JPH0426013B2 - - Google Patents
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- JPH0426013B2 JPH0426013B2 JP12632885A JP12632885A JPH0426013B2 JP H0426013 B2 JPH0426013 B2 JP H0426013B2 JP 12632885 A JP12632885 A JP 12632885A JP 12632885 A JP12632885 A JP 12632885A JP H0426013 B2 JPH0426013 B2 JP H0426013B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- waterproof
- roof
- connecting material
- sliding connection
- Prior art date
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、屋根における中間部接続材に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
本出願人は、先に、金属屋根材と該金属屋根材
を接続するための接続材並びに関連構造を特開昭
58−69953号公報として提案した。ところで、こ
の中間部接続材は、家屋の屋根の一部を構成する
もので、釘により棧木に直接固定していたため、
下地への取付施工が面倒で、熱膨脹に対して可及
的に小さな移動で歪を吸収することができず、防
水構造も完璧でなかつた。
を接続するための接続材並びに関連構造を特開昭
58−69953号公報として提案した。ところで、こ
の中間部接続材は、家屋の屋根の一部を構成する
もので、釘により棧木に直接固定していたため、
下地への取付施工が面倒で、熱膨脹に対して可及
的に小さな移動で歪を吸収することができず、防
水構造も完璧でなかつた。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記欠点を解消して、下地へ
の取付施工を容易かつ迅速に行なうことが可能
で、熱膨脹に対して可及的に小さな移動量で歪を
吸収することができ、防水構造も完璧な屋根にお
ける中間部接続材を提供することにある。
の取付施工を容易かつ迅速に行なうことが可能
で、熱膨脹に対して可及的に小さな移動量で歪を
吸収することができ、防水構造も完璧な屋根にお
ける中間部接続材を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の屋根における中間部接続材は、両側下
部に内部防水脚片をそれぞれ有する水平部と、前
記水平部の両側上部に形成された立上り壁と、前
記立上り壁の上端からそれぞれ外方に張出した上
部片と、前記上部片の外縁よりやや内側から下方
に垂下する外部防水脚片とからなる屋根における
中間部接続材において、前記水平部には長手方向
中央にこの長手方向とこれに直交する方向の幅が
等しい孔を、その両側に間隔をおいて前記長手方
向に向く長孔をそれぞれ設けたことを特徴とする
構成を有するものである。
部に内部防水脚片をそれぞれ有する水平部と、前
記水平部の両側上部に形成された立上り壁と、前
記立上り壁の上端からそれぞれ外方に張出した上
部片と、前記上部片の外縁よりやや内側から下方
に垂下する外部防水脚片とからなる屋根における
中間部接続材において、前記水平部には長手方向
中央にこの長手方向とこれに直交する方向の幅が
等しい孔を、その両側に間隔をおいて前記長手方
向に向く長孔をそれぞれ設けたことを特徴とする
構成を有するものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、天窓付屋根の完成状態の斜視図を示
し、Aは中間部接続材である摺動接続材、Bは、
これら摺動接続材A,A間に取付けられた屋根
板、A′は側部摺動接続材で、この側部摺動接続
材A′の片側には屋根板Bが取付けられず、側部
補強材C(第3図)が取付けられる。Dは摺動接
続材カバー、D′は側部摺動接続材カバー、Eは
装飾キヤツプ、Fは側部下隅装飾カバーである。
Gは軒先支持材、Hは天窓、Kは天窓枠、Iは棟
冠、Lは巴冠、Mは棟冠摺動連結金具、Nは摺動
連結材、Sは棟冠連結カバー、4は軒先装飾補強
板、27は側部補強材Cに取付けた側部脱着カバ
