JPH0425232Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425232Y2 JPH0425232Y2 JP9156287U JP9156287U JPH0425232Y2 JP H0425232 Y2 JPH0425232 Y2 JP H0425232Y2 JP 9156287 U JP9156287 U JP 9156287U JP 9156287 U JP9156287 U JP 9156287U JP H0425232 Y2 JPH0425232 Y2 JP H0425232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fountain
- angle
- nozzle
- hole
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、路面等の積雪を融かす消雪ノズルに
関するものである。
関するものである。
従来の鋳鉄製ノズルキヤツプが錆びる為ノズル
本体の上部にステンレス製ノズルキヤツプを被嵌
した消雪ノズルは多用されている。
本体の上部にステンレス製ノズルキヤツプを被嵌
した消雪ノズルは多用されている。
このようなステンレス製ノズルキヤツプ付消雪
ノズルは、従来の鋳鉄製ノズルキヤツプのような
一つ物の消雪ノズルに比し強度的に弱い為、ステ
ンレス製ノズルキヤツプの天上壁を肉厚にしなけ
ればならない。
ノズルは、従来の鋳鉄製ノズルキヤツプのような
一つ物の消雪ノズルに比し強度的に弱い為、ステ
ンレス製ノズルキヤツプの天上壁を肉厚にしなけ
ればならない。
この肉厚な天上壁に小角度の噴水孔を穿設する
場合には穿孔角度が小さい為穿孔しにくいという
欠点があり、更に天上壁が肉厚である為、穿孔距
離が長くなり、それだけ穿孔が難しく且つ非常に
厄介であつた。
場合には穿孔角度が小さい為穿孔しにくいという
欠点があり、更に天上壁が肉厚である為、穿孔距
離が長くなり、それだけ穿孔が難しく且つ非常に
厄介であつた。
本考案はこのような欠点を解決したもので、添
付図面を参照に詳述すると次の通りである。
付図面を参照に詳述すると次の通りである。
水平線となす噴水角度が小さい小角度噴水孔1
の流入口側基部に内面より削除した状態の切欠湾
曲凹部2を下向きに形成し、この切欠湾曲凹部2
の途中から外周縁部に向けて小角度噴水孔1を穿
設し、中央部に弁装着孔3を穿設したステンレス
製ノズルキヤツプ4を用意し、このステンレス製
ノズルキヤツプ4を、噴水孔1と弁装着孔3を有
する天上壁5を除去した状態のノズル半体6の上
部に被嵌固定し、このノズルキヤツプ4の弁装着
孔3に弁装置7を配備せしめた事を特徴とするも
のである。
の流入口側基部に内面より削除した状態の切欠湾
曲凹部2を下向きに形成し、この切欠湾曲凹部2
の途中から外周縁部に向けて小角度噴水孔1を穿
設し、中央部に弁装着孔3を穿設したステンレス
製ノズルキヤツプ4を用意し、このステンレス製
ノズルキヤツプ4を、噴水孔1と弁装着孔3を有
する天上壁5を除去した状態のノズル半体6の上
部に被嵌固定し、このノズルキヤツプ4の弁装着
孔3に弁装置7を配備せしめた事を特徴とするも
のである。
また、噴水角度が15°程度又はそれ以下の小角
度噴水孔1が望ましい。
度噴水孔1が望ましい。
一般に、ノズル半体6の上部にノズルキヤツプ
4を被嵌する消雪ノズルは、従来の全体を例えば
鋳造で一つ物に作る消雪ノズルに比し強度的に弱
いからノズルキヤツプの天上壁5を厚く形成しな
ければならない。
4を被嵌する消雪ノズルは、従来の全体を例えば
鋳造で一つ物に作る消雪ノズルに比し強度的に弱
いからノズルキヤツプの天上壁5を厚く形成しな
ければならない。
一方、噴水孔1の角度は発注者により色々な角
度のものが要求される為あらかじめ一定のノズル
キヤツプを量産して置き、受注を受けてから希望
通りの噴水孔1を穿設しているのが現状である。
度のものが要求される為あらかじめ一定のノズル
キヤツプを量産して置き、受注を受けてから希望
通りの噴水孔1を穿設しているのが現状である。
そこで小角度の噴水孔1のものが希望された場
合には穿孔が厄介である上、更に天上壁が肉厚で
