JPH0425641Y2 - - Google Patents

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JPH0425641Y2
JPH0425641Y2 JP1016087U JP1016087U JPH0425641Y2 JP H0425641 Y2 JPH0425641 Y2 JP H0425641Y2 JP 1016087 U JP1016087 U JP 1016087U JP 1016087 U JP1016087 U JP 1016087U JP H0425641 Y2 JPH0425641 Y2 JP H0425641Y2
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roll
grain
grooves
electrodes
sample
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、穀物水分測定装置に係り、特に圧
砕時の試料穀物のロール電極への食い込みを良好
にし得て、なおかつ試料圧砕力を十分に確保し得
る穀物水分測定装置に関する。
[従来の技術] 従来の穀物水分測定装置としては、例えば実開
昭55−62952号公報に開示されているように、試
料穀物を一対のロール電極間で圧砕し、その際電
極間に生じた電気抵抗値等の電気量を水分値に変
換して自動的に水分値を測定するものが知られて
いる。
[考案の解決しようとする問題点] ところで、このような水分測定装置において
は、試料穀物のロール電極間への食い込みを良く
するために、試料を圧砕して電気抵抗値を検出す
る一対のロール電極の各周面に同一形状の溝を形
成したり、あるいは、一対のロール電極の径を異
ならせるとともに、その回転速度を変えるように
していた。
しかしながら、前者にあつては溝が同一形状で
あるため、試料穀物の食い込みは良いが十分な圧
砕力が得られず、特に乾燥した低水分の試料穀物
を測定する際に十分な抵抗値出力が得られず水分
値が正確に測定できないという不都合があり、ま
た、圧砕力を上げようとすると、試料穀物の食い
込みが悪くなり、測定スピードが遅くなつたり、
ロール電極上に試料穀物が溜つてしまうという不
都合があつた。
また、後者にあつては、ロール電極が2種類と
なり部品点数が増加するとともに、ロール電極の
回転速度を変えるための制御が複雑となりコスト
アツプになるという不都合があつた。
[考案の目的] そこでこの考案の目的は、上記不都合を除去す
るために、一対のロール電極の各周面に密度の異
なる複数の溝を形成することにより、簡単な構成
で、圧砕時の試料穀物のロール電極間への食い込
みを良好にして、なおかつ試料圧砕力を十分に確
保でき、低水分の試料穀物から高水分の試料穀物
まで高精度かつ効率的に水分測定ができる穀物水
分測定装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、一対の
ロール電極間にて試料穀物を圧砕し、その際前記
ロール電極間に生じた電気量を水分値に変換する
穀物水分測定装置において、前記一対のロール電
極の各周面に複数の溝を形成するとともに、一方
のロール電極の溝を粗く他方のロール電極の溝を
密に形成したことを特徴とする。
[作用] 上記の如く構成したことにより、試料穀物の圧
砕時に、ロール電極に形成した密度の異なる溝に
より試料穀物の電極間への食い込みを良好にし得
るとともに、十分な圧砕力が確保でき高精度かつ
効率的な水分測定が可能となる。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの考案の実施例を詳細
に説明する。
第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示すも
のである。図において、1は箱状に形成される自
動式の穀物水分測定装置で、その前面1aにはス
イツチ群を配設した制御盤2と、プリンタからな
る印字部3とを設ける。制御盤2には測定した水
分値を表示する表示部4と、測定する穀物の種類
を設定する穀物設定スイツチ5と、電源スイツチ
6等を配設する。
また、前記穀物水分測定装置1の上面1bに
は、試料穀物を投入するホツパ(図示せず)を設
け、このホツパに投入した試料穀物を一対のロー
ル電極7,8間に一粒づつ供給する粒送り板9を
設けるとともに、穀物水分測定装置1の内部に、
粒送り板9やロール電極7,8等を回転駆動する
ためのギヤ式のモータ10を設ける。
前記ロール電極7,8は、一対の支持フレーム
11,12間に軸受等を介して回動可能に支持さ
れ、ロール電極7の一端部には小径のプーリ13
を、またロール電極8の一端部には大径のプーリ
14をそれぞれ固着する。そして、プーリ13,
14及び粒送り板9を駆動するためのプーリ15
と、モータ10の回転軸に固定したプーリ16間
にベルト18を巻回し、モータ10の回動により
ロール電極7,8および粒送り板9が回動するよ
うに構成する。
前記ロール電極7は、ローレツト加工等により
その周面に目の細かい格子状の溝7aを形成する
とともに、調整機構19によつてロール電極8と
の間隔dを調整できるようになつている。この調
整機構19は、ロール電極7の一対の軸受(図示
せず)にそれぞれ固定したローラメタル21,2
1と、このローラメタル21,21に両端を固定
した調整プレート22と、一対の支持プレート1
1,12間に固定した調整固定板23と、この調
整固定板23と前記調整プレート22間に介在す
るボルト24およびこのボルト24を前記調整固
定板23と調整プレート22にそれぞれ固定する
