JPH0425516A - 高吸水性ポリマーおよびその製造法 - Google Patents

高吸水性ポリマーおよびその製造法

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JPH0425516A
JPH0425516A JP13057190A JP13057190A JPH0425516A JP H0425516 A JPH0425516 A JP H0425516A JP 13057190 A JP13057190 A JP 13057190A JP 13057190 A JP13057190 A JP 13057190A JP H0425516 A JPH0425516 A JP H0425516A
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JP
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monomer
polymer
hydrogen atom
acrylic acid
mol
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JP13057190A
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Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Kiichi Ito
喜一 伊藤
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 〈産業上の利用分野〉 本発明は、高吸水性ポリマーおよびその製造〃に関する
ものである。
本発明によって得られるポリマーは、吸水性俳が高く、
且つ生分解性に優れているので、衛生材料、産業資材関
係、農園芸関係等の各種の材料に有利に使用することが
できる。
〈従来技術〉 近年、高吸水性ポリマーは、紙おむつや生理用品等の衛
生材料のみならず、止水剤、結露防止材鮮度保持材、溶
剤脱水材等の産業用途、緑化、農園芸用途等にも利用さ
れるようになってきておりこれまでに種々のものが提案
されている。
この種の高吸収性ポリマーは、澱粉−アクリロニトリル
グラフト共重合体の加水分解物、カルボキシルメチルセ
ルロース、ポリアクリル酸(塩)、アクリル酸(塩)−
ビニルアルコール共重合体、ポリエチレンオキシド等か
ら生成されたものが知られている。
これらのうち、最も吸水能力に優れているものは、ポリ
アクリル酸(塩)からのものであると−般にいわれてい
るが、しかしこのポリマーは、吸水状態での光分解性は
若干有するものの、生分解性には著しく劣るため、環境
衛生や廃棄物処理等には大きな問題点を有していた。
〔発明の概要〕 く要旨〉 本発明は、吸水能力が高く、且つ生分解性に優れたポリ
アクリル酸(塩)系高吸水性ポリマーを提供しようとす
るものである。
本発明者は、上記の問題点を改良する目的で鋭意検討し
た結果、アクリル酸系モノマーの重合において、配糖体
モノマーを共重合させることにより、ポリアクリル酸(
塩)系高吸水性ポリマーの高い吸水性能を保持したまま
、高い生分解性を有する高吸水性ポリマーが得られるこ
とを見出だして本発明に到達した。
すなわち、本発明による高吸水性ポリマーは、下記の一
般式(I)で表される構造単位50〜99.9モル%と
下記の一般式(II)で表される構造単位0.1〜50
モル%とからなり、構造単位(I)および(II)の合
計量が90モル%以上であるものである。
(ただし、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは
水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す) (ただし、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3
は低級アルキレン基を示し、Gは糖残基を示す) また、本発明による高吸水性ポリマーの製造法は、下記
の一般式(III)で表されるアクリル酸系モノマーと
下記の一般式(IV)で表される配糖体モノマーを含ん
でなる単量体混合物を重合条件に付すこと、を特徴とす
るものである。
(ただしR1は水素原子またはメチル基を示し、Xは水
素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す) (ただし、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3
は低級アルキレン基を示り、Gは糖残基を示す) 〈効 果〉 本発明によって得られる高吸水性ポリマーは、吸水性能
が高く、且つ生分解性に優れたものである。
〔発明の詳細な説明〕
く高吸水性ポリマー〉 く高吸水性ポリマーの定義〉 本発明による高吸水性ポリマーは、先ず、下記の一般式
