JPH0422852Y2 - - Google Patents

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JPH0422852Y2
JPH0422852Y2 JP12247586U JP12247586U JPH0422852Y2 JP H0422852 Y2 JPH0422852 Y2 JP H0422852Y2 JP 12247586 U JP12247586 U JP 12247586U JP 12247586 U JP12247586 U JP 12247586U JP H0422852 Y2 JPH0422852 Y2 JP H0422852Y2
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hole
valve
nozzle
diameter
water
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ノズル体が確実に固定される上耐錆
性、耐摩耗性などに秀れて耐久的に使用でき、而
かも降雪量や積雪量に合わせて散水量も調節でき
る実用的な消雪ノズルに係るものである。
〔従来の技術〕
現在使用されている消雪ノズルは、全体が鋳造
製で、而かも、ノズル筒の径大上筒部内にノズル
盤を螺着し、このノズル盤の中央部に弁孔を穿設
し、この弁孔に弁杆を内装した弁筒を螺着し、弁
杆を昇降せしめることにより弁筒の途中に穿設し
た横孔の孔面積を可変して通水孔を調節してい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
消雪ノズル全体が鋳造製であると、冬期間中消
雪水や融雪水に触れているノズル上面が錆び付い
て例えば散水ノズル孔の目詰まりが生じたり、ま
たノズル盤の摩耗によりノズル盤を取り替えよう
としたときノズル盤とノズル筒の径大上筒部との
螺着部が錆び付いてノズル盤がなかなか外れずに
取り替えが厄介であつたりする欠点がある。
その上、自動車の走行による振動でノズル体外
面と埋設部のコンクリート内面とに隙間が生じ、
ノズル体ががたつく欠点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのような欠点を解決するもので、添
付図面を参照してその構成を詳述すると次の通り
である。
中心部に通水孔1を縦設し、上部に通水孔1よ
り径大な整流室2を形成した鋳造製のノズル筒a
の上縁に雄螺子3を刻設した螺筒4を突設し、こ
の螺筒4に散水ノズル孔5を穿設したステンレス
製のノズル上蓋bを螺着し、このノズル上蓋bの
外周面の中程に上方部を少し径小にした段部6を
形成し、頂部中央に設けた螺子孔7に下端が隔壁
8に穿設した中央部通水孔1aに届く長さにして
首部に雄螺子9を刻設した真鍮製弁筒10を嵌入
螺着し、この真鍮製弁筒10の下端部にリングパ
ツキン11を設け、このリングパツキン11を設
けた下端部を中央部通水孔1aに嵌入せしめ、真
鍮製弁筒10内にドライバー溝12を頂部に設け
た弁杆13を昇降自在に螺着し、この弁杆13の
下部に径小杆14を垂設し、この径小杆14の一
側に終端を径小段部14a近くに臨ましめた縦溝
15を刻設し、この径小杆14が丁度嵌合される
内径を有する弁孔16を真鍮製弁筒10の下部に
設け、この弁孔16より径大な通水孔室17に横
孔18を穿設したことを特徴とするものである。
〔作用〕
第2図に示すように、通水孔1下部を路面に埋
設した送水管25の立ち上がり管19に被嵌し、
ノズル上蓋bの頂面が路面に露出するように本案
品を設置し、弁杆13をドライバーで回して径小
杆14の縦孔15の上半分が弁孔16上端縁より
突出する状態に弁杆13を設定し、地下水を送水
すると立ち上がり管19から送出される地下水は
通水孔1、弁孔16、縦溝15、通水孔室17、
横孔18を通過して整流室2に導入し、整流室2
から散水ノズル孔5を通過して路面に散水され、
弁杆13の昇降により散水量を調節する。
第3図に示すように、径小杆14の縦溝15全
長を弁孔16の上方の通水孔室17内に位置せし
めれば弁機構が解放され、最大量の水が送水され
ることになり、散水ノズル孔5が目詰まりしたと
きこの水圧により目詰まりを解消する。
逆に散水しないようにするには、弁杆13を最
下端まで下げて径小杆14の縦溝15全長を閉塞
せしめれば良い。
〔実施例〕
図面の真鍮製弁筒10は、横孔18を4個穿設
した場合を示しているが、4個に限るものではな
い。
また、上部螺子孔20の上方に角孔21を穿設
し、この角孔21に保護盤22を嵌合して弁杆1
3の上面にゴミや砂などが詰まらないようにした
場合を示している。
弁杆13は、真鍮製弁筒10同様真鍮製にする
と良い。
図中符号23は固定突部、24はリングパツキ
ンである。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように構成したから次のような
特徴を有するものである。
1 ノズル上蓋をステンレス製にしたから路面に
露出するノズル上面が在来のように鋳造面では
なくステンレス面であるため常時消雪水や融雪
水に触れていても錆びることがなく、而かも丈
