JPH0425640A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH0425640A JPH0425640A JP13006390A JP13006390A JPH0425640A JP H0425640 A JPH0425640 A JP H0425640A JP 13006390 A JP13006390 A JP 13006390A JP 13006390 A JP13006390 A JP 13006390A JP H0425640 A JPH0425640 A JP H0425640A
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- JP
- Japan
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- vibration
- actuator
- vibrating element
- plate
- engine
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、機械振動の伝播を防止ないしは抑制する防振
装置に関する。
装置に関する。
[従来の技術]
特開昭63−53617号公報及び特開昭63−261
300号公報に、電気振動を機械振動に変換する振動素
子をアクチュエータとするアクティブ防振装置が記載さ
れている。具体的には、少なくとも一方が振動源である
2つの構造体の間にアクチュエータと荷重センサとを直
列接続したものを介在させるとともに、振動源構造体に
加速度センサを設けたものであって、荷重センサと加速
度センサとによって振動源構造体の機械振動を電気振動
に変換し、この電気振動出力に基いて振動素子に電気振
動入力を与える。アクチュエータの能動的な機械振動に
よって振動源の機械振動を積極的に打消して、この振動
の伝播を防止するのである。振動素子の例としては、圧
電性セラミックスを植層したものが挙げられている。
300号公報に、電気振動を機械振動に変換する振動素
子をアクチュエータとするアクティブ防振装置が記載さ
れている。具体的には、少なくとも一方が振動源である
2つの構造体の間にアクチュエータと荷重センサとを直
列接続したものを介在させるとともに、振動源構造体に
加速度センサを設けたものであって、荷重センサと加速
度センサとによって振動源構造体の機械振動を電気振動
に変換し、この電気振動出力に基いて振動素子に電気振
動入力を与える。アクチュエータの能動的な機械振動に
よって振動源の機械振動を積極的に打消して、この振動
の伝播を防止するのである。振動素子の例としては、圧
電性セラミックスを植層したものが挙げられている。
[発明が解決しようとする課題]
上記防振装置で使用する圧電性セラミックスを積層した
振動素子は、例えば素子寸法1mmあたり最大でも1μ
m程度の微小な寸法変化しか得られない。一方、例えば
自動車エンジンの防振マウントの機械振動の振幅は、一
般に±0゜5mm程度から±0.05mm程度である。
振動素子は、例えば素子寸法1mmあたり最大でも1μ
m程度の微小な寸法変化しか得られない。一方、例えば
自動車エンジンの防振マウントの機械振動の振幅は、一
般に±0゜5mm程度から±0.05mm程度である。
したがって、上記従来のアクティブ防振装置を用いてエ
ンジンの機械振動をボディに伝えないようにするために
は、10cm〜1mもの大寸法の振動素子を採用する必
要かあり、採用が不可能であった。
ンジンの機械振動をボディに伝えないようにするために
は、10cm〜1mもの大寸法の振動素子を採用する必
要かあり、採用が不可能であった。
本発明は、大振幅の機械振動に適用可能なアクティブ防
振装置を提供することを目的とする。
振装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る防振装置は、電気振動を機械振動に変換す
る振動素子にその機械振動の振幅を拡大する拡幅機構を
付加してなるアクチュエータを一方か振動源である2つ
の構造体の間に介在させ、防振しようとする振動とアク
チュエータの機械振動出力を重畳するものであり、防振
しようとする振動の伝播経路中にセンサを設け、このセ
ンサの出力に基いて前記アクチュエータに防振しようと
する振動に連動する電気振動入力を与える制御手段を設
けたものである。
る振動素子にその機械振動の振幅を拡大する拡幅機構を
付加してなるアクチュエータを一方か振動源である2つ
の構造体の間に介在させ、防振しようとする振動とアク
チュエータの機械振動出力を重畳するものであり、防振
しようとする振動の伝播経路中にセンサを設け、このセ
ンサの出力に基いて前記アクチュエータに防振しようと
する振動に連動する電気振動入力を与える制御手段を設
けたものである。
[作 用コ
本発明の防振装置は、センサが防振しようとする機械振
動を電気振動に変換して出力する。
動を電気振動に変換して出力する。
この電気振動が制御手段を通して防振しようとする振動
に連動する電気信号として振動素子に与えられる。この
振動素子は、与えられた電気信号を微小振幅の機械振動
に変換する。この微小振幅機械振動は、拡幅機構によっ
て振幅が拡大されてアクチュエータ機械振動出力となる
。
に連動する電気信号として振動素子に与えられる。この
振動素子は、与えられた電気信号を微小振幅の機械振動
に変換する。この微小振幅機械振動は、拡幅機構によっ
て振幅が拡大されてアクチュエータ機械振動出力となる
。
2構造体間のこのアクチュエータ機械振動出力か防振し
ようとする振動伝播経路中で重畳され、望ましくない機
械振動を打消して防振の目的を達成するものである。
ようとする振動伝播経路中で重畳され、望ましくない機
械振動を打消して防振の目的を達成するものである。
[実施例コ
第1図は、本発明の実施例に係る防振装置の断面図であ
って、自動車において従来の液体減衰式エンジンマウン
トとアクティブ防振装置とを併用する場合の例である。
って、自動車において従来の液体減衰式エンジンマウン
トとアクティブ防振装置とを併用する場合の例である。
エンジン2の下面及びボディ3の上面には、エンジン2
の機械振動をボディ3へ伝播させないようにエンジン2
を支承する液体減衰式エンジンマウントlOのためのマ
ウント治具4.′5が、それぞれ固設されている。
の機械振動をボディ3へ伝播させないようにエンジン2
を支承する液体減衰式エンジンマウントlOのためのマ
ウント治具4.′5が、それぞれ固設されている。
この液体減衰式エンジンマウン
次のとおりである。
下面が凹状に形成されたゴム基体12の上部に板状金具
14が取付けられ、この金具14に上向きにボルト16
か固設されている。また、ゴム基体12のテーバ状をな
す下部外周に下方に向かって筒状に延びる外筒金具18
が固設されている。外筒金具18の下端部は、断面かほ
ぼ凹状をなす有底受支器体20の開口端部に結合されて
いる。受支器体20には下向きにボルト22が固設され
ている。膜壁状の弾性可撓部材24が外筒金具18と受
支器体20との結合部に挟着され、この可撓部材24か
受支器体20の上部開口を閉塞する。ゴム基トlOの構
造は、 体12と弾性可撓部材24との間に形成される室には液
体26か封入されている。この室は、オリフィス28を
有する剛体からなる仕切板30で上下2つの液室32.
