JPH04255392A - 光熱変換型記録方法および記録装置 - Google Patents
光熱変換型記録方法および記録装置Info
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- JPH04255392A JPH04255392A JP3017626A JP1762691A JPH04255392A JP H04255392 A JPH04255392 A JP H04255392A JP 3017626 A JP3017626 A JP 3017626A JP 1762691 A JP1762691 A JP 1762691A JP H04255392 A JPH04255392 A JP H04255392A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光を熱に変換して記録す
るようにした光熱変換型記録方法及び記録装置に関する
ものである。
るようにした光熱変換型記録方法及び記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、感熱記録方法として、サーマルヘ
ッドを発熱素子とし、感熱発色記録材料、感熱溶融転写
記録材料、感熱昇華転写記録材料を用いて記録を行うも
のがあり、一般に広く用いられている。
ッドを発熱素子とし、感熱発色記録材料、感熱溶融転写
記録材料、感熱昇華転写記録材料を用いて記録を行うも
のがあり、一般に広く用いられている。
【0003】感熱発色記録は、例えばロイコ染料、顕色
剤の微粒子をバインダー中に分散させた発色層をセルロ
ース繊維紙、合成紙等の基材上に設けた感熱発色紙を記
録紙として用い、サーマルヘッドとプラテンローラーの
間に感熱発色紙の発色層の面がサーマルヘッドと接する
ように挟持し、サーマルヘッドの発熱により感熱発色紙
を発色させて記録を行うものであり、プラテンローラー
の回転により感熱発色紙を搬送させて連続的に記録が行
われる。感熱溶融転写記録は、ポリエステルフィルム等
の基材の一方の面に、主に顔料とワックスからなる色材
層を設けた感熱転写フィルムと、セルロース繊維紙、合
成紙、あるいはプラスティックフィルム等の記録紙とが
用いられ、サーマルヘッドとプラテンローラーで感熱転
写フィルムの色材層と記録紙を圧接し、サーマルヘッド
の発熱により感熱転写フィルムの色材層が溶融して記録
紙に転写されるものであり、感熱転写フィルムと記録紙
を搬送させることにより、連続的に記録が行われる。感
熱昇華転写記録は、ポリエステルフィルム等の基材の一
方の面に、昇華性染料とバインダーからなる染料層を設
けた感熱転写フィルムと、セルロース繊維紙、合成紙、
あるいはプラスティックフィルム等の基材に受容層を設
けた受像紙とが用いられ、感熱転写フィルムの染料層と
受像紙の受容層が互いに接するようにサーマルヘッドと
プラテンローラーで圧接し、サーマルヘッドの発熱によ
り感熱転写フィルムの染料層が昇華して受像紙に転写さ
れ、感熱転写フィルムと受像紙を搬送させることにより
連続的に記録が行われる。
剤の微粒子をバインダー中に分散させた発色層をセルロ
ース繊維紙、合成紙等の基材上に設けた感熱発色紙を記
録紙として用い、サーマルヘッドとプラテンローラーの
間に感熱発色紙の発色層の面がサーマルヘッドと接する
ように挟持し、サーマルヘッドの発熱により感熱発色紙
を発色させて記録を行うものであり、プラテンローラー
の回転により感熱発色紙を搬送させて連続的に記録が行
われる。感熱溶融転写記録は、ポリエステルフィルム等
の基材の一方の面に、主に顔料とワックスからなる色材
層を設けた感熱転写フィルムと、セルロース繊維紙、合
成紙、あるいはプラスティックフィルム等の記録紙とが
用いられ、サーマルヘッドとプラテンローラーで感熱転
写フィルムの色材層と記録紙を圧接し、サーマルヘッド
の発熱により感熱転写フィルムの色材層が溶融して記録
紙に転写されるものであり、感熱転写フィルムと記録紙
を搬送させることにより、連続的に記録が行われる。感
熱昇華転写記録は、ポリエステルフィルム等の基材の一
