JPH04252404A - 記録電流制御装置 - Google Patents
記録電流制御装置Info
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- JPH04252404A JPH04252404A JP2690391A JP2690391A JPH04252404A JP H04252404 A JPH04252404 A JP H04252404A JP 2690391 A JP2690391 A JP 2690391A JP 2690391 A JP2690391 A JP 2690391A JP H04252404 A JPH04252404 A JP H04252404A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルオーディオテ
ープレコーダ(DAT)等の回転式ヘッドを用いて磁気
テープに情報を記録する記録装置に用いて好適な記録電
流制御装置に関する。
ープレコーダ(DAT)等の回転式ヘッドを用いて磁気
テープに情報を記録する記録装置に用いて好適な記録電
流制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドを用いた磁気記録装置にお
いては、記録ヘッドのインピーダンス特性のバラツキが
不可避であるため、記録増幅器の出力電流が一定であっ
てもヘッドに発生する電圧が異なる。そのため磁気テー
プに記録される記録レベルが変化するので、機器ごとに
記録電流のレベル調整を行なう必要がある。
いては、記録ヘッドのインピーダンス特性のバラツキが
不可避であるため、記録増幅器の出力電流が一定であっ
てもヘッドに発生する電圧が異なる。そのため磁気テー
プに記録される記録レベルが変化するので、機器ごとに
記録電流のレベル調整を行なう必要がある。
【0003】図6は従来の記録電流調整回路の一例を示
すものであって、記録電流は電圧利得制御増幅器(VC
A)1、および記録増幅器2によって増幅されて回転式
記録ヘッド3に供給される。VCA1は調整電圧発生器
4で機器ごとに設定された制御電圧によって増幅利得が
制御され、記録電流のレベル調整が行なわれる。
すものであって、記録電流は電圧利得制御増幅器(VC
A)1、および記録増幅器2によって増幅されて回転式
記録ヘッド3に供給される。VCA1は調整電圧発生器
4で機器ごとに設定された制御電圧によって増幅利得が
制御され、記録電流のレベル調整が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の記
録電流制御装置においては、機器ごとに調整電圧発生器
4を調整してVCA1の制御電圧を設定し、記録電流の
レベル調整をする必要があり、作業工程が増加し製品の
コストアップを招く原因となっていた。
録電流制御装置においては、機器ごとに調整電圧発生器
4を調整してVCA1の制御電圧を設定し、記録電流の
レベル調整をする必要があり、作業工程が増加し製品の
コストアップを招く原因となっていた。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、調整作業を不要とした装置を提供するものであ
る。
もので、調整作業を不要とした装置を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記録電
流制御装置は、ヘッドを用いて磁気テープに情報を記録
する記録装置における記録電流制御装置であって、ヘッ
ドの両端に発生する電圧を検出する検出手段と、検出手
段の出力の所定周波数帯域のみを抽出するフィルタ手段
と、フィルタ手段の出力のレベルに応じた制御電圧を生
成する生成手段と、記録信号の所定区間における制御電
圧をサンプルホールドするサンプルホールド手段と、サ
ンプルホールド手段の出力に応じて記録信号のレベルを
制御するレベル制御手段とを備えたことを特徴とする。
流制御装置は、ヘッドを用いて磁気テープに情報を記録
する記録装置における記録電流制御装置であって、ヘッ
ドの両端に発生する電圧を検出する検出手段と、検出手
段の出力の所定周波数帯域のみを抽出するフィルタ手段
と、フィルタ手段の出力のレベルに応じた制御電圧を生
成する生成手段と、記録信号の所定区間における制御電
圧をサンプルホールドするサンプルホールド手段と、サ
ンプルホールド手段の出力に応じて記録信号のレベルを
制御するレベル制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の記録電流制御装置は、ヘ
ッドを用いて磁気テープに情報を記録する記録装置にお
ける記録電流制御装置であって、ヘッドの両端に発生す
る電圧を検出する検出手段と、検出手段の出力の所定周
波数帯域のみを抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段
の出力のレベルに応じた制御電圧を生成する生成手段と
、記録信号の所定区間における制御電圧をサンプルホー
