JPH0425940Y2 - - Google Patents
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- JPH0425940Y2 JPH0425940Y2 JP16986986U JP16986986U JPH0425940Y2 JP H0425940 Y2 JPH0425940 Y2 JP H0425940Y2 JP 16986986 U JP16986986 U JP 16986986U JP 16986986 U JP16986986 U JP 16986986U JP H0425940 Y2 JPH0425940 Y2 JP H0425940Y2
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- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンバインにおける搬送装置、詳しく
は、コンバインにおける刈取装置で刈取つた作物
をフイーダハウスに内装されるコンベヤで穀稈を
扱胴に搬送する搬送装置に関する。
は、コンバインにおける刈取装置で刈取つた作物
をフイーダハウスに内装されるコンベヤで穀稈を
扱胴に搬送する搬送装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えば汎用型のコンバインにおいては、
機体の前方に設ける刈取装置と機体上部に設ける
脱穀装置との間に、フイーダハウスにコンベヤを
内装して成る搬送装置を設けて、前記刈取装置で
刈取つた作物を前記コンベヤを介して脱穀装置に
送り込み、脱穀装置内の扱胴により脱穀処理すべ
く構成している。
機体の前方に設ける刈取装置と機体上部に設ける
脱穀装置との間に、フイーダハウスにコンベヤを
内装して成る搬送装置を設けて、前記刈取装置で
刈取つた作物を前記コンベヤを介して脱穀装置に
送り込み、脱穀装置内の扱胴により脱穀処理すべ
く構成している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記した従来の搬送装置にあつて
は、前記コンベヤの搬送終端側位置に、該コンベ
ヤと扱胴との間に搬送受継ぎ空間があり、このた
め、作物の搬送途中において前記搬送受継ぎ空間
部分で作物が停滞気味となり、スムーズな作物の
搬送が得られず、また、多量の作物がコンベヤに
供給された場合、前記搬送受継ぎ空間部分で詰り
が発生したりする問題を有していた。
は、前記コンベヤの搬送終端側位置に、該コンベ
ヤと扱胴との間に搬送受継ぎ空間があり、このた
め、作物の搬送途中において前記搬送受継ぎ空間
部分で作物が停滞気味となり、スムーズな作物の
搬送が得られず、また、多量の作物がコンベヤに
供給された場合、前記搬送受継ぎ空間部分で詰り
が発生したりする問題を有していた。
本考案の目的は、受継ぎ空間に搬送された作物
を扱胴側へ強制的に押込むようにして、搬送受継
ぎ空間部分で作物が停滞したり、詰つたりするの
を防止でき、作物のスムーズな搬送を可能にでき
る搬送装置を提供しようとするものである。
を扱胴側へ強制的に押込むようにして、搬送受継
ぎ空間部分で作物が停滞したり、詰つたりするの
を防止でき、作物のスムーズな搬送を可能にでき
る搬送装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、フイーダハウス11に内装され、コ
ンバインにおける刈取装置5で刈取つた作物を扱
胴31に移送するコンベヤ12の搬送終端側位置
に、該コンベヤ12と扱胴31との間における搬
送受継ぎ空間Dに出退移動し、前記受継ぎ空間D
に搬送された作物を扱胴31側へ押込む押込体4
5をもつ押込装置40を設けたことを特徴とする
ものである。
ンバインにおける刈取装置5で刈取つた作物を扱
胴31に移送するコンベヤ12の搬送終端側位置
に、該コンベヤ12と扱胴31との間における搬
送受継ぎ空間Dに出退移動し、前記受継ぎ空間D
