JPH0425792Y2 - - Google Patents

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JPH0425792Y2
JPH0425792Y2 JP13290987U JP13290987U JPH0425792Y2 JP H0425792 Y2 JPH0425792 Y2 JP H0425792Y2 JP 13290987 U JP13290987 U JP 13290987U JP 13290987 U JP13290987 U JP 13290987U JP H0425792 Y2 JPH0425792 Y2 JP H0425792Y2
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cam
reversing
switch
cams
main
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JP13290987U
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JPS6436947U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、接点アークの飛散を防止したタイム
スイツチに関するものである。
従来技術 一般に強弱反転スイツチを有する洗濯機用タイ
ムスイツチでは、例えば強反転サイクルを12秒オ
ンの3秒オフ、また弱反転サイクルを1.8秒オン
の8.2秒オフとして設定した場合、15分計のタイ
ムスイツチでは、15分間で実に強反転スイツチで
60回、弱反転スイツチで90回のスイツチの開閉が
行なわれ、そのたびに反転スイツチの接点からア
ークが生じタイムスイツチ内に飛散していた。
考案が解決しようとする問題点 そして前記反転スイツチの接点から頻繁に生じ
るアークがタイムスイツチ内に飛散することによ
り、タイムスイツチの時計機構部に注油してある
油が焼失し、またアークによつて生じた炭化物が
歯車の油と混ざり固形化して堆積することによつ
て、歯車の噛合いに支障をきたし、引いては止ま
りにつながるといつた問題点を有していた。
問題点を解決する為の手段 本考案は上記問題点を解決することを目的とす
るもので、タイマーケースに回動自在になされた
主軸と、該主軸に装着されメインスイツチを入切
制御するメインカムと、前記主軸を駆動させるゼ
ンマイ或いはモータ及び歯車列とから構成される
時計機構部と、回動自在に支承され、第1及び第
2の反転スイツチが従動すると共に前記歯車列に
連繋して回動する第1の反転カム及び第2の反転
カムとから構成される反転スイツチ部とから成る
タイムスイツチにおいて、前記第1及び第2の反
転カムを夫々大径カム、中径カム及び小径カムの
3つのカムが積層した状態で一体に形成し、しか
もこれら第1及び第2の反転カムを、該反転カム
と一体になされるピニオンを間にして夫々の大径
カム側が対向する様に同軸上に配設し、またタイ
マーケースに前記反転カムのピニオンと噛合する
時計機構部の歯車列の内の一枚の歯が臨めるだけ
の窓を設けた壁を形成して前記時計機構部と反転
スイツチ部を遮蔽する様にしたタイムスイツチを
提供するものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
1はケースで、上ケース2と下ケース3を合着
させて成り、該ケース1には主軸4が回動可能に
支承されている。
5は主軸4に固着された固定カム、6及び7は
主軸4の先端に遊嵌され、、前記固定カム5の凸
部5aに従動して回動する様になされたメインカ
ムとブザーカムで、該メインカム6とブザーカム
7に係合するカム腕8及び9を介しメインスイツ
チ11及びブザースイツチ12が開閉制御される
様になされている。10はメインカム6に係合す
るカム腕8に形成された天府ストツパーで、カム
腕8がメインカム6の外周切欠に落下しメインス
イツチ11がオフした時、後述の天府21を係止
する様にしている。13はバネ座14により一定
の摺動トルクを有する様に主軸4に弾着された一
番歯車、15は一端を下ケース3に、また他端を
前記一番歯車に装着したゼンマイである。Gは歯
車列で、前記一番歯車と噛合する二番ピニオン1
6、及び該二番ピニオン16と一方向にのみ噛合
するラチエツト機構を構成する二番歯車17と、
該二番歯車17と噛合する三番歯車18及び四番
歯車19とから成り、また該四番歯車19には調
速機構を構成するガンギ車20と天府21が連繋
し、時計機構部Tを構成している。
22及び23はケース1に支承される軸24に
回動可能に装着された第1及び第2の反転カム
で、両反転カム22及び23は、夫々径の異なる
3つのカム(大径カムa、中径カムb、小径カム
c)が積層された状態で一体形成されており、ま
た第2の反転カム23にはピニオン25が大径カ
ム23a側に一体形成されている。そしてこれら
第1の反転カム22及び第2の反転カム23は、
第1の反転カム22から突出する複数の凸部26
を第2の反転カム23のピニオン25に形成した
挿入穴27に嵌込むことによつて、ピニオン25
を間に挟み夫々の大径カム22a,23a側を相
対向させる向きに重合し、且つ一体に回動する様
になされている。そして前記ピニオン25と前記
時計機構部Tの二番歯車17が噛合することによ
り、第1及び第2の反転カム22,23を回転駆
動する様にしている。28は第1の反転カム22
に従動する第1の反転スイツチ、29は第2の反
転カム23に従動する第2の反転スイチで、接片
固定子30にインサート成形され、各々カムに従
動する3枚のリード板31,32と、接点33,