ルドするサンプルホールド手段と、サンプルホールド手
段の出力に応じて記録信号のレベルを制御するレベル制
御手段と、サンプルホールド手段の出力を記憶する記憶
手段とを備えたことを特徴とする。
ッドを用いて磁気テープに情報を記録する記録装置にお
ける記録電流制御装置であって、ヘッドの両端に発生す
る電圧を検出する検出手段と、検出手段の出力の所定周
波数帯域のみを抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段
の出力のレベルに応じた制御電圧を生成する生成手段と
、記録信号の所定区間における制御電圧をサンプルホー
ルドするサンプルホールド手段と、サンプルホールド手
段の出力に応じて記録信号のレベルを制御するレベル制
御手段と、サンプルホールド手段の出力を記憶する記憶
手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の記録電流制御装置は、ヘ
ッドを用いて磁気テープに情報を記録する記録装置にお
ける記録電流制御装置であって、基準記録信号を発生す
る基準記録信号発生手段と、ヘッドの両端に発生する電
圧を検出する検出手段と、検出手段により検出された電
圧を整流する整流手段と、整流手段の出力をデジタル化
するA/D変換手段と、デジタル化された信号と基準デ
ータとを比較して誤差データを発生する比較手段と、誤
差データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された
誤差データに応じて記録信号のレベルを制御するレベル
制御手段とを備えることを特徴とする。
ッドを用いて磁気テープに情報を記録する記録装置にお
ける記録電流制御装置であって、基準記録信号を発生す
る基準記録信号発生手段と、ヘッドの両端に発生する電
圧を検出する検出手段と、検出手段により検出された電
圧を整流する整流手段と、整流手段の出力をデジタル化
するA/D変換手段と、デジタル化された信号と基準デ
ータとを比較して誤差データを発生する比較手段と、誤
差データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された
誤差データに応じて記録信号のレベルを制御するレベル
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の構成の記録電流制御装置においては
、ヘッドの両端に発生する電圧を検出手段が検出する。 検出手段の出力のうち、所定の周波数帯域の成分のみが
フィルタ手段で抽出される。フィルタ手段で抽出された
信号の振幅に応じた制御電圧が生成手段により生成され
て、記録信号中の所定区間における制御電圧がサンプル
ホールド手段によりサンプルホールドされる。サンプル
ホールドされた制御電圧によってレベル制御手段が制御
されて、記録信号のレベルが調整される。従って、記録
電流の調整が不要になる。
、ヘッドの両端に発生する電圧を検出手段が検出する。 検出手段の出力のうち、所定の周波数帯域の成分のみが
フィルタ手段で抽出される。フィルタ手段で抽出された
信号の振幅に応じた制御電圧が生成手段により生成され
て、記録信号中の所定区間における制御電圧がサンプル
ホールド手段によりサンプルホールドされる。サンプル
ホールドされた制御電圧によってレベル制御手段が制御
されて、記録信号のレベルが調整される。従って、記録
電流の調整が不要になる。
【0010】請求項2の構成の記録電流制御装置におい
ては、ヘッドの両端に発生する電圧を検出手段が検出す
る。検出手段の出力のうち、所定の周波数帯域の成分の
みがフィルタ手段で抽出される。フィルタ手段で抽出さ
れた信号の振幅に応じた制御電圧が生成手段により生成
されて、記録信号中の所定区間における制御電圧がサン
プルホールド手段によりサンプルホールドされる。サン
プルホールドされた制御電圧は記憶手段に記憶されると
ともに、レベル制御手段に供給されて、記録信号のレベ
ルが制御される。従って、記録電流の調整のための処理
が1回で済む。
ては、ヘッドの両端に発生する電圧を検出手段が検出す
る。検出手段の出力のうち、所定の周波数帯域の成分の
みがフィルタ手段で抽出される。フィルタ手段で抽出さ
れた信号の振幅に応じた制御電圧が生成手段により生成
されて、記録信号中の所定区間における制御電圧がサン
プルホールド手段によりサンプルホールドされる。サン
プルホールドされた制御電圧は記憶手段に記憶されると
ともに、レベル制御手段に供給されて、記録信号のレベ
ルが制御される。従って、記録電流の調整のための処理
が1回で済む。
【0011】請求項3の構成の記録電流制御装置におい
ては、基準記録信号がヘッドに供給される。ヘッドの両
端に発生する電圧が検出手段により検出され、検出され
た電圧が整流手段により整流される。整流された電圧は
A/D変換手段によってデジタル化され、デジタル化さ
れた信号は比較手段により基準データと比較されて、比
較結果が誤差データとして記憶手段に供給される。記憶