34に仕切られている。この仕切板30は、外周端縁が
弾性可撓部材24の周縁とともに外筒金具18と受支器
体20との間に挟着・保持されている。オリフィス28
は所要の長さと断面積をもち、両液室32.34間の液
体26の流通を可能にしている。受支器体20と弾性可
撓部材24との間の空間は空気室36である。
14が取付けられ、この金具14に上向きにボルト16
か固設されている。また、ゴム基体12のテーバ状をな
す下部外周に下方に向かって筒状に延びる外筒金具18
が固設されている。外筒金具18の下端部は、断面かほ
ぼ凹状をなす有底受支器体20の開口端部に結合されて
いる。受支器体20には下向きにボルト22が固設され
ている。膜壁状の弾性可撓部材24が外筒金具18と受
支器体20との結合部に挟着され、この可撓部材24か
受支器体20の上部開口を閉塞する。ゴム基トlOの構
造は、 体12と弾性可撓部材24との間に形成される室には液
体26か封入されている。この室は、オリフィス28を
有する剛体からなる仕切板30で上下2つの液室32.
34に仕切られている。この仕切板30は、外周端縁が
弾性可撓部材24の周縁とともに外筒金具18と受支器
体20との間に挟着・保持されている。オリフィス28
は所要の長さと断面積をもち、両液室32.34間の液
体26の流通を可能にしている。受支器体20と弾性可
撓部材24との間の空間は空気室36である。
以上に説明した液体減衰式エンジンマウントlOは、次
のよ・うにしてエンジン2とボディ3との間に配置され
る。
のよ・うにしてエンジン2とボディ3との間に配置され
る。
エンジンマウントlOの上部は、エンジン側マウント治
具4とゴム基体12上の板状金具14との間にアクチュ
エータ40を挾込んた状態で、板状金具14に固設され
たボルト1Bによってワッシャ42及びナツト44を用
いてマウント治具4に取付けられる。エンジンマウント
10の下部は、受支器体20の底とボディ側マウント治
具5との間に他のアクチュエータ50を挾込んだ状態で
、受支器体20に固設されたボルト22によってワッシ
ャ52及びナツト54を用いてマウント治具5に取付け
られる。アクチュエータ40.50は、いずれも後に具
体的に説明するように、圧電性セラミックスを積層して
なる振動素子にその機械振動の振幅を拡大する拡幅機構
を付加したものである。
具4とゴム基体12上の板状金具14との間にアクチュ
エータ40を挾込んた状態で、板状金具14に固設され
たボルト1Bによってワッシャ42及びナツト44を用
いてマウント治具4に取付けられる。エンジンマウント
10の下部は、受支器体20の底とボディ側マウント治
具5との間に他のアクチュエータ50を挾込んだ状態で
、受支器体20に固設されたボルト22によってワッシ
ャ52及びナツト54を用いてマウント治具5に取付け
られる。アクチュエータ40.50は、いずれも後に具
体的に説明するように、圧電性セラミックスを積層して
なる振動素子にその機械振動の振幅を拡大する拡幅機構
を付加したものである。
エンジン側マウント治具4とゴム基体12上の板状金具
14とにそれぞれ加速度センサ80.61が取付けられ
、ボディ側マウント治具5と受支器体20とにもそれぞ
れ加速度センサ62,83が取付けられている。これら
加速度センサGo、81.62.63の出力はアクチュ
エータ制御装置64に入力され、この制御装置64が加
速度センサ60,61,62.63の出力に応じた電気
振動を両アクチュエータ40゜50の振動素子に与える
。
14とにそれぞれ加速度センサ80.61が取付けられ
、ボディ側マウント治具5と受支器体20とにもそれぞ
れ加速度センサ62,83が取付けられている。これら
加速度センサGo、81.62.63の出力はアクチュ
エータ制御装置64に入力され、この制御装置64が加
速度センサ60,61,62.63の出力に応じた電気
振動を両アクチュエータ40゜50の振動素子に与える
。
第2図は、アクチュエータ40の詳細構造を示す縦断面
図である。ただし、他のアクチュエータ50についても
同様の構造を採用することができる。
図である。ただし、他のアクチュエータ50についても
同様の構造を採用することができる。
圧電性セラミックスを上下方向に積層してなる振動素子
70が板状筐体71中に埋込まれている。
70が板状筐体71中に埋込まれている。
振動素子70の上面にはシールゴム72か貼られ、この
上の室73に注入された液体が振動素子70に接触しな
いようになっている。ただし、液室73は最下部横断面
か振動素子70と同大であり、上にいくほど横断面が小
さくなっている。液室73の上部間ロア4は筺体71の
上面に貼られたゴム膜75で閉しられて、液室73内の
液体が封止されている。振動素子70が上下方向に伸び
ると、パスカルの原理にしたがって液室73内の液体が
圧力を上方に伝達し、液室上部間ロア4の位置でゴム膜
75が大きく膨出する。すなわち、ここに振動素子70
の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構76が形成されて
いる。加速度センサ60,61で検出されるエンジン2
と板状金具14との間の相対機械振動は、アクチュエー
タ制御装置64で制御されるアクチュエータ40の機械
振動によって打消される。つまり、エンジン2の振動過
程においてエンジン2が下がるときには同じ大きさだけ
ゴム膜75の膨出高さを小さくし、エンジン2が上がる
ときにはゴム膜75の膨出高さを大きくするのである。
上の室73に注入された液体が振動素子70に接触しな
いようになっている。ただし、液室73は最下部横断面
か振動素子70と同大であり、上にいくほど横断面が小
さくなっている。液室73の上部間ロア4は筺体71の
上面に貼られたゴム膜75で閉しられて、液室73内の
液体が封止されている。振動素子70が上下方向に伸び
ると、パスカルの原理にしたがって液室73内の液体が