方の面に、昇華性染料とバインダーからなる染料層を設
けた感熱転写フィルムと、セルロース繊維紙、合成紙、
あるいはプラスティックフィルム等の基材に受容層を設
けた受像紙とが用いられ、感熱転写フィルムの染料層と
受像紙の受容層が互いに接するようにサーマルヘッドと
プラテンローラーで圧接し、サーマルヘッドの発熱によ
り感熱転写フィルムの染料層が昇華して受像紙に転写さ
れ、感熱転写フィルムと受像紙を搬送させることにより
連続的に記録が行われる。
【0004】また、平板状の光導電層を挟んで両面に導
電層を形成し、両導電層間に電圧を印加した状態で露光
し、光照射部分の光導電層に電流が流れて発熱すること
を利用し、これに感熱記録紙を圧接して記録するように
した平板状の光熱変換型感熱記録装置も提案されている
(特開昭64ー47561号公報、特開昭64ー118
49号公報)。
電層を形成し、両導電層間に電圧を印加した状態で露光
し、光照射部分の光導電層に電流が流れて発熱すること
を利用し、これに感熱記録紙を圧接して記録するように
した平板状の光熱変換型感熱記録装置も提案されている
(特開昭64ー47561号公報、特開昭64ー118
49号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サーマルヘッ
ドと感熱記録材料を用いた感熱記録および平板状の光熱
変換型感熱記録においては、次のような問題がある。
ドと感熱記録材料を用いた感熱記録および平板状の光熱
変換型感熱記録においては、次のような問題がある。
【0006】■感熱発色紙、感熱転写フィルムはサーマ
ルヘッドとプラテンローラーの間に圧接された状態で搬
送されるため、感熱発色紙、感熱転写フィルムはサーマ
ルヘッドとの間で加熱状態下で摩擦を受け熱機械的負荷
が大きい。
ルヘッドとプラテンローラーの間に圧接された状態で搬
送されるため、感熱発色紙、感熱転写フィルムはサーマ
ルヘッドとの間で加熱状態下で摩擦を受け熱機械的負荷
が大きい。
【0007】■このため、印字時に感熱発色紙、感熱転
写フィルムにシワが発生したり、サーマルヘッドに感熱
発色紙、感熱転写フィルムからこすりとられたカスが付
着したりして印字品質が劣化する。
写フィルムにシワが発生したり、サーマルヘッドに感熱
発色紙、感熱転写フィルムからこすりとられたカスが付
着したりして印字品質が劣化する。
【0008】■記録速度を大きくすると、サーマルヘッ
ドの蓄熱が起こって記録濃度が変化してしまうため、記
録時間短縮には限度があり、記録の高速化を図ることは
困難である。
ドの蓄熱が起こって記録濃度が変化してしまうため、記
録時間短縮には限度があり、記録の高速化を図ることは
困難である。
【0009】■サーマルヘッドの発熱素子の数、密度に
より記録画素数および解像度が決定されるので同一のサ
ーマルヘッドでは記録画素数、解像度の異なる記録を行
うことはできない。
より記録画素数および解像度が決定されるので同一のサ
ーマルヘッドでは記録画素数、解像度の異なる記録を行
うことはできない。
【0010】■平板状の光熱変換型感熱記録装置におい
ては、記録面積を大きくすると、平板状記録装置の導電
層と感熱記録材料を均一に接触させることが困難で、印
字ムラ等が発生して印字品質の低下をきたしてしまい、
また導電層と記録紙との均一な接触をとるための機構や
紙送り機構が複雑化して装置が大型化してしまう。
ては、記録面積を大きくすると、平板状記録装置の導電
層と感熱記録材料を均一に接触させることが困難で、印
字ムラ等が発生して印字品質の低下をきたしてしまい、
また導電層と記録紙との均一な接触をとるための機構や
紙送り機構が複雑化して装置が大型化してしまう。
【0011】■消耗品として熱転写シートを用いるため
、ランニングコストが高くなると共に、また熱転写シー
トは記録紙とともに搬送され、利用部分が少なくとも一
度利用されたシートは再度利用されることがないため、
熱溶融性インクの有効利用率が低い。
、ランニングコストが高くなると共に、また熱転写シー
トは記録紙とともに搬送され、利用部分が少なくとも一
度利用されたシートは再度利用されることがないため、
