JPH04253608A - 梱包機におけるバンド装填装置 - Google Patents

梱包機におけるバンド装填装置

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JPH04253608A
JPH04253608A JP1112991A JP1112991A JPH04253608A JP H04253608 A JPH04253608 A JP H04253608A JP 1112991 A JP1112991 A JP 1112991A JP 1112991 A JP1112991 A JP 1112991A JP H04253608 A JPH04253608 A JP H04253608A
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JP
Japan
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band
pool
guide plate
roller
guide
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Withdrawn
Application number
JP1112991A
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English (en)
Inventor
Nagatomi Kawai
河合 修富
Hiroshi Furukawa
博 古川
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SUTORAPATSUKU KK
Strapack Corp
Original Assignee
SUTORAPATSUKU KK
Strapack Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バンド供給機構たるフ
ィードローラにバンドを容易に装填し、且つプールボッ
クス内へバンドを給送する梱包機におけるバンド装填装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバンド装填装置としては、特公昭
59−5494号およびこれを基礎に簡素化しようとし
たものとして実開昭60−92904号があり、後者は
、図6および図7に要部を示すように、バンド挿入口4
aおよびバンド送出口4bを有するプールボックス4と
、前記バンド挿入口4aにバンドを送りこむプールロー
ラ5と、前記バンド創出口4bから、梱包機本体の長手
方向に平行に立設されたバンド案内アーチにバンド1を
送りこみ、前記バンド案内アーチからバンドを引き戻し
、引き締めるフィードローラ7と、前記プールボックス
14の一側面壁3に基部8aを枢着して先端側8bをプ
ールボックス4の一側面壁3に沿う位置に伏倒可能且つ
プールボックス4の背面壁9に沿う位置に起立可能にし
、この起立位置で当該プールボックス4の背面壁9内面
との間にバンド挿入口4aからバンド送出口4bに至る
バンド案内通路6を形成するバンド案内板8とを具備し
た、フィードローラ7からなるバンド引締装置を備える
梱包機のバンド装填装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の梱包機における
バンド装填装置においては、図6および図7に示す従来
例においてもバンド装填の目的を達成することはできる
が、プールローラ5の周速をフィードローラ7の周速と
同じか又はこれより大きくして、プールローラ5によっ
て供給されるバンド1をフィードローラ7を介して梱包
機本体上のバンド案内アーチ内を周回させ、この時点で
ハンドルを回してバンド案内板8を伏倒させ、プールボ
ックス4内にバンド1をプールするようにしたものであ
るが、フィードローラ7は、極めて大重量のバンドコイ
ルを回転させてバンド1を引き出すため高トルクを必要
とし、従って低速となり高速梱包の要求から低トルク高
速度に回転するフィードローラ7よりもかなり周速が小
さい。従って、両ローラの周速を同一とすることは、フ
ィードローラ7の周速を落すこととなり、梱包効率を犠
牲にしなければならない。
【0004】また、前記バンド装填の完了を検知する手
段がなく、作業者がバンド装填の完了を確認した後にバ
ンド案内板8を伏倒するので手間がかかり、さらにバン
ド装填完了と同時にタイミング良くバンド案内板8を伏
倒することは難しく、もしバンド案内板8の伏倒が遅れ
ると、バンド1はフィードローラ7からスライドテーブ