手段に記憶された誤差データに応じてレベル制御手段が
記録信号のレベルを制御する。従って、電源オン時等に
速やかに調整動作を完了することができる。
ては、基準記録信号がヘッドに供給される。ヘッドの両
端に発生する電圧が検出手段により検出され、検出され
た電圧が整流手段により整流される。整流された電圧は
A/D変換手段によってデジタル化され、デジタル化さ
れた信号は比較手段により基準データと比較されて、比
較結果が誤差データとして記憶手段に供給される。記憶
手段に記憶された誤差データに応じてレベル制御手段が
記録信号のレベルを制御する。従って、電源オン時等に
速やかに調整動作を完了することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
ブロック図である。尚、従来の場合と対応する部分には
同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
ブロック図である。尚、従来の場合と対応する部分には
同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
【0014】図において、記録時の記録電流はVCA1
、記録増幅器2を介してヘッド3に供給される。電圧検
出器11はヘッド3の両端にあらわれる電圧を検出する
。ここで電圧検出器11の入力インピーダンスが小さい
とヘッド3に流れる電流が電圧検出器11に影響される
ため、電圧検出器11の入力インピーダンスは記録電流
の全記録帯域(DATの場合、130KHz乃至4.7
MHz)に亘って高インピーダンスであることが必要で
ある。
、記録増幅器2を介してヘッド3に供給される。電圧検
出器11はヘッド3の両端にあらわれる電圧を検出する
。ここで電圧検出器11の入力インピーダンスが小さい
とヘッド3に流れる電流が電圧検出器11に影響される
ため、電圧検出器11の入力インピーダンスは記録電流
の全記録帯域(DATの場合、130KHz乃至4.7
MHz)に亘って高インピーダンスであることが必要で
ある。
【0015】ここでDATのデータフォーマットの一部
を図2に示す。DATデータフォーマットにおいては、
マージナルエリア(MARGIN)に、4.7MHzの
単一周波数が11ブロック(1ブロックは288ビット
)に亘って記録される。これに後続して時間、アドレス
等を記録するため、プリアンブル(PLL)、サブデー
タエリア(SUB CODE)、ポストアンブル(P
OST AMBLE)よりなるサブエリアが形成され
る。さらに記録−再生の切り換え時間の余裕をとるため
のインターブロックギャップ(IBG)により挟まれた
トラッキング制御用のオートマチックトラックファイン
ディング(ATF)が形成され、プリアンブル(PLL
)に後続してデータエリア(PCM)が形成される。
を図2に示す。DATデータフォーマットにおいては、
マージナルエリア(MARGIN)に、4.7MHzの
単一周波数が11ブロック(1ブロックは288ビット
)に亘って記録される。これに後続して時間、アドレス
等を記録するため、プリアンブル(PLL)、サブデー
タエリア(SUB CODE)、ポストアンブル(P
OST AMBLE)よりなるサブエリアが形成され
る。さらに記録−再生の切り換え時間の余裕をとるため
のインターブロックギャップ(IBG)により挟まれた
トラッキング制御用のオートマチックトラックファイン
ディング(ATF)が形成され、プリアンブル(PLL
)に後続してデータエリア(PCM)が形成される。
【0016】すなわち、マージナルエリアに記録された
4.7MHzの単一周波数信号はPCMデータの有無に
かかわらず存在する。フィルタ12はこの単一周波数成
分のみを抽出して、生成手段としてのピーク検波器13
に供給する。このフィルタ12の減衰特性を図3に示す
。ピーク検波器13は検出された電圧のピーク値、すな
わちフィルタ12により抽出された単一周波数信号のレ
ベルを制御電圧の調整用として検出する。
4.7MHzの単一周波数信号はPCMデータの有無に
かかわらず存在する。フィルタ12はこの単一周波数成
分のみを抽出して、生成手段としてのピーク検波器13
に供給する。このフィルタ12の減衰特性を図3に示す
。ピーク検波器13は検出された電圧のピーク値、すな
わちフィルタ12により抽出された単一周波数信号のレ
ベルを制御電圧の調整用として検出する。
【0017】ピーク検波器13で検出されたピークレベ
ル電圧は、サンプルホールド回路14に供給される。サ
ンプルホールド回路14は図示しないコントローラから
発生されるマージナルエリアに同期したサンプルホール
ドパルスにより、前述したしたマージナルエリアの期間
のピークレベル電圧をサンプルホールドし、サンプルホ
ールドした電圧値を制御電圧発生回路15に出力する。 制御電圧発生回路15は内部に基準電圧源を有しており
、入力した電圧値との誤差電圧を制御電圧としてVCA
1に供給する。そして、VCA1は制御電圧発生回路1
