JPH0324252Y2 - - Google Patents

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JPH0324252Y2
JPH0324252Y2 JP1985110246U JP11024685U JPH0324252Y2 JP H0324252 Y2 JPH0324252 Y2 JP H0324252Y2 JP 1985110246 U JP1985110246 U JP 1985110246U JP 11024685 U JP11024685 U JP 11024685U JP H0324252 Y2 JPH0324252 Y2 JP H0324252Y2
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JP
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lower mold
mold support
ball
hole
balls
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はプレス機のテーブル上部に載置する
下型を、横方向の移動可能に支持するためのプレ
ス機のテーブル用下型支持装置に関する。
(従来の技術) 従来、第5図に示すように、プレス機21のテ
ーブル22において、重い下型Sを所定の位置に
設置するためには、テーブル22上面での下型S
の移動を容易にする必要があつた。そこで、テー
ブル22の上面に対して、下型Sを支持するボー
ル23を露出させた支持装置24を、テーブル2
2に複数設置したものがあつた。
前記支持装置24を第6図に基づいて説明する
と、テーブル22の上部に穿設した穴22aには
スプリング25が内装されている。前記スプリン
グ25の上部には、その付勢力によつて上方へ押
圧されたボール受部材26が穴22aに対して摺
動可能に設けられている。又、前記ボール受部材
26は、その上部に湾曲形成された凹部26aに
複数のボール27が受承されていて、同ボール2
7の上部には下型Sを支持するための下型支持ボ
ール28が載置されている。前記ボール受部材2
6の上限位置は、蓋体29で規制されるととも
に、同蓋体29には、前記下型支持ボール28の
上部を露出させるための孔29aが設けられてい
る。
このように構成された支持装置24は、その下
型支持ボール28の上部に下型Sが載置される
と、下型支持ボール28がスプリング25の付勢
力に抗して下方へ押圧される。又、下型支持ボー
ル28は複数のボール27上で任意の方向に円滑
に回動されるので、下型Sを横方向に押圧すれ
ば、同下型Sは所望の方向に移動される。
なお、プレス機21の動作時には、上型Tの降
下による衝撃が、スプリング25に吸収されるの
で、下型支持ボール28や複数のボール27、及
び、ボール受部材26の破壊が防止される。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記支持装置24は下型支持ボール
28と蓋体29との間に隙間gが形成されてい
る。又、この隙間gは、下型支持ボール28に下
型Sが載置される際、スプリング25の付勢力に
抗して下型支持ボール28が降下されるとさらに
大きくなる。このため、この隙間gを介して支持
装置24の内部へ塵埃が侵入し、この塵埃がボー
ル受部材26の凹部26aや複数のボール27の
間隙Gに残留すると、ボール27の回動が阻害さ
れる。この結果、下型支持ボール28の回動が円
滑に行われず、下型Sの移動が困難となる。
この考案は前記の事情を鑑み、支持装置24内
部への塵埃の侵入を防止して下型支持ボール28
の円滑な回動を持続できるプレス機のテーブル用
下型支持装置の提供を目的としている。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記問題点を解決するために、プレ
ス機1のテーブル2に設けた穴2aに内装され、
弾性部材5の弾性力によつて上方へ押圧されるボ
ール受部材6と、前記ボール受部材6の上部に設
けた凹部6aに受承された複数のボール7と、前
記複数のボール7の上部に支承された下型支持ボ
ール8と、前記下型支持ボール8の上部を露出さ
せるための孔9aを設け、さらに同孔9aの内側
上端に係止突条9bを設け、かつ、前記穴2aの
上端を閉鎖する蓋体9と、前記係止突条9bの内
側面にそつて摺動可能に設けられ、その下端外側
にフランジ部10aを設けるとともに、その上端
内側に前記下型支持ボール8の上部が嵌合される