圧力を上方に伝達し、液室上部間ロア4の位置でゴム膜
75が大きく膨出する。すなわち、ここに振動素子70
の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構76が形成されて
いる。加速度センサ60,61で検出されるエンジン2
と板状金具14との間の相対機械振動は、アクチュエー
タ制御装置64で制御されるアクチュエータ40の機械
振動によって打消される。つまり、エンジン2の振動過
程においてエンジン2が下がるときには同じ大きさだけ
ゴム膜75の膨出高さを小さくし、エンジン2が上がる
ときにはゴム膜75の膨出高さを大きくするのである。
ただし、液室73内に液体に代えて非圧縮性のゴムを充
填しておけば、シールゴム73及びゴム膜75を用いな
くとも同様のアクチュエータ40を構成することができ
る。なお、アクチュエータ50の制御には、ボディ3側
の加速度センサ82.133で検出された相対機械振動
が用いられる。
填しておけば、シールゴム73及びゴム膜75を用いな
くとも同様のアクチュエータ40を構成することができ
る。なお、アクチュエータ50の制御には、ボディ3側
の加速度センサ82.133で検出された相対機械振動
が用いられる。
この構造の採用により、直径10cm、高さ10cm程
度の大きさの液体減衰式エンジンマウント10に対して
アクチュエータ40の厚みを例えば1cm以下に抑える
ことができる。また、振動素子70は、エンジン2の静
荷重及び動荷重に対して断面積ICm2あたり350k
gf程度の十分に高い耐荷重性を有する。しかも、5H
z〜500Hzの広い周波数範囲の機械振動に対応可能
である。
度の大きさの液体減衰式エンジンマウント10に対して
アクチュエータ40の厚みを例えば1cm以下に抑える
ことができる。また、振動素子70は、エンジン2の静
荷重及び動荷重に対して断面積ICm2あたり350k
gf程度の十分に高い耐荷重性を有する。しかも、5H
z〜500Hzの広い周波数範囲の機械振動に対応可能
である。
次に、第3図〜第14図に示すアクチュエータ40の変
形例を説明する。
形例を説明する。
第3図のアクチュエータ40では、圧電性セラミックス
を左右方向に積層してなる振動素子80が蓋81の付い
た皿状筐体82中に埋込まれている。
を左右方向に積層してなる振動素子80が蓋81の付い
た皿状筐体82中に埋込まれている。
振動素子80の左右両端面は、左右方向に摺動可能なピ
ストン83にそれぞれ当接している。このピストン83
の外側は上方に伸びる液室84になっており、小面積の
上部開口85が筺体82の上面に貼られたゴム膜86で
閉じられて液室84内の液体が封止されている。振動素
子80か左右方向に伸びると、ピストン83を介して液
室84内の液体が圧力を上方に伝達し、液室上部開口8
5の位置てゴム膜86が大きく膨らむ。すなわち、ピス
トン83の外側端面と液室上部開口85との面積比に応
じて振動素子80の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構
87が形成されている。ただし、液室84内に液体に代
えて非圧縮性のゴムを充填しておけば、ゴム膜86を設
ける必要がない。
ストン83にそれぞれ当接している。このピストン83
の外側は上方に伸びる液室84になっており、小面積の
上部開口85が筺体82の上面に貼られたゴム膜86で
閉じられて液室84内の液体が封止されている。振動素
子80か左右方向に伸びると、ピストン83を介して液
室84内の液体が圧力を上方に伝達し、液室上部開口8
5の位置てゴム膜86が大きく膨らむ。すなわち、ピス
トン83の外側端面と液室上部開口85との面積比に応
じて振動素子80の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構
87が形成されている。ただし、液室84内に液体に代
えて非圧縮性のゴムを充填しておけば、ゴム膜86を設
ける必要がない。
第4図〜第11図のアクチュエータ40は、パンタグラ
フ式の拡幅機構を採用したものである。
フ式の拡幅機構を採用したものである。
第4図のアクチュエータ40では、圧電性セラミックス
を左右方向に積層してなる振動素子90の端部に連結部
材91が接合されており、この連結部材91に上下2本
のアーム92.93の一端がそれぞれ枢支されている。
を左右方向に積層してなる振動素子90の端部に連結部
材91が接合されており、この連結部材91に上下2本
のアーム92.93の一端がそれぞれ枢支されている。
上アーム92の他端は上板94の端部に枢支され、下ア
ーム93の端部は下板95の端部に枢支される。すなわ
ち、ここに振動素子90の機械振動の振幅を拡大する拡
幅機構96が形成される。
ーム93の端部は下板95の端部に枢支される。すなわ
ち、ここに振動素子90の機械振動の振幅を拡大する拡
幅機構96が形成される。
第5図のアクチュエータ40ては、圧電性セラミックス
を左右方向に積層した振動素子100の左右各端部にU
字状に屈曲した板バネ101の頂部が当接しており、こ
の板バネ101の両端部がそれぞれ上板102の端部及
び下板103の端部に枢支されて拡幅機構104が形成
されている。
を左右方向に積層した振動素子100の左右各端部にU
字状に屈曲した板バネ101の頂部が当接しており、こ
の板バネ101の両端部がそれぞれ上板102の端部及
び下板103の端部に枢支されて拡幅機構104が形成
されている。
第6図に示すアクチュエータ40は、圧電性セラミック
スを左右方向に積層した2個の振動素子110a、11
0bを用いている。左振動素子110aは、上部が開い
た偏平O状断面を有する可撓性支持部材111の左屈曲
部内面と、U字状に屈曲して両端が支持部材illに支
持された板バネ112の頂部外面との間に挟持される。
スを左右方向に積層した2個の振動素子110a、11