ナツト25,26等から構成されている。
そして、ナツト26を回転させることにより調
整プレート22が第3図矢印A方向に移動し、ロ
ール電極7,8の間隔dを最適状態に設定し得
る。なお、27,28はロール電極7の移動を規
制するストツパで、ロール電極7の移動可能な範
囲はストツパ27のアジヤストボルト29により
設定する。
一方、前記ロール電極8は、ローレツト加工等
によりその周面に複数の平行溝からなる目の粗い
平目状の溝8aを形成するとともに、調圧機構3
0によつて移動自在に構成される。この調圧機構
30は、ロール電極8の一対の軸受(図示せず)
にそれぞれ固定した一対の受け部材31,31
と、支持フレーム11,12に固定したメタルフ
レーム32,32と、このメタルフレーム32,
32と前記受け部材31,31間に介在するコイ
ルバネ33,33等から構成され、ロール電極
7,8で圧砕する試料穀物の大きさによりロール
電極8が第3図B方向に移動する。なお、34は
コイルバネ33のバネ力を調整するアジヤストボ
ルトである。
次に、この考案の作用について説明する。
まず、測定すべき試料穀物、例えば玄米100粒
を水分測定装置1のホツパから投入し、電源スイ
ツチ6をオンにすれば、モータ10、粒送り板
9、ロール電極7,8が回動する。そして、試料
穀物は、粒送り板9により一粒づつロール電極間
上に投入されるが、この時、ロール電極7,8に
は玄米が食い込み易いように異なる密度の溝が形
成されているため、ロール電極7,8上に投入さ
れた玄米は、投入されると直ちに電極7,8間に
食い込まれて圧砕される。玄米が圧砕されるとロ
ール電極7,8間で電気抵抗値等の電気量が検出
され、これが図示しない処理回路により処理され
て水分値に変換され表示部4に表示される。そし
て、全ての測定が終了した時点で、水分値の平
均、標準偏差等が処理回路により計算され、印字
部3で印字される。
第5図はこの考案の他の実施例を示すもので、
同図aはロール電極7,8の溝7a,8aを同一
方向に平行な複数の溝によつて形成して平目状と
し、その溝の間隔を異ならせて密度を変えている
ものであり、同図bは、ロール電極7の溝7aを
互いに直交する溝によつて形成して格子状とした
ものである。
なお、この考案に係るロール電極の溝の形状
は、上記各実施例に何ら限定されず、例えば、V
字形状、波形形状の溝を用いてもよく、あるい
は、一対のロール電極に深さ、間隔、方向等が異
なる格子状の溝をそれぞれ形成するなど、適宜変
更できる。
また、上記実施例においては、一粒づつ投入し
て測定する穀物水分測定装置において説明した
が、この考案はこれに何ら限定されず、ロール電
極を有する穀物水分測定装置の全てに適用できる
ことはいうなでもない。
[考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、一対のロール電極にて試料穀物を圧砕し、そ
の際前記ロール電極間に生じた電気量を水分値に
変換する穀物水分測定装置において、前記一対の
ロール電極の各周面に複数の溝を形成するととも
に、一方のロール電極の溝を粗く他方のロール電
極の溝を密に形成したので、投入される試料穀物
のロール電極間への食い込みが良好となつた上で
さらに十分な圧砕力を確保できるため、低水分の
試料穀物から高水分の試料穀物まで高精度かつ効
率的に水分測定ができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示し、
第1図は穀物水分測定装置の正面図、第2図は穀
物水分測定装置の概略断面左側面図、第3図はロ
ール電極部の拡大概略平面図、第4図はロール電
極の拡大部分側面図、第5図a,bは他の実施例
を示すロール電極の平面図である。 7,8……ロール電極、7a,8a……溝、9
……調整機構、30……調圧機構、33……コイ
ルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のロール電極間にて試料穀物を圧砕し、
    その際前記ロール電極間に生じた電気量を水分
    値に変換する穀物水分測定装置において、前記
    一対のロール電極の各周面に複数の溝を形成す
    るとともに、一方のロール電極の溝を粗く他方
    のロール電極の溝を密に形成したことを特徴と
    する穀物水分測定装置。 (2) 前記ロール電極の溝の少なくとも一方を格子
    状としたことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の穀物水分測定装置。
JP1016087U 1987-01-27 1987-01-27 Expired JPH0425641Y2 (ja)

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JP1016087U JPH0425641Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

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JP1016087U JPH0425641Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

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JP6279259B2 (ja) * 2013-08-30 2018-02-14 株式会社ケット科学研究所 穀類の単粒水分測定用の電極ロール構造
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