嵌合孔10cを形成する封鎖突条10bを設けた
塵埃防止筒10と、前記係止突条9bと前記フラ
ンジ部10aとの間に介装され、前記塵埃防止筒
10を常に下方へ押圧する付勢部材11とによる
構成を採用している。
(作用) この考案は前記手段を採用したことにより次の
ように作用する。
下型が載置されない状態においては、下型支持
ボールと蓋体との隙間は、塵埃防止筒に封鎖され
て、塵埃の侵入が防止される。又、下型が載置さ
れると、下型支持ボールは弾性部材の弾性力に抗
して下方に押圧されるとともに、塵埃防止筒は付
勢部材の付勢力により下型支持ボールと蓋体との
隙間を封鎖した状態で下方へ押圧される。従つ
て、装置内部への塵埃の侵入が防止されるととも
に、下型支持ボールの円滑な回動が持続される。
載置された下型は、前記下型支持ボールの円滑
な回動によつて、横方向に自由に移動される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を第1〜
3図に基づいて詳細に説明する。
この実施例のプレス機のテーブル用下型支持装
置Mは、プレス機1のテーブル2に予め穿設され
たクツシヨンピン挿通用の複数の穴2aを利用し
て構成されている。前記複数の穴2aのうち、ひ
とつの穴2aの装置Mについて説明すると、第1
図に示すように、前記テーブル2の穴2aには、
それぞれ筒体3が嵌合されている。前記筒体3
は、その上部に設けられているフランジ部3a
が、前記穴2aの上端に設けられた大径部2bに
嵌合されて掛止されている。又、前記筒体3の下
端は内側に折り曲げられ、底部としての係止部3
bが設けられている。
前記筒体3の内側下部には、係止部3bにより
抜け止めされたドーナツツ形状の受部材4が内装
され、同受部材4の上面には、弾性部材としての
スプリング5が上下方向の伸縮可能に載置されて
いる。又、前記スプリング5の上端には、短円柱
状のボール受部材6が上下方向の摺動可能に載置
されている。前記ボール受部材6の上面には、凹
部6aが形成されていて、複数のボール7が相対
回動可能に受承されている。又、前記ボール受部
材6は、前記スプリング5の弾性力によつて上方
へ押圧されるとともに、筒体3の内側に設けられ
た複数の係止爪3cによつて上限位置が規制され
ている。そして、前記複数のボール7の上部に
は、下型Sを直接支持するための下型支持ボール
8が転動可能に支承されている。
前記筒体3のフランジ部3a上端には、ほぼド
ーナツツ形状の蓋体9がスポツト溶接されるとと
もに、同蓋体9は前記穴2aの大径部2bに対し
て、筒体3のフランジ部3aとともに嵌合されて
いる。前記蓋体9の孔9a内側上端には、係止突
条9bが設けられていて、同係止突条9bの内側
面に沿つて、塵埃の侵入を防止するための塵埃防
止筒10が摺動可能に嵌合されている。前記塵埃
防止筒10は、その下端にフランジ部10aが設
けられている。そして、同フランジ部10aと前
記蓋体9の内側上端に設けられた係止突条9bと
の間には、付勢手段としてのスプリング11が介
装されていて、前記塵埃防止筒10は常に下方へ
押圧されている。又、前記塵埃防止筒10の上端
には、内側に折り曲げ形成された封鎖突条10b
が設けられている。そして、前記塵埃防止筒10
の嵌合孔10cには下型支持ボール8の上部が嵌
合されている。又、前記下型支持ボール8の上部
は、テーブル2の上面から所定の高さ突出されて
いる。
このようにして、蓋体9の孔9a内側と下型支
持ボール8との隙間が閉鎖されている。
次に、前記のように構成されたプレス機のテー
ブル用下型支持装置Mの作用について説明する。
第1図に示すように、テーブル2に下型Sが載
置されない状態では、塵埃防止筒10は、その封
鎖突条10bが下型支持ボール8の上部を下方に
押圧しながら、同ボール8に当接されている。従
つて、下型支持ボール8と蓋体9との隙間は、塵
埃防止筒10で封鎖され、塵埃の侵入が防止され
る。
第2図に示すように、テーブル2に下型Sが載
置された状態では、下型支持ボール8は、下型S
の自重によつて押圧され、スプリング5の弾性力
に抗して降下される。このとき、塵埃防止筒10
は、スプリング11の付勢力で下方へ押圧されて
いるので、封鎖突条10bは、下型支持ボール8
の上部に当接されたまま、同ボール8と一体に降
下される。従つて、下型支持ボール8は、蓋体9
との隙間が封鎖された状態で下方へ降下される。
この結果、装置M内部への塵埃の侵入が防止され
る。
以上のように、常に装置M内部への塵埃の侵入
が防止されてボール受部材6の凹部6aや複数の