ルに至るバンド通路でジャムを起こし、バンド引き戻し
および次回バンド供給に支障を来たすという問題点があ
った。
【0005】さらに、梱包機使用中は通常、バンド案内
板8は伏倒しており、バンドコイルのバンドをすべて使
用したときや、梱包機のバンド通過路内でバンドづまり
やその他のトラブルが生じたときは、新たにバンドコイ
ルのバンドを梱包機のバンド案内アーチ内に装填する。 そのために、バンド案内板8を背面壁9に沿う位置に起
立させてバンド案内通路を形成し、バンドコイルのバン
ド先端を一対のプールローラ5間に差し込むのであるが
、作業者によっては、うっかりして前記バンド案内板8
を起立させずにバンドコイルのバンド先端をプールロー
ラ5に差し込んでしまい、バンドがバンド案内アーチに
装填されず、プールボックス内に所定量給送されること
になり、この場合、プールボックス内の比較的長いバン
ドを再度引き戻して、バンド装填の作業をやり直さなけ
ればならず、大変手間がかかるという問題点があった。
【0006】本発明は、叙上の問題点を解決するために
開発されたもので、プールローラによりバンドを給送す
ると、ガイドプレートが原位置へ前進してプールローラ
とバンド供給引締機構との間にバンド案内路が自動的に
形成され、バンドがバンド供給引締機構を通過すると、
ガイドプレートが原位置から後退してバンド案内路が開
放され、プールローラの慣性によりバンド装填終了後に
送りこまれる余分のバンドによって、プールローラから
フィードローラを経てバンド溶着機構に至るバンド通過
路でジャムを起こすことがなく、作業者の手間がかから
ず作業効率の良いバンド装填装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の梱包機におけるバンド装填装置においては
、バンドの出口32および入口33を備えるプールボッ
クス30内へ前記入口33からバンドを送り込むプール
フィードローラ35と該プールフィードローラ35に圧
接離自在に設けたプールタッチローラ36から成る一対
のプールローラを有し、且つバンドを本体外へ送り出し
、又被梱包物に対してバンドを引き締めるバンド供給引
締機構60及びバンド重合部を溶着するバンド溶着機構
70を備え、前記バンド供給引締機構60と前記プール
ボックス30のバンド出口32をガイドシュータ59を
介して連通する。そして、前記プールボックス30内に
、前記一対のプールローラ75間のバンド通過路と前記
バンド出口32との間を、バンド案内路53で連通する
。このバンド案内路53はバンド案内背面板52にガイ
ドプレートをバンド通過間隙を介して対峙せしめてなる
バンド通過路であり、前記ガイドプレート51の長手方
向の一側縁側をプールボックス30の一側壁面に枢着し
て、ガイドプレート51を該部の長手方向の直交方向に
回動可能に且つガイドプレート51が前記バンド案内背
面板52に対峙して前記バンド案内路53を形成する位
置(以下「原位置」という)に進退自在に設ける。さら
に、前記ガイドプレート51を該部の回動駆動手段たる
ロータリーソレノイド56のロッド58に固着した開閉
クランク44に連動して前記ロータリーソレノイド56
の回動によりガイドプレート51を回動可能に設ける。 例えば、前記ガイドプレート51をスプリング25を介
して原位置(図2において実線の位置)から後退、又は
原位置へ前進する方向に付勢し、ロータリーソレノイド
56のロッド58に固着した開閉クランク44の先端を
ガイドプレート51が原位置から後退する付勢方向の前
方又は原位置へ前進する付勢方向の前方でガイドプレー
ト51に当接して係合せしめ、開閉クランク44の先端
とガイドプレート51とを連動せしめることができる。 さらに、プールタッチローラ36がプールフィードロー
ラ35に圧接したことを検知して前記一対のプールロー
ラ35,36がバンドの給送を開始することを検知する
プールフィード検知手段49と、バンド先端が前記バン
ド供給引締機構60を通過したことを検知するバンド通
過検知手段62を設け、前記プールフィード検知手段4
9および前記バンド通過検知手段62のそれぞれの検知
信号により、前記ロータリーソレノイド56を作動可能
に設けたことを特徴とする。
【0008】また、前記プールボックス30の一側背面
壁を前記バンド案内背面板52とすることができる。
【0009】さらに、前記プールタッチローラ36を偏
心軸承し、該プールタッチローラ36の偏心軸にハンド
ルレバー28を固着し、該ハンドルレバー28の回動軌
跡上に前記ハンドルレバー28の回動を検知してプール
