JPH04260470A - 塗料の供給制御方法 - Google Patents

塗料の供給制御方法

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JPH04260470A
JPH04260470A JP2124491A JP2124491A JPH04260470A JP H04260470 A JPH04260470 A JP H04260470A JP 2124491 A JP2124491 A JP 2124491A JP 2124491 A JP2124491 A JP 2124491A JP H04260470 A JPH04260470 A JP H04260470A
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JP
Japan
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paint
supply
pipe
loop
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Hideo Hiroe
広江 秀男
Naoto Iitaka
飯高 直人
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チクソトロピー性を有
する塗料の供給制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料の供給方式には、大別してデッドエ
ンド式、ループ式及びサードライン式がある。デッドエ
ンド式とは、塗料タンクからポンプによって最終端末が
閉じられている供給配管に塗料を供給し、供給配管の必
要部位から枝管を分岐して塗布ヘッドを接続する方式で
ある。又、ループ式とは、供給配管の終端を塗料タンク
に戻して、供給配管に常時塗料を循環させ、該配管の必
要部位から分岐した枝管を介して塗布ヘッドに塗料を供
給する方式であり、更にサードライン式とは、ループ式
における枝管の中間部に塗布ヘッドを分岐接続し、枝管
の終端同士を接続して塗料タンクに戻す第3の配管を設
け、枝管にも常時塗料を循環させるようにした方式であ
る。サードライン式は、設備費が嵩み又第3配管の圧力
調整が難しいため、塗料中の成分の沈澱のおそれがない
塗料では一般にループ式が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、塗料中の成
分の沈澱のおそれがない塗料でも、流動の継続によって
粘度が減少する所謂チクソトロピー性を有する燃料では
、ループ式を用いると、塗布作業の中断時に枝管内に塗
料が停滞して塗料の粘度が増加するため、塗布作業の再
開時に所要の吐出量が得られず、被塗布部位の膜厚が薄
くなってしまう。そのため、チクソトロピー性を有する
塗料では、サードライン式や更には枝管と塗布ヘッドと
の間の接続回路にも塗料を循環し得るようにした供給方
式を採用するを一般としており、設備費の増大を招いて
いる。本発明は、以上の点に鑑み、ループ式の供給方式
であってもチクソトロピー性塗料を支承なく塗布し得る
ようにした塗料の供給制御方法を提供することをその目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明では、塗料の粘度が増加するまで塗布作業を中断
した後塗布作業を再開する際に、塗料の吐出圧を一定時
間通常の吐出圧よりも大きくするようにした。
【0005】
【作用】塗布作業の中断時に、チクソトロピー性に起因
して塗料の粘度が増加しても、塗布作業の再開時に吐出
圧を高めることで吐出量の減少を防止できる。再開後一
定時間経過すると塗料の粘度は通常値に減少し、そのた
め吐出圧を高くするのは再開後一定時間だけとする。
【0006】
【実施例】図1を参照して、1は図外の塗料タンクから
出て該タンクに戻るループ式の供給配管を示し、該配管
1の適所から枝管2を分岐して塗布ヘッド3に塗料を供
給するようにした。枝管2と塗布ヘッド3との間には、
上流側から順にレギュレータ4と、色替バルブ5と、エ
アオペレートレギュレータ6と、トリガーバルブ7とが
介設されており、色替バルブ5の各流入ポート5aに各
色の塗料を各別の供給配管1から各枝管2を介し供給す
るようにし、又エアオペレートレギュレータ6をタイマ
を内蔵するコントローラ8により制御して、塗料の吐出
圧を増減制御し得るようにした。
【0007】図3は、関西ペイント社製のチクソトロピ
ー性塗料の流動停止時における粘度の変化を示す。この
塗料では、塗布作業の5分間の中断で枝管2内の塗料の
粘度が600ポイズから1000ポイズ程度に上昇し、
5分後に塗布作業を再開する際に所要の吐出量を得るに
は、吐出圧を通常値より1〜2割程度高くする必要があ
る。そこで、図外のマスタコントローラにより塗布作業
の中断時間に応じた圧力上昇値を演算し、塗布作業の再
開時に前記コントローラ8を介してエアオペレートレギ
ュレータ6を制御し、吐出圧を演算された上昇値に一定
時間の間増加するようにした。塗料の粘度は枝管2の長
さにもよるが5〜10秒程度で通常値に戻り、上記一定
時間はこの時間に合わせて設定する。
【0008】図2は、ループ式の供給配管1から分岐し
た枝管2の中間部に、上記実施例と同様にレギュレータ
4、色替バルブ5、エアオペレートレギュレータ6、ト
リガーバルブ7を介して塗布ヘッド3を接続し、枝管2
の終端に塗料タンクに戻る第3の配管9を接続して、枝
管2にも常時塗料を循環させるようにしたサードライン
式の実施例を示し、このものでも枝管2から色替バルブ
5に至る接続管10内での塗料の停滞による粘度の増加
を生ずるため、塗布作業の中断後の再開時に吐出圧を一
定時間増加する。
【0009】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、塗布作業の中断時の塗料の流動停止により塗
料の粘度がチクソトロピー性に起因して増加しても、塗
布作業の再開時に吐出圧を一定時間増加することにより
再開当初から塗料を所要量で吐出でき、ループ式の塗料
供給設備を用いてチクソトロピー性塗料の塗布作業を支
障なく行い得られ、更にサードライン式の塗料供給設備
を用いる場合でも、枝管から分岐した接続管での塗料の
停滞による悪影響を受けることなくチクソトロピー性塗
料を正確に塗布できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に用いるループ式塗料供給設
備の要部の回路図
【図2】本発明の実施に用いるサードライン式塗料供給
設備の要部の回路図
【図3】塗料の粘度の変化特性を示すグラフ
【符号の説明】
1    供給配管、2    枝管、    3  
  塗布ヘッド、6    エアオペレートレギュレー
タ、8    コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  チクソトロピー性を有する塗料の供給
    制御方法であって、塗料の粘度が増加するまで塗布作業
    を中断した後塗布作業を再開する際に、塗料の吐出圧を
    一定時間通常の吐出圧よりも大きくすることを特徴とす
    る塗料の供給制御方法。
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