ーである。第2図は、屋根の下地の要部を示す斜
視図であつて、該下地は棟部から軒先部に連なつ
ており、所定の間隔を隔てて平行状に配置された
複数本の角材よりなり垂木1の直上に野地板2が
取付けられ、前記野地板2の上面には下地材とな
る防水紙3が張られ、前記防水紙3の上には棟部
と平行な軒先棧木5A、下部中棧木5B、係合棧
木5C、上部中棧木5D及び棟棧木5Eが野地板
2の一端から他端まで連続して階段状に固定さ
れ、各棧木間には断熱材7(第3図)が充填され
て下地が形成される。8は下地の両側に取付けた
破風板である。
し、Aは中間部接続材である摺動接続材、Bは、
これら摺動接続材A,A間に取付けられた屋根
板、A′は側部摺動接続材で、この側部摺動接続
材A′の片側には屋根板Bが取付けられず、側部
補強材C(第3図)が取付けられる。Dは摺動接
続材カバー、D′は側部摺動接続材カバー、Eは
装飾キヤツプ、Fは側部下隅装飾カバーである。
Gは軒先支持材、Hは天窓、Kは天窓枠、Iは棟
冠、Lは巴冠、Mは棟冠摺動連結金具、Nは摺動
連結材、Sは棟冠連結カバー、4は軒先装飾補強
板、27は側部補強材Cに取付けた側部脱着カバ
ーである。第2図は、屋根の下地の要部を示す斜
視図であつて、該下地は棟部から軒先部に連なつ
ており、所定の間隔を隔てて平行状に配置された
複数本の角材よりなり垂木1の直上に野地板2が
取付けられ、前記野地板2の上面には下地材とな
る防水紙3が張られ、前記防水紙3の上には棟部
と平行な軒先棧木5A、下部中棧木5B、係合棧
木5C、上部中棧木5D及び棟棧木5Eが野地板
2の一端から他端まで連続して階段状に固定さ
れ、各棧木間には断熱材7(第3図)が充填され
て下地が形成される。8は下地の両側に取付けた
破風板である。
第3図は、摺動接続材A,A′及び屋根板B取
付前の軒先側部の取付図であつて、a〜cの順に
組立てられる。Gは軒先支持材で、断面略T型を
なし、水平部を軒先棧木5Aに固定する。軒先棧
木5Aの端部には、目測ガイド切欠部11を有す
る摺動接続材取付金具Tが墨線9に沿つて取付け
られ、軒先支持材Gには水平部に長孔の摺動取付
孔10が設けられる。なお、風圧の強い地方では
軒先支持材Gの垂下部にも長孔の摺動取付孔を設
けて風圧強化構造とすることも可能である。Cは
側部補強材で、上部水平部12と下部水平部13
並びに垂直部14で構成される。上部水平部12
の一端縁には立上り水切部15を有する水返壁1
6を設け、上部水平部12の他端縁には下向凹溝
17を設ける。18は垂直部に穿設された取付
孔、19は垂直部に穿設された長孔の摺動取付孔
である。Fは側部下隅装飾カバーで、断面L型を
なした本体部22と、前記本体部22の後方に一
体に設けられた断面L型をなす後方突出部23
と、同じく前記本体部22の後方に一体に設けら
れた固定片24とからなる。25は固定片24に
穿設した固定取付孔である。
付前の軒先側部の取付図であつて、a〜cの順に
組立てられる。Gは軒先支持材で、断面略T型を
なし、水平部を軒先棧木5Aに固定する。軒先棧
木5Aの端部には、目測ガイド切欠部11を有す
る摺動接続材取付金具Tが墨線9に沿つて取付け
られ、軒先支持材Gには水平部に長孔の摺動取付
孔10が設けられる。なお、風圧の強い地方では
軒先支持材Gの垂下部にも長孔の摺動取付孔を設
けて風圧強化構造とすることも可能である。Cは
側部補強材で、上部水平部12と下部水平部13
並びに垂直部14で構成される。上部水平部12
の一端縁には立上り水切部15を有する水返壁1
6を設け、上部水平部12の他端縁には下向凹溝
17を設ける。18は垂直部に穿設された取付
孔、19は垂直部に穿設された長孔の摺動取付孔
である。Fは側部下隅装飾カバーで、断面L型を
なした本体部22と、前記本体部22の後方に一
体に設けられた断面L型をなす後方突出部23
と、同じく前記本体部22の後方に一体に設けら
れた固定片24とからなる。25は固定片24に
穿設した固定取付孔である。
側部下隅装飾カバーFの後方突出部23で側部
補強材Cの下部水平部13を下から抱えるように
し、他方、固定片24を側部補強材Cの垂直部1
4の外側に密着させ、前記取付孔18に固定孔2
5を合わせ、ねじ26を螺入して側部下隅装飾カ
バーFがあらかじめ側部補強材Cの軒先側に固定
されており、前記側部下隅装飾カバーFの図示し
ない凹部を軒先支持材Gに係合して破風板8に載
置した後、前記側部補強材Cの該摺動取付孔19
に釘等の固定具20をワツシヤ21を介して打込