ボール7の間隙Gでの塵埃の残留が防止される。
従つて、複数のボール7相互の、及び、前記ボー
ル7と下型支持ボール8との円滑な相対回動が持
続される。
載置された下型Sは、第3図に示すように、前
記下型支持ボール8の円滑な回動によつて、横方
向(例えば、矢印方向)に自由に移動され、所定
の位置に容易に設定される。
又、この考案は次のように実施することもでき
る。
(1) 第4図に示すように、筒体3及びスプリング
5の受部材4を省略して、テーブル2の穴2a
に装置Mを直接設けること。
(2) ボール受部材6の上限位置を規制する係止爪
3cを省略すること。
考案の効果 以上詳述したように、この考案はテーブルに下
型が載置され下型支持ボールが弾性部材の弾性力
に抗して降下する際にも、塵埃防止筒が付勢部材
の付勢力により常に下方へ押圧され、その嵌合孔
を下型支持ボールに嵌合させたまま同ボールと一
体に降下されるので、従来技術と相違して蓋体と
下型支持ボールとの隙間も封鎖された状態で下方
へ降下させることができ、装置内部への塵埃の侵
入が防止できて、下型支持ボールの円滑な回動が
持続可能で、装置の耐久性を向上できる優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した一実施例を示す
断面図、第2図はこの考案の作用状態を示す断面
図、第3図は同じく作用状態を示す説明図、第4
図はこの考案の別例を示す断面図、第5図は従来
例を示す斜視図、第6図は同じく従来例を示す断
面図である。 1……プレス機、2……テーブル、2a……
穴、3……筒体、3a……フランジ部、3b……
係止部、3c……係止爪、5……弾性部材として
のスプリング、6……ボール受部材、6a……凹
部、7……ボール、8……下型支持ボール、9…
…蓋体、9a……孔、9b……係止突条、10…
…塵埃防止筒、10a……フランジ部、10b…
…封鎖突条、10c……嵌合孔、11……付勢部
材としてのスプリング、S……下型、M……装
置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プレス機1のテーブル2に設けた穴2aに内
    装され、弾性部材5の弾性力によつて上方へ押
    圧されるボール受部材6と、 前記ボール受部材6の上部に設けた凹部6a
    に受承された複数のボール7と、 前記複数のボール7の上部に支承された下型
    支持ボール8と、 前記下型支持ボール8の上部を露出させるた
    めの孔9aを設け、さらに同孔9aの内側上端
    に係止突条9bを設け、かつ、前記穴2aの上
    端を閉鎖する蓋体9と、 前記係止突条9bの内側面にそつて摺動可能
    に設けられ、その下端外側にフランジ部10a
    を設けるとともに、その上端内側に前記下型支
    持ボール8の上部に嵌合される嵌合孔10cを
    形成する封鎖突条10bを設けた塵埃防止筒1
    0と、 前記係止突条9bと前記フランジ部10aと
    の間に介装され、前記塵埃防止筒10を常に下
    方へ押圧する付勢部材11と により構成したことを特徴とするプレス機のテ
    ーブル用下型支持装置。 2 ボール受部材6と複数のボール7とは、下端
    に弾性部材5の係止部3bを備え、かつ、上端
    に前記穴2aの大径部2bに係止されるフラン
    ジ部3aを備えた筒体3に内装されるととも
    に、前記筒体3の内側面上部には、前記弾性部
    材5の弾性力に抗して、ボール受部材6の上限
    位置を規制するための係止爪3cを設けた実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のプレス機の
    テーブル用下型支持装置。 3 ボール受部材6の弾性部材はスプリング5で
    ある実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項
    に記載のプレス機のテーブル用下型支持装置。 4 塵埃防止筒10の付勢部材はスプリング11
    である実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
    項に記載のプレス機のテーブル用下型支持装
    置。 5 筒体3と蓋体9とは、スポツト溶接されて一
    体に形成された実用新案登録請求の範囲第2項
    又は第3項に記載のプレス機のテーブル用下型
    支持装置。
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