熱溶融性インクの有効利用率が低い。
【0012】本発明は上記課題を解決するためもので、
記録ヘッドの摩耗や蓄熱が生ずることなく、画素数や解
像度を自由に設定できる共に、記録ヘッドと記録紙との
接触を容易に均一化でき、装置を簡単化すると共に、熱
転写シートを用いず、ランニングコストを低減化すると
共に、インクの有効利用率を向上させるようにした光熱
変換型記録方法および装置を提供することを目的とする
。
記録ヘッドの摩耗や蓄熱が生ずることなく、画素数や解
像度を自由に設定できる共に、記録ヘッドと記録紙との
接触を容易に均一化でき、装置を簡単化すると共に、熱
転写シートを用いず、ランニングコストを低減化すると
共に、インクの有効利用率を向上させるようにした光熱
変換型記録方法および装置を提供することを目的とする
。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、光透過性中空
円筒状基材上に少なくとも透明導電層、光導電層、導電
層、熱溶融性インク層がこの順に積層され、透明導電層
と導電層間に電圧が印加される回転可能な発熱ドラムを
記録素子として用い、中空円筒内部より記録されるべき
画像の情報に応じて光を照射し、光導電層を導電状態と
することによりジュール発熱を起こさせ、被記録材を発
熱ドラムに圧接して発熱ドラムの回転速度に合わせて搬
送し、記録することを特徴とする。
円筒状基材上に少なくとも透明導電層、光導電層、導電
層、熱溶融性インク層がこの順に積層され、透明導電層
と導電層間に電圧が印加される回転可能な発熱ドラムを
記録素子として用い、中空円筒内部より記録されるべき
画像の情報に応じて光を照射し、光導電層を導電状態と
することによりジュール発熱を起こさせ、被記録材を発
熱ドラムに圧接して発熱ドラムの回転速度に合わせて搬
送し、記録することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は光透過性中空円筒状基材上に透明導電
層、光導電層、導電層、熱溶融インク層を積層し、透明
導電層と導電層間に電圧を印加し、回転可能な発熱ドラ
ムの内部より画像情報光を照射し、光照射部分の光導電
層を導電状態としてジュール発熱を起こさせ、熱溶融性
インク層を記録紙に転移記録させるものであり、さらに
インクが転移した部分にインクを供給して熱溶融性イン
ク層を再生するようにしたので、熱転写シートを用いず
かつ熱溶融性インクの有効利用率を向上させて連続的に
かつ記録ヘッドの消耗や蓄熱を生じさせずに連続的に記
録を行うことができる。
層、光導電層、導電層、熱溶融インク層を積層し、透明
導電層と導電層間に電圧を印加し、回転可能な発熱ドラ
ムの内部より画像情報光を照射し、光照射部分の光導電
層を導電状態としてジュール発熱を起こさせ、熱溶融性
インク層を記録紙に転移記録させるものであり、さらに
インクが転移した部分にインクを供給して熱溶融性イン
ク層を再生するようにしたので、熱転写シートを用いず
かつ熱溶融性インクの有効利用率を向上させて連続的に
かつ記録ヘッドの消耗や蓄熱を生じさせずに連続的に記
録を行うことができる。
【0015】
【実施例】図1、図2は本発明の感熱記録原理を説明す
るための図である。図中、1は光透過性中空円筒状基板
、2は透明導電層、3は光導電層、4は導電層、5は熱
溶融性インク層、6は電源、7は発熱ドラム、8は粉体
インク供給部、9はヒートロール、10はプラテンロー
ル、11は被記録紙である。
るための図である。図中、1は光透過性中空円筒状基板
、2は透明導電層、3は光導電層、4は導電層、5は熱
溶融性インク層、6は電源、7は発熱ドラム、8は粉体
インク供給部、9はヒートロール、10はプラテンロー
ル、11は被記録紙である。
【0016】図1に示すように発熱ドラム7は光透過性
中空円筒状基板1上に透明導電層2、光導電層3、導電
層4、熱溶融性インク層5が順次積層されて構成され、
透明導電層2と導電層4の間には電源6により電圧が印
加され、円筒面の円周方向に回転可能であり、記録時に
は被記録紙の搬送方向と同一方向に回転しながら記録を
行うものである。光透過性中空円筒状基板1は透明導電