み、側部補強材Cを屋根側部の破風板8に固定す
る。
補強材Cの下部水平部13を下から抱えるように
し、他方、固定片24を側部補強材Cの垂直部1
4の外側に密着させ、前記取付孔18に固定孔2
5を合わせ、ねじ26を螺入して側部下隅装飾カ
バーFがあらかじめ側部補強材Cの軒先側に固定
されており、前記側部下隅装飾カバーFの図示し
ない凹部を軒先支持材Gに係合して破風板8に載
置した後、前記側部補強材Cの該摺動取付孔19
に釘等の固定具20をワツシヤ21を介して打込
み、側部補強材Cを屋根側部の破風板8に固定す
る。
側部補強材Cが固定されたならば、側部脱着カ
バー27を取付ける。側部脱着カバー27は断面
コ型をしており、上下フランジを側部補強材Cの
上部水平部12及び下部水平部13の間に嵌合さ
せる。側部脱着カバー27の垂直部下端は突条2
8を有している。
バー27を取付ける。側部脱着カバー27は断面
コ型をしており、上下フランジを側部補強材Cの
上部水平部12及び下部水平部13の間に嵌合さ
せる。側部脱着カバー27の垂直部下端は突条2
8を有している。
次に側部装飾補強板29を側部脱着カバー27
に取付ける。側部装飾補強板29はその上端を、
前記側部補強材Cの上部水平部12の下向凹溝1
7に、下端に設けた凹溝30を側部脱着カバー2
7の下部突条28に係合させ、第3図cに示すよ
うに、矢印方向にずらして取付ける。
に取付ける。側部装飾補強板29はその上端を、
前記側部補強材Cの上部水平部12の下向凹溝1
7に、下端に設けた凹溝30を側部脱着カバー2
7の下部突条28に係合させ、第3図cに示すよ
うに、矢印方向にずらして取付ける。
第4図は、摺動接続材取付金具Tを示す。摺動
接続材取付金具Tは、一端に目測ガイド切欠部1
1を形成した平面部本体上面に摺動接続材Aの摺
動取付孔48(第7図)に螺入するボルト31を
設け、前記平面部本体他端下方には棧木に係合す
る支脚部32を設け、前記平面部本体の両側寄り
には取付孔33を形成して釘等により各棧木に固
定される。
接続材取付金具Tは、一端に目測ガイド切欠部1
1を形成した平面部本体上面に摺動接続材Aの摺
動取付孔48(第7図)に螺入するボルト31を
設け、前記平面部本体他端下方には棧木に係合す
る支脚部32を設け、前記平面部本体の両側寄り
には取付孔33を形成して釘等により各棧木に固
定される。
第5図は、屋根板Bの下地への取付けを示す斜
視図であり、a〜cの順に取付けられる。まず始
めに、第5a図に示すように、軒先棧木5A、下
部中棧木5B、係合棧木5C、上部中棧木5D及
び棟棧木5Eのそれぞれに墨線9に沿つて目測ガ
イド切欠部11を合わせることによつて、摺動接
続材取付金具Tを係合し、前記軒先棧木5Aに軒
先支持材Gを取付け、破風板8に側部補強材Cを
取付け、前記側部補強材Cに側部脱着カバー27
を取付けた後、屋根板Bが取付けられる。屋根板
Bは、第5b図に示すように、軒先側一端を下方
に屈曲して軒先係合部35を形成し、棟側他端を
上方に立上らせて水返壁36を形成し、両側には
それぞれ上方に屈曲した後、さらに下方に屈曲し
た立上り部である係合防水壁37,37′を形成
し、この係合防水壁37,37′の外方に間隔を
おいて、これと平行に防水壁38,38′を上向
きに屈曲して形成する。39は、係合防水壁3
7,37′の間においてこれと平行に膨出形成し
た複数の補強条である。
視図であり、a〜cの順に取付けられる。まず始
めに、第5a図に示すように、軒先棧木5A、下
部中棧木5B、係合棧木5C、上部中棧木5D及
び棟棧木5Eのそれぞれに墨線9に沿つて目測ガ
イド切欠部11を合わせることによつて、摺動接
続材取付金具Tを係合し、前記軒先棧木5Aに軒
先支持材Gを取付け、破風板8に側部補強材Cを
取付け、前記側部補強材Cに側部脱着カバー27
を取付けた後、屋根板Bが取付けられる。屋根板
Bは、第5b図に示すように、軒先側一端を下方
に屈曲して軒先係合部35を形成し、棟側他端を
上方に立上らせて水返壁36を形成し、両側には
それぞれ上方に屈曲した後、さらに下方に屈曲し
た立上り部である係合防水壁37,37′を形成
し、この係合防水壁37,37′の外方に間隔を
おいて、これと平行に防水壁38,38′を上向
きに屈曲して形成する。39は、係合防水壁3
7,37′の間においてこれと平行に膨出形成し
た複数の補強条である。
なお、屋根板Bはアルミ合金、塗装鉄板等の金
属板または合成樹脂板等よりなる。そして、屋根