に搬送された作物を扱胴31側へ押込む押込体4
5をもつ押込装置40を設けたことを特徴とする
ものである。
(作用)
上記構成により、前記刈取装置5で刈取つた作
物を前記コンベヤ12を介して前記扱胴31に移
送する際、前記コンベヤ12と扱胴31との間に
おける搬送受継ぎ空間Dに搬送された作物を、押
込装置40の押込体45の前記受継ぎ空間Dへの
出退移動により扱胴側へ強制的に押込めるのであ
り、これにより、前記受継ぎ空間D部分で作物が
停滞したり、詰つたりするのを防止でき、作物の
スムーズな搬送を行うことができるのである。
物を前記コンベヤ12を介して前記扱胴31に移
送する際、前記コンベヤ12と扱胴31との間に
おける搬送受継ぎ空間Dに搬送された作物を、押
込装置40の押込体45の前記受継ぎ空間Dへの
出退移動により扱胴側へ強制的に押込めるのであ
り、これにより、前記受継ぎ空間D部分で作物が
停滞したり、詰つたりするのを防止でき、作物の
スムーズな搬送を行うことができるのである。
(実施例)
第3図及び第4図は本考案に係る搬送装置を装
備した汎用形コンバインを示すもので、クローラ
2により走行する如くした機体1にスクリユー形
扱胴31をもち、該扱胴31の下方にクランプ網
などの網様体32をもつた脱穀装置3と揺動選別
装置4とを設けると共に、前記機体1の前方に刈
取装置5を油圧シリンダ6を介して上下昇降可能
に支持する一方、前記脱穀装置3の側方には、前
記脱穀装置3で脱穀した穀粒を貯溜する穀粒タン
ク7を設け、このタンク7の前方には運転席8及
び運転操作部9を設け、また、前記タンク7の後
方にはエンジン1aを搭載したものである。
備した汎用形コンバインを示すもので、クローラ
2により走行する如くした機体1にスクリユー形
扱胴31をもち、該扱胴31の下方にクランプ網
などの網様体32をもつた脱穀装置3と揺動選別
装置4とを設けると共に、前記機体1の前方に刈
取装置5を油圧シリンダ6を介して上下昇降可能
に支持する一方、前記脱穀装置3の側方には、前
記脱穀装置3で脱穀した穀粒を貯溜する穀粒タン
ク7を設け、このタンク7の前方には運転席8及
び運転操作部9を設け、また、前記タンク7の後
方にはエンジン1aを搭載したものである。
前記刈取装置5は、未刈り作物を取り入れるヘ
ツダー51をもつたプラツトホーム52と、この
プラツトホーム52の前部に取付ける往復駆動形
刈刃53とこの刈刃53の後方に配設される作物
掻込用ドラム54及び前記プラツトホーム52の
上方に油圧シリンダ55を介して上下昇降可能に
支持される作物掻込リール56から成り、この刈
取装置5と前記脱穀装置3との間には、前記刈取
装置5と刈取られた作物(以下穀稈と称す)を前
記脱穀装置3に移送するコンベヤ12をもつ搬送
装置10が設けられている。
ツダー51をもつたプラツトホーム52と、この
プラツトホーム52の前部に取付ける往復駆動形
刈刃53とこの刈刃53の後方に配設される作物
掻込用ドラム54及び前記プラツトホーム52の
上方に油圧シリンダ55を介して上下昇降可能に
支持される作物掻込リール56から成り、この刈
取装置5と前記脱穀装置3との間には、前記刈取
装置5と刈取られた作物(以下穀稈と称す)を前
記脱穀装置3に移送するコンベヤ12をもつ搬送
装置10が設けられている。
この搬送装置10は、一端が前記プラツトホー
ム52の後部に連結され他端が前記脱穀装置3の
扱室30への供給口に連結されるフイーダハウス
11内後方に、前記コンベヤ12を駆動する一対
の駆動用スプロケツト13,13を、また、前方
に、両側に従動スプロケツトをもつ従動用ドラム
14をそれぞれ配設し、これら駆動用スプロケツ
ト13,13と従動ドラム14とに、主として幅
広間隔をおいて相対向する一対の駆動チエン12
a,12aと、これらチエン12a,12a間に
一定間隔をおいて断続的に横架される多数のスラ
ツトバー12bとから成るスラツトコンベヤ12
の駆動チエン12a,12aを掛設すると共に、
これら駆動用スプロケツト13と従動ドラム14