(I)で表される構造単位50〜99.9%モル、好ま
しくは70〜99モル%、と、下記の一般式(II)で
表される構造単位0.1〜50モル%、好ましくは1〜
30モル%とからなり、構造単位(I)および(II)
の合計量が90モル%以上であるものである。
(ただし、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは
水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す) (ただし、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3
は低級アルキレン基を示し、Gは糖残基を示す) 一般式(I)で表される構造単位が50モル%未満であ
ると、高吸水性ポリマーの吸水能力が著しく低下する。
一方、−船蔵(II)で表される構造単位が0.1モル
%未満であると、高吸水性ポリマーに充分な生分解性が
認められず、また、50モル%超過では生分解性は良好
になるが吸水能力が著しく低下する。
このような本発明による高吸水性ポリマーは、構造単位
(I)を形成すべきアクリル酸系モノマー(m)と、構
造単位(II)を形成すべき配糖体モノマー(IV)と
、必要に応じて少量のその他の化合物とを共重合させる
ことにより製造することができる。
したがって、構造単位(I)および(II)の詳細は、
それを与えるモノマーに関連して、本発明高吸水性ポリ
マーの製造法の観点がら下記において行うものとする。
く高吸水性ポリマーの性質〉 本発明による高吸水性ポリマーは、その乾燥自重の間借
以上、通常は数百倍、の水を吸収する。
このように高度に吸水した状態であっても、そのゲル強
度は大きい(詳細後記)。
また、この高吸水性ポリマーは、生分解性が良好であっ
て、化学物質審査規制法による公定測定法に従った28
日後の生分解度は10%程度以上である(詳細後記)。
く高吸水性ポリマーの製造〉 くアクリル酸系モノマー〉 本発明において使用されるアクリル酸系モノマーは、下
記の一般式(m)で表されるものである。
(ただし、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは
水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す) このようなアクリル酸系モノマーとしては、標品中の全
カルボキシル基(−COOX (X−水素原子))の5
0〜95モル%、特に60〜90モル%、がアルカリ金
属塩またはアンモニウム塩に中和されているものが好ま
しい。したかって、そのような好ましいアクリル酸系モ
ノマーは、5〜50モル%のアクリル酸(R1−水素原
子)およびメタクリル酸CR1−メチル基)と、50〜
95モル%のそれらのアルカリ金属塩(X−アルカリ金
属)およびアンモニウム塩(X=アンモニウム基)とか
らなる混合物である。
(メタ)アクリル酸(ここで、「(メタ)アクリル」と
は、アクリルおよびメタクリルの両者をいうものである
。以下、本明細書において同様)の中和度は、上記好ま
しい範囲に限定されることはないが、中和度が50モル
%未満であると生成高吸水性ポリマーの吸水能が低下す
る。
(メタ)アクリル酸の中和には、アルカリ金属水酸化物
や重炭酸塩等が使用可能であるが、本発明で特に好まし
いものはアルカリ金属水酸化物である。その具体例とし
ては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウム等を挙げることができる。生成ポリマーの性能、価
格等の面からいえば前二者が好ましい。
く配糖体上ツマ−〉 本発明に使用される配糖体上ツマ−は、下記の一般式(
IV)で表されるものである。
(ただし、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3
は低級アルキレン基を示し、Gは糖残基を示す) R3で示される低級アルキレン基としては、炭素数1〜
6程度、特に2〜3、のちのが好ましい。
また、Gで示される糖残基としては、生成共重合体の吸
水性の観点から単糖由来のもの、すなわち、グリコジル
基が好ましい。好ましい具体例は、たとえば、グルコシ
ル基、フルクトシル基、ガラクトシル基、マンノシル基
、マルトシル基等がある。
したがって、好ましい配糖体の具体例としては、たとえ
ばグルコシルエチル−=(メタ)アクリレート、グルコ
シルプロピル−(メタ)アクリレート、ガラクトシルエ
チル−(メタ)アクリレート、マンノシルエチル謀(メ
タ)アクリレート、マルトシルエチル−(メタ)アクリ
レート等を挙げることができる。
くその他の化合物〉 本発明による高吸収性ポリマーは、前記の構造単位(I
)および(II)を必須的に含んでなるものであるが、
生成ポリマーの吸水性を過度に損なわない限り、すなわ
ち一般に構造単位(I)および(II)の合計量が90
モル%を下回らない限り、構造単位(I)および(II