板Bは、軒先から棟に向かつて摺動接続材取付金
具T,T間で軒先係合部35を軒先支持材Gに引
掛けて仮止めを行ない、次に、第5c図に示すよ
うに摺動接続材A及び側部摺動接続材A′を摺動
接続材取付金具Tに取付けることによつて屋根板
Bの取付けが行なわれる。
属板または合成樹脂板等よりなる。そして、屋根
板Bは、軒先から棟に向かつて摺動接続材取付金
具T,T間で軒先係合部35を軒先支持材Gに引
掛けて仮止めを行ない、次に、第5c図に示すよ
うに摺動接続材A及び側部摺動接続材A′を摺動
接続材取付金具Tに取付けることによつて屋根板
Bの取付けが行なわれる。
摺動接続材Aは、第6a図に示すように、断面
略H状をなした本体40を有し、前記本体40の
水平部41から下方に垂下した接続材本体固定脚
片42,42′と、本体40の前記水平部41両
側上部に形成した立上り壁の上部に直角に張出し
た上部片43,43′と、前記上部片43,4
3′の外縁よりやや内側から下方に垂下する外部
防水脚片44,44′とからなり、H状をなす本
体40の水平部41両側下部を内部防水脚片4
5,45′とし、接続材本体固定脚片42,4
2′を外部防水脚片44,44′及び内部防水脚片
45,45′よりやや長くその先端が下方位置と
なるよう構成する。本体40の上方凹部46の両
側となる水平部41両側上部の立上り壁内側には
それぞれ摺動接続材カバーD(第8図)の垂下脚
片61の嵌合凹部60が嵌合する嵌合凸部47が
形成され、その水平部41には第6b図に示すよ
うに、接続材本体固定脚片42,42′の間に摺
動接続材取付金具Tのボルト31を係合する摺動
接続材の長手方向に向く長孔よりなる摺動取付孔
48と摺動接続材の長手方向の幅とそれに直交す
る方向の幅が等しい丸孔49が穿設され、前記丸
孔49は前記水平部41の長手方向中央に形成さ
れ、前記摺動取付孔48は前記丸孔49より両端
に向つて一定の間隔で形成されている。外部防水
脚片44,44′と内部防水脚片45,45′との
間を屋根板Bの係合防水壁37,37′が嵌合す
る防水用の第1取付調整部50,50とし、内部
防水脚片45,45′と接続材本体固定脚片42,
42′の間を屋根板Bの防水壁38,38′が嵌合
する防水用の第2取付調整部51,51とする。
略H状をなした本体40を有し、前記本体40の
水平部41から下方に垂下した接続材本体固定脚
片42,42′と、本体40の前記水平部41両
側上部に形成した立上り壁の上部に直角に張出し
た上部片43,43′と、前記上部片43,4
3′の外縁よりやや内側から下方に垂下する外部
防水脚片44,44′とからなり、H状をなす本
体40の水平部41両側下部を内部防水脚片4
5,45′とし、接続材本体固定脚片42,4
2′を外部防水脚片44,44′及び内部防水脚片
45,45′よりやや長くその先端が下方位置と
なるよう構成する。本体40の上方凹部46の両
側となる水平部41両側上部の立上り壁内側には
それぞれ摺動接続材カバーD(第8図)の垂下脚
片61の嵌合凹部60が嵌合する嵌合凸部47が
形成され、その水平部41には第6b図に示すよ
うに、接続材本体固定脚片42,42′の間に摺
動接続材取付金具Tのボルト31を係合する摺動
接続材の長手方向に向く長孔よりなる摺動取付孔
48と摺動接続材の長手方向の幅とそれに直交す
る方向の幅が等しい丸孔49が穿設され、前記丸
孔49は前記水平部41の長手方向中央に形成さ
れ、前記摺動取付孔48は前記丸孔49より両端
に向つて一定の間隔で形成されている。外部防水
脚片44,44′と内部防水脚片45,45′との
間を屋根板Bの係合防水壁37,37′が嵌合す
る防水用の第1取付調整部50,50とし、内部
防水脚片45,45′と接続材本体固定脚片42,
42′の間を屋根板Bの防水壁38,38′が嵌合
する防水用の第2取付調整部51,51とする。
なお、摺動接続材Aはアルミ合金等の金属また
は合成樹脂よりなる。
は合成樹脂よりなる。
次に、摺動接続材Aの摺動接続材取付金具Tへ
の取付けは、第6c図に示すように、係合棧木5
Cに係合した摺動接続材取付金具Tのボルト31
を丸孔49に係合し、軒先棧木5A、下部中棧木
5B、上部中棧木5D及び棟棧木5Eに係合した
摺動接続材取付金具Tのボルト31を摺動取付孔
48に係合した後、始めに前記丸孔49に係合し
た前記ボルト31に座金54を介してナツト55
を螺着して固定し、次いで、前記摺動取付孔48
に係合したボルト31に座金54を介してナツト