0bを用いている。左振動素子110aは、上部が開い
た偏平O状断面を有する可撓性支持部材111の左屈曲
部内面と、U字状に屈曲して両端が支持部材illに支
持された板バネ112の頂部外面との間に挟持される。
右振動素子110bは、支持部材111の右屈曲部内面
と、同様のU字状板バネ113の頂部外面との間に挟持
される。
と、同様のU字状板バネ113の頂部外面との間に挟持
される。
つまり、支持部材111の端部114.115がエンジ
ン側マウント治具4に対する作用点となる拡幅機構l1
6か形成される。
ン側マウント治具4に対する作用点となる拡幅機構l1
6か形成される。
支持部材H1と板バネ112との連結の仕方を変えて第
7図のようにしてもよい。第7図のアクチュエータ40
では、左振動素子110aか支持部材111の左屈曲部
外面と板バネ112の頂部内面との間に挟持される一方
、右振動素子110bか支持部材111の右屈曲部外面
と板バネ113の頂部内面との間に挟持されて、支持部
材111の端部114.115が作用点となる拡幅機構
117が形成される。
7図のようにしてもよい。第7図のアクチュエータ40
では、左振動素子110aか支持部材111の左屈曲部
外面と板バネ112の頂部内面との間に挟持される一方
、右振動素子110bか支持部材111の右屈曲部外面
と板バネ113の頂部内面との間に挟持されて、支持部
材111の端部114.115が作用点となる拡幅機構
117が形成される。
第8図のアクチュエータ40では、圧電性セラミックス
を左右方向に積層した振動素子120か偏平O状断面を
有する可撓性支持部材121の内部に配置されている。
を左右方向に積層した振動素子120か偏平O状断面を
有する可撓性支持部材121の内部に配置されている。
この支持部材121の左右屈曲部には内方に向かって与
圧ネジ122が螺入されており、このネジの先端が振動
素子120の端面に接合された当板123の外面にボー
ル124を介して当接する。これにより、振動素子12
0の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構125が形成さ
れる。ただし、第4図〜第7図の場合とは違って、振動
素子120が伸びるときにアクチュエータ40の厚みか
小さくなる。
圧ネジ122が螺入されており、このネジの先端が振動
素子120の端面に接合された当板123の外面にボー
ル124を介して当接する。これにより、振動素子12
0の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構125が形成さ
れる。ただし、第4図〜第7図の場合とは違って、振動
素子120が伸びるときにアクチュエータ40の厚みか
小さくなる。
第9図に示すアクチュエータ4oは、第8図の場合と同
様に、振動素子130を可撓性の支持部材131の内部
に配し、この支持部材131の左右屈曲部に与圧ネジ1
32を螺入し、当板133及びボール134を介して与
圧ネジ132の先端を振動素子130の端面に当接させ
ている。ただし、支持部材131の上下アームにそれぞ
れ切欠135を設けてこの部分の変形を容易にしている
点が異なる。これにより、拡幅機構13Bの動作が滑ら
かになる。
様に、振動素子130を可撓性の支持部材131の内部
に配し、この支持部材131の左右屈曲部に与圧ネジ1
32を螺入し、当板133及びボール134を介して与
圧ネジ132の先端を振動素子130の端面に当接させ
ている。ただし、支持部材131の上下アームにそれぞ
れ切欠135を設けてこの部分の変形を容易にしている
点が異なる。これにより、拡幅機構13Bの動作が滑ら
かになる。
第10図のアクチュエータ4oは、上下板141と側板
142とで構成される偏平矩形断面の可撓性支持部材の
内部に、圧電性セラミックスを左右方向に積層した振動
素子140が配置されている。振動素子140の両端部
は、側板142に螺入された与圧ネジ143によって支
持されている。
142とで構成される偏平矩形断面の可撓性支持部材の
内部に、圧電性セラミックスを左右方向に積層した振動
素子140が配置されている。振動素子140の両端部
は、側板142に螺入された与圧ネジ143によって支
持されている。
更に振動素子140に沿って剛体の支柱144が配され
、この支柱の両端が側板142に枢支されている。上下
板141のほぼ中央には変形を容易にするための切欠1
45が設けられている。振動素子140が伸びると、上
下板141に圧縮力か作用してこの上下板141が変形
し、アクチュエータ40の厚みか大きくなる。これによ
り、振動素子140の機械振動の振幅を拡大する拡幅機
構146が形成される。
、この支柱の両端が側板142に枢支されている。上下
板141のほぼ中央には変形を容易にするための切欠1
45が設けられている。振動素子140が伸びると、上
下板141に圧縮力か作用してこの上下板141が変形
し、アクチュエータ40の厚みか大きくなる。これによ
り、振動素子140の機械振動の振幅を拡大する拡幅機
構146が形成される。
第11図のアクチュエータ40は、第4図の拡幅機構9
6をユニットとして、これを上下2段重ねにしたもので
ある。上ユニット147は、振動素子90.1.上板9
4.1、下板95.l及び上下アーム92.1,93.
1からなる。下ユニット148は、振動素子90.2、
上板95.L下板95.2及び上下アーム92.2.9
3.2からなる。つまり、上ユニット147の下板95
、】を下ユニット148の上板に共用している。この拡
幅機構149によれば、第4図の場合の2倍の拡幅率が
得られる。3段以上の拡幅機構を組み合わせて、更に大
きな拡幅率を得ることもできる。
6をユニットとして、これを上下2段重ねにしたもので
ある。上ユニット147は、振動素子90.1.上板9
4.1、下板95.l及び上下アーム92.1,93.