)を与える七ツマ−(すなわち、モノマー(I[r)お
よび(■〕)と他の化合物を反応させてなるものであっ
てもよい。
このような化合物としては、共重合性モノマー架橋剤等
が挙げられる。
共重合性モノマーとしては、分子内に共重合性の二重結
合を有する親水性のモノマー、例えば、イタコン酸(塩
)、マレイン酸(塩)、2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸(塩)、2−(メタ)アクリロイ
ルエタンスルホン酸(塩)、(メタ)アクリルアミド、
ビニルスルホン酸、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチ
ル等が挙げられる。
また、架橋剤としては、(イ)構造単位(I)および(
II)を与えるモノマー(すなわち、モノマー(m)お
よび(■))と共重合可能な二重結合を2個以上有する
化合物、例えば、エチレングリコールージ(メタ)アク
リレート、ジエチレングリコール〜ジ(メタ)アクリレ
ート、ポリエチレングリコールージ(メタ)アクリレー
ト、プロビレングリコールージ(メタ)アクリレート、
ボリブロピレングリコールージ(メタ)アクリレート、
グリセリン−トリ(メタ)アクリレート、トリメチルー
ルプロパン−トリ(メタ)アクリレート、N、N’−メ
チレンビス(メタ)アクリルアミド、ジアリルフタレー
ト、ジアリルマレート、ジアリルテレフタレート、トリ
アリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート、ト
リアリルホスフェート等、(ロ)構造単位(I)または
(II)の官能基、例えばカルボキシル基、と重合中あ
るいは重合後の乾燥時に反応しうるような官能基を二個
以上有する化合物、例えば、エチレングリコール閣ジグ
リシジルエーテル、ポリエチレングリコール寓ジグリシ
ジルエーテル、脂肪族多価アルコールのジまたはポリグ
リシジルエーテル等、あるいは(ハ)前二者の中間的な
、即ち、−分子中に(イ)に示した様な共重合性の二重
結合と、(ロ)に示したような反応性の官能基とをそれ
ぞれ1個以上有する化合物、例えば、グリシジル−(メ
タ)アクリレート等が挙げられる。
これらの化合物は、それぞれ単独で、あるいは二種以上
の混合物として用いることができる。
く重合〉 本発明では、一般に水溶性モノマーを重合させる重合法
が採用される。このような方法は、高吸水性ポリマーの
製造法としては周知のものであって、本発明では発明の
趣旨に反しない限り任意のものを採用することかできる
。具体的には、モノマー水溶液を分散剤の存在下、炭化
水素溶媒中に懸濁させる逆相懸濁重合、モノマー水溶液
自体を重合させる水溶液重合等が挙げられる。
前記一般式(m)で表されるアクリル酸系モノマーと前
記一般式(IV)で表される配糖体モノマーとの水溶液
中での全モノマー濃度は、20重量%以上、飽和濃度以
下であることが好ましい。
本発明に従って高吸水性ポリマーを製造する場合には、
ラジカル重合開始剤を使用するのが普通である。本発明
の製造法に於いて使用されるラジカル重合開始剤として
は、水溶性のラジカル重合開始剤、例えば、過硫酸アン
モニウム、過硫酸カリウム等の過硫酸塩、22′−アゾ
ビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩、4.4−−ア
ゾビス(4−シアノ吉草酸)等のアゾ系開始剤が挙げら
れる。また、重合開始剤が過酸化水素等の過酸化物であ
るとき、亜硫酸塩、アスコルビン酸、アミン等の還元性
化合物を組合せてレドックス開始剤として使用すること
もできる。
上記の様なラジカル重合開始剤の使用量は、アクリル酸
系モノマーと配糖体モノマーの総量に対して、−船釣に
は01001〜10重量%、好ましくは0.01〜1重
量%、である。
く実験例〉 以下の実験例は、本発明をより具体的に説明するための
ものである。尚、高吸水性ポリマーの吸収能、ゲル強度
および生分解度は、以下の方法に従い測定した。
吸水能 ■純水吸水能 高吸水性ポリマー約0゜2gを精秤し、これを純水10
00ccに浸漬させ、マグネットスターラーで攪拌しな
がら1時間吸水させる。吸水後、100メツシユふるい
で15分間水切りした後、膨潤ゲルの重量を測定し、下
記式に従って純水吸水能を算出した。
■0. 9%生理食塩水吸水能 高吸水性ポリマー約0.5gを精秤し、これを400メ
ツシユのナイロン袋(I0cmx10cmの大きさ)に
入れ、500ccの0. 9%生理食塩水に1時間浸漬
させる。その後、ナイロン袋を引き上げ、15分水切り
した後、重量を測定し、ブランク補正して前記式と同様
にして0. 9%生理食塩水吸能を算出した。
ゲル強度 高吸水性ポリマー0.5gに純水100gを吸水させ(
200倍吸水)、吸水後のゲルをレオメタ−(不動工業
 NMR−2002J型)ニテ、セルがゲルに入り込む
時点の力を測定し、これをゲル強度とした。