タッチローラ36がプールフィードローラ35に圧接し
たことを検知し、前記一対のプールローラ35,36が
バンドの給送を開始することを検知するリミットスイッ
チやリードスイッチなどのプールフィード検知手段49
を設けることができる。
【0010】
【作用】プールボックス30の一対のプールローラ35
,36間にバンド先端を挿入し、ハンドルレバー28を
回動すると、リミットスイッチ49がプールローラのプ
ールタッチローラ36がプールフィードローラ35に圧
接したことを検知した検知信号を発生し、この検知信号
により回動駆動手段たるロータリソレノイド56のロッ
ド58に固着した開閉クランク44が回動し、該開閉ク
ランク44に連動するガイドプレート51が該部の原位
置に前進してバンド案内背面板52にバンド通過間隙を
介して対峙し、一対のプールローラ35,36間のバン
ド通過路とバンド出口32とを連通するバンド案内路5
3が形成される。
【0011】そしてバンド先端は一対のプールローラ3
5,36によりバンド案内路53を経て、バンド出口3
2からガイドシュータ59を介してバンド供給引締機構
60へ送られると、バンド通過検知手段62の検知信号
によりロータリソレノイド56のロッド58に固着した
開閉クランク44が回動するので、該開閉クランク44
に連動するガイドプレート51が該部の原位置から後退
してバンド案内路53が開放され、バンド案内路53は
プールボックス30に連通する。
【0012】したがってバンド先端が前記バンド供給引
締機構60へ到達後、又はこの到達と同時に行われるバ
ンド供給引締機構によるバンドの本体外のバンド案内ア
ーチへの供給によりバンドが前記バンド案内アーチを周
回してバンド溶着機構70にバンド先端が到達すると、
すでにバンド案内路53が開放されているのでプールロ
ーラ75により引き出されるバンドリールのバンドはプ
ールボックス30内へプールされ、プールボックス30
内に所定量のバンドがプールされると既知のバンドプー
ル完了検知手段の検知信号によりプールローラ75の回
転が停止する。
【0013】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1、図2および図3において、30はプールボックス
で、平行に対峙された内壁46、外壁47および該内外
壁46、47間を塞ぐ背面壁48を備え、上下にそれぞ
れバンド出口32およびバンド入口33が形成され、バ
ンド入口33に臨み一対をなすプールローラ75が設け
られている。このプールローラ75の周面はプールシュ
ータ76と該プールシュータ76を被蓋するシュータカ
バー77で形成されるバンド通過路内に臨み、プールロ
ーラ75は内壁46の外側に固定されたベアリングケー
ス34内に回転自在に軸承されたプールフィードローラ
35とプールタッチローラ36からる。プールフィード
ローラ35はプールモータ37に直結駆動され、プール
タッチローラ36は偏心軸38に軸承され、この偏心軸
38の先端に板状のハンドルレバー28を固着する。該
ハンドルレバー28の先端側にはフック43を突出し、
この43に一端を係止したスプリング41によりプール
タッチローラ36は通常プールフィードローラ35方向
へ付勢されてプールフィードローラ35の周面に圧接さ
れており、前記ハンドルレバー28を回動することによ
りプールタッチローラ36がプールフィードローラ35
の周面から離反可能に構成されている。すなわち、図3
に示すようにベアリングケース34に軸承された偏心軸
38は内壁46の壁面に突出しており、この偏心軸38
の突出部分に軸着されているプールタッチローラ36の
側面の外側を逆向きコ字状を成すブロック42で囲むよ
うに配置して内壁46の壁面に跨設しており、さらに前
記偏心軸38の軸端はブロック42の略中央に設けた孔
から突出している。この偏心軸38の軸端にハンドルレ
バー28を固着し、図1に示すようにハンドルレバー2
8の一方の端縁に係合してハンドルレバー28の回動動
作を停止せしめるフック39をブロック42に突設して
いる。そして前記ハンドルレバー28の他方の端縁に突
設したフック43と前記ブロック42間をスプリング4
1の両端で係止している。ハンドルレバー28が図1の
紙面上時計回り方向に回動するとプールタッチローラ3
6はプールフィードローラ35の周面から離反し、ハン
ドルレバー28が図1において反時計回り方向に回動し
て、ハンドルレバー28の一方の端縁がフック39に係
合してハンドルレバー28の回動動作が停止する。(図
1の二点鎖線)このハンドルレバー28の回動が停止し
たときにプールタッチローラ36がプールフィードロー