1からなる。下ユニット148は、振動素子90.2、
上板95.L下板95.2及び上下アーム92.2.9
3.2からなる。つまり、上ユニット147の下板95
、】を下ユニット148の上板に共用している。この拡
幅機構149によれば、第4図の場合の2倍の拡幅率が
得られる。3段以上の拡幅機構を組み合わせて、更に大
きな拡幅率を得ることもできる。
第12図〜M14図のアクチュエータ40は、てこの原
理を拡幅機構に応用したものである。
理を拡幅機構に応用したものである。
第12図のアクチュエータ40では、圧電性セラミック
スを上下方向に積層してなる振動素子150を使用する
。この振動素子150がL形支持部材151の折曲部内
側に配置され、水平アーム152が振動素子150の上
方に配される。水平アーム152の基部は、端面が板バ
ネ153により支持部材151の起立部に接続されると
ともに、振動素子150の上端面に接合された当板15
4の上面にボール155を介して当接する。L形支持部
材151の水平部先端と水平アーム152の先端部との
間はゴム膜15Bで連結される。つまり、水平アーム1
52の先端部157がエンジン側マウント治具4に対す
る作用点となる拡幅機構158が形成される。なお、ゴ
ム膜156は上方に移動した水平アーム先端部157を
引戻す作用を果たす。
スを上下方向に積層してなる振動素子150を使用する
。この振動素子150がL形支持部材151の折曲部内
側に配置され、水平アーム152が振動素子150の上
方に配される。水平アーム152の基部は、端面が板バ
ネ153により支持部材151の起立部に接続されると
ともに、振動素子150の上端面に接合された当板15
4の上面にボール155を介して当接する。L形支持部
材151の水平部先端と水平アーム152の先端部との
間はゴム膜15Bで連結される。つまり、水平アーム1
52の先端部157がエンジン側マウント治具4に対す
る作用点となる拡幅機構158が形成される。なお、ゴ
ム膜156は上方に移動した水平アーム先端部157を
引戻す作用を果たす。
第13図のアクチュエータ40では、圧電性セラミック
スを上下方向に積層してなる振動素子160が、エンジ
ン側マウント治具4の下面周縁部に設けられた凹部16
1の中に埋込まれている。
スを上下方向に積層してなる振動素子160が、エンジ
ン側マウント治具4の下面周縁部に設けられた凹部16
1の中に埋込まれている。
振動素子160の下方に水平アーム162が配される。
この水平アーム162は、マウント治具4の下面端部か
ら、エンジンマウント10の上部において板状金具14
に固設されたボルト16の近傍まで伸びる。水平アーム
162の基部は、端面が板バネ163によりマウント治
具4の側面に接続されるとともに、振動素子160の下
端面に接合された当板164の下面にボール165を介
して当接する。つまり、水平アーム162の先端部16
Bかエンジンマウント10の板状金具14に対する作用
点となる拡幅機構167が形成される。
ら、エンジンマウント10の上部において板状金具14
に固設されたボルト16の近傍まで伸びる。水平アーム
162の基部は、端面が板バネ163によりマウント治
具4の側面に接続されるとともに、振動素子160の下
端面に接合された当板164の下面にボール165を介
して当接する。つまり、水平アーム162の先端部16
Bかエンジンマウント10の板状金具14に対する作用
点となる拡幅機構167が形成される。
第14図のアクチュエータ4oては、圧電性セラミック
スを上下方向に積層してなる4個の振動素子170a、
170b、170c、170dを使用する。エンジンマ
ウント10の上部において板状金具14に固設されたボ
ルト16から4本のアーム171a、171b。
スを上下方向に積層してなる4個の振動素子170a、
170b、170c、170dを使用する。エンジンマ
ウント10の上部において板状金具14に固設されたボ
ルト16から4本のアーム171a、171b。
171c、171dをこれに対応して延出させる。ただ
し、2本の下アーム171a、171bは、マウント治
具4の底板4aと板状金具14との間に設けられ、残り
2本の上アーム171c、171dは、マウント治具底
板4aより高い位置に設けられる。下のアーム171a
、171bは、基部において板状金具14との間に下振
動素子170a、 170bを挟持し、先端がマウント
治具底板4aの下面に当接する。上アーム171c、
171dは、基部において押え板172との間に下振動
素子170cA70dを挾持し、先端がマウント治具底
板4aの上面に当接する。押え板172は、ボルト16
に対するナツト44に螺合にょリヮッシャ42とともに
固定される。これにより、振動素子170a、 170
b、 170c、 170dの機械振動の振幅を拡大す
る拡幅機構173が形成される。エンジンの振動過程に
おいてマウント治具4が下がるときには、同じ大きさだ
け全アーム171a、171b。
し、2本の下アーム171a、171bは、マウント治
具4の底板4aと板状金具14との間に設けられ、残り
2本の上アーム171c、171dは、マウント治具底
板4aより高い位置に設けられる。下のアーム171a
、171bは、基部において板状金具14との間に下振
動素子170a、 170bを挟持し、先端がマウント
治具底板4aの下面に当接する。上アーム171c、
171dは、基部において押え板172との間に下振動
素子170cA70dを挾持し、先端がマウント治具底
板4aの上面に当接する。押え板172は、ボルト16
に対するナツト44に螺合にょリヮッシャ42とともに
固定される。これにより、振動素子170a、 170
b、 170c、 170dの機械振動の振幅を拡大す
る拡幅機構173が形成される。エンジンの振動過程に
おいてマウント治具4が下がるときには、同じ大きさだ
け全アーム171a、171b。
171c、171dの先端を下げる。このために、2個
の下振動素子170a、 170bを縮ませると同時に
、2個の下振動素子170c、170dを伸ばす。マウ
ント治具4が上がるときには振動素子170a、 17
0b。
の下振動素子170a、 170bを縮ませると同時に
、2個の下振動素子170c、170dを伸ばす。マウ
ント治具4が上がるときには振動素子170a、 17
0b。
170e、170dに逆の動作をさせる。
さて、以上に説明した実施例はアクティブ防振装置を従
来の液体減衰式エンジンマウントlOと併用する場合の
例であったが、第15図以下に示す実施例は液体減衰式
エンジンマウント10に代えて使用するものである。
来の液体減衰式エンジンマウントlOと併用する場合の
例であったが、第15図以下に示す実施例は液体減衰式
エンジンマウント10に代えて使用するものである。
第15図に示す防振装置のアクチュエータ41では、第
5図の場合と同様に圧電性セラミックスを左右方向に積
層した振動素子180の左右各端部にU字状に屈曲した
板バネ181の頂部が当接しており、この板バネ181
の両端部がそれぞれ上板182の端部及び下板183の
端部に枢支されて、振動素子180の拡幅機構184が
形成されている。上板182の上面に偏平な防振ゴム1