層2、光導電層3と導電層4、熱溶融性インク層5を支
持すると共に、図示しない露光手段により発熱ドラムの
内側から照射された光を透過させ、光導電層3に到達さ
せる機能を有している。透明導電層2は露光手段からの
光を透過させると共に、電源6に接続され、導電層4と
の間で電圧を印加するためのもので、例えばインジウム
/酸化錫薄膜等を用いることができる。
中空円筒状基板1上に透明導電層2、光導電層3、導電
層4、熱溶融性インク層5が順次積層されて構成され、
透明導電層2と導電層4の間には電源6により電圧が印
加され、円筒面の円周方向に回転可能であり、記録時に
は被記録紙の搬送方向と同一方向に回転しながら記録を
行うものである。光透過性中空円筒状基板1は透明導電
層2、光導電層3と導電層4、熱溶融性インク層5を支
持すると共に、図示しない露光手段により発熱ドラムの
内側から照射された光を透過させ、光導電層3に到達さ
せる機能を有している。透明導電層2は露光手段からの
光を透過させると共に、電源6に接続され、導電層4と
の間で電圧を印加するためのもので、例えばインジウム
/酸化錫薄膜等を用いることができる。
【0017】光導電層3は、例えばセレン、アモルファ
スシリコン等の光が当たると電気抵抗が小さくなる物質
で、この他にもCdS,CdSe,HgCdTe,Pb
SnTe等、或いはGeやSiにAu,Hg,Cu,Z
n等をドープしたものを用いても良く、またこれ以外に
も電子写真感光体やフォトダイオード、フォトトランジ
スタに用いられる従来公知の光導電材料を広く用いるこ
とができる。
スシリコン等の光が当たると電気抵抗が小さくなる物質
で、この他にもCdS,CdSe,HgCdTe,Pb
SnTe等、或いはGeやSiにAu,Hg,Cu,Z
n等をドープしたものを用いても良く、またこれ以外に
も電子写真感光体やフォトダイオード、フォトトランジ
スタに用いられる従来公知の光導電材料を広く用いるこ
とができる。
【0018】導電層4は透明導電層2との間に電圧を印
加するために用いられると共に、光導電層3の光が当た
った部分で発生したジュール熱を熱溶融性インク層5に
伝える役割を果たし、鉄、銅、ニッケル、クロム、アル
ミニウム、コバルト、マグネシウム、炭素、珪素等、あ
るいはこれらの合金など従来公知の良導電体を広く用い
ることができる。なお、導電層4は光導電層で発生した
熱を効率的に熱溶融性インク層5に伝達する必要がある
ので、熱容量を小さくするために数μm程度の厚みとす
るのが好ましい。また、透明導電層2と光導電層3の間
および/または光導電層3と導電層4の間に必要に応じ
抵抗層を設けて発熱を生じさせるようにしても良い。
加するために用いられると共に、光導電層3の光が当た
った部分で発生したジュール熱を熱溶融性インク層5に
伝える役割を果たし、鉄、銅、ニッケル、クロム、アル
ミニウム、コバルト、マグネシウム、炭素、珪素等、あ
るいはこれらの合金など従来公知の良導電体を広く用い
ることができる。なお、導電層4は光導電層で発生した
熱を効率的に熱溶融性インク層5に伝達する必要がある
ので、熱容量を小さくするために数μm程度の厚みとす
るのが好ましい。また、透明導電層2と光導電層3の間
および/または光導電層3と導電層4の間に必要に応じ
抵抗層を設けて発熱を生じさせるようにしても良い。
【0019】このような構成の発熱ドラム7に図示しな
い露光手段から光を照射すると、照射された部分の光導
電層の抵抗が低下し、光導電層3を挟むように設けられ
ている透明導電層2および導電層は電源6に接続されて
電圧が印加されているので、光導電層3の抵抗値が低下
すると厚み方向に電流が流れてジュール熱が発生する。 次に光照射を止めると、光導電層3は絶縁性となって、
電流が流れなくなり、ジュール発熱も起こらなくなる。 つまり、サーマルヘッドと同様の動作を行わせることが
できる。このジュール発熱により熱溶融性インク層5の
インクが溶融し、熱溶融性インク層5に記録材料を圧接
させると記録材料にインクが転移するので、発熱ドラム
7の回転に合わせて被記録材料を搬送し、画像情報に対
応させて光導電層3への光照射を制御することにより任