5より出力される制御電圧に対応して記録電流の利得を
制御する。
ル電圧は、サンプルホールド回路14に供給される。サ
ンプルホールド回路14は図示しないコントローラから
発生されるマージナルエリアに同期したサンプルホール
ドパルスにより、前述したしたマージナルエリアの期間
のピークレベル電圧をサンプルホールドし、サンプルホ
ールドした電圧値を制御電圧発生回路15に出力する。 制御電圧発生回路15は内部に基準電圧源を有しており
、入力した電圧値との誤差電圧を制御電圧としてVCA
1に供給する。そして、VCA1は制御電圧発生回路1
5より出力される制御電圧に対応して記録電流の利得を
制御する。
【0018】以上の構成により、ヘッド3のインピーダ
ンスが機器ごとに異なった場合にヘッド3の両端にあら
われる電圧が変化するが、この変化量に応じた制御電圧
が制御電圧発生回路15によって生成されるので、ピー
クレベル電圧が基準電圧に近づくようにVCA1が記録
電流の利得を制御することになる。従って、基準電圧値
を設計段階で最適値に設定しておけば、ヘッド3の個体
差にかかわらず、ヘッド3により記録される記録レベル
は常に一定となる。
ンスが機器ごとに異なった場合にヘッド3の両端にあら
われる電圧が変化するが、この変化量に応じた制御電圧
が制御電圧発生回路15によって生成されるので、ピー
クレベル電圧が基準電圧に近づくようにVCA1が記録
電流の利得を制御することになる。従って、基準電圧値
を設計段階で最適値に設定しておけば、ヘッド3の個体
差にかかわらず、ヘッド3により記録される記録レベル
は常に一定となる。
【0019】DATにおいては磁気記録再生レベルの周
波数特性が1MHz乃至2MHzをピークに高周波にな
るに従って悪化し、高周波になる程ヘッドによるバラツ
キが大きい。そこで本発明においては電圧検出器11の
検出電圧のうち、記録信号中に存在するマージナルエリ
アに記録された所定周波数帯域、すなわちもっとも高い
周波数成分に応じて記録電流のレベル制御を行なってい
るので、精度の高い記録電流制御が可能となる。
波数特性が1MHz乃至2MHzをピークに高周波にな
るに従って悪化し、高周波になる程ヘッドによるバラツ
キが大きい。そこで本発明においては電圧検出器11の
検出電圧のうち、記録信号中に存在するマージナルエリ
アに記録された所定周波数帯域、すなわちもっとも高い
周波数成分に応じて記録電流のレベル制御を行なってい
るので、精度の高い記録電流制御が可能となる。
【0020】図4は本発明の第2の実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【0021】図4においては図1に示した第1の実施例
の構成に加えて、サンプルホールド回路14の出力に応
じてVCA1の制御電圧を発生する制御電圧発生器15
、サンプルホールド回路14の出力であるアナログ電圧
値を保持記憶するメモリ回路22、制御電圧発生器15
およびメモリ回路22の動作を制御するコントローラ2
3が設けられている。
の構成に加えて、サンプルホールド回路14の出力に応
じてVCA1の制御電圧を発生する制御電圧発生器15
、サンプルホールド回路14の出力であるアナログ電圧
値を保持記憶するメモリ回路22、制御電圧発生器15
およびメモリ回路22の動作を制御するコントローラ2
3が設けられている。
【0022】まず、電源投入時に記録データがVCA1
に与えられる。この記録データのタイミングは90度ラ
ップのDATの場合、ヘッド3がテープに接触していな
い期間とされ、従ってこの記録信号はテープに記録され
ない。そして、ヘッド3の両端電圧ピーク値が、上記第
1実施例の場合と同様にサンプルホールド回路14に、
マージナルエリアのタイミングでサンプルホールドされ
る。
に与えられる。この記録データのタイミングは90度ラ
ップのDATの場合、ヘッド3がテープに接触していな
い期間とされ、従ってこの記録信号はテープに記録され
ない。そして、ヘッド3の両端電圧ピーク値が、上記第
1実施例の場合と同様にサンプルホールド回路14に、
マージナルエリアのタイミングでサンプルホールドされ
る。
【0023】一方、電源投入時の初期段階では、コント
ローラ23の制御によって制御電圧発生器15はサンプ
ルホールド回路14の出力を入力しており、内部の基準
電圧との誤差電圧を制御電圧としてVCA1に供給して
いる。このフィードバックループによって系が安定した
時点では、記録電流レベルは最適値に設定されている。 コントローラ23は予め設定された時間(フィードバッ
クループが充分に安定するまでの時間)が経過すると、
メモリ22を書き込み状態とするとともに、制御電圧発
生器15の入力をメモリ22側に切り換える。これ以降
、制御電圧発生器15はメモリ22の出力と内部基準電
圧との誤差電圧をVCA1に出力することになる。また
、同時に設定用の記録データのVCA1に対する出力が
停止され、これ以降は通常の記録操作に応じた記録動作
が行われる。