85が貼付され、この防振ゴム185中に頭部が埋設さ
れたボルト186が上向きに突出する。このボルト18
Bによって本防振装置の上部が、エンジン2の下面に固
設されたマウント治具4に取付けられる。下板183の
下面にも同様に偏平な防振ゴム187が貼付され、この
防振ゴム187中に頭部が埋設されたボルト18gが下
向きに突出する。このボルト188によって本防振装置
の下部か、ボディ3の上面に固設されたマウント治具5
に取付けられる。
5図の場合と同様に圧電性セラミックスを左右方向に積
層した振動素子180の左右各端部にU字状に屈曲した
板バネ181の頂部が当接しており、この板バネ181
の両端部がそれぞれ上板182の端部及び下板183の
端部に枢支されて、振動素子180の拡幅機構184が
形成されている。上板182の上面に偏平な防振ゴム1
85が貼付され、この防振ゴム185中に頭部が埋設さ
れたボルト186が上向きに突出する。このボルト18
Bによって本防振装置の上部が、エンジン2の下面に固
設されたマウント治具4に取付けられる。下板183の
下面にも同様に偏平な防振ゴム187が貼付され、この
防振ゴム187中に頭部が埋設されたボルト18gが下
向きに突出する。このボルト188によって本防振装置
の下部か、ボディ3の上面に固設されたマウント治具5
に取付けられる。
エンジン側マウント治具4とアクチュエータ41の上板
1g2とにそれぞれ加速度センサeo、e1か取付けら
れ、ボディ側マウント治具5とアクチュエータ41の下
板183とにもそれぞれ加速度センサ62,83が取付
けられる。これらの加速度センサ60,61,62.8
3の出力は、第1図の場合と同様にアクチュエータ制御
装置64に入力され、この制御装置64が加速度センサ
60.61.62.63の出力に応じた電気振動をアク
チュエータ41の振動素子180に与える。
1g2とにそれぞれ加速度センサeo、e1か取付けら
れ、ボディ側マウント治具5とアクチュエータ41の下
板183とにもそれぞれ加速度センサ62,83が取付
けられる。これらの加速度センサ60,61,62.8
3の出力は、第1図の場合と同様にアクチュエータ制御
装置64に入力され、この制御装置64が加速度センサ
60.61.62.63の出力に応じた電気振動をアク
チュエータ41の振動素子180に与える。
この種の防振装置の変形例を第16図及び第17図に示
す。
す。
第16図の防振装置は、上下の防振ゴム185゜187
の形状を変更したものであり、下面か凹状に形成された
防振ゴム185の上に板状金具186aが取付けられ、
この金具186aに上向きにボルト186が固設されて
いる。また、上面が凹状に形成された防振ゴム187の
下に板状金具188aが取付けられ、この金具188a
に下向きにボルト188が固設されている。他の点は第
15図の場合と同様である。
の形状を変更したものであり、下面か凹状に形成された
防振ゴム185の上に板状金具186aが取付けられ、
この金具186aに上向きにボルト186が固設されて
いる。また、上面が凹状に形成された防振ゴム187の
下に板状金具188aが取付けられ、この金具188a
に下向きにボルト188が固設されている。他の点は第
15図の場合と同様である。
第17図の防振装置は、下方の防振ゴムの配設を省略し
たものであり、ボルト188がアクチュエータ41の下
板183に直接固設される。上の防振ゴム185の形状
は第16図の場合と同様であり、板状金具186aにボ
ルト186が固設される。
たものであり、ボルト188がアクチュエータ41の下
板183に直接固設される。上の防振ゴム185の形状
は第16図の場合と同様であり、板状金具186aにボ
ルト186が固設される。
ただし、第15図及び第16図の場合にはアクチュエー
タ41の下板183に加速度センサを取付けていたか、
第17図の場合にはこれを省略することができる。
タ41の下板183に加速度センサを取付けていたか、
第17図の場合にはこれを省略することができる。
第18図の防振装置も、自動車において前記液体減衰式
エンジンマウントlOに代えて使用するものであり、第
2図及び第3図の場合と同様にパスカルの原理を応用し
たアクチュエータ42を採用している。
エンジンマウントlOに代えて使用するものであり、第
2図及び第3図の場合と同様にパスカルの原理を応用し
たアクチュエータ42を採用している。
この防振装置は、圧電性セラミックスを上下方向に積層
してなる振動素子190を収容する筐体191と、伸縮
可能なゴム192で筐体191の上方に接続される上板
193とを有する。振動素子190は、筐体191に設
けられた縦長の空孔内に挿入されている。この空孔内部
にピストン194かOリング等の手段を介して上下方向
に摺動可能に挿入されて、その下方に振動素子190を
収容するアクチュエータ室195が形成されている。
してなる振動素子190を収容する筐体191と、伸縮
可能なゴム192で筐体191の上方に接続される上板
193とを有する。振動素子190は、筐体191に設
けられた縦長の空孔内に挿入されている。この空孔内部
にピストン194かOリング等の手段を介して上下方向
に摺動可能に挿入されて、その下方に振動素子190を
収容するアクチュエータ室195が形成されている。
このアクチュエータ室195の下方には与圧ボルト19
8が上向きに螺入されており、バネ197を介して振動
素子190をピストン194の下面に押圧している。ピ
ストン194の上の空孔は、液体か満たされて液室19
Bとなっている。この液室198は、下部横断面がピス
トン194と同大であり、上にいくほど横断面が小さく
なっている。
8が上向きに螺入されており、バネ197を介して振動
素子190をピストン194の下面に押圧している。ピ
ストン194の上の空孔は、液体か満たされて液室19
Bとなっている。この液室198は、下部横断面がピス
トン194と同大であり、上にいくほど横断面が小さく
なっている。
液室198の上端にはピストン199が挿入されており
、このピストン199か接続ゴム192の中を通って上
板193の下面に達する。筐体191にはボディ側マウ
ント治具5への接続のための下向きのボルト200が、
上板193にはエンジン側マウント治具4への接続のた
めの上向きのボルト201がそれぞれ固設されている。
、このピストン199か接続ゴム192の中を通って上
板193の下面に達する。筐体191にはボディ側マウ
ント治具5への接続のための下向きのボルト200が、
上板193にはエンジン側マウント治具4への接続のた
めの上向きのボルト201がそれぞれ固設されている。
振動素子190が伸びると、液室19g内の液体が圧力
を上方に伝達してピストン199を介して上板193を
大きく持上げる。すなわち、ここに振動素子190の機
械振動の振幅を拡大する拡幅機構202が形成されてい
る。
を上方に伝達してピストン199を介して上板193を
大きく持上げる。すなわち、ここに振動素子190の機
械振動の振幅を拡大する拡幅機構202が形成されてい
る。
第19図に示すようにピストン199の配設を省略して
、液室198の上端から上板193の下面に至る細管2
03を接続ゴム192中に設けて拡幅機構204を構成