との中間部上方に、前記コンベヤ12の駆動チエ
ン12a,12aにテンシヨンを与えるテンシヨ
ン軸16をもつたテンシヨンローラから成る緊張
体15を設けて構成されている。
ム52の後部に連結され他端が前記脱穀装置3の
扱室30への供給口に連結されるフイーダハウス
11内後方に、前記コンベヤ12を駆動する一対
の駆動用スプロケツト13,13を、また、前方
に、両側に従動スプロケツトをもつ従動用ドラム
14をそれぞれ配設し、これら駆動用スプロケツ
ト13,13と従動ドラム14とに、主として幅
広間隔をおいて相対向する一対の駆動チエン12
a,12aと、これらチエン12a,12a間に
一定間隔をおいて断続的に横架される多数のスラ
ツトバー12bとから成るスラツトコンベヤ12
の駆動チエン12a,12aを掛設すると共に、
これら駆動用スプロケツト13と従動ドラム14
との中間部上方に、前記コンベヤ12の駆動チエ
ン12a,12aにテンシヨンを与えるテンシヨ
ン軸16をもつたテンシヨンローラから成る緊張
体15を設けて構成されている。
尚、11bはフイーダハウス11の上壁に設け
た点検窓で、該点検窓11bに透明ガラス11c
を着脱又は開閉自由に設けている。
た点検窓で、該点検窓11bに透明ガラス11c
を着脱又は開閉自由に設けている。
斯くして、前記刈取装置5の刈刃53で刈取ら
れ、前記作物掻込用ドラム54で掻込まれて前記
搬送装置10のコンベヤ56により前記脱穀装置
3内に搬送供給された刈取穀稈は、該脱穀装置3
内の前記扱胴31により脱穀処理される。
れ、前記作物掻込用ドラム54で掻込まれて前記
搬送装置10のコンベヤ56により前記脱穀装置
3内に搬送供給された刈取穀稈は、該脱穀装置3
内の前記扱胴31により脱穀処理される。
そして、前記扱胴31で脱穀処理された処理物
は、前記網様体32から揺動選別装置4上に至
り、この揺動選別装置4で選別処理され、選別さ
れた穀粒は前記穀粒タンク7に供給貯溜され、ま
た藁屑などは外部に排出されるのである。
は、前記網様体32から揺動選別装置4上に至
り、この揺動選別装置4で選別処理され、選別さ
れた穀粒は前記穀粒タンク7に供給貯溜され、ま
た藁屑などは外部に排出されるのである。
しかして、以上の如く構成するコンバインの前
記搬送装置10において、前記コンベヤ12の搬
送終端側位置に、該コンベヤ12と扱胴31との
間における搬送受継ぎ空間、換言すれば搬送デツ
ドスペースDに出退移動し、前記受継ぎ空間Dに
搬送された穀稈を扱胴31側へ押込む押込体45
をもつ押込装置40を設けたのである。
記搬送装置10において、前記コンベヤ12の搬
送終端側位置に、該コンベヤ12と扱胴31との
間における搬送受継ぎ空間、換言すれば搬送デツ
ドスペースDに出退移動し、前記受継ぎ空間Dに
搬送された穀稈を扱胴31側へ押込む押込体45
をもつ押込装置40を設けたのである。
具体的には、第1,2図に示したように、該押
込装置40は、駆動側スプロケツト13における
駆動軸13aの長さ方向中間部に偏心コマ41,
41を固定すると共に、これら偏心コマ41の外
周に揺動アーム42をその中間部をして回動自由
に支持する一方、該揺動アーム42の一端をフイ
ーダハウス11側に固定される固定ロツド43の
枢支軸44に回転のみ可能に枢支され、他端にプ
ツシユプレートから成る押込体(以下プツシユプ
レートと称す)45を枢支して、前記偏心コマ4
1の回転により前記揺動アーム42を、その一端
側枢支軸44を支点に他端側を往復揺動させ、前
記プツシユプレート45を前記受継ぎ空間Dに出
退させるべく構成している。
込装置40は、駆動側スプロケツト13における
駆動軸13aの長さ方向中間部に偏心コマ41,
41を固定すると共に、これら偏心コマ41の外
周に揺動アーム42をその中間部をして回動自由
に支持する一方、該揺動アーム42の一端をフイ
ーダハウス11側に固定される固定ロツド43の
枢支軸44に回転のみ可能に枢支され、他端にプ