ローラ23の制御によって制御電圧発生器15はサンプ
ルホールド回路14の出力を入力しており、内部の基準
電圧との誤差電圧を制御電圧としてVCA1に供給して
いる。このフィードバックループによって系が安定した
時点では、記録電流レベルは最適値に設定されている。 コントローラ23は予め設定された時間(フィードバッ
クループが充分に安定するまでの時間)が経過すると、
メモリ22を書き込み状態とするとともに、制御電圧発
生器15の入力をメモリ22側に切り換える。これ以降
、制御電圧発生器15はメモリ22の出力と内部基準電
圧との誤差電圧をVCA1に出力することになる。また
、同時に設定用の記録データのVCA1に対する出力が
停止され、これ以降は通常の記録操作に応じた記録動作
が行われる。
【0024】このようにメモリ22を設けることにより
、フィードバックループの系が安定状態に達した時点の
ピークレベル電圧をメモリ22に記憶させ、実際の記録
時にはメモリ22に記憶された電圧値によって記録電流
のレベルが制御される。すなわち、記録中における制御
電圧の検出動作を不動作にすることが可能で、不要な電
力消費を防ぐことができる。
、フィードバックループの系が安定状態に達した時点の
ピークレベル電圧をメモリ22に記憶させ、実際の記録
時にはメモリ22に記憶された電圧値によって記録電流
のレベルが制御される。すなわち、記録中における制御
電圧の検出動作を不動作にすることが可能で、不要な電
力消費を防ぐことができる。
【0025】図5は本発明の第3の実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【0026】同図においては、端子33から入力される
実際の記録電流と、記録基準信号発生回路31から供給
される基準記録信号とのいずれか一方がスイッチ32に
より選択されてVCA1に供給されている。基準記録信
号としては、例えば4.7MHzの連続波が用いられる
。
実際の記録電流と、記録基準信号発生回路31から供給
される基準記録信号とのいずれか一方がスイッチ32に
より選択されてVCA1に供給されている。基準記録信
号としては、例えば4.7MHzの連続波が用いられる
。
【0027】電圧検出器11で検出されるヘッド3の両
端電圧は整流手段としての整流回路34により整流され
て直流電圧となる。この直流電圧はA/D変換器35で
デジタル化されて、デジタル減算器36の一入力となる
。デジタル減算器36の他入力には基準データ発生回路
37からの基準データが供給される。
端電圧は整流手段としての整流回路34により整流され
て直流電圧となる。この直流電圧はA/D変換器35で
デジタル化されて、デジタル減算器36の一入力となる
。デジタル減算器36の他入力には基準データ発生回路
37からの基準データが供給される。
【0028】デジタル減算器36は、ヘッド3の両端電
圧を整流した直流電圧と、基準データ発生回路37から
の基準データとを比較する比較手段として働き、両者の
差を誤差データとしてメモリ38に供給する。メモリ3
8に対する誤差データの書き込みおよび読出しはコント
ローラ39によって制御される。必要に応じて書き込ま
れた誤差データは、メモリ38から常時読み出され、こ
の誤差データに応じて出力信号のデューティを制御する
PWM変調器18に供給される。すなわちPWM変調器
18の出力の直流成分は誤差データに応じて変化するた
め、この直流成分をローパスフィルタ(LPF)41に
よって抽出し、LPF41の出力に応じてVCA1を制
御する。
圧を整流した直流電圧と、基準データ発生回路37から
の基準データとを比較する比較手段として働き、両者の
差を誤差データとしてメモリ38に供給する。メモリ3
8に対する誤差データの書き込みおよび読出しはコント
ローラ39によって制御される。必要に応じて書き込ま
れた誤差データは、メモリ38から常時読み出され、こ
の誤差データに応じて出力信号のデューティを制御する
PWM変調器18に供給される。すなわちPWM変調器
18の出力の直流成分は誤差データに応じて変化するた
め、この直流成分をローパスフィルタ(LPF)41に
よって抽出し、LPF41の出力に応じてVCA1を制
御する。
【0029】上記構成の記録電流制御装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0030】まずコントローラ39は装置の電源が投入
されたときに記録基準信号発生回路31からの4.7M
Hzの連続波である記録基準信号がVCA1に供給され
るようにスイッチ32を切り換える。さらにコントロー
ラ39はメモリ38を書き込みモードとして、この期間
に得られる誤差データをメモリ38に書き込む。
されたときに記録基準信号発生回路31からの4.7M
Hzの連続波である記録基準信号がVCA1に供給され
るようにスイッチ32を切り換える。さらにコントロー
ラ39はメモリ38を書き込みモードとして、この期間
に得られる誤差データをメモリ38に書き込む。