意の画像記録を行うことが可能である。
い露光手段から光を照射すると、照射された部分の光導
電層の抵抗が低下し、光導電層3を挟むように設けられ
ている透明導電層2および導電層は電源6に接続されて
電圧が印加されているので、光導電層3の抵抗値が低下
すると厚み方向に電流が流れてジュール熱が発生する。 次に光照射を止めると、光導電層3は絶縁性となって、
電流が流れなくなり、ジュール発熱も起こらなくなる。 つまり、サーマルヘッドと同様の動作を行わせることが
できる。このジュール発熱により熱溶融性インク層5の
インクが溶融し、熱溶融性インク層5に記録材料を圧接
させると記録材料にインクが転移するので、発熱ドラム
7の回転に合わせて被記録材料を搬送し、画像情報に対
応させて光導電層3への光照射を制御することにより任
意の画像記録を行うことが可能である。
【0020】本発明に用いられる露光手段としては、半
導体レーザ、Arレーザ、He−Neレーザ等のレーザ
光源と変調手段、走査手段を組合せたもの、或いはLE
D、プラズマ発光セル等の発光素子を1次元あるいは2
次元に配置した露光ヘッド、シャッタ機能を有する液晶
セルを1次元あるいは2次元に配置した液晶アレイと光
源を組合わせたもの、ネガ原稿と光源およびネガ原稿か
らの透過光あるいは反射光を導電層上に結像させる光学
系と組み合わせたもの等を用いることができるが、特に
これらに限定されるものではない。
導体レーザ、Arレーザ、He−Neレーザ等のレーザ
光源と変調手段、走査手段を組合せたもの、或いはLE
D、プラズマ発光セル等の発光素子を1次元あるいは2
次元に配置した露光ヘッド、シャッタ機能を有する液晶
セルを1次元あるいは2次元に配置した液晶アレイと光
源を組合わせたもの、ネガ原稿と光源およびネガ原稿か
らの透過光あるいは反射光を導電層上に結像させる光学
系と組み合わせたもの等を用いることができるが、特に
これらに限定されるものではない。
【0021】感熱記録は図2に示すように、発熱ドラム
7にプラテンロール10によって被記録紙11を圧接し
、この圧接部分に光を照射して画像露光することにより
前述したように熱溶融性インク層5が溶融してインクが
被記録紙11に転移し、記録が行われる。印字が行われ
た部分の発熱ドラムが粉体インク供給部8を通過すると
、発熱ドラム7と粉体インク供給部8との間にバイアス
電圧がかけられて粉体インクは画像として抜けた熱溶融
性インク層の部分に供給される。続いて、発熱ドラムは
所定の温度に加熱されたヒートロール9との圧接部分を
通過し、熱溶融性インクが熱圧着されると共に整面され
る。このようにして熱溶融性インク層の再生が行われた
部分の発熱ドラムは次の印字工程に移行し、順次感熱記
録が行われることになる。
7にプラテンロール10によって被記録紙11を圧接し
、この圧接部分に光を照射して画像露光することにより
前述したように熱溶融性インク層5が溶融してインクが
被記録紙11に転移し、記録が行われる。印字が行われ
た部分の発熱ドラムが粉体インク供給部8を通過すると
、発熱ドラム7と粉体インク供給部8との間にバイアス
電圧がかけられて粉体インクは画像として抜けた熱溶融
性インク層の部分に供給される。続いて、発熱ドラムは
所定の温度に加熱されたヒートロール9との圧接部分を
通過し、熱溶融性インクが熱圧着されると共に整面され
る。このようにして熱溶融性インク層の再生が行われた
部分の発熱ドラムは次の印字工程に移行し、順次感熱記
録が行われることになる。
【0022】図3は過冷却特性を有するインクを用いて
発熱ドラムにインク供給する例を示す図で、過冷却特性
を有するインクをインクロール12上に固化させて過冷
却性インク層13を形成し、インク加熱手段14の加熱
によりインクを溶融し、過冷却状態となったインクを溶
融して発熱ドラムに転移させ、印字により消費されたイ
ンクを補給するものである。
発熱ドラムにインク供給する例を示す図で、過冷却特性
を有するインクをインクロール12上に固化させて過冷
却性インク層13を形成し、インク加熱手段14の加熱
によりインクを溶融し、過冷却状態となったインクを溶
