JPH04258501A - 圧電アクチュエータ - Google Patents
圧電アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH04258501A JPH04258501A JP3017960A JP1796091A JPH04258501A JP H04258501 A JPH04258501 A JP H04258501A JP 3017960 A JP3017960 A JP 3017960A JP 1796091 A JP1796091 A JP 1796091A JP H04258501 A JPH04258501 A JP H04258501A
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- JP
- Japan
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- piston
- pistons
- oil chamber
- piezoelectric body
- sectional area
- Prior art date
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、積層圧電体の変位を
大きな出力変位に変換する圧電アクチュエータに関する
。
大きな出力変位に変換する圧電アクチュエータに関する
。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧電アクチュエータとし
ては、例えば特開昭59−206699号公報等に開示
されているように、印加電圧によって積層圧電体を変位
させ、かつその変位を2つのピストンの面積比で拡大し
、これを出力変位とするように構成されている。
ては、例えば特開昭59−206699号公報等に開示
されているように、印加電圧によって積層圧電体を変位
させ、かつその変位を2つのピストンの面積比で拡大し
、これを出力変位とするように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の圧電アクチュエータにあっては、上記の如く
積層圧電体の変位を単に2つのピストンの面積比で拡大
するのみであるため、その拡大された変位出力に限界が
あり、かつ大きな変位出力が得られなかった。
うな従来の圧電アクチュエータにあっては、上記の如く
積層圧電体の変位を単に2つのピストンの面積比で拡大
するのみであるため、その拡大された変位出力に限界が
あり、かつ大きな変位出力が得られなかった。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、積層圧電体の変位を
大きな変位出力に変換できる圧電アクチュエータを提供
することにある。
もので、その目的とするところは、積層圧電体の変位を
大きな変位出力に変換できる圧電アクチュエータを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は第1のピストン及びこれより小断面積の
第2のピストンが摺動可能に配設されたシリンダを有し
、第1のピストンから第2のピストンに積層圧電体の変
位を伝えることにより、その変位が第2のピストンで変
位出力として拡大される圧電アクチュエータにおいて、
上記第1及び第2のピストン間で摺動可能に配設され、
かつ上記第2のピストンと同断面積又は第2のピストン
より小断面積に形成された第3のピストンと、上記第3
及び第2のピストン間で摺動可能に配設され、かつ上記
第2のピストンと同断面積又は第2のピストンより小断
面積に形成された第4のピストンと、上記第4のピスト
ンが第2のピストン側へ摺動する際、第4及び第3のピ
ストンで仕切られる室と、第4及び第2のピストンで仕
切られる室とを連通させる弁と、上記第4のピストンが
第1のピストン側へ摺動する際、第4及び第3のピスト
ンで仕切られる室と、リザーブタンクとを連通させる弁
と、上記第3のピストンが第1のピストン側へ摺動する
際、第2及び第4のピストンで仕切られる室と、リザー
ブタンクとを連通させる弁と、を具備することを特徴と
する。
に、この発明は第1のピストン及びこれより小断面積の
第2のピストンが摺動可能に配設されたシリンダを有し
、第1のピストンから第2のピストンに積層圧電体の変
位を伝えることにより、その変位が第2のピストンで変
位出力として拡大される圧電アクチュエータにおいて、
上記第1及び第2のピストン間で摺動可能に配設され、
かつ上記第2のピストンと同断面積又は第2のピストン
より小断面積に形成された第3のピストンと、上記第3
及び第2のピストン間で摺動可能に配設され、かつ上記
第2のピストンと同断面積又は第2のピストンより小断
面積に形成された第4のピストンと、上記第4のピスト
ンが第2のピストン側へ摺動する際、第4及び第3のピ