しても良い。アクチュエータ43の他の構成は第18図
の場合と同様であるので説明を省略する。
、液室198の上端から上板193の下面に至る細管2
03を接続ゴム192中に設けて拡幅機構204を構成
しても良い。アクチュエータ43の他の構成は第18図
の場合と同様であるので説明を省略する。
第20図は、前2図の形式の防振装置に使用できるユニ
ット型シリンダを示す縦断面図である。
ット型シリンダを示す縦断面図である。
圧電性セラミックスを上下方向に積層してなる振動素子
21(+かシリンダ211内に収容されている。このシ
リンダ211の内部にピストン212がOリング等の手
段を介して上下方向に摺動可能に挿入されて、下方に振
動素子210を収容するアクチュエータ室213が形成
されている。更にシリンダ211の下端にボルト214
か上向きに螺入されており、アクチュエータ室213内
の振動素子210をピストン212の下面に押圧してい
る。ピストン212の上の空間は、液体が満たされて液
室215となっている。シリンダ211の上端ではシー
ル部材216と与圧ボルト217て液室215の上端を
密閉している。この際、与圧ボルト217がバネ218
を介してピストン212を下方に押圧している。液室2
15の側面には、シリンダ211に細孔219が設けら
れている。細孔219には小ピストンを挿入するか、あ
るいは外部に当る所をゴムで覆う。すなわち、ピストン
212と細孔219との面積比に応じて振動素子210
の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構220か形成され
たアクチュエータ44か構成される。なお、ピストン2
12の上面にはアクチュエータ室213への液体流出を
防止するためにシールゴム221を貼っている。
21(+かシリンダ211内に収容されている。このシ
リンダ211の内部にピストン212がOリング等の手
段を介して上下方向に摺動可能に挿入されて、下方に振
動素子210を収容するアクチュエータ室213が形成
されている。更にシリンダ211の下端にボルト214
か上向きに螺入されており、アクチュエータ室213内
の振動素子210をピストン212の下面に押圧してい
る。ピストン212の上の空間は、液体が満たされて液
室215となっている。シリンダ211の上端ではシー
ル部材216と与圧ボルト217て液室215の上端を
密閉している。この際、与圧ボルト217がバネ218
を介してピストン212を下方に押圧している。液室2
15の側面には、シリンダ211に細孔219が設けら
れている。細孔219には小ピストンを挿入するか、あ
るいは外部に当る所をゴムで覆う。すなわち、ピストン
212と細孔219との面積比に応じて振動素子210
の機械振動の振幅を拡大する拡幅機構220か形成され
たアクチュエータ44か構成される。なお、ピストン2
12の上面にはアクチュエータ室213への液体流出を
防止するためにシールゴム221を貼っている。
ユニット型シリンダにおいて振動素子と液体との接触を
防止するための他のシール構造を第21図に示す。
防止するための他のシール構造を第21図に示す。
シリンダ231内にピストン232かOリング等の手段
を介して上下方向に摺動可能に挿入されて、下方に振動
素子230を収容するアクチュエータ室233が、上方
に液室234かそれぞれ形成されている。シリンダ23
1の下端に蓋部材235が螺合しており、この蓋部材が
振動素子230をピストン232の下面に押圧している
。しかも、アクチュエータ室233内においてシールゴ
ム膜236かピストン232の下面から蓋部材235の
内面まで伸びている。したかって、液室234内の液体
かピストン232の周面から漏れてアクチュエータ室2
33に達しても振動素子230か濡れることはなく、振
動素子230の劣化か防止できる。
を介して上下方向に摺動可能に挿入されて、下方に振動
素子230を収容するアクチュエータ室233が、上方
に液室234かそれぞれ形成されている。シリンダ23
1の下端に蓋部材235が螺合しており、この蓋部材が
振動素子230をピストン232の下面に押圧している
。しかも、アクチュエータ室233内においてシールゴ
ム膜236かピストン232の下面から蓋部材235の
内面まで伸びている。したかって、液室234内の液体
かピストン232の周面から漏れてアクチュエータ室2
33に達しても振動素子230か濡れることはなく、振
動素子230の劣化か防止できる。
なお、第4図と第11図との関係に限らす、単一の拡幅
機構を複数段組合わせて大きな拡幅率を得ることもでき
る。また、以上実施例として説明した防振装置はいずれ
も自動車においてエンジンの機械振動をボディに伝えな
いようにするものであったが、本発明は、少なくとも一
方か振動源である2つの構造体の間における機械振動の
伝播を防止ないしは抑制する全ての場合に適用可能であ
る。
機構を複数段組合わせて大きな拡幅率を得ることもでき
る。また、以上実施例として説明した防振装置はいずれ
も自動車においてエンジンの機械振動をボディに伝えな
いようにするものであったが、本発明は、少なくとも一
方か振動源である2つの構造体の間における機械振動の
伝播を防止ないしは抑制する全ての場合に適用可能であ
る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る防振装置では機械振
動を打消すためのアクチュエータとして振動素子にその
機械振動の振幅を拡大する拡幅機構を付加したものを採
用しているので、大振幅の機械振動に適用可能である。
動を打消すためのアクチュエータとして振動素子にその
機械振動の振幅を拡大する拡幅機構を付加したものを採
用しているので、大振幅の機械振動に適用可能である。
したがって、自動車用のエンジンマウント等にアクティ
ブ防振装置として好適に使用される。しかも、例えばエ
ンジンの機械振動に追随して防振効果を発揮するので、
定速走行時、アイドリング時のいずれにも対応可能であ
る。
ブ防振装置として好適に使用される。しかも、例えばエ
ンジンの機械振動に追随して防振効果を発揮するので、
定速走行時、アイドリング時のいずれにも対応可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車において従来の液体減衰式エンジンマウ
ントと併用する本発明の実施例に係る防振装置の縦断面
図、第2図は前図中のアクチュエータの構造を示す縦断
面図、第3図〜第14図はアクチュエータの他の構造例
を示す縦断面図、第15図は自動車において従来の液体
減衰式エンジンマウントに代えて使用する本発明の他の
実施例に係る防振装置の縦断面図、第16図は前図の変
形例を示す縦断面図、第17図は他の変形例を示す縦断
面図、第18図は自動車において従来の液体減衰式エン
ジンマウントに代えて使用する本発明の更に他の実施例
に係る防振装置の一部破断側面図、第19図は前図の変
形例を示す一部破断側面図、第20図は前2図の変形例
であるユニット型シリンダを示す縦断面図、第21図は
前図のユニット型シリンダの変形例を示す部分縦断面図
である。 符号の説明 2・・−自動車エンジン、 3・・・自動車ボディ、 10・・・液体減衰式エンジンマウント、40,41,