融して発熱ドラムに転移させ、印字により消費されたイ
ンクを補給するものである。
【0023】図4は帯電トナーを用いてインク供給を行
うようにした例を示す図で、トナー槽18内には溶融点
が50〜80℃程度のバインダー樹脂と顔料および/ま
たは染料との混合物で磁性粉を被覆した粉末状着色剤(
トナー)を入れておき、マグネットロール16を用いて
トナー槽18から発熱ドラム7に帯電させながら供給す
るもので、発熱ドラム7はコロナ放電器、帯電ブラシ等
の帯電手段15を用いて予めトナーと異極性に帯電させ
ておくか、或いは必要に応じてマグネットロールと発熱
ドラム間に電圧を印加することによりトナーを発熱ドラ
ムに転移させる。こうすることにより、印字によりイン
クが消費された部分にインクを補充することができる。 また、インク補充手段と印字部との間に発熱ドラム上に
転移したトナーを溶融させ、均一なインク層を形成させ
る定着手段を設けるようにしても良い。
うようにした例を示す図で、トナー槽18内には溶融点
が50〜80℃程度のバインダー樹脂と顔料および/ま
たは染料との混合物で磁性粉を被覆した粉末状着色剤(
トナー)を入れておき、マグネットロール16を用いて
トナー槽18から発熱ドラム7に帯電させながら供給す
るもので、発熱ドラム7はコロナ放電器、帯電ブラシ等
の帯電手段15を用いて予めトナーと異極性に帯電させ
ておくか、或いは必要に応じてマグネットロールと発熱
ドラム間に電圧を印加することによりトナーを発熱ドラ
ムに転移させる。こうすることにより、印字によりイン
クが消費された部分にインクを補充することができる。 また、インク補充手段と印字部との間に発熱ドラム上に
転移したトナーを溶融させ、均一なインク層を形成させ
る定着手段を設けるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記録ヘッ
ドの摩耗や蓄熱が生ずることなく、画素数や解像度を自
由に設定できるとともに記録ヘッドと記録紙との接触を
容易に均一化でき、装置を簡単化できるのみならず、熱
転写シートを用いず、かつ熱溶融性インクの有効利用を
図りながら、記録ヘッドの消耗や蓄熱を生じさせずに連
続的に記録を行うことができる。
ドの摩耗や蓄熱が生ずることなく、画素数や解像度を自
由に設定できるとともに記録ヘッドと記録紙との接触を
容易に均一化でき、装置を簡単化できるのみならず、熱
転写シートを用いず、かつ熱溶融性インクの有効利用を
図りながら、記録ヘッドの消耗や蓄熱を生じさせずに連
続的に記録を行うことができる。
【図1】本発明の感熱記録原理を説明するための図であ
る。
る。
【図2】本発明の感熱記録装置を説明するための図であ
る。
る。
【図3】過冷却特性を有するインクを用いて発熱ドラム
にインク供給する例を示す図である。
にインク供給する例を示す図である。
【図4】帯電トナーを用いてインク供給を行うようにし
た例を示す図である。
た例を示す図である。
1…光透過性中空円筒状基板、3…光導電層、4…導電
層、5…熱溶融性インク層、6…電源、7…発熱ドラム
、8…粉体インク供給部、9…ヒートロール、10…プ
ラテンロール、11…被記録紙。
層、5…熱溶融性インク層、6…電源、7…発熱ドラム
、8…粉体インク供給部、9…ヒートロール、10…プ
ラテンロール、11…被記録紙。
Claims (4)
- 【請求項1】 光透過性中空円筒状基材上に少なくと
も透明導電層、光導電層、導電層がこの順に積層され、
透明導電層と導電層間に電圧が印加される回転可能な発
熱ドラムの中空円筒内部より記録されるべき画像の情報
に応じて光を照射し、光導電層を導電状態とすることに
よりジュール発熱を起こさせ、記録材を発熱ドラムに圧
接して発熱ドラムの回転速度に合わせて搬送し、記録す
る光熱変換型記録方法であって、発熱ドラムの導電層上
に設けられた熱溶融性インク層を発熱ドラムの発熱によ
り被記録紙に転移させ、記録を行うことを特徴とする光
熱変換型記録方法。 - 【請求項2】 前記熱溶融性インク層のインクが転移
した部分にインクを供給して熱溶融性インク層を再生し