ストンで仕切られる室と、第4及び第2のピストンで仕
切られる室とを連通させる弁と、上記第4のピストンが
第1のピストン側へ摺動する際、第4及び第3のピスト
ンで仕切られる室と、リザーブタンクとを連通させる弁
と、上記第3のピストンが第1のピストン側へ摺動する
際、第2及び第4のピストンで仕切られる室と、リザー
ブタンクとを連通させる弁と、を具備することを特徴と
する。
【0006】
【作用】この発明によれば、積層圧電体が伸び変位した
結果、第1及び第3のピストンを介し第4のピストンが
第2のピストン側へ摺動する。この際、第4及び第3の
ピストンで仕切られる室と第4及び第2のピストンで仕
切られる室とが連通するので、第2のピストンがより一
層変位する。この状態から積層圧電体が縮み変位した結
果、第4及び第3のピストンが第1のピストン側へ摺動
する。この際、第4及び第3のピストンで仕切られる室
ならびに第2及び第3のピストンで仕切られる室とリザ
ーブタンクとが連通するので、第2のピストンのみが変
位した状態に維持され、他のピストンは元の位置に戻る
。これにより、積層圧電体を複数回に亘って伸縮変位さ
せれば、第2のピストンに大きな変位出力が得られる。
結果、第1及び第3のピストンを介し第4のピストンが
第2のピストン側へ摺動する。この際、第4及び第3の
ピストンで仕切られる室と第4及び第2のピストンで仕
切られる室とが連通するので、第2のピストンがより一
層変位する。この状態から積層圧電体が縮み変位した結
果、第4及び第3のピストンが第1のピストン側へ摺動
する。この際、第4及び第3のピストンで仕切られる室
ならびに第2及び第3のピストンで仕切られる室とリザ
ーブタンクとが連通するので、第2のピストンのみが変
位した状態に維持され、他のピストンは元の位置に戻る
。これにより、積層圧電体を複数回に亘って伸縮変位さ
せれば、第2のピストンに大きな変位出力が得られる。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係る圧電アクチュエータの
一実施例について図1及び図3を用いて詳細に説明する
。
一実施例について図1及び図3を用いて詳細に説明する
。
【0008】この圧電アクチュエータは、図1に示す如
く筐体1内に第1及び第2のシリンダ2,3を有し、第
2のシリンダ3内部は、第1のシリンダ2内部に連通し
、かつその内径が第1のシリンダ2内径より小さく形成
されている。
く筐体1内に第1及び第2のシリンダ2,3を有し、第
2のシリンダ3内部は、第1のシリンダ2内部に連通し
、かつその内径が第1のシリンダ2内径より小さく形成
されている。
【0009】また、第1のシリンダ2内部には第1のピ
ストン4が、第2のシリンダ3内部には第2のピストン
5が摺動自在にそれぞれ配設されており、第2のピスト
ン5は第1のピストン4より小断面積に形成され、第1
のピストン4は積層圧電体6の伸縮変位で第1のシリン
ダ2内部を前後進するように構成されている。
ストン4が、第2のシリンダ3内部には第2のピストン
5が摺動自在にそれぞれ配設されており、第2のピスト
ン5は第1のピストン4より小断面積に形成され、第1
のピストン4は積層圧電体6の伸縮変位で第1のシリン
ダ2内部を前後進するように構成されている。
【0010】さらに、第2のシリンダ3内部には第3の
ピストン7が設けられており、この第3のピストン7は
第1及び第2のピストン4,5間で摺動可能に配設され
、かつ第2のピストン5と同断面積に形成されている。 一方、第2のシリンダ3内部には第4のピストン8が設
けられており、この第4のピストン8は第2及び第3の
ピストン5,7間で摺動可能に配設され、かつ第2のピ
ストン5と同断面積に形成されている。
ピストン7が設けられており、この第3のピストン7は
第1及び第2のピストン4,5間で摺動可能に配設され
、かつ第2のピストン5と同断面積に形成されている。 一方、第2のシリンダ3内部には第4のピストン8が設
けられており、この第4のピストン8は第2及び第3の
ピストン5,7間で摺動可能に配設され、かつ第2のピ
ストン5と同断面積に形成されている。
【0011】また、上記第4のピストン8は、その両端
側にバネ9,9及びストッパー10,10を有し、この
バネ10,10により所定の位置に付勢されている。
側にバネ9,9及びストッパー10,10を有し、この
バネ10,10により所定の位置に付勢されている。
【0012】ところで、上記第4のピストン8には連絡
路11が形成されており、この連絡路11一端は第3及
び第4のピストン7,8で仕切られる室(以下、第2油
室という)12に向かって開口されている。一方、連絡
路11他端は、第4のピストン8が第2のピストン5側
へ摺動する際、ポート13一端に対面するように設けら
れ、そのポート13他端は第2及び第4のピストン5,
8で仕切られる室(以下、第3油室という)14に開口
されている。逆に、第4のピストン8が第1のピストン