55を順次螺着することによりこれを行ない、前
記摺動接続材Aの第1取付調整部50,50が屋
根板Bの係合防水壁37,37′と嵌合し、前記
摺動接続材Aの第2取付調整部51,51が前記
屋根板Bの防水壁38,38′と嵌合する。
の取付けは、第6c図に示すように、係合棧木5
Cに係合した摺動接続材取付金具Tのボルト31
を丸孔49に係合し、軒先棧木5A、下部中棧木
5B、上部中棧木5D及び棟棧木5Eに係合した
摺動接続材取付金具Tのボルト31を摺動取付孔
48に係合した後、始めに前記丸孔49に係合し
た前記ボルト31に座金54を介してナツト55
を螺着して固定し、次いで、前記摺動取付孔48
に係合したボルト31に座金54を介してナツト
55を順次螺着することによりこれを行ない、前
記摺動接続材Aの第1取付調整部50,50が屋
根板Bの係合防水壁37,37′と嵌合し、前記
摺動接続材Aの第2取付調整部51,51が前記
屋根板Bの防水壁38,38′と嵌合する。
そして、摺動接続材Aは熱膨脹に対して長手方
向に熱摺動して、熱膨脹(歪)を吸収する取付構
造となつており、標準取付の場合には、第7a−
1図及び第7a−2図に示すように、摺動接続材
取付金具Tのボルト31が摺動接続材Aの摺動取
付孔48の中央に位置し、摺動接続材Aの両端と
野地幅の両端がそろつて定位置となり、摺動接続
材Aが熱膨脹により標準よりプラスに膨脹を行な
うと、第7b−1図及び第7b−2図に示すよう
に、摺動接続材取付金具Tのボルト31が摺動取
付孔48に対して摺動接続材Aの長手方向中央寄
りに位置し、前記摺動接続材Aの両端が野地幅の
両端より突出してプラス調整取付となり、また、
第7c−1図及び第7c−2図に示すように、摺
動接続材Aが標準よりマイナスに縮小を行なう
と、摺動接続材取付金具Tのボルト31が摺動取
付孔48に対して摺動接続材Aの端部寄りに位置
し、野地幅の両端が摺動接続材Aの両端より突出
してマイナス調整取付となる。
向に熱摺動して、熱膨脹(歪)を吸収する取付構
造となつており、標準取付の場合には、第7a−
1図及び第7a−2図に示すように、摺動接続材
取付金具Tのボルト31が摺動接続材Aの摺動取
付孔48の中央に位置し、摺動接続材Aの両端と
野地幅の両端がそろつて定位置となり、摺動接続
材Aが熱膨脹により標準よりプラスに膨脹を行な
うと、第7b−1図及び第7b−2図に示すよう
に、摺動接続材取付金具Tのボルト31が摺動取
付孔48に対して摺動接続材Aの長手方向中央寄
りに位置し、前記摺動接続材Aの両端が野地幅の
両端より突出してプラス調整取付となり、また、
第7c−1図及び第7c−2図に示すように、摺
動接続材Aが標準よりマイナスに縮小を行なう
と、摺動接続材取付金具Tのボルト31が摺動取
付孔48に対して摺動接続材Aの端部寄りに位置
し、野地幅の両端が摺動接続材Aの両端より突出
してマイナス調整取付となる。
この際、前記摺動接続材Aの中央は、その長手
方向中央付近の丸孔49が摺動接続材取付金具T
のボルト31に挿通され、座金54を介してナツ
ト55により螺着されて始めに固定される。
方向中央付近の丸孔49が摺動接続材取付金具T
のボルト31に挿通され、座金54を介してナツ
ト55により螺着されて始めに固定される。
次に、野地幅の誤差調整について説明する。
第8a図は、屋根中央の横断面図を示し、屋根
板Bはその係合防水壁37,37′を摺動接続材
Aの第1取付調整部50,50に嵌合し、防水壁
38,38′を前記摺動接続材Aの第2取付調整
部51,51に嵌合することにより、順次横方向
に接続され、中央の野地幅の誤差調整は前記摺動
接続材Aに設けた第1取付調整部50,50と第
2取付調整部51,51にて行なわれ、前記摺動
接続材Aは摺動接続材取付金具Tのボルト31に
座金54を介してナツト55を螺着することによ
り取付けられ、前記摺動接続材Aの上方開放部に
は摺動接続材カバーDが装着される。
板Bはその係合防水壁37,37′を摺動接続材
Aの第1取付調整部50,50に嵌合し、防水壁
38,38′を前記摺動接続材Aの第2取付調整
部51,51に嵌合することにより、順次横方向
に接続され、中央の野地幅の誤差調整は前記摺動
接続材Aに設けた第1取付調整部50,50と第
2取付調整部51,51にて行なわれ、前記摺動
接続材Aは摺動接続材取付金具Tのボルト31に
座金54を介してナツト55を螺着することによ
り取付けられ、前記摺動接続材Aの上方開放部に
は摺動接続材カバーDが装着される。
