JPH0425559Y2 - - Google Patents

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JPH0425559Y2
JPH0425559Y2 JP1986123264U JP12326486U JPH0425559Y2 JP H0425559 Y2 JPH0425559 Y2 JP H0425559Y2 JP 1986123264 U JP1986123264 U JP 1986123264U JP 12326486 U JP12326486 U JP 12326486U JP H0425559 Y2 JPH0425559 Y2 JP H0425559Y2
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JP
Japan
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plug
rotary valve
cylindrical portion
box
gas tank
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JP1986123264U
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JPS6328981U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案はボツクスコツク、特にコツク本体に具
備させたプラグを回動させてコツク本体内の流路
を開閉出来るようにしたボツクスコツクに関する
ものであり、プラグの回動部が閉子を収容するコ
ツク本体にまわり対偶するようにして開閉操作時
に回動弁のシール部に余分な外力が加わる不都合
を防止しようとするものである。
[従来技術及びその問題点] ボツクス内にガスコツクを収容してこのコツク
本体に具備させたプラグをボツクスの開口部に突
出すべく回動させることにより、コツク本体内の
流路を開閉するようにしたものとして、すでに実
公昭48−3149号の公報に開示されている。この従
来のものは第6図のように、閉子1をボツクスに
固定した閉子1にプラグ2の上流端に設けた回動
筒部21をまわり対偶させたものであり、プラグ
2の回動によつてガスコツク内の流路が開閉でき
る。また、この回動範囲を所定に設定することに
より、プラグをボツクス内に倒した状態がコツク
「閉」の状態となり、逆にプラグをボツクスの開
口部側に回動させた状態がコツク「開」の状態と
なることから、ガスを使用しない時にプラグが壁
面から突出する不都合が解消できる。
ところが、この従来のものでは、プラグの操作
によるコツクの開閉が繰り返されると閉子1と回
動筒部21とのシール部に漏れが生じやすい。こ
れは、プラグ2の回動操作時において回動筒部2
1には偏心荷重が加わることから、閉子1と回動
筒部21との対接面の圧力が一定とはならず、摺
動面の摩耗が一様とならないからである。すなわ
ち、シール部となる閉子1と回動筒部21との前
記摺動面の不均一な摩耗により、シール不良が生
じるのである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『ボツクスB内に閉子
などの回動弁10を具備するガスコツクを内蔵
し、このガスコツクに具備させたプラグ2を回動
させることにより前記回動弁10を回動させてガ
スコツク内の流路を開閉するようにしたボツクス
コツク』において、プラグ2を繰り返して操作し
てもシール部に漏れが生じないようにするため、
プラグ2に加わる操作力が回動弁のシール部に偏
心荷重として作用しないようにすることを技術的
課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するめに講じた本考案の
技術的手段は、『コツク本体3内に回動弁10を
収容させると共に、前記コツク本体3の下流端筒
部に一端を閉塞した筒部22をまわり対偶状態に
外嵌させ、この筒部22の開放端部とコツク本体
3の外周との間に気密手段を設けると共に前記回
動弁10と前記筒部22とを一体回動すべくかみ
合わせ、前記筒部22にプラグ2を連設させ、回
動弁10を開弁位置に回動させた時にコツク本体
3のガス出口用の貫通孔33とプラグ2内とを連
通させる連通孔2aを前記筒部22に具備させ
た』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
プラグ2は筒部22に連設され、且、この筒部
は回動弁10と一体回動すべくかみ合わされてい
るから、このプラグ2を回動させると、これによ
り回動弁10が回動されてコツク本体3と回動弁
10との関係により、ガスコツク内の流路が開閉
される。又、回動弁10を開弁位置に回動させた
ときには、ガスコツク本体3の下流端筒部に外嵌
する筒部22の連通孔2aによつてプラグ2とコ
ツク本体3の貫通孔33とが連通しプラグ2から
ガスが取出せる。ここで、筒部22はコツク本体
3との関係でまわり対偶しているから、このプラ
グ2から前記筒部22に加わる回動トルクによつ
て生じる偏心荷重は、前記コツク本体3によつて
受け止められることとなる。従つて、プラグ2の
回動によりこの回動弁10を回動させて流路を開
閉する時、この回動弁10の摺動面には偏心荷重
が作用しない。
[効果] 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
回動弁10のシール部である回転摺動面には、
プラグ2の操作時に生じる偏心荷重が作用しない
から、この操作が長期にわたつて繰り返されたと
しても、回動弁10のシール部に漏れが生じにく
い。
また、プラグ2に加わる外力は筒部22を介し
てコツク本体3によつて受け止められるからプラ
グ2に衝撃力が加わつてもこれによる回動弁部の
損傷の心配がない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第5図に基
