアコンプレツサー、2……エアタン
ク、3……ブレーキバルブ、4……フロントブレ
ーキチヤンバ、5……クイツクリリースバルブ、
6……リアブレーキチヤンバ、7……リレーバル
ブ、8……LSPバルブ、9……荷重検出装置、1
0a……フレーム、10b……アクスル、11…
…本体、12……第1シリンダ室(差動シリンダ
室)、13……差動ピストン、14……第1ピス
トン、15……第2ピストン、16……流入路、
17……流出路、18……弁室、19……通路、
21……給気口、22……バルブプレート、23
……止めリング、24……給気弁座、25……小
孔、26……逆止弁、27……給排気弁、29…
…背圧室、30……大気室、31……通気路、3
2……フイルタ、33……作動用圧縮ばね、34
……導入路、35……弁ホルダ、36……ガイド
室、37……圧縮ばね、38,39……エア抜き
路、40……背圧導入弁、41……カツト弁、4
2……第2シリンダ室(接触用シリンダ室)、4
3……ストツパ、44……第3ピストン(接触用
ピストン)、45……通気路、46……フイルタ、
47……離間用圧縮ばね、48……中央孔、49
……排気路部材(ロードセンシング接続部材)、
50……中空部、51……排気孔、52……排気
弁座、53……ストツパ、54……ばね受、55
……ガイド室、56……圧縮ばね、57……カ
ム、58……カム軸、59……レバー、60……
リンク機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体11と、本体11の内部に異径円柱中空
形状に形成されている第1シリンダ室12と、 異径円柱形状に形成された第1ピストン14
と、第1ピストン14の小径部と同径に形成され
た第2ピストン15とから成り、第1シリンダ室
12に上下方向に摺動自在に嵌装されている差動
ピストン13と、 本体11の下部に第1シリンダ室12における
第1ピストン14の大径部下面空間に臨むように
穿設されており、ブレーキバルブ3に接続される
流入路16と、 本体11の上部に第1シリンダ室12における
第1ピストン14の上面空間に臨むように穿設さ
れており、リレーバルブ7に接続される流出路1
7と、 第1ピストン14の上部中央に形成されてお
り、第1シリンダ室12の流入路16側と流出路
17側とにそれぞれ連通されている弁室18と、 弁室18の上部に形成されている給気口21
と、 給気口21の周縁に形成されている給気弁座2
4と、 弁室18に弁室底面との間に給排気弁用ばね2
8が蓄力状態に介装されて内蔵されており、第1
ピストン14が上限に位置する時、後記する排気
弁座52に着座するとともに前記給気弁座24か
ら離座するようになつている給排気弁27と、 本体11における第2ピストン15の下位置に
形成されており、大気に連通されている大気室3
0と、 大気室30に第2ピストン15と室底面との間
に蓄力状態で介装されており、差動ピストン13
を押し上げるように常時付勢している作動用ばね
33と、 本体11における第1シリンダ室12の上方に
形成されており、大気に連通されているガイド室
55と、 ガイド室55にばね受け部54が上下方向に摺
動自在に嵌合され、下端部が給気口21に相対的
に出入するように挿入されている筒形状の排気路
部材49と、 ばね受け54に一端が係止され、排気路部材4
9に常時押上力を付勢する押上ばね56と、 排気路部材49の筒壁下端面に環状に形成され
ている排気弁座52と、 排気路部材49の筒壁に開設され、その筒中空
部50内外を連通させる排気孔51と、 車体と車軸との相対変位量を取り出して、排気
路部材49に伝達する荷重検出装置9とを備えて
おり、 荷重に対応して荷重検出装置9により排気路部
材49の差動ピストン13に対する位置を変更さ
せることにより、荷重に対応するスプリツトポイ
ントを作り出すように構成されているロードセン
シングプロポーシヨニングバルブにおいて、 前記本体11の上部には第3ピストン44が上
下方向に摺動自在に嵌装された第2シリンダ室4
2が、前記第1シリンダ室12に隣接して形成さ
れているとともに、 第1シリンダ室12と第2シリンダ室42との
隣接部にはストツパ43が突設されており、 さらに、第2シリンダ室42における第3ピス
トン44の上面空間は大気に連通されているとと
もに、 この空間には第3ピストン用ばね47が前記第
3ピストン44を前記ストツパ43に押設させる
ように内装されており、 他方、前記第3ピストン44には前記排気路部
材49が摺動自在に嵌挿されているとともに、こ
れら第3ピストン44と排気路部材49とはスト
ツパ53によつて第3ピストン44に対する排気
路部材49の上方への移動を規制するように連動
されており、 また、前記排気路部材49は前記荷重検出装置
9の最終伝達部材57に当接自在に対向されてお
り、 非ブレーキ時において、第3ピストン44は第
3ピストン用ばね47によつてストツパ43に押
接するまで押し下げられ、これにより、この第3
ピストン44にストツパ53が係合した排気路部
材49は、差動ピストン13の第1ピストン14
における弁室18に深く投入して下限に位置され
ている下限位置において、最大積載荷重であつた
としても、荷重検出装置9の最終伝達部材57が
排気路部材49の上面に接触しないように、荷重
検出装置9、排気路部材49、第3ピストン4
4、ストツパ43,53の関係が設定されている
とともに、 この状態において、排気弁座52に給排気弁2
7が給排気弁用ばね28により押接され、給排気
弁27は中空部50を閉じるとともに、給気口2
1を開いており、 他方、差動ピストン13は作動用圧縮ばね33
により押し上げられて上限に位置されていること
を特徴とするロードセンシングプロポーシヨニン
グバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20535283A JPS6099748A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ロ−ドセンシングプロポ−シヨニングバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20535283A JPS6099748A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ロ−ドセンシングプロポ−シヨニングバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099748A JPS6099748A (ja) | 1985-06-03 |
| JPH0425183B2 true JPH0425183B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=16505447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20535283A Granted JPS6099748A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ロ−ドセンシングプロポ−シヨニングバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099748A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554435Y2 (ja) * | 1991-06-21 | 1997-11-17 | 三菱自動車工業株式会社 | 油圧調整弁 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526019B2 (ja) * | 1973-07-16 | 1980-07-10 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20535283A patent/JPS6099748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099748A (ja) | 1985-06-03 |
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