摺動接続材カバーDは、摺動接続材Aの上方開
放部を覆い、本体下面に摺動接続材Aの上方凹部
46の両側内部に設けた嵌合凸部47に嵌合する
嵌合凹部60を有する垂下脚片61を2条、本体
下面両端には係合片62を設ける。
放部を覆い、本体下面に摺動接続材Aの上方凹部
46の両側内部に設けた嵌合凸部47に嵌合する
嵌合凹部60を有する垂下脚片61を2条、本体
下面両端には係合片62を設ける。
摺動接続材カバーDの摺動接続材Aへの取付け
は、前記摺動接続材カバーDの垂下脚片61を前
記摺動接続材Aの上方凹部46に上方より押圧す
ることにより前記垂下脚片61の嵌合凹部60が
前記摺動接続材Aの嵌合凸部47に嵌合し、係合
片62が前記摺動接続材Aの上部片43,43′
の両側を嵌合して取付けが行なわれる。
は、前記摺動接続材カバーDの垂下脚片61を前
記摺動接続材Aの上方凹部46に上方より押圧す
ることにより前記垂下脚片61の嵌合凹部60が
前記摺動接続材Aの嵌合凸部47に嵌合し、係合
片62が前記摺動接続材Aの上部片43,43′
の両側を嵌合して取付けが行なわれる。
そして、標準取付の場合は、第8a図に示すよ
うに、摺動接続材Aの第1取付調整部50,50
と第2取付調整部51,51に嵌合される屋根板
Bの係合防水壁37,37′と防水壁38,3
8′とは前記第1取付調製部50,50内と前記
第2取付調整部51,51内の略中央に位置して
標準野地幅となる。
うに、摺動接続材Aの第1取付調整部50,50
と第2取付調整部51,51に嵌合される屋根板
Bの係合防水壁37,37′と防水壁38,3
8′とは前記第1取付調製部50,50内と前記
第2取付調整部51,51内の略中央に位置して
標準野地幅となる。
第8b図に示すように、野地幅が標準より長い
場合は、屋根板Bの係合防水壁37,37′と防
水壁38,38′が、摺動接続材Aに設けた第1
取付調製部50,50内と第2取付調整部51,
51内の外側寄りに係合位置してプラス野地幅と
なる。
場合は、屋根板Bの係合防水壁37,37′と防
水壁38,38′が、摺動接続材Aに設けた第1
取付調製部50,50内と第2取付調整部51,
51内の外側寄りに係合位置してプラス野地幅と
なる。
そして、第8c図に示すように、野地幅が標準
より短い場合は、屋根板Bの係合防水壁37,3
7′と防水壁38,38′が、摺動接続材Aに設け
た第1取付調製部50,50内と第2取付調製部
51,51内の内側寄りに位置してマスナス野地
幅となる。
より短い場合は、屋根板Bの係合防水壁37,3
7′と防水壁38,38′が、摺動接続材Aに設け
た第1取付調製部50,50内と第2取付調製部
51,51内の内側寄りに位置してマスナス野地
幅となる。
摺動接続材Aの上方開放部に露出している軒先
寄りの摺動接続取付け金具Tのボルト31には装
飾キヤツプEが座金を介してナツトで緊結固定さ
れて点検整備に脱着容易な構造となつており、前
記装飾キヤツプEを軒先に装着した後、天窓枠K
と棟部の面戸板、棟冠I及び巴冠Lの取付が行わ
れる。
寄りの摺動接続取付け金具Tのボルト31には装
飾キヤツプEが座金を介してナツトで緊結固定さ
れて点検整備に脱着容易な構造となつており、前
記装飾キヤツプEを軒先に装着した後、天窓枠K
と棟部の面戸板、棟冠I及び巴冠Lの取付が行わ
れる。
発明の効果
以上に述べたように、本発明の屋根における中
間部接続材によれば、両側下部に内部防水脚片を
それぞれ有する水平部の両側上部に形成した立上
り壁上端をそれぞれ外方に張出して上部片を設
け、前記上部片の外縁よりやや内側から下方に垂
下する外部防水脚片を形成し、前記水平部には長
手方向中央にこの長手方向とこれに直交する方向
の幅が等しい孔を、その両側に間隔をおいて前記
長手方向に向く長孔をそれぞれ設けたことによ
り、前記長手方向とこれに直交する方向の幅が等
しい孔を棧木に固定した摺動接続材取付金具のボ
ルトで固定し、前記長孔をそれぞれ摺動接続材取
付金具のボルトで固定することにより、下地への
取付けができ、取付施工が容易かつ迅速に行なわ
れ、熱膨脹に対して中央より両端に向けて均等に
長手方向に摺動して可及的に小さな移動量で熱膨
脹歪を吸収することができ、前記内部防水脚片と
前記外部防水脚片及び屋根板の防水壁と係合防水
壁で雨仕舞を完璧に行なうことができ、防水構造
が完璧である。
間部接続材によれば、両側下部に内部防水脚片を
それぞれ有する水平部の両側上部に形成した立上
り壁上端をそれぞれ外方に張出して上部片を設