4側へ摺動する際、上記連絡路11他端はポート15一
端に対面するように設けられ、そのポート15他端はリ
ザーブタンク16に開口されている。
路11が形成されており、この連絡路11一端は第3及
び第4のピストン7,8で仕切られる室(以下、第2油
室という)12に向かって開口されている。一方、連絡
路11他端は、第4のピストン8が第2のピストン5側
へ摺動する際、ポート13一端に対面するように設けら
れ、そのポート13他端は第2及び第4のピストン5,
8で仕切られる室(以下、第3油室という)14に開口
されている。逆に、第4のピストン8が第1のピストン
4側へ摺動する際、上記連絡路11他端はポート15一
端に対面するように設けられ、そのポート15他端はリ
ザーブタンク16に開口されている。
【0013】すなわち、このような第4のピストン8は
、第2のピストン側へ摺動する際、第2油室12と第3
油室14とを連通せしめる一方、第1のピストン側へ摺
動する際、第2油室とリザーブタンク16とを連通せし
める、いわゆるスプール状の弁としての機能を具備する
ように構成されいる。
、第2のピストン側へ摺動する際、第2油室12と第3
油室14とを連通せしめる一方、第1のピストン側へ摺
動する際、第2油室とリザーブタンク16とを連通せし
める、いわゆるスプール状の弁としての機能を具備する
ように構成されいる。
【0014】しかして、上記第3のピストン7には連絡
路17が形成されており、この連絡路17一端は、第3
のピストン7が第1のピストン4側へ摺動する際、ポー
ト18一端に対面するように設けられ、そのポート18
他端は上記リザーブタンク10に開口されいる。一方、
連絡路17他端は、上記と同様に第3のピストン7が摺
動する際、ポート19一端に対面するように設けられ、
ポート19の他端は上記第3の油室14に開口されてい
る。
路17が形成されており、この連絡路17一端は、第3
のピストン7が第1のピストン4側へ摺動する際、ポー
ト18一端に対面するように設けられ、そのポート18
他端は上記リザーブタンク10に開口されいる。一方、
連絡路17他端は、上記と同様に第3のピストン7が摺
動する際、ポート19一端に対面するように設けられ、
ポート19の他端は上記第3の油室14に開口されてい
る。
【0015】すなわち、このような第3のピストン7は
、第1のピストン4側へ摺動する際、第3の油室14と
リザーブタンク10とを連通せしめる、いわゆるスプー
ル状の弁としての機能を具備するように構成されている
。
、第1のピストン4側へ摺動する際、第3の油室14と
リザーブタンク10とを連通せしめる、いわゆるスプー
ル状の弁としての機能を具備するように構成されている
。
【0016】次に、上記の如く構成された圧電アクチュ
エータの動作について図2ないし図3を用いて説明する
。なお、ここでは第1及び第3のピストン4,7で仕切
られる室を第1の油室20と呼ぶ。
エータの動作について図2ないし図3を用いて説明する
。なお、ここでは第1及び第3のピストン4,7で仕切
られる室を第1の油室20と呼ぶ。
【0017】図2(a)は圧電アクチュエータの初期状
態を示しており、この状態で積層圧電体6に電圧を印加
する。その結果、積層圧電体6の伸び変位が始まるとと
もに、これに連動して第1のピストン4の前進が始まる
。これと同時に、第1の油室20のオイルを介して第3
のピストン7も前進する。この際、第3のピストン7は
第1のピストン4より小断面積に形成されているので、
第1のピストン4に比べて大きく前進する。なお、第1
のピストン7は最大で数十μm移動するのに対し、第3
のピストン7は最大で十数mm移動する。
態を示しており、この状態で積層圧電体6に電圧を印加
する。その結果、積層圧電体6の伸び変位が始まるとと
もに、これに連動して第1のピストン4の前進が始まる
。これと同時に、第1の油室20のオイルを介して第3
のピストン7も前進する。この際、第3のピストン7は
第1のピストン4より小断面積に形成されているので、
第1のピストン4に比べて大きく前進する。なお、第1
のピストン7は最大で数十μm移動するのに対し、第3
のピストン7は最大で十数mm移動する。
【0018】そして、上記のように第3のピストン7が
前進すると、第2油室12のオイルを介して第4のピス
トン8が前進し、第4のピストン8が前進すると、第3
油室14のオイルを介して第2のピストン5が前進する
。
前進すると、第2油室12のオイルを介して第4のピス
トン8が前進し、第4のピストン8が前進すると、第3
油室14のオイルを介して第2のピストン5が前進する
。
【0019】このように、第1ないし第4のピストン4
,5,7,8は互いに連動して前進するが、この際、各
ピストンはアウトプット軸21側のバネ力に逆らいなが
ら前進する。また、その前進の途中で図2(b)に示す
如く連絡路11一端がポート13一端に対面すると、こ
の連絡路11及びポート13を介して第2及び第3油室
