JPH04254649A - 建築用防水シート施工法 - Google Patents

建築用防水シート施工法

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JPH04254649A
JPH04254649A JP1635791A JP1635791A JPH04254649A JP H04254649 A JPH04254649 A JP H04254649A JP 1635791 A JP1635791 A JP 1635791A JP 1635791 A JP1635791 A JP 1635791A JP H04254649 A JPH04254649 A JP H04254649A
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waterproof sheet
heat
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conductor
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Shu Inoue
周 井上
Yasuharu Katsuma
康晴 勝間
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Architectural Yamade Corp
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Architectural Yamade Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築用の防水工事に
用いる防水シートの施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築工事の防水作業、例えば陸屋
根等の防水工事において、ならしモルタル上に防水シー
トを張り、そのシートを目地材頂部に接着固定する施工
法として、例えば特開昭56−20260号公報で開示
の技術がある。
【0003】この技術は、躯体コンクリート層上に防水
シートの幅で目地材を配置して、この目地材の頂部全長
に亘って熱溶着材層を形成し、目地材頂部までならしモ
ルタル層を形成した後、その上に防水シートを張るとと
もに、隣接する両防水シートの対向する縁を目地材上で
突き合せる。この状態で防水シートの突き合わせ部分に
防水シート上から熱風を吹き付けて、内側の目地材頂部
の熱溶着材層を溶融し、目地材と防水シート縁とを接着
固定する。
【0004】この施工法では、熱溶着材の溶融によって
防水シートを接着固定するため、接着面は、糊接着のよ
うに、水気によって接着力が左右されることがなく、施
工時に、モルタル層の乾燥を待つ必要がない。また、雨
天時の施工も可能である等の利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
施工法では、熱風を防水シート上面から加えるため、直
接熱風にさらされる防水シート表面は、溶着材層の溶融
温度よりかなり高温となり、如何せん前記溶融温度付近
迄耐熱性を有する防水シートにあっても、シート表面は
熱による損傷を受け、例えば表面が熱収縮を起こし、接
着面に剥れを生じたり、ピンホール等が生じて、漏水の
原因となる場合があった。
【0006】そこで、この発明では、溶着材層加熱の際
、防水シート表面に高温が加わらないようにすることを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明にあっては、上面に熱溶着材層を有する導
体に、防水シート上から電磁誘導加熱を加えて、その導
体を発熱させ、その熱により、前記シートを接着固定す
る構成としたのである。
【0008】
【作用】このように構成される建築用防水シート施工法
は、電磁誘導加熱によるため、防水シート表面が高温と
なることなく、導体が発熱して熱溶着材層が溶け、防水
シートが接着固定される。
【0009】
【実施例1】この実施例を図1乃至図4に示し、図1に
示すように、まず防水施工面1の周縁を、2mm厚程度
の長尺状の鉄片等の導体片3で囲み、その内側には所要
位置に導体片3による棧fを設ける。
【0010】これらの導体片3は、図2で示すように、
アンカー釘4等で施工面1に止める。また、この導体片
3を取り付ける施工面1は、建物の躯体コンクリート層
やモルタル層等に限らず、直接断熱層に取り付けること
もできる。
【0011】一方、導体片3上には、熱溶着材層5が設
けられている。熱溶着材層5は、ポリエステル樹脂等の
溶けて接着性を発揮する熱可塑性合成樹脂等により、そ
の樹脂粉末を直接導体片3上に所要厚み盛ってホットメ
ルト法によって形成するか、予め、前記樹脂を塗布した
、例えばアルミ接着テープを導体片3上に貼り付けて、
導体片3上に熱溶着材層5を形成してもよい。この様に
、アルミ製テープを使用すると、アルミ基材によって導
体面が形成されるため、導体片3には、非導体のものも
使用でき、また、アルミ基材を導体片3とすることもで
きる。熱溶着材層5は、工場等で前もって形成しておい
ても良いが、現場で形成するようにしても良い。さらに
、導体片3には、被膜層に熱溶着性のある、例えば塩化
ビニール被膜鋼板等も使用することができる。
【0012】一方、前もって、工場又は現場で、所要幅
のロール状シートをその側縁で接合して、施工面1と同
形の防水シート2を作り、前記導体片3が取り付けられ