け、前記上部片の外縁よりやや内側から下方に垂
下する外部防水脚片を形成し、前記水平部には長
手方向中央にこの長手方向とこれに直交する方向
の幅が等しい孔を、その両側に間隔をおいて前記
長手方向に向く長孔をそれぞれ設けたことによ
り、前記長手方向とこれに直交する方向の幅が等
しい孔を棧木に固定した摺動接続材取付金具のボ
ルトで固定し、前記長孔をそれぞれ摺動接続材取
付金具のボルトで固定することにより、下地への
取付けができ、取付施工が容易かつ迅速に行なわ
れ、熱膨脹に対して中央より両端に向けて均等に
長手方向に摺動して可及的に小さな移動量で熱膨
脹歪を吸収することができ、前記内部防水脚片と
前記外部防水脚片及び屋根板の防水壁と係合防水
壁で雨仕舞を完璧に行なうことができ、防水構造
が完璧である。
第1図は、本発明の実施例における屋根の斜視
図、第2図は、同上の下地の要部斜視図、第3図
は、a,b,cは、側部組立てを順次に示す斜視
図、第4図は、摺動接続材取付金具の斜視図、第
5a図は、軒先支持材と側部補強材及び側部脱着
カバーの下地への取付を示す要部斜視図、第5b
図は、屋根板取付を示す要部斜視図、第5c図
は、摺動接続材取付を示す要部斜視図、第6a図
は、摺動接続材の側面図、第6b図は、摺動接続
材の平面図、第6c図は、摺動接続材取付時の要
部横断面図、第7a−1図は、摺動接続材の標準
取付を示す平面図、第7a−2図は、同上の要部
側断面図、第7b−1図は、摺動接続材のプラス
取付を示す平面図、第7b−2図は、同上の要部
側断面図、第7c−1図は、摺動接続材のマイナ
ス取付を示す平面図、第7c−2図は、同上の要
部側断面図、第8a図は、屋根中央の標準野地幅
の場合の取付を示す要部横断面図、第8b図は、
屋根中央のプラス野地幅の場合の取付を示す要部
横断面図、第8c図は、屋根中央のマイナス野地
幅の場合の取付を示す要部横断面図である。 1……垂木、2……野地板、3……防水紙、4
……軒先装飾補強板、5A……軒先棧木、5B…
…下部中棧木、5C……係合棧木、5D……上部
中棧木、5E……棟棧木、7……断熱材、8……
破風板、9……墨線、10……摺動取付孔、11
……目測ガイド切欠部、12……上部水平部、1
3……下部水平部、14……垂直部、15……立
上り水切部、16……水返壁、17……下向凹
溝、18……取付孔、19……摺動取付孔、20
……固定具、21……ワツシヤ、22……本体
部、23……後方突出部、24……固定片、25
……固定取付孔、26……ねじ、27……側部脱
着カバー、28……突条、29……側部装飾補強
板、30……凹溝、31……ボルト、32……支
脚部、35……軒先係合部、36……水返壁、3
7,37′……係合防水壁、38,38′……防水
壁、39……補強条、40……本体、41……水
平部、42,42′……接続材本体固定脚片、4
3,43′……上部片、44,44′……外部防水
脚片、45,45′……内部防水脚片、46……
上方凹部、47……嵌合凸部、48……摺動取付
孔、49……丸孔、50……第1取付調整部、5
1……第2取付調整部、54……座金、55……
ナツト、60……嵌合凹部、61……垂下脚片、
62……係合片、A……摺動接続材、A′……側
部摺動接続材、B……屋根板、C……側部補強
材、D……摺動接続材カバー、D′……側部摺動
接続材カバー、E……装飾キヤツプ、F……側部
下隅装飾カバー、G……軒先支持材、H……天
窓、I……棟冠、L……巴冠、M……棟冠摺動連
結金具、N……摺動連結材、S……棟冠連結カバ
ー、T……摺動接続材取付金具。
図、第2図は、同上の下地の要部斜視図、第3図
は、a,b,cは、側部組立てを順次に示す斜視
図、第4図は、摺動接続材取付金具の斜視図、第
5a図は、軒先支持材と側部補強材及び側部脱着
カバーの下地への取付を示す要部斜視図、第5b
図は、屋根板取付を示す要部斜視図、第5c図
は、摺動接続材取付を示す要部斜視図、第6a図
は、摺動接続材の側面図、第6b図は、摺動接続
材の平面図、第6c図は、摺動接続材取付時の要
部横断面図、第7a−1図は、摺動接続材の標準
取付を示す平面図、第7a−2図は、同上の要部
側断面図、第7b−1図は、摺動接続材のプラス
取付を示す平面図、第7b−2図は、同上の要部
側断面図、第7c−1図は、摺動接続材のマイナ
ス取付を示す平面図、第7c−2図は、同上の要
部側断面図、第8a図は、屋根中央の標準野地幅
の場合の取付を示す要部横断面図、第8b図は、