12,14が連通する。これにより、第2油室12のオ
イルが連絡路11及びポート13を経て第3油室14へ
流入するので、第2及び第3のピストン5,7のみが第
1のピストン4に連動して前進する。その結果、積層圧
電体6が伸びきって第1のピストン4の前進が停止する
まで(図2(c)参照)、第2のピストン5がより一層
前進する。
,5,7,8は互いに連動して前進するが、この際、各
ピストンはアウトプット軸21側のバネ力に逆らいなが
ら前進する。また、その前進の途中で図2(b)に示す
如く連絡路11一端がポート13一端に対面すると、こ
の連絡路11及びポート13を介して第2及び第3油室
12,14が連通する。これにより、第2油室12のオ
イルが連絡路11及びポート13を経て第3油室14へ
流入するので、第2及び第3のピストン5,7のみが第
1のピストン4に連動して前進する。その結果、積層圧
電体6が伸びきって第1のピストン4の前進が停止する
まで(図2(c)参照)、第2のピストン5がより一層
前進する。
【0020】次に、上記の如く積層圧電体6が伸びきっ
た後、その積層圧電体6に印加されている電圧を除去す
ると、図2(d)に示す如く積層圧電体6の縮み変位が
始まるとともに、これに連動して第4のピストン8がア
ウトプット軸21側のバネ力で押し戻されて後退する。 その結果、ポート13一端と連絡路11一端とがずれ、
かつ第2油室12と第3油室14とが独立する。
た後、その積層圧電体6に印加されている電圧を除去す
ると、図2(d)に示す如く積層圧電体6の縮み変位が
始まるとともに、これに連動して第4のピストン8がア
ウトプット軸21側のバネ力で押し戻されて後退する。 その結果、ポート13一端と連絡路11一端とがずれ、
かつ第2油室12と第3油室14とが独立する。
【0021】その後、第4のピストン8が更に後退して
いくと、図2(e)に示す如く上記連絡路11一端がポ
ート15一端に対面する。これにより、ポート15及び
連絡路11を介してリザーブタンク16と第2油室12
とが連通し、その結果、リザーブタンク16のオイルが
ポート15及び連絡路11を経て第2油室12に流入す
るので、第3のピストン7が第1のピストン4に連動し
て後退する一方、第2のピストン5のみが前進した状態
に維持される。
いくと、図2(e)に示す如く上記連絡路11一端がポ
ート15一端に対面する。これにより、ポート15及び
連絡路11を介してリザーブタンク16と第2油室12
とが連通し、その結果、リザーブタンク16のオイルが
ポート15及び連絡路11を経て第2油室12に流入す
るので、第3のピストン7が第1のピストン4に連動し
て後退する一方、第2のピストン5のみが前進した状態
に維持される。
【0022】このようにして、第1及び第3のピストン
4,7は図2(f)に示す如く次第に初期状態に戻って
いくが、それらが初期状態に到達すると、リザーブタン
ク16から第2油室12に流入していたオイルが停止す
る一方、第4のピストン8が初期状態に戻る。
4,7は図2(f)に示す如く次第に初期状態に戻って
いくが、それらが初期状態に到達すると、リザーブタン
ク16から第2油室12に流入していたオイルが停止す
る一方、第4のピストン8が初期状態に戻る。
【0023】すなわち、以上の動作で第1,第3及び第
4のピストン4,7,5は初期状態となり、第2のピス
トン5のみは前進したままの状態を維持する。
4のピストン4,7,5は初期状態となり、第2のピス
トン5のみは前進したままの状態を維持する。
【0024】また、積層圧電体6を複数回に亘って伸縮
変位させれば、上記のような動作が繰り返し行なわれる
ので、第2のピストン5のみが前進し続け、かつこの第
2のピストン5に大きな変位出力が得られる。
変位させれば、上記のような動作が繰り返し行なわれる
ので、第2のピストン5のみが前進し続け、かつこの第
2のピストン5に大きな変位出力が得られる。
【0025】しかして、上記のような動作が繰り返し行
われることにより、大きく変位した第2のピストン5(
図3(a)参照)を元の位置に戻す場合は、上記印加電
圧とは逆方向の電圧を積層圧電体6に印加する。その結
果、積層圧電体6が収縮し(図3(b)参照)、これに
連動して第3のピストン7が第1のピストン4側へ移動
し、その移動の途中で連絡路17一端とポート18一端
とが対面する。これにより、第3油室14とリザーブタ
ンク16とが連通するので、第2のピストン5がアウト
プット軸21側からバネ力で押し戻されて元の位置に戻
る(図3(e)(d)参照)。
われることにより、大きく変位した第2のピストン5(
図3(a)参照)を元の位置に戻す場合は、上記印加電
圧とは逆方向の電圧を積層圧電体6に印加する。その結
果、積層圧電体6が収縮し(図3(b)参照)、これに
連動して第3のピストン7が第1のピストン4側へ移動
し、その移動の途中で連絡路17一端とポート18一端
とが対面する。これにより、第3油室14とリザーブタ