42,43,44.50・・・アクチュエータ、60.
61,62.If3・・・加速度センサ、64・・・ア
クチュエータ制御装置、 70.80,90.90.l、90.2,100,11
0a、110b、120,130゜140.150 、
160,170a、170b、170e、170d、1
80 。 190.210,230・・・振動素子、76.87.
96.104.116.117.125,138,14
6,149,158゜167.173,184.202
,220・・・拡幅機構。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 同 トヨタ自動車株式会社 第3図 第5図 第6図 第8図 第9図 第14図 第15図 \ 第18図 第19図 第21図 第加図
ントと併用する本発明の実施例に係る防振装置の縦断面
図、第2図は前図中のアクチュエータの構造を示す縦断
面図、第3図〜第14図はアクチュエータの他の構造例
を示す縦断面図、第15図は自動車において従来の液体
減衰式エンジンマウントに代えて使用する本発明の他の
実施例に係る防振装置の縦断面図、第16図は前図の変
形例を示す縦断面図、第17図は他の変形例を示す縦断
面図、第18図は自動車において従来の液体減衰式エン
ジンマウントに代えて使用する本発明の更に他の実施例
に係る防振装置の一部破断側面図、第19図は前図の変
形例を示す一部破断側面図、第20図は前2図の変形例
であるユニット型シリンダを示す縦断面図、第21図は
前図のユニット型シリンダの変形例を示す部分縦断面図
である。 符号の説明 2・・−自動車エンジン、 3・・・自動車ボディ、 10・・・液体減衰式エンジンマウント、40,41,
42,43,44.50・・・アクチュエータ、60.
61,62.If3・・・加速度センサ、64・・・ア
クチュエータ制御装置、 70.80,90.90.l、90.2,100,11
0a、110b、120,130゜140.150 、
160,170a、170b、170e、170d、1
80 。 190.210,230・・・振動素子、76.87.
96.104.116.117.125,138,14
6,149,158゜167.173,184.202
,220・・・拡幅機構。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 同 トヨタ自動車株式会社 第3図 第5図 第6図 第8図 第9図 第14図 第15図 \ 第18図 第19図 第21図 第加図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気振動を機械振動に変換する振動素子にその機械
振動の振幅を拡大する拡幅機構を付加してなるアクチュ
エータを一方が振動源である2つの構造体の間に介在さ
せ、防振しようとする振動と、前記アクチュエータの機
械振動出力を重畳することを特徴とする防振装置。 2、請求項1記載の防振装置において、防振しようとす
る振動の伝播経路中に機械振動を電気信号に変換するセ
ンサを設け、このセンサの出力に基いて前記アクチュエ
ータに防振しようとする振動に連動する電気振動入力を
与える制御手段を設けた防振装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13006390A JPH0425640A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 防振装置 |
| DE4116270A DE4116270C2 (de) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Dämpfungseinrichtung |
| US08/914,959 US5927699A (en) | 1990-05-18 | 1997-08-20 | Damping apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13006390A JPH0425640A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425640A true JPH0425640A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15025131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13006390A Pending JPH0425640A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425640A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6713944B2 (en) | 2002-01-02 | 2004-03-30 | Omron Corporation | Actuator and method of manufacturing a strain element |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923140A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Toyota Motor Corp | 振動吸収方法 |
| JPS6185210A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-30 | Nippon Soken Inc | 減衰力可変シヨツクアブソ−バ |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP13006390A patent/JPH0425640A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923140A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Toyota Motor Corp | 振動吸収方法 |
| JPS6185210A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-30 | Nippon Soken Inc | 減衰力可変シヨツクアブソ−バ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6713944B2 (en) | 2002-01-02 | 2004-03-30 | Omron Corporation | Actuator and method of manufacturing a strain element |
| US6983521B2 (en) | 2002-01-02 | 2006-01-10 | Omron Corporation | Method of manufacturing a strain element |
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