屋根中央のプラス野地幅の場合の取付を示す要部
横断面図、第8c図は、屋根中央のマイナス野地
幅の場合の取付を示す要部横断面図である。 1……垂木、2……野地板、3……防水紙、4
……軒先装飾補強板、5A……軒先棧木、5B…
…下部中棧木、5C……係合棧木、5D……上部
中棧木、5E……棟棧木、7……断熱材、8……
破風板、9……墨線、10……摺動取付孔、11
……目測ガイド切欠部、12……上部水平部、1
3……下部水平部、14……垂直部、15……立
上り水切部、16……水返壁、17……下向凹
溝、18……取付孔、19……摺動取付孔、20
……固定具、21……ワツシヤ、22……本体
部、23……後方突出部、24……固定片、25
……固定取付孔、26……ねじ、27……側部脱
着カバー、28……突条、29……側部装飾補強
板、30……凹溝、31……ボルト、32……支
脚部、35……軒先係合部、36……水返壁、3
7,37′……係合防水壁、38,38′……防水
壁、39……補強条、40……本体、41……水
平部、42,42′……接続材本体固定脚片、4
3,43′……上部片、44,44′……外部防水
脚片、45,45′……内部防水脚片、46……
上方凹部、47……嵌合凸部、48……摺動取付
孔、49……丸孔、50……第1取付調整部、5
1……第2取付調整部、54……座金、55……
ナツト、60……嵌合凹部、61……垂下脚片、
62……係合片、A……摺動接続材、A′……側
部摺動接続材、B……屋根板、C……側部補強
材、D……摺動接続材カバー、D′……側部摺動
接続材カバー、E……装飾キヤツプ、F……側部
下隅装飾カバー、G……軒先支持材、H……天
窓、I……棟冠、L……巴冠、M……棟冠摺動連
結金具、N……摺動連結材、S……棟冠連結カバ
ー、T……摺動接続材取付金具。
Claims (1)
- 1 両側下部に内部防水脚片をそれぞれ有する水
平部と、前記水平部の両側上部に形成された立上
り壁と、前記立上り壁の上端からそれぞれ外方に
張出した上部片と、前記上部片の外縁よりやや内
側から下方に垂下する外部防水脚片とからなる屋
根における中間部接続材において、前記水平部に
は長手方向中央にこの長手方向とこれに直交する
方向の幅が等しい孔を、その両側に間隔をおいて
前記長手方向に向く長孔をそれぞれ設けたことを
特徴とする屋根における中間部接続材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12632885A JPS61183545A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 屋根における中間部接続材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12632885A JPS61183545A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 屋根における中間部接続材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183545A JPS61183545A (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0426013B2 true JPH0426013B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=14932464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12632885A Granted JPS61183545A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 屋根における中間部接続材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61183545A (ja) |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP12632885A patent/JPS61183545A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183545A (ja) | 1986-08-16 |
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