ラ35の周面に圧接可能に構成されている。49はリミ
ットスイッチで、プールタッチローラ36がプールフィ
ードローラ35の周面に圧接したことを検知するプール
フィード検知手段である。この49は内壁46の壁面に
断面Z字状をなすブラケット24を介して取り付けられ
、前記ハンドルレバー28の反時計回り方向の回動停止
位置でハンドルレバー28に当接するように位置調整自
在に設けられている。
【0014】このリミットスイッチ49で検知した検知
信号により、後述するガイドプレートの回動駆動手段た
るロータリーソレノイド56のロッド58先端に固着し
た開閉クランク44を回動させ、ガイドプレート51を
ガイドプレート51がバンド案内背面板52にバンド通
過間隙を介して対峙してバンド案内路53を形成する位
置(以下「原位置」という)へ前進せしめる。
【0015】さらにプールボックス30内には、前記プ
ールシュータ76のバンド通路の出口とプールボックス
30のバンド出口32との間を連通するバンド案内路5
3を設ける。バンド案内路53は、バンド通過路であり
、図2に示すようにバンド案内背面板52を内壁46の
壁面に固定し、該バンド案内背面板52にガイドプレー
ト51をバンド通過間隙を介して対峙せしめて原位置の
ガイドプレート51とバンド案内背面板52および内壁
46との内壁面で形成される。ガイドプレート51は、
このガイドプレート51の長手方向の一側縁側をバンド
案内背面板52の長手方向端縁に上下に2個のヒンジ5
5を介してガイドプレート51の長手方向直交方向に回
動可能に枢着し、ガイドプレート51を前記原位置に進
退自在に設けている。
【0016】なお、図1において、プールボックス30
の一側背面壁48をプールシュータ76のバンド通過路
出口とプールボックス30のバンド出口32間を結ぶ直
線状に設け、この直線状の一側背面壁48を前記バンド
案内背面板52とすることができる。また、ガイドプレ
ート51の長手方向の一側縁側を外壁47の壁面にヒン
ジ55を介して枢着することもできる。
【0017】さらに、ガイドプレート51は、図2に示
すように、ガイドプレート51の回動軸より後方に延設
したフランジ部の先端にスプリング25の一端を係止し
、該スプリング25により原位置から後退する方向に付
勢されている。なおガイドプレート51は回動軸にねじ
り型スプリングを設けることにより原位置から後退する
方向又は原位置へ前進する方向に付勢することもできる
。そして、ガイドプレート51には、ガイドプレート5
1の回動軸方向に直交してガイドプレート51の端縁よ
り開閉レバー54を突設する。
【0018】また、56はロータリソレノイドで、ガイ
ドプレート51を回動せしめる回動駆動手段である。こ
のロータリソレノイド56を回動軸たるロッド58の軸
方向を前記ガイドプレート51の回動軸と同方向にして
内壁46の壁面にブラケット57を介して設ける。ロッ
ド58の先端には開閉クランク44を固着し、開閉クラ
ンク44の先端に軸着したローラ45を、前記ガイドプ
レート51の開閉レバー54の付勢方向前方で、すなわ
ちガイドプレート51を原位置から後退せしめる付勢方
向前方、又は原位置へ前進せしめる付勢方向の前方で開
閉レバー54に当接して係合せしめ、開閉クランク44
とガイドプレート51とを連動せしめている。
【0019】なお、前記ガイドプレート51はスプリン
グ25を介して原位置へ前進する方向に付勢し、該ガイ
ドプレート51の付勢方向前方に前記ロータリソレノイ
ド56の開閉クランク44先端を当接して係合すること
もできる。
【0020】さらに、ガイドプレート51はスプリング
25等を用いて回動するように付勢せず、前記ロータリ
ソレノイド56のロッド58先端に取り付けた開閉クラ
ンク44の先端と、前記ガイドプレート51の開閉レバ
ー54とを連動せしめるようにロッドなどの剛性体で一
体に連結することもできる。
【0021】さらに、回動駆動手段たる前記ロータリソ
レノイド56に換えて直線上に進退するソレノイドに変
更し、該ソレノイドのロッド先端とガイドプレート51
の開閉レバー54とを直結し、又は連結棒を介して前記
ソレノイドに連結してガイドプレート51を回動可能に
設けることができる。なお、バンド出口32およびバン
ド入口33付近には図1に示すようにそれぞれローラ7
8およびローラ79を軸着している。また、プールボッ
クス30の外壁47には、図1に示すように外壁47の
一部分をヒンジ27を介して開閉自在なプールボックス
ドア29を設けている。22はマグネットで、プールボ
ックスドア29の閉鎖を保持するためにある。なお、プ
ールボックス30内には、図示せざる既知のバンドプー
ル完了検知手段が設けられている。
【0022】次にバンド供給引締機構60について図4
および図5を参照して説明する。バンド供給引締機構6
0は、バンドシュータ31に臨み所定間隔を以ってフィ
ードローラをなす正転ローラ10およびリターンローラ
をなす逆転ローラ20が配置して構成されている。正転
ローラ10の駆動軸11に減速機付きモータ15を直結
し、前記駆動軸11に設けた歯車19を逆転ローラ20
の軸21に設けた前記歯車19より大径の歯車26に噛
合する。従って、正転ローラ10、逆転ローラ20は常
時それぞれ反対方向へ回転する。
【0023】13,23は、ロッカーローラたる正逆転
タッチローラで、略同様の構成からなり、正転タッチロ
ーラ13の作動機構を示す図5により、両正逆転ローラ
に関連する構成について説明すると、両正逆転タッチロ
ーラは、偏心軸86,85に軸承され該軸86,85の
先端には作動杆90,95の上端を回動自在に取り付け
ると共に、作動杆90,95の下端をL字状連動杆91
,96の屈曲片に設けた孔部92に遊嵌し、スプリング
93を介して、作動杆90に連結する。L字状連動杆9
1の下端は、転子94,97を有する腕杆98,99の
先端に取り付ける。腕杆98,99の一端は機台により
突設した軸100に回動自在に軸承し、他端にスプリン
グ101を係止して、バンドシュータ31方向に付勢す
る。
【0024】102および103はカムで既知のバンド
グリッパー、図示せざるヒータおよび、センタープレス
等から成るバンド溶着機構70を動作せしめるカム軸4
0を延設した軸上に取付け、前記腕杆98,99の転子
94,97と当接せしめて連動杆91,96、したがっ
て作動杆90,95と関連動作するよう構成する。
【0025】図4において62はバンド通過検知手段で
、バンド先端が正転ローラ10,13を通過したことを
検知するようリミットスイッチや近接スイッチなどをバ
ンドシュータ31のバンド通過路の正転ローラ10,1
3の近傍位置に臨ませたものである。このバンド通過検
知手段62で検知した検知信号により前述のロータリソ
レノイド56のロッド58先端に固着した開閉クランク
44を回動させ、ガイドプレート51を該部の原位置か
ら後退せしめる。
【0026】なお、図示の実施例では正転タッチローラ
13および逆転タッチローラ23をそれぞれ、正転ロー
ラ10および逆転ローラ20に摺接回転する従動ローラ
としたが、正転ローラ10と正転タッチローラ13およ
び逆転ローラ20と逆転タッチローラ23をそれぞれ上
下で同一径の歯車により噛合させ、互いに正・逆転駆動
するように設けてもよい。
【0027】つぎに上記実施例の作用について説明する
。
【0028】バンドの装填に際しては予め偏心軸38の
先端に取り付けたハンドルレバー28を図1の実線位置
におく。このときハンドルレバー28に突設したフック
43と、ブロック42に突設したフック39間に両端を
係止したスプリング41の中心線は図1において偏心軸
38の位置から下方へ外れており、偏心軸38を時計回
り方向へ回転させ、プールタッチローラ36はプールフ
ィードローラ35の周面から離反した状態にある。図示
せざるバンドリールに装着したバンドコイルから引き出
したバンド1をローラ79を通して、プールボックス3
0のバンド入口33に臨むプールシュータ76のバンド
通過路からプールフィードローラ35、プールタッチロ
ーラ36間に挿入する。次いで、ハンドルレバー28を
図1において反時計回り方向へ回動させ、二点鎖線で示
すようにハンドルレバー28の一方の端縁がフック39
に当接すると、プールタッチローラ36はプールフィー
ドローラ35の周面にバンドを介して圧接し、このとき
ハンドルレバー28の側縁がリミットスイッチ49を押
圧する。このリミットスイッチ49の検知信号によりロ
ータリソレノイド56のロッド58は回転し、開閉クラ
ンク44は図2において反時計回り方向に回動する。す
なわち開閉クランク44先端のローラ45は二点鎖線か
ら実線の位置まで移動する。したがって図2において二
点鎖線で示す位置にあるガイドプレート51は、ローラ
45の回動により開閉レバー54を介して押圧されスプ
リング25による反時計回り方向の付勢力に抗してガイ
ドプレート51の原位置へと前進し、プールシュータ7
6のバンド通過路出口とプールボックス30のバンド出
口32とを連通するバンド案内路53が形成される。こ
こで、梱包機本体前面の運転始動スイッチをONにする
と、既に前記プールフィード検知手段たるリミットスイ
ッチ49はONとなっているのでプールモータ37がO
Nとなりプールモータ37が回転するため、プールフィ
ードローラ35および該プールフィードローラ35にス
プリング41により圧接されて従動回転するプールタッ
チローラ36間でバンドをバンドリール25から引き出
し、この引き出されたバンドはガイドプレート51とバ
ンド案内背面板52間に形成されるバンド案内路53を
通過して、バンド出口32からガイドシュータ59内に
送り込まれ、ついでバンドシュータ31内に至り、正転
ローラ10,13間に到達する。そしてバンドシュータ
31のバンド通過路内に臨ませたバンド通過検知手段6
2はバンド先端が通過したことを検知する検知信号を発
生する。するとこのバンド通過検知手段62の検知信号
により、開閉クランク44は図2において時計回り方向
に回動し、開閉クランク44先端のローラ45は実線か
ら二点鎖線の位置まで移動する。したがってガイドプレ
ート51はスプリング25による反時計回り方向の付勢
力により原位置(図2において実線の位置)から二点鎖
線の位置へと回動し後退するので、バンド案内路53は
開放されプールボックス30と連通する。
【0029】前記運転始動スイッチのONですでに減速
機付モータ15に直結駆動される正転ローラ10および
図示せざるカム軸モータに直結したカム軸40が回転し
、カム102の凸部が転子94を押し上げ、正転タッチ
ローラ13は正転ローラ10に圧接され(図5)、バン
ドシュータ31に到達したバンドは両ローラ10,13
により本体80上のバー81内へ送りこまれ、バンド溶
着機構70へ到達する。前記両ローラ10,13の圧接
はカム軸モータに接続したタイマーの設定時間停止して
いたカム軸40が再び回転することによって解除される
が、バンド先端がバンド溶着機構70に到達した後、前
記両ローラ10,13の圧接解除に至るわずかな時間バ
ンドがたるみとなってバンド案内アーチ81,バンドシ
ュータ31そしてガイドシュータ59下方へ波及するが
、バンド案内路53は前述のようにすでに開放されてプ
ールボックス30と連通されているので、前記バンドの
たるみはプールボックス30内に戻されガイドシュータ
59,バンドシュータ31,バンド案内アーチそしてバ
ンド溶着機構70に至るバンド通路でバンドがジャムす
る等の問題は生じない。
【0030】一方、プールモータ37はバンド先端がバ
ンド溶着機構70に到達した後も回転しつづけており、
プールフィードローラ35,36間によりバンドリール
から引き出されたバンドはプールボックス30内にプー
ルされる。所定量のバンドがプールされると図示せざる
既知のバンドプール完了検知手段の検知信号によりプー
ルモータ37が停止する。
【0031】以上でバンド装填とバンドのプールが完了
し、梱包準備が完了する。
【0032】今、バンド供給引締機構60は、正転ロー
ラ10および正転タッチローラ13間には、カム102
の凸部が転子94を押し上げる位置でないため、少なく
ともバンド一枚分の厚みを超える間隙を有しており、バ
ンドシュータ31内のバンドには影響を与えない。逆転
ローラ20および逆転タッチローラ23の関係も同様で
ある。
【0033】ここで起動スイッチによりカム軸40が回
転し、バンド溶着機構のバンド先端把持機構によりバン
ド先端が把持される。同時にカム103も回転している
ため、転子97、腕杆99、連動杆96を介して作動杆
95が押し下げられ、偏心軸が弧状に回動しこの偏心軸
に軸承された逆転タッチローラ23が押し下げられ逆転
ローラ20に圧接される。したがってバンドシュータ3
1内のバンド供給端側は回転駆動する一対のローラによ
って高速で引き戻され、ついで、逆転ローラ20、逆転
タッチローラ23によりバンドが引き締められる。
【0034】設定時間の経過で、被梱包物に対してバン
ドが強く巻回されると、カム軸40が再び回転しバンド
供給端側が把持され、前記カム軸40の回転で腕杆99
は擺動して、逆転タッチローラ23と逆転ローラ20と
の圧接が解除されバンドシュータ31内の各ローラ間に
バンドに接触しない程度の間隙が形成され、さらに回転
を続けるカム軸40によってバンド溶着機構によるバン
ド重合部の溶着、供給端側の切断が行われる。カム軸4
0の回転は、既知のバンド供給端側の把持と同時にカム
の回転により逆転ローラ10及び逆転タッチローラ13
のバンドへの圧接解除が行われ、旧位に復帰し、さらに
既知のバンド切断溶着の各工程が終了する。一方カム軸
40の回転は、カムを回転するため、正転ローラ10及
び13が図5に示す状態になり、両ローラ間でバンドを
圧接し、一定量のバンドを本体上面へと供給する。
【0035】タイマーその他の制御手段により、再びカ
ム軸40が回転して、作動杆90を介して偏心軸86が
回転し、正転タッチローラ13と正転ローラ10の圧接
が解除され、再び、カム102が回転することによりバ
ンド供給が完了する。
【0036】上記バンド供給で、プールボックス30内
のバンドのプール量が減少すると、図示せざる既知のバ
ンドプール完了検知手段の検知信号によりプールモータ
37が回転し、所定量のバンドがバンドリールより引き
出され再びプールボックス30内にバンドがプールされ
、所定量に達すると、プールモータ37が停止する。 以後同一作用を繰り返す。
【0037】
【発明の効果】本発明は梱包機のバンド装填装置におい
て、前記プールボックス内に、前記一対のプールローラ
間のバンド通過路とバンド出口との間を、バンド案内背
面板にバンド通過間隙を介してガイドプレートを該部の
原位置に対峙せしめてなるバンド案内路で連通すると共
に、前記ガイドプレートの長手方向の一側縁側をプール
ボックスの一側壁面に枢着して、ガイドプレートを該部
の長手方向直交方向に回動可能に且つガイドプレートの
前記原位置に進退自在に設け、前記ガイドプレートをガ
イドプレートの回動駆動手段のロッドに連動せしめ、さ
らに前記プールローラがバンドの給送を開始することを
検知するプールフィード検知手段と、バンド先端が前記
バンド供給引締機構を通過したことを検知するバンド通
過検知手段を設け、前記プールフィード検知手段および
前記バンド通過検知手段のそれぞれの検知信号により前
記ガイドプレートの回動駆動手段を動作可能に設けたの
で、前記一対のプールローラによりバンドを給送すると
きプールフィード検知手段によりガイドプレートが該部
の原位置へ前進して、前記一対のプールローラ間のバン
ド通過路とプールボックスのバンド出口との間にバンド
案内路が自動的に形成される。したがって簡単な構成で
、梱包機の使用初期及びバンドコイル交換時におけるバ
ンド装填を容易に行うことを可能とし、従来技術のよう
に作業者がガイドプレートを起立させるという煩わしさ
をなくし作業者の手間を省くと共に、従来のようなガイ
ドプレートを起立し忘れたためのバンド装填ミスはなく
なり、バンドは確実にバンド供給引締機構へ給送するこ
とを可能とした。
【0038】さらに、バンドがバンド供給引締機構を通
過すると、バンド通過検知手段の検知信号によりガイド
プレートが原位置から後退して前記バンド案内路をタイ
ミングよく開放するので、従来のような作業者がガイド
プレートを伏倒する手間を省くと共に梱包機のバンド通
過路内でのバンドのジャム発生を解消することができ、
作業効率を向上させるバンド装填装置を提供することが
できた。
【0039】前記ガイドプレートをスプリングを介して
原位置から後退又は原位置へ前進する方向に付勢し、ロ
ータリーソレノイドのロッドに固着した開閉クランクの
先端をガイドプレートの前記付勢方向前方に係合せしめ
て開閉クランクとガイドプレートとを連動せしめたので
、確実にガイドプレートを原位置へ進退自在に動作せし
めることができ、しかも簡単でコンパクトな構造とする
ことができた。
【0040】前記プールタッチローラを偏心軸承し、該
プールタッチローラの偏心軸に固着したハンドルレバー
の回動軌跡上に前記ハンドルレバーの回動を検知してプ
ールタッチローラがプールフィードローラに圧接したこ
とを検知するプールフィード検知手段を設けたので、簡
単な構造でかつプールローラ間のバンドが送給される際
にガイドプレートが確実に原位置に前進してバンド案内
路を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバンド装填装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1のB−B線矢視図である。
【図4】バンド供給引締機構の正面図である。
【図5】フィードローラ部分の断面図である。
【図6】従来の技術を示し、プールボックスの他方の側
壁を取り外した側面図である。
【図7】図6の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1…バンド,10…正転ローラ,11…駆動軸,13…
正転タッチローラ,15…モータ,19…歯車,20…
逆転ローラ,21…軸,22…マグネット,24…ブラ
ケット,25…スプリング,26…歯車,27…ヒンジ
,28…ハンドルレバー,29…プールボックスドア,
30…プールボックス,31…バンドシュータ,32…
バンド出口,33…バンド入口,34…ベアリングケー
ス,35…プールフィードローラ,36…プールタッチ
ローラ,37…プールモータ,38…偏心軸,39…フ
ック,40…カム軸,41…スプリング,42…ブロッ
ク,43…フック,44…開閉クランク,45…ローラ
,46…内壁,47…外壁,48…背面壁,49…リミ
ットスイッチ,51…ガイドプレート,52…バンド案
内背面板,53…バンド案内路,54…開閉レバー,5
5…ヒンジ,56…ロータリソレノイド,57…ブラケ
ット,58…ロッド,59…ガイドシュータ,62…バ
ンド通過検知手段,70…バンド溶着機構,75…プー
ルローラ,76…プールシュータ,77…シュータカバ
ー,78…ローラ,79…ローラ,85…偏心軸,86
…偏心軸,90…作動杆,91…連動杆,92…孔部,
93…スプリング,94…転子,95…作動杆,96…
連動杆,97…転子,98…腕杆,99…腕杆,100
…軸,101…スプリング,102…カム,103…カ
ム,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バンドの出口および入口を備えるプー
    ルボックス内へ前記入口からバンドを送り込む一対のプ
    ールローラを有し、且つ被梱包物に対して引き締めるバ
    ンド供給引締機構及びバンド溶着機構を備え、前記バン
    ド供給引締機構と前記プールボックスのバンド出口をガ
    イドシュータを介して連通する梱包機において、前記プ
    ールボックス内に、前記一対のプールローラ間のバンド
    通過路と前記バンド出口との間を、バンド案内背面板に
    ガイドプレートをバンド通過間隙を介して対峙せしめて
    なるバンド案内路で連通すると共に、前記ガイドプレー
    トの長手方向の一側縁側をプールボックスの一側壁面に
    枢着して、ガイドプレートを該部の長手方向直交方向に
    回動可能に且つガイドプレートが前記バンド案内背面板
    に対峙してバンド案内路を形成する原位置にガイドプレ
    ートを進退自在に設け、前記ガイドプレートをガイドプ
    レートの回動駆動手段のロッドに連動せしめ、さらに前
    記プールローラがバンドの給送を開始することを検知す
    るプールフィード検知手段と、バンド先端が前記バンド
    供給引締機構を通過したことを検知するバンド通過検知
    手段を設け、前記プールフィード検知手段および前記バ
    ンド通過検知手段のそれぞれの検知信号により、前記回
    動駆動手段を作動可能に設けたことを特徴とする梱包機
    におけるバンド装填装置。
  2. 【請求項2】  前記プールボックスの一側背面壁を前
    記バンド案内背面板とした請求項1記載の梱包機におけ
    るバンド装填装置。
  3. 【請求項3】  前記ガイドプレートをスプリングを介
    して原位置から後退又は原位置へ前進する方向に付勢し
    、前記回動駆動手段たるロータリーソレノイドのロッド
    に固着した開閉クランクの先端をガイドプレートの前記
    付勢方向前方に係合せしめて開閉クランクとガイドプレ
    ートとを連動せしめた請求項1記載の梱包機におけるバ
    ンド装填装置。
  4. 【請求項4】  前記プールボックスの入口にプールフ
    ィードローラと該プールフィードローラに圧接離自在な
    プールタッチローラを設け、前記プールタッチローラを
    偏心軸承し、該プールタッチローラの偏心軸に固着した
    ハンドルレバーの回動軌跡上に前記ハンドルレバーの回
    動を検知してプールタッチローラがプールフィードロー
    ラに圧接したことを検知するプールフィード検知手段を
    設けた請求項1又は3記載の梱包機におけるバンド装填
    装置。
JP1112991A 1991-01-31 1991-01-31 梱包機におけるバンド装填装置 Withdrawn JPH04253608A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037208A (ja) * 2000-05-18 2002-02-06 Strapack Corp 梱包機およびその異物除去方法

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JP2002037208A (ja) * 2000-05-18 2002-02-06 Strapack Corp 梱包機およびその異物除去方法

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