夫であるから在来品のように自動車の走行によ
る摩耗もないためそれだけ耐久的に使用できる
ことになる。
2 ノズル上蓋はノズル筒上縁に突設した螺筒に
被嵌する状態で螺着するからノズル上蓋と螺筒
との螺着部が錆びないためノズル上蓋を強く回
動させると取り外すことができ、ノズル上蓋の
取り替えや内部の掃除や目詰まりの解消を容易
に行い得ることになる。
3 ノズル上蓋の外周面の中程に上方部を少し径
小にした段部を設けたから路面の所定位置に径
小部が没入する状態に埋設すると径小部周囲の
コンクリートがノズル体を押さえ込むと同時に
段部が抜け止めの役目を果たすから在来品に比
しそれだけノズル体が確固に固定され、がたつ
いたりすることもない。
4 弁筒を真鍮製弁筒にしたから在来の鋳造製弁
筒のように錆びることがないため弁筒も耐久的
に使用できることになる。
5 真鍮製弁筒は首部に雄螺子を刻設し、下端部
にリングパツキンを設けたから真鍮製弁筒は首
部と下端部との2箇所で通水孔内に固定される
ためそれだけ固定が確実となり、真鍮製弁筒の
首部からも下端部からも水漏れすることがない
から通水ノズル孔から導入される地下水はすべ
て散水孔から散水されることになり、それだけ
秀れた消雪効果が発揮されることになる。
6 弁杆に垂設した径小杆の一側に終端を径小段
部近くに臨ましめた縦溝を刻設したからこの縦
溝を弁孔の上端縁より突出させる長さにより簡
単に通水量が調節できることになる。
また、径小杆を弁孔より外してしまうと通水
量が最大量となり、例えば冬季前のノズル体の
掃除のときなど多量の送水で散水ノズル孔や整
流室内の砂などを排除する際便利である。
逆に径小杆を弁孔に最大限に没入せしめると
散水は停止される。
以上のように、従来の消雪の消雪ノズルに比し
て実用性秀れた消雪ノズルとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1
図は分解斜視図、第2図は断面図、第3,4図は
要部の断面図である。 a……ノズル筒、b……ノズル上蓋、1……通
水孔、1a……中央部通水孔、2……整流室、
3,9……雄螺子、4……螺筒、5……散水ノズ
ル孔、6……段部、7……螺子孔、8……隔壁、
10……真鍮製弁筒、11……リングパツキン、
12……ドライバー溝、13……弁杆、14……
径小杆、14a……径小段部、15……縦溝、1
6……弁孔、17……通水孔室、18……横孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中心部に通水孔を縦設し、上部に通水孔より径
    大な整流室を形成した鋳造製のノズル筒の上縁に
    雄螺子を刻設した螺筒を突設し、この螺筒に散水
    ノズル孔を穿設したステンレス製のノズル上蓋を
    螺着し、このノズル上蓋の外周面の中程に上方部
    を少し径小にした段部を形成し、頂部中央に設け
    た螺子孔に下端が隔壁に穿設した中央部通水孔に
    届く長さにして首部に雄螺子を刻設した真鍮製弁
    筒を嵌入螺着し、この真鍮製弁筒の下端部にリン
    グパツキンを設け、このリングパツキンを設けた
    下端部を中央部通水孔に嵌入せしめ、真鍮製弁筒
    内にドライバー溝を頂部に設けた弁杆を昇降自在
    に螺着し、この弁杆の下部に径小杆を垂設し、こ
    の径小杆の一側に終端を径小段部近くに臨ましめ
    た縦溝を刻設し、この径小杆が丁度嵌合される内
    径を有する弁孔を真鍮製弁筒の下部に設け、この
    弁孔より径大な通水孔室に横孔を穿設したことを
    特徴とする消雪ノズル。
JP12247586U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH0422852Y2 (ja)

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JP12247586U JPH0422852Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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JP12247586U JPH0422852Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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JPS6328146U JPS6328146U (ja) 1988-02-24
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JP7132476B1 (ja) * 2021-12-21 2022-09-07 株式会社テクノクラート 消雪ノズルおよび消雪ノズルの製造方法

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JPS6328146U (ja) 1988-02-24

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