ンク16とが連通するので、第2のピストン5がアウト
プット軸21側からバネ力で押し戻されて元の位置に戻
る(図3(e)(d)参照)。
【0026】なお、上記実施例にあっては、第3及び第
4のピストンを第2のピストンと同断面積に形成したが
、これに代えて第3及び第4のピストンを第2のピスト
ンより小断面積に形成しても良い。
4のピストンを第2のピストンと同断面積に形成したが
、これに代えて第3及び第4のピストンを第2のピスト
ンより小断面積に形成しても良い。
【0027】
【発明の効果】この発明に係る圧電アクチュエータは、
上記の如く積層圧電体が伸び変位した結果、第4及び第
3のピストンで仕切られる室と第4及び第2のピストン
で仕切られる室とが連通して、第2のピストンがより一
層変位する一方、この状態から積層圧電体が縮み変位し
た結果、第4及び第3のピストンで仕切られる室ならび
に第2及び第3のピストンで仕切られる室とリザーブタ
ンクとが連通して、第2のピストンのみが変位した状態
に維持されるため、積層圧電体を複数回に亘って伸縮変
位させれば、第2のピストンに大きな変位出力が得られ
る。
上記の如く積層圧電体が伸び変位した結果、第4及び第
3のピストンで仕切られる室と第4及び第2のピストン
で仕切られる室とが連通して、第2のピストンがより一
層変位する一方、この状態から積層圧電体が縮み変位し
た結果、第4及び第3のピストンで仕切られる室ならび
に第2及び第3のピストンで仕切られる室とリザーブタ
ンクとが連通して、第2のピストンのみが変位した状態
に維持されるため、積層圧電体を複数回に亘って伸縮変
位させれば、第2のピストンに大きな変位出力が得られ
る。
【図1】この発明に係る圧電アクチュエータの要部を説
明する説明用断面図。
明する説明用断面図。
【図2】本圧電アクチュエータの動作説明図。
【図3】本圧電アクチュエータの動作説明図。
2 第1のシリンダ
3 第2のシリンダ
4 第1のピストン
5 第2のピストン
7 第3のピストン
11,17 連絡路
12 第2油室
14 第3油室
15,18,19 ポート
16 リザーブタンク
Claims (1)
- 【請求項1】第1のピストン及びこれより小断面積の第
2のピストンが摺動可能に配設されたシリンダを有し、
第1のピストンから第2のピストンに積層圧電体の変位
を伝える圧電アクチュエータにおいて、上記第1及び第
2のピストン間で摺動可能に配設され、かつ上記第2の
ピストンと同断面積又は第2のピストンより小断面積に
形成された第3のピストンと、上記第3及び第2のピス
トン間で摺動可能に配設され、かつ上記第2のピストン
と同断面積又は第2のピストンより小断面積に形成され
た第4のピストンと、上記第4のピストンが第2のピス
トン側へ摺動する際、第4及び第3のピストンで仕切ら
れる室と、第4及び第2のピストンで仕切られる室とを
連通させる弁と、上記第4のピストンが第1のピストン
側へ摺動する際、第4及び第3のピストンで仕切られる
室と、リザーブタンクとを連通させる弁と、上記第3の
ピストンが第1のピストン側へ摺動する際、第2及び第
4のピストンで仕切られる室と、リザーブタンクとを連
通させる弁と、を具備することを特徴とする圧電アクチ
ュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017960A JPH04258501A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 圧電アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017960A JPH04258501A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 圧電アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258501A true JPH04258501A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=11958315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017960A Withdrawn JPH04258501A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 圧電アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258501A (ja) |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3017960A patent/JPH04258501A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |