JPH0425265Y2 - - Google Patents

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JPH0425265Y2
JPH0425265Y2 JP1986160643U JP16064386U JPH0425265Y2 JP H0425265 Y2 JPH0425265 Y2 JP H0425265Y2 JP 1986160643 U JP1986160643 U JP 1986160643U JP 16064386 U JP16064386 U JP 16064386U JP H0425265 Y2 JPH0425265 Y2 JP H0425265Y2
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JP
Japan
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cover
shaft
hole
smallest
covers
Prior art date
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JP1986160643U
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JPS6366194U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は洗浄装置やシヨツトブラスト装置等の
密閉室から突き出るシヤフトの可動形シールカバ
ーに関する。
〔従来の技術〕
洗浄装置の密閉室には第7図及び第8図に示す
如く導管53に取付けた上方が先細となるじやば
ら構造の可動形シールカバー51で密閉室の窓部
52をカバーしたものが一部提案されている。こ
の可動形シールカバー51はその中央上端部を導
管53の中間に固着しているので、導管53のZ
方向の移動で伸縮し、X,Y方向の移動で移動方
向に撓むため、導管53がX,Y,Z方向に移動
しても密閉室の水密性が確保されることになる。
このため、例えば導管53の先端に噴射ノズルを
取付け、この噴射ノズルを密閉室内のワークの加
工孔と対向する位置に移動して加工孔を洗浄する
ことができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この可動形シールカバー51は柔軟
性が要求されるため一般にゴム又は革で作られて
いる。このため、高圧洗浄液やシヨツトブラスト
装置により破損したり劣化することがあり寿命が
短い。又、Z方向の突き出し量が大きいためシー
ルカバー51が嵩張り、しかもX,Y,Z方向に
移動するから、周りに各種の装置を配設できな
い。さらに、この可動形シールカバー51は導管
53に固定するから導管53のZ方向移動量を制
限する難点があり、又、導管53の下降により可
動形シールカバー51が室内に垂れ下がる内部機
器で損傷される危険があつた。
一方、カバーが嵩張らずしかも破損や劣化しに
くい複数のカバーを重ねたカバー体に操作レバー
を挿通したもの(実開昭59−157932号、実開昭59
−143828号)が提案されている。しかしながら、
これらのものはいずれも操作レバーを一方向にし
か操作できない構成である。また、操作レバーと
カバーとの間の水密性が得られないだけでなく、
操作のたびに操作レバーと少なくとも一枚のカバ
ーとが衝突するので、これによる操作レバーやカ
バーの損傷は密閉室の水密性確保を困難にする。
本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、カ
バーの垂れ下がりや嵩張りがなく、しかも密閉室
の水密性を確保した状態でシヤフトをX,Y,Z
方向に自在に移動させ得る可動形シールカバーの
提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案の可動形シール
カバーにおいては、孔部を有する板体の外周に上
向きの折返し突起を形成するか、または板体の孔
部の周囲に下向きの折返し突起を形成した略相似
形の複数のカバーを大きいものから順に積み重
ね、最小のカバーの孔部をシヤフト嵌挿孔とな
し、このシヤフト嵌挿孔に挿通するシヤフトと最
小カバーとの間にシヤフトの軸方向の移動が可能
となる水密機構を介装し、最小のカバー以外のカ
バーはその上に直接重なるカバーの折返し突起で
移動可能となり、且つ孔部は常に上方のカバーで
閉蓋される大きさとしたことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
窓部5に取付けられた可動形シールカバーのカ
バー3a,3b,3c,3dは、その剛性により
Z方向の実質的な撓みは生じないから、室内の機
器と接触することがない。カバー3a,3b,3
c,3dは自重によりカバー同士で当接し、その
孔部12a,12b,12cはシヤフト11の移
動を有無に関係なく常時上方のカバーで閉蓋され
ており、シヤフト11と最小カバー3dとの間に
はシヤフト11のZ方向の移動が可能となる水密
機構8を介装するため、シヤフト11のX,Y,
Z方向の移動に関係なく密閉室の水密性は確保さ
れている。
シヤフト11がX,Y方向に移動すると、最小
のカバー4dもシヤフト11と共に移動し、その
折返し突起2dがカバー3cの折返し突起2cに
当接して移動するとカバー3cもシヤフト移動方
向に移動し、折返し突起2cがカバー3bの折返
し突起2bに当接して移動するとカバー3bも同
方向に移動する。カバー3bの折返し突起2bが
窓部5に取付けられたカバー3aの係止突起2a
に当接すると、例えば第3図に示す状態になると
当接方向の移動は止む。即ち、シヤフト11はカ
バー3bの折返し突起2bがカバー3aの係止突
起2aに当接しない範囲でXY方向の任意の向き
に移動することができる。一方、水密機構8に嵌
挿されたシヤフト11はZ方向に移動自在となる
から、シヤフト11の必要な軸方向(Z方向)移
動量は制限されない。
又、シヤフト11はカバーと直接当接すること
なしにXY方向に移動できるので、カバーによる
損傷をうけない。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図及び第2図において、方形鉄板1a,1b,
1c,1dの外周縁に上向きの折返し突起2a,
a,2b,2c,2dを形成した略相似形のカバ
ー3a,3b,3c,3dを大きいものから順に