、印字記録動作を繰返し行うようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の光熱変換型記録方法。 - 【請求項3】 光透過性中空円筒状基材上に少なくと
も透明導電層、光導電層、導電層がこの順に積層され、
透明導電層と導電層間に電圧が印加される回転可能な発
熱ドラムの中空円筒内部より記録されるべき画像の情報
に応じて光を照射し、光導電層を導電状態とすることに
よりジュール発熱を起こさせ、記録材を発熱ドラムに圧
接して発熱ドラムの回転速度に合わせて搬送し、記録す
る光熱変換型記録装置であって、発熱ドラムの導電層上
には熱溶融性インク層が形成され、発熱ドラムの発熱に
より熱溶融性インク層のインクが被記録紙に転移して記
録が行われることを特徴とする光熱変換型記録装置。 - 【請求項4】 前記熱溶融性インク層のインクが転移
した部分にインクを供給し、熱溶融性インク層を再生す
る手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の光熱変
換型記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017626A JPH04255392A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光熱変換型記録方法および記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017626A JPH04255392A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光熱変換型記録方法および記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04255392A true JPH04255392A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11949080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017626A Pending JPH04255392A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光熱変換型記録方法および記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04255392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0789269A3 (en) * | 1996-02-09 | 1997-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | An opto-thermal conversion recording apparatus |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3017626A patent/JPH04255392A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0789269A3 (en) * | 1996-02-09 | 1997-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | An opto-thermal conversion recording apparatus |
| US5992977A (en) * | 1996-02-09 | 1999-11-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opto-thermal conversion recording apparatus |
| CN1082904C (zh) * | 1996-02-09 | 2002-04-17 | 夏普公司 | 光热转换记录装置 |
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