ツシユプレートから成る押込体(以下プツシユプ
レートと称す)45を枢支して、前記偏心コマ4
1の回転により前記揺動アーム42を、その一端
側枢支軸44を支点に他端側を往復揺動させ、前
記プツシユプレート45を前記受継ぎ空間Dに出
退させるべく構成している。
又46は、前記両揺動アーム42,42を密閉
するケースで、該ケース46の下部に設けた開口
部46aに前記プツシユプレート45の遊端側を
シール47を介して前後方向に移動可能に支持し
ている。この場合、前記コンベヤ12におけるス
ラツトバー12bの取付ピツチは前記プツシユプ
レート45の出退と同期させ、該スラツトバー1
2bと前記プツシユプレート45との干渉を避け
るように構成している。
するケースで、該ケース46の下部に設けた開口
部46aに前記プツシユプレート45の遊端側を
シール47を介して前後方向に移動可能に支持し
ている。この場合、前記コンベヤ12におけるス
ラツトバー12bの取付ピツチは前記プツシユプ
レート45の出退と同期させ、該スラツトバー1
2bと前記プツシユプレート45との干渉を避け
るように構成している。
斯くして、前記刈取装置5で刈取つた穀稈を前
記コンベヤ12を介して脱穀装置3の扱胴31に
移送する際、前記コンベヤ12と扱胴31との間
における搬送受継ぎ空間Dに搬送された穀稈を、
前記押込装置40における押込体45の前記受継
ぎ空間Dへの出退移動により扱胴側へ強制的に押
込むことができるのであり、前記押込装置40に
よりデツドスペースDに停滞する穀稈を前記扱胴
31側へ強制的に押込むことができ、これにより
前記受継ぎ空間D部分で穀稈が停滞したり、詰つ
たりするのを防止でき、前記コンベヤ12から扱
胴31へスムーズな搬送を行なわせることができ
るのである。
記コンベヤ12を介して脱穀装置3の扱胴31に
移送する際、前記コンベヤ12と扱胴31との間
における搬送受継ぎ空間Dに搬送された穀稈を、
前記押込装置40における押込体45の前記受継
ぎ空間Dへの出退移動により扱胴側へ強制的に押
込むことができるのであり、前記押込装置40に
よりデツドスペースDに停滞する穀稈を前記扱胴
31側へ強制的に押込むことができ、これにより
前記受継ぎ空間D部分で穀稈が停滞したり、詰つ
たりするのを防止でき、前記コンベヤ12から扱
胴31へスムーズな搬送を行なわせることができ
るのである。
その上、前記押込装置40はケース46により
密閉されるので、穀粒や藁屑等の侵入を阻止し
て、これにより支障の発生を防止することがてき
るのである。
密閉されるので、穀粒や藁屑等の侵入を阻止し
て、これにより支障の発生を防止することがてき
るのである。
また、図に示す実施例では、前記コンベヤ12
の幅寸法と同程度の幅をもつ帯状の受止板20
を、前記コンベヤ12の非移送側の下方で、か
つ、前記フイーダハウス11内に横架する前記テ
ンシヨン軸16の上方に配設して、前記受止板2
0によりコンベヤ12の非移送側に持回る穀稈が
テンシヨン軸16に引掛けることなく該穀稈をテ
ンシヨン軸前方に順次落下させるように構成して
いる。
の幅寸法と同程度の幅をもつ帯状の受止板20
を、前記コンベヤ12の非移送側の下方で、か
つ、前記フイーダハウス11内に横架する前記テ
ンシヨン軸16の上方に配設して、前記受止板2
0によりコンベヤ12の非移送側に持回る穀稈が
テンシヨン軸16に引掛けることなく該穀稈をテ
ンシヨン軸前方に順次落下させるように構成して
いる。
具体的には、第3図及び第5図に示す如く例え
ば前記受止体20を金属製の板体から形成し、該
受止体20の一端部をフイーダハウス11におけ
る側壁間に、前記駆動スプロケツト13近くに枢
支される門型状の揺動支持体21を介して揺動自
由に支持させると共に、他端部を抱持体22を介
して前記テンシヨン軸16にその長さ方向に遊動
可能に係着させて、前記テンシヨン軸16の上下
移動時、前記受止体20を前記揺動支持体21の
枢支軸21aを中心として前記テンシヨン軸16
と共に揺動すべく構成して、前記コンベヤ12の