生分解度 生分解性試験は、化学物質審査規制法に定められている
閉鎖系酸素消費量測定法に従って実施し、28日後の酸
素消費量から下記式に従って生分解度を測定した。
但し、BOD=試料の生物化学的酸素要求量B −基礎
培養液の酸素消費量 TOD=試料の理論的酸素要求量 である。
く逆相懸濁重合〉 実施例1 攪拌機、環流冷却器、温度計および窒素ガス導入管を付
設した容ff1500ccの四つ目丸底フラスコに、シ
クロヘキサン121g及びソルビタンモノステアレート
0.9gを添加し溶解させた後、窒素ガスを導入して溶
存酸素を追い出した。
別に、容ff1200ccのコニカルフラスコ中でアク
リル酸28.1gを外部より冷却しながら、これに予め
水44.9g及び25%水酸化ナトリウム43.7gよ
り調製したアルカリ水溶液を添加して、カルボキシル基
の70モル%を中和した。
続いて、配糖体モノマーとして50%グルコシルエチル
メタクリレート水溶液(日本積比(株)型面品名「スク
ラーフーGEMAJ )4.56g(アクリル酸系モノ
マーに対し6.7重量%)を添加し、モノマー水溶液を
得た。この場合の水溶液中の全モノマー濃度は、30重
量%に相当する。
次いで、これに架橋剤としてN、 N−メチレンビスア
クリルアミド0.042g、および水溶性ラジカル重合
開始剤として過硫酸カリウム0.108gを加え溶解さ
せた後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い出した。
前記の四つ目丸底フラスコの内容物に、この200c 
cコニカルフラスコの内容物を20℃において添加し、
攪拌下に分散させ、65〜70℃に昇温し約1時間重合
を行った。引き続いてシクロヘキサン環流下、4時間半
共沸脱水を行った。
尚、攪拌は、25Orpmで行った。
攪拌を停止すると、湿潤ビーズ状ポリマー粒子がフラス
コの底に沈降した。これは、デカンテーションによりシ
クロヘキサン層と容易に分離することができた。分離し
たポリマー粒子を減圧乾燥機に移し、60℃に加熱して
付着したシクロヘキサン及び水を除去したところ、さら
さらとした粉末状ポリマーが得られた。
実施例2 実施例1において、七ツマー水溶液をアクリル酸21.
9g、水45.7g、25%水酸化ナトリウム21. 
9g (中和度70モル%)、50%グルコシルエチル
メタクリレ−)19.7g(アクリル酸系モノマーに対
し37.3重量%)より調製しく全七ツマー濃度は30
重量%)、過硫酸カリウムの使用量を0.0912gに
かえた以外は同様に操作してポリマーを得た。
実施例3 実施例1において、モノマー水溶液をアクリル酸16.
4g、水46.4g、25%水酸化ナトリウム25.4
g(中和度70モル%)、50%グルコシルエチルメタ
クリレート33.2g (アクリル酸系モノマーに対し
83.6重量%)より調製しく全モノマー濃度は30重
量%)、過硫酸カリウムの使用量を0.0675gにか
えた以外は同様に操作してポリマーを得た。
実施例4 実施例1において、分散剤としてソルビタンモノステア
レート1.6gを使用した以外は同様に操作してポリマ
ーを得た。
実施例5 攪拌機、環流冷却器、温度計および窒素ガス導入管を付
設した容量500ccの四つ目丸底フラスコに、シクロ
ヘキサン121g及びソルビタンモノステアレート0.
9gを添加し溶解させた後、窒素ガスを導入して溶存酸
素を追い出した。
別に、容1k200ccのコニカルフラスコ中でアクリ
ル酸37.5gを外部より冷却しながら、これに予め水
19.4g及び25%水酸化ナトリウム58.3gより
調製したアルカリ水溶液を添加して、カルボキシル基の
70モル%を中和した。
続いて、配糖体上ツマ−として50%グルコシルエチル
メタクリレート水溶液6.08g (アクリル酸系モノ
マーに対し6.7重量%)を添加し、モノマー水溶液を
得た。この場合の水溶液中の全モノマー濃度は、40重
量%に相当する。次いて、これに水溶性ラジカル重合開
始剤として過硫酸カリウム0.054gを加え溶解させ
た後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い出した。
前記の四つ目丸底フラスコの内容物に、この200cc
コニカルフラスコの内容物を20℃において添加し、攪
拌下に分散させ、65〜70℃に昇温し約1時間重合を
行った。引き続いてシクロヘキサン環流下、4時間共沸
脱水を行った。尚、攪拌は、25Orpmで行った。
攪拌を停止すると、湿潤ビーズ状ポリマー粒子がフラス
コの底に沈降した。これは、デカンテーションによりシ
クロヘキサン層と容易に分離することができた。分離し
たポリマー粒子を減圧乾燥機に移し、60℃に加熱して
付着したシクロへ牛サン及び水を除去したところ、さら
さらとした粉末状ポリマーが得られた。
比較例1 実施例1において、配糖体モノマーを使用せず、モノマ
ー水溶液をアクリル酸30g1水44.7g、25%水
酸化ナトリウム46. 6g (中和度70モル%)よ
