JPH0425967Y2 - - Google Patents

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JPH0425967Y2
JPH0425967Y2 JP1987079195U JP7919587U JPH0425967Y2 JP H0425967 Y2 JPH0425967 Y2 JP H0425967Y2 JP 1987079195 U JP1987079195 U JP 1987079195U JP 7919587 U JP7919587 U JP 7919587U JP H0425967 Y2 JPH0425967 Y2 JP H0425967Y2
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JP
Japan
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fishing
fishing rod
rod
automatic
fish
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JP1987079195U
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JPS63186250U (ja
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  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は鰹、鮪等を釣上げる漁船に備えつけら
れる自動釣機に関する。
従来の技術 従来の自動釣機は、魚釣位置と魚外し位置との
間で釣竿50の後端51を回動中心とする釣り上
げ動作を行うものである。
なお、釣り上げ動作とは、釣竿50が魚釣位置
から魚外し位置まで回動する動作をいい、脱釣動
作とは釣り上げられた魚を釣針から外す動作であ
つて、前記釣り上げ動作の途中にて行われる動作
をいうものとする。
また、魚釣位置とは、魚が釣針に掛かるのを待
つ位置をいい、釣竿の先端が回動中心を含む水平
線より下方にある。さらに、魚外し位置とは、魚
を釣針から外す脱釣動作が行われる位置をいい、
具体的には、釣竿が魚釣位置から90°〜120°回動
した位置をいう。
脱釣動作は、釣り上げ動作が開始されて、釣竿
50が90°回転した時点から120°回動されるまで
の間に行われる。この脱釣動作においては、道糸
を弛ませるために、釣竿50の先端52が下向き
に移動することが大切である。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の自動釣機では釣竿の後端
が釣竿の回動中心であつたため、脱釣動作が行わ
れる90°〜120°間において、釣竿の先端は上向き
に移動し、スムーズな脱釣動作が行われず、釣り
上げ作業の効率が悪かつた。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、
釣り上げ作業の効率を向上させることができる自
動釣機を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 回転可能になつた釣竿を、釣竿の先端が回動中
心を含む水平線より下方にある魚釣位置と、この
魚釣位置から所定角度回動した魚外し位置とにわ
たつて釣竿を回動させる自動釣機であつて、釣竿
の後端は回動中心から離れ、かつ釣竿の後端が描
く軌跡の接線に対して釣竿が平行に設けられてお
り、釣竿の先端が魚外し位置において最も高い位
置から引き下げられて道糸が弛み、この弛みによ
つて脱釣動作が行われる。
作 用 魚が釣針に掛かり、釣り上げ動作が開始され
て、釣竿が90°回動すると脱釣動作に入るのであ
るが、脱釣動作が行われている間に釣竿の先端は
下方向に移動する。
実施例 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を
説明する。
第1図は本考案に係る自動釣機の側面図、第2
図は釣竿を回動させた際の各点の軌跡を示す説明
図である。なお、第1図においては魚釣位置Aに
ある自動釣機を実線、魚外し位置Bにある自動釣
機を二点鎖線にて表し、第2図においては釣竿の
後端の軌跡をL1、釣竿の先端の軌跡をL2にて示
している。
本考案に係る自動釣機は漁船の舷側等から釣竿
40を海上に向けて取り付けられるものであつ
て、駆動部10と、アーム20、釣竿ホルダ30
とを有している。
駆動部10は油圧モータ等の駆動手段を内蔵し
ており、その出力軸11は魚釣位置Aから魚外し
位置Bまで回動する。
前記アーム20の一端は前記出力軸11に連結
されており、出力軸11を回動中心として前述し
たように魚釣位置Aから魚外し位置Bまで回動す
る。
前記釣竿ホルダ30は釣竿40を着脱自在に固
定するものであつて、前記アーム20の他端側に
釣竿40の軸心が釣竿40の後端41の軌跡の接
線のいずれかに平行になるように取り付けられて
いる。つまり、釣竿40の後端41は回動中心で
ある出力軸11からアーム20の長さ分だけ離れ
て取り付けられているとともに、アーム20とア
ーム20の他端側に取り付けられる釣竿ホルダ3
0とは同軸ではなく、斜めに取り付けられるので
ある。従つて、アーム20と釣竿40とは略く字
形状にセツトされている。
第1図に示されているように魚外し位置Bは出