積み重ね、最大のカバー3aを取付部材4の窓部
5に取付けると共に、最小のカバー3dのシヤフ
ト挿通箇所にOリング取付部6を上方へ突設し、
このOリング取付部6に装着したOリング7にシ
ヤフト11を軸方向に移動可能に挿通する。他の
カバー3a,3b,3cはその折返し突起2a,
2b,2cが上面を移動するカバー3b,3c,
3dの折返し突起2b,2c,2dに当接して押
されて移動するように孔部12a,12b,12
cを設けているが、この孔部12a,12b,1
2cは常に上方のカバーで閉蓋される大きさに選
定している。
カバー3a,3b,3c,3dは本実施例では
4角形であるが、丸形、その他の適宜の形状とす
ることができる。折返し突起2a,2b,2c,
2dは第4図に示す如く下向きにすることができ
る。この場合の孔部12a,12b,12cは折
返し突起2a,2b,2cで形成され、カバー3
dの折返し突起2dはシヤフト11の軸受部に相
当する。シヤフト11とカバー3dとの間に介装
する水密機構8としてOリング7の代わりに例え
ば第5図に示す如くカバー3dの上面に突設した
軸受部9にあつて押え金10で適度に圧縮された
水密材料13によりシヤフト9の水密性を確保し
てもよい。尚、シヤフト11のZ方向の必要移動
量が70〜80cm程度では第6図に示す如く市販の円
筒形じやばら14の上端をシヤフト11に取付け
た円板15の下面に取付け、下端を最小のカバー
3dの上面に取付けて使用してもよい。尚又、シ
ヤフト11にパイプ等を使用できるし、断面も円
形、円筒形に限定されない。
〔考案の効果〕
以上の説明より明らかにように本考案によれ
ば、板体の周囲に折返し突起を形成した略相似形
の複数のカバーを大きいものから順に積み重ね、
最小のカバーに挿通したシヤフトと最小のカバー
との間にシヤフトの軸方向移動が可能となる水密
機構を介装し、最小のカバー以外のカバーはその
上に直接重なるカバーの折返し突起で移動できる
ように孔部を形成すると共に、この孔部が常に上
方のカバーで閉蓋される大きさにしているので、
シヤフトは密閉室の水密性を確保した状態でX,
Y,Z方向に自在に移動させることができる。し
かもシヤフトは操作に際しカバーとの衝撃がない
ので、シヤフトの損傷が原因で密閉室の水密性が
損なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の平面図、第2図は同
縦断面図、第3図はシヤフトが片隅へ最大限寄つ
た状態を示す平面図、第4図は本考案の他の実施
例の一部切欠き断面図、第5図及び第6図はそれ
ぞれカバーのシヤフト貫通箇所に設けるシール機
構の断面図、第7図は従来品の平面図、第8図は
同縦断面図である。 1a,1b,1c,1d……板体(方形鉄板)、
2a,2b,2c,2d……折返し突起、3a,
3b,3c,3d……カバー、8……水密機構、
11……シヤフト、12a,12b,12c,1
2d……孔部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 孔部を有する板体の外周に上向きの折返し突起
    を形成するかまたは板体の孔部の周囲に下向きの
    折返し突起を形成した略相似形の複数のカバーを
    大きいものから順に積み重ね、最小のカバーの孔
    部をシヤフト嵌挿孔となし、このシヤフト嵌挿孔
    に挿通するシヤフトと最小カバーとの間にシヤフ
    トの軸方向の移動が可能となる水密機構を介装
    し、最小のカバー以外のカバーはその上に直接重
    なるカバーの折返し突起で移動可能となり、且つ
    孔部は常に上方のカバーで閉蓋される大きさとし
    たことを特徴とする可動形シールカバー。
JP1986160643U 1986-10-20 1986-10-20 Expired JPH0425265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986160643U JPH0425265Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

Applications Claiming Priority (1)

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JP1986160643U JPH0425265Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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Publication Number Publication Date
JPS6366194U JPS6366194U (ja) 1988-05-02
JPH0425265Y2 true JPH0425265Y2 (ja) 1992-06-16

Family

ID=31086213

Family Applications (1)

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JP1986160643U Expired JPH0425265Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009122559A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 パナソニック電工株式会社 運動補助装置
JP5149960B2 (ja) * 2008-03-31 2013-02-20 パナソニック株式会社 運動補助装置
JP5516605B2 (ja) * 2009-11-27 2014-06-11 新東工業株式会社 砥粒吹付け加工装置

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JPS59143828U (ja) * 1983-03-17 1984-09-26 株式会社小松製作所 レバ−装置
JPS59157932U (ja) * 1983-04-08 1984-10-23 日本プラスト株式会社 トルコン遮閉装置

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JPS6366194U (ja) 1988-05-02

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