り調製しく全モノマー濃度は30重量%)、過硫酸カリ
ウムの使用量を0.104gにかえた以外は同様に操作
してポリマーを得た。
比較例2 実施例1において、アクリル酸系モノマーを使用せず、
七ツマー水溶液を水48.6g、50%グルコシルエチ
ルメタクリレート72.9gより調製しくモノマー濃度
は30重量%)、過硫酸カリウムの使用量を0.033
8gにかえた以外は同様に操作してポリマーを得た。
実施例6 アクリル酸30gを水7.83gに加え、さらに中和剤
として85%の水酸化カリウム20,6g(中和度75
モル%)、配糖体モノマーとして50%グルコシルエチ
ルメタクリレート4.88g(アクリル酸系モノマーに
対して5.8重量%)を添加し、全モノマー濃度70重
量%のモノマー水溶液を調製した。
この水溶液に、架橋剤としてN、 N−メチレンビスア
クリルアミド0.0084gを添加し、70℃に保温し
、予め80℃に保持した内径10cmのテフロンコーテ
ングしたビーカーに移し替え、水溶性ラジカル重合開始
剤として2.2′アゾビス(2−アミジノプロパン)二
塩酸塩0.208gと水1gとの混合溶液を添加して攪
拌させた。
重合は、約30秒後に開始し、水蒸気の発生と共に発泡
しながら、約40秒後には終了した。
得られた重合物を、更に60℃、減圧条件下で乾燥させ
、これを粉砕して粉末状ポリマーを得た。
実施例7 アクリル酸30gを水6.55gに加え、さらに中和剤
として25%の水酸化ナトリウム50.0g(中和度7
5モル%)、配糖体上ツマ−として50%グルコシルエ
チルメタクリレート4.88g (アクリル酸系モノマ
ーに対して6.6重量%)を添加し、全モノマー濃度4
3重量%のモノマー水溶液を調製した。
この水溶液に、架橋剤としてトリメチロールプロパント
リアクリレート0.015g、重合開始剤として過硫酸
アンモニウム0.015g及び亜硫酸水素ナトリウム0
.005gを添加し、窒素雰囲気中65℃で4時間静置
重合させてゲル状含水ポリマーを得た。この含水ポリマ
ーを60℃減圧下で乾燥させた後、粉砕して粉末状ポリ
マーを得た。
比較例3 実施例6において、配糖体モノマーを使用せず、モノマ
ー水溶液をアクリル酸31.7g1水9.78g、85
%水酸化カリウム21.8g(中和度75モル%)より
調製した(全七ツマー濃度は70重量%)以外は同様に
操作してポリマーを得た。
第1表は、実施例および比較例によって得られた高吸水
性ポリマーの吸水能、ゲル強度および生分解度を示すも
のである。第1表からも明らかなように、本発明によっ
て得られる高吸水性ポリマーは、吸水性能およびの生分
解性が共に優れているものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の一般式( I )で表される構造単位50〜9
    9.9モル%と下記の一般式(II)で表される構造単位
    0.1〜50モル%とからなり、構造単位( I )およ
    び(II)の合計量が90モル%以上である、高吸収性ポ
    リマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、R^1は水素原子またはメチル基を示し、X
    は水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ただし、R^2は水素原子またはメチル基を示し、R
    ^3は低級アルキレン基を示し、Gは糖残基を示す) 2、下記の一般式(III)で表されるアクリル酸系モノ
    マーと下記の一般式(IV)で表される配糖体モノマーを
    含んでなる単量体混合物を重合条件に付すことを特徴と
    する、請求項1に記載の高吸水性ポリマーの製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ただし、R^1は水素原子またはメチル基を示し、X
    は水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を示す
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (ただし、R^2は水素原子またはメチル基を示し、R
    ^3は低級アルキレン基を示し、Gは糖残基を示す)
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000036986A (ko) * 2000-04-03 2000-07-05 박한욱 내수성이 증가된 하이드로젤 조성물

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KR20000036986A (ko) * 2000-04-03 2000-07-05 박한욱 내수성이 증가된 하이드로젤 조성물

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