力軸11を中心として魚釣位置Aから約210°回動
した位置になつている。
次に、本考案に係る自動釣機で魚を釣り上げる
場合の動作を第2図を参照して説明する。
なお、説明上、釣竿40の長さを3000、アーム
20の長さを1000、アーム20と釣竿40とがな
す角度を90°として、さらに釣竿40の湾曲を無
視して説明する。
魚が釣針に掛かると、この魚の動きが道糸を介
して検知部(図示省略)に検知され、この検知結
果は駆動部10に送出される。この結果を受けた
駆動部10は釣り上げ動作を開始する。
釣り上げ動作が開始されて、釣竿40が90°回
動すると脱釣動作に入るのであるが、脱釣動作が
行われている間に釣竿40の先端41は第2図に
示すように100下方向に移動する。従つて、釣竿
40の先端41が下方向に移動することによつて
道糸が弛むので、脱釣動作がより確実に行われ
る。また、魚釣位置Aから脱釣動作が終了するま
での間に釣竿40の先端41は4100漁船方向に移
動する。
従来例との比較にて説明するならば、従来のも
のであれば脱釣動作が開始されてから完了するま
でに、釣竿の先端は水平方向に3000、垂直方向に
4500移動していたのに対して、本考案に係る自動
釣機によると、釣竿の先端は水平方向に4100、垂
直方向に3800移動する。従つて、従来のものより
も本考案に係る自動釣機の方が釣り上げられた魚
を確実に脱釣させることができる。
なお、上記実施例では釣竿40の長さ、アーム
20の長さ及びアーム20と釣竿40とがなす角
度を数値としてあげて説明したが本考案はこれに
限定されることはなく任意の数値にて行うことが
できるものである。
考案の効果 本考案に係る自動釣機は、釣竿の後端は回動中
心から離れ、かつ釣竿の後端が描く軌跡の接線に
対して釣竿が平行に設けられているので、釣竿の
先端が魚外し位置において最も高い位置から引き
下げられて道糸が弛む。このため、従来のものよ
り確実に脱釣動作を行うことができ、釣り上げら
れた魚を漁船の所定の位置に落下させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動釣機の側面図、第2
図は釣竿を回動させた際の各点の軌跡を示す説明
図、第3図は従来の自動釣機による釣竿の軌跡を
示す説明図である。 40……釣竿、41……釣竿の後端、A……魚
釣位置、B……魚外し位置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回動可能になつた釣竿を、釣竿の先端が回動中
    心を含む水平線より下方にある魚釣位置と、この
    魚釣位置から所定角度回動した魚外し位置とにわ
    たつて釣竿を回動させる自動釣機において、釣竿
    の後端は回動中心から離れ、かつ釣竿の後端が描
    く軌跡の接線に対して釣竿が平行に設けられてお
    り、釣竿の先端が魚外し位置において最も高い位
    置から引き下げられて道糸が弛み、この弛みによ
    つて脱釣動作が行われることを特徴とする自動釣
    機。
JP1987079195U 1987-05-25 1987-05-25 Expired JPH0425967Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987079195U JPH0425967Y2 (ja) 1987-05-25 1987-05-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987079195U JPH0425967Y2 (ja) 1987-05-25 1987-05-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63186250U JPS63186250U (ja) 1988-11-29
JPH0425967Y2 true JPH0425967Y2 (ja) 1992-06-23

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ID=30928829

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987079195U Expired JPH0425967Y2 (ja) 1987-05-25 1987-05-25

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JP (1) JPH0425967Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2145574C3 (de) * 1971-09-11 1978-12-21 Vakuum Vulk Holdings Ltd., Nassau Verfahren und Bindekautschukschicht zum Erneuern des Laufstreifens eines abgefahrenen Luft- oder Vollgummireifens
JPS4930193A (ja) * 1972-07-31 1974-03-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63186250U (ja) 1988-11-29

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