非搬送側のスラツトバー12bと受止板20との
間隔を常に一定間隔に保ち、前記受止板20上の
堆積物を順次スラツトバー12bで掻落すべく成
している。
ば前記受止体20を金属製の板体から形成し、該
受止体20の一端部をフイーダハウス11におけ
る側壁間に、前記駆動スプロケツト13近くに枢
支される門型状の揺動支持体21を介して揺動自
由に支持させると共に、他端部を抱持体22を介
して前記テンシヨン軸16にその長さ方向に遊動
可能に係着させて、前記テンシヨン軸16の上下
移動時、前記受止体20を前記揺動支持体21の
枢支軸21aを中心として前記テンシヨン軸16
と共に揺動すべく構成して、前記コンベヤ12の
非搬送側のスラツトバー12bと受止板20との
間隔を常に一定間隔に保ち、前記受止板20上の
堆積物を順次スラツトバー12bで掻落すべく成
している。
又、前記受止板20は、第5図及び第6図に示
す如く、ボルトなどの結合手段により複数に分割
可能で、また、前記揺動支持体11a及びテンシ
ヨン軸16に対してもボルトなどの結合手段によ
り着脱可能に結合されていて、前記受止板20を
分割すると共に、前記揺動支持体21及びテンシ
ヨン軸16から取外すことにより、前記受止板2
0を選別スラツトバー12b,12b間の隙間及
び前記フイーダハウス11の前記点検窓11bか
ら脱着することができ、これにより前記スラツト
バー12bや駆動チエン12aを分解する手間を
不要にできるようにしている。
す如く、ボルトなどの結合手段により複数に分割
可能で、また、前記揺動支持体11a及びテンシ
ヨン軸16に対してもボルトなどの結合手段によ
り着脱可能に結合されていて、前記受止板20を
分割すると共に、前記揺動支持体21及びテンシ
ヨン軸16から取外すことにより、前記受止板2
0を選別スラツトバー12b,12b間の隙間及
び前記フイーダハウス11の前記点検窓11bか
ら脱着することができ、これにより前記スラツト
バー12bや駆動チエン12aを分解する手間を
不要にできるようにしている。
従つて、前記刈取装置5で刈取つた穀稈を前記
コンベヤ12を介して脱穀装置3の扱胴31に移
送する際、前記扱胴31側に移送されず、前記コ
ンベヤ12と一緒に該コンベヤ12の非移送側に
持回つた一部の穀稈は、その非移送側途中で落下
することになるのであるが、前記テンシヨン軸1
6と駆動用スプロケツト13側に設ける揺動支持
体21との間には、受止板20が配設されている
ので、前記非移送側に持回つて落下する穀稈は前
記受止板20で受止められ、かつ、該受止板20
上に堆積しようとする穀稈は前記スラツトバー1
2bにより移送されて前記テンシヨン軸16の前
方に順次落下することになるのである。この結
果、従来のようにテンシヨン軸16に穀稈がブリ
ツジ状に引掛かり、その引掛つた多数の穀稈が、
搬送通路を塞いだり、また多数の穀稈が一度に搬
送通路に落下して、多数の穀稈が扱胴側に移送さ
れ搬送通路や扱室30内で詰つたりするので防止
できるのである。
コンベヤ12を介して脱穀装置3の扱胴31に移
送する際、前記扱胴31側に移送されず、前記コ
ンベヤ12と一緒に該コンベヤ12の非移送側に
持回つた一部の穀稈は、その非移送側途中で落下
することになるのであるが、前記テンシヨン軸1
6と駆動用スプロケツト13側に設ける揺動支持
体21との間には、受止板20が配設されている
ので、前記非移送側に持回つて落下する穀稈は前
記受止板20で受止められ、かつ、該受止板20
上に堆積しようとする穀稈は前記スラツトバー1
2bにより移送されて前記テンシヨン軸16の前
方に順次落下することになるのである。この結
果、従来のようにテンシヨン軸16に穀稈がブリ
ツジ状に引掛かり、その引掛つた多数の穀稈が、
搬送通路を塞いだり、また多数の穀稈が一度に搬
送通路に落下して、多数の穀稈が扱胴側に移送さ
れ搬送通路や扱室30内で詰つたりするので防止
できるのである。
また、前記受止板20は、前記したごとくテン