34により形成されている。以上により反転スイ
ツチ部Sが構成される。
35はケース1内に形成され、上記時計機構部
Tと反転スイツチ部Sを分離する隔壁で、第2図
及び第3図に示す様に、上ケース2と下ケース3
からそれぞれ垂設される上部隔壁35aと下部隔
壁35bとから成り、また前記上部隔壁35aの
一部には時計機構部Tの二番歯車17が第2の反
転カム23のピニオン25に噛合すべく、該二番
歯車17が臨めるだけの窓36が形成されてい
る。
以上の様な構成により、主軸4を回動し所望時
限をセツトする。これによりゼンマイ15が捲回
されると共に、カム腕8が押上げられメインスイ
ツチ11がオンし、また天府ストツパー10が天
府21から離間する。尚、この主軸4のセツト時
には二番歯車16は回動するものの、ラチエツト
機構により二番歯車17に回転は伝達されず、こ
れによつて第1及び第2の反転カム22及び23
も回転しない。セツト後主軸4から手を離すと、
捲上げたゼンマイ15の反発力により時計機構部
Tが駆動を開始し、主軸4を反セツト方向に回動
する。またこれと共に、二番歯車17と噛合する
第2の反転カム23のピニオン25に回転が伝達
され、第1及び第2の反転カム22,23も回動
を開始する。そして該第1及び第2の反転カム2
2,23の回動に伴ない第1及び第2の反転スイ
ツチ28,29がオン、オフ動作を繰り返すこと
となる。これにより該第1及び第2の反転スイツ
チ28,29のリード板31,32の各接点3
3,34よりアークが発生するが、第1及び第2
の反転スイツチ28,29は反転スイツチの大径
カム22a及び23a側を相対向する向きに配設
しているので、夫々のカム側で発生するアークは
他方のカム側の接点には飛ばず、更に反転スイツ
チ部Sで出るアークは隔壁35に遮蔽されること
により時計機構部Tには飛散せず阻止される。そ
して所望時限が経過すると、ブザーカム7の切欠
にカム腕9が落下しタイムアツプを報知し、更に
メインカム6の切欠にカム腕8が落下することに
よつてメインスイツチ11がオフすると共に、天
府ストツパー10が天府21を係止しタイムスイ
ツチは停止する。
考案の効果 以上の様に本考案では、反転スイツチ部Sと時
計機構部Tを隔壁35により遮蔽し、時計機構部
Tの二番歯車17を隔壁35に形成した窓36を
通して第2の反転カム23のピニオン25に連繋
して第1及び第2の反転カム22,23を回転さ
せる様にしたので、第1及び第2の反転スイツチ
28,29の接点33,34から頻繁にアークが
生じても、アークが時計機構部T内に飛散するこ
とがなく、時計機構部Tに注油してある油は焼失
し、またアークによつて生じた炭化物が歯車の油
と混ざり固形化して堆積することによつて、歯車
の噛合いに支承をきたすという憂いをなくすこと
が出来る。更に、第1及び第2の反転カム22,
23は、互いに最大径のカム22a,23a側を
対向して同軸上に配設する様にしたので、第1の
反転カム22に従動する第1の反転スイツチ28
の接点33の間で発生するアークは、第1の反転
カム22の大径カム22aが壁となり第2の反転
スイツチ29側には飛散せず、また第2の反転カ
ム23に従動する第2の反転スイツチ29の接点
34の間で発生するアークは、第2の反転カム2
3の大径カム23aが壁となるため第1の反転ス
イツチ28側に飛ぶことがなく、両スイツチ間で
の電気的干渉がないことから接点33及び34の
寿命を高めることが出来るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部断面の平面図、第2図は第1図における−
線展開断面図、第3図は要部斜視図である。 1……タイマーケース、4……主軸、6……メ
インカム、7……ブザーカム、8,9……カム
腕、10……天府ストツパー、11……メインス
イツチ、12……ブザースイツチ、13……一番
歯車、15……ゼンマイ、16……二番ピニオ
ン、17……二番歯車、21……天府、22……
第1の反転カム、23……第2の反転カム、25
……ピニオン、22a,23a……大径カム、2
2b,23b……中径カム、22c,23c……
小径カム、28……第1の反転スイツチ、29…
…第2の反転スイツチ、31,32……リード
板、33,34……接点、35……隔壁、36…
…窓、G……歯車列、T……時計機構部、S……
反転スイツチ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイマーケースに回動自在になされた主軸と、
    該主軸に装着されメインスイツチを入切制御する
    メインカムと、前記主軸を駆動させるゼンマイ或
    いはモータ及び歯車列とから構成される時計機構
    部と、回動自在に支承され、第1及び第2の反転
    スイツチが従動すると共に前記歯車列に連繋して
    回動する第1の反転カム及び第2の反転カムとか
    ら構成される反転スイツチ部とから成るタイムス
    イツチにおいて、前記第1及び第2の反転カムは
    夫々大径カム、中径カム及び小径カムの3つのカ
    ムが積層した状態で一体に形成されており、しか
    もこれら第1及び第2の反転カムは、該反転カム
    と一体になされるピニオンを間にしで夫々の大径
    カム側が対向する様に同軸上に配設されており、
    またタイマーケースには前記反転カムのピニオン
    と噛合する時計機構部の歯車列の内の一枚の歯が
    臨めるだけの窓を設けた隔壁を形成し、前記時計
    機構部と反転スイツチ部を遮蔽する様にしたこと
    を特徴とするタイムスイツチ。
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