【0031】即ち、ヘッド3の両端電圧を整流してA/
D変換したヘッド電圧データが基準データよりも大きい
場合、誤差データは正の値としてメモリ38に書き込ま
れる。PWM変調器18はこの誤差データに基づいて出
力信号のデューティを小さくするように作用する。これ
により、LPF41により抽出される直流成分のレベル
が小となる。その結果VCA1による記録電流の利得が
減少する。また、ヘッド電圧データが基準データよりも
小さい場合、誤差データは負となり、PWM変調器40
の出力のデューティは大となる。これにより、LPF4
1の出力レベルが大となり、記録電流の利得が増大され
る。このようにして最終的にヘッド電圧データと基準デ
ータとがほぼ等しくなるようにサーボがかかることにな
る。
D変換したヘッド電圧データが基準データよりも大きい
場合、誤差データは正の値としてメモリ38に書き込ま
れる。PWM変調器18はこの誤差データに基づいて出
力信号のデューティを小さくするように作用する。これ
により、LPF41により抽出される直流成分のレベル
が小となる。その結果VCA1による記録電流の利得が
減少する。また、ヘッド電圧データが基準データよりも
小さい場合、誤差データは負となり、PWM変調器40
の出力のデューティは大となる。これにより、LPF4
1の出力レベルが大となり、記録電流の利得が増大され
る。このようにして最終的にヘッド電圧データと基準デ
ータとがほぼ等しくなるようにサーボがかかることにな
る。
【0032】誤差データの値が充分小さくなるまでの期
間の経過後、コントローラ39は通常の記録電流がVC
A1に供給されるようにスイッチ32を切り換えるとと
もに、メモリ38への新たなデータの書き込みを禁止す
る。
間の経過後、コントローラ39は通常の記録電流がVC
A1に供給されるようにスイッチ32を切り換えるとと
もに、メモリ38への新たなデータの書き込みを禁止す
る。
【0033】このように4.7MHzの連続波である記
録基準信号を利用したレベル調整を行なうことにより、
PCMデータの記録動作中は電源オン直後のレベル調整
期間中に調整されたPWM変調器18の出力に応じて記
録電流レベルが調整される。
録基準信号を利用したレベル調整を行なうことにより、
PCMデータの記録動作中は電源オン直後のレベル調整
期間中に調整されたPWM変調器18の出力に応じて記
録電流レベルが調整される。
【0034】なお、上述した各実施例はDATを用いて
説明したが、これに限らずビデオテープレコーダなどに
も使用することができる。
説明したが、これに限らずビデオテープレコーダなどに
も使用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の記録電流
制御装置によれば、記録電流が供給されるヘッドの両端
に発生する電圧を検出する検出手段し、検出電圧に対応
して記録電流のレベルを制御するようにしたので、ヘッ
ドのインピーダンスにバラツキがあっても、記録電流の
レベルを自動制御することができ、テープに記録される
記録レベルをほぼ一定に保つことが可能となる。
制御装置によれば、記録電流が供給されるヘッドの両端
に発生する電圧を検出する検出手段し、検出電圧に対応
して記録電流のレベルを制御するようにしたので、ヘッ
ドのインピーダンスにバラツキがあっても、記録電流の
レベルを自動制御することができ、テープに記録される
記録レベルをほぼ一定に保つことが可能となる。
【0036】また、請求項2に記載の記録電流制御装置
によれば、ヘッドの両端の検出電圧を記憶するようにし
たので、本来のデータの記録動作に先立って検出された
検出電圧を記憶させることができ、本来のデータの記録
動作中には検出電圧の検出動作を不動作にさせて不要な
電力消費を防止することができる。
によれば、ヘッドの両端の検出電圧を記憶するようにし
たので、本来のデータの記録動作に先立って検出された
検出電圧を記憶させることができ、本来のデータの記録
動作中には検出電圧の検出動作を不動作にさせて不要な
電力消費を防止することができる。
【0037】さらに、請求項3に記載の記録電流制御装
置によれば、基準記録信号発生手段より発生された基準
記録信号を用いて記録電流のレベルを制御するようにし
たので、電源立上時等において、速やかに調整動作を実
行することができる。
置によれば、基準記録信号発生手段より発生された基準
記録信号を用いて記録電流のレベルを制御するようにし
たので、電源立上時等において、速やかに調整動作を実
行することができる。
【図1】本発明の記録電流制御装置の第1の実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】DATデータフォーマットの一部を示す図であ
る。
る。
【図3】図1のフィルタの減衰特性を示すグラフである
。
。