あるとそれだけ穿孔距離が長くなり大変であつ
た。
合には穿孔が厄介である上、更に天上壁が肉厚で
あるとそれだけ穿孔距離が長くなり大変であつ
た。
この点を解決する為には小角度噴水孔1の天上
壁5の少し薄いものを用意して置けば良いのであ
るが、前記したように天上壁5は一定の肉厚のも
のを量産して置くのであつて小角度噴水孔1の専
用のステンレス製ノズルキヤツプ4を製造してい
ない。
壁5の少し薄いものを用意して置けば良いのであ
るが、前記したように天上壁5は一定の肉厚のも
のを量産して置くのであつて小角度噴水孔1の専
用のステンレス製ノズルキヤツプ4を製造してい
ない。
そこでこの点をどのようにすべきかを研究した
結果、小角度用のステンレス製ノズルキヤツプ4
を製作する場合には、先ず、噴水孔1の基部の肉
を削り取つてそこに切欠湾曲凹部2を形成するこ
とにより穿孔距離を短くしてはどうかと考えつい
た。
結果、小角度用のステンレス製ノズルキヤツプ4
を製作する場合には、先ず、噴水孔1の基部の肉
を削り取つてそこに切欠湾曲凹部2を形成するこ
とにより穿孔距離を短くしてはどうかと考えつい
た。
この切欠湾曲凹部2を形成することは、テスト
の結果噴水孔1の穿孔作業が良好に行なわれるこ
とを確認した。
の結果噴水孔1の穿孔作業が良好に行なわれるこ
とを確認した。
この切欠湾曲凹部2の形成を繰り返しているう
ちに考案者はこの切欠湾曲凹部2の存在が噴水そ
のものを良好にすることを確認した。
ちに考案者はこの切欠湾曲凹部2の存在が噴水そ
のものを良好にすることを確認した。
その理由は切欠凹部の存在の為に噴水圧が噴水
孔1の基部で増圧される為であると考えた。
孔1の基部で増圧される為であると考えた。
そこで考案者は更に均一な噴水を狙つてこの切
欠凹部の凹面を湾曲面に形成し、増圧により水流
を渦巻状態にできないかとテストしたところ数個
の噴水孔から均一な散水が得ることが確認され、
本考案を完成した。
欠凹部の凹面を湾曲面に形成し、増圧により水流
を渦巻状態にできないかとテストしたところ数個
の噴水孔から均一な散水が得ることが確認され、
本考案を完成した。
図面の弁装置7はステンレス製ノズルキヤツプ
4の弁装着孔3に弁筒8を螺着し、弁筒8下端内
部に弁段部9を形成し、弁筒8の略中央内部に弁
杆10を螺着し、弁杆10の下端部を弁段部9に
臨ましめ、弁杆10の下端面から側面にかけて通
水切欠部11を形成し、ドライバー溝12により
弁杆10を回動せしめることにより通水切欠部1
1の通水間〓を調整して通水量を調節するように
した弁装置7を採用した場合を図示しているが、
どのような弁装置7を採用しても良い。
4の弁装着孔3に弁筒8を螺着し、弁筒8下端内
部に弁段部9を形成し、弁筒8の略中央内部に弁
杆10を螺着し、弁杆10の下端部を弁段部9に
臨ましめ、弁杆10の下端面から側面にかけて通
水切欠部11を形成し、ドライバー溝12により
弁杆10を回動せしめることにより通水切欠部1
1の通水間〓を調整して通水量を調節するように
した弁装置7を採用した場合を図示しているが、
どのような弁装置7を採用しても良い。
尚、ステンレス製ノズルキヤツプ4をノズル半
体6とは溶着することが望ましいが、螺着しても
良い。
体6とは溶着することが望ましいが、螺着しても
良い。
また水平線となす噴水角度が15°程度又はそれ
以下の小角度に噴水孔1を穿設する場合は極めて
有効なものとなる。
以下の小角度に噴水孔1を穿設する場合は極めて
有効なものとなる。
図中符号13は保護板、14は通水孔、15は
整流室、16はゴムパツキン、17は立ち上がり
送水管、18は送水管、19は通水路を図示して
いる。
整流室、16はゴムパツキン、17は立ち上がり
送水管、18は送水管、19は通水路を図示して
いる。
本考案は小角度噴水孔の入口側基部に内面より
削除した状態の切欠湾曲凹部を下向きに形成した
から、整流室内の水は切欠湾曲凹部で増圧された
後に噴水孔に流入することになる為、整流室に対
して小さい角度で穿設された噴水孔でも、水は
各々の噴水孔から均一に噴水されることになり、
従つて良好な噴水が得られることになる。
削除した状態の切欠湾曲凹部を下向きに形成した
から、整流室内の水は切欠湾曲凹部で増圧された
後に噴水孔に流入することになる為、整流室に対
して小さい角度で穿設された噴水孔でも、水は
各々の噴水孔から均一に噴水されることになり、
従つて良好な噴水が得られることになる。
更に、本考案は切欠湾曲凹部を形成したことに
より切欠湾曲凹部の厚み分だけ天上壁の厚みが薄
くなり、それだけ小角度噴水孔の穿孔に際して穿
孔距離が短くなるから、穿孔作業が非常に容易に
なる。
より切欠湾曲凹部の厚み分だけ天上壁の厚みが薄
くなり、それだけ小角度噴水孔の穿孔に際して穿
孔距離が短くなるから、穿孔作業が非常に容易に
なる。
更に本考案は、キヤツプ部とノズル半体を別体
として形成し、後で被嵌固定する構造としたか
ら、噴水孔や切欠湾曲凹部の形成も非常に楽に行
うことが可能となる。
として形成し、後で被嵌固定する構造としたか
ら、噴水孔や切欠湾曲凹部の形成も非常に楽に行
うことが可能となる。
また本考案は、路面に露出するキヤツプ部を耐
錆性を有し、強度のあるステンレス製にしたから
非常に耐久的に使用し得る消雪ノズルを提供する
ことになる。
錆性を有し、強度のあるステンレス製にしたから
非常に耐久的に使用し得る消雪ノズルを提供する
ことになる。
以上のように本考案は秀れた実用上の効果を発
揮する消雪ノズルとなる。
揮する消雪ノズルとなる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本案品の断面図、第2図は本案品の平面図であ
る。 1……噴水孔、2……切欠湾曲凹部、3……弁
装着孔、4……ノズルキヤツプ、5……天上壁、
6……ノズル半体、7……弁装置。
は本案品の断面図、第2図は本案品の平面図であ
る。 1……噴水孔、2……切欠湾曲凹部、3……弁
装着孔、4……ノズルキヤツプ、5……天上壁、
6……ノズル半体、7……弁装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平線となす噴水角度が小さい小角度噴水孔
の流入口側基部に内面より削除した状態の切欠
湾曲凹部を下向きに形成し、この切欠湾曲凹部
の途中から外周縁部に向けて小角度噴水孔を穿
設し、中央部に弁装着孔を穿設したステンレス
製ノズルキヤツプを用意し、このステンレス製
ノズルキヤツプを、噴水孔と弁装着孔を有する
天上壁を除去した状態のノズル半体の上部に被
嵌固定し、このノズルキヤツプの弁装着孔に弁
装置を配備せしめた事を特徴とする消雪ノズ
ル。 2 噴水角度が15°に近い小角度噴水孔を採用し
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の消雪ノ
ズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156287U JPH0425232Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156287U JPH0425232Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201656U JPS63201656U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0425232Y2 true JPH0425232Y2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=30952462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9156287U Expired JPH0425232Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425232Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP9156287U patent/JPH0425232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201656U (ja) | 1988-12-26 |
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