いて説明する。
この実施例のものは、第1図から第3図に示す
ように、ボツクスB内に収容されるコツク本体3
をガス入口31を具備する筒部とこの筒部に直交
し回動弁10を収容した筒状の主体部32とから
構成し、この主体部32に外周気密状態でまわり
対偶する円筒状の回動弁10を収容したもので、
この回動弁10の上流端側の胴部に透孔11を形
成し、この透孔11とコツク本体3のガス入口3
1とを対応させ、さらに、回動弁10の下流端の
開口部と連通し且主体部32に外周気密状態に保
持させた一端閉塞の回動筒12をこの回動弁10
にかみ合せている。
この回動筒12は主体部32の端部に位置し、
プラグ2に連設した筒部22が前記回動筒12と
同軸となるように前記主体部32の端部に回動自
在に外嵌されるとともに、この筒部22と回動筒
12とは主体部32の開放端で相互に咬みあわさ
れており、筒部22に具備させたプラグ2を回動
させると、回動筒12を介して筒部22が回動弁
10と一体回動する。
また、回動弁10に形成した透孔11の配設位
置は予め所定に設定されており、プラグ2をボツ
クスB内に押し込んだ状態で透孔11が筒部22
の周壁によつて閉塞され、逆にこの状態から一定
角度回動させてプラグ2をボツクスBから突出さ
せた状態では透孔11とガス入口31とが連通す
るようになつている。
他方、回動筒12に設けた孔部13とプラグ2
との関係も上記と同様に設定されており、主体部
32に設けた貫通孔33は、プラグ2を第2図の
ようにボツクスBから突出させた状態では孔部1
3とプラグ2内とを筒部22に設けた連通孔2a
を介して相互に連通させ、逆に、プラグ2をボツ
クスB内に押し込んだ状態では、第1図のように
孔部13とプラグ2内とが主体部32の壁面によ
つて遮断されるようになつている。従つて、この
ものでは、プラグ2をボツクスBから突出するよ
うに回動させるとガスコツク内の流路が「開」と
なり、プラグ2を押し込むとこの流路が「閉」と
なる。なお、筒部22と回動筒12との咬み合い
を実現するため、この実施例では第1図の如く、
回動筒12の端面に設けた凹溝14と、筒部22
の端面に設けた突出片23とを嵌合させている。
次にこの実施例では、第5図の如く、ボツクス
Bを蓋板5で閉塞してあり、この蓋板5に開口部
51を開口させ、この開口部51から板状の操作
つまみ4を露出させている。この操作つまみ4は
その一端が筒部22に固定されるとともにプラグ
2とほぼ平行に設定されており、ソケツト6をプ
ラグ2に接続できるようにするため、第2図の如
く、プラグ2と操作つまみ4との間隔は十分に設
定されている。また、操作つまみ4の先端部には
つまみ部41が設けられている。
従つて、ガスコツク「閉」の状態では、操作つ
まみ4が丁度開口部51を閉塞した状態にあり、
前記つまみ部41が蓋板5の上面から突出した状
態にある。この状態から前記つまみ部41をつま
んでこのつまみ部41を第2図のように回動させ
ると、既述の作用でガスコツク内の流路が「開」
となり、プラグ2が蓋板5から突出する。なお、
このプラグ2には同図のように、ソケツト6の接
続により開弁される弁体24を具備させてあるか
ら、この状態では、未だガス回路は開放されてい
ない。この状態で、プラグ2にソケツト6を接続
すると、このソケツト6の軸部61が弁体24を
押し込んでこれを開弁させ、これにより、ソケツ
ト6に接続される下流側の器具がガス使用状態と
なる。
この実施例では、ガスコツクを「閉」にした
時、プラグ2がボツクスB内に収容されることは
もちろん、蓋板5の開口部51が操作つまみ4に
よつて閉塞されるから、ボツクスB内にゴミや異
物が侵入する心配がない。
なお、この実施例では、回動弁10を円筒状の
弁としたが、これを従来例と同様の閉子としても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図はそ
のX−X断面図、第3図は側面図、第4図はY−
Y断面図、第5図は正面図、第6図は従来例の説
明図であり、図中、 B……ボツクス、10……回動弁、3……コツ
ク本体、1……閉子、2……プラグ、22……筒
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボツクスB内に閉子などの回動弁10を具備す
    るガスコツクを内蔵し、このガスコツクに具備さ
    せたプラグ2を回動させることにより前記回動弁
    10を回動させてガスコツク内の流路を開閉する
    ようにしたボツクスコツクにおいて、コツク本体
    3内に回動弁10を収容させると共に、前記コツ
    ク本体3の下流端筒部に一端を閉塞した筒部22
    をまわり対偶状態に外嵌させ、この筒部22の開
    放端部とコツク本体3の外周との間に気密手段を
    設けると共に前記回動弁10と前記筒部22とを
    一体回動すべくかみ合わせ、前記筒部22にプラ
    グ2を連設させ、回動弁10を開弁位置に回動さ
    せた時にコツク本体3のガス出口用の貫通孔33
    とプラグ2内とを連通させる連通孔2aを前記筒
    部22に具備させたボツクスコツク。
JP1986123264U 1986-08-11 1986-08-11 Expired JPH0425559Y2 (ja)

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JP1986123264U JPH0425559Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

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JPS6328981U JPS6328981U (ja) 1988-02-25
JPH0425559Y2 true JPH0425559Y2 (ja) 1992-06-18

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