【図4】本発明の記録電流制御装置の第2の実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】本発明の記録電流制御装置の第3の実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】従来の記録電流制御装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 電圧利得制御増幅器(電圧制御手段)2 記録
増幅器 3 ヘッド 4 調整電圧発生器 11 電圧検出器(検出手段) 12 フィルタ 13 ピーク検波器(生成手段) 14 サンプルホールド回路 22 メモリ(記憶手段) 31 基準記録信号発生回路 34 整流回路(整流手段) 35 A/D変換器 36 デジタル減算器(比較手段) 38 メモリ 39 コントローラ
増幅器 3 ヘッド 4 調整電圧発生器 11 電圧検出器(検出手段) 12 フィルタ 13 ピーク検波器(生成手段) 14 サンプルホールド回路 22 メモリ(記憶手段) 31 基準記録信号発生回路 34 整流回路(整流手段) 35 A/D変換器 36 デジタル減算器(比較手段) 38 メモリ 39 コントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドを用いて磁気テープに情報を記
録する記録装置における記録電流制御装置であって、前
記ヘッドの両端に発生する電圧を検出する検出手段と、
前記検出手段の出力の所定周波数帯域のみを抽出するフ
ィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力のレベルに応じ
た制御電圧を生成する生成手段と、記録信号の所定区間
における前記制御電圧をサンプルホールドするサンプル
ホールド手段と、前記サンプルホールド手段の出力に応
じて前記記録信号のレベルを制御するレベル制御手段と
を備えたことを特徴とする記録電流制御装置。 - 【請求項2】 ヘッドを用いて磁気テープに情報を記
録する記録装置における記録電流制御装置であって、前
記ヘッドの両端に発生する電圧を検出する検出手段と、
前記検出手段の出力の所定周波数帯域のみを抽出するフ
ィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力のレベルに応じ
た制御電圧を生成する生成手段と、記録信号の所定区間
における前記制御電圧をサンプルホールドするサンプル
ホールド手段と、前記サンプルホールド手段の出力に応
じて前記記録信号のレベルを制御するレベル制御手段と
、前記サンプルホールド手段の出力を記憶する記憶手段
とを備えたことを特徴とする記録電流制御装置。 - 【請求項3】 ヘッドを用いて磁気テープに情報を記
録する記録装置における記録電流制御装置であって、基
準記録信号を発生する基準記録信号発生手段と、前記ヘ
ッドの両端に発生する電圧を検出する検出手段と、前記
検出手段により検出された電圧を整流する整流手段と、
前記整流手段の出力をデジタル化するA/D変換手段と
、前記デジタル化された信号と基準データとを比較して
誤差データを発生する比較手段と、前記誤差データを記
憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された誤差デー
タに応じて記録信号のレベルを制御するレベル制御手段
とを備えることを特徴とする記録電流制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2690391A JPH04252404A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 記録電流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2690391A JPH04252404A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 記録電流制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252404A true JPH04252404A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=12206192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2690391A Pending JPH04252404A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 記録電流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252404A (ja) |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP2690391A patent/JPH04252404A/ja active Pending
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