シヨン軸16と駆動用スプロケツト13側に設け
る揺動支持体21との間に設ける他、例えば、第
7図に示す如く前記受止板20を上部ドラム側に
設ける補強パイプ30と下部ドラム側に設ける補
強パイプ31とを利用して、前記テンシヨン軸1
6を跨いだ状態で取付けてもよい。
シヨン軸16と駆動用スプロケツト13側に設け
る揺動支持体21との間に設ける他、例えば、第
7図に示す如く前記受止板20を上部ドラム側に
設ける補強パイプ30と下部ドラム側に設ける補
強パイプ31とを利用して、前記テンシヨン軸1
6を跨いだ状態で取付けてもよい。
この場合、受止板20を第8図に示す如く、前
記コンベヤ12の幅寸法と同程度の幅をもつゴム
などの帯状弾性体23と、該弾性体23の両端部
に設ける一対のフツク状係止部24,24から形
成し、これら各係止部24,24を前記上下補強
杆30,31に、前記テンシヨン軸1を跨いだ状
態で引掛けて取付けるべく構成するのである。
記コンベヤ12の幅寸法と同程度の幅をもつゴム
などの帯状弾性体23と、該弾性体23の両端部
に設ける一対のフツク状係止部24,24から形
成し、これら各係止部24,24を前記上下補強
杆30,31に、前記テンシヨン軸1を跨いだ状
態で引掛けて取付けるべく構成するのである。
斯かる構成によれば、前記テンシヨン軸16は
勿論、上下補強杆30,31を設けるものについ
ては、その補強杆30,31に対する前記コンベ
ヤ12による非移送側への持回り穀稈の引掛かり
をなくして、搬送通路の閉塞や詰りの問題を確実
に防止することができるし、また、ゴムなどの帯
状弾性体23で前記テンシヨン軸16を覆うよう
にしたから、テンシヨン軸16の移動に伴つて前
記弾性体23が伸縮するので、テンシヨンローラ
15による前記駆動チエン12aへのテンシヨン
に支障はなく、その上、上下補強パイプ30,3
1を前記受止体20の取付杆として兼用できるの
で構造が簡単で、コスト安価に提供できるのであ
る。
勿論、上下補強杆30,31を設けるものについ
ては、その補強杆30,31に対する前記コンベ
ヤ12による非移送側への持回り穀稈の引掛かり
をなくして、搬送通路の閉塞や詰りの問題を確実
に防止することができるし、また、ゴムなどの帯
状弾性体23で前記テンシヨン軸16を覆うよう
にしたから、テンシヨン軸16の移動に伴つて前
記弾性体23が伸縮するので、テンシヨンローラ
15による前記駆動チエン12aへのテンシヨン
に支障はなく、その上、上下補強パイプ30,3
1を前記受止体20の取付杆として兼用できるの
で構造が簡単で、コスト安価に提供できるのであ
る。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、フイーダハウス11に内
装され、コンバインにおける刈取装置5で刈取つ
た穀稈を扱胴31に移送するコンベヤ12の搬送
終端側位置に、該コンベヤ12と扱胴31との間
における搬送受継ぎ空間Dに出退移動し、前記受
継ぎ空間Dに搬送された穀稈を扱胴31側へ押込
む押込体45をもつ押込装置40を設けたもので
あるから、前記刈取装置5で刈取つた穀稈を前記
コンベヤ12を介して扱胴31に移送する際、前
記コンベヤ12と扱胴31との間における搬送受
継ぎ空間Dに搬送された穀稈を、前記押込装置4
0における押込体45の前記受継ぎ空間Dへの出
退移動により扱胴側へ強制的に押込むことができ
るのであり、これにより、前記受継ぎ空間D部分
で穀稈が停滞したり、詰つたりするのを防止で
き、穀稈のスムーズな搬送を行うことができるの
である。
装され、コンバインにおける刈取装置5で刈取つ
た穀稈を扱胴31に移送するコンベヤ12の搬送
終端側位置に、該コンベヤ12と扱胴31との間
における搬送受継ぎ空間Dに出退移動し、前記受
継ぎ空間Dに搬送された穀稈を扱胴31側へ押込
む押込体45をもつ押込装置40を設けたもので
あるから、前記刈取装置5で刈取つた穀稈を前記
コンベヤ12を介して扱胴31に移送する際、前
記コンベヤ12と扱胴31との間における搬送受