た施工面1に、その防水シート2を置いて十分な位置決
めやカッティングによる微調整を行い、防水シート2上
から棧fに、図3で示すアイロン型の溶着工具6を当て
る。前記工具6は内部に誘導コイル7が設けられており
、誘導コイル7は、交番電流により励磁され、その発生
磁界の電磁誘導作用により、導体片3にうず電流を生じ
させる。このため、導体片3はうず電流損により発熱し
、上面の熱溶着材層5が溶けて、防水シート2を接着固
定する。
【0013】このように、この施工法は、溶着工具6で
熱溶着材5を溶かす迄は、防水シート2が施工面1に固
定されないため、防水シート2を施工面1上で何度でも
動かし、ずれを直してから接着できる。このため、従来
のごとく乾燥接着材を用いた施工法では、シート2を小
分けにし、慎重に「ずれ」を生じないように少しずつ貼
り付けていたのに対し、この施工法は、施工工程数も少
なくて済み、しかも、特別な接着技術がなくてもきれい
に仕上げることができる。なお、導体片3は、棧f状と
する必要はなく、図4に示すように、防水シート2を固
定できるだけの所要位置に導体片3を設けた簡便なもの
とすることもできる。
【0014】一方、導体片3加熱時の工具本体6は、発
熱せず、安全でしかも防水シート2内側の導体片3の発
熱により熱溶着材層5を溶かすため、防水シート2表面
は高温にならず、熱による損傷、すなわち、熱収縮やピ
ンホール等を起さない。また、導体片3への直接加熱の
為、熱風加熱に比して加熱効率も良い。しかも、熱溶着
材5を用いて防水シート2を止めているため、従来の熱
風を用いるのと同様、施工時に施工面1の乾燥を待つ必
要もなく、雨天時の施工も可能である。
【0015】さらに、溶着工具6は、熱溶着材層5に直
接触れないので、工具6に溶着材5が付かず、いやな臭
いや煙りに悩まされない。また、防水シート2の貼り直
しや修正も、工具6を接着部に当てると簡単に溶着材5
を再溶融できるため、その作業もし易く、防水シート2
施工後の仕上りも導体片3が2mm厚と薄いため、防水
シート2からの出っ張りも気にならない。なお、上記導
体片3の厚さは2mm厚に限定されるものではなく、施
工面に対応して適宜選ぶことができる(以下、同じ)。
【0016】また、施工面1に前記の大きな防水シート
2を持ち込めないような場合には、従来と同様に、ロー
ル状シートを持ち込んで所要長さのシート片に切断して
使用してもよいが、工場において、施工面1を2〜3片
で被える持ち込める大きさの防水シート2を、ロール状
シートを接合して作って使用してもよい。どちらにしろ
、各防水シート片を導体片3に溶着工具6でもって固定
すると共に、各シート片側縁を重ね合わせ、その重ね合
わせ縁を、従来のごとく溶剤または温風等により、溶か
して接着する。その接着は、棧f上で行う必要はないが
、図5に示すように導体片3上で行なってもよい。この
とき、従来と同様に防水シート片を突き合わせて行なっ
てもよいが、その場合、その接合縁にはコーキング等の
防水処理を行なうとよい。
【0017】なお、施工面1に合せて前もって工場等で
棧fを作っておくと施工のスピードアップを図ることが
できる。
【0018】
【実施例2】この実施例は、図6に示すように、例えば
陸屋根等の躯体コンクリート層8上に、目地材9を施工
用防水シート2’のロール幅より少し狭い間隔、例えば
目地材9幅分内側に配置する。この目地材9の頂部10
は、全長に亘って図7に示すように、板状導体11が予
め、溶接、ネジ止めまたは接着その他の方法によって設
けられており、その導体面11上に、前記実施例と同様
にして、熱溶着材層5が形成されている。上記導体11
は、目地材9が導体の場合には、目地材9をそのまま利
用すればよく、その頂部10に直接熱溶着材層5を形成
する。
【0019】一方、躯体コンクリート層8には、図8に
示すように、ならしモルタルを打設して、モルタル層1
2を前記目地材9の高さに一致させ、このモルタル層1
2が硬化した所で防水シート2’を前記実施例と同様に
して張る。
【0020】なお、熱溶着材層5を粘着アルミテープの
表面に形成したものを用いると、従来の目地材9に、貼
り付けるだけでこの施工法を行なうこともできる。
【0021】
【効果】この発明は、以上のように構成し、防水シート
表面に高温を加えずに行なえるので、防水シート表面を
熱損傷することが少なく、接着部分に剥れやピンホール
等を生じさせ難く、施工も簡単で漏水等を起すことが少
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例の斜視図
【図2】図1
の要部断面図
【図3】溶着工具斜視図
【図4】他の実施例の斜視図
【図5】他の実施例の要部断面図
【図6】他の実施例の斜視図
【図7】目地材の一部断面斜視図
【図8】図6の要部断面図
【符号の説明】
1  防水施工面 2  防水シート 3  導体片 5  熱溶着材層 7  電磁誘導コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  防水施工面の所要位置に、上面に熱溶
    着材層を有する導体片を設け、前記施工面全面に亘って
    この施工面を被う防水シートを張り、その防水シート上
    から電磁誘導加熱により、前記導体片を加熱し、この熱
    により溶けた熱溶着材層でもって前記防水シートを導体
    片に接着固定することを特徴とする建築用防水シート施
    工法。
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