継ぎ空間Dに搬送された穀稈を、前記押込装置4
0における押込体45の前記受継ぎ空間Dへの出
退移動により扱胴側へ強制的に押込むことができ
るのであり、これにより、前記受継ぎ空間D部分
で穀稈が停滞したり、詰つたりするのを防止で
き、穀稈のスムーズな搬送を行うことができるの
である。
第1図は本考案の搬送装置における要部の縦断
説明図、第2図は押込装置の平面図、第3図は本
考案の搬送装置を備えたコンバインの一部縦断側
面図、第4図は同じくコンバインの平面図、第5
図は受止板の分解斜視図、第6図は搬送装置にお
ける受止板取付部分の一部切欠平面図、第7図は
別の受止板を用いた搬送装置の縦断面図、第8図
は同受止板の斜視図である。 5……刈取装置、11……フイーダハウス、1
2……コンベヤ、31……扱胴、40……押込装
置、45……プツシユプレート(押込体)、D…
…搬送受継ぎ空間。
説明図、第2図は押込装置の平面図、第3図は本
考案の搬送装置を備えたコンバインの一部縦断側
面図、第4図は同じくコンバインの平面図、第5
図は受止板の分解斜視図、第6図は搬送装置にお
ける受止板取付部分の一部切欠平面図、第7図は
別の受止板を用いた搬送装置の縦断面図、第8図
は同受止板の斜視図である。 5……刈取装置、11……フイーダハウス、1
2……コンベヤ、31……扱胴、40……押込装
置、45……プツシユプレート(押込体)、D…
…搬送受継ぎ空間。
Claims (1)
- フイーダハウス11と、このフイーダハウス1
1に内装され、コンバインにおける刈取装置5で
刈取つた作物を扱胴31に移送するコンベヤ12
とを備えた搬送装置であつて、前記コンベヤ12
の搬送終端側位置に、該コンベヤ12と扱胴31
との間における搬送受継ぎ空間Dに出退移動し、
前記受継ぎ空間に搬送された作物を扱胴31側へ
押込む押込体45をもつ押込装置40を設けたこ
とを特徴とするコンバインにおける搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986986U JPH0425940Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986986U JPH0425940Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375130U JPS6375130U (ja) | 1988-05-19 |
| JPH0425940Y2 true JPH0425940Y2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=31104069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16986986U Expired JPH0425940Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425940Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4713375B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2011-06-29 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP6999509B2 (ja) * | 2018-06-27 | 2022-01-18 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP16986986U patent/JPH0425940Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375130